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スシ24 504の全景↑(2022年3月25日、川口市、埼玉県)ナンバー↑(2022年3月25日、川口市、埼玉県)台車は特急電車用のTR69↑(2022年3月25日、川口市、埼玉県) 「川口9社詣 勾玉巡り」というのがあり、この9社は、丁度、川口市を囲んで守護するように鎮座しています。この9社を線で結ぶと勾玉の形になります。ということで、自転車で9社を巡ってみました。2番目の七郷神社を終え、九重神社に向かって進んでいると、なんと、食堂車グランシャリオが道路わきにありました。近づいてみると、24系客車のスシ24 504でした。スシ24は「北斗星」と「トワイライトエクスプレス」に使用された食堂車です。 台車を見ると24系客車で見慣れたTR217形台車ではなく、特急電車で昔から使用されているTR69が使われています。ネットで調べると、スシ24504の前世は、昭和48年に国鉄時代の特急電車としてデビューしたサシ481 64でした。その後、「北斗星」の運転開始時に食堂車が不足したことから、新幹線の開通で余剰となった特急食堂車を客車化して使用することになり、昭和63年にスシ24としてデビューしました。客車化に当たっては、電車の台車形式は変更されずにそのまま使われました。 「北斗星」は平成27年に運行を終了し、スシ24504は平成28年に廃車されました。廃車後すぐに、川口市に運ばれ、平成28年からベーカリーレストラン グランシャリオ(Grand Chariot)として活躍しています。 I happened to find a retired dining car called Grand Chariot of Limited Express Hokutosei, while I was riding a bicycle in my neighborhood.【Bon appétit !】 The Hokutosei was a limited express sleeping car train service in Japan which operated between Ueno Station in Tokyo and Sapporo Station in the northern island of Hokkaido. It was operated jointly by East Japan Railway Company (JR East) and Hokkaido Railway Company (JR Hokkaido) from March 1988. The service became a seasonal service from the 14 March 2015 timetable revision, and was completely discontinued in August 2015, in preparation for the opening of the Hokkaido Shinkansen.(https://en.wikipedia.org/wiki/Hokutosei)
2022.03.31
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豚と記念撮影↑(2007年11月20日、ビエンチャン、ラオス)水牛の親子↑(2007年11月20日、ビエンチャン、ラオス)水牛↑(2007年11月20日、ビエンチャン、ラオス) ラオスでは、道を歩いていると家畜が道を歩いている場面に出会います。 多くは、豚、山羊、鶏です。豚が、自由に道を歩いている姿は、子豚の場合はとてもかわいくて滑稽です。 水牛が牧草地で自由に草を食んでいることもあります。紐に繋がっていることもありますが、自由に動き回っていることもあります。子供の水牛が親の跡を衝いて跳ね回っている姿は、とても微笑ましいです。 水牛が列をなして歩いていることも良くありますが、たいていは、世話をする人が一緒に歩いています。子供が水牛を世話していることもよくあります。 家畜と人間が共生しているラオスは、心が癒されます。(続く)【Bon appétit !】 Agriculture production contributed almost 18% in GDP, including 2.36% from livestock production (Lao Statistic Bureau, 2015). Almost 98% of livestock farmers in Laos own at least one local breed of cattle, buffalos, pigs, and goats.(Somsy Xayalath, A review on the trend of livestock breeds in Laos)
2022.03.30
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四つ手網の集団↑(2007年11月25日、ビエンチャン、ラオス)四つ手網を吊り下げている船↑↓(2008年1月5日、タンゴン、ビエンチャン)川で魚を獲っていたら、四つ手網の集団がやってきました。四つ手網を川に入れてはすくい上げ、魚を獲っています。大きな四つ手網を吊り下げている船もあります。(続く)【Bon appétit !】 The fishing industry in the land-locked country of Laos is a major source of sustenance and food security to its people dwelling near rivers, reservoirs and ponds. Apart from wild capture fisheries, which is a major component of fish production, aquaculture and stocking are significant developments in the country. Historically, fishing activity was recorded in writings on the gate and walls of the Wat Xieng Thong in Luang Prabang dated 1560. For many Laotians, freshwater fish are the principal source of protein.(https://en.wikipedia.org/wiki/Fishing_industry_in_Laos)
2022.03.29
