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「モンキーブレッド」は、猿が好きなバウバウの木に似てるところから名前がついたそうです。キャラメル味のシロップが絡んだ、甘くてお菓子のようなお味のパンです。今回はプレーン味ですが、ココアを加えてチョコレート味にしたり、色々とバリエーションが楽しめそうですね。パンの成形をするときには、パン生地の表面が乾かないように手早くするのがポイントですがある程度一つ一つの大きさを揃えるため、私は重さを量りながら丸めていきました。32個のプチパンに、ブラウンシュガーとバターで作ったキャラメル味のシロップを絡ませてエンゼル型の中に詰めて焼き上げました。食べるときにシロップが手に付いて汚れますが、もう一つとつい手が伸びるおいしいパンです☆<材料>強力粉砂糖塩牛乳バター卵ドライイーストブラウンシュガーバター 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆
February 19, 2007
アレンテージョ風とはポルトガルのアレンテージョ地方の料理のことで、豚肉とアサリといった意外な組み合わせのボリュームのある1品です。豚肉を一口大に切って材料の調味料を揉み込んで、1時間(出来れば1日)冷蔵庫に置きます。漬け込んだ豚肉をフライパンで焼き、アサリを加えて炒め、更に白ワインを加えて蒸し煮します。スープごと器に盛り、仕上げにコリアンダーを添えてレモン汁をかければ出来上がりです。コリアンダーとレモンが効いてとてもエキゾチックなお味になりました。<材料>豚かたまり肉(調味料)オリーブ油塩 こしょうパプリカパウダーローリエにんにくのみじん切りアサリ白ワインコリアンダーレモン汁 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆
February 16, 2007
「セミフレッド」とはイタリア生まれのデザートです。イタリア語で『少し冷たい』という意味で、半解凍状態の少し柔らかい状態で食べるそうです。生クリーム、卵黄、卵白をすべて泡立てて空気をたくさん含ませてから凍らせるので、アイスクリームのように途中でかき混ぜる必要もなく、ふわっと柔らかく固まります。今回はナッツ類、ドライフルーツ、チョコチップをたくさん入れました。食べる時にはその時の気分で、濃く入れたコーヒーやブランデー、オレンジキュラソーなどをかけていただくつもりです。この寒い季節、暖房を効かせて冷たいお菓子を食べるというのもまたちょっと贅沢な気分になりますね。<材料>砂糖・・・80g卵黄・・・2~3個(砂糖と卵黄を一緒にしっかり泡だて器で混ぜ合わせる)卵白・・・2~3個(メレンゲを作る)生クリーム・・・200g(しっかり泡立てる)お好みの具(今回はクルミの粗みじん切り、スライスアーモンド、ドライフルーツ、チョコチップ)泡を壊さないようにすべて混ぜ合わせて冷凍庫で冷やし固める現在慌しい毎日を送っており、更新が不定期になっています。もうしばらくこの状態が続くと思われます。ご了承くださいませ。気が付けば今日はバレンタインデー。現在我が家には、沢山の頂き物のチョコレートがあり、この上チョコレートのお菓子を作っても食べる気にはなれそうもなく、今回はチョコチップが入っただけのアイスデザートにしました。 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆
February 14, 2007
茶碗蒸しの卵汁に、牡蠣をピューレ状にしたものを混ぜて、一緒に蒸しました。牡蠣をたっぷり使っているので旨みのスープも出て、いつもの茶碗蒸しのやさしい味が一転、濃厚で力強い味になりました。卵汁に比べて牡蠣のピューレは重いのでどうしても茶碗の下の方に沈みがちですが、別で酒蒸しをしておいた牡蠣を上にのせたのでバランスがちょうどよくなりました。上にのせる牡蠣は、卵がある程度蒸されて固まってからのせれば沈むことはありません。<材料>牡蠣酒卵だし汁塩淡口しょう油みりん 砂糖水菜 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆
February 10, 2007
「シェパーズパイ」とはイギリスの伝統料理で、挽肉の煮込みの上にマッシュポテトをのせてオーブンで焼いたものをいいます。羊飼い(=シェパーズ)がよく食べていたというのが名前の由来だそうです。羊飼いなので本来はラム肉を使いますが、今は牛肉(この場合は「コッテージパイ」といいます)でもよく作られるようです。ミートソースとマッシュポテトを同時に食べる感じなので、お味は想像し易いかと思います。イギリスの料理ですのでウスターソースはイギリス製のものを使うと、より本場の味に近くなるそうです。<材料>(挽き肉の煮込み)ラム挽き肉又は牛挽き肉玉ねぎにんにくバター小麦粉ナツメグ塩 こしょうウスターソース赤ワインブイヨンスープ(マッシュポテト)じゃがいも牛乳バター塩 こしょう挽き肉の煮込みの上にマッシュポテトをのせ、表面に模様をつけてオーブンで焼き目が付くまで焼く 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆
February 9, 2007
「ノア」とはフランス語で「胡桃」、つまり「パン・オ・ノア」とは「胡桃パン」のことをいいます。胡桃を粗く刻んで生地に混ぜ込んだこのパンは、素朴でありながら香ばしくて風味豊かなとてもおいしいパンです。今回は生地にライ麦粉を混ぜ、表面に強力粉を振ってクープを入れて、食事に合う飽きのこないパンに仕上げました。ライ麦粉は使わず、水の代わりに牛乳を加え、表面には強力粉ではなく照りだし用の卵を塗れば、ミルク風味のおいしい、また違った味わいになります。<材料>強力粉ライ麦粉砂糖塩バター水ドライイースト胡桃 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆
February 8, 2007
パヴロヴァとはオーストラリアのデザートで、メレンゲを低温でじっくり焼いてフルーツをのせたものをいいます。メレンゲが口の中でサラッととろける食感が楽しく、フルーツの甘酸っぱさと共にさわやかにいただけるお菓子です。卵白に砂糖を加え、角が立つくらいまでしっかりと泡立てたら、レモン汁、バニラエッセンスを加えて混ぜます。クッキングシートを敷いたオーブンの天板に、メレンゲをホールケーキのような形に盛り、120度で約1時間じっくり焼きます。メレンゲが冷めたらお好みのフルーツを飾りつけ、粉砂糖を振って出来上がりです。焼きあがったメレンゲに、ホイップした生クリームを塗ってからフルーツを飾るパヴロヴァもありますが、今回はヘルシーにメレンゲのみにしました。<材料>卵白・・・2~3個分砂糖・・・40~60gレモン汁バニラエッセンスお好みのフルーツ粉砂糖 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆
