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庭に放置してあった2つの大石のうち、もうひとつを動かした。相変わらずの重労働だ。やっとの思いで予定の場所のちょっと手前に配置し、脇に穴を掘って、落とすとちょうどよい形になるよう大まかに計算し、それっと落とし込むわけだ。この間と同じ方法だ。前回は計算が甘く、大失敗だったが、今度はどうなるか・・・それいっ!ゴロン!今度は大成功!いい仕事しました。他の石も全て配置し終え、花壇が完成した。背中とお尻の筋肉が悲鳴をあげている。今後は夏にかけて、雑草退治という苦行が待ち受けている。奴らは抜いても抜いても生えてくる不死身のエイリアンだ。すごい生命力だぜ。僕の髪の毛が雑草だったらいいのに・・・・いかんいかん!余計な妄想にかられている場合ではないのだ。雑草には百害あって一理なし。奴らは敵だ!結局は気候が涼しくなるまでこの戦いは続くのだ。気合いを入れて臨まねば。
2009.05.31
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隣のT先輩によれば、ネットでも中古の60's LesPaul Standardがあまり出回っていないようだが・・とのことだった。50'sのほうはけっこうあるらしいのだが。ということで、今度はお茶の水界隈を探検。たしかに中古の60は無い。ほとんど無い。1本だけ発見した。値段は178,000円なり。逆に50はけっこう出回っている。どうしてだろう?人気が無いのだろうか?同じスリムネックでもLesPaul Classicの中古はかなり出回っているようだ。50or60よりも古くから作られているし、市場の総個体数が多いのかもしれない。逆に50,60はまだここ数年に新しくつくられたモデルだから、まだClassicほど中古市場には出回っていないのかも。それから、「Classicでも古いモデルはインレイが黄色くない」という情報もあって、注意して見てみた。シモクラセカンドハンズに93年製のタバコサンバーストClassicが1本。これは148,000円でけっこう安い。ただしピックガードが欠損しているようだ。もう1本95年製のClassic Premium Plus、チェリーサンバーストで杢目のきれいなモデルが178,000円。Classicでは年代の古いモデルだ。で、問題のポジションマークのインレイ。たしかに年代の新しいモデルよりは黄色みが抑えられている。このくらいなら私でも許容範囲かも。年代を重ね、もともとの白いインレイがくすんで焼けてきた・・という雰囲気だ。ということで、たしかに90年代前半、少なくとも95年までのClassicのインレイは、私の見たモデル(たった2本ですが)でいうなら、黄ばみは少ないようです。シモクラで見たこの2本、ルックスも良くてお買い得かもしれませんね。
2009.05.30
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ちょっと時間ができたので先日頼まれていた調査を実行した。場所は池袋。ここには東口に3件の楽器店が存在する。いや、調べればもっとあるのかもしれないけれど、私が知っているのは3件。MUSIC LAND KEY、IKEBE、ISHIBASHIの3件だ。ああ、クロサワもあったことを思い出したが、そのときはすっかり忘れていた。KEY、IKEBEとまわってみたが、目当てのものは見つからず、いちばん駅に近いISHIBASHIで中古のClassicが4本置いてあるのを発見した。値段は一番安いもので148,000円。あとは168,000円。その中でゴールドトップの1本を選び試奏した。Standard60は中古が無く、新品を試奏。比較してみた。アンプはメサブギーのコンボ。リードチャンネルとクリーンチャンネルを切り替えながら。まずネック形状にほとんど違いは感じられない。Classicも60年代のスリムネック。弾き心地はさして変わらない。音については、Classicは現代的な仕様のセラミックマグネティックピックアップが搭載されており、フロントは496R 、リアは500T。60はバーストバッカーを搭載。リードチャンネルでのドライブトーンでは、まあさして変わらないと思った。レスポールらしいパワフルかつファットなドライブトーンだ。しかし、ボリュームを絞ってのクランチ、及びクリーンチャンネルでその差がはっきりとした。Classicは現代的なパワー感のあるピックアップのせいだろうか、低音が良く出る・・・出過ぎると思った。