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みかん園とミツバチ、7月のまとめ 関東は6月5日に梅雨入りしていたが、7月22日に梅雨が明けた。 今年の梅雨はよく雨が降った。7月9日には大型の台風8号が通過した。 みかんは、小さな果実が育ちつつある。 今年のみかんは、全体としては裏年基調だ。 一、カミキリムシ対策で、7月2日にトラサイドを基幹に塗布した。 6月下旬の予定が、雨でずれ込んだもの。 7月20日には、ゴマダラカミキリムシの一匹目を見つけた。 二、梅雨の雨ごとに雑草が繁茂してきて、小雨の中で草取りをしてきた。 7月5日には、シソの葉を採って、漬けてあった梅に加えた。 さらにその後に生育してきたシソは、7月26日にシソジュースにした。 三、7月28日にはキンカンに花が咲き、レモンにも花が咲いていた。 ミツバチは、4月28日にやってきて、3カ月が経過した 一、梅雨の時期は、給餌することが大事だった。 給餌器はたちどころに空になり、計3回の給餌をした。 二、採蜜が出来た。 1.6月8日、2.7月2日、3.7月12日に採蜜した。 本来は、6月くらいに、梅雨の前までに、採るべきだったようだけど。 三、7月12日にはミツバチが巣箱から出てしまう事件があった。 台風一過のこの日、採蜜したのをきっかけに群のほとんどが巣箱から出てしまった。 その時は分蜂か逃去か、どちらか判断が出来なかった。 問題は、女王蜂も王台も確認できてなく、状態が分かっていなかったこと。 その後は、7月13日は後片付け。床のスムシと流れ落ちた蜜のベトベトを掃除した。 7月16日には、数は減ったけれど生活しだしていた。 やれやれ、完全逃去はまぬがれた。7月26日には通常の花粉集めする状態に戻っていた。
2014年07月31日
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『聖家族』でのフォイエルバッハをみました この間にフォイエルバッハの主著『キリスト教の本質』を紹介してきました。今回はフォイエルバッハについて、3回目です。 1840年代にフォイエルバッハがつくりだした業績、その影響がテーマです。 この当時をふりかえって、エンゲルスは1887年に書いています。 「我々は、一時、みなフォイエルバッハ主義者であった。マルクスがこの新しい見解をどんなに熱狂的にむかえたか、そして批判的留保はおこなったけれども、この見解からどんなに強い影響を受けたかは、『聖家族』読めばわかる。」(『フォイエルバッハ論』第一章)と。 当方は、以前に『聖家族』については、紹介したことがありますが、 http://plaza.rakuten.co.jp/sagamimikan/diary/201106260000/ 今回は、エンゲルスの指摘を念頭に、再び読み返してみました。 まず、この流れをつかむため年表にしてみました。 1841年 『キリスト教の本質』第一版がでた。 1842年 『哲学改革のための暫定的提題』刊行。 1843年 『キリスト教の本質』第二版、これが今日に見ているものだそうです。 同 43年 『将来の哲学のための根本命題』刊行された。 マルクスとエンゲルスが『聖家族』を書いたのは1844年9月から1846年2月とのこと。マルクスの「フォイエルバッハについてのテーゼ」は1845年春でした。 すべては、きわめて短期間のことです。 さて、本題の『聖家族』でのフォイエルバッハですが。 『M・E全集』第2巻(『聖家族』)には人物索引があり、8か所でてきます。 1、P41「哲学が現存状態の抽象的表現である」との意見はフォイエルバッハのもの。 2、P58フォイエルバッハが、托身、三位一体、不死などキリスト教的観念の秘密を明らかにした。 3、P87フォイエルバッハの『哲学改革のためのテーゼ』が検閲によって追放された…。 4、P97-99勝利したのはフォイエルバッハの『将来の哲学』である。ヘーゲルのものの見方から出られないバウアーが突如として体系の秘密が暴露されたと宣言するが、誰がそれをしたか?誰が概念の弁証法をほろぼしたのか?誰が「無限の自己意識」のかわりに「人間」をおいたか?それらみなフォイエルバッハの業績だ。 P99唯心論と唯物論の古い対立が、全面的に戦いつくされ、フォイエルバッハにより最後的に克服された後に、バウァーはこの対立をいとわしい形で復活させる。 5、P132フォイエルバッハが初めて決然としてヘーゲルに反対して登場してきた時、酔った思弁にしらふの哲学を対立させたように・・・ (ここでフランスとイギリスの唯物論について、その形態を調べている) 6、P134フォイエルバッハが思弁的神学との闘争を通じて、ヘーゲル哲学との闘争へとおしすすめられた・・ 7、P147実体と自己意識に関するシュトラウスとバウァーとの闘争は、ヘーゲル的思弁の内部での闘争である。二人ともヘーゲルの思弁の内部に立ち止り、ヘーゲルの体系のそれぞれ一面だけを代表している。フォイエルバッハがあらわれたことで、絶対精神を「自然という基礎の上にたつ現実的人間」に解消することによって、はじめてヘーゲルをヘーゲルの立場にたって完成し、批判した。彼はヘーゲル的思弁の批判のために、巨匠をおもわせる偉大な『根本命題』をスケッチすることによって、宗教の批判を完成した。 8、P149この思弁的創造説はヘーゲルの『現象学』に見いだされる。「自己意識の外在化が物を定立する」と。このヘーゲル見解を『将来の哲学』第21節で「物質は精神の自己外在化である。これにより物質は精神と悟性をうる。同時にいいあらわされた物質は空な、真でない本質として定立されている」と。 以上。 ここには、フォイエルバッハの新たな見方を、マルクスとエンゲルスが「熱狂的にむかえ」「影響を受けた」様子がみてとれます。それと同時に、大きな研究が行われています。ほどなく、同じ唯物論の立場でも、両者の間の違いが明らかになっていきます。 しかし、まずはフォイエルバッハがはたした業績について、確かめたいと思っています。
2014年07月30日
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赤ジソでジュースをつくりました そろそろ土用干しのタイミングをみているんですが、梅干づくり用に育てたシソですが、その後も生育しています。7月26日、残りの赤ジソをつかって、シソジュースをつくりました。 綺麗な色ですが、味もなかなかいけるんです。 暑いこの時期にあっていて、日々を爽やかにしてくれます。 シソジュースづくりは初めですが。ヒントは、『梅干し・ウメ酒・うめ料理Q&A』(藤巻あつこ著 主婦と生活社)で、そこに、「しそジュースの作り方」が紹介されていました。 つくるのは簡単そうなんで、試してみました。 材料は、1、赤ジソの葉・・・・1キログラム 2、砂糖・・・・カップ1(110グラム) 3、はちみつ・・カップ二分の一 4、レモン・・・カップ四分の三 5、水・・・・・カップ3 材料は、手元にすべてありました。 ただゆでるだけです。 赤ジソの生育は、いまがピークですが。 梅雨明けで、地面が乾燥してきますが、なかなか丈夫です。水撒きしてやれば、まだまだ成育してくれるはずです。時間を置けば、もうすこし収穫出来ると思います。まだまだ楽しみは続きそうです。 シソジュースは、暑い時期によくあった飲み物です。暑さを癒してくれる健康飲料です。この時期にあった楽しみが一つ増えました。
2014年07月29日
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ミツバチの巣箱を内検しました7月26日は、あらためてミツバチの巣箱の内検をしました。 まず最初は巣箱の床掃除をしました。 心配していたスムシの発生はなく、ゴミもほとんどなし、きれいな状態でした。 一、そしてミツバチの巣箱の内検です。 この間に、7月12日にミツバチたちが巣箱から外に出てしまい、大混乱をきたしました。 それから二週間がたち、数は減りましたが、その後も生活は続いています。 その後に知ったのですが、真鶴で同じように養蜂しているお二方ですが。 この梅雨に入って、一人は完全に逃去してしまったと聞きます。もうひと方のところでも、3群の内の一群が逃去してしまったそうです。 詳しい状況は分かりませんが、いずれも厳しい試練があったことは確かです。二、今回も女王蜂は確認できませんでした。 巣枠を見たのですが、その姿を見つけれませんでした。 しかし、今回、王台らしきものを発見しました。 以前からあったのをこれまで見逃してきたのか、それとも新たにつくられたのか、これが7月12日の原因だったかもしれないし、今後の分蜂を予定しているのかも。 三、新しく入れておいた巣枠は、ほとんど初期のままです。この間の蜜源の減少や、ミツバチの数が減ったことに関係していると思います。 また、この間に採蜜した貯蜜庫ですが、そのままで再生されずに固められてました。 四、この内検していた時、ミツバチたちは落ち着いていました。前のようにうなり声はなく、比較的におとなしくなっています。入口の様子も平常のままでした。 五、給餌の必要が少なくなりました。 満タン状態から、8センチくらい下がっただけで、上から水面が見えます。梅雨入り初期は、満タンにしても、3日後には完全に空になってしまい、3回も給餌してきたのですが、今回は追加の必要はありませんでした。 六、梅雨明けしてからミツバチたちの活動も再開され、活発になりつつあります。 花粉を抱えて帰って来る働き蜂が、かなり頻繁に目につくようになりました。 どうやら、梅雨の試練の時期を通り抜けたようです。以上が、今回見れた巣箱の様子です。 しかし問題なのは、これからの時期です。当方の今回の挑戦は二度目なんですが。 最初の去年は、7月28日に初めてミツバチがやってきたのですが、二か月後の、10月9日には逃去してしまいました。 それは、1.スムシが異常発生していたこと。2.スズメバチの執拗な妨害があったこと。3.周辺のみかんの木に大量の薬剤がされてること。4.セイヨウミツバチの盗蜜との喧嘩もあったとみています。主要な原因はなにか分からないのですが。 昨年10月9日に巣箱の蓋を開けた時には、ミツバチが興奮状態で、ブンブンと飛び出してきて、どうしようもありませんでした。その後に行けた時には、完全に逃去して空になっていました。 それが去年の失敗の経験でした。 今回こそは、それを繰り返さないように、 いよいよこれから、その問題の時期に入っていきます。一年間、みかん園に無事に定住してくれることが最大の目標です。
