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2014年9月の旅行貯金活動の成果広島県11局(広島市安佐北区6・広島市安芸区3・安芸高田市1・府中町1)※広島市は全部で9局兵庫県8局(朝来市3・市川町2・姫路市2・神河町1)島根県7局(雲南市4・奥出雲町3)千葉県5局(千葉市花見川区4・八千代市1)※千葉市は全部で4局全部で31局で終わる。動けた日が少なかったが、中国地方まで遠征が出来印象は深い月になった。写真は播但線電化部で活躍中の103系電車。にほんブログ村
2014年09月30日
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一昨日の旅行貯金活動を千葉市の花見川区役所近辺で終えた後、表記のバスに乗った。京成バスが運行している新検見川駅までの路線があったところに、後から参入した路線である。ラッシュ時の様子を見ないとなんとも言えないが、やはり主流は京成のようである。前後扉・棒シフトのバスは首都圏では珍しくなったが、車そのものは古い感じはしない。写真はJR幕張駅ターミナル。車庫・事務所と併設は地方の会社のようである。雰囲気は悪くなく、もっと注目されてもいい事業者に思う。メインの長作町・花島公園方面は利便性の高い本数である。また海浜幕張方面にも直通するが利用は多いのであろうか?全く知らなかったわけではないが、新鮮な乗りバスであった。にほんブログ村
2014年09月20日
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昨日京成の八千代台駅から、京成バス花見川団地線に乗った。つい最近まで、この団地の輸送のために設置された花見川車庫があった。駅からそれほどの距離はないが、それくらい力の入った京成バスのドル箱である。いつも思うのだが、駅までの間に谷のような地形の場所があり、それが多くバス利用につながったのだろう。専用の長尺3ドア車が多く配置されていたが、7月のブログでアップしたさつきが丘線同様、一般的な路線車になった。車庫は単なる折返所になり、全盛期を過ぎた感があるが、それは団地の高齢化でここに限った話ではない。団地内は乗り入れ路線いずれも右回りで走り、その辺りが特徴といえば特徴。にほんブログ村
2014年09月19日
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今日は2時間くらいが歩きで旅行貯金活動をした。残り4局となっている千葉市花見川区に狙いを定めた。八千代台駅は住んでいるところの最寄り駅だったところで、久しぶりに降りたが、あまり変化は感じられない。ただ、駅中の立ち食いそば屋は閉店になったようでさびしい。京成バス花見川車庫行にのり花見川団地へ。この路線については明日のブログでアップする。「花見川団地内局」貯金。よくある団地内商店街であるが、ここは規模が大きい。全盛期に比べかなり開店している店は少なくなってきているようだが、人通りはそれなりにあるのは、元々の団地の規模の大きさからだろうか?「千葉作新台局」「八千代台西局」貯金。この辺りは低層住宅が並ぶ地区。京葉道路の武石インターから続く通りは相変わらずの交通量。用地回収をして、拡張する計画・作業はあるようだが、ピッチが遅い。歩行者には辛い道である。「千葉長作局」貯金。その拡張のあおりで廃局のうわさがあるとのことだが、局長名で、移転してでも相続すると本店に確認済みとの張り紙があった。長作町の住宅地は広いが、古い集落の雰囲気と新興住宅の雰囲気が混じる。綺麗に区画整理されたところではなく、味がある。歩きで開発とは無縁といった写真のような所を通り、「花見川区役所前局」貯金。局の回りは瑞穂の杜という大規模住宅地。大きいマンション+低層住宅地はあえて狙ったものだろうか?新興だが、すでに成熟した印象だ。これより千葉シーサイドバスで幕張駅に出たが、その模様はあさってのブログでアップする。これにて今日の歩きを終了した。