全16件 (16件中 1-16件目)
1
早朝から、オレンジ色の袈裟を身に着けた僧侶が街の中を歩く風景は、ラオスの典型的な朝です。 ビエンチャンで私が住んでいた家の前の道にも毎朝僧侶たちが托鉢に来て、近所の人が僧侶に食べ物などのお布施をし、そのお返しでしょうか、僧侶は読経をします。 托鉢の写真は、2008年11月3日にルアンパバンで、また、同年11月30日にサワナケートで撮ったものです。出家者たちは自力救済を目指し一般の人に成り代わって修行しています。一般の人は、出家者に布施することで功徳を積みます。 尼僧たちが並んで座っている写真は、2007年11月24日に、ビエンチャンで撮ったものです。女性は出家できないことになっているそうですが、実質的には尼僧としての出家生活を営む女性たちがいます。(続く)【Bon appétit !】 Individuals are not expected to reach nirvana in this lifetime, but through their moral actions, they can improve karma for their next incarnation. Karma can be improved by avoiding immoral acts (i.e., killing, stealing, lying, forbidden sexual acts and taking intoxicants) or earning merit, through generous actions. The Lao believe the best way to gain merit is by supporting the sangha -- the temple community. Traditionally, all Lao boys and men are expected to spend a period as a monk as a rite of passage -- usually as a novice (before the age of 21) prior to marriage, but possibly in old age as well.(http://archive.pov.org/betrayal/buddhist-practices-in-laos/)
2022.06.30
コメント(2)
写真は、ルアンパバン県の最北部にあるゴイ郡で撮ったものです。 山の奥にあり、船で川を遡って訪問します。 川沿いの山の麓にホテルのコッテージが見えます。 訪問地は、なぜか景色が真っ赤です。なんとなく、煙ぽい感じです。どこかで山の一部を焼き払っていて、その煙の影響で、景色全体が赤い色になっているのかもしれません。(続く)【Bon appétit !】 Luang Phabang literally meaning "Royal Buddha Image", is a city in north central Laos, consisting of 58 adjacent villages, of which 33 comprise the UNESCO Town Of Luang Prabang World Heritage Site. It was listed in 1995 for unique and "remarkably" well preserved architectural, religious and cultural heritage, a blend of the rural and urban developments over several centuries, including the French colonial influences during the 19th and 20th centuries.(https://en.wikipedia.org/wiki/Luang_Prabang)
2022.06.28
コメント(2)
写真は、2008年11月14日にラオスで撮ったものです。ソーセージを干している写真は、サバナケートで撮ったもので、食堂が自家用のソーセージを作っていました。一般に、ラオスのソーセージはとても美味しく、驚きます。残りの2枚の写真は、カムアン県の道路沿いの店で売られていたものです。森の中にいる小動物や小鳥を串にさして焼いたものが売られています。たれをつけて焼いたものもあります。 (続く)【Bon appétit !】 Forest food resources occupy a central place in the food system of the Lao people. Fish, frogs, bamboo shoots, plants, tree leaves, insects, wild meat and mushrooms are essential components of the diet for forest dwellers and upland shifting cultivators. There is also a growing market for forest foods amongst lowland farmers and urban communities who no longer have access to productive forest. Considering the high value Lao people place on forest foods, for reasons both cultural and economic, it would seem that these resources have been overlooked and undervalued by government and development agencies.(https://www.cbd.int/financial/doc/lao-forest2001.pdf)
2022.06.26
コメント(2)
