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日本は犯罪が少ないことで有名である。それには交番も貢献していると考えられている。ブラジルの公的機関は、来年夏のオリンピック開催地であるリオデジャネイロに市民の安全を増すために、日本式地域警備システムを導入することを決めた。リオデジャネイロでは、2012年から14年までで、強盗件数が50%も増えた。日本の交番システムは民衆の中に入り、住民と交流することにより、犯罪を減らすことが出来る。交番システムは既にブラジルの他の都市で導入されており、サンパオロでは、日本式交番が導入されてから犯罪が減ったとのことである。(NHKニュースで英会話から一部引用)Japan is famous as low of crime occurrence. It is thought the koban is alsocontributing to it.Officials in Brazil have decided to implement Japanese-style communitypolicing to improve public safety at the Rio de Janeiro summer Olympics andParalympics next year.From 2012 to 2014, Rio de Janeiro saw a 50 percent increase in the number ofrobberies. The Japanese "koban" system discourages crime through integrationinto the local community and communication with residents.The koban police system is already being used in other Brazilian cities. InSao Paulo, officials reported a drop in crime after the Japanese system wasintroduced.
2015.07.31
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庭の芙蓉アトピー性皮膚炎の患者さんは160万人以上いると推測されている。彼らは慢性の痒みに苦しめられている。激しい痒みに耐えられず、しばしば激しく掻く結果、彼らの皮膚はみじめな状況になってしまう。九州大学の研究グループはアトピー性皮膚炎モデルのマウスを使って痒みの原因を明らかにした。その研究は今月のネイチャーに報告された。彼らはアストログリオージス(星状細胞が増えること)はSTAT3というタンパク質に依存し、脊髄の後角にある星状細胞が活性化していると皮膚は傷み,痒くなることを見出した。それは脊髄のSTAT3を抑制することによって、慢性の激しい痒みを和らげることができることを意味する。Atopic dermatitis patients is guessed as over 1.60 million in Japan. Theyare suffered by chronic itch.By the unbearable itch, they scratch often and deeply , and their skinbecome miserable.The researchers of Kyushu University found the origin of itching usingmouse models of atopic dermatitis. It was reported on Nature July ,2015.They found that reactive astrogliosis depended on the activation of theSTAT3, and thereactive state of astrocytes in the dorsal horn of the spinal segmentscorresponded to lesioned, itchy skin.It means we can ameliorate the chronic severe itch to inhibit the spinalSTAT3.
2015.07.29
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渋谷に住む友人から最近手紙をもらった。彼はおよそ4年位前からパーキンソ病に苦しめられてきた。病気が進行して自分では着替えもできないような状況になってしまった。そこで彼はナチュラル・ハイジン療法を試みた。3か月間新鮮な果物や野菜、穀類のみの健康食品を3か月間摂取して、その間一切の医薬品は服用しなかった。その結果少しもよくならなかった。そこで彼はナチュラル・ハイジン療法はパーキンソン病には効かないとさとり、彼に適した整体治療者を探し、遂に適切に彼の体を動かしマッサージしてくれる整体師をみつけ、薬も順天堂大学病院からもらって飲むことにした。その結果目を見張るようによくなり、服が自分で着かえられるようになり、渋谷の青春の館の主任調理人としてカムバックしたのである。彼にはマッサージが効いたのか薬が効いたのかよく分からないが、その二つによってよくなったのは確かである。彼は病気を克服したのである。I received a letter from a friend who lives in Sibuya recently. He wassuffered by Parkinson disease since about 4 years ago. As the disease hasprogressed, he couldn't change his clothes by himself. He tried the therapynamed "natural hygiene" which took the healthy hood as like fresh fruits,vegetables or grain without any medicine 3 month. He couldn't get anychange. He realized that the natural hygiene therapy was no use forParkinson disease and searched the trainer suitable for him. At last hefound the nice trainer who trained and massage his body effectually, andtook a medicine too from Juntendo university hospital. He got well beyondall recognition, he could change his clothes by himself and came back hisrestaurant named "mansion of youth" at Shibuya as the chief cook. Hecouldn't recognize which is more effective massage or medicine. But it istrue that he got well by massage and medicine. He bridged over his disease.