よってクリーンではちょっと低音のブーミーさが気になった。比べて60のほうはギャリンとした高音のきらびやかさが感じられ、とても好みのトーンが出た。70年代的な音とでも言おうか。バーストバッカーというピックアップの特性はよく知らないが、より伝統的なサウンド指向で作られているのだろうか。ルックスで比べても、Classicがノンカバーのオープンタイプのピックアップだが、60はカバーのついた仕様でより伝統的なイメージだ。そしてClassicにおける問題の黄色みがかっているといわれたインレイは、見た目、確かに黄色い。かなり黄色い。ちょっと違和感を覚えるくらいに。ということで、今のところでは私の好みで言うならStandard60に軍配を上げる。しかし、あくまでルックス、サウンドは好みの問題。個体差によっても違うだろうし、アンプのセッティングによっても音色は変わってくるだろう。中古の値段としても、もっといろいろな店を探せば安かったりするのかもしれない。なお、新品の価格では最新の08シリーズ、トラディショナルシリーズともに23万程度で、50や60シリーズとそう大差ない価格帯におさめられている。
2009.05.23
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昨日、我が家の庭に放置してあった2つの巨石のうち、1つを動かした。動かしたといっても、直径1メートルはある巨岩石のため、当然ひょいと持ち上げて動かすことなどできない。少しずつ転がして、方向を変えて、また転がして・・・・とにかく重い。汗だくになって予定していた場所まで動かした。5メートルくらいは動かしただろうか。そしてそこに穴を掘って、半分くらいは埋める。これまた地面が固くて、軽石の層にもぶちあたり、やっとの思いで掘る。巨石はその穴に落とし込んでちょうどよい見栄えになるように、大体の向きを計算して穴のわきに配置。一度落とせばもう自力では調整不可能だ。しかし一か八か、天に運命をまかせて、えいやっと石を穴に落とした。結果は失敗。なんだか格好悪い形になってしまった。妻には「思いつきでこんなことするからよ!」と叱られた。その後は腕が激しく筋肉痛になって、ギターを弾いてみたら、まるっきり指が動かない。今も演奏不可能状態です。
2009.05.17
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近所に住むT先輩から調査依頼を受けた。レスポール。60s-standardとclassicの実質的な違いはどのようなものなのか。私に調査依頼する位だから、これはおそらくカタログで判明するスペックの違い以上に、弾き心地や音質の部分も含めてどうなのかということなのだろう。時間をつくって都内の楽器店をまわってみたい。詳細は後日レポートします。で、T先輩の言うには、classicのほうがインレイが黄色みがかっているようで、写真だとたしかにそのようにも見えるが、肉眼で見て実際の様子を教えて欲しいとのこと。まずはカタログから入手したスペックと、カタログ写真の比較をしてみよう。以下のとおりだ。 ●LES PAUL STANDARDManufactured in: Nashville, TNBODYTop Species: Carved AA mapleBack Species: MahoganyBinding: Single-ply topNECKSpecies: MahoganyProfile: '50's Rounded or '60's slim taperPeghead Pitch: 17°Thickness at 1st fret: 0.818"Thickness at 12th fret: 0.963"Neck Joint Location: 16th fretFINGERBOARDSpecies: RosewoodScale length: 24.75"Total Length: 18.137"Nut Width: 11.0625"Width at 12th fret: 2.062"Frets: 22Inlays: Pearl trapezoidBinding: single-plyHARDWAREPlating Finish: NickelBridge: Tune-o-maticTailpiece: StopbarKnobs: Gold Top HatTuners: Green KeysELECTRONICSPickups: BurstBucker Pro