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12月29日、The AcceleratorSは前橋Cool Foolの年忘れライブに出演した。2011年の活動の最後を締めくくるライブだ。Cool Foolというライブバーはとにかく狭いが独特の世界を持っている。バーやスナック、フィリピンパブといった場末系飲食店の集積するビルの一角にあるこの空間だけが、ドアから中に一歩入るとまさに異空間。何ともいえないディープな世界だ。このなんともいえない雰囲気は来てみないとなかなか言葉に現しづらいのだけれど。ライブハウスではないので、ヴォーカルを拾うマイク以外は全て生音だ。そしてこの日の年忘れライブにエントリーされているのは我々も含め8組の個性的な面々である。レベルも高いよ。我々はトップバッターで。今回も自前のアンプは持参しなかった。常設のJCにつないで音を出したが、やっぱり自前のブルースジュニアとは音の出方が全く異なるので、ちょっと違和感を感じたりもする。でもこれはこれで、アンプの個性。良い雰囲気でプレイできたよ。Cool Fool、独特の緊張感と狭さ、このアンダーグラウンドな異空間が大好きだ。その他の主な出演者はこんな方々が。虫の音カレーを食しながらアンダーソンのライブを堪能。アンダーソンさんのライブは2年ほど前にCool Foolで見たことがある。けっこう好きです。「おっぱい星人の唄」「海がない」でしたか、最高です。ストレンジパイ。我々のステージが終わった後、マチさんが「私達もWHOやりたくなってきた!」と言って、なんとホントにI Can See For Milesをプレイ!しかし今日のマチさんは動く動く。ぶっ飛んでたなあ。かっこいい。ジュリーフジヲ。ここ群馬の音楽シーンではけっこう知られた存在だ。全員つなぎの3ピース、オヤジライクなフロントマンVo&Gに女性B&Drという編成。一度見ると忘れられませんよ。これまたすごくよろしい。The Dead Spin。女性Vo&Gに男性Drという2人編成。和製ホワイトストライプスか。私は初見だったが、とにかくヴォリュームのでかさとそのビッチなパフォーマンスで一気にこの空間をアンダーグラウンドな雰囲気に変えてしまった。世の中には凄い奴らがいる。「最初のバンドさんもやってましたけど」と言って俺達と同じストーンズのSatisfactionをぶっ飛びなスタイルで披露。ええもん見させてもらったよ。とまあ他にも出演された方々いらっしゃったけれど、一部のみ紹介させていただいた。2011年はバンドにとって結成10周年のメモリアルイヤーだったが、結局アニヴァーサリー行事的なことは何も無し。でもずいぶんいろんなイベントにも出て、いろんな経験をさせてもらったよ。次回ライブは2012年1月29日(日)、前橋のファンタジージャパンアートにて行われるファンタジーハートライブに出演。ファンタジーにはいつもほんとにお世話になっている。ここに出させてもらうようになって随分バンドの交友関係が広がった。ホームに戻ってきたという感じがするね。新年の振り出しにふさわしいんじゃないでしょうか。対バンも大好きなブルース男塾や青島三(チンタオスリー)、そして久々にオヤジロックの権化Rusty Noteの名も。こりゃ楽しみだわい。
2011.12.30
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昨晩、夜10時過ぎまでかかってようやく残業を終え、帰宅途中の路上で自宅に電話したところ、携帯を落としてしまった。すぐに拾い上げ、しばらく会話を続け、電話を切ったところで、携帯の電池カバーがなくなっていることに気づいた。落としたときに外れてしまったらしい。真っ暗だし寒いし、戻って探したら終電に乗り遅れるので、諦めて帰宅。こりゃスマートフォンに買い換えかなと覚悟した。今朝、出勤途中で落とした辺りを注意深く見回したが見つからず。完全にあきらめる。そして仕事を終え、カバーの外れた携帯で自宅に電話。昨晩とちょうど同じような場所だ。娘が電話口に出て「モシモシ」と話した瞬間、ふと足下に目をやると、な、な、なんと携帯の電池カバーが落ちてるではないか!拾い上げて装着してみたらピッタリ一致。間違いなくマイ携帯のものである。こういうのを奇跡というのだろうかねえ。
2011.12.23
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12月7日に日本武道館で観たクラプトン&ウィンウッドのライブで、ご一緒したDJ-MIYABIさんと、ライブが始まるまでの間、クラプトンのアルバムについてお話を交わしていた。まあ内容としては単純で「どのアルバムが好きか」というものだ。私はお気に入りの一つのアルバムに「Rainbow Concert」を挙げた。オリジナル発売の1973年当時は当然知る由もなく、もちろん自分が買ったのはCD。それも1995年に8曲の追加音源を施し、リマスターもされたものだ。オリジナルが6曲のみという中途半端な内容、それも隠遁生活をおくっていたクラプトンの復活コンサートだったので、クラプトンのプレイが精彩を欠くものであったため、決して評価の高い作品ではなかったようだが、自分の聴いたリニューアル盤は選曲も最高で自分は愛聴していたのだ。