February 7, 2007
たっぷりの野菜(鶏肉も入っていますが)を、カレー風味のミルク煮にしてみました。今回はミルク煮なので、普段のカレーほどは香辛料を効かせていません。やさしい味にするために、チリペッパーも加えませんでした。モルディブで買ってきたカレー粉はとてもいい香りがしますが、辛味は少ないのでたっぷり使いました。牛乳の代わりにココナッツミルクを使ってもとてもおいしいです。材料は量って入れていないのでどうしても毎回味が違うのですが、作る途中で味を見ながら少しずつ香辛料などを足して、好みの味に近づける作業もまた楽しいものですね。<材料>鶏もも肉ブロッコリー玉ねぎカボチャにんじんしめじカレー粉 にんにくローリエ クローブシナモン ナツメグ固形ブイヨン 牛乳トマトケチャップ塩 こしょうサラダ油(レーズン入りバターライス)ご飯バターレーズン塩 こしょうパセリ 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆
February 6, 2007
お刺身用のイカと酒盗を和えて豆腐にのせました。こんなに簡単なものを載せていいのかと思うほど簡単なおつまみです(苦笑)酒盗とは鰹の胃や腸を塩漬けにして約1年間熟成させた発酵食品で、塩辛の一種です。酒盗を肴にお酒を飲むと、「盗まれるように酒がなくなっていく」あるいは「酒が無くなったら盗んででも飲みたくなる」などといわれたことから『酒盗』と名前が付いたそうです。塩やしょう油よりも旨味があって、生魚よりもコクのある味わいです。そのまま食べてもおいしいのですが、今回のように魚介類に和えたり、調味料として他の食材と一緒に炒めたり、チャーハン、パスタ、お茶漬けなど、色々と使えそうです。<材料>酒盗イカ(刺身用)豆腐 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆
February 5, 2007
今日は節分ですね。今回はさくらの塩漬けを使ったちょっと変わった恵方巻きにしました。明日は立春ということもあり、一足早い春を感じられたらと思ってこんな風に作ってみました。数年前から恵方巻きがブームとなり、今日恵方巻きを食べる方も沢山いらっしゃるかと思います。恵方巻きについて私が説明するまでもないとは思いますが、恵方巻きは七福神に因んで7種類の具を入れて『福』を食べるといった意味合いがあり、その年の恵方(2007年は北北西)に向かって目を閉じて願い事を思い浮かべながら、無言で太巻きをまるかぶりするのが慣わしとされています。今は色々な恵方巻きがお店に並んでいますが、今回は7種類の具を食べきれる大きさに巻いてちょっと変わった恵方巻きを作ってみました。海苔は全型の大きさをあらかじめ半分に切っておきます。こうすると出来上がる恵方巻きは、普段の太巻きの半分の長さになり、ちょうどいいかと思います。具の中で、海老の酒蒸し、玉子焼き、しいたけの旨煮、ちくわの煮付けは材料を省略しましたが簡単なものばかりなのですべて手作りしました。うなぎの蒲焼ときゅうりは買ってきたものを切っただけです。桜の塩漬けは塩抜きをしてあります。本来なら桜でんぶを使うところですが、今回は桜の塩漬けを使い、それを表面に飾るために巻き方は『カリフォルニアロール』のような、海苔が内側に来る裏巻きにしました。海苔がすっかり隠れて全く見えていませんね。でも恵方巻きの性質上、切って断面をお見せする訳にもいかないので、こんな写真になってしまいました(苦笑)<材料>すし飯焼き海苔うなぎの蒲焼海老の酒蒸し玉子焼きしいたけの旨煮ちくわの煮つけきゅうり桜の塩漬け 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆
February 3, 2007
おろした大和芋にきのこを混ぜて揚げただけの、日本酒に合いそうな簡単おつまみです。和食の副菜にもなりそうですね。大和芋をおろして、お好みのきのこを刻んでたっぷりと入れます。調味は塩だけですが、ゆずの皮をおろしたものや、搾り汁を加えると風味豊かになります。よく混ぜてスプーンですくって形を整え、180℃の油の中に静かに入れて、表面がきつね色になるまで揚げます。かけ汁は、天つゆなどで代用すればさらに簡単になりますね。揚げたてをいただくと中はふわふわで、とてもやさしいお味です。我が家では刻みねぎや三つ葉などの香味野菜をたっぷりのせていただきました。中にたこを入れればたこ焼き風になって、また違ったお味になりそうですね。<材料>大和芋しいたけえのきなど塩ゆずの皮 搾り汁揚げ油だし汁しょうゆ酒砂糖みりんねぎ三つ葉 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆
February 2, 2007
鯛のあらを使って潮汁を作りました。潮汁とは魚介類を塩味で調味したすまし汁のことで、他にハマグリの潮汁もよく作られますよね。もともと漁師さんが船上で取れたての魚を海水で煮たことからこの名が付いたそうです。今では昆布だしを用いるのが一般的とされています。鯛のあらは臭みをとるために塩をまぶして10~15分くらい置き、熱湯に入れて表面の色が白く色が変わったら氷水に取り、汚れやウロコなどを取り除きます。水にだし昆布と酒と下処理した鯛のあらを入れて煮て、昆布は沸騰直前に取り出します。しばらく煮たら塩で調味し、盛り付けて出来上がりです。私は煮すぎてしまったため汁が濁ってしまいましたが、臭みをしっかりと取ってあったので味に問題は全く無く、鯛の味が凝縮した少し濃厚でゆずの香りがアクセントのお吸い物になりました。本来潮汁は具よりも汁の味を楽しむものだそうですが、鯛の身も残さずきれいにいただきました。<材料>鯛のあら塩だし昆布水酒ゆずの皮 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆
February 1, 2007
