久々の舞鶴。
だいぶ秋も深まってきたので、暖かいメニューも食べてみたいなと思いました。とは言え、今までの経験から蕎麦は冷たい蕎麦だとコシもあって美味しいのに、温かい蕎麦にするとヤワヤワであまり美味しくない、という事があったので考えもの。
中華麺ならそれほどコシも落ちないのでは、と思って鶏中華にしてみました。暖かいバージョンでオーダー。780円。
相変わらずの人気ぶりで混み合っていましたが、この店はいつも提供が早い。
トッピングは親鶏のチャーシュー、刻みネギ、メンマ、麩。
中華麺は、見た感じは薄い灰色で、一瞬、間違えて肉そばが提供されたのでは?と思うほど。食べてみたら、間違いなく中華麺でした。ムニュンとした食感でやや柔目。まぁ許容範囲内。
スープはあまじょっぱくて、まんまそばつゆ。仙台の蕎麦屋さんで中華そばをオーダーすると、だいたい昔懐かしい系の中華そばが出てきますが、こちらはまさにそばつゆで食べる中華麺です。意外でしたが、結構合いますね。
美味しかったけど全体的な満足度で言ったら、やはり冷たい肉そばに軍配が上がるかな。
いろんなバリエーションが楽しめて良いですね。
山形県東根市本町3−18
11:00〜 水曜定休(臨休あり)
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