2015.07.27
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ダライ・ラマ14世の映画が今上映されている。彼は「これが私のわかりやすい宗教です。寺など必要ではありません、難しい哲学も必要ではありません。私たち自身の頭と心が私たちの寺なのです。そしてその哲学とは優しさです」と言っている。世界には星の数位の沢山の宗教があるが、真の宗教は少ない。仏教は私達に、最も重要なことは人のために尽くすことであると教えている。キリスト教は、自分以上に他人を愛しなさいと教えている。この二つの宗教は他人に尽くすという点で真実の宗教と言えよう。しかしある宗教は信徒にその宗教に入らない異教徒は殺してもよいと教えている。私はそれが宗教とはとても信じることが出来ない。よい宗教と悪い宗教との区別は、自分のためでなく人のために尽くす教えか否かで区別できる。The picture of Dalai Lama 14 is on now. He is the reader of Buddhism inTibet. He says "This is my simple religion. No need for temples. No need forcomplicated philosophy. Your own mind, your own heart is the temple. Yourphilosophy is simple kindness".There are many religions in the world. But the true religion is rare.Buddhism teaches us the most important thing is to do our best for others.Christianity teaches you to love others than yourselves. Those two religionare true as the point of doing the best for others. But some religionteaches their believers they are permitted to kill the Gentiles if the foreigners deny to attend their religion. I can't believe it as a religion. The distinction of good or bad religion is only the point to do best for others or not.
2015.07.23
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指で押せば下肢がぺっこり凹むほど浮腫んでいる男性患者さんがいた。そのような患者さんは一般に、心臓や腎臓、肝臓などが悪いのではないかと疑われる。彼は血液や尿検査をしたが異常はなかった。これは特発性浮腫として知られている。患者さんの体重は朝と夜では違う。夕方の体重は朝より1.4kg以上重く、時には2、或は3kg以上重いこともある。男性より女性の方が多く、立ち仕事やストレスが主な原因といわれている。治療法は少量の利尿剤とか、立ち仕事やストレスを減らしたりすることなどである。あまり気にしないのがよいと思う。There was a male patient whose legs were remarkable edematous, deepdepressed by finger compression. Usually he is suspected as suffering by thedisease of heart , kidneys or liver etc. He was checked by blood and urine,but there was no abnormality. It is known as Idiopathic Edema. The bodyweight of the patient is deferent at morning and evening. Evening weight isheavier than morning over 1.4kg, sometimes over 2 or 3kg more. Femalepatient is more than male, it is believed that working with standingposition or suffered by stress is main origin. The therapy of this diseaseis a little dose of diuretic, decreasing the stress or standing work etc. Itis better not to worry about the symptom.
2015.07.22
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私達はしばしば仕事や勉強や人間関係などで絶望に陥る。私は19日の日曜日は昼夜の当直だった。昨日の朝帰ってきて旅愁の曲をピアノで弾いてみた。孫娘(8歳)はアラベスクを実にスムーズにリズミカルに弾くのに私は全く弾けなくて、リズムどころではなく、完全に絶望してしまった。私は才能が全くないのだから、ピアノはやめた方がいいのではないかと思った。でも昨日は当直の翌日で疲れ切っていたからかもしれないと思いなおして、今日再度仕事から帰ってきて挑戦してみたら少し弾けた。希望が湧いてきた。 人は諦めない限り、どんな絶望の中にいても希望を見出すものだと思った。We are often despaired in work, study or human relations etc. I was in a dutyat July 19,Sunday, day and night. When I came home yesterday morning, Itried to play a piano, music Ryosyu . I couldn't play anything,no rhytm ,although mygranddaughter played Arabesuku very smoothly and rhythmically. I was despaired completely, I thought I should give up to study piano as I have no talent. But I thought yesterday was a day after a duty, I might be exhausted, I reconsider and tried again today after coming back from work. I could play a little today. I have a little hope again. I thought man would find a hope even man was in heavy despair unless he abandon.
