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みかんの年末は、マシン油散布でした12月31日、みかん園にマシン油散布に出かけました。天気予報は、「曇りのち雨ですが、昼間は持ちそう」とのことでした。朝、6時40分頃、小田原から見た富士山です。朝日が、ちょうど富士山の山頂に当たり始めた時です。この日の出の瞬間に車が着いたのは珍しく、幸運です。今日はみかんの収穫を終えて、みかん作業の一年の締めくくり、最後のマシン油乳剤の散布です。7段の脚立に対して、みかんの木の大きさが分かるかと思います。これは、剪定のまずさにより、木を低く抑えることが出来ていないということです。散布の収穫もやりにくく、樹形づくりとしては、失格なんですが。とにかく、すべての木にマシン油乳剤を散布しました。この散布は、当方にとっては、ほとんど唯一の基幹防除です。マシン油は防虫剤ですが、毒性はほとんどありません。葉の表面をマシン油が覆うことで、カイガラムシやアブラムシの被害を防ぎます。それらの害虫は、果皮を汚すスス病などの病気の原因になりますから。越冬しようとしている害虫を、今の時期にたたいておく為の散布です。これは散布する前の木です。この木は、今年はよく実をつけてくれた木です。これはマシン油を散布する前の様子です。葉が沢山茂ってますが、それはよいことですが、そのを葉をみると、少しくたびれている様に感じます。つぎは、散布を終えた後の様子です。葉の表面が、てかてかと輝いているのが分かるかと思います。マシン油が葉の表面を覆ったんですね。葉を保護することで、木全体も生き生きしてくるように感じます。これで、予定していた12月のみかんの手入れも、すべて終了です。年内にマシン油散布まで終わらせれたことで、ヤレヤレといったところです。
2014年12月31日
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みかん収穫を終えての慰労会でした12月30日、今年のみかんの収穫を終えて、みかん園のある真鶴へ慰労会に行ってきました。地魚を食べに行ってきました。時には、こうした新鮮な魚を賞味するのも、楽しみなものです。 今回の地魚は、1.カレイ、2.ホウボウ、3.メアジ、4.ハナダイ、5.ブリです。 それに加えて、6.イカをサービスしてくれました。すべてとれたての新鮮な地魚ですから、味は太鼓判です。。真鶴ならでわの味ともてなしです。遠路出かけてきた甲斐もあるというものです。食事処は「まるなか」ですが、そのホームページです。http://www.ryokan-marunaka.co.jp/これは、いわば「我が家のみかんの収穫祭」ですから、まぁ、時にはこうした贅沢も許されるでしょう。食事の前に、真鶴半島の先端にいってみました。半島の先端にある三つ石ですが、海岸までおりてみました。風が少し吹いていて、白波もたっていました。この時期は、伊豆方面の行楽の車で、真鶴道路は特に混みます。午後には、東京方面への帰りの渋滞も始まりだしていました。また、箱根方面へ向かう国道1号線も、朝から渋滞しているとのことでした。当方は、サッと行って、サッと帰るようにしたものですから、なんとか渋滞の中をくぐり抜けることができましたが、まわりの行楽に向かう車は、下りも上りも、渋滞、渋滞で大変です。そのなかを運転している人たちは、なんともご苦労様なことでした。
2014年12月30日
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みかんの収穫のひとコマからみかん園の作業は、ひとり仕事ですから対象を見るしかないのですが。早川の「だんだん園」で、めずらしく被写体になりました。今年は真鶴のみかん園は裏年でしたから、全体の1割方なんですが、早川の「だんだん園」の支援で補充させてもらいました。この写真は、その収穫をしていた時のもの。この早川のみかん園のみかんは素晴らしかったんですよ。普通温州の種類ですが、まったくの自然栽培で、それでいて果皮がしっかりしていて、自然完熟していくんですね、味が濃くて、たいへん美味しい。果皮が丈夫のため、比較的に傷みも少ないんですね。収穫していて、桃源郷にでもいるような心地にさせられました。ここにもおいしそうなのが、そこにも、いやその先にはもっよさそうなのが、・・・と。摘果はしてないので、いちいちしてられません。ですから小粒ですが、それがまたいい。ひとつの理想的な栽培とみました。「だんだん園」からは、去年に続き、今年の裏作の中で、貴重にもそのみかんを補助していただきました。