お手軽な折り込み用シートを使ってパンを焼きました。折り込み用シートは、普段パンの材料を買っているお店でよく見かけていたので、それを使用しています。キャラメル味やチョコレート味など色々とありましたが、今回はコーヒー味にしました。甘いパンにコーヒーの香りがしてとてもおいしく、つい食べ過ぎてしまいそうなお味です。このシートはとても扱いやすかったので、折り込みパンが初心者の私にも比較的きれいに仕上がりました。次回はシートも手作りして、オリジナルの味の折り込みパンを作ってみても楽しそうですね。<材料>強力粉薄力粉砂糖塩スキムミルクバター卵水ドライイースト折り込み用シートドリュール用卵 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆
January 31, 2007
相方の大好きな牛すね肉でポトフを作りました。牛すね肉は焼き目をしっかり付けたあと何時間も煮込むと良い味が出ますし、お箸で切ることが出来るほどとても柔らかくなります。野菜は香味野菜を中心に入れて、イモ類は入れていません。じゃがいもなどを入れてもとてもおいしくなるのですが、今回はポトフの具とスープを分けて盛り、スープはさらっとした状態に仕上げるためにイモ類は入れませんでした。具はお好みでマスタードを付けると、それがまたアクセントにもなります。<材料>牛すね肉白ねぎ玉ねぎにんじんさやいんげんにんにくブイヨンスープ塩 こしょうナツメグクローブローリエローズマリーディルパセリの軸など 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆
January 30, 2007
新鮮な生の白菜は甘くてシャキシャキとしてとてもおいしいですよね。生の白菜はよくサラダに使ったりするのですが、今回は白菜の芯の部分を細切りにしてパスタに見立て、たっぷりとミートソースをかけていただきました。パスタを食べるよりもちろんカロリーは低いしビタミンもたくさん摂ることが出来るので、ダイエット中の方にもオススメできるメニューだと思います。オリーブ油で玉ねぎをしっかりと炒めたら、挽き肉としいたけを入れてさらに炒め、残りの材料を入れてとろみがつくまでコトコト煮ればミートソースの出来上がりです。お好みでにんじんやセロリのみじん切りも一緒に炒めれば、味にもっと深みが出ます。<材料>白菜の芯合挽き肉玉ねぎ(みじん切り)干ししいたけ(戻してみじん切り)トマトの水煮デミグラスソース赤ワインにんにくローリエナツメグ塩 こしょう固形ブイヨンオリーブ油パルメザンチーズパセリ白菜特集は今回で終了になります。次回からは通常の更新に戻りますので、ぜひ足を運んでいただけたらと思います。 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆
January 29, 2007
ミートボール入りの白菜スープに、数種類のハーブをたっぷりと効かせました。ミートボールからおいしいスープが出るのですが、それに加えて大好きなハーブをたくさん入れて、香りよくいただきました。白菜をスープで煮ていると、たくさん水分が出てくるので最初は少量のスープで煮始めます。水でスープの量を調節しながらお好みのハーブを加え、コトコト煮ていきます。その間にミートボールの材料を混ぜて種を作り、丸めながら白菜スープの中に落とします。ミートボールは揚げずに煮るので、口当たりも柔らかでヘルシーになります☆お皿に盛り付けてからパプリカパウダーを振れば出来上がりです。加えるハーブによって味や香りが全然違いますので、お好みのハーブで試してみて下さいね。<材料>白菜挽き肉卵パン粉 牛乳ナツメグ塩 こしょう片栗粉ブイヨン 水塩 こしょうローズマリーディルローリエなどパプリカパウダー 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆
January 28, 2007
白菜とベーコンを並べてコーン味のグラタン風に仕上げました。ホワイトソースを作るのが面倒なときなど、クリームコーン缶があれば簡単に出来てしまうのに、ちょっと手が込んでいるように見える1品です。ベーコンがいい味を出してくれますし、コーンがグラタンとはまた別の濃厚なクリーミーさで白菜とよく絡んで、とてもおいしくいただきました。<材料>白菜ベーコンクリームコーン缶牛乳塩 こしょうコンソメピザ用チーズ(お好みで)<作り方>白菜は電子レンジでしんなりさせ、ベーコンは厚めにスライスする。クリームコーンを少量の牛乳でのばし、塩、こしょう、コンソメで調味してソースを作る。グラタン皿にコーンのソースを塗り、白菜とベーコンを交互に並べる。この時、間にもソースを塗っていく。余ったソースを上からかけ、お好みで更に上からピザ用チーズをのせる。オーブンで少し焦げ目がつくまで焼けば出来上がり。 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆
January 27, 2007
『白菜特集第2弾』は白菜で豚肉の薄切りを巻き込んだ白菜ロールです。こちらも前日の「白菜とたこの簡単サラダ」同様、とてもシンプルなお味です。また、ロールキャベツを作るときのように、キャベツの芯の硬い部分を削ぎ落としたり、ひき肉に色々な味付けをして揉みこんだりといった手間がありません。洗った白菜を濡れたままラップで包み、電子レンジでしんなりさせて、塩、こしょうをした豚肉を広げてのせ、一緒に巻いていくだけです。あとは、しめじと一緒に和風スープで煮込み、お皿に盛り付け、スープに水溶き片栗粉でとろみをつけて上からかければ出来上がり。豚肉と白菜の組み合わせは、和風味にしても中華味にしてもとてもよく合いますよね。今回はシンプルな和風味にしましたが、色々な味付けに変えて楽しめそうです。<材料>白菜豚薄切り肉塩 こしょうしめじだし汁酒 塩うすくち醤油水溶き片栗粉 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆
January 26, 2007
白菜とたこを和風ドレッシングで和えただけの簡単サラダです。白菜はさっと茹でて水気をしっかりと切れば、ドレッシングを和えたあともそれほど水分は出ませんし、ドレッシングがよく馴染むようになります。特別な材料は何も使っておらず、ほっとするお味です。ちょっとしたおつまみや副菜にいかがでしょうか。<材料>白菜ゆでたこ酢ごま油うすくち醤油砂糖塩 こしょう暖冬とはいえ一番寒いこの時期、白菜が肉厚で甘く、とてもおいしいですよね。そんな今の白菜を鍋料理だけに使っているのは残念ですし、とても大きいので二人暮しの我が家では1つのメニューだけでは余ってしまう為、色々なメニューを考えて使い切っています。その中から5つのメニューを選んで『白菜特集』をすることにしました。今回のようなおつまみ程度のものからボリュームたっぷりのものまで載せていくつもりです。ぜひお付き合いくださいませ。 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆
January 25, 2007
ナンを焼いてカレーを付けて食べた後、ナンが余ったのでピザ風にトッピングして焼きました。ピザ生地もナン生地も材料はほとんど同じなので、少し厚めのピザを食べているような感覚でとてもおいしくいただきました。ナンの生地は2次発酵の必要がなく、フライパンで油をひかずに簡単に焼くことが出来ます。なので、普通のパンを焼くよりも時間がかかりません。今回のトッピングのピザソースや照り焼きのたれ、照り焼きチキンなどすべて手作りでしたが市販のピザソースを使ったり、お肉をベーコンにしたりと色々アレンジすればいくらでも簡単に作ることが出来ます。<材料>(ナン生地)強力粉・・・280g砂糖・・・5g塩・・・5gスキムミルク・・・5gバター・・・10g水・・・180gドライイースト・・・3g(トッピング1)ピザソースグリーンオリーブピザ用チーズ(トッピング2)照り焼きチキン白ねぎ照り焼きのたれピザ用チーズ※ピザソースの材料・・・ トマトの水煮、白ワイン、玉ねぎ、にんにく、オリーブ油、バジル、オレガノ、ローリエ、 タイム、塩、こしょう、ピリ辛くしたい場合はカイエンヌペパーも加える※照り焼きのたれの材料・・・ しょうゆ、みりん、酒、砂糖 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆
January 24, 2007
タラの白子でソースを作り、タラの切り身や白子にそのソースをつけていただきました。白子ソースは簡単に作ることが出来ます。白子を湯がいてから裏ごすかフードプロセッサーで滑らかにして、水溶き片栗粉以外のソースの材料をすべて鍋に入れて煮ます。味が整ったら水溶き片栗粉でとろみをつけて出来上がりです。あとはお好みの野菜を茹でたり焼いたりして、このソースにからめていただきます。写真ではタラの白子に白子ソースをつけていますが、私のオススメはタラの切り身です。食感も含めて一番相性が良かったように思います。<材料>タラの切り身タラの白子エビお好みの野菜(写真ではエリンギ、にんじん、じゃがいも、長いも)(白子ソース)タラの白子だし汁パルメザンチーズ塩 こしょうナツメグおろしにんにく水溶き片栗粉 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆
January 23, 2007
デミグラスソースを加えて煮込んだ洋風肉じゃがを作りました。作り方は普段の肉じゃがの作り方とほとんど変わりません。少し味付けを薄くしておいて、その分デミグラスソースを加えて煮込み、最後にすりおろしたにんにくをほんの少し加えるだけです。そうするだけでいつもの肉じゃがとは全く違う、お子さまにも喜ばれそうなお味になりました。<材料>牛肉じゃがいも玉ねぎにんじんグリーンピースだし汁砂糖みりん酒塩 しょうゆデミグラスソースおろしにんにく 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆
January 22, 2007
マグロ丼の味付けをお酢の効いたドレッシングにして、とろろと一緒にご飯にのせました。酸味が効いているのでとてもさっぱりしていてサラダ感覚なのですが、味が少しお寿司にも似ています。マグロと水菜を適度な大きさに切って和風ドレッシングでからませ、長芋をすりおろしたものにも同じドレッシングを混ぜ込みます。それらを炊きたてのご飯にのせるだけで出来上がりです。和風ドレッシングは市販のものが冷蔵庫にあれば、それにわさびを混ぜるだけでもOKです。中華味のドレッシングに替えたらまた違った味を楽しめそうですね。<材料>ご飯マグロ長芋水菜(和風ドレッシング)しょうゆ酢和風だしわさび砂糖塩ごま油 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆
January 21, 2007
カシスとミントの風味を一緒に味わうブラマンジェを作りました。どちらもリキュールを使っているのでお酒の香りがしますが、苦手な方はシロップを使われるといいと思います。カシスリキュールは、その種類によって色も違うようで、家にあるものは色があまり赤くないので、ブラマンジェにしてもキレイな色は出ませんでした。でも味の方は、カシス風味にミントがアクセントとなって口当たりも柔らかで、とてもおいしくいただきました。<材料>牛乳・・・400gコーンスターチ・・・40g砂糖・・・60gカシスリキュール・・・15gグレナデンシロップ・・・5gペパーミントリキュール・・・5gバニラエッセンス・・・少々ミントの葉<作り方>牛乳、コーンスターチ、砂糖を火にかけて溶かしたら、1/5程度を別の容器に分け、多い方にカシスリキュールとグレナデンシロップを混ぜ、少ない方にはミントリキュールを混ぜる。それぞれを加熱してとろみをつけ、さらに弱火で2~3分練ったら、火からおろしてバニラエッセンスを加える。水でぬらしたグラスにカシスを混ぜた方から入れ、上にミントを混ぜた方を入れて冷やし固める。最後にミントの葉を飾って出来上がり。 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆
January 20, 2007
ふろふき大根に、えんどう豆で作ったうぐいすソースをかけました。お味噌を付けて食べるのもおいしいけれど、いつもとはひと味違うふろふき大根を食べたいときに作ります。ソースをうす味にして大根にたっぷりかければ、えんどう豆の味もしっかり楽しめます。今回は冷凍のえんどう豆を使いましたが、十分おいしくいただけました。旬の春には生のえんどう豆でソースを作って、また違った料理にも使って味わえそうです。<材料>(ふろふき大根)大根だし昆布 水うすくち醤油砂糖 塩みりん(うぐいすソース)えんどう豆だし汁塩 こしょううすくち醤油 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆
January 19, 2007
