くろくで「鶏そば」をいただきました。
奇しくも、鶏中華2連チャン(笑
狙ったわけではないのですが・・・
お昼時ですが、店内は8割ほどの入り。出ては入る感じで、いい感じで埋まっていました。
久しぶりにいただいた鶏そばですが、くろくらしい優しい味わい。無化調なので、味付けはあっさり目。多少物足りなさは感じますが、初めからこういうものだとわかっているので、特に不満もありません。
箸で切れるトロットロのチャーシューは絶品です。これは鶏?ではないですよね?食べていては美味しいのですが、夕方ちょっと胃もたれしました。脂身が強いような気がします。
メンマは、くろく名物の極太極厚の板メンマ、ではありませんでした。細割きメンマ。ちょっと拍子抜けでした。
麺は細ストレート麺。噛むとサクッと切れる感触が小気味よいです。
接客も笑顔で、声も出ており好感度が高いです。特に店主さん、髪を切ったらますます男っぷりが上がりました(笑
2011年02月01日
中華そば 嘉一
街の中で仕事があったので、久しぶりに「嘉一」さんに寄ってみました。
お昼時のど真ん中とあって、満席でした。店内で待ち客数名。外は風も強く、これから他の店まで歩くのもイヤだったので、列に並びました。
ほどなくして着席。今回いただいたのは、中華そば+鶏飯のAランチ。
他に、中華そば+小ライス+鶏皮のBランチ、中華そば+アサリご飯のCランチがあります。麺類に+100円でランチセットにできるのもオトクですね。
さて、いただいた中華そばですが、以前はもっとスープが熱々で、鶏の風味もプンプンしていたと思うのですが、イメージよりもかな〜りあっさりめ。もっとガツンとした「鶏!」を期待していたのですが・・・
鶏飯は鶏肉の細切れとゴボウの炊き込みご飯でした。一般には鶏とゴボウは相性がいいと言われていますが、私は個人的にゴボウの風味が苦手なので、これはちょっと残念でした。
それにしても、店主さんの麺上げの手つきは、相変わらず職人芸ですねぇ。今時、平笊を使っているお店が少ないこともありますが、素晴らしい技術だと思いました。
一方で、フロアの女性の頼りなさは、見ていてハラハラものでした。注文間違いや提供間違いが頻発。店主のサポートでいるはずなのに、店主の仕事が余計に増えている感じでした。
次回はやっぱり塩中華にしようかな?鶏皮も興味があります。
お昼時のど真ん中とあって、満席でした。店内で待ち客数名。外は風も強く、これから他の店まで歩くのもイヤだったので、列に並びました。
ほどなくして着席。今回いただいたのは、中華そば+鶏飯のAランチ。
他に、中華そば+小ライス+鶏皮のBランチ、中華そば+アサリご飯のCランチがあります。麺類に+100円でランチセットにできるのもオトクですね。
さて、いただいた中華そばですが、以前はもっとスープが熱々で、鶏の風味もプンプンしていたと思うのですが、イメージよりもかな〜りあっさりめ。もっとガツンとした「鶏!」を期待していたのですが・・・
鶏飯は鶏肉の細切れとゴボウの炊き込みご飯でした。一般には鶏とゴボウは相性がいいと言われていますが、私は個人的にゴボウの風味が苦手なので、これはちょっと残念でした。
それにしても、店主さんの麺上げの手つきは、相変わらず職人芸ですねぇ。今時、平笊を使っているお店が少ないこともありますが、素晴らしい技術だと思いました。
一方で、フロアの女性の頼りなさは、見ていてハラハラものでした。注文間違いや提供間違いが頻発。店主のサポートでいるはずなのに、店主の仕事が余計に増えている感じでした。
次回はやっぱり塩中華にしようかな?鶏皮も興味があります。
2011年01月28日
らーめん かいじ
11時の開店を待って入店したのですが、あっという間に満席に。相変わらずの人気ぶりです。
今回いただいたのは「魚出汁らーめん」650円を中盛りで。
あれ?と思ったのは、麺が細いこと。以前いただいた「らーめん」も「辛らーめん」も中太麺だったと思ったのですが?