2014年12月29日
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「だんだん園」の餅つき12月28日、早川のみかん園「だんだん園」で、餅つきがありました。長老も杵を持ちました。「大丈夫ですか?」「なぁに、平気だ」とはいえ杵にお餅がくっついてしまい、往生してます。杵についた餅をへらで取ろうしているところです。今日は、餅つきには幸いの天気でした。天気も快晴で、餅をつく二人の呼吸も合いだしてきました。「にくたらしい人をお餅の上に思い浮かべれば、うまくつける」と、力が入ります。なめらかなお餅が出来ましたが、いったい何を思い描いていたのか、わかりません。つきあがった餅は、すぐに次の行程です。のしもち用に、おそなえ用に、そしてすぐに食べる分と、つきたての柔らかいうちに、てきぱきと仕上げていました。この後、参加者全員でお雑煮をいただいたのですが。当方は、美味しくて、食べるのに夢中だったため、写真を撮るのを忘れました。次は、ひと仕事終えた後、「だんだん園」から見た景色です。大山が見えます、その手前に三浦半島が右に伸びています。周辺のみかん畑をみると、ほとんどが収穫を終わっています。今年の出来は、どうだったか。みかん畑の向こう側には、小田原の市街地が見えます。その後ろには、右側には相模湾と三浦半島が広がっています。この餅つきは、一年の締めくくりです。同時に、来年にむけて「またがんばろう」ということで、みかん園を中心に係わっている人たちの交歓の場でもありました。
2014年12月28日
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ディーツゲン著『人間の頭脳活動の本質』を読んでます ディーツゲン(1828年-1888年)の『人間の頭脳活動の本質』(1869年)は、彼の最初の著作にして主著とされてます。 岩波文庫の復刻版(小松摂郎訳 1991年)で読んでます。 少し前にディーツゲンの『論理学に関する手紙』を読みましたが、この主著を読まずしてディーツゲンの人物像は得られません。しかし何故、今ディーツゲンなのか。それはきっと最後に見えてくるでしょう。 この本は、大分前にいち読しましたが、難解で、拾い読みした程度にとどまっていたのですが。 今回は再挑戦です。まずマルクスとエンゲルスの書簡集に出てくるこの原稿に対する評言を紹介します。 『マルクス・エンゲルス全集』の32巻にあります。 ディーツゲンはマルクスにこの著作を原稿の時点で送っていたのですね。マルクスは、それをエンゲルスに転送して批評をもとめています。 一、100番 マルクスからエンゲルスへの手紙 1868年10月4日これが、この手稿が初めて出てくる手紙です。 「僕の考えでは、ディーツゲンが自分のすべての思想を短くまとめて出せば一番良いのだけれど。彼が意図している範囲で公表すれば、彼の弁証法的発展の欠如や、循環論法のために物笑いになる。通読して君の意見を書いてくれたまえ。」と。 二、102番 エンゲルスからマルクスへ 1868年10月8日 「ディーツゲンの手稿は、まだよく読んでいない」 三、110番 マルクスからエンゲルスへ 1868年11月4日 「あの手稿はどうなっているだろうか。あれを読んでみて君の意見を書いてみてくれたまえ。気の毒なあいつは、おそらく心配しながら、僕の返事を待っているだろう。」 こうした経過があって、エンゲルスは書評を書き送っています。 (短時間にこの本に目を通したエンゲルス、そして感想をまとめているのは、すごいと思います) 四、112番 エンゲルスからマルクスへの手紙 1868年11月6日 「これについて完全に確定的な判断を下すことは困難だ。