グリッシーニは、イタリア伝統のスナックです。カリッとした歯ごたえで、おやつや軽食、料理の付け合わせのほかビール、ワインのおつまみにもよく合います。今回は白ごまと黒ごまを入れましたが、プレーンでもいいですし、チーズとハーブなど中に入れるものを替えればいろんなバリエーションを楽しめます。<材料>強力粉・・・125g薄力粉・・・125g砂糖・・・10g塩・・・4gオリーブ油・・・20g水・・・150gドライイースト・・・3g白ごま・・・15g黒ごま・・・15g 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆
January 18, 2007
数種の魚介類をトマト煮込みにして、パスタの一種であるクスクスを添えました。クスクスは小さな粒状のパスタで、本場はチュニジアだそうです。水分を含ませて加熱した後、よく蒸らすとおいしくいただけます。魚介をトマトでじっくりと煮込んだスープを、クスクスにたっぷりと吸わせて食べるとライスやパンでいただくのとはまた違った感じになります。魚介類はお好みで何でもいいと思いますが、今回はおいしいスープが出るように骨のついている魚(マナガツオ)やアサリを使いました。しっかりとにんにくやハーブを効かせてクスクスと共にいただいたら、異国情緒たっぷりのお味になりました。<材料>お好みの魚介類(写真は、マナガツオ、アサリ、ホタテ貝柱)玉ねぎピーマンにんじんトマトの水煮白ワインにんにくバジル オレガノタイム塩 こしょうクスクス(パスタ) 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆
January 17, 2007
ミートローフの生地にたっぷりとパセリのみじん切りを混ぜ込み、赤ワインとホワイトの2色のソースを添えました。パセリをたっぷり入れたら、ほんのり苦味が効いて、濃厚なソースによく合いました。ソースはお好みで片方ずつ味わったり、2色を混ぜ合わせてもおいしいです。今回は赤ワインとホワイトの2色にしましたが、デミグラスソースにしたり、チーズソースにしたりと色々と楽しめそうです。<材料>合挽き肉牛乳 パン粉玉ねぎ バター卵 ナツメグ塩 こしょうパセリ(赤ワインソース)赤ワイントマトケチャップ塩 こしょう(ホワイトソース)バター 小麦粉牛乳 ナツメグ塩 こしょう 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆
January 16, 2007
『りんご特集』の最後はアップル・パンチです。りんごをすりおろして搾り、その果汁とホワイト・ラムをソーダで割りました。ホワイト・キュラソーとレモン汁で甘味と酸味を調節しています。『クリスマス特集』の時に「ストロベリー・パンチ」を作りましたが、この「アップル・パンチ」も含め、やはり生の果物で作ると、カクテルの香りや味わいが全然違います。他にもパンチに向く果物はたくさんあると思います。興味のある方はぜひ試してみて下さいね☆<材料>りんごの搾り汁ホワイト・ラムホワイト・キュラソーレモン汁ソーダりんごの皮今回で『りんご特集』は終了になります。また明日から通常の更新に戻りますので、足を運んで頂けたらと思います。 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆
January 15, 2007
『りんご特集第4弾』は焼きりんごのカラメル風です。りんごさえあれば簡単にできて、熱いままでも冷めてもおいしいスグレモノのデザートです☆フライパンに小さく切ったバターを散らし、フライパンの底が見えなくなるくらいに砂糖をまんべんなく振り、バニラエッセンスも振っておきます。りんごを縦半分に切り、包丁やスプーンなどを使って芯をくりぬき、3mm程度の厚さにスライスして半割りのりんごの形をくずさないように切り口を上にしてフライパンにのせます。フライパンに蓋をして火にかけ、弱火でじっくりと蒸し煮します。(約20分)りんごからたっぷりと水分が出てきて果肉がしんなりしてきたら蓋を取って強火にして水分をとばし、りんごの皮が少し焦げて砂糖がカラメル状になるまで加熱します。ひと回り大きいお皿をフライパンにかぶせ、ひっくり返してお皿に盛り付ければ出来上がり。カラメルの香ばしい風味と甘さがりんごの酸味によく合うデザートになりました。<材料>(直径20cmのフライパン1個分)りんご・・・2個バター・・・適宜砂糖・・・適宜バニラエッセンス・・・適宜 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆
January 14, 2007
『りんご特集第3弾』は、りんごに大根おろしとレーズンを混ぜたレモン風味のサラダです。普通のポテトサラダやマカロニサラダなどにりんごのいちょう切りを混ぜるだけでも雰囲気が変わっておいしいのですが、今回はりんごが主役のサラダを作りました。レーズンは少量の白ワインと一緒に電子レンジにかけて戻し、大根はおろして軽く水気を切り、そこへレモン汁、砂糖、塩で少し濃い目に味をつけます。りんごの角切り、味付けした大根おろし、戻したレーズンを混ぜ合わせれば出来上がり。大根おろしが甘酸っぱく、りんごのフルーティな味になじんでおいしくいただきました。大根おろしの独特のにおいが気になる方は、りんごのすりおろしに替えてもいいと思います。<材料>りんご(角切り)大根(おろす)レモン汁レーズン白ワイン砂糖 塩パセリのみじん切りレモンのスライス 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆
January 13, 2007
『りんご特集第2弾』はりんごパンです。りんごの甘煮を作って、パン生地に包んで焼きました。りんごの風味にシナモンの香りもして、とてもおいしくできました。りんごの甘煮はりんごを3mm程度の厚さのいちょう切りにして砂糖、レモン汁を加えてしっかり煮詰めてから、シナモンを振ります。今回は少し厚めのいちょう切りにして、りんごの食感を楽しみましたがジャムのように作ればまた違った味わいのパンになると思います。お好みの食感になるように作ってみてくださいね☆<材料>強力粉・・・280g砂糖・・・20g塩・・・4gスキムミルク・・・10gバター・・・20g卵・・・1/2個水・・・145gドライイースト・・・3g(りんごの甘煮)りんご・・・360g砂糖・・・50gレモン汁・・・15gシナモン・・・3gドリュール用卵・・・1/2個 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆
January 12, 2007