麺を変えたのかな?それともメニューによって使い分けているのでしょうか?
その麺ですが、弾力がありツルツルの食感がたまりません。細麺も結構合いますね。
スープが魚出汁、だからなのでしょうか?スープも滅茶苦茶旨いですね。
とがしの「黒」を一般向けにアレンジしたような印象で、とがしよりもさらさらしていて飲みやすいです。
魚系豚骨醤油の王道というか、教科書のようなスープですね。オープン当初の「麺屋久兵衛」にも似ているような気がしました。
トッピングは、「らーめん」「辛らーめん」と同じだと思います。
ランチセットもなかなかの人気。
ギョーザとかライスとか一緒に食べてみたいけど、私の小腹ではギブアップしちゃいそうです。
同行人がいる時に、是非頼んでみたいです。
今回いただいたのは「魚出汁らーめん」650円を中盛りで。
あれ?と思ったのは、麺が細いこと。以前いただいた「らーめん」も「辛らーめん」も中太麺だったと思ったのですが?
麺を変えたのかな?それともメニューによって使い分けているのでしょうか?
その麺ですが、弾力がありツルツルの食感がたまりません。細麺も結構合いますね。
スープが魚出汁、だからなのでしょうか?スープも滅茶苦茶旨いですね。
とがしの「黒」を一般向けにアレンジしたような印象で、とがしよりもさらさらしていて飲みやすいです。
魚系豚骨醤油の王道というか、教科書のようなスープですね。オープン当初の「麺屋久兵衛」にも似ているような気がしました。
トッピングは、「らーめん」「辛らーめん」と同じだと思います。
ランチセットもなかなかの人気。
ギョーザとかライスとか一緒に食べてみたいけど、私の小腹ではギブアップしちゃいそうです。
同行人がいる時に、是非頼んでみたいです。
2011年01月27日
あまの屋
店頭に貼り紙がしてあったのですが、1月いっぱいで現在のお店を閉めて、移転するそうです。
今回いただいたのは「味噌中華」。これで味噌4連チャンですね
いつもは中華そばをいただくのですが、久々の訪問でメニューが変わっていたので、味噌にしてみました。
こちらは「味噌中華」と「味噌タンメン」があるんですね。味噌タンメンが、いわゆる野菜たっぷりの味噌ラーメン。味噌中華は、それこそ中華そばの味噌バージョン、といった感じです。
トッピングは厚切りのホロホロ崩れるチャーシュー、メンマ、刻み葱、挽肉少々、モヤシ、きぬさや、針唐辛子といったところ。
麺は、白くて細い水晶麺ではなく、黄色くて縮れの入った中太中華麺。
辛味噌はレンゲに乗って出されますが、テーブルにもレンゲがあるので辛味噌を溶かずにスープを味わうことも出来ます。
ただ、辛味噌を溶かないと、やはりスープが薄めに感じます。あまの屋さんなので、上品に仕上げているのかもしれませんが、中太縮れ麺に対しては、やはり「弱い」印象があります。
辛味噌を溶くと、スープの味わいや濃さはちょうどよくなるのですが、やっぱり辛い
食べている間は気づかないのですが、食べ終えてスープだけ飲んでみると、やっぱり辛い
頭の毛穴から汗が噴き出します。寒い時期にはもってこいのメニューですね
もはや閉店とは思えない勢いで、次々とお客さんが入ってきます。お昼時とは言え、ほぼ満席の状態。
移転先は利府街道沿いで、4号バイパスと利府街道の交差点から、やや仙台駅寄り。つかさ屋やイエローハットの並びのようです。
新店舗は3月オープンだそうですので、1ヶ月はゆっくり休むのか、新しいお店の準備をするのでしょう。
今回いただいたのは「味噌中華」。これで味噌4連チャンですね
いつもは中華そばをいただくのですが、久々の訪問でメニューが変わっていたので、味噌にしてみました。