2014年07月28日
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レモンの木にも花が咲いてます 移植したてのレモンの木に、花が咲きだしていました 7月26日(土)に気がつきました。 この間は、雑草やら、カミキリムシやらと、地面の方ばかり気にしてきたので、 木の上部の方は、頭上にある花には、注意してなかったんですね。 かなりの数の花です。しかし、この発見は意外でした。 このレモンの木は、今年4月16日に、近所の方からいただいて、移植したものでしたが。 http://plaza.rakuten.co.jp/sagamimikan/diary/201404160000/ その時に出始めていた芽は、生育をやめて、しぼんでしまったんですね。だから、今期は、新たな場所にこの木自体が根付いてくれるかどうかが問題でした。 それに葉もほとんどついていなかったんです。 今年は花が咲くなどということは、期待できないと思っていました。 ところがです。今回、たくさんの花が咲き出していました。 私にとっては、レモンの花がこの時期に咲くというのは意外でした。 もともとレモンの木は、別に1本あるんですが。植えてから10年くらいがたつんですが、 その木は、窪地の日当たりの悪いせいか、なかなか実をつけてくれません。 ようやく、この1、2年で、果実が8個くらいなるようになりましたが。 その木を見ていた限り、レモンの花は、毎年、みかんの花と同じで、5月に咲いていました。今の時期は、花は終わって、幼果の時期のはずなんですね。今年も少ない花が、遠慮がちにさいていました。だから、今頃に花が咲き出したのは、まったく意外だったんです。もしかして、移植したためかもしれません。はたして実にまで生育してくれるかどうかはわかりませんが、木が新たな地に定着してくれたことだけは確かです。 そうしたことで、当方にとって、レモンの果実は貴重なものです。 レモンの入手は、しかたなくまわりの「産直コーナー」にたよっています。 今回も、JAの販売所によってきました。 どうです、自然のレモンです。安いでしょう。せめて、自分が消費する分くらいは、はやく自前で出来るようになりたいのですが。 今回のレモンの花は、その可能性が、これまでよりも一歩前進したということです。はたして、いくつくらいの実がなるか、楽しみにしているところです。
2014年07月27日
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キンカンの花が咲き始めました7月23日に草取りをしていて気がついたんですが、キンカンの木に小さな花が咲き始めていました。キンカンの花は今頃から咲き出すんですね。一般にかんきつ類の花は5月上旬なんですが、キンカンは7月からです。それと、順次ある期間、時間の幅を持って咲いています。小さな花ですが、沢山咲いているところを見ると、ことしも収穫が期待できそうです。根元の草を、なんとかしたくなるでしょう。この水分や養分を持キンカンに集中させたくなるでしょう。だけど、この日は炎天下の昼近くだったので、やめときました。5月に花が咲いた早生ミカンの木ですが、今頃はというと、花は実となり、しかもそこそこ大きくなっています。これが一般的な柑橘り成育サイクルですが。キンカンだけは、同じ柑橘類でも、花の時期が7月中旬以降と、ずれて咲きます。どうしてかはわかりませんが。雑草が繁茂する中に、白い小さな花は、一つの清涼剤です。
2014年07月26日
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みかんの木、根回りの草取りです梅雨明け直後の7月23日は、さっそく真夏日となりました。 この日は、「ただミツバチの様子を見るだけ」のつもりだったのですが、 心配していた他の蜂による盗蜜や、逃去については、問題ありませんでした。そうなると、次はカミキリムシに対する見回りです。 これも、巡回してみましたが、特には動きは見当たりませんでした。 そうなると、次にやっておきたいのは草取りです。みかんの木の基幹の周りには、少しずつ草が生え出しています。日中の暑さからしたら、難行苦行ですから、やめておいた方が無難なんですが。 せめて「1本か、2本だけでも・・・」と、欲張り根性が出てくるんですね。 草取りは、ねじりガマ一本での作業です。 すでに以前に草取りをしてあるんですが、また新たに雑草が生えてくるんですね。この草取りは、カミキリムシを見つけやすくするためでもありますが、 土壌の温度を高めて甘いミカンをつくることにもなるはずです。 それにしても、この時期の雑草の繁茂する力はすごい。 遮るものがない所では、ひと雨降ればご覧のとおりです。 ちょっと前に草取りしたことなんか、分からなくなっています。 しかし、さすがに今回は、こんな場所の草取りはしません。 炎天下となる場所では、日射病の危険もありますから、無理は禁物です。 あくまで樹冠の下の、日陰になってそうなところでの草取りです。 しかしカミキリムシにやられた木には、葉が無く、炎天下になりました。「あと一本、あと一本・・・」となり、結果的には、成木の半分近くの、8本を片付けてしまいました。 『フゥーッ』、もう全身が汗びっしょりになってしまいましたが、やれやれです。 以前に刈った草ですが、みかんの木の周りにドーナッツ状に置いてあったんですが、 今回、その枯れ草を天日返ししてみると、 その下からミミズがたくさん出てきました。 ミミズというのは、農作業にとってはたいへんな功労者なんですよ。 みかん園の土は、放置していると硬く固まりがちなんですが、 見ての通り、ポロポロの通気性の良い土壌に変えられていました。 こうした土ならみかんの木も養分を吸収しやすいはずです。こうした土壌改良は、ミミズの働きによるものです。 人が中耕でそれをやろうとしたら、それこそ大仕事なんですが。それをミミズは、やさしく根をまったく傷めずに果たしてくれてるわけです。 この自然の力というのは、すごいものです。当方があえて除草剤を使わず草取りするのは、このミミズの力をかりるためでもあります。以前に経験しましたが、除草剤を使うとミミズは生息できず、姿を消してしまいます。 ミミズはヒヨドリやモグラたちの餌にもなっているようです。様々な生きもたちの、暮らしと働きの場所となっているみかん園です。
2014年07月25日
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役立つか? 巣箱に設置した手製スクリーンです ミツバチの飼育にとって、梅雨のころは盗蜂が問題になります。 食糧の花蜜が不足するため、他のミツバチに、巣の蜜が狙われるというものです。 このことも二ホンミツバチが逃去してしまう原因の一つになるようです。 このため、今回・7月23日に巣門にスクリーンを設置したんですが、すぐに手製のスクリーンに取り換えて、設置しました。 神奈川県西部の真鶴のみかん園でのことです。 みかん園の中央に鎮座する巣箱が見えるでしょうか。 もっとも写真にみえる巣箱は待ち箱なんですが。 こうした巣箱の入り口にスクリーンを設置しました。当初、既成のスクリーンを設置したんですが、 その後の様子を見ていると、間隔が狭いため出入りがしにくく、 ミツバチが外と内でパニックを起こしはじめたんですね。それで、以前につくった間隔を少し広くした手製ものに交換した次第です。 このスクリーンは3つの目的があります。 1.女王蜂の逃去を防ぐこと。 2.セイヨウミツバチの盗蜂侵入を防ぐこと。 3.スズメバチの襲来から巣を守ること。 しかし、今回の手製スクリーンは、間隔が広いため、通過はしやすいんですが、 1.や2.の役目としては、無意味かと思います。 もしも役立つとすれば、3.のスズメバチ対策くらいが、せいぜいですが。 設置したあとの様子を見てみたんですが、外から帰ってきたミツバチは、いつもの入口と違うために、 戸惑っていました。 「なんぢゃ、これ。いつもとちがうぞ」と。しばらく門前でウロウロとして、気配をさぐっていたのですが。しかしそのうちに、すき間をくぐって、中に消えていきました。最初に見たものは驚くでしょうが、慣れてくれると思います。もっとも、気休め程度の手製スクリーンでしかないのですが。しかし、これを設置する中でわかったことですが、一時的でしたが出入りが妨げられると、巣門の前には、花粉を抱えて、かなりの数のミツバチが帰ってきているということです。梅雨の雨の時期よりは、いくぶんか食糧事情が改善されているようです。なによりも、花粉を抱えたミツバチが帰って来ているということは、巣箱の中で子育てがなされており、女王蜂がいて活動しているということです。この間の一番の心配が、この様子によって解消されたことが見て取れることです。やれやれです。さて、次の夏場の時期には、どんな問題が出てくるか。手探りは継続できることになりました。
2014年07月24日