今日の成果旅行貯金5局すべて千葉県(千葉市花見川区4・八千代市1)以上千葉県千葉市花見川区は山梨県鳴沢村・神奈川県南足柄市・千葉県浦安市・埼玉県長瀞町・滋賀県豊郷町・埼玉県和光市・東京都練馬区・東京都墨田区・静岡県長泉町・奈良県平群町・千葉県鎌ヶ谷市・東京都葛飾区・長野県小布施町・千葉県習志野市・東京都荒川区・東京都江戸川区・東京都杉並区・東京都台東区・長野県筑北村・長野県松川村・山梨県西桂町・東京都福生市・新潟県刈羽村・東京都文京区・北海道浦臼町・京都府笠置町・東京都中央区・東京都狛江市・東京都中野区・富山県舟橋村・埼玉県戸田市・埼玉県志木市・埼玉県新座市・埼玉県宮代町・埼玉県杉戸町・埼玉県蕨市・東京都武蔵野市・東京都西東京市・東京都稲城市・埼玉県吉川市・千葉県一宮町・東京都目黒区・大阪府田尻町・福島県浅川町・千葉県千葉市美浜区・埼玉県横瀬町・千葉県酒々井町・東京都足立区・千葉県船橋市・山口県和木町・神奈川県寒川町・東京都国分寺市・神奈川県川崎市中原区・東京都江東区・東京都渋谷区・東京都港区・千葉県市川市・神奈川県川崎市多摩区・神奈川県開成町・東京都千代田区・東京都新宿区・東京都品川区・東京都調布市・東京都三鷹市・神奈川県横浜市中区・神奈川県横浜市鶴見区・神奈川県川崎市川崎区・東京都東久留米市・東京都多摩市に続く70番目の全局制覇である。千葉県千葉市花見川区16局完訪の軌跡2009.04.03 2局千葉検見川・千葉花園2010.05.18 3局幕張・幕張北口・千葉幕張本郷2013.08.28 2局千葉朝日ヶ丘・千葉にれの木台2014.07.17 5局千葉こてはし台・千葉鉄工団地内・犢橋・ゆうちょ銀行花見川店・千葉宮野木2014.09.18 4局花見川団地内・千葉作新台・千葉長作・花見川区役所前にほんブログ村
2014年09月18日
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昨日の播但線新井下車で局での貯金を済ました後、駅前バス乗り場から全但バスに乗る。当初からの計画にはなかったのだが、時刻表を見て適当な便があったので生野まで先行した。1日3本しかないのでラッキーという他ない。駅前バス乗り場は高速バスの発着もある。超閑散ダイヤなので、小さな車が来ると勝手に思っていたが、写真のような大型車が入ってきた。意外であったのは5人の乗車があり、日常利用が見られたこと。なくならないということは利用があるということである。今日の活動でこのバス乗車は非常に心に残った。にほんブログ村
2014年09月04日
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今日は西日本への遠征最終日で、播但線の乗下車活動を行う。今まで一部区間も乗ったことはなく、完全に初の路線である。計画の列車乗車のために姫路駅に向かうのだが、発車時刻の勘違いが判明。完全なケアレスで呆然とするが、それほど本数が少なくない播但線だから、計画の縮小で済んだのは良かったと思うべきか・・。気を取り直し、4両編成の103系に乗る。通勤通学に利用が多く、電化も納得である。福崎下車。多分電化のときにしたのと思うのだけど、駅から少し離れたところにバスロータリー。商店群もあるが、典型的な地方小都市の町並みである。寺前下車「大河内局」貯金。きれいに整備された駅舎と、側線のポッパーの遺構が目に留まる。ここから非電化区間で気動車単行(写真)に乗る。正直特急もあるし、電化は全線できなかったかと、思っていたが、これより先の区間は需要が少なくなると同時に、地形も険しくなり、費用対効果で見送ったのだと思う。和田山下車「和田山局」貯金。街そのものは大きく、駅舎もそれに相応しているが、いまいち、駅に活気がないように思った。新井下車「新井南簡易局」貯金。駅舎は瓦屋根の立派なもので、路線バスも乗り入れ、周辺も商店が多い、旧街道といった感じだが、商店の減少率は高く感じた。全但バスが生野方面に抜けているので、駅前から乗車。この模様は後日別のブログでアップする。「生野局」貯金、生野乗車。生野銀山をはじめとする観光の玄関だが、古くは栄えたであろう町並みも興味深かった。生野は駅舎が二つある。旧市街地側とバイパス側にそれぞれ。当然後者が後からでき、現在の主になっているのだが、旧市街側も駅前旅館と思わせる建物が、すぐにあるなど、見所がある。バイパス側から少し線路際に行ったところに、生野銀山の食堂で出された、ハヤシライスとのぼりを立てた、レストランがあったのだが、満員御礼で食べられず。それほど人通りがないのに面食らった。今日たまたまか、いつもかは不明。電車区間に戻り甘地下車「市川局」貯金。木造駅舎が残っているが、駅周辺はあまり栄えていない。鶴居下車「屋形局」貯金。こちらはそれほど大きくはないが、少し商店がある。駅前は切れに整備され木造駅舎とのコンビがいい。(↓写真)溝口下車「溝口局」貯金。私鉄のような対向ホーム脇にある小さな木造駅舎。ただ、利用は多そうで、自転車が多く止まっている。歩きで「香寺局」貯金、香呂乗車。この辺りまで来ると、完全に都市近郊風景である。少し早いが、翌日の仕事もあり、これにて帰路に向かう。姫路・新大阪と出て、新幹線に乗った。今日の成果新規乗車区間播但線(姫路ー和田山)新規乗下車駅9駅播但線(香呂・溝口・福崎・甘地・鶴居・寺前・生野・新井・和田山)旅行貯金8局すべて兵庫県(朝来市3・市川町2・姫路市2・神河町1)以上にほんブログ村