こちらは「味噌中華」と「味噌タンメン」があるんですね。味噌タンメンが、いわゆる野菜たっぷりの味噌ラーメン。味噌中華は、それこそ中華そばの味噌バージョン、といった感じです。
トッピングは厚切りのホロホロ崩れるチャーシュー、メンマ、刻み葱、挽肉少々、モヤシ、きぬさや、針唐辛子といったところ。
麺は、白くて細い水晶麺ではなく、黄色くて縮れの入った中太中華麺。
辛味噌はレンゲに乗って出されますが、テーブルにもレンゲがあるので辛味噌を溶かずにスープを味わうことも出来ます。
ただ、辛味噌を溶かないと、やはりスープが薄めに感じます。あまの屋さんなので、上品に仕上げているのかもしれませんが、中太縮れ麺に対しては、やはり「弱い」印象があります。
辛味噌を溶くと、スープの味わいや濃さはちょうどよくなるのですが、やっぱり辛い
食べている間は気づかないのですが、食べ終えてスープだけ飲んでみると、やっぱり辛い
頭の毛穴から汗が噴き出します。寒い時期にはもってこいのメニューですね
もはや閉店とは思えない勢いで、次々とお客さんが入ってきます。お昼時とは言え、ほぼ満席の状態。
移転先は利府街道沿いで、4号バイパスと利府街道の交差点から、やや仙台駅寄り。つかさ屋やイエローハットの並びのようです。
新店舗は3月オープンだそうですので、1ヶ月はゆっくり休むのか、新しいお店の準備をするのでしょう。
2011年01月25日
みそ壱 小田原店
え〜と、写真を撮る前にうっかり箸を入れて崩してしまいました。
かき混ぜてから「あっ!?」と気づいたのですが、すでに遅し・・・
と言うわけで、今回は写真がありません
現在、みそ壱は仙台市内に原町店・小田原店・榴岡店の3店舗。もっぱら原町店にお伺いすることが多いのですが、今回は小田原店にうかがいました。
駐車場は店舗前のスペースも利用できますし、奥にちゃんと駐車場もあります。
やっぱり駐車場があるかないかで利用のしやすさが違います。
原町店は11時開店ですが、こちらは11:30開店。お店によって違うんですね。
原町店はカウンターのみですが、こちらはカウンター・テーブル・こあがりと、様々な客層に対応できます。
今回は、黒味噌らーめんに葱トッピングでいただきました。
店毎に違うと言えば、丼も違いました。原町店は、円錐型というか、チューリップ型の丼に変わって、ちょっと量が減ったような気がする、なんて以前は書きましたが、こちらは元々の丸っこい丼をそのまま使っています。
お〜、お懐かしい
トッピングの葱も、原町店は白髪葱を香味油で和えたものが乗りますが、小田原店はそれに加えて輪切りにした長葱も大量に乗ってきます。
こういう違いも面白いですね。
ただ、葱トッピングしたからなのか、スープがちょっとぬるめだったのが残念です。
ウエーブのかかった太麺はモチモチ・つるつるしていて、相変わらずの美味しさ。
スープもコクがあり、マー油も効いていてパンチのある個性的で美味しかったです。
チャーシューも柔らかく、大ぶりで食べ応えあり。
今度はトッピングなしでトライしてみたいと思います。
お昼時とは言え、次々とお客さんが入って、待ち客こそできないものの、常にほぼ満席に近い状態でした。
かき混ぜてから「あっ!?」と気づいたのですが、すでに遅し・・・
と言うわけで、今回は写真がありません
現在、みそ壱は仙台市内に原町店・小田原店・榴岡店の3店舗。もっぱら原町店にお伺いすることが多いのですが、今回は小田原店にうかがいました。
駐車場は店舗前のスペースも利用できますし、奥にちゃんと駐車場もあります。
やっぱり駐車場があるかないかで利用のしやすさが違います。
原町店は11時開店ですが、こちらは11:30開店。お店によって違うんですね。
原町店はカウンターのみですが、こちらはカウンター・テーブル・こあがりと、様々な客層に対応できます。
