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TOEICで860点(L440、R420 )をゲットし夢の駐在員生活をゲット。喜びも束の間で、ビジネス英語の出来なさを痛感する日々。これではいかんと自己研鑽でUSCPA取得を目指す、無事合格。しかしビジネス英語は相変わらずカタコト。そんな日々を記したブログ。コメントお待ちしています。
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    2016年07月08日

    ビジネス英語:MinutesをCirculateする。議事録を回付するを英語で。

    海外駐在していると多々ミーティングをすることがある。
    私はできる限り自分で議事録を取るようにしている。
    私の会社だけかもしれないが、なんせ誰も議事録を取ってくれないのである。

    日本の会社だと後輩とかが頼まずとも議事録を取ってくれて
    全員にEメールで後々配布してくれたりしていたものだが。

    外国人は、責任を回避するのが得意である。
    自分の発言を議事録に残すということは、ある意味責任を認めることになるため
    文書として保存しておくことを嫌うのかもしれない。

    そしていつの間にか会議では私が書記のようになってしまうのである。


    ここで英語の話だが議事録は英語ではMinutesである。
    取締役会議事録であれば、Minutes for board meetingと言っておけば通じるであろう。
    さすがの外国人も取締役会については議事録を残すのである。

    議事録をとる、はTake the meeting Minutesとwriteとかではなくtakeを使ったほうがよさそうである。

    そんなこんなで、書記的な役割となった私には
    後で議事録みんなに回しておいてね、とか頼まれるのである。決して担当者じゃないはずだが。

    そのときは、
    Please circulate to all the minutes.
    といった具合に頼まれる。

    Circulateは回付するという意味がある。調べてはないのだがきっとCircle(円)という単語の派生では?と思っている。
    くるくる回るとか円運動するという意味もあるようなのでCircleと紐づけておけば覚えやすい。

    ちなみにこの言葉を初めて同僚から聞いたときも即座に反応できた。
    私が持っているビジネス英語の本に掲載されていたからである。
    その本というのが 場面別ビジネス英会話 決まり表現&英語実況中継 である。
    やはり、こつこつ勉強していると、こうやって役立つ日がくるのである。

    みなさんも頑張りましょう。

    ALEX

    2016年06月15日

    ビジネス英語:文房具(stationary)の英語。パンチ穴補強シール。

    文房具の英語を検索しても、この「パンチ穴補強シール」はどうしても見つからなかったので、私が学んだところを記載したい。そもそも日本語の正式名称も不明である。

    パンチについては、Punchで通じると思われる。
    辞書にもPunch−穴あけ具と載っている。

    しかしパンチ穴補強シールだけはどうしても不明である。(しつこい)。

    赴任当初、どうしてもパンチ穴補強シールが欲しかったので会社で担当者にオーダーしようとして
    結局
    「Protect seal for hole of punch」みたいに言った。
    そしたら通じてオーダーしてくれた。

    というか、もしかしたら正式名称はなく、メーカーの商品名だけなのだろうか。
    ともかく私が受け取ったパンチ穴補強シールは

    「Hole-reinforcing rings」であった

    Hole :穴
    Reinforcing:補強する
    Rings:リング

    意外にそのままではないか、しかし調べてもなかなかなかったのである。

    Hole reinforcing rings



    のちのち調べるとhole reinforcement stickersなんて使い方もあるようである。


    まあ使うことはないと思うが。ご参考までに

    ALEX

    2016年05月17日

    ビジネス英語の表現。up to you/やり方はあなた次第ですよ/I don't care/whatever you prefer

    オフィスで赴任当時に良く言われた言葉でUp to youがある。

    これは、辞書とかに載っているとおりでさほど難しくないが
    「あなた次第だよ」という意味である。

    私はマネジャーのポジションで赴任したものの
    やはり、赴任当初は現地スタッフにやり方を尋ねたり
    判断を仰いだりすることが多かった。
    今もたくさんあるのだが。

    そんなとき、どっちのやり方が言い?というように聞くと
    決まって「up to you」と返答されるのである。

    結局海外での仕事のスタイルなんて
    個人任せであり、日本のように定型のやり方が必ずあるわけではないから
    このように言われることが多いのかもしれない。

    日本の企業でも「君に任せた」ということは多々あるが
    それでも会社のルールとかがたくさんあって、それに従って仕事するのが
    通常であろう。

    この「up to you」もまた、簡単であり使いやすいため、現地人から盗んで多用している。

    (追記)
    この It's up to youは丁寧な表現なのか否か調べたが、まあまあフォーマルな言い方で問題が無いようである。
    もしless politeな表現をするのであれば、「I don't care」と言えば良いようである。このような失礼?な言い方は使うことがないであろうが。
    さらに逆にmore politeに表現したければ「Whatever you prefer」と言えばよいらしい。
    ということでIt's up to youは丁寧さでは中の上の表現といったところか。
    まずこれを使っておけば間違いない。



    ALEX

    2016年03月01日

    ビジネス英語表現 something like thatの意味や使い方、格好良く使おう!