写真は、2008年6月21日にラオスはヴィエンチャンの街から20kmほど北の方へ行った所で撮った苗の一本植えの田植えの光景です。 一般的には、苗代で大きくした苗3-4株を適当に15-18cm間隔で田植えしますが、一本植えの場合は、30cm以上の間隔で苗を1本ずつ植えて行きます。 植える時は田んぼの水を落として行います。植える苗が稚苗(種をまいてから一週間の苗)のため、水を落とさないと稲の稚苗が水の下になったり、植えた苗が水上に浮かんでしまいます。 一本植え農法の狙いは、一本一本の苗をたくましく育て、慣行農法よりも単位面積当たりの収量を増やすことにあります。実験的に植えたところでは、収量が増えたと言う話は聞いていますが、一本植えの場合は、ち密な水管理が求められますので、ラオス人の性格と灌漑施設の未整備を考えると、普及しないのではないかと当時感じました。 田植え後の風景は、普通は青々として気持ちが良いものですが、一本植えの場合は、苗が目立たず、何とも心もとない景色です。(続く)【Bon appétit !】 As of 2020, the Lao government was drafting its Agricultural Development Strategy taking into account the new atmosphere presented by the outbreak of COVID-19. COVID-19 came after two years of troubled agricultural production in Laos due to adverse weather conditions and pest infestations, which made the Lao government rethink its current agricultural policies. The Lao government was looking to focus more on small farmers and invest in more research and extension.(https://en.wikipedia.org/wiki/Rice_production_in_Laos)
2022.06.25
コメント(0)
リヤカーに吊り下げられているたくさんの竹筒の写真は2007年6月に撮ったものです。食事の時には、竹筒に主食のおこわ(カオニャオ)を入れて出てきます。 竹の節が節くれだっている写真は、2007年9月にビエンチャンで撮ったものです。ラオスの竹も、日本同様すらっとしているものがほとんどですが、このように、節がふくらんでいる竹があることに驚きました。 もう1枚の写真は、ラオスでも普通に見かける竹で、200年10月にビエンチャン郊外で撮ったものです。 橋の写真は、2008年2月にルアンパバンで撮ったもので、ほとんど竹で作られています。 竹炭焼きの写真は、2008年3月にビエンチャンのピアラット村で撮ったものです。朝、竹を釜に入れ、自燃するまで火を燃やし続けます。夕方ころには完全にふたをして明日1日そのままにして明後日の朝取り出すということでした。竹酢液も抽出しています。 ラオスの竹は日本でも馴染みがありますね。ラオ屋さんは、私が子供の頃はまだよく見かけました。江戸時代に、煙管(きせる)の火皿と吸口の間をつなぐ竹管を「らう」と呼んでいました。ラオス産黒斑竹を用いたのがこの名の起こりといわれています。(続く)【Bon appétit !】 It would seem that all Laotian houses have for a long time been made entirely of bamboo, the only exceptions being religious edifices(建物、殿堂)made of brick and the hardwood dwellings of the nobility and the rich. Bamboo use in Laos is extremely varied. The plant is the basic element of many different tools, being used in combination with other materials for making handles for machetes, knives, saws and soon.(https://unesdoc.unesco.org/ark:/48223/pf0000131088)
2022.06.23
コメント(0)
写真は、2022年6月8日に撮った、竹の写真です。 場所は、皇居東御苑本丸天守閣近くにある竹林です。 掲示板には、インヨウチク(陰陽竹)、カンザンチク(寒山竹)、シホウチク(四方竹)、コンシマダケ(紺縞竹)、ラッキョウヤダケ(辣韮矢竹)、ホウショウチク(鳳翔竹)、スホウチク(蘇方竹)、ホウライチク(蓬莱竹)、オウゴンチク(黄金竹)、キンメイチク(金明竹)、キンメイモウソウ(金明孟宗竹)、キッコウダケ(亀甲竹)の12種類の写真と説明がありました。 The wide expanse of lawn lies at the center of the Honmaru or the main tower of the Edo castle area of the East Gardens of the Imperial Palace. I found a bamboo garden there.【Bon appétit !】 The East Gardens of the Imperial Palace were created as part of the renovation project of the Imperial Palace grounds. The project was authorised by a cabinet decision in 1960. The Gardens are located in the eastern part of the Imperial Palace grounds and occupy main quarters of the former Edo Castle. The gardens cover 210,000 square meters and have been open to the public since 1 October 1968.(https://www.kikuyou.or.jp/higashigyoen/en.html)