今回は、黒味噌らーめんに葱トッピングでいただきました。
店毎に違うと言えば、丼も違いました。原町店は、円錐型というか、チューリップ型の丼に変わって、ちょっと量が減ったような気がする、なんて以前は書きましたが、こちらは元々の丸っこい丼をそのまま使っています。
お〜、お懐かしい
トッピングの葱も、原町店は白髪葱を香味油で和えたものが乗りますが、小田原店はそれに加えて輪切りにした長葱も大量に乗ってきます。
こういう違いも面白いですね。
ただ、葱トッピングしたからなのか、スープがちょっとぬるめだったのが残念です。
ウエーブのかかった太麺はモチモチ・つるつるしていて、相変わらずの美味しさ。
スープもコクがあり、マー油も効いていてパンチのある個性的で美味しかったです。
チャーシューも柔らかく、大ぶりで食べ応えあり。
今度はトッピングなしでトライしてみたいと思います。
お昼時とは言え、次々とお客さんが入って、待ち客こそできないものの、常にほぼ満席に近い状態でした。
2011年01月24日
らーめん天狗山
「天狗山」「渓流」グループの系列店だと思うのですが、「支店」だの「姉妹店」だの「分店」だの、いろいろあるようで、どうちがうのかよくわかりません。
私がうかがったのは、4号バイパス沿い名取にあるお店です。
「天狗山」の名前を冠するお店には何度か行ったことがありますが、こちらのお店は初めてです。
商業施設内の店舗なので、駐車場は十分な台数があります。
店内も広くて、ゆったりしています。カウンター、テーブル、こ上がりがあり、どのような客層にも対応できます。
いただいたのは、やっぱり定評のある「味噌ラーメン」。
甘めのスープですが、複雑な味わいで、とても美味しいスープです。辛味噌はレンゲに乗って出されますので、辛味噌を溶かないとスープを飲めないのが難ですが、それほど辛くもなく、スープ自体も辛味に負けない旨味があります。
麺は太縮れ麺。スープとの相性も良く、食べ応えのある麺です。それほど歯応えのある茹で上がりではないので、太さのわりにはツルツルいけます。
トッピングは大量の茹で野菜。モヤシに白菜、ニンジン、キノコ、等。非常にヘルシーですが、私は野菜の芯が苦手なので、この部分は残してしまいました
食べ応えのある個性的で美味しい味噌ラーメンで、大変満足しました。
ただ、このお店、全体的に値段設定が高めです。味噌ラーメンは880円です。他のメニューも、他のラーメン屋さんの標準的な価格に比べて50円〜100円くらい高め。
それに見合う価値があるかどうかは、それぞれの判断だとは思いますが・・・いつものランチに、と選ぶにはちょっと戸惑いますね、正直。
私がうかがったのは、4号バイパス沿い名取にあるお店です。
「天狗山」の名前を冠するお店には何度か行ったことがありますが、こちらのお店は初めてです。
商業施設内の店舗なので、駐車場は十分な台数があります。
店内も広くて、ゆったりしています。カウンター、テーブル、こ上がりがあり、どのような客層にも対応できます。
いただいたのは、やっぱり定評のある「味噌ラーメン」。
甘めのスープですが、複雑な味わいで、とても美味しいスープです。辛味噌はレンゲに乗って出されますので、辛味噌を溶かないとスープを飲めないのが難ですが、それほど辛くもなく、スープ自体も辛味に負けない旨味があります。
麺は太縮れ麺。スープとの相性も良く、食べ応えのある麺です。それほど歯応えのある茹で上がりではないので、太さのわりにはツルツルいけます。
トッピングは大量の茹で野菜。モヤシに白菜、ニンジン、キノコ、等。非常にヘルシーですが、私は野菜の芯が苦手なので、この部分は残してしまいました
食べ応えのある個性的で美味しい味噌ラーメンで、大変満足しました。