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満開までもうすぐ↑(2022年3月28日、上野)微妙に薄い桃色が混じる↑(2022年3月28日、上野)大手門前の桜↑(2022年3月28日、皇居)桔梗門付近の桜↑(2022年3月28日、皇居)全開です↑(2022年3月28日、日比谷公園)ビルの谷間で咲く↑(2022年3月28日、虎ノ門)今日の桜の写真をアップします。Cherry blossoms today!【Bon appétit !】 The cherry blossom is Japan's unofficial national flower. It has been celebrated for many centuries and holds a prominent position in Japanese culture. There are dozens of cherry tree varieties in Japan, most of which bloom for just a few days in spring. The seasonal spectacle is celebrated with hanami (cherry blossom viewing) parties under the trees.(https://www.japan-guide.com/e/e2011.html)
2022.03.28
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向島 言問団子近くの河津桜↑(2022年3月12日、隅田川沿い、東京都)上野公園の寒緋桜↑(2022年3月16日、国立博物館前、東京都) 春はウキウキです。桜の開花が待ち遠しいですね。 ソメイヨシノの開花を目前に控え、早咲きの桜は、あちこちで満開になっています。 You may be waiting for blooming of Someiyoshino cherry blossoms, while some of other varieties are now in full bloom such as kawazuzakura and kanhizakura.【Bon appétit !】 As many Japanophiles may already know, there are various types of cherry blossoms. The ones that bloom during the regular ‘cherry blossom season’ are the Somei Yoshino cherry blossoms. Believe it or not, there are actually cherry blossoms that also bloom from February to March. Among them, the kawazu-zakura are well known.(https://matcha-jp.com/en/4108)
2022.03.17
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VSE50000系とすれ違う↑(2022年3月10日、小田急線)ロマンスカー先頭車からの展望↑(2020年1月13日、相模大野駅、小田急線) 3月11日に、小田急の白いロマンスカーが引退しました。 まだ、デビューしたばかりと思っていたのですが、既に17年経っていたことに驚きました。もっとも17年は電車の引退年齢としては少々早すぎます。 小田急と言えば赤い色のロマンスカーというのイメージがありましたが、突然の白(シルクホワイト)の車両の導入には驚きました。さらに、久方ぶりの連接車(台車の位置が車体間の車両)の登場であり、また、大きな連続窓と高いアーチ形(vault)の天井を有していて、さらには、空気ばねによる車体傾斜や台車枠操縦機能など3重、4重に驚かされた車両でした。 2023年秋までは不定期に使用するそうですがその後は廃車と聞いています。 The Odakyu VSE 50000 series trains retired from regular services on March 11, 2022. VSE has a sophisticated exterior of silky white while symbol colour for Odakyu Romance car is vermilion.【Bon appétit !】 Odakyu Electric Railway Co., Ltd. has decided to end the regular service of the limited express romance car VSE (type 50000) on March 11, 2022. Limited Express Romance car VSE was put into service in March 2005 as a limited express for sightseeing in Hakone, and has a sophisticated exterior of silky white, a spacious room described as “Vault”, and a dynamic landscape from the observation seats and large windows. The service will be continued by event trains with temporary schedules, and then retired in the fall of 2023.(https://re-how.net/all/1589482/)
2022.03.15
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私がお手伝いしているFormosaコンサート協会主催の「台湾グランドコンサート 台湾と日本のハーモニー」は、今月は、明日(15日(火))18時半開演、豊洲シビックセンターホールで行われます。 いつも感動与えてくれる感動のコンサート。楽しみです。
2022.03.14
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3枚の桜葉が桜もちを包む↑(2022年3月12日、墨田区、東京)桜葉を取り去る↑(2022年3月12日、墨田区、東京) 「当店では桜葉をはずして召しあがることをお勧めしております。(桜葉は香り付けと乾燥を防ぐ為についております。)」と書かれた説明書が一緒についていました。 向島の名跡長命寺門前にあるお店で売られている桜もちは「長命寺桜もち」として有名となっています。桜もちの発祥地であり、1717年に土手の桜の葉を樽の中に塩漬けにして桜もちというものを考案し、長命寺の門前にて売り始めたということです。 この日は、西高島平駅近くの荒川に架かる笹目橋付近から新河岸川、隅田川沿いに歩き始め、概ね28㎞歩いた所にこの店がありました。 I visited Chomeiji Sakuramochi Shop founded in 1717 where you can enjoy fragrance and taste of sakuramochi (rice cake filled with red bean paste and wrapped in salt pickled cherry blossom leaves) near Asakusa and Tokyo Skytree. 