2015.07.21
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今夜は孫息子の幼稚園の納涼祭であった。家では彼はわがままでしばしばイライラさせられた。しかし幼稚園のグランドで見たらびっくりしてしまった。すごく素直で積極的に盆踊りしたり、お神輿を担いだりした。彼は我々に最高の思い出を残してくれた。Tonight was summer night festival at my grandson's preschool. My grandson isselfishness and often irritates us in our house. But I was surprised when wewatched him on the ground of the preschool. He was very nice boy and playedactively to dance or to carry a portable shrine. He left us preciousmemories.
2015.07.18
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孫娘は今日,日本の特別夏休み前の小学校を卒業し、孫息子はあと1日残すのみでほぼ幼稚園を卒業した。彼らは約1か月間かなり厳しく勉強を行い、多くの友達を作った。彼らは来週アメリカに帰る。この写真は厳しい勉強の合間に河口湖に行った時の写真である。My granddaughter graduated from special pre summer vacation primary school in Japan today,my grandson also almost graduated from pre summer vacation preschool in Japan.They have studied hard about one month at each school and made many friends. They'll come home to USA next week. This picture is a scene when we went Lake Kawaguchi in spare moments from their hard work.
2015.07.17
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数日前、私のブログで新国立競技場の建設計画で二つの重いアーチをつけることは危険だし、費用がかさむので見直した方がよいと書いた。安倍首相は、本日その計画は国民に歓迎されていないので、見直すと宣言した。私はその決定を大いに支持する。国民が賛成していない計画を改めるのは全く恥ずかしいことではない。安保関連法案が本日委員会を通過した。その法案は国民から支持されていない。国民から支持されていないその法案は見直されるべきだと思う。I wrote the plan of the new national sport stadium should be look over againbecause too dangerous and expensive by two heavy arches several days beforein my blog.Prime minister Sinzo Abe decided to look the plan over again today. Iwelcome the decision greatly. There is no shame to change the plan which isnot welcomed by the nation. The laws of changing the US-Japan SecurityTreaty was passed in a commission today. The Bill is not welcomed by thenation. I think the Bill which is not welcomed by the nation should belook over again .
2015.07.15
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韓国の反日教育に影響された人々の言動によって、戦時中日本人は韓国人にひどいことをしたと信じている韓国人は大多数で、日本人もそのように信じたり思ったりしている人が多いと思います。私もその一人で、今の自分はそのようなことは決してしないが、そのような時代背景の中では自分だって何をしたか分からないし、一部の威張ったり、乱暴な日本人がいて韓国人に恨まれるような悪いことをしたのだろうと思ってきました。しかし、久保有政様のWeb記事「日韓併合時代の真実」を読んで、その考えを改めました。以下その記事からの引用です。韓国人の女性で、呉善花(お・そんふぁ)さんというかたがいます。日韓関係についてたくさんの本を書いているかたですが、彼女は小さい頃、親の世代から「日本人はとても親切な人たちだった」と聞かされていました。 ところが、学校に入学すると、先生から、「日本人は韓国人にひどいことをした」と教わって、すさまじいばかりの反日教育を受けたのです。それでいつしか、学校で教えられるままに、「日本人は韓国人にひどいことをした」という認識が、彼女の中で常識となっていました。 彼女はその後日本に渡って、日本で生活するようになりました。すると、かつて親から教えられた「日本人はとても親切な人たちだった」という言葉が、再びよみがえってきたのです。日本人が韓国人の家を奪って勝手に使うとか、土地や財産を搾取するとかいうことも、まったくありませんでした。それで彼女は、日本と韓国の歴史について、もう一度勉強し直しました。やがて彼女は、韓国で受けた反日教育というものが、非常に偏った、間違いだらけのものであることを知るようになります。