この人は生まれながらの哲学者ではないし、彼の典拠(フォイエルバッハ、君の著書、自然科学に関するいろいろな通俗的なガラクタ本)は、一部分は彼の用語からもすぐに察しが付くが、他に何を読んだかわからない。用語はもちろんまだ非常に混乱しており、その為に厳密性に欠け、またしばしば別の用語での繰り返しがみられる。その中には弁証法もあるにはあるが、しかし関連を成しているというより多くはせん光の姿で現れる。物それ自体を思想物として述べていることは、非常にいいだろうし、また、彼がそれを自分で発案したということが確かなら、天才的でもあるだろう。才気にあふれているし、文法上の欠陥があるとはいえかなりの文才もある。だが、全体として、あんなに不足な予備研究をもってあんなに多くの正しいことを考え出すという、注目に値する本能がある。 いろいろな繰り返しは、すでに述べたように、一部は用語の欠陥の結果で、一部は論理的な修練に不慣れなことの結果だ。これらのことをことごとく取り去ることは困難だろう。短くすることが最良かどうか、僕にはわからない。」 このエンゲルスの書評にたいして、マルクスがお礼を述べつつ語っています。 五、113番 マルクスからエンゲルスへの手紙 1868年11月7日 「僕はディーツゲンの説明は、フォイエルバッハなど、要するに、彼の典拠をのぞいて見なかったかぎりでは、まったく彼の独立の仕事だ、と思う。そのほかの点では僕もすべて君のいうところと一致する。繰り返しについては、かれにいくつかのことを言ってやろう。彼がヘーゲルを学ばなかったということこそ、彼にとっての不運なのだ。」この本の「まえがき」によると、1869年5月⒖日に刊行されました。 以上が、書簡集に見たこの本の経過です。 次回は、著作自体の中身に踏み込んでいきます。
2014年12月27日
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みかんの休日農夫の本業は、車いす洗浄です11月・12月は、本人も何が本業なのか、分からなくなる時もありますが。みかんの収穫で忙殺される日々でした。しかし、休日みかん農夫の本業は、介護用具の、車いすの洗浄なんです。日常の本業は、介護レンタルからかえって来た車いすを洗浄しています。継続雇用にはいって4年が過ぎようとしています。今、週に4労働日で、車いす洗浄に汗を流しています。その残り、週休が3日間あるわけですが、その内の大体2日が、みかん作業に当てられていましたが、特にこの時期は、ほとんどの時間が、みかんの収穫と配送に当てられていたわけです。みかん作業は、13年前からはじまりました。土いじりの経験はゼロでしたが、みかん園を引き継ぐことになりました。真鶴でみかん栽培をしていた父が、2000年に亡くなったからですが。80キロを隔てていても、せっかくのみかん畑を放任園にするわけにはいきません。休日農夫は、そこから始まりました。四苦八苦の模索が続く中、本業が4年前から継続雇用の年齢となりました。それからは週休3日制となつたことにより、休日農夫が自然な適度なものとして定着するようになりました。それまでは、遠距離の往復もあり、『二足のわらじ』には無理もあったんですが。しかし、そうそういつまでも継続雇用というのは続きません。あと残りは一年です。終わりは近づいています。しかし逆に、車いす洗浄とみかん栽培を、あと一年続けられるわけです。ミツバチの養蜂についても、3度目の挑戦の機会を提供してくれてます。なにしろ収支は、みかんは交通費を含む総経費で80万円かかりますから、みかんの売り上げ10万円くらいでは、とても、とてもみかん業は、自立的な家業として成り立たない訳です。まあ、本業の収入による生活費があるから、みかんは安心して続けられるわけで、やはりみかんは「道楽農夫」だというわけです。しかし、みかんの木々を「放任園」の荒廃させるのも忍び難いですから。そうしたわけで、現在は介護用具の洗浄作業が、あくまで本業です。しかし、車いす洗浄との二足のわらじも、余すところ1年となりました。新たな生活設計が、この一年で求められています。とはいえ「新たな設計」などしようがなく、この間の実態を力点を変えて、進めるしかないのですが。はたして、みかん農夫の1足のわらじがどこまで続けれるか、それは、これからの先のこと、一寸先は分からないのですが。目下のところは、洗浄作業の残りの1年の中で、いろいろと、さらに模索していく日々です。