pickupswith Alnico V magnetsControls: Two volume, two tone,three-way switchCASEExterior: Black Reptile Pattern HardshellInterior: Dark Grey Plush with Black ShroudSilkscreen: Silver 'Gibson USA' logoSTRINGSBrite Wires .010-.046OTHERAvailable Left-handedAvailable Colors: Heritage Cherry Sunburst,Honey Burst, Light Burst, Desert Burst, Wine Red,Ebony, Trans Amber●LES PAUL CLASSICManufactured in: Nashville, TNBODYTop Species: Carved MapleBack Species: MahoganyJack Location: RimNECKSpecies: MahoganyProfile: 1960 Slim taperPeghead Pitch: 17oThickness at 1st fret: .800"Thickness at 12th fret: .875"Heel Length: .625"Tuner Hole Size: .404"Nut Type: MoldedNeck Joint Location: 16th FretFINGERBOARDSpecies: RosewoodScale Length: 243/4"Total Length: 18.062"Number of Frets: 22Width at 12th Fret: 2.062"Inlays: Pearloid trapezoidFINISHAvailable Colors: Vintage Sunburst,Copper Natural, Light Burst,Honey Burst*, Heritage Cherry Sunburst*,Wine Red, EbonyHARDWAREPlating Finish: Nickel, Gold available on EbonyTailpiece: StopbarBridge: Tune-o-maticKnobs: Amber TophatTuners: Green KeysPickguard: CremeELECTRONICSNeck Pickup: 496R ceramic magnetic humbuckerBridge Pickup: 500T ceramic magnetic humbuckerCASEInterior: Black reptile pattern hardshellExterior: Dark grey plush with black shroudSilkscreen: "Gibson USA" in silver*Available left-handed309左がstandard、右がclassicの写真。
2009.05.16
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7日、8日と有給休暇をもらった。なので、2日から10日まで9連休。もう明日からは仕事に行きたくない・・・・とも言っていられないよなあ仕方がない。やれやれ。最後の土日は自宅の床ワックスを塗ったり、庭の手入れをした。素晴らしい天気だった。今日は群馬県は30度オーバーだそうで、今年最初の夏日だ。暑い暑い。床ワックス、塗るのは専用の機械を使ったので楽チン。でも大変なのは塗ることではなく、家具類を移動させて床を掃除することだ。庭の草むしりなんぞも頑張ってしまったため、全身筋肉痛である。本当に明日からは仕事に行くのが嫌だ。背中が痛い。何もない部屋、そしてワックスのかかった光沢ある床・・・気持ちいい。ワックスがけの間、私の部屋は家具類の緊急避難所と化した。足の踏み場もない状態。これじゃギター弾けないよ・・・この単純なワックスがけマシーン(マシーンというほどのものではないけど)が大活躍。本当に楽チンなのである。モップ部分の上はワックスのかかった床。その手前の床と比べると光沢が違うでしょう。で、丸2日かけてピカピカに仕上げ、すっきりしたとたん、娘がお腹をこわして嘔吐。さきほど床掃除をしたところです。うう~やるせない気分です。