ただ、このお店、全体的に値段設定が高めです。味噌ラーメンは880円です。他のメニューも、他のラーメン屋さんの標準的な価格に比べて50円〜100円くらい高め。
それに見合う価値があるかどうかは、それぞれの判断だとは思いますが・・・いつものランチに、と選ぶにはちょっと戸惑いますね、正直。
2011年01月22日
田中そば店
「玄龍」に向かうも、駐車場が満車。それどころか、空き待ち駐車の行列が出来ていました。
こりゃダメだ、という事で予定を変更。そのまま車を走らせて、田中そば店さんにお伺いしました。
寒かったし、最近、仙台でも「龍上海風辛味噌ラーメン」が増えたので、味の確認のためにも「辛味噌ラーメン」800円をいただきました。
相変わらず、小さな丼に麺がみっちり詰め込まれています。麺は平打ちの縮れ麺。スープとの絡みはバッチリです。麺は醤油・味噌共通なのでしょうか?喜多方風ラーメンも、確か平打ち縮れ麺だったような・・・
スープは白味噌ベースで甘みを感じます。魚介系と動物系の出汁でしょうか?辛味噌ラーメンというと、辛味噌を溶いて丁度いい感じになるけど、辛味噌なしでは物足りない場合が多々見受けられますが、こちらのスープは辛味噌なしでも十分堪能できるスープです。
それだけに、丼の真ん中に辛味噌がドーンと載っていると、いやでも食べているうちに辛味噌が溶け出してしまい、最後の方はとんでもなく辛くなってしまいます。辛味が苦手な方は、食券を渡す際に、別皿を申し出てはいかがでしょうか。
トッピングのチャーシュー3枚はお得感があり、メンマも見た目ほど味が濃いわけではありません。
個人的には、青海苔パラリがいい味出しています。気に入りました。
総じて、仙台で食べられる龍上海風辛味噌ラーメンの中では、私は「田中そば店」が一番好みに合っています。
ビルに併設の駐車場も30分無料だし、30分を越えた場合には店員さんに申し出れば超過分の無料券をいただけます。
食券制で、お冷やはセルフサービスなので注意して下さい。
こりゃダメだ、という事で予定を変更。そのまま車を走らせて、田中そば店さんにお伺いしました。
寒かったし、最近、仙台でも「龍上海風辛味噌ラーメン」が増えたので、味の確認のためにも「辛味噌ラーメン」800円をいただきました。
相変わらず、小さな丼に麺がみっちり詰め込まれています。麺は平打ちの縮れ麺。スープとの絡みはバッチリです。麺は醤油・味噌共通なのでしょうか?喜多方風ラーメンも、確か平打ち縮れ麺だったような・・・
スープは白味噌ベースで甘みを感じます。魚介系と動物系の出汁でしょうか?辛味噌ラーメンというと、辛味噌を溶いて丁度いい感じになるけど、辛味噌なしでは物足りない場合が多々見受けられますが、こちらのスープは辛味噌なしでも十分堪能できるスープです。
それだけに、丼の真ん中に辛味噌がドーンと載っていると、いやでも食べているうちに辛味噌が溶け出してしまい、最後の方はとんでもなく辛くなってしまいます。辛味が苦手な方は、食券を渡す際に、別皿を申し出てはいかがでしょうか。
トッピングのチャーシュー3枚はお得感があり、メンマも見た目ほど味が濃いわけではありません。
個人的には、青海苔パラリがいい味出しています。気に入りました。
総じて、仙台で食べられる龍上海風辛味噌ラーメンの中では、私は「田中そば店」が一番好みに合っています。
ビルに併設の駐車場も30分無料だし、30分を越えた場合には店員さんに申し出れば超過分の無料券をいただけます。
食券制で、お冷やはセルフサービスなので注意して下さい。
2011年01月20日
三福
久しぶりに三福さんにお伺いしました。メニューが変わっていました。
メニューが、というよりも、メニュー表と注文の仕方が変わった、と言うべきなのかな?