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梅雨明けとみかんの様子 7月22日、関東の梅雨明けが発表されました。1日、2日前から日ざしが強くなっています。今年は6月5日に梅雨入りしていましたが. ちなみに昨年は、5月29日に梅雨入りし、7月6日に梅雨明けしました。 従って、今年の梅雨は1-2週間遅かったということです。 季節の変わり目となった7月20日でしたが、雨滴も残るみかんの木に見つけたものがありました。セミの抜け殻です。この2,3日の間の出来事です。 当みかん園は、薬剤の使用を抑えているため、セミたちやミミズ、鳥たちにとっても楽園です。 さて、この時期のみかんの成育はどうか。 これはスダチの小果です。 スダチは、8月下旬、ないし9月上旬には収穫が始まります。 3センチくらいの小ぶりな果実ですが、日本食を引き立てるのに欠かせない香酸柑橘です。 そのスダチの小木です。 中に入って収穫しやすくするため、木には入り口を開けてあります。つぎは、早生ミカンの果実です。 早生ミカンの収穫は11月上旬で、まだまだ先です。今年は、全体的に裏年の基調になっていますから、この早生の木は、貴重な、数少ない表年の木です。果実がたくさんついているでしょう。それには 蜜蜂たちの活躍もあったようにおもいます。 こうした木をみるとホッとします。 カミキリムシの加害をゆるさず、こうした木をつくるのが目標ですから。 この7月20日は、梅雨の最後で、早朝まで雨が降っていたようです。 雨滴がのっていて、草も木も生き生きとしていました。 そのツユクサの上にもセミの抜け殻がありました。本格的な夏の到来を、セミの抜け殻が示しています。
2014年07月23日
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最初のゴマダラカミキリムシを見つけました みかん園は、6月中旬から8月くらいまで、カミキリムシに注意しています。7月20日は、ミツバチの巣箱の掃除を中心に出かけましたが、 それを終えて、みかん園を見回ったところ、 やっぱり! ゴマダラカミキリムシを見つけました。今年の最初のものです。 人の気配を察知して、必死に草むらに隠れて逃げようとするんですが。 みかんの栽培にとって、この時期、一番の宿敵がカミキリムシなんですね。 外からも飛んできて、みかんの木の基幹部分に卵を産み付けようとしています。 その幼虫が、1-2年かけて木の中を食い荒らし、木を枯らしてしまいます。 この加害は、いっさい手直しが効きませんから、ガックリです。 当園でも、この一年間に、5本も植え替えを余儀なくされました。 全体の2割強が消えちゃったわけですから、かなりの痛手です。 植え替えしますが、8年間くらいは、まともな収穫は出来なくなりますから、 小さなみかん園にとって収穫の落ち込みは避けられず、死活の問題です。 そうしたことで、カミキリムシ対策は特に重視しています。 対処策としては、1.基幹の周りをきれいに除草しておきます。2.トラサイドやサッチューコートといった防虫剤を基幹に塗布しておきます。 そうしておいて、3.今回のように見回りです。 今回の1匹の発見は、ドンピシャリでした。これまでの防除のためにいろいろ苦労してきましたが、 その予測と手立てが実証された瞬間です。 カミキリムシは、みかんの木の基幹に寄り付きたいんですが、そのみかんの木には、基幹部分に防虫剤が塗布してあるから近づけない。周辺をウロウロしていたんですが、今回、 危険を感じて草むらに隠れようとしたんですが、その辺は、この間に草取りされてますから、隠れる所がない。右往左往しているうちに、「 御用だ!」、というわけです。 しかし、まだ始まったばかり、これからが本番です。 多い年には、7月・8月の二カ月で20匹くらいを駆除した年もあります。 まわりから飛んできて、集まって来ますから、油断はできません。 この時期のみかん園の手入れは、雨降るたびに繁茂する雑草の草取りと、 集まって来るカミキリムシからみかんの木を守る、これが中心的仕事です。 雑草とカミキリムシ、これだけでは多分に侘しくもなりますが、 今回から新しい仲間が増えました。 ミツバチが、その隣でせっせと活動しているんですね。 それを見ていると、一種の癒しの効果を果たしてくれます。 ミツバチと共存できる ミカン栽培をさぐる上でも、カミキリムシ退治は欠かせない基本作業です。
2014年07月22日
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ミツバチは新たな生活を始め出しています7月20日、ミツバチの給餌器の掃除に行ったのですが、 朝一番の巣箱の入口には蜂の姿はまったくなく、全体がひっそりとして静かでした。 パニックから1週間がたちましたが、「やはり、全体が逃げてしまったか…」と思いつつ、巣箱のふたを開けたんですが。 いた! ! ミツバチがいました。 確かに数は前より少なくなってますが、巣枠のあちこちで新たな生活が始まっていました。 今回の静けさは、再建を始め出し、落ち着きを取り戻したということでした。やれやれです。 今回の作業を終えた後には、 2,3匹の守衛が立っていました。 どうやら以前の状態にもどったようです。 今回の巣箱の手入れですが。巣箱の底板の掃除と給餌器の手入れをしました。1、まず、巣箱の底にたまったごみを掃除しました。2、ついで給餌器に砂糖水を追加しました。今回は500ccで、前回の1500ccよりかなり減りました。3、さらに水面を掃除しました。溺れていたミツバチを取り除きました。 4、最後は、割りばしの交換です。前の箸が水を含んで沈みがちになっていたので、 新しいものにかえました。 今回は、スムシを見つけました。 スムシはツヅリガの幼虫です。その発生は避けれないんですが、4,5匹を見つけました。「この程度なら…」との油断は禁物です。短期間に大量に発生する場合があり、昨年10月の逃去の大きな原因となりました。 今回、スムシがいたのは、底板のくぼみの所や、底板に落ちた屑のあたりでした。 底床の掃除は、スムシの発生を抑えるためでもあるようです。 巣枠を荒らしていないか調べてみたんですが、そこでは見かけませんでした。 しかし、給餌器の中にもいました。 給餌器で増えると巣枠の上部に登って、貯蜜部分に侵入しやすくなり、急速に広がる可能性がありますから、注意が必要です。 さて、問題の嬢王蜂がいるかどうかですが。 今回もやはり確認することが出来ませんでした。 引き続き、気長に全体を見ていきます。 だいたい嬢王蜂がいなければ、若手に引き継ぐことは出来なくなりますから、 やがてミツバチの群れは消滅していってしまうはずです。 逆に、ミツバチがなんやかや活動を続けているとすれば、 若い蜂が加わっているはずですし産卵もある。嬢王蜂が健在だということです。 当方の目では、まだ識別できないのですが、やがて出会いの時も来るでしょう。 7月12日のミツバチ大量脱出から心配な日々が続いてきましたが。今回、それは完全な逃去でなく、その一部は残ったと判断します。ほっとしています。梅雨の時期から、これから夏の暑い時期へ、みかん園のミツバチたちの新たな試練が続きます。
2014年07月21日
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だんだん園のブルーベリー摘み取り会7月20日(日)、神奈川県西部・早川の「だんだん園」で、今年も「ブルーベリーの摘み取り会」が開かれ、参加してきました。ミツバチもそうですが、ブルーベリーも、自然を読み解くのは単純ではありませんでした。梅雨の時期、今年はとくに曇った日の多いので、ブルーベリーの成育が遅れてるんですね。張り切って参加した当方でしたが、完全に肩すかしをくいました。果実が熟すのはやはり太陽の恵みですから、その年の気候によって、例年の成熟と比較して誤差が出てくるんですね。今年の、現在のブルーベリーの木の様子です。残念ながら、まだ紫色の実がわずかしかありません。今は、まだ希少価値の段階です。はりきって参加した人たちでしたが、熟した果実はまだ少ない。その年の自然の、気候条件に左右されますから、これはしかたがありません。ブルーベリーの摘みとり体験を楽しみにしていたんですが。楽しみは、あと少しお預けです。さいわい、この日は晴れ間が広がり、天候に恵まれましたから、野外ガーデンで、園主のご夫妻が用意してくれた食べ物・飲み物をいただいて、様々な交流の輪ができていました。当方も、少しでしたが蜂蜜を持ち込んで、味見をしてもらいました。「うん、たしかに蜂蜜だ」「何の花からできたのか」「味が濃いかんじがする」。「昔はこの辺でもミツバチを飼っていた人もいたが、最近は減っている」。などなど、ミツバチ談義も交わされました。当方としても、もしも真鶴でミツバチの群れが増えてくれたら、この早川の大自然でも、みかん園の片隅に、巣箱を置かしてもらって、この地で、みかんの蜂蜜をとってみたい、とアピールしてきました。だんだん園の生産物のレパートリーに加わったら最高じゃないか、と。もっとも、まだまだ先の、夢の話なんですが。
2014年07月20日
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相模湾の地魚を賞味しました7月19日、遠方より来客がありました。みかん園のある真鶴は、漁業も健在で地元でとれた新鮮な魚が味わえます。これが、今回のお刺身でした。一番左に1.コチ。それから時計回りに、2.カレイ、3.イサキ、4.タイ、下に来て、5.アジ、6.ホウボウ、7.カクアジ、8.カサゴ、と以上の8品でした。これで四人前です。相模湾の魚種の豊かさを目で楽しめます。もちろん味も、さばきたてですから、飛び切り新鮮な美味しさです。この食事処は、「まるなか」です。そのホームページです。http://www.ryokan-marunaka.co.jp/ 当方は、みかん園にお客さんがあった時は、遠路はるばる出かけて来ていただいたわけですから、この真鶴まで来て、この味を賞味しない手はありませんから、紹介しています。もっとも、どこのお店でもこの味を楽しめるわけではありません。当方としては、「まるなか」だからこそ、安心して案内できるわけです。お店のひとたちのサービスも気持ちが良くて、紹介した側としても、来ていただいた方の満足した顔を見れるのはうれしいものです。そして、また次に来てくれるとなれば、なおのことうれしいものです。まだ話だけの方は、もしこの方面に出かけてくることがあったら、ちょっとだけ時間を割いて、ぜひお試しください。(席が足りない場合もありますから、事前に予約しておいた方が確かですが)お勧めします。