2014年09月03日
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今日はJR西日本管内の乗下車活動の2日目である。三次の泊まりで、昨日に引き続き中国山地にある各線の乗下車をしたいところだが、あまりに本数が少なく、効率が悪いので三次から広島方面に乗下車活動をする。まず宿泊先から歩きで西三次乗車。少し中心部から離れているが、人家は多いところ。典型的な木造駅舎だが、駅務室は地元へ払い下げられている模様。駅舎反対側には貨物用施設があったと分かる施設もあり、その頃に来て見たかったと思った。井原市下車「井原局」貯金。島式2線を1線撤去で棒線化。木造駅舎が健在である。駅からの少し行ったところは旧街道の跡かと感じられる所がある。向原下車「向原局」貯金。小さいながら駅ビルとも言える合築駅であり、拠点とする意思が感じられる。バス停も整備されているが、本数は少ない。街の規模の割りにタクシーの常駐がないのも意外であった。志和口下車「高南局」貯金。コンクリート製の駅舎で駅員もいて利用も多そうである。歩きで「上三田簡易局」、上三田乗車。築堤の線路脇を歩いていたら、木造駅舎より構内に着いてしまう。その木造駅舎も単品として味があるが(写真)、猫の額もないと思われる極小の駅前やそれに退治している小さな商店跡など、見所が多かった。中三田下車「安芸三田局」貯金。こちらは木造じゃない簡易駅舎。無人化が早かったのかもしれない。狩留家下車「狩留家局」貯金。木造駅だが、抽象的な表現で申し訳ないが、テイストが私鉄風かもしれない。駅前はあまり広くない。歩きで上深川乗車。棒線だが島式ホームであるような屋根があり、ホームがない部分に待合所があるパターン。中深川下車「広島中深川局」貯金。同じく島式ホームであるような屋根でホームから外れた逆側に待合所があるパターンだが、こちらは出入口を兼ね、簡易駅舎と呼んでも良いだろう。歩きで下深川乗車。この辺りまで来ると完全に広島市郊外の都市近郊風景になる。下深川はは橋上駅舎だが、地形上高低差があり、駅舎部分が南側と同じレベルで接続。矢賀下車「西辻局」貯金。矢賀は芸備線と直接は関係ない側線が多く並び、鉄道の存在の大きさを感じられるところ。また写真のような駅舎の佇まいもよく、利用も多い。広島の隣りだが、乗下車をお勧めできる駅である。歩きで山陽本線天神川乗車。上下線別のホーム、駅舎で、昔の新三郷の簡易版である。今ネットで調べると請願駅で大規模ショッピグセンターが全額出したとある。でも、JR側も利用に大きく恩恵を受けているはずと思わせる利用者数がある。安芸中野下車「広島中野局」貯金。レンガ風コンクリート製駅舎。周辺に山々が見えるところは広島らしいが、典型的な郊外駅である。中野東下車「広島中野東局」貯金。新駅らしい橋上駅舎であるが、駅新設が非常に有用と思える周辺で、利用はそれなりに多そうであった。瀬野下車「瀬野川局」貯金。同じく橋上駅であるが、やはりこちらの方が成熟している。後押し補機の拠点であったことを伝える展示があったことはうれしい。スカイレールサービスに進む。技術的なことはここでは割愛するが、まさにスキー場のゴンドラのような乗り物である。キップがQRコードをタッチするのも、鉄道系では初めてであった。みどり口乗車→みどり中央→歩き→みどり中街乗車と進んで全駅乗下車。非常に楽しめたが、正直この輸送量ならバスの方が良いと思えた。循環路線で回れば、より家の近くに停留所も出来るだろうし・・・。ちなみに駅前とかに商店とかは皆無である。一枚目は急勾配が分かる写真、2枚目は車両である。瀬野八の難所を車窓で楽しみ、八本松下車。橋上駅舎だが、駅前は鉄道をオーバーパスする道路と兼用。海側はロータリー。山側には旧駅舎があり、その前からも路線バスが発着するのは鉄道模型のようである。今日の乗下車活動はこれにて終了し、福山・岡山で乗り継ぎ姫路泊まりである。今日の成果新規乗車区間スカイレールサービス(みどり口ーみどり中央)新規乗下車駅19駅芸備線11駅(矢賀・下深川・中深川・上深川・狩留家・中三田・上三田・志和口・井原市・向原・西三次)山陽本線5駅(八本松・瀬野・中野東・安芸中野・天神川)スカイレールサービス(みどり口・みどり中街・みどり中央)旅行貯金11局(広島市安佐北区6・広島市安芸区3・安芸高田市1・府中町1)※広島市は全部で9局以上にほんブログ村