そして、反日主義から抜け出したのです。 彼女はのちに、『生活者の日本統治時代』(三交社)という本を出版しました。これは、かつて日本が朝鮮を統治した時代――つまり日韓併合の時代(一九一〇~一九四五年)を実際に体験した日本人や韓国人にインタビューして、それをまとめたものです。 そこには、日本統治下の朝鮮を実際に体験した日韓一五人の証言が書かれています。5人の証言全てを紹介したいですが長くなりますので以下に韓国人の閔圭植さんの体験を紹介します。ソウルの京城帝国大学で学んだ韓国人の閔圭植さんは、こう語っています。 「私は個人的には日本人と仲がよくて、悪い感情はありませんでした。日本人が韓国人に恐怖を与えたとか、韓国人が日本人に殴られたとか、何か嫌がらせをやられたとかいったことは、個人的には見たことも聞いたこともありません。」他の4人の体験談も殆ど上記と同様で、両民族は皆仲良く暮らしており、学校の教育内容とは真反対だったと述べています。何故韓国はありもしないデマをでっち上げ、繰り返して反日教育を行っているのでしょうか?アメリカの指図があったとも言われています。彼らは日本と韓国が仲良くしては困るという思惑があったようです。しかしそのような指図があったとしてもありもしないデマを繰り返して教育する背景にはその民族の知性も関係しているかもしれません。外から言われても本当はどうだったのかという冷静な判断力に欠けていた人達が戦後の混乱期に暴走したのかも知れません。賠償金を取るために日本を徹底的に悪者に仕立てようとするさもしい考えがあったのかもしれません。しかし実際に呉善花(お・そんふぁ)さんみたいな人もいらっしゃるので韓国の中でも知性のある方はいるのだと思います。しかし小学校からの徹底的な反日教育のために発言を封じこめられているというのが現実かも知れません。日本人側も、韓国人がそんな悪口をいうならこちらだって悪口を言うぞという人もいます。両国民は日韓併合時代の真実をもっときちんと知るべきだと思います。徹底的に調査すべきだと思ひます。今回は韓国人の名前などを英文表記するのが難しかったのと韓国と日本という難しいテーマでしたので英文翻訳は割愛させていただきました。
2015.07.13
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日本の建築家安藤忠雄氏は新国立競技場のデザイン公募の審査委員長を務め、2012年11月15日にイラク出身の女性建築家ザハ・ハヂド氏のデザイン採用を記者会見で発表した人である。新国立競技場は東京オリンピックの1年前の2019年までに完成することになっている。応募の条件として上限が1300億円になっていたのに2520億円まで跳ね上がっており、安藤氏は「なんでこんなに増えてんのか分からへんねん」と言っている。屋根の上に二つのアーチを載せることでも値段が吊り上がっている。それは非常に重くて値段が高い。私はそれが非常に危険なので屋根の上にアーチを載せるのに反対である。建造して数十年後天井板が車の上に落下して多数の犠牲者を出した笹子トンネル事故を思い出してもらいたい。その事故は重いコンクリートパネルを吊るすという設計に責任があると言われた。もし美的感覚に必要だったとしてもその重いアーチを屋根に載せるのは非常に危険である。国立競技場は美的センスもさることながら、スポーツ選手にとって使いやすく、安全なものでなくてはならない。Japanese architect Tadao Ando, who is also chairman of the jury for aninternational design competition of the new national stadium, introduced adesign by British architect Zaha Hadid during a press conference in Tokyo onNovember 15, 2012. The construction of the new stadium is scheduled to becompleted in 2019, one year before the 2020 Olympic games which Tokyo aimsat host city. It was limited to 1,300 hundred million yen to apply, but it is upped to2,520 hundred million yen. Tadao Ando said he couldn't understand why itupped so expensive. It was upped to make two arch putting on the roof too.It is very heavy and expensive. I oppose to put on the roof the heavy arch.Because it is very dangerous. You should remember the accident of SasagoTunnel which was dropped the heavy concrete panels on the cars severaldecade after building. It was said that accident is responsible for thedesign to hung the heavy concrete panel. It is very danger to put on theroof the heavy arch if it is needed for the aesthetic sense. National sportstadium should be convenience and safe for the athlete not only aestheticsense.