2009.05.10
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村上春樹の本をよく読んでいる。小説はもちろん面白いけれども、紀行文・旅行記もまた面白い。ここ数年で、私はスコットランドやアイルランドのシングルモルトウィスキーに興味をもったり、ギネスビールが好きになったりしていたし、最近は勤務先でお好みのレストランバーを発見したこともあって、「よいお酒をじっくり飲みたいなあ」という欲求が高まっていた。そんな矢先にふと、書店で村上春樹のコーナーを覗くと、今の自分の心境にぴったりの本を見つけてしまった。スコットランドのアイラ島はシングルモルトウィスキーの聖地として知られている。そのアイラでのボウモアとラフロイグ、そしてアイルランドに渡ってのパブで体験するギネスビールとジェムソンやタラモア・デューといったアイリッシュウィスキー・・・・読むと酒が飲みたくなる。500円で安いし、写真もいっぱい入って読みやすい。
2009.05.08
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今頃になってやっと聴いた。AC/DCのニューアルバム、BLACK ICEだ。前作STIFF UPPER LIPは、個人的には満足のいかないアルバムだった。というのはサウンド作りが平坦で、アンガスのギターもなんだかおとなしめに聞こえるのは私だけだろうか。楽曲もタイトルチューン以外で心に迫るものはなかった。プロデュースの仕方によってはもっと良いアルバムになったようにも思うのだが・・しかし今回のBLACK ICEはこのあたりが完全にクリアされている。プロデューサーはブレンダン・オブライエン。いい仕事をしている。サウンドのダイナミックさは前作の比較にならないくらい向上している。素晴らしい。そして楽曲がいいね。4曲目のAnything Goes(邦題:恋の発電所(笑)~ギターウルフのセイジさんによる邦題も最高!~)なんて、過去の楽曲群と比べても抜きんでてポップだ。かなりバラエティにとんだ収録曲となっていると思う。最後まで飽きさせない。でも決して軟弱になったわけではない。そこはさすが、徹頭徹尾AC/DCサウンドで覆われている。そう、彼らが変わる訳がない。何かの雑誌での受け売りだが、最近のアンガス・ヤングへのインタビューで、「最近はどんな音楽を聴いているのか」という問いに対し、アンガスは「チャック・ベリーだ」と答えたという。・・・・・・参りました(ペコリ)・・・・・・そのへんのスかしたバンドなら「いつも新しい音を追求しているよ。フランツ・フィルデナンドなんて最高だね!」なんて言うのだろうが、「チャック・ベリー」と堂々と言ってのけるのには頭が下がる。「この俺にロックンロール以外は必要ない!」と言っているようなものだ。ということで、はやく来日してほしい。絶対に見たいバンド。
2009.05.07
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昨年、六本木で見たマーティン・スコセッシ監督によるTHE ROLLING STONESの映画「シャイン・ア・ライト」、あのときの感想としては「まあ良かった」程度だったが、高崎市のシネマテークという映画館で今上映されているので、もう一度見に行った。シネマテーク高崎は単館ものを中心として上映する映画館である。4月29日に私の音楽仲間であるストーンズクレイジーMさんからメールにてお誘いを受けたのだ。そしてただ映画を見るだけでは飽き足らないので、ついでに、あの「みはま」でうなぎを食ってから映画を鑑賞し、そのあと飲んで帰りましょうということに。まず、みはまに17時集合。さっそく暖かいお酒を飲む。やはり話題は忌野清志郎から。Mさんは生涯で5回ライブをみたという。私は3回。誠に残念だ。ショックだ・・・・という話で。だいぶ酒もすすみ、気分もよくなってお銚子は5,6本空いてしまっただろうか・・・シメにうな重の上を注文したところ、前回とおなじく「上はもう無い」と言われる。それでは「特上」でいきましょうということで・・・・しかし5時に入店して6時過ぎに「上」をたのんでいるのに、もう「ネタ切れ」はおかしい。そもそも「特上」しか置いていないのではないか、この店は?そういえば前回も「特上しかない」と言われた(苦笑)。まったく融通のきかない店なのだが、出てきた特上はやはり美味い。美味すぎる!余談だけど、写真を撮ってみたのだが、ピンボケだったので、この場にアップするのは遠慮しておいた。