2014年07月19日
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ミツバチが逃去してしまった原因は?7月12日は、二ホンミツバチの二度目の逃去でした。最初は、昨年の8月下旬に飼いだして、1か月半後の10月9日でした。今回は4月27日にからでしたから2か月半でした。あらためて、逃去した原因をさぐっていますが。今回、ミツバチの群れが巣箱の外に固まるのをはじめてみました。あの小さな巣箱にこんなにたくさんが暮らしていたとは。もちろん、手荒な扱いがきっかけだったんですが、この姿を見れば、住まいの窮屈さも原因になったかと思います。これだけの大所帯が暮らしていくには、この時期は大変です。雨で外に出られないし、雑草は繁茂しても花蜜は少なくなっていましたから。1.5ℓの給餌をしても、たちどころに無くなったわけはこれですね。そうしてみると、5月に比べると形がスマートになっていました。生まれたての若い蜂かと思っていたんですが、腹ペコだったかもしれません。まだ、当方も希望は捨ててないのですが。たいへん静かになった巣箱ですが、完全にゼロになったわけではありません。少数のミツバチが、残された巣をなんとか維持しようとしていて、生活を再建しようとしている痕跡が、ささやかですがあります。嬢王蜂がいてくれるかどうかが、問題ですが。その後にはスムシもいたし、まわりのエサは少なく、残がいにはアリたちも押し寄せてきます。セイヨウミツバチが盗蜂しようとしてますし、スズメバチも来るでしょう。飛び去ったミツバチも、残った蜜蜂たちにとっても、いま、新たな生活が確立できるかどうか、試練の中にあります。
2014年07月19日
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ミツバチが逃去したときの様子です ミツバチの逃去の事態に気付いたのは、7月12日採蜜を終えようとしたときでした。 巣箱のある方向から「ブンブン」と大きな羽音がしてくるので気がつきました。近くの柿木に移ろうとしていました。 柿の木の枝に塊りだしていました。普段の巣箱の入口ですが。6,7匹の守衛係がいるくらいでしたが。 それが、まったく様子が違っていました。巣箱の中から流れ出てきていました。 もう、こうなると、どうしようもありません。 ミツバチを ただ見守るだけでした。音のするあたりを見たところ、柿の木の枝に集まりだしていました。 数分すると蜂は落ち着いてきて静かになりました。この時点では、「分蜂だ」と誤解していたため、 手網ですくい取って、待ち箱に移そうとしたんですが。それが「逃去」だとわかって、待ち箱からまた元の巣箱へ戻したんです。ドタバタでしたが、 その日はそこまででした。 翌・7月13日は、その後を見ようと出かけました。 案の定、大方はいなくなっていました。 もちろん柿の木にはまったいません。巣箱の中もひっそりです。 蜂蜜が入口から流れ出していました。巣箱の中には、少数の蜂がいました。床は蜜が滴れ落ちてベチャベチャで、ミツバチが何匹か溺れていました。また、たくさんのスムシが転がっていました。 こうしたことは、昨年に次いで二度目です。再びの悪夢で、ガックリでした。 ミツバチたちは大自然に帰っちゃったんですね。広い自然に比べたら、この巣箱に戻って来ることはないでしょう。 仕方なし。ただ巣箱の床を掃除しただけで引き上げてきました。 そして、今回の7月16日、三日後でしたが。 絶望していたのですが、ところが、わずかな光を感じることがありました。門前に1,2匹なんですが、いました。押し寄せてくるアリたちと喧嘩をしている蜂がいました。ミツバチは、巣箱の中は何分の一かに減っていますが、 混乱した巣の様子には変わりがないのですが、それでも、無茶苦茶に荒されてはおらず、投げやりの状態ではなかったんですね。スムシ、セイヨウミツバチ、アリたちに荒らされているのを想像していたのですが。そして、残務整理係を残して、完全に逃去したと思っていたんですが。必ずしも、そうではなかったんですね。なんとか必死になって、荒れた巣を守り、維持しようとするミツバチがいるのがわかりました。 ただし、嬢王蜂がいるかどうかは分かりません。確かめれないんですね。 とにかく、少数でも巣を維持しようとするミツバチがいるのに、一条の光です。 まだ、これからどうなるかわかりません。後始末かもしれません。 しかし、ゼロではない。いま、小さな可能性ですが、そこに大きな期待を感じているところです。
2014年07月18日
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富士山と、枯らされたみかんの木 梅雨のこの時期は、晴れていても富士山はなかなか見れません。 霞に隠れてしまうんですね。これは7月12日の朝、平塚からです。霞んではいますが、かすかに頂上が見えました。さらに走って、小田原からです。 「頭を雲の上にだし・・・♪」 台風8号の後でしたが、雲の切れ間からはっきり見えました。そこに富士山があることを意識していないと、 ついつい見逃してしまうんですが。 ところで、またしてもみかんの木を枯らしてしまいました。 これは早生ミカンの木ですが、7月16日に気がつきました。 3つの主枝の内の、1本が枯れていました。 カミキリムシの加害によるものです。 基幹の中をカミキリムシの幼虫により食い荒らされたためです。 その個所から上に養分が送れなくなったんですね。去年か、一昨年に侵入を許してしまった結果です。 角度の修正が出来なかったんですが、枝先が枯れているのが分かるかと思います。 せっかく、10年、20年と育ててきたみかんの木を、 目の前で、ただ枯らされていくのを見ているしか、どうしようもないのです。 何ともガッカリとさせられます。 カミキリムシに対しては、注意しているつもりなんですが。 今年も、いつもの年と同じように、防虫剤を基幹塗布したんですが。 毎年そうしているんですが、それでもこうした結果になる。 残念ながら、まだ相手の方が上手なんですね。
2014年07月17日
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もしかして、ミツバチの一部が残るかもしれない7月16日(水)、ミツバチの巣箱を見にいってきました。 7月12日に手荒な採蜜により、嬢王蜂を中心にミツバチたちは巣箱から飛び出てしまったのですが。翌、13日(日)は、巣箱の入り口にはアリが闊歩していて、床には蜜が流れてベチャベチャ、ミツバチはほとんどいなくなってしまった。ガックリしていたんですが。今回見たところ、もちろん前のように、花粉を抱えた帰って来るミツバチはまったく無いのですが。それでも4日前とは、様子が違います。巣箱の入り口が乾いていて、押し寄せてくるアリと喧嘩しているミツバチがいたんですね。それは、昨年の10月に完全に逃去してしまった時とは、明らかに違っています。あの時は、スムシに巣はボロボロにされて逃去してしまい。ふたを開けた途端に、てんやわんやだったんですね。次に行ったときには、10匹くらいが巣箱の片隅で相談し合っている程度だったんですが。今回は、その時とは違っています。一度は生活不能になった巣箱でしたが、生活を再建しようとする兆しが感じられます。入り口が乾いているのが、その証拠です。アリを退治するのを手伝いました。この様子をアドバイサーに連絡したんですが。 「アリから巣箱を遮断する必要がある」と、「水城」をつくるのを提案してくれました。お城の水攻めは、もっか大河ドラマでも放映中ですが、それを逆手にして、巣箱を守るというんですね。ただちに、巣箱の土台を改善しました。これがその結果です。 発泡スチロールには水がはられています。これでアリが巣箱に近づくことを防ぐようにしてあります。秀吉の水攻めの応用なんですね。 これで、やっかいな入り口でのすったもんだのトラブルでしたが、それに手を取られる必要がなくなりました。土台の改造を終えたあとの巣箱の入り口です。偵察のミツバチが巣箱の周りを飛びまわって、状況の変化を調べていました。これでおそらくミツバチたちは、内部の作業に力をさけるようになったかと思います。守衛係にさける数は大きく減っていますし、相手は多数でしたから、やれやれでしょう。当方としても、やれやれです。わずかですが、ミツバチが住み続けてくれる可能性が、復活の可能性が出てきたわけですから。これで女王蜂が帰ってきてくれたら、ほっと出来るんですが。それは、わかりません。その可能性が少しありそうなので、期待をもって注目するところです。
2014年07月16日