2022.06.21
コメント(2)
写真は、2008年5月24日に撮った、ロケット祭の時のものです。ロケット祭は、この頃ラオスのあちこちで行われます。 写真の場所は、ラオスから南東方向に30-40㎞ほどの所にある村で、連れて行ってくれたラオス人の出身地です。 ロケット祭の由来を誰も知りません。そんなことは気にしない(ボーペンニャン)のだそうです。 15時頃から打ち上げが始まりましたが、田んぼや水路で泥んこになっている人や、踊りまくっている人もいます。女装している男性もいます。 黄色い飲み物の写真は、糯米から作った手作りの甘いお酒です。甘さがあるためか、酒のビンの中に蟻がたくさん混ざっていましたが、皆さんは気にせず飲みます。 15時頃からロケットが打ち上げられました。勢いよく上がります。見物人は、一斉にロケットが見えなくなるまで目で追います。打ち上げたロケットが着地すると次のロケットを打ち上げます。(続く)【Bon appétit !】 The festival is a call for rain and a celebration of fertility. In the afternoon, people gather in the fields on the outskirts of villages and towns to launch self-made firework rockets. Different communities compete for the best decorated and the highest travelling rocket. Men disguised as women perform vaudeville acts using wooden phalli in order to anger the gods. As revenge, the gods are expected to send thunderstorms.(https://www.laostourism.org/rocket-festival-in-laos/)
2022.06.20
コメント(2)
アジサイがきれいに咲く季節となりました。 写真は、2022年6月18日、旧山手通りのマレーシア大使館近くで撮ったものです。 カラフルで、なんとなくアジサイに似ていますが、樹高は30-50㎝位とてもこじんまりしていて、花も小さくとてもかわいい花でした。 ネットで調べるとアジサイとは別物で、七変化という植物だそうです。ランタナとも呼ばれていて、世界の侵略的外来種ワースト100に選定されているという不名誉な名称を有しているとのことです。 I saw Lantana camara flower near the embassy of Malaysia yesterday. They say a common name for Lantana camara is "Ham 'n Eggs" due to the adjacent pink and yellow inflorescences.【Bon appétit !】 Lantana's aromatic flower clusters (called umbels) are a mix of red, orange, yellow, or blue and white florets(小花). Other colors exist as new varieties are being selected. The flowers typically change color as they mature, resulting in inflorescences(花序)that are two- or three-colored. A common name for Lantana camara is "Ham 'n Eggs" due to the adjacent pink and yellow inflorescences.(https://gardening.fandom.com/wiki/Lantana)
2022.06.19
コメント(2)
ラオス料理のうち、あまり馴染みのない食材の食べ物を続けてアップしてきましたが、今日は、比較的なじみのあるカエルとウナギです。 カエルをさばいている写真は、バンビエンで撮ったものです。このカエルの内臓には毒があるということで、その部分を取り出しています。この時に出て来た料理は、スープに浮かぶ丸ごとのカエルでした。足は食べることはできましたが、頭と胴体は遠慮しました。 ウナギの写真は、外務省の食堂で出て来たものです。外務省の食堂ではカエルの料理も出て来たのですが、写真は撮りませんでした。 串で挟んだカエルの写真は、サワナケート県チャンポン郡の食堂で撮ったものです。この食堂では、カエルの串焼き料理しかありませんでした。小さなカエルの食べ方は、丸ごと口の中に入れ、器用に骨だけを口から吐き出します。 残りの2枚の写真は、ウナギとカエルの写真で、ラオス人の家庭料理です。カエルは揚げられていて、カエルの腹には豚ひき肉が詰めてありました。(続く)
2022.06.18
コメント(2)
写真は、2008年10月25日に、ラオス人宅の家庭料理です。 コオロギは、素揚げです。田うなぎは、ぶつ切りにして、野菜や香辛料と一緒に炒め煮した様な感じでした。小鳥は、丸ごと甘辛の味付にして焼いています。ナマズは、蒸してトウガラシなどをトッピングしています。空心菜は、定番の炒め物。スープにはヘビが入っています。(続く)【Bon appétit !】 The staple food of the Lao is sticky rice. Laos has the highest sticky rice consumption per-capita in the world with an average of 171 kilograms of sticky rice consumed annually per person. Sticky rice is deeply ingrained in the culture, religious tradition and national identity of Laos. It is a common belief within the Lao community that no matter where they are in the world, sticky rice will always be the glue that holds the Lao communities together, connecting them to their culture and to Laos.(https://en.wikipedia.org/wiki/Lao_cuisine