残念。しかし私の携帯のカメラはどういうわけかいつもピンボケだ。前の携帯ではちゃんと撮れたのに。これはカメラの性能が悪いんだな絶対に。18時半近くになり、だいぶ酔っぱらって、特上うな重に大満足の我々は映画館に向かった。映画館までは歩いて5分もかからない程度だ。客は20人程度。まあまあの入りではないだろうか。そして、肝心の「シャイン・ア・ライト」は、2回目に見た方が良かった。より細かい部分を味わうことができて、結構楽しめた。最近の映画館は、5.1チャンネルっていうんだろうか、音響がリアルで、背中のほうから観客の拍手が聞こえたりして、臨場感が凄い。おもしろいのは、たとえばカメラがキースをとらえているときは、キースのギターの音量がアップするし、ロニーが映るときはロニーの音が大きくなる。こういう演出で、まるで私自身が生でストーンズのライブを見ているような、そして時には同じステージでメンバーと隣り合わせでいるような雰囲気を味わえるのだ。映画の構成としては途中で過去のインタビュー映像、若かりし日のメンバーの映像などが差し込まれて、現在との対比がとても面白い。ライブは私の個人的感想では前半部の流れが好きだ。3曲目のShe Was Hotあたりでグンとバンドのテンションが上がるのがわかる。ジャック・ホワイトとのLoving Cup、可愛らしくて曲の良さが映えるAs Tears Go By、バディ・ガイの存在感、クリスティーナ・アギレラのいい女っぷりも素晴らしい。中盤あたりで、酒が利きすぎて睡魔に襲われたが、ライブの良さもあって持ち直した。やはり飲み過ぎはよくないと反省。終了後、近くのバーで1時間ほど話をして解散。ちょっと飲み過ぎたかな。でも充実した時間だった。
2009.05.06
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99年のフジロック、バンド「ラフィータフィー」名義でグリーンステージに登場した清志郎は、なんと着流し姿だった。フライングVをオレンジアンプに突っ込み、ぶっとい音でリードギターを奏でながら、彼は「君が代」をシャウトした。ステージ間近で私は清志郎の洗礼を浴びた。私は初めて観た清志郎に感銘を受けた。深く、深く・・・それから1年は経たなかったと思う。前橋市内のライブハウス、クラブフリーズに清志郎はやってきた。クラブフリーズはその後高崎市に移転し、現在に至っている。フリーズがまだ前橋にあった頃のことだ。もうずいぶん昔のように感じる。私は仲間と連れだって、清志郎を見に行った。狭い会場は超満員。トリオ編成で、たしかベースは藤井裕、ドラムは誰だったか・・・会場でCD・レコードを買うと、なんと清志郎と握手&会話ができるとのこと。終演後、私はLPで最新アルバム「秋の十字架」を買った。会場の出口で順番を待つ。一人ずつ会場内に呼ばれる・・・徐々に私の番が近づいてくる。再び会場に入ると、長テーブルがあって、清志郎はイスに座っていた。すっかりメークを落としてくつろいでいる様子だった。私はすぐに近づいて握手。感動。清志郎「おー、どうもどうも、今日はありがとう。」私「すごいかっこよかったです。」清志郎「そうかい、それはどうも」私「このあいだのフジロックで清志郎さんを観ました。」清志郎「おー、フジロック!うんうん」私「着流しがすごく決まっていて、感動しました。またぜひ着流し着てくれませんか」清志郎「着流し、いやーそうかい、うんうん、ありがとう」こんな程度の会話だった。もっと話がしたかったけれど、頭の中が真っ白になってしまい、これ以上は会話が続かなくなって、お別れした。清志郎はあんなに華奢で小柄な体なのに、手はごつくて、力強く、そしてとても暖かかった。彼の手の感触は昨日のことのようにまだ思い浮かべることができる。ギタリストの手だと思った。長い時代をロックし続けてきた歴戦の勇士の手だと思った。そしてファンを大事にする姿勢。おだやかで暖かい人柄だと思った。会話をしていてもそのパワーは十二分に私の心に染みこんできた。うれしかった・・・・2日の深夜に知り合いからメールがあって、彼の訃報を知った。1時間ほどドキドキして眠れなくなってしまった。あのときの握手を思い出して涙があふれた。今日もテレビのワイドショーでは、彼の姿が流れている。密葬会場をフラワーシャワーで送られる映像・・・それを見てまた涙腺がゆるんでくる。いつまでも尊敬しています。ありがとうございました。
2009.05.05
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