チーズリゾットにりんごが加わった、ちょっと意外な組み合わせのリゾットです。お米をバターで炒めてブイヨンスープで煮て、途中でりんごの角切りを加え、さらに煮ます。最後にチーズを混ぜて、塩、こしょうで味を整えれば出来上がり。りんごの甘酸っぱさとチーズの塩味が相性のいいリゾットになりました。先日、りんごをたくさん頂いて生のままでおいしく頂いていたのですが、少し料理にも使ってみようと思って今回『りんご特集』をすることにいたしました。全5回の予定です。ぜひお付き合いくださいませ。<材料>米バターブイヨンスープりんごパルメザンチーズ塩 こしょう 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆
January 11, 2007
迎え酒に適したカクテルとして知られている『レッド・アイ』は、二日酔いのときの「赤い目」から名づけられたとも言われているそうです。ビールとトマトジュースを半々にグラスに入れて軽く混ぜるだけのとても簡単なカクテルですが、最後に卵黄を加える飲み方もあります。今回は底の方に卵黄が入っているのですが、写真ではほとんどわかりませんね。卵黄を混ぜる前と後では、色も味も全然違います。少し奇抜な材料なので好みの分かれるカクテルですが、興味のある方はぜひお試しください。<材料>ビールトマトジュース卵黄(お好みで) 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆
January 10, 2007
ラムチョップにローズマリーなどのハーブをまぶしてフライパンで焼き上げました。ラムは牛肉と同様、寄生虫がいないのでレアで食べられます。フライパンで表面をしっかり焼いても、中はピンク色に仕上げたいですね。骨に近い部分に脂肪がたくさんついているので、ダイエット中の方は中心のメダル状の赤身の部分だけを食べるようにすればカロリーをカットできます。実家でローズマリーをたくさん頂いたので、たっぷりのせて香りよく焼きました。ローズマリーは消臭効果や殺菌作用があり、肉の鮮度を長持ちさせることから肉料理によく使われています。<材料>ラムチョップ塩 こしょうにんにく(おろしたものを塗る)ローズマリー タイムサラダ油 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆
January 9, 2007
「トンネルサンド」を作った時にも使ったソフトフランスパンを利用して、パンプディングを作りました。プディングの生地に使用する砂糖には三温糖を、ラム酒にはダークラムを使っているので、少し茶色い仕上がりになりましたが、味はまろやかでおいしく出来ました。レーズンとラム酒を混ぜてレンジにかけ、牛乳と砂糖を混ぜてレンジにかけてそれぞれあら熱をとっておきます。両方を混ぜたら、溶いた卵、バニラエッセンスを加えて混ぜ、適当な大きさに切ったソフトフランスを浸し、型に流し入れます。オーブンで180℃、25分焼いて出来上がりです。パンを沢山入れたらフレンチトーストのような味がしたので、ブランチなどにもいいかも知れません。<材料>ソフトフランスパン・・・適宜牛乳・・・300g卵・・・4個砂糖・・・100gレーズン・・・40gバニラエッセンス・・・少々ラム酒・・・40cc 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆
January 8, 2007
ソフトフランスパンを焼いて中をくり抜き、ポテトサラダを詰めました。ソフトフランスは、普通のフランスパンより焼くのが簡単で、外はしっかり、中はふんわりとしていて、とてもシンプルな味わいです。お好みでジャムやバターなどのスプレッドを塗ったり、お肉や野菜を挟んでもおいしいです。今回はトンネルサンドにしましたが、中に詰めるポテトサラダはタラモサラダにしたり他にも色々楽しめそうですね。<材料>(ソフトフランス)フランスパン専用粉・・・280g砂糖・・・10g塩・・・5gバター・・・15g水・・・175gドライイースト・・・3g(ポテトサラダ)じゃがいも玉ねぎにんじんハムグリーンピースマヨネーズ塩 こしょう 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆
January 7, 2007
じゃがいもを皮付きのまま素揚げにして、大根おろしのみぞれあんでいただきました。塩を振っただけのフライドポテトもおいしいのですが、和風味にしてもよく合いました。みぞれあんを白いまま仕上げたかったので、醤油は白醤油を使っています。少しのお酢と砂糖、塩も加え、水溶き片栗粉でとろみをつければ、みぞれあんの完成です。先日実家でいただいたじゃがいもで作ったのですが、その中で小さいものを選んで一口サイズのものはそのまま、少し大きめのものは2つか4つ切りにして揚げています。じゃがいもはたくさんの品種があるようで、皮の赤いものもあって味を比べて楽しんで頂きました。<材料>じゃがいも揚げ油(みぞれあん)大根(おろす)だし汁白醤油 塩酢 砂糖水溶き片栗粉菜の花(塩茹で) 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆
January 6, 2007
鯛をムニエルにして、野菜と一緒にマヨネーズソースでいただきました。鯛の味を大事にしたいので、マヨネーズソースはごく少量に押さえました。鯛は冬から春にかけてが旬で、たんぱく質が多く脂肪が少なめです。野菜と一緒に食べれば、更にヘルシーに食べられるかと思います。お刺身や塩焼きばかりでなく、少し洋風にアレンジしてもとてもおいしいお魚ですね。<材料>鯛塩 こしょう小麦粉サラダ油白ワイン(マヨネーズソース)マヨネーズ白ワイン塩 こしょうお好みの野菜 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆
January 5, 2007
日本酒で作ったムースに、おせち料理の黒豆、きんとんをデコレーションしました。日本酒のムースはアルコールを飛ばさずに作っているので、しっかり日本酒の味がします。このムースに、甘い黒豆ときんとんはとてもよく合いました。おせち料理でこれらのものが余っていたら、ぜひお勧めしたいデザートです。<材料>(ムース)日本酒・・・130cc生クリーム・・・100cc砂糖・・・45g卵・・・1個粉ゼラチン・・・7g黒豆・・・適宜きんとん・・・適宜新年明けましておめでとうございます。今年も変わらずブログの更新をしていきたいと思っています。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。なお、明日(2日)から4日までブログ更新のお正月休みをとらせていただきます。5日から通常通り、1日1品更新をしていく予定ですので、また足を運んで頂けたらと思います。 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆
January 1, 2007
最近話題の静岡おでんをカレー風味にしました。静岡おでんといえば、黒はんぺん、牛スジが入っており、ひとつひとつの具に串が刺してあり、青のりやだし粉をかけていただきます。黒はんぺんはイワシのつみれを平たく伸ばしたようなもので、静岡で『はんぺん』といえばこれを指します。今回は煮汁にカレー粉を加え、カレー風味にしました。うどん屋さんで食べるカレーうどんのような味の煮汁になります。たまには違う味のおでんを楽しみたい、あるいは黒はんぺんから出るイワシのにおいが気になる方にはいいかも知れません。<材料>(おでんの具)牛スジ黒はんぺんこんにゃく大根ゆで卵ちくわもち袋好みの練りもの(おでんの煮汁)だし汁砂糖 みりん濃口しょう油酒 塩カレー粉青のりだし粉今日は大晦日。このブログを立ち上げて半年が過ぎ、レシピも170件を超えました。ここまで続けられたのも、足を運んで下さった皆さまのお陰だと思っています。本当にありがとうございました。このブログは来年も続けていきます。また皆さまが遊びに来てくださる事を、とても楽しみにしています。来年もよろしくお願いいたします。それでは皆さま、良いお年をお迎えくださいませ。 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆
December 31, 2006
春巻きの皮で卵などの具を包んで揚げた、チュニジア風の春巻きを作りました。『ブリック』という料理名だそうです。本来は大きめの丸い春巻きの皮で作るそうですが、今回は生春巻きの皮を使いました。卵以外の具に火を通して、湿らせた生春巻きの皮の片側半分にドーナツ状にのせ、その中に卵を割り入れます。皮を被せるように半分に折り、それを揚げていきます。浮いてきますので、表面は油をかけるように揚げていきます。表面がパリパリ、卵がとろとろの半熟で完成です。今回は生春巻きにコリアンダー、ナンプラーなどを使って東南アジア風の味付けにしましたが、醤を使って中国風にしたり、色々アレンジが楽しめそうですね。<材料>生春巻きの皮卵豚挽き肉コリアンダークローブパプリカナツメグチリパウダーナンプラー塩 こしょう揚げ油 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆
December 30, 2006
豚ヒレ肉をソテーしたあと赤ワインを振りかけて蒸し焼きにし、りんごソースをかけました。オレンジやレモン、パイナップル、グレープフルーツなど、色々なフルーツをソースにしていただきますが、今回はりんごにレモン汁を少し足して、甘酸っぱいさわやかなソースで豚ヒレ肉をいただきました。豚肉は赤ワインで蒸し焼きにしているので、その香りとりんごソースがとてもよく合っています。<材料>豚ヒレ肉塩 こしょうサラダ油赤ワイン(りんごソース)りんご(紅玉)塩水レモン汁砂糖<作り方>豚ヒレ肉は厚めに切り、塩、こしょうを振ってフライパンでソテーし、赤ワインを入れて蓋をして蒸し焼きにする。りんごは皮をむいて(皮は少しとっておく)1~2cm程度の大きさに切って塩水につけてしばらくおく。2.のりんごの水分をとり、レモン汁、砂糖をからませ、フードプロセッサーで粗みじん切りにする。(りんごをレモン汁と同時に粗みじん切りにすることでりんごの色止め効果があります)3.にりんごの皮を加え、電子レンジで温める。皮を取り出す。(りんごの粗みじん切りが、皮によってほんのりピンク色に色づきます)1.を皿に盛り付け、4.をかけて出来上がり。※りんごの付け合せは、りんごを皮付きのままスライスし塩水につけた後、砂糖、レモン汁をふりかけて電子レンジにかければ出来上がり。 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆
December 29, 2006
ミントの香りがさわやかなこの『ラム・ジュレップ』は、ホワイト・ラムとダーク・ラムの2種類をベースにしたジュレップ・スタイルのカクテルです。ジュレップとはアメリカ南部地方に昔からあった、ベースにミントの葉が入ったドリンクのことだそうです。ベースを変えれば、この他に『ジン・ジュレップ』や『シャンパン・ジュレップ』などもあります。中でも最も有名なのは『ミント・ジュレップ』。こちらはベースがバーボン・ウィスキーで作られています。そしてどのジュレップにも絶対に欠かせないものがミントの葉。これをつぶしながら、すがすがしい香りを味わいます。<材料>ホワイト・ラムダーク・ラム砂糖ミネラルウォーターミントの葉 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆
December 28, 2006
自家製鶏がらスープでタンタン麺を作りました。鶏がらスープは、先日作った『ローストチキン』で残った鶏がらを包丁で割り、たっぷりのお湯とねぎの青い部分、しょうが、酒を入れて2時間煮込み、濾したものです。 透明に澄んだスープを作るなら1度茹でこぼすなどの作業も必要になってきますが、今回は省略しました。鶏がらスープさえあればあとは簡単。肉そぼろの材料を炒めて、スープの材料を温めれば、あとは麺をゆでて盛り付けるだけ。お店の味とは言わないけれど、自家製鶏がらスープのお陰で十分満足のいく味になりました。忘年会、新年会と続くこの季節、家で愛情たっぷりのラーメンを作ってあげたら、飲み会の後もラーメン屋さんに梯子せず、まっすぐ帰って来てくれるかもしれませんね(笑)<材料>中華麺(肉そぼろ)豚挽き肉にんにく しょうが酒 しょう油(スープ)鶏がらスープ練りごま(白)豆板醤塩 しょう油にんにく しょうがもやし(さっと茹でる)刻みねぎラー油 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆
December 27, 2006