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フォイエルバッハ著『キリスト教の本質』を読みました 『キリスト教の本質』は、フォイエルバッハ(1804-1872年、68歳)の主著です。1841年(31歳)に第一版が、1843年には改訂されて第二版が刊行されました。 緒論と第一部と第二部からなりますが、岩波文庫で上・下二冊、全体で500ページ以上もあり、なかなかの大著です。 どうしてそんな古い著作を、今ごろに当たる気になったのか。 フォイエルバッハは、ドイツの観念論哲学の流れの中にあって、この本で唯物論の立場を主張しだしたんですね。それはよく知られているんですが、大著はなかなかの難物なんですね。全体としてはキリスト教に関するものですから、私などにはなかなか理解できないのですが。 今回、読み進む上でのキーワードです。「神学の秘密は人間学である」-これは第一版の序言にある言葉です。 また、第二版の序言では「ヘーゲル哲学とは正反対に実在論=現実主義・唯物論だけが認められるる」とはっきり表明しています。この間に、『聖書』を当たり、エラスムスやルターの著作をいくつか当たってきましたが、その流れの中で、この機会に再度この大著に挑戦してみる気になったんですね。 この大著そのものに直接に当たっておくことが、理解のほどはともかくとして、大事だと思ったんですね。 以前に紹介しましたが、この本を読むのに参考にしたのは、 宇都宮芳明著『フォイエルバッハ』(清水書院 人と思想70)と、 エンゲルス著『フォイエルバッハ論』(大月書店センチュリーズ)です。 『キリスト教の本質』を読んで感じたことですが、 一、フォイエルバッハは、序文のキーワードが示していますが、この大作で唯物論の立場から様々な論点を述べています。キリスト教の宗教論を全体として説いているわけですが、それは分からないことだらけですが、それが唯物論を説いていることはつたわってきます。そこが大きな功績だったとのことで、短期間にセンセーショナルな反響を呼び起こしたと聞きます。 読み込むのがたいへんな当方としては、十分に分からないのですが。 二、ただしフォイエルバッハは、この大著で中味的に唯物論を語っていますが、「唯物論」という言葉は、私が数えたところ、500余ページのなかに全部で18か所しかない。 唯物論を中味では説きながら、言葉としての「唯物論」はあまり使われていない。これはどうしてなのか? このちぐはぐさはどうしてなのか? 三、このへんのことを、エンゲルスは『フォイエルバッハ論』で指摘し、検討しています。 やはりエンゲルスはかなり『キリスト教の本質』を意識して書いています。この著作だけではないけれど、しかしこれを大きく念頭に置いて書いていることがわかります。 同じ唯物論でも、とらえ方に短期間の間に、大きな差・違いが出てくるんですね。 同じような観点、いやむしろそれから刺激を受けていた側が、その刺激をふまえて大きな探究努力をした。そこに短期間の間でしたが大きな違いが出て来たんですね。 四、それとフォイエルバッハが「結論」として指摘する点ですが、 第二部第二十八章P160「すでに明らかにしたように、宗教的関係をただ転倒しさえすればよい。・・・そうすれば幻想を破壊し、くもりのない真理の光を、われわれはもつことになるのである」。本体は第二十四章『思弁的神学における矛盾』P83で指摘していた「それを転倒せよ。そうすれば君は真理をもつことになるのである。・・・」のところです。 確かに逆立ちした関係を正す点はそうなんですが、それは真理をつかむための出発点です。なぜそうした逆立ちが生じているのか。存在の中に、社会関係の中に、その原因をさぐらなければならないはずです。それなのに彼は関連を洞察しただけにとどまっている問題があります。 以前は読んだときは断片的にしか読めなかったんですが、その時はただ氷の上をすべるように通過しただけで、分かったような何かもやもやしたままでしたが。そこにはこうした検討しなければならない大事な問題があるということです。 フォイエルバッハには大きな功績とともに、問題点と課題があるということです。 それが見えてきたこと、それが今回の大著を読んでの成果です。
2014年07月15日
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ミツバチたちは逃去してしまいました 7月13日(日)、ミツバチのその後を確かめに行ってきました。 残念ながら、みかん園の巣箱は静かでした。 いつもなら人が近づくと羽音がし出すんですが、気配がありませんでした。 やっぱりミツバチの大群はいなくなっていました。 巣箱の入り口ですが、いつもと違いミツバチの出入りがみえません。 入り口を守って、外来者を見張っている守衛係の蜂もいません。それに中の蜜が流れ出していました。 巣箱のふたを開けて、上からのぞいて見たんですが、 たしかに中はゼロではないんですが、おおきく数が減っていました。 これまでの様に多数があれこれと活発に動いている姿がありません。 この静けさは、嬢王蜂と群れがいなくなり、後始末をしている蜂が残るだけのようです。 やっぱり、ミツバチたちは新たな住み家を探して、どこかに飛び去ってしまいました。 結局、この原因は、7月12日の昨日、蜜を採ろうとした時、急ぎ過ぎたんですね。 巣枠を持ち上げてついていた蜂を巣箱の中に移動させたつもりだったんですが、 その時に、その中に嬢王蜂がいて、箱の外に逃げてしまったということです。 外に出てしまったミツバチは、一時的には木に集まっていたんですが、それは時間がたてば元に戻ってくれるのでは…と、期待してたのですが。 沢山の子育て室も貯蜜部もあるわけだから、それを捨てるというのは大変なことですから。 きっと元の巣箱にかえってくれるはずと思ったのですが。 しかし期待は甘く、そうはいきませんでした。 今回、巣箱の建屋をどかして床を見てみたんですが。 床は全体的に蜜が流れたままの状態で、 奥の方にはスムシが重なるように発生してました。 こんなに床がベタベタではミツバチは歩けません。入り口をふさいだことになり、ミツバチの出入りが出来なくなっていたようです。 それに、これまで何回も巣枠を見てきたはずですが、スムシには気がつきませんでした。 こうした事態のあとになってからスムシを見つけるなんて、これも手遅れなんですね。 つい24時間前までは、ミツバチの群れは巣を正常に維持していたはずですが。台風に加えて、いくつも難題が重なってしまった。 しかし逃去の直接の原因は、昨日の採蜜の仕方の粗さから、嬢王蜂を逃がしてしまったことにありました。 嬢王蜂が逃げたことで、居住者の大方がそれについて出てしまった。巣箱は管理者が手薄になって維持する力を失ってしまったようです。 結局、嬢王蜂を中心とした群れは、一時避難ではなく、どこか新たな住まいを見つけに引っ越し、逃去しちゃったということです。 ふたたびの失敗です。 今回は、床のゴミを掃除して、濡れた床面をふきとっておきました。 前回の経験からして、一度消えると帰ってくる可能性は少ないんです。 どこかに新たな場所を見つけたということです。 そうしたことで、しばらくは様子を見ているしか仕方ありません。
2014年07月14日
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ミツバチが逃去してしまいました7月12日のみかん園でのこと。今回も巣箱に給餌して、蜂蜜を少しいただこうとしたのですが。切り取った貯蜜部から蜂蜜を採っていたところ、巣箱の方向から何やら「ブンブン」と呻る様な羽音が聞こえてきたんですね。音の方に近づいてみたら、巣箱の近くの木に蜂玉が出来ていて、沢山の蜂がその周りを飛び交っていた、その音だったんですね。白い影は飛び交っているミツバチたちです。程なくミツバチは静かになり、枝に密集して落ち着きました。なんとたくさんな蜂の数でしょう。これが巣箱の中にいたんですね。しかし、当方はこれを見て、大きな錯覚をするんですね。「これが、話で聞いていた分蜂か」と。台風の後の、暑い日差しの下で、蜂蜜の採取をきっかけに分蜂が起きたと。冷静に考えればおかしなことですが、とっさにはそう考えてしまいました。そこで、分蜂したという前提でしたから、脚立を登って、なるべくたくさんの蜂を手網ですくい取るようにしました。そして、それを用意してあった待ち箱に移すようにしました。この捕り物帖が大仕事だったんですが、蜂の塊の半分以上を待ち箱に移したかとおもいます。それが一段落してから、指南者に電話をしたんですが。返ってきたアドバイスは意外でした、「分蜂か逃去かわからない。王台は出来ているのか?」と。直ちに確かめたところ、王台らしきものはなし。「それは分蜂じゃなくて、逃去だ。捉えた蜂もすべて元の巣箱に戻さないと、完全に逃げられちゃうよ」と。「えっ!」 それで直面している事態の真相がわかりました。蜂蜜を採取しようとしたときに、嬢王蜂が巣箱から逃げだしちゃったんですね。それで、とりあえずの巣玉が出来たわけで、分蜂などではなかったわけです。そうしてみると、全体が見えてきます。放っぽっておけば、おそらく自然に元の巣箱に帰ったであろう蜂たちを、手網を使ってとらえて、なじみのない巣箱に強制的に移したりしたわけですから、ミツバチたちにとっては、二重三重にショックだったと思います。手は尽くしたつもりだったんですが、余計なひっかきまわしをしただけ。作業を終えた後にも、まだ枝にはかなりの数のミツバチたちが残っていました。それは捕り物帖の不十分さだったんですが、この不十分さが、冷静な蜂が残っていてくれたことが、わずかな可能性です。ミツバチたちにとっては一時的な避難として巣玉だったのでしょうが、はたして、この大混乱の結果はどうなるか。ミツバチたちは元の巣箱にもどってくれるか、それとも、再びどこかへ完全に逃去してしまうか、その現地にいた時点では、どうなるかわからなかったのですが。それから一晩が過ぎました。今日は、その結果がどうなったか、確かめに行ってきます。
2014年07月13日