2022.06.17
コメント(2)
写真は、2022年6月13日に日比谷公園で撮りました。ガクアジサイがきれいだったので立ち止まってしまいました。周りを見ると百合の花が見ごろを迎えていました。 日比谷公園に、これほどのユリの花が咲いているとは驚きです。調べたら、2020年からユリ花壇が整備されたということです。 I found by chance a garden with lily flowers blooming in Hibiya park near hydrangea flowers. They say that the lily flowerbed started in 2020, aiming to have a peak at the time of Tokyo Olympic Games.【Bon appétit !】 This area held the estate of Matsudaira Hizen-no-kami and others until the fall of the shogunate, and was a military parade ground through the Meiji era. It was later planned, designed, and developed as an urban park, becoming Japan’s first western modern park. The park saw its 115th anniversary in 2018. The parks flowerbeds are blooming with colorful seasonal flowers year-round.(https://www.kensetsu.metro.tokyo.lg.jp/content/000007541.pdf)
2022.06.15
コメント(2)
食用にカブトムシを買う↑(2007年9月21日、ナンバック郡、ルアンパバン県)レストランでコオロギを食べる↑(2008年5月13日、ルアンパバン)スナック菓子のように炒った甲虫を食べる↑(2008年5月24日、シマノ村、ビエンチャン) 日本でも、イナゴや蜂の子はポピュラーですが、ラオスは、昆虫食の先進国です。国連食糧農業機関(FAO)は、来るべき食糧難の時代に備えて、昆虫食が貴重なたんぱく源になるということで、昆虫食の先進国ラオスで、しばしば会合を開いています。 1枚目の写真は、ルアンパバン県のナンバック郡近くのお店で売られていた生きたカブトムシで、食用です。2枚目の写真は、ルアンパバンのレストランで出て来たコオロギの唐揚げです。私見では、昆虫の中で最もおいしいのはコオロギです。食べてみると、小エビの唐揚げの様な感じです。3枚目の写真は、小皿の上に盛られた炒ったタガメ、カメムシ、コガネムシなどです。これらは、ロケット祭の日に屋台で売られていたものです。これらを、ポテトチップス等のスナック菓子のようにポリポリ食べながら祭りを楽しみます。(続く)【Bon appétit !】 Sticky rice, papaya salad, and rice noodle soup occupy a large portion of the daily meals of tourists in Laos. However, Lao people eat a much broader diet, as in addition to traditional Lao cuisine it includes about 50 kinds of edible insects.(https://rove.me/to/laos/edible-insects)
2022.06.14
コメント(4)
写真は、2022年6月8日に皇居東御苑二の丸庭園で撮ったものです。 ちょうど今が見頃で、花しょうぶがとてもきれいに咲いていました。 Hanashobu or Japanese iris are now in full bloom at Imperial Palace Higashigyoen or East Gardens.【Bon appétit !】 The Imperial Palace East Gardens is a spacious, sprawling garden in the center of Tokyo, and it’s the only part of the inner palace area that’s open to the public. Stroll through for a pleasant escape from the surrounding concrete jungle.The Imperial Palace East Gardens is the only section of the inner palace area that is now open to the public. At a sprawling 210,000 m2, it’s probably better described as a park rather than a garden. Here, you’ll find Japanese and Western-style gardens, as well as the foundation of the castle’s former keep.(https://trulytokyo.com/imperial-palace-east-gardens/)
2022.06.11
コメント(0)