フォカッチャとはイタリア生まれの平たいパンです。オリーブオイルや塩の効いた素朴な味がします。パン生地の表面には、一部が膨らんだりひび割れが出来ないように、生地に竹串や指で穴を開けます。今回は指で穴を開け、そこへグリーンオリーブを詰めて焼きました。他にブラックオリーブを詰めたり、ハーブをのせてもおいしいです。フォカッチャはサンドイッチのように肉や野菜、チーズをはさんだりして食べてもとてもおいしいですが、料理の付け合わせなどプレーンに食べるときには、ぜひ香りの良いオリーブオイルを付けて食べてみてください。他の料理を引き立てるとてもおいしいパンになります。<材料>強力粉・・・280g砂糖・・・10g塩・・・5gオリーブ油・・・大さじ1水・・・180mlドライイースト・・・3gグリーンオリーブ(半分に切る)・・・適宜オリーブ油(ドリール用)・・・適宜岩塩(表面に振ってから焼く)・・・適宜 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆
December 26, 2006
かぼちゃの角切りを入れた、一つのお鍋で出来る具だくさんスープを作りました。普段かぼちゃのスープを作るときは、ミキサーを使ってピューレ状のポタージュにするのですが、今回はかぼちゃやプチトマトがごろごろ入った食べるスープになります。かぼちゃの一部はマッシャーでつぶしているので、具としてだけでなく牛乳ベースのスープにもかぼちゃの味がするようにしました。ピューレ状のポタージュのときには隠し味にトマトも一緒にピューレにしていますが、今回はトマトがとてもアクセントになっていて、具として食べることでかぼちゃの甘味をより引き立てます。<材料>かぼちゃプチトマト玉ねぎバター牛乳コンソメ 水塩 こしょうパセリ<作り方>お鍋にみじん切りにした玉ねぎとバターを入れ、よく炒める。1.に少量の水とかぼちゃの角切り(半分は皮をむく)を加えて、かぼちゃが柔らかくなるまで煮る。2.のうち皮の付いていないかぼちゃを半分ほど取り出し、ポテトマッシャーなどでよくつぶす。3.を鍋に戻し、半分に切ったプチトマト、牛乳、コンソメを加えてしばらく煮る。塩、こしょうで味を整えて器に盛り、刻んだパセリをのせれば出来上がり。 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆
December 25, 2006
ショコラバナナのケーキで、サンタのおうちのようにデコレーションしてみました。ケーキ作りは大の苦手で、今回も全く納得のいく出来ではないのですが、味はおいしかったので載せました(苦笑)ココアスポンジはロールケーキを焼くときのように、オーブンの天板に生地を流し入れて四角く焼きます。それを縦に3等分に切り、間にホイップクリームとバナナのスライスを挟みながら積み上げます。さらにそれを斜めに切り、向きを変えてホイップクリームを塗ってつなぎ合わせるとサンタのおうちの形になります。あとはホイップクリームを表面に塗り、アラザンをかければ出来上がり。<材料>(30cm角の天板1枚分のスポンジ生地)小麦粉・・・90g砂糖・・・90gココア・・・10g卵・・・4個(ホイップクリーム)生クリーム・・・200g砂糖・・・20gバニラエッセンス・・・少量ブランデー・・・小さじ1バナナアラザン7日間にわたってクリスマス特集をしてきましたが、今回で終了となります。お付き合い下さいましてありがとうございました。明日から通常の更新に戻りますので、また足を運んでいただけたらと思います。それでは素敵なクリスマス・イヴををお過ごしくださいませ☆ 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆
December 24, 2006
クリスマスメニューの定番であるローストチキンを作りました。定番中の定番なので、わざわざ私が語ることは何もありませんね(笑)作るのに時間はかかりますが、手順はそれほど難しくありません。スタッフィングを作り、それをチキンに詰め、タコ糸で縛り、あとはオーブンでじっくり焼くだけ。途中、何度か表面に油を塗りながらチキンが焼けていく様子を見ているとだんだんクリスマス気分も盛り上がってきます。焼き上がりを楽しみにしながら、焼いている間にクランベリーソースを作ったり、他のメニューを作ったりしていると1時間半の焼き時間なんてあっという間です。<材料>チキン塩 こしょうサラダ油(スタッフィング)ご飯パン粉玉ねぎにんじんグリーンピースにんにくしょうがシナモンパウダー顆粒コンソメ 水塩 こしょうバター(クランベリーソース)クランベリージュース白ワイン砂糖 塩<作り方>チキンの表面と内側に塩、こしょうをすり込んでおく。スタッフィングの材料をすべて炒め合わせる。材料の割合は、ご飯1合分に対して、パン粉、玉ねぎのみじん切り、にんじんの角切り、グリーンピースはそれぞれ1カップ程度です。でもこの通り作るとチキンに入りきらず、スタッフィングが余ります。1.に2.を詰めて楊枝で留め、手羽先を折らないように背中に回し、タコ糸で足とお尻をそろえるようにしっかりと縛る。刷毛で表面にサラダ油を塗り、200℃のオーブンで1時間20~30分焼く。皮がはじけるのを防ぐ為、途中10~15分おきにサラダ油を塗る。チキンを焼いている間にクランベリーソースを作る。ソースの材料をすべて鍋に入れ、煮詰める。チキンの中まで火が通ったらタコ糸と楊枝を取って出来上がり。下の写真のように、切り分けてクランベリーソースをかけていただきました。 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆
December 23, 2006
カマンベールチーズに衣を付けて揚げ、赤いソースを添えました。勝手にレッドソースと名付けてしまいましたが、これは材料が赤いものばかりだったのでこんな名前にしてしまいました(苦笑)ソースの材料をフライパンに入れて煮詰めていくのですが、味見をしながら材料を足していったので配分がわからず、どの材料がメインと言い辛いのです・・・。味は赤ワインのコクとトマトジュースの酸味、ケチャップの甘味が混ざり合って、チーズに付けるソースとしてとても合っていたように思います。チーズをフライにすると、中まで温かく柔らかくなって、冬に食べたくなるおつまみになります。クリスマス特集も今日で5日目。パイやパスタなど比較的重いものが続いたのでちょっとここで小休止。ワイン片手にチーズをつまむ程度にして、胃を(眼を?)休めましょう(笑)特集はあと2日続く予定です。どうぞ最後までお付き合いくださいませ。<材料>カマンベールチーズ卵小麦粉揚げ油(レッドソース)赤ワイントマトジューストマトケチャップ塩 こしょう 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆
December 22, 2006
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