2014年12月26日
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みかんジュースが出来ましたみかんの収穫の最後は、みかんジュースづくりです。12月25日、今日はジュースづくりに行ってきました。100パーセント天然のみかんジュースです。選果しても無駄はありません。姿かたちの劣りから除かれたみかんでも、ここでは一級品です。ジュース用のみかんが3コンテナ出来ましたが、今回は、その内の1コンテナ分をジュースにしました。みかんジュースづくりは、収穫の最後にとりかかる作業で、後始末です。以前に、絞ったみかんジュースを瓶に入れて、そのままにしていたら、夜中に「ポーン」と瓶のふたが飛んでいました。そのままだと、ジュースは醗酵してしまい、発泡酒的なものになることを知りました。以来、一度加熱してから容器に詰めるようにしています。こうすると、醗酵が止まって、ある程度の期間はジュースが保てます。ジュースに関しては謎があります。市販のジュースは、つねに均一になってますよね、それが不思議です。当方がつくると、どうしても成分が下に沈殿してしまいます。「飲む前に、必ず振るようにして、均一にして飲んでください」と、注意を添えています。どういう工夫をして、均一に保てるのか?それともう一つ、ジュースはある時間がたつと味が変わってきます。やはり、新鮮なうちが美味しいみかんジュースです。ところが、市販のジュースは、かなりの期間たっても、味や状態が変わらない。これは不思議ですね。おそらく、みかんジュースが商品化されるためには、その前提として、この二つの難問をクリアー出来たことによって、販売が出来るようになったのでしょう。この問題の解決の仕方は、当方にとって謎です。今日(12月25日)も、関東の朝は晴れてました。朝の富士山です。午前7時14分、小田原から見えた富士山です。みかんの後始末は、あと2回かかります。なんとか年内に、片付きそうです。
2014年12月25日
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温州みかん以外の柑橘温州みかんの収穫は、12月23日に終わりました。しかし、まだまだ仕事が続きます。これから規格落ちした温州みかんの選果と、ジュースづくりが待ってます。最後は温州みかんについてはマシン油乳剤を散布して、それで今年が終わります。一言で「みかん」といっても、様々な種類が果物店には並んでいます。当園も、80パーセントは温州みかんですが、所狭しに様々な柑橘を、1本ずつ植えてあります。このため、5月くらいまでは、ささやかな楽しみが続きます。今回は、その紹介です。1、湘南ゴールドですこれは知人が分けてくれたんですが、苗木の育成が素晴らしかったと見えて、当園に来て2年目ですが、ご覧のとおりです。まだ、収穫したことはないのですが、4月に収穫できるそうです。2、日向夏ですこの木は表と裏が明確で、一昨年は沢山なったのに、去年は果実が1つも着きませんでした。その為、今回は、左側は実をならして、右側は全部摘果してみました。1本の木の中で、表と裏が出来るかどうか、試している次第です。4月下旬から5月中旬が収穫です。3、甘夏です昔は温州みかん以外は、夏みかんしかなかったんですが、今は、夏みかんは甘夏や八朔にかわりました。この甘夏は、毎年、よく実をつけてくれています。甘夏の収穫は、1月上旬から5月上旬と期間が長がく、霜の時期を避けています。真鶴あたりでは、味が美味しくなる5月に入ってから収穫しています。4、清見です清見は去年は沢山なりましたが、今年は裏年でゼロと思っていましたが、気がついたら、数は少ないけれど、大きな実をつけていました。清見は2月中旬から3月上旬が収穫期です。5、はるみはるみは二度目の栽培です。以前にたくさん実をつけたくれたので喜んでいたら、木が立ち枯れしてしまいました。幼木の割にしては、果実をつけすぎたんですね。