2015.07.12
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ギリシャ政府は木曜日にEUの信頼を取り戻し、ヨーロッパ通貨ユーロからの悲劇的離脱を避けることを希望して第3次救済措置を得ようと急いで改革案をまとめた。しかしEU側の理解は得られず見通しは厳しい。ギリシャは世界の他の国と比較しながら自国についてもっと真摯に考えるべきだと思う。Greece's government was racing Thursday to finalize a plan of reforms forits third bailout, hoping this time to get its European partners' approvaland to stave off a looming, potentially catastrophic exit from Europe'sjoint currency, the euro. But it is not received by the EU, the future isdifficult. I think the nation of Greece should think about themselves moreseriously comparing with another countries in the world.
2015.07.09
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メディカル・トリビューン紙6月25日号に次のような記事があった。第29回老年学会が6月12-14日に東京で開催され、日本老年医学会理事長の甲斐一郎氏が、今、高齢者の定義は65歳以上になっているが最近は皆さん若返っているので、高齢者の定義をもっと高齢側に変更するように検討すると発表した。20年前の人々に比べ今の人達は約10年は若い。今の70歳は50-60歳くらいにみえる。彼らはまだまだ活動的で若い。Medical Tribune, June 25, reported as bellow.29th congress of old age had held at 12-14, June . The president of old agemedical association , Ichiro Kai announced that they will change thedefinition of old age from over 65 to more older age.The present people has been younger than the people in 20 years ago about10years. 70 years old in the present is seemed as 50-60 years old. They are stillactive and young.
2015.07.06
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メディカル トリビューン紙の6月25日号に次のような記事があった。京都大学の石見拓教授らが、81万人の心停止症例を調査して次のような結論を得た。1.胸を上下に圧迫するだけの蘇生法は従来法(胸骨圧迫法+口から口に息を吹き込む人工呼吸を併用)と同等もしくはそれ以上の救命率があった。2.もしAEDが救命に有効な症例の場合には胸部圧迫法のみの方がより有効である。3.子供で心臓病が原因でない心停止の場合には従来法(胸骨圧迫法+口と口をつけての人工呼吸)がよい。私は約40年前に心停止した患者さんを助けたことがある。その方は46歳位の男性で、突然目を見開き、何かを掴むように手を動かし、皮膚がさっと紫色に変わっていった。私は夢中でその人の胸を1分間に100回以上何回も圧迫した。そして数分後、その人の顔色がピンク色に変わってきて、命が戻ってきたことが分かった。私は救命するための最高の方法は胸を圧迫することだと信じてきたが、何年か前からAEDがあたかも救世主のように登場してきた。しかしそれは万能の機械ではなく、心臓に細かい不整の動きがあったらその細動を止めるだけの機械である。世界にこんなに普及したのは商業ベースにのせられたのではないかと思っている。それほど役に立つものではなく、むしろ誰かが倒れたとき、AEDを持ってきてくれるのを待っていることの方が危険である。最も大切なことはAEDなど探さずに直ちに胸骨の上に両手を重ねて載せて何回も胸骨を圧迫することである。石見拓氏らのこの素晴らしい研究をたたえ感謝する。Medical Tribune, June 25, reported as bellow.Professor of Kyoto University, Taku Ishimi and co-researchers examined 810thousand cardiac arrest patients and resulted as fellow.1.The method of the pressing sternum was same or better prognosis than theconventional method( mouth to mouth artificial respiration + pressing thesternum method)2.Only pressing the sternum is more effective than with AED if AED iseffective case.3.For children cardiac failure cases which are not suspected the origin isheart disease, conventional method is better.I have experienced to have saved a patient whose heart was arrested about 40years before. He ,about 46 years old men, opened the eyes and moved his armsas like grabbing something and his skin changed purple color suddenly. Ipressed his sternum many times over 100 per minute losing my head, andseveral minute later, his face changed pink, I recognized he was saved.I had believed the best method to save a life is to press a sternum, but theAED appeared several years ago as like as the Christ. But it is not universal machine, only to cut out a dead wave. I think it ison the commercialism to have been familiarized in the world, it is ratherdangerous to wait to bring the AED when someone felled down.Most important thing is to press the sternum immediately not to search anAED.I admire and appreciate to this wonderful work of Taku Ishimi and hiscoworker.