確かにクラプトンは声も出ていないしギタープレイもなんだかおとなしい。でもバックを固めているのがピート・タウンゼント、ロニー・ウッド、スティーヴ・ウインウッド…という友人のミュージシャン達。親友デュアン・オールマンを亡くし、自らもヘロイン中毒、失意のクラプトンを友人達が励まし、説得し、支えながらようやく彼は復活できたのだ。このアルバムにはそういう友情ややさしさが詰まっているのを自分は(単なる妄想なのかもしれないが)このアルバムに感じたのだ。男の友情ですよ。「いとしのレイラ」から始まるというのも素敵。久しぶりに聴きたくなって、今、i-Podに入れて毎日の通勤に聴きまくっている。やっぱり良いアルバムだと思うなあ。心が暖まるんだよなあ。
2011.12.18
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12/3のバンドのライブから1週間経過したが、その前後にも音楽的出来事があったので紹介しておこう。まず12/1には高崎へ映画を見に行った。ご一緒したのはDJ-MIYABI氏。本当は久しぶりにうなぎ屋「みはま」でうな重を堪能してから映画に突入の訳だったが、残念ながら定休日。代わりに近くの居酒屋にて軽く一杯やった後、映画館へ。鑑賞したのはジミー・ペイジ×ジ・エッジ×ジャック・ホワイトによるギター映画「GET LOUD」だ。まあドキュメンタリーの部類に入るんだろうな。映画としては凡庸な部類に入るというのが個人的な感想だ。でも映画館で大音量でギターの音を聴くのは悪くない気分だ。ジャック・ホワイトの非凡さが際立っていたと思う。ジャック・ホワイト、ちゃんと聴いたことはないんだけど、気になるミュージシャンではあった。でも今回の映画を見て大いに興味をそそられたよ。そしてジ・エッジはさすがU2だけあって、音づくりに相当な金をかけている(笑)!ジミー・ペイジは思ったより弾けていた(苦笑)!でもやっぱり現役感が無いのだな…最後のシーン、3人で丸くなってTHE BANDのThe Weightをセッション。最初はピリピリ緊張感のあった3人が最後にはうち解けて、気持ちよさそうにアコギをジャカジャカやるのが印象的。HMVのネットストアで輸入盤CDを安売りしていたので購入。4枚中3枚が届いた。Greatest Hits 2/JOURNEYFreak N Roll In To The Fog/THE BLACK CROWESNoel Gallagher's High Flying Birds3枚とも好盤。JOURNEYの場合、ヒットシングルは既にGreatest Hits1で出尽くしているので、今回は純粋に完成度の高いアルバム収録曲が選ばれているという感じだろうか。それがまた自分のツボに入っていて実によろしい!Raised On Radioからの”スザンヌ”なんて中学生の頃から好きだったから懐かしくて涙が出るようだよ。THE BLACK CROWESの2枚組ライブアルバム、これも素晴らしい出来だと思う。ストーンズのようにホーンセクションを従えて、素晴らしいバンドアンサンブルを聴かせてくれている。後期の彼らがアコースティック中心で渋みを増していった中、その直前段階でのライブなんだろうか。ギターはまだマーク・フォード。自分がサマーソニックで見たあたりの雰囲気に近い。しばらくヘヴィー・ローテーションになるだろう。OASISのノエル兄ちゃんはやっぱり稀代のソングライターだと思う。「ああノエルだよ」と思わせるポップソングが10曲。そう、10曲収録というのがまた良いのだよ。大体ねえ、13曲70分のアルバムなんて最後まで集中して聴けないっちゅーの。レコード世代にはやっぱり10曲45分程度、これが嬉しいね。これまたしばらくの間聴きまくりだな。7日(水)には有給休暇を頂いて上京。日本武道館でクラプトン&スティーブ・ウインウッドを観てきましたよ。セットリストを他サイトから拝借してきたので載せておこう。2011.12.07 ERIC CLAPTON & STEVE WINWOOD@日本武道館 Setlist01. Had to Cry Today (Blind Faith)02. Low Down (J.J. Cale)03. After Midnight (J.J. Cale)04. Presence of the Lord (Blind Faith)05. Glad (Traffic)06. Well All Right (Buddy Holly)07. Hoochie Coochie Man (Muddy Waters)08. While You See a Chance (Steve Winwood)09. Key to the Highway (Big Bill Broonzy)10. Pearly Queen (Traffic)11. Crossroads (Robert Johnson)12. Georgia on My Mind (Hoagy Carmichael)13. Driftin' (Johnny Moore's Three Blazers)14. That's No Way to Get Along (Robert Wilkins)15. Wonderful Tonight (Eric Clapton)16. Can't Find My Way Home (Blind Faith)17. Gimme Some Lovin' (The Spencer Davis Group)18. Voodoo Chile (Jimi Hendrix)---encore---19. Dear Mr.Fantasy (Traffic)20. Cocaine (J.J. Cale)個人的には大好きなPresence Of The Loadがジーンときた。