二回目の木は、試しに2個だけ実をつけさせて、他は摘果したのですが、やけに大きな果実になってしまいました。はるみは12月下旬から2月上旬が収穫期です。これらの中・晩柑は鳥たちが狙ってきます。清見も「はるみ」も、日向夏も、年が明けるころからヒヨドリが狙いだします。おそらく湘南ゴールドも狙われると思います。鳥たちの温州みかんで膨らんだ胃袋は、腹ペコ状態でしょうから。したがって、年が明けたら、防鳥ネットを被せて、果実を守るようにします。ミカン農家は、木が大きいし、たくさん数がありますから、その時期は大変だと思います。以上は、わずかながらも実をつけている柑橘類です。
2014年12月24日
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温州みかんの収穫が終わりました12月23日、温州みかんの収穫の最終版、残払いに行ってきました。途中、午前6時57分、平塚から見た朝日の当たった富士山です。さらに走って、午前7時10分、小田原から見た富士山です。天気は収穫日和です。今回は、温州みかんの残払いと、収穫したみかんの選果です。まずは、以前に収穫してあったみかんの選果をしました。なるべく出荷できるように、以前に除外したみかんを選果しようというわけです。午前9時20分、選果作業を済ませて、いよいよ残払いです。みかん園の木のすべてを対象にして、着いている果実をすべて取り去ります。高い位置にあるものや、枝先で取りにくいものなどですから、手間がかかります。そして、ついに12時3分にハサミを置きました。すべての果実を木から下ろしたということです。これで、今年の収穫は終了しました。収穫したのは、2コンテナでした。しかし、今日の収穫は、どれだけの量をとれたかが問題ではなくて、木に着いているみかんを、すべて採り除けたかどうかが問題でした。このみかんについても、直ちに選果しました。残っているのは、ほとんどは未熟果や汚れたもので、商品価値はないのですが、それでもなかには、わずかですが「残り物の福」がありました。それらも含めて、今回は現地で箱詰め作業をしました。帰り道に箱詰めしたみかんを希望者に届けて、みかん作業を、今日でほぼ終わらせるようにするためです。さらに、規格落ちしたみかんによるジュースづくりをしました。ジュース用のみかんが、選果の結果、全部で3-4コンテナのこりました。今回は、その内の1コンテナ(20キロ)だけ絞るようにしました。これにより、一升瓶にして2本半のジュースが出来ました。これは、みかん配達する時のプレゼント用です。午後3時、本日の作業を終了しました。残払いを済ませたみかんの木です。ヒヨドリが時々回ってきますが、すでにお目当てのものは取り去られて何も無く、すぐに何処かへ飛び去っていきます。みかん園は、静かな常緑樹にもどりました。去年は12月30日に桟払いを終えましたから、今年はそれよりも7日間早く終えました。10月26日から始まって連続17回の収穫作業でしたが、やれやれ、これにて無事終了です。
2014年12月23日
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みかんを配送しおえたら、あともう一息です12月13・18日に、最後に収穫したみかんを、いま順次配送しています。今年のみかん作業も、主要な温州みかんの最終段階です。さぁ、出荷だ、出荷だ。これを届けきれば、今年の出荷作業も基本的に完了です。全部で、5キロ箱で150箱くらい出荷したことになるかと思います。(それでも去年の出荷量に比べたら、その半分以下ですが)最終配達は明後日もありますから、少し前後しますが、明日は、みかんの「残払い」に行ってきます。すべての温州みかんを、木から取り除きに行ってきます。未熟だったり、高い位置にあったりしたため、採りにくかったものが少し残っています。みかんの木を、来年に向けて、樹勢を維持・回復させてやるには、これが肝心です。年内のうちに、完全に荷下ろしをしてやることが、なによりも木にとっては大切です。木だって人と同じで、大仕事をした後ですから、はやく休みたいはずですから。この残払いの中から、人に提供できるみかんが、少しは出てくるでしょう。