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台風の前にひと仕事、みかんの摘果と、残りの木に基幹塗布 台風8号は、どうやら大事なく神奈川県西部を通過したようです。 まだ結果を見てませんから、推測でしかないのですが。やれやれのようです。 7月9日に、台風に備えてみかん園に行ったことは、前に紹介しました。 ミツバチの巣箱の補強が一番案じられましたが、それ以外にも問題あり。今回は、その日のつづきです。台風8号が接近してましたが、同じ関東でも、東京は小雨でしたが、みかん園のある真鶴は、曇りがちでしたが、ときどき陽も差していました。 この日は、近づく台風にそなえることが一番の眼目だったんですが、天候に少しでも余裕があるとなると、それだけで終わらないのが休日農夫です。 少なくとも2,3時間は雨はなし、おまけに晴れ間ものぞいているとなると、緊急対策に加えて、対策の範囲がかわってきます。 追加の第一は、カミキリムシ対策です。『よし、いける! 残りの3本を片付けるぞ!』と、前回かなり頑張りましたが、まだ塗り残してあった木がありました。その残った木に対しカミキリムシ対策で防虫剤を基幹塗布しました。やれやれ、これですべて塗り終えました。台風にはびくともしないみかんの木ですが、この時期のカミキリムシにやられると、木は完全に枯らされてしまいますから。それでも防虫薬が乾く前に雨が降りだすなら、それは出来なかったんですが。 台風のうずは天気の気まぐれをつくります。たとえわずかでも、晴れ間がのぞくようであれば、それを生かさない手はありません。おかげで残りの成木を塗布し、これですべての木を塗り終えることができました。 もう一つ、気になる作業に、日向夏の摘果作業がありました。 前回にも少し摘果してあったんですが。必ずしも今回に摘果を徹底しなくてよかったのですが。それでも去年の収穫がゼロだったし、今回はうらはらに幼果がたくさんついています。幼果が大きくなってからでは、摘果の摘む手が鈍ってきますから。 今回、摘果した後の様子です。左側の主枝はすべて摘果しました、他方右側の方はほんの少しの摘果にとどめました。 同じ木の中でも、枝によって表と裏ができるとの見立てですが。うまくいけば、同じ木の中でも、右が今年が表の枝で、左側がと裏年の枝になるはずですが。その結果は、来年の秋なれば最終的にわかるはずですが、はたしてどうなりますか。 「摘果」というと、この他にも気になる2,3本の木がありました。これはそうした早生みかんの木の一本です。 果実がたくさんついているでしょう。これではつきすぎなんですが。この結果は、きっとミツバチのきめこまかな勤労のたまものなんですが。今年のみかん園全体は裏年で、こうした表年の木は少ないのですが、それでも数本は表年の木があります。今回はできませんが、やはり少し摘果が必要になってます。そうしないと、木がくたびれてしまい、その翌年が完全な休みとなってしまいます。生産者としては、果実のつかない木をみると、やはりガッカリしますから。といったことで、7月9日の作業は、迫りつつある台風にたいする対策はもちろんでしたが、 同時に、その他にもこの時期にかかえている懸案事項をすすめることで頑張りました。 目前の脅威の台風にそなえて、最小限の対策をとって、早々に帰途につくつもりだったんでしたが…。台風の天気は気まぐれです。たとえわずかでも、この天気を生かすようにして。結局、今回は午前中にすべてを終らせはしたのですが、 やはりあれこれ欲をだして、ヘトヘトになってしまいました。
2014年07月12日
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東京民医連共済・写真サークルの第10回写真展 7月10日、東京民医連の写真サークルの写真展を見てきました。 東京民主医療機関連合会・共済組合の写真サークルによる第10回目の写真展だそうです。ちょうどその夜、台風8号が関東に接近してくるとのことで、気持ちとしては、ついつい駆け足で見ることになってしまいましたが。この写真展は、7月9日から14日まで、JR大井町駅の隣にある品川区民ギャラリーで開催されています。 当方の職場にも写真サークルの会員がいて、その方の写真も出品されてました。私なども「みかん園の四季」を紹介するための必要性から写真を撮りますが、改めて感じさせられたんですが、同じ写真でも、写真展に並ぶ作品とは、だいぶ性格が違うんですね。この写真展には、全体で79点が出されているとのことですが。なかなかテーマは多彩でした。見る人に感動をあたえる写真とは、まずテーマの問題がありますが、だけでなく、構図とか、光とか、角度とか、いろいろな観点があるようです。なによりも魅力と愛好が基本ですが、講評会など、切磋琢磨していることがこの写真展につながっているようです。 テーマは個々人により多岐なものですが、自然の四季の美しさもありましたし、最近の世相などもみえてきます。東日本大震災の、その後の復興と課題をとらえた作品もありました。 原水爆禁止世界大会から、核兵器廃絶と平和への願いをこめた作品もありました。 日本の四季の自然、梅やさくらなど、花々の美しさもありました。 なかなかそれぞれ素晴らしい作品でしょう。こうした写真展が開催されること自体がたいしたものだと思います。その一枚一枚からは、最近の様々な思いがつたわってきます。あるものからは暖かさが、あるものは切実な直面する課題が、いずれも日常の生活からですが、感動をおこさせてくれます。なかなか楽しいひと時でした。
2014年07月11日
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台風対策でみかん園に行ってきました 7月9日の神奈川県西部は、午前中はまだ曇り天気で、時々陽もさすような状況でしたが。 しかし、これから大きな台風8号が日本列島を縦断する動きを示しています。 関東は、明日-木、明後日-金が注意しなければならない時間帯とのことですが。 みかんの木自体は、これまでの経験から台風での心配はしてないのですが。一番気になるのはミツバチの置かれる状況です。 以前に台風により巣箱が吹き飛ばされ、ひっくり返っていたことがありましたから。 その時は、ミツバチが逃去した後だったので、大きな問題にはならなかったのですが。 そうしたこともり、これまでも巣箱の固定には注意するようにしてきましたが、 今回は、とくに固定しているベルトを増やして、二重の固定にしてきました。 それでも、人がつくったもというのは、完全というわけにはいきません。この台風の強風にたえれるか、なぎ倒されないか、テストされるということです。 それと、今回、給餌器に砂糖水を補給してきました。 台風に備えて、ミツバチが外での仕事が出来なくなった時の非常食用です。 もっともこの時期は、日常対策でもあるのですが。給餌は3日前にも給餌しておいたのですが、 やはり今回もほとんど空になっていました。 それともう一つ、キンリョウヘンを移動してきました。 これまでは待ち箱のすぐ横に、目立つところに置いてあったんですが、 これでは風雨に直撃されてしまいます。 これを風雨を避けれる比較的に安全な場所に移動しておきました。 ミツバチたちの方は、相変わらず活動的でした。 なかには外から花粉を抱えて帰って来るものもいます。 しかし、今回は入り口の警備係がいつもよりも増えていました。 この前に給餌するためにふたを開けた刺激もあるんですが、 それだけでなく、入り口の係りが多くなっています。全体としていつも以上に警戒の態勢をとっているようにみえました。 もう一つは、切り枝の片づけです。 この間の梅やミカンなどの剪定によって、切り枝があちこちに放置されてましたが、 これも台風で飛ばされないように、縄で束ねて移動しておきました。 今回は、用事が済んだら、早々に帰途につきました。厚木あたりから雲が厚くなっていて、小雨も降り出していました。 おまけに八王子では夜になると、雷までも鳴りだす状況です。いよいよ台風の影響が出始めてきているということです。 やはり、みかん園の台風対策に行ってきたのは、正解だったようです。 その目で現地を見て、気になる点について一応の手当てをしたはずですから。 あとは、台風が大事なく通過してくれることを祈るばかりです。
2014年07月10日
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台風8号への備えを見てきます日本列島を縦断する大きな台風8号ですが。これから関東へも、明日(木)、明後日(金)に近づくと聞きますが、なかなか大きな台風とのことです。今回は、それへの備えは大丈夫か、見てきます。みかんの木自体は、これまでの経験からまったく心配はないのですが、人為的に置いたものについては、いつものままですから気になります。特にミツバチの置かれる状況が気になります。吹き飛ばされたり、倒されたりしないか。非常食は大丈夫か。念のためですが、全般的に見るようにして、なるべく補強するように、大事ないように、この一点で、行ってきます。
2014年07月09日
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みかんの小木の草取りと、日向夏の摘果 7月5日も雨模様でした。この梅雨の時期は、ひと雨ごとに雑草がグングン伸びてきます。 みかん園の草取りは、すでに成木についてはひと周りしたんですが、これからみかんの小木とその周辺に入ります。 雑草の繁茂する勢いが分かっていただけるとおもいます。7月5日は朝から雨が降ってましたが、さいわい小雨でしたから、 外での草取りも、作業の一つに加えました。今回からは、小木の根回りの草取りにはいりました。 何も雨の中でまで草取りをしなくても・・、との気持ちも無くはないのですが。 炎天下での草取りよりも、はるかに楽なんですよ。 草取りは地面に這いつくばっての作業ですが、スダチの木の草取りを終えて、ふと上を見上げたら、 ありました、生育しつつあるスダチの実です。木はびっしょり濡れてますから、撮影は要注意です。写真はあとで濡れないようにまとめてとりました。 スダチは、柑橘類では一番早く、9月初めから収穫できます。 よく日本食に添えられてますが、酸味が味を引き立ててくれます。当方は、焼き魚やトウフに絞ったり、またサワーなどで楽しみます。 今回の草取りの最後は日向夏の小木でした。 一本だけですが、日向夏があります。 この木は、一昨年はみごとなくらいたくさん実がつきましたが、去年は収穫がまったくのゼロでした。非常に極端に表年と裏年を交互にしめしています。その枝先をアップしてみました。 びっしょり濡れてますが、見ての通り今年は表年です。今回は、この果実の半分を摘果することにきめています。今年はなったとしても、また来年はゼロになりかねませんから。 収穫シーズンに果実が何もついていないのは、やはりがっかりしますから。今回は、木の片側の半分を、思いきってすべて摘果しました。 みかんの木は一本の木全体で表年・裏年を交互に繰り返しますが、一本の木の中でもそれぞれの枝によって表年と裏年を示す木があります。それをねらっているんですが、 来年実がついたら成功ですが、どうなりますか。 といったことで、小雨の中でしたが、草取りも実施しました。 小木全体の三分の二くらいまてすすみました。 やはり難行苦行で、汗と雨でずぶ濡れになりましたが、この時期の大事な作業をすすめることができました。やれやれ、でした。