レストランから眺める対岸のタイ↑(2008年11月4日、ビエンチャン)対岸のタイを見つめる若者たち↑(2008年11月28日、ビエンチャン)朝日を浴びて木の上で読書する旅行者、対岸はタイ↑(2008年11月30日、ビエンチャン) ビエンチャン中心部のメコン川沿いは、今は道路や公園で護岸が整備されてしまいましたが、私が滞在していた頃は、まだ、土手のような堤防で畑があり、堤防の上には屋台やレストランがあり、自然と溶け込んだ川岸になっていました。 3枚の写真は、2008年11月に撮ったもので、注文したチャーハンを食べながら対岸のタイに落ちる夕陽を眺めていたレストラン、川岸からタイの方向を眺める若者たち、朝陽を浴びながら川岸に横たわる木の上で読書する旅行者の写真です。(続く)【Bon appétit !】 Vientiane’s waterfront seems purpose-built for glorious sunsets. A new park and promenade are heavily used by local families out enjoying the balmy evening air. Kids play and swim in the small, protected lagoons created by the wide sandy islands. And in the evening, vendors at a night market sell the usual wares to tourists.(https://havecamerawilltravel.com/places/vientiane-waterfront-laos/)
2022.06.07
コメント(0)
陸路の写真は、2007年9月にラオスのサワナケート県テンサワンから国境越しにベトナムのラオパオ方面を撮ったものです。たむろしている女性たちは、あちこちを自由に動き回っていましたので、自分もベトナム側にちょっとだけ入ってみようと思いましたが、国境の係官に駄目だと言われてしまいました。女性たちは、両替の商いをしていました。 橋上での写真は、ラオスとタイのノンカイを結ぶ友好橋の上で撮ったものです。友好橋の真ん中あたりが国境になっています。橋の上からタイ側に向かって撮った写真は、2007年12月に撮ったもので、対岸がタイのノンカイになります。川の上流に向かって撮った写真は、2008年6月に撮ったもので、向かって右側がラオス、左側がタイになります。 (続く)【Bon appétit !】 Laos’ borders have reopened to international travelers. You won't need a COVID-19 test if you're fully vaccinated. Unvaccinated or partially vaccinated travelers over 12 years old will need to provide evidence of a negative COVID-19 (rapid ATK) test taken within 48 hours before travel. You won't need to quarantine. If you contract COVID-19 while in Laos, you'll be responsible for your treatment costs. (Updated:13 May 2022)(https://www.smartraveller.gov.au/destinations/asia/laos)
2022.06.05
コメント(0)
ラオス初めての鉄道駅ターナーレーン駅は、2009年3月5日に開業しました。タイ国鉄のノンカイ駅から線路を伸ばし、メコン川を越えて、友好橋上の国境から5.2㎞離れた所にターナーレーン駅ができました。ビエンチャンの中心部から20㎞程の所にあります。 開業に先立って、2008年7月10日に試運転列車が運行されました。写真はその時のものです。 タイのノンカイ駅を9時10分に発車した試運転列車は、タイ人を乗せて、メコン川に架かる友好橋を渡って6.15㎞の道のりを進みターナーレーン駅に到着しました。早速乗客たちが、ホームで写真を撮ったり、行商の人から物を買ったりしていました。50分後、試運転列車は、同じ乗客を乗せてノンカイへ戻って行きました。 現在進行中の昆明とノンカイを結ぶ鉄道計画が実現すると、ターナーレーン駅は、当初の目的を変更して、貨物ターミナル駅として、タイ、マレーシア、シンガポールを結ぶ物流拠点としての役割を発揮することになるそうです。(続く)【Bon appétit !】 Thanaleng station is a railway station in Dongphosy village, Hadxayfong District, Vientiane Prefecture, Laos. The station opened on 5 March 2009, becoming part of the first international railway link serving Laos. Originally intended for use as a passenger station, Lao officials have stated their intention to convert it to a rail freight terminal to provide a low-cost alternative to road freight, the main mode of transport for goods entering Thailand. The station provides a connection between Vientiane and the capital cities of three other ASEAN nations: Thailand, Malaysia, and Singapore, and several major Southeast Asian ports.(https://en.wikipedia.org/wiki/Thanaleng_railway_station)
2022.06.02
コメント(0)
全16件 (16件中 1-16件目)
1