スープを「醤油」「魚系醤油」「塩」から選び、麺を「細麺」「平打ち麺」からえらぶ方式。
メインは、ラーメンがトッピングの違いで数種類、つけ麺が2種類です。ご飯メニューもありますが、ご飯単独での注文は受け付けていない、との事です。
今回はらーめんを、魚系醤油でいただきました。
ベースとなるのは、やはり三福独特の鶏出汁醤油。そこに魚介系の旨味がプラスされます。
運ばれてすぐに、魚介出汁の香りを強く感じました。口に含んでみると、いつもの鶏出汁の旨味と魚介出汁の旨味が見事なコラボ。どちらの旨味も鮮烈に感じて、とても美味しいスープです。
白くて細いストレート麺も自家製麺だけあって、噛みしめると旨味が広がります。
トッピングのチャーシューは豚のバラ巻チャーシュー。これも鶏チャーシューにしてくれるともっといいんだけどな。
量的にも私にはちょうどよく、大変美味しくいただきました。
11時開店と、ちょっと早めのオープンであるにもかかわらず、次々とお客さんが入って、繁盛しているようです。
メニューが、というよりも、メニュー表と注文の仕方が変わった、と言うべきなのかな?
スープを「醤油」「魚系醤油」「塩」から選び、麺を「細麺」「平打ち麺」からえらぶ方式。
メインは、ラーメンがトッピングの違いで数種類、つけ麺が2種類です。ご飯メニューもありますが、ご飯単独での注文は受け付けていない、との事です。
今回はらーめんを、魚系醤油でいただきました。
ベースとなるのは、やはり三福独特の鶏出汁醤油。そこに魚介系の旨味がプラスされます。
運ばれてすぐに、魚介出汁の香りを強く感じました。口に含んでみると、いつもの鶏出汁の旨味と魚介出汁の旨味が見事なコラボ。どちらの旨味も鮮烈に感じて、とても美味しいスープです。
白くて細いストレート麺も自家製麺だけあって、噛みしめると旨味が広がります。
トッピングのチャーシューは豚のバラ巻チャーシュー。これも鶏チャーシューにしてくれるともっといいんだけどな。
量的にも私にはちょうどよく、大変美味しくいただきました。
11時開店と、ちょっと早めのオープンであるにもかかわらず、次々とお客さんが入って、繁盛しているようです。
2011年01月19日
本竈
2月13日まで提供の汁なし担々麺をいただきました。
汁なし担々麺は、今までも何度か提供されていましたが、毎回微妙に変えてくるので、今回も楽しみにしていました。
案の定、やっぱり今までの汁なし担々麺とは一味も二味も違います。
麺ですが、今まで提供された汁なし系の中には、強靱な麺で、顎が疲れて租借に苦労するするほど噛み応えの強い麺が使われる事もありました。
今回は確かに噛み応えのあるストレート太麺ですが、ツルツル・モッチリした噛み応えで、ほどよい弾力が心地よい麺です。
トッピングはぶつ切りチャーシュー、味付けした挽肉、小口葱、モヤシ。チャーシューはゴロンと入っていて、食べ応えバッチリ。
モヤシは、実はタレが強烈なので、いい中和剤となります。
そのタレですが、担々麺なので白ゴマペーストがメインですが、香辛料がハンパないです。当然、辛味はあります。が、本竈の担々麺なので、それほど辛味が強いわけではなく、旨味や香ばしさを感じます。今までと違うのは、辛味の他に舌先に強烈な痺れを感じる事です。
本来担々麺は「麻」=辛味と「辣」=しびれで成り立つそうです。今まで私が食べてきた担々麺のほとんどは「麻」=辛味がメインのものでしたので、「辣」=しびれの効いた担々麺をいただいたのは初めてで、ビックリしました。
しかし、このシビレはクセになりますね〜。