また、明日は選果作業もあります。この間、少しでも気になるみかんは、どんどん出荷から除いてきました。それが4コンテナくらいでしょうか、たまっています。その中からも、人に提供できそうなみかんがあれば、それも救い上げます。味の方は大丈夫ですから、選果して、なるべく多くの希望者に提供したいと思っています。しかし、この選果により、基準に満たないみかんについてはジュースに絞ります。これはこれでひと仕事ですが。1月上旬にかけて、ジャカジャカとみかん搾ってジュースをつくります。これも、この間お世話になった人たちへ、年末年始にプレゼントとなります。こうして、温州みかんの収穫作業は、いよいよ大詰め、しめくくり段階です。この後始末が、一年の締めくくりとして、一番の肝心の所です。(しかし、みかん作業は、これで完全に終わるわけではありません。舞台裏の手入れ作業が、これから始まります。それと温州みかん以外にも柑橘類が、それぞれ1本くらいですが、ありますから。ポンカン(12月)、湘南ゴールド(4月)、ヒューガナツ(4月)、甘夏(5月)が実をつけています。ほんの少しの収穫ですが、順次これらも楽しめることになっています。まぁ、これは無理のない、お楽しみ程度ですから問題なし、おまけです。)
2014年12月22日
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大逆事件の一人、内山愚童の墓箱根・大平台に来た時には、たいがい立ち寄るところがあります。林泉寺にある内山愚童の墓です。今回、12月20日も、寄り道して回ってみました。これがその墓です。名前の刻まれた石の手前の、ただの石が内山愚童の墓です。墓なのに名前すら刻むことが出来なかった墓石、そこに戦前の日本社会のきびしい非道な弾圧の痕として残されています。ところは、大平台駅の向かいにある林泉寺、お墓は寺のすぐ裏手にあります。お寺のある大平台駅の前は、国道1号線のカーブで、箱根駅伝でも上りの坂道で難所です。その駅のすぐ向かい側に林泉寺はあります。これが、今の愚童の墓の全景です。愚童の手記の一節を刻んだ顕彰碑と、曹洞宗総門によるいわれを刻んだ碑文があります。「内山愚童」といっても、私もそうでしたが、ほとんどの人は知らないと思います。1911年(明治44年)に大逆事件で死刑にされた12名の一人です。箱根のこんな片田舎で、地域ボランティアとして活動していたんですね。当時36歳でした。そんな彼が、大逆罪という、言いがかりをかけられて死刑に処せられた。ふとした偶然で、数年前でしたが、知人からその存在を聞きました。後日、当時の流れで林泉寺を訪ねたら、ご住職から冊子をいただきました。『仏種を植ゆる人-内山愚童の生涯と思想-』(曹洞宗ブックレット 2006年刊)です。去年の3月に、その冊子を紹介しました。http://plaza.rakuten.co.jp/sagamimikan/diary/201303250000/曹洞宗の総門は、申し立てを検討して、2006年に内山愚童の名誉を回復した。そして、その業績を顕彰碑に刻んで、追悼の法要をおこないました。しかし、弾圧した国家の方は、ここでも誤りを訂正せず、引きずったままです。これも日本の民主主義が、まだ道の途上にあることを示している事例の一つです。
2014年12月21日
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箱根・大平台の「姫の湯」で湯治です12月20日(土)は、冷たい雨の一日でした。みかんの収穫は、基本的には終わっていますから、問題なしです。大仕事を終えた後の、こんな寒い日は湯治です。箱根・大平台の「姫の湯」に出かけました。登山電車の出山信号所からですが、すでに小雨が降りだしてきました。大平台駅から歩いてすぐですが、「姫の湯」があります。ここの二階が大広間になっていて、その一角に陣取りました。広間の利用者は、こんな雨天でもあり3人だけでした。電卓を持ち込んで、みかん作業の中間的なまとめです。まだ、進行中ですから、最終結果ではないのですが。しかし、それはほどほどにして、ハサミを使いまくったために、かたまっている肩をほごすための湯治です。