2015.07.03
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女子ワールドカップのイングランドとの準決勝は日本が2対1で勝って日曜日のアメリカとの決勝に進んだ。最後の1点はロスタイムにイングランドチームのローラ・バセットのハートブレイクのオウンゴールで決まった。ロスタイムに入って2分、川澄のクロスをバセットがはじいてしまい、キーパーの頭を超え、クロスバーにあたり、はずんでラインを割ってしまった。バセットは最後のホイッスルが鳴り、チームメートが芝生にへたり込んだ時泣き崩れてしまった。これを見ていた英国人や日本人の多くが彼女に同情して涙を流した。England were knocked out of the Women's World Cup in heartbreaking fashionas Laura Bassett's injury-time own goal sent holders Japan into Sunday'sfinal.The game entered a second minute of stoppage time, Bassett diverted a rareJapanese Kawasumi's cross over goalkeeper Karen Beardsley's head, the ballhitting the crossbar and agonizingly bouncing over the line.Defender Bassett burst into tears at the final whistle as her team-matessank to the turf. Many British and Japanese also tear sympathizing withher.
2015.07.02
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オランダの研究で毎日10gのナッツ又はピーナツを食べる人はがんや心臓病で死ぬ率が低いことが明らかになった。この研究はオランダの1986に始められたコホート研究で55-69歳までの男女12万人について調査が行われたものである。ナッツまたはピーナツ10g毎日食べると呼吸器病、心臓病、神経変性疾患、糖尿病、がんによる死亡率が下がっていた。ピーナツバターにはその効果がなかった。リスクの減少は半端ではなかった。10年間の調査で死ぬ割合が23%も低かった(対照群が100人死んだのに対してピーナツとナッツ群は77人しか死ななかった)。疾患別にみると神経変性疾患では45%も少なかったし、呼吸器疾患では39%、糖尿病では30%少なかったとBBC放送は伝えた。この研究の代表者ピート氏は、ピーナツやナッツは不飽和脂肪酸,多くのビタミン,繊維、抗酸化物,その他病気と闘う物質を含んでいるからではないかと語った。この研究は国際疫学ジャーナルに発表された。A new Dutch study has discovered that people who eat 10 grams of peanuts ortree nuts daily have a lower risk of dying from fatal diseases such ascancer and heart disease.The research was included in the Netherlands Cohort Study, which waslaunched in 1986. It has included over 120,000 55-to-69-year-old Dutch menand women.According to a new study out of the Netherlands, just 10 grams of nuts orpeanuts a day leads to a lower risk of death from respiratory andcardiovascular diseases, neurodegenerative disease, diabetes and cancer.There was no benefit to eating peanut butter.And the risk reduction isn’t small. The BBC reported that there was a 23percent lower chance of death during the 10-year study.For specific diseases, the rate was higher: 45 percent for neurodegenerativedisease, 39 percent for respiratory disease and 30 percent for diabetes, theBBC said.Peanuts and nuts contain monounsaturated and polyunsaturated fatty acids,various vitamins, fiber, antioxidants and other compounds that might fightdisease, Peat van den Brandt said.The findings were published in the International Journal of Epidemiology.
2015.07.01
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