個性的でありながら真面目な仕事ぶりを感じる、美味しい担々麺でした。
大盛無料なので、今までの経験から大盛で丁度いいかな、と思ったのですが、以前より量が増えたみたいです。かなり満腹になってしまいました。少し自重した方がいいな、反省。
汁なし担々麺は、今までも何度か提供されていましたが、毎回微妙に変えてくるので、今回も楽しみにしていました。
案の定、やっぱり今までの汁なし担々麺とは一味も二味も違います。
麺ですが、今まで提供された汁なし系の中には、強靱な麺で、顎が疲れて租借に苦労するするほど噛み応えの強い麺が使われる事もありました。
今回は確かに噛み応えのあるストレート太麺ですが、ツルツル・モッチリした噛み応えで、ほどよい弾力が心地よい麺です。
トッピングはぶつ切りチャーシュー、味付けした挽肉、小口葱、モヤシ。チャーシューはゴロンと入っていて、食べ応えバッチリ。
モヤシは、実はタレが強烈なので、いい中和剤となります。
そのタレですが、担々麺なので白ゴマペーストがメインですが、香辛料がハンパないです。当然、辛味はあります。が、本竈の担々麺なので、それほど辛味が強いわけではなく、旨味や香ばしさを感じます。今までと違うのは、辛味の他に舌先に強烈な痺れを感じる事です。
本来担々麺は「麻」=辛味と「辣」=しびれで成り立つそうです。今まで私が食べてきた担々麺のほとんどは「麻」=辛味がメインのものでしたので、「辣」=しびれの効いた担々麺をいただいたのは初めてで、ビックリしました。
しかし、このシビレはクセになりますね〜。
個性的でありながら真面目な仕事ぶりを感じる、美味しい担々麺でした。
大盛無料なので、今までの経験から大盛で丁度いいかな、と思ったのですが、以前より量が増えたみたいです。かなり満腹になってしまいました。少し自重した方がいいな、反省。
2011年01月16日
芳々亭
トンコツラーメンと言えば芳々亭、というくらい大好きなお店です。
仙台市内にもトンコツラーメンのお店は沢山ありますが、私はここが一番合っています。
と言いつつ、いただいたのは普通のトンコツラーメンではなく「辛トマラーメン」
ベースは普通のトンコツラーメンだと思うのですが、辛いトマト餡が乗っているだけで、まったく違った味わいになります。
初めて食べた時は、「え〜?ラーメンにトマト?しかも辛い?ゲテモノじゃん!」と思ったのですが・・・
これが不思議にマッチしており、すっかりハマってしまいました。
固めに茹で上げられた白くて細いストレート麺とも相性バッチリです。
ラブホテルに囲まれていて、立地的にはちょっとですが、相変わらずの繁盛ぶりで、ほぼ満席でした。
禁煙店ではないのが難ですが、この日は珍しく、食事を終えて出るまで、喫煙するお客さんがいなくてラッキーでした
仙台市内にもトンコツラーメンのお店は沢山ありますが、私はここが一番合っています。
と言いつつ、いただいたのは普通のトンコツラーメンではなく「辛トマラーメン」
ベースは普通のトンコツラーメンだと思うのですが、辛いトマト餡が乗っているだけで、まったく違った味わいになります。
初めて食べた時は、「え〜?ラーメンにトマト?しかも辛い?ゲテモノじゃん!」と思ったのですが・・・
これが不思議にマッチしており、すっかりハマってしまいました。
固めに茹で上げられた白くて細いストレート麺とも相性バッチリです。
ラブホテルに囲まれていて、立地的にはちょっとですが、相変わらずの繁盛ぶりで、ほぼ満席でした。
禁煙店ではないのが難ですが、この日は珍しく、食事を終えて出るまで、喫煙するお客さんがいなくてラッキーでした