外気との温度差があるため、湯けむりでもうろうとしています。立ち寄りのお客さんも利用していますが、落ち着いていてゆったりです。大平台は箱根17湯の一つですが、比較的新しくて、湯量は豊富です。ここ「姫の湯」の浴槽温度は高めなので、疲れをほぐすのには最高です。源泉が55.3度だそうで、浴槽温度が43-44度と高めです。加水して循環もしてますが、湯量は豊富です。当方は、ゆったりと午前10時から午後3時まででしたが、一日を湯治につかわしてもらって、利用料は1,300円です。みかんの収穫作業の期間中は、こうした余裕は無いのですが。その仕事を終えたことでもあり、冷たい雨の一日でもありますから、湯治日和です。疲れてきたら温泉でシャキッとさせて、「書斎」にもどつて収穫記録の整理です。やはり今年は、去年の収穫の半分でした。それと、一年間のみかん送料の集計で、電卓をたたきました。よくばって、ディーツゲンの本も持ち込んでいたんですが、すでに午後2時だったので、ほとんど踏み込めませんでした。一日中、温泉三昧でしたから、なかなか優雅なひと時でした。
2014年12月20日
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早川のみかんの木も、収穫を終了しました当方の真鶴のみかんが収穫終了したことは、前回紹介しました。今回は、もう一つの早川「だんだん園」での収穫終了の紹介です。当方は「真鶴・早川みかん」として、提供しているわけでして。特に今回は、当方のみかんの木が裏年で、収穫が半減したこともあり、「だんだん園」が分けてくれたおかげで、事なきを得た次第です。12月18日は、順序を変えて、まず「だんだん園」収穫から始めました。これがその収穫を終えた木です。朝7時30分からでしたから、足元には霜が降りていました。「だんだん園」のみかんは、小粒ですが、無農薬の自然栽培ですから、美味しい。果皮がしっかりしているので、痛む割合が当方に比べてはるかに低い。熟したみかんが多くて、味が濃い意んですね。「見栄え」で選ぶ人には不向きかもしれませんが、味を選ぶ人には、喜んでもらってます。収穫を終えた後、みかん園から見た小田原の景色です。中ほどの、少し左に小田原城も見えています。「だんだん園」の場所は、豊臣秀吉が一夜城をつくった石垣山の中ほどにありますから。日本海側の大雪とは裏腹に、関東平野はこの天気ですから恵まれてます。もっとも、箱根山を越えてくる風は、やはり冷たいのですが。「だんだん園」の提供は、当方の出荷量全体の2割分を補ってくれました。「真鶴・早川みかん」としてミックスして提供するようにしていますから、みかんの不足を補ってくれただけでなく、味の方でも太鼓判の提供となりました。なかには「小さくて色の濃いみかんが美味しい」との感想もありましたが。その味覚は的を得ていて、私もそう思います。これから、その最後の分を含めた、最後の出荷作業です。
2014年12月19日
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みかんの最終収穫に行ってきました12月18日(木)は、温州みかんの収穫の最終回となりました。日本海側は大雪とのことですが、関東は晴れてはいますが寒い風が吹いていました。午前7時25分、小田原から見た富士山です。今回は温州みかんの収穫の最終回です。10月26日から始まった収穫は、今回で16回目となりました。東京-真鶴間を往復しての収穫作業は、週に2往復でしたから、ヘトヘトです。とにかく無事に最終収穫まで、なんとかやって来ました。今回の収穫は、午前10時から午後3時まで、全部で5コンテナを収穫しましたが、この段階の収穫は、商品価値のあるものは、ごく一部です。最終段階の収穫は、未熟なみかんや、果皮の汚れたものが多分に交じっています。収穫した後に、直ちに選果して使える実際量をつかむようにしています。その実際量をつかまないと、とんでもないことになります。今回の収穫は、選果してみたら、このうちで、販路に乗せれるのは、わずかに1.5コンテナ・30キロ分でした。みかんの木は、ふたたび静かな常緑樹に戻りました。まだ木には、採り残しがありますが、収穫としてはこれで終わりです。