    Something like that
    これはビジネス英語には限定されないのであるが、私の場合はビジネスの時にほうが多く聞くのでカテゴリはビジネス英語とした。
    something like thatについては調べればきちっと辞書で出てくる。
    「そのようなところ」とか出てくるし、多くのブログやサイトで使い方が掲載されていた。

    しかし、私が理解しているとおりにしっくりくるものがなかった。
    確かに、「そのようなところ」という理解に代わりないのであるが、
    その例文の英文でしっくりくるものがなかったのである。

    Yes, something like that 「うん、そんな感じだね」

    といった使い方を示しているサイトが多いのだが、自分の経験では、

    We face some trouble, sales is decreasing , cost is too much , some branch office was closed , something like that.

    のような使い方をすることが多いような気がするのである。
    ようはetcと同様である。
    しかもその前の例は3つあげることが重要である。
    私も真似して使いたいのであるが、例を2つしかあげれないまま、something like thatを語尾についても
    なんとなく恰好悪いのである。

    そしておそらくであるが、これは口語のみで使うべきであろう。
    そもそも上記のYes, something like thatもそもそもスラング表現である?ので
    口語表現なのだと勝手に推測している。

    なかなかビジネス英語本だけでは手に入れられない表現がたくさんあるものである。
    スラングが入った本も持っているが、結局手つかずである。。。



    結論:Something like thatはその使用前の3つの例をあげるとカッコよく決まる!

    ALEX

    2015年08月10日

    ビジネス英語 おすすめ本。場面別ビジネス英会話(柴山かつの著)

    私はまだまだ英語の勉強を始めて間もないため、それほど教材もやりこんでいないのであるが、ビジネス英語でオススメしたい書籍が一冊ある。
    それは柴山かつのという方が書かれている「 場面別ビジネス英会話 決まり表現&英語実況中継 」という本である。

    場面別ビジネス英会話


    これは、私が本屋などで実際に手を取り、自分にとって最も効果的だと思い選んだ本である。
    もちろん、ビジネス英語の本はたくさん出ているので、他のものにも目移りはした。この本をオススメするポイントは以下のとおりである。
    私は今までの英語の勉強の中から、スピーキングを向上させるには、シャドウイングと瞬間英作文の二つの柱に重点を置き繰り返し練習することが大事であると考えた。
    実際にシャドウイングについては、いまどきの本はほとんどCD付きであるため、自分の難易度にあうものを選べばいくらでも練習できる。瞬間英作文については、理想的には日本語の短文が左のページに書いてあり、右のページには英文が書いているものである。これは森沢洋介氏の本のつくりがそうであり、それが最も効果的であると私も思ったのである。このつくりになっている本を探しているうちに場面別ビジネス英会話に出会ったのである。
    この本は書籍名のとおりにビジネスにおけるシーン別にチャプターが分かれており、左ページに日本文、右ページに英文が書いてある。ここで瞬間英作文の練習が可能である。
    また、チャプターの最後には必ず、1分程度の長文が入っており、ここでシャドウイングの練習もできるのである。この長文の多くは、それまでに出てきた短文が組み合わされて作られている。本をやっていて気づくのであるが、それまでの短文で瞬間英作文を繰り返しておくと、長文になってもシャドウイングは比較的スムーズに実施可能ということである。
    この瞬間英作文とシャドウイングの合わせ技はおすすめであるため、是非ためしていただきたい。

    瞬間英作文は比較的に簡単な文章でやるのが薦められているのであるが、この本は初心者には若干手ごわい。しかし私はこれくらい手ごたえがあったほうが、むしろ良かったようだ。この書籍でこの方法を行うことで、勉強はかなり長続きした。

    この本に限らずとも短文(できれば左ページ日本語、右ページ英語)と長文が組み合わさったビジネス英語本をオススメする。

    結論:スピーキングは瞬間英作文とシャドウイングの2本立てで効果的!


    ALEX
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