またウィンウッドの80年代のヒットWhile You See a Chanceを聴けると思わなかった。ちょうど今年は彼のベストを買って愛聴していたところだったのでね。そしてライブではなんとギタリストにクラプトンですよ!ウィンウッドをフロントに、クラプトンが一ギタリストに徹する…なんとも凄い絵面だった。また今回のバンドメンバーがベースにウィーリー・ウィークス、ドラムにスティーブ・ガッドという超豪華メンバー、ステージ上には伝説のミュージシャン勢揃いという、これはよく考えるとえらいことだ!数年前に観たベックとクラプトンのように、それぞれのステージ+最後にセッションなのかと思っていたんだけれど、今回は最初から最後までウィンウッドとクラプトンがジョイント。一つのバンドとして機能していたのは嬉しい。貴重なものを観させてもらったと思う。
2011.12.10
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いい夜だった…4時半に前橋cool foolへ到着した時にはちょうどハイエースを道路脇につけ、ザ・サイクロンズが機材を搬入していたところだった。メンバーの皆さんとご挨拶を交わし、少しお話したところ、現在全国ツアー中で、昨晩は仙台、明日は千葉の松戸だそうだ。「ツアーはいつまで続くんですか?」と質問したところ、「いやーずっとこんな感じで続いているんですよ」とのこと。ネバー・エンディング・ツアー…まるでボブ・ディランのようじゃないか。ザ・サイクロンズがリハを始めるころにもう一人の対バン、高崎を拠点にしているサンダース・ヒロトモが到着。彼とはお初にお目にかかる。なかなか気さくで話しやすい男。そしてよく呑む。もう始まる前からビールをグビグビと。そしてサンダースがリハを終え、我々もリハをこなした。思いのほか集客があり、ただでさえ狭い会場は満員御礼だ。我々を見に来てくださったお客様も予想以上に多く、ありがたいことだ。オープニングアクトである我々のライブがスタートしたが、いきなり入りがバラバラに。いつもとタイミング違うじゃねーか!とグダグダ状態で始まってしまったが、なんとか立て直して演奏を続けていった。その後、中盤過ぎで自分が曲順を間違え、正しく曲を訂正しながらも、さらにイントロをもう一度仕切直しする、という珍しいハプニングも起こす。まあでも楽しく演奏しましたよ。次の出演者はサンダース・ヒロトモ。歪んだ音でグレッチをかき鳴らし、一人ブギーをキメる。格好いいじゃないか!孤高の男という雰囲気だ。大いに気に入ってしまった。酔いが廻って少しフラフラな加減がまた良いと思う。最後を飾ったストーンズのサティスファクション、「満足できねえ!」と日本語で叫ぶ!サンダース最高だぜ。そして本日のメイン、ザ・サイクロンズ。まさにこれがツアーで鍛え上げられたライブバンドの力量だ。やっぱり全然違うのだよ我々とは…観客みなフロアに総立ちで踊る踊る!感動してCD購入。サインもいただく。そして記念写真も。 以下、サンダースと私 以下、サイクロンズのギタリストさんと私 素晴らしいライブを見させてもらい、そして光栄にも対バンさせてもらって、大変うれしいです。声をかけてくれたThe Crawlin' Kingsnakesのハンナさん、主催のチギー・バップさん、感謝します。そういえば我々の出番終了後、ギターを片づけに外へ出ると、既にスーツに着替え出番を待つザ・サイクロンズの皆さんに声をかけられた。「(ベースの方)お!なんか高そうなSGですね。(ギターの方に向って)おまえのSGより良さそうじゃないか?」私「いや、10年くらい前に見つけたんです。アウトレットだったので凄く安かったんですよ。決して高いものじゃありません。」「このマエストロっていうヴィブラート、最初か付いてたんですか?へえ珍しいな」こんな具合にSG談義。サイクロンズのギターはP-90の付いたブラックのSGスペシャル、VOXのAC-30で素晴らしいサウンドを聴かせてくれた。滅茶苦茶格好良かった!サブでGRECOのチェリーSGも置いてあったんだけれどこちらは使わずじまいだった。このGRECOのSG、ちょっと見かけないタイプだったので、片づけの時に聞いてみたら、ピックアップがP-94。ネックのインレイやヘッドのタイプはカスタム使用。「大したもんじゃないですよ」と言っていたが、写真を撮らせてくれました。
2011.12.04
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