引き続き、年内のうちにすべてのみかんを木から下ろします。木を休ませるためですが、それは後片付けの段階にはいるということです。あとにはジュース用のみかんが大分残りましたから、後始末の一つは、ジュースづくりの作業もまってます。しかし、とにかくこれで一段落です。みかんが無くなったことを知らないヒヨドリが、時々巡回してきますが、お目当てのものが無いことがわかると、すぐに他所へ移動していきます。やれやれ、大方の収穫は完了しました。まだ、ポツポツと残っていますが、それは後片付けの段階です。手前に果実をつけた小木がありますが、「湘南ゴールド」です。これは当地のJAが、新たな地域ブランドにしようと力を入れているものです。当方も試しに植えてみましたが、よく果実がついてくれています。単作では収穫した後が侘しくなるので、各1,2本ですが、いろいろな柑橘を植えています。これからの柑橘です。
2014年12月18日
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総選挙の結果について、各新聞の社説から12月17日は、最寄りの図書館に行ってきました。総選挙(12/14)の結果について、各紙の社説を見るためです。「日経」「読売」「朝日」「毎日」「東京」の各紙をみました。一読して感じますが、これまでも同じで、相変わらずなんでしょうが、「日経」「読売」の論調の特異さです。マスコミとしての客観的な報道姿勢が弱くて、「自由新報」ではないかと感じるくらい、安倍政権と一体になって、その進路をリードしようとしています。「今回示された民意を、新しい安全保障法制の整備、原発の再稼働など、世論の分かれる様々な重要政策の推進力として活用し、政治を前へ進めることが肝要だ」(『読売』12/15)「勝利の美酒に酔っている余裕は今の日本にはない」(『日経』12/16)具体的には、『読売』社説(12/16)では、「九州電力川内原発を手始めに、安全が確認された原発は順次再稼働させなければならない」「集団的自衛権の行使容認の是非に関する世論は分かれているが、今回の与党圧勝は法整備を進める原動力の一つとなり得る」「気がかりなのは、沖縄の4小選挙区における自民党候補の敗退が、米軍普天間飛行場の辺野古移設に悪影響を与えることだ。・・政府は地元と調整し、移設工事を着実に進めることが求められている」などなどです。しかしなかには、今後を見ていく上で、注目すべき論点もあります。「自民党はアベノミックスで、まだ利益を得ていない人にもこの先の可能性を訴え「将来期待」で投票を促す。その作戦が功を奏した。・・・もしどこまでいっても期待だけなら、それは必ずや失望に変わる。裏切られたとの有権者の思いを、依然として、拭い去れずに苦しんでいる民主党と同じような展開にならないという保証はどこにもない」(『日経』12/15)と。この指摘は、自民党の置かれた状況を言い当てていると思います。ただし、そこは『日経』の『日経』たるところで、だから具体的には、「医療、農業、雇用といった「岩盤規制」の突破に二の足を踏んではならない」「TPP交渉の早期妥結が重要だ」「消費税を10パーセントに引き上げてもなお20年度の基礎的収支の黒字は達成できない。どの分野で、どれだけ歳出を削減するのか。10パーセントからさらに消費税率を引き上げるのか。けいかくをつくるべきだ」(『日経』12/16)あらためてふりかえってみると、総選挙の中で政府・自民党は、消費税についても、集団的自衛権の法制化についても、原発の再稼働についても、沖縄の米軍辺野古基地新設についても、国民の前に自らの政策をはっきりとしたことは示しませんでした。しかし、選挙後の現実は、いやおうなく一層の現実性を持って、安倍自民・公明政権の語られなった実際が、問われるし現れてきます。従来は、選挙が終わると、国民世論は静かな普段の日常性に戻っていくきらいがありました。しかし今日では、現実に直面している問題にどう対処するかということですから、選挙の時以上にもっと厳しく、政権の施策状況と各政党の実際が、あいまいさを許さずに吟味されていくということです。ようするに、選挙は結果ではなくて、始まりなんですね