2014年07月08日
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当方の蜂蜜を採取する仕方です 今回は、蜂蜜を巣から採る仕方です。7月5日は、ミツバチへの給餌に行きましたが。 給餌する前に、巣枠からはみ出してつくられた巣を取り除きました。せっかくですから、わずかでも蜂蜜を採らせてもらいました。 これが、当方の蜂蜜を採ったやり方です。 使った道具は、ザルと受け皿、この二つだけです。いたって素朴な日常の用具です。これで垂れ落ちた蜂蜜をあつめて瓶に入れるだけです。 前回の7月2日は、巣枠の2枚から貯蜜部だけを切り取って採蜜しましたが、 この時も原理は同じで、これを大きくしただけです。 その時は、てんやわんやで、カメラどころではなかったのですが。 これが、その7月2日に採取した蜂蜜です。 なかなか綺麗な色の蜂蜜でしょう。 一般には、蜂蜜を絞るのは、巣枠を回転させて採るのが普通のようですが。 当方は、そんな本格的ではありませんから、これで十分です。 これで十分に蜂蜜を採ることが出来ます。 今回出かけ来た目的は、このミツバチたちへの給餌にありました。 腹ペコだろうミツバチたちに、あたらしい非常食を届けることにあったんです。 入り口をふさぐ巣を取り除いて、そこに砂糖水を給餌したわけです。 前回の7月2日も、その前に入れたばかりの砂糖水が空になっていましたが。そ の為、急遽、大分前につくってあった砂糖水を補充しておいたんですが。 それの容器に焼酎が匂いもついていたので、残すだろうと思っていたのですが。 ところが、また驚きです。 残っているはずの砂糖水ですが、給餌器を逆さにしたのですが、 一滴もなし。今回も余程お腹が空いていたとみえて、追加した砂糖水はすっ空かんでした。 さっそく新しい砂糖水を給餌器いっぱいに満たしておきました。 やれやれ、はるばる雨をついてやってきた甲斐がったというものです。 これが給餌を終えた直後の入り口の様子です。 給餌をし終えてそれほど時間はたってないのですが、もう、普段の状態とほとんど変わりません。 前回は、蜂蜜採取で、巣枠の2枚から貯蜜部分を切り取ったのですが。 その時は、かなり後々まで、沢山のミツバチが入り口を警戒していたんですが。 その時と比べると、雲泥の差です。今回は直ぐに普段の状況に戻っていました。
2014年07月07日
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赤ジソの葉を、梅干用に摘み採りました 7月5日は朝から雨、一日中雨が降っていましたが、 休日農夫は、それでも作業に出かけました。 小雨程度なら、出来ることもあり、どうしてもやっておきたいことがあったからですが。 第一は、ミツバチたちへの給餌です。第二は、梅干用の赤ジソの摘み採りです。あとは、小木の草取りと摘果など、です。 今回は、赤ジソの摘みとりの紹介です。赤ジソは今が旬ですが、梅干づくりに欠かせません。 八百屋さんでも安く買えるんですが、自前をめざしてます。みかん園のすき間にシソ畑がつくってあるんですね。 これは、3月24日に種まきしたものですが。http://plaza.rakuten.co.jp/sagamimikan/diary/201403240000/雨に濡れたシソは、きれいに紫色が光っていて、鑑賞としてもよいものでした。ここまでくると雑草なんかにも負けません。 赤ジソの自家栽培は、ここ2,3年のことです。 去年は、種まきした後を放ったらかしにしていたら、 雑草に埋もれちゃって、生育もよくなく、必要な量の葉が採れませんでした。 そこで今回は、発芽した後に植替えをして、草取りをしっかりするようにしたのですが、 そのひと手間が大事だったようで、みごとによく育ってくれました。 このシソの葉を摘み採るくらいなら、小雨が降っていてもまったく問題ありません。 短時間のことですし、多少濡れるのを覚悟すれば、簡単で楽しみな収穫作業です。 おかげで、生き生きとした赤ジソの葉がたくさん採れました。 これを持ち帰って、塩もみをして、 すでに6月22日に漬けてあった梅に加えました。 これで、今年の梅干の仕込みは完了です。梅作業は、すべて終了です。 あとは気長に梅雨明けを待って、置いておきます。 そして梅雨があけたら、「三日三晩の土用干し」をしますが、 それで、梅干は出来上がりです。 梅干づくりというのは、これだけのことですから、じつに簡単です。 この梅仕事があると、梅雨の時期が楽しみになります。なにしろ、梅の木のあるところが小田原方面ですから、多くの家庭で、この梅作業が同じように行われていると思います。 四季の変化をいかした梅干づくりには、いつもながら感心させられます。 当方の梅干づくりの指南書ですが。この本です。著者の藤巻あつこさんが、6月29日の「今日のお料理」に出演されてました。92歳になられたとのこと。自宅には梅酒・梅干倉庫ができていて、漬けた容器がズラ~っと並んでいました。番組では、「にぎやか梅酒」の作り方を楽しそうに紹介されてました。自然を相手に日々を楽しんでいると、歳をとるのも忘れちゃうようです。昔からの日本人の知恵と文化が、ここでも楽しみながら引き継がれていることを感じました。
2014年07月06日
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みかんの木に、防虫剤を塗布しました 7月2日は、梅雨のこの時期にはめずらしく、一日中晴れました。 この日は、蜂蜜の採取とともに、懸案のカミキリムシ対策を行いました。みかんの木の基幹部分に防虫剤をハケで塗布しました。 この時期のみかん園は、ゴマダラカミキリムシがよく飛んできます。 みかんの木はカミキリムシの大好物なんですね。 この間の草取りで、基幹の周辺を重視していたわけが分かると思います。これは去年の7月10日のものです。ゴマダラカミキリムシです。除草してあると、塗布しやすいし、見つけやすいんですね。これが、みかんの木の基幹部分に、地面ちかくの所に、卵を産み付けようとしています。卵からかえった幼虫が問題で、木の内部に坑道を掘って食い荒らすんですね。これに加害されると、木が養分を上に送れなくなり、枯らされてしまいます。 当方でも、この一年で3本を植え替えしましたが、この加害が主な原因です。 このカミキリムシの加害を防ぐために、木の基幹部分に塗布するわけです。みかんの木を守るためには、この時期に欠かせない仕事です。 この作業は、やはり天気が良くないとできなせん。 塗布した薬剤が完全に乾かないことには、効果がありませんから。 今回の7月2日は、この時期には珍しく晴れて、絶好の日和でした。 しかし、この時期の晴れ間は、夏日の日差しになりますから、 この作業は、炎天下の下、なかなかきつい作業になりました。 すぐに汗びっしょりになりましたが、何本もくりかえしました。 カミキリムシが狙っているあたりが大体わかりますから、そのへんから始めて、 『あと1本、もうあと1本』と頑張りました。 結果として、成木については、全体の8割方を塗布できました。 あと少しで終わるんですが、もぅ汗びっしょりのヘトヘト。 残りは後日として、そこまでとしました。やれやれです。 この作業をしている中で、浮かした穴を1箇所見つけました。また、2匹のカミキリムシの成虫を見つけました。 ゴマダラカミキリムシではなかったんですが、小型のカミキリムシで、見つけたのはやはり基幹部分でした。 やはり基幹塗布のタイミングはあっていました。見かけたのは、実際の動きのごく一部のはずです。今回、苦労して汗を流した甲斐があったということです。 もしもやってなければ、カミキリムシの天国で、被害が大きいはずですから。 この日、近所の方が草取りをしていたんですが、 『うちでも、先日カミキリムシを見つけたんですよ』とのこと。 やはり今が、みかんの木を栽培している人たちには、カミキリムシとの攻防の、大事な時期だということです。
2014年07月05日