【Bon appétit !】 Just north of Sumida Park on the east side of the Sumidagawa River, enjoy a short stop at Chomeiji Temple. This humble Buddhist temple is known for its sakura mochi (a sweet Japanese rice cake wrapped in a pickled cherry blossom leaf and filled with red bean paste) and the water from its well, which is said to have cured the third Tokugawa shogun Iemitsu's back pain. Afterward you can visit Tokyo Skytree, only a short walk away.(https://www.gotokyo.org/en/spot/855/index.html)
2022.03.14
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床下で家畜を飼う↑(2007年9月26日、サワナケート、ラオス床下でトウモロコシを乾燥保存する↑(2007年3月16日、ビエンチャン) ラオスの家は、高床式です。特に、洪水が常襲する地帯では、高床式にして、洪水と共存しています。 床下は、いろいろな用途に使われています。ラオスらしい使い方は、機織りをする場としての利用です。女性たちが布を織る姿は美しく見えます。また、日陰で風が通り、高温でも涼しさを感じますので、台をおいて、その上で昼寝をしたり、近所の人と世間話をする場所としている人もいます。農作物を保存したり、農機具をおいたり、家畜を飼うことも良くあります。(続く)【Bon appétit !】 Lao villages are often built near rivers and streams that sometimes flood during the rainy season, conventional houses are frequently raised on stilts and one must climb steps to reach the house. In addition, building the house on stilts can protect the house from mud, floods, as well as wild animals.(https://www.tandfonline.com/doi/pdf/10.3130/jaabe.8.339)
2022.03.11
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キヤE195系定尺レール輸送車↑(2022年3月3日、田端駅、北区)踏切を横切るキヤ195系↑(2021年5月15日、田場駅周辺、北区)DE101697が牽くレール輸送車↑(2020年11月14日、越中島、江東区) 田端駅で、工事中のホームドア越しに、レール輸送車両のキヤE195系が停車していましたので、写真を撮ってみました。 これまで、レール運搬は機関車が牽引する貨物列車で運搬していましたが、気動車キヤE195の出現で、レール基地から現場までのレール輸送が効率化されました。電化・非電化区間を問わず走行ができることに加え、両端に運転台があることから機回し(機関車の入換作業)の必要が無くなりました。 そういえば、越中島のDE10が牽引するレール輸送は、健在なのでしょうか? I saw the kiya E195 series from the platform of Tabata railway station. The kiya E195 series are for transporting rails. I wonder if DE10 locomoties are still carying freight trains for transpotining rails. 【Bon appétit !】 The DMU (Diesel Multiple Unit) KiYa E195 series is a rail carrying train. It was commissioned in 2017 to transport rails for the JR East lines. 27 sets in total were built by Nippon Sharyo. There are two types of the E195. One is for 25 meter-long standard rails and the other is for 150 meter-long welded rails.(https://tokyorailwaylabyrinth.blogspot.com/2022/01/new-trend-of-rail-carrying-train.html)
2022.03.07
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ベトナム戦争時のLimaサイト6の跡地↑(2007年7月22日、バンビエン、ラオス)山と川の景色↑(2007年7月22日、バンビエン、ラオス) ラオスのビエンチャン県にあるバンビエンは、チュービング・カヌー等の川遊びができる川と緑豊かな山に囲まれた静かな佇まいの町です。 町には、使われなくなった滑走路があります。これは、ベトナム戦争の時に秘密裏に使われたものです。この飛行場から、爆撃機が飛び立ち、ラオスを世界史上最も多くの爆弾を投下された国と呼ばれるようになってしまいました。 今でも、ベトナム国境にかけてクラスター爆弾の不発弾等が多く地中に残っていて、子供や畑仕事中の人が事故に遭遇することは稀ではありません。(続く)【Bon appétit !】 Significant expansion of Vang Vieng and its infrastructure occurred during the 1964-1973 Vietnam War when the US constructed an air force base and runway that was used by Air America. The airstrip was then called "Lima site 6". The runway has not been built on and can easily be seen via aerial or satellite images located between the main street and the national highway (Route 13).(https://en.wikipedia.org/wiki/Vang_Vieng)(写真で綴るラオスその50)
2022.03.03
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