2014年09月02日
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米子へ夜行バスで入ったところから活動を開始する。今日は表題の通り木次線の乗下車がメインだが、その前に山陰本線直江下車。跨線橋を上がった所にほんの小さな詰所と券売機がある。現在駅機能とは関係ないが、立派な旧木造駅舎があり、地元が活用しているようである。日常利用は少なくない駅のようであるが、この区間は普通列車も多く、そういう実態であろう。木次線に入る。1989年に完乗していて、25年ぶりの入線である。4両編成にびっくりするが、営業は1両のみであり、それで問題ない客数である。その日に確認は出来なかったが、貸切運用でもあったか、これからあるのだろう。南大東下車。棒線無人駅でブロック積みの待合所があるだけだが、駅へのアプローチが少し地形に沿って勾配になっていて、駅の佇まいに一味加えている。歩きで「佐世簡易局」貯金。さらに歩き「大東駅前簡易局」貯金、出雲大東乗車。駅前に総合病院があり、駅舎も貯金をした簡易局の他の施設も入る立派なものである。ちょっと時間ロスがあり、周辺をじっくり見学できなかったのは残念。町の中心部も駅から離れた所だと地図からは予想され、想像以上に大きい町である。幡谷下車「幡谷局」貯金。駅舎が撤去された跡があるが、ホームの待合所に詰所のような所があり、窓口の跡のようでもあり、ここで切符の販売とかをしてたのだろうか?歩きで「加茂局」貯金、加茂中乗車。ここは古くからの街で、商店も面的に広がる。驚いたのはその規模の大きさである。全盛期に比べかなり少なくはなってしまっただろうが、健在の店も多く、この辺りまで来ると大規模店の進出が少ないのかもしれない。駅舎は写真ような大変立派なもので、築堤上の本線と結ぶ勾配も情緒がある。亀嵩下車。有名なそば屋駅である。30分であるが、局もなく丁度いい時間であった。割子そば定食980円を食べる。そばというものはピンきりであまり高いものは食べたことはないが、ここのそばは絶品と感じた。また、店内で1人食べるのも至福の時間であった。それと定食なのでご飯とおかずがつくのだが、これがまたうまい!煮物に魚(鯖)が少々で、大満足の食事であった。写真はそば屋が入る亀嵩駅。出雲八代下車「八代局」貯金。駅舎は木造であるがきれいに整備されている(写真↓)。駅前に現役かどうか不明であるが旅館があり、周辺は旧街道の風情である。今は新道ができ車の往来はあまりないが、古くはこの道しかなかったと思われ、車で通るには隘路の区間であったのではなかろうか?歩きで「仁多三成簡易局」「仁多局」貯金。ここにも大きな街が存在する。奥出雲交通のバスの車庫があったが、意外にも台数は多く、この地区の足として活躍している様子が伺える。出雲三成乗車。綺麗な駅舎というより、コンビニや物産館が入った建物がホームに隣接しているというのが正し表現だろうか。観光バスが発着しやすいように道路に沿って屋根もある。やはり駅って自分が想像する以上の発見をもたらすのがこの趣味を止められない理由のひとつになっていると思う。木次線の乗下車はこれで終了だが、この先は乗り鉄で楽しい区間である。出雲坂根の延命水と3段スイッチバック、車窓のおろちループ(道路)、三井野原のスキー場。いずれも浮世離れした魅力がある。備後落合まで行く便は3往復で自分が乗った便も一般利用は皆無でいずれも観光目的・乗り鉄目的であった。郷愁のジャンクション備後落合はこれまた格別の雰囲気であった。乗り継ぎで芸備線を広島方面に向かう。福塩線からの列車も来る八次下車。夕方遅い時間であったが、すぐに後続が来るので一駅乗下車を稼ぐ。三次市の郊外として利用はそれなりに多い様子であった。簡易駅舎だが、タクシーが常駐。三次下車。当然利用は多いが、現在改良工事中であり、バス乗り場以外は暗く、店も少ない。宿舎に入り今日の行動を終了した。今日の成果新規乗下車駅9駅木次線(加茂中・幡谷・出雲大東・南大東・出雲八代・出雲三成・亀嵩)山陰本線(直江)芸備線(八次)旅行貯金7局すべて島根県(雲南市4・奥出雲町3)以上にほんブログ村
2014年09月01日
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