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閣議決定に抗議する医療団体の「声明」を紹介します ことがことですから、当方も武力行使をひらく閣議決定の全文を読みました。ペラペラ書いていますが、腹に落ちるものがない、まさにヌエの文です。 こんなんで、国民が死地に行かされたんでは、たまったものではないし、そもそも、先の戦争の犠牲と教訓をどううけとめているのか。墓石も発言しなければ、気が済まないだろうと感じていたんですが。そんな時、全日本民主医療機関連合会が7月1日に声明を発表していました。 当方のつとめる会社もその団体の構成者なんですが、昨日、朝の職場でその声明が紹介されました。 大事な問題の、大事な時なので、その声明を紹介させていただきます。 「声明 2014年7月1日 全日本民主医療機関連合会 会長 藤末 衛 平和国家を破壊し、憲法に違反する安倍内閣の集団的自衛権行使容認の閣議決定に満身の怒りを持って抗議し、撤回を求める 安倍内閣は本日、戦後60余年にわたり集団的自衛権の行使を禁止してきた憲法解釈を覆し、行使を容認する閣議決定を行った。 主権者である国民の声を無視し、国権の最高機関である国会での審議もせず、一内閣の一片の閣議決定で、立憲主義と憲法の平和主義を否定し、日本のあり方を平和国家から戦争国家へ変える暴挙に対して、満身の怒りを持って抗議し、閣議決定の撤回を強く求める。 集団的自衛権は、自国が攻撃されていないにもかかわらず、他国の防衛のため自衛隊による海外での武力行使を可能にしようとするものであり、専守防衛を基本としてきた日本の安全保障政策を根本から転換するもので断じて許されない。 安倍内閣は集団的自衛権発動の武力行使3要件を示し、武力行使は「限定」されているとしている。「国民の権利が根底から覆される明白な危険」があるときに集団的自衛権を行使するいうが、「明白な危険」かどうかは日本政府の判断でいくらでも広がり無限定である。また、「後方支援」や「非戦闘地域」に限るとしてきた「歯止め」をはずし、自衛隊を「戦地」に派兵し、人を殺し自衛隊員も殺されることが現実となる。 憲法9条は「国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権はこれを認めない」と明記している。安倍内閣がどのように解釈しようが、限定論を唱えようが、海外で他国と戦い、武器の使用を容認する結論が出てくる余地はない。今、日本政府に求められるのは、起こり得る紛争に対し、集団的自衛権の行使ではなく、憲法9条を活かした平和的な外交努力である。 集団的自衛権行使容認反対、憲法9条守れの国民世論は明白である。私たちは、平和と人権、いのちを何より大切にする団体として、解釈改憲も明文改憲もゆるさない国民世論をさらに広げ、多くの国民とともに安倍内閣の集団的自衛権行使容認の閣議決定を撤回させ、憲法改悪反対のたたかいを前進させる決意である。 以上 」
2014年07月04日
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2回目の蜂蜜の採取をしました 7月2日、ミツバチが来てから2回目の蜂蜜採取をしました。 巣枠の中で貯蜜部がふくらんでいる2枚の部分からでしたが。 結局、今回は蜂蜜が700ccくらい取れました。 蜂蜜は、前回のものと比べると、色がだいぶ濃くなっていました。 緊張の2時間でしたが、やれやれの結果でした。 今回の作業で、もう一つ驚いたことがありました。 前回の6月28日に給餌器に砂糖水を1000cc入れておいたのですが、 それはこの時期ミツバチの蜜源が不足するかもしれないとの予感からでした。不足したとしても、これでしばらくはもつと思っていたんですが。 その時に、蜂が溺れないように割り箸を浮かせておくつもりだったのですが、 ドタバタしていて、うっかりそれを入れるのを忘れていたんですね。 それで今回は、いの一番に割り箸を入れようとしたんですが、 するとなんと! 前回満タンにした砂糖水でしたが、その水面が見えなくなるほど、減っていたんですね。 どうやら、梅雨の時期はミツバチたちにとって、花も少なく、外にもあまり出られず、お腹を空かしていたんですね。前回、砂糖水を給餌したのは正解だったということです。 指南者が「この梅雨の時期は給餌が大切だ」と言われていたことがあるんですが、今回のことで、あらためて実感しました。 今回は、新たには用意していなかったので、 応急措置として、前につくってあった砂糖水が少し残っていたので、何もないよりはましだと思い、それを補給しておきました。 容器には焼酎の匂いが残っていましたから、このましくはないんですが、仕方ない。下痢でもしなければよいのですが、もしかして酔っぱらいのミツバチが出来るかもしれません。 次回来た時に、しっかりちゃんとしたものを給餌するようにしたいと思っています。 それと、もう一つ、心配したことがありました。 これは採蜜してからしばらくたった後ですが、巣箱の様子です。 当然ですが、巣箱の入り口は、かなりの数の蜂が警備についていました。 その様子が、何かドタバタしているような感じがしたので、 「もしかして、セイヨウミツバチが、蜜の匂いを嗅ぎつけて、盗蜜に来てしまったか・・・」と、心配したのですが。 それで、一度は入り口に盗蜜防止用のスクリーンを付けてみたのですが。 その上で、よくよく入り口の様子を見てみたんですが。 すると、入り口にいたのは全部二ホンミツバチで、仲間同士でした。 ごたごたは警戒していたためでした。 巣箱の中にいる群れの警備係の蜂たちが、巣箱の中の異変が生じたため、 巣箱の入り口で警戒していたんですね。 心配される大事は発生していないようで、スクリーンも通行に邪魔なようなので、すぐ撤去しておきました。 これなら時間とともに、平静にもどっていくとおもいます。お腹を空かしたミツバチが蓄えた蜂蜜です、この梅雨の時期の採取ですが、一面では、膨らんだ貯蜜部分を採ってやる必要性を感じたのと、採り過ぎては、ミツバチの非常食がなくなってしい、まずいとも感じました。
2014年07月03日
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いよいよ今回は、採蜜をしてみようと思っています 二ホンミツバチの飼育、7月2日の主題は採蜜です。 移住した2カ月を過ぎましたが、実際の所、当方はまだ巣箱の中がどの様になっているか、よくわかってないんですが。巣箱の全体的な様子から、もちろん部分的にですが、機が熟してきたと感じでいます。 6月28日に巣枠のふたをとって、上からみた様子です。 手前と奥の方ですが、貯蜜庫らしきところが一部肥大しています。巣枠の状況は、上から見た状況しかわかっていません。この膨らんだ部分は、採取しても構わないと感じています。 今の時期が適当かどうかという問題はありますが、それでもやはりすこし蜂蜜を採取してやった方が、 ミツバチたちにとっても良いように感じているわけです。 そこで、当方の手元に養蜂の指南書が何冊かありますが、 その一冊、『二ホンミツバチの飼育法と生態』(吉田忠晴著 玉川大学出版部)です。 この本は参考にできる一冊です。この中から「採蜜」に関するところを、拾い出してみました。 一、伝統的巣箱による採蜜は、蜂群を逃亡させるか死滅させて巣の内部をすべて取り去る方法か、貯蜜巣版だけを切り取る方法が行われているが、蜂の損失を伴うことにつながってくる。可動巣枠式巣箱では、・・巣板を継続的に使えることは、蜂群を継続的に管理し増殖する上で重要な点になってくる。 二、全面的に貯蜜された巣板から採蜜するのが理想的である。貯蜜圏と蜂児圏が混じっている巣板は、出来る限り貯蜜圏の広い巣板を選び採蜜する。 その他に、この時期の手当てについて、注意すべきことが紹介されていました。 三、夏期(6月中旬~9月上旬)梅雨期にはいると蜜源、採餌活動が減少するため、セイヨウミツバチの盗蜂の発生には特に注意する。盗蜂防止器のS式スクリーンを巣門に取り付けて予防する。 四、給餌法 二ホンミツバチは群内の貯蜜が低下するとすぐに逃去する習性があるため、飼育環境によっては給餌は重要なポイントとなり、状態に応じて補給することが重要である。・・・梅雨時期や越冬前にはあたえること。給餌はセイヨウミツバチの盗蜂をぼうしするために、日没直後に実施する。 これらがその指摘ですが、これを参考にして、もっかの状況を判断して、 当面の対処をさぐるということですが。今回は、少々ですが、肝心の採蜜を試してみようと思っていもす。
2014年07月02日
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来春用のミツバチの待ち箱が出来ました 目下のミツバチと、その対応状況です。 6月28日は梅雨の天気でした。やはりミツバチの状況が気になっていたのですが。 ミツバチの巣箱は、出入りもなく、いたって静かでした。 ミツバチは、雨の日は外を飛び回ることは無いんですね。 しかし入り口には、ミツバチがしっかりとガードして、構えていました。 こちらの方を、2匹がしっかりと注目してくれてます。この梅雨の時期は、雨がちでもあり、花も少ないので、きっとミツバチもたいへんです。 そこで雨の降りだす直前でしたが、給餌器に砂糖水を入れておきました。 ふたを開けたところですが、貯蜜庫も増えだしていました。今回も巣枠を追加したんですが、これで巣箱の中はいっぱいになってしまいました。そうした手当をしているうちに、程なく雨が降り出しました。当方もミツバチと同様で、雨に降られては、外での作業はほとんどできません。 それで、今回の作業はミツバチの待ち箱づくりをしました。来春に備えてのことですから、多分に気が早いのですが。 これが今回出来上がった「待ち箱第2号」です。 新たに作ったのではなく、これまでつくってあったのを改造したのですが。 見ての通り、もとは重箱式巣箱なんですが。 この間の体験から、巣枠式の方がいろいろ手当てがし易いと感じたので、 4段の重箱(筒箱)を固定するようにして、内部を巣枠が使えるように改造しました。 はたして、これがミツバチにとって居心地がどうか、それはまだわかりませんが。 他方、こちらは「待ち箱1号」です。この第1段目の部分が、最初に移住してきた巣箱です。 去年の8月末から10月初めにかけてでしたが。残念ながら、その後ミツバチが逃去してしまい、空き家となった巣箱でした。 その後、それを二段建(内部は吹き抜けの一階ですが)に改造し待ち箱にしてあります。 この間の経験からすると、ミツバチにとって、横長の巣枠よりも縦長の巣枠の方が、巣を造りやすそうなんですね。 それで二種類の待ち箱ですが、ともに縦長の巣枠が使えるようつくりかえた次第です。 先日、千葉の養蜂の師匠からアドバイスがありました。 「逃げられてもいいじゃないか。 とにかく自分が良いと思うところを、思い切ってやってみることだ」と。 なかなか強力なアドバイスです。 逃去の記憶が強く残っていて、手探りのよちよち歩きですが、とにかく「ミツバチと共存できるミカン栽培」へ、 新たな主体的な努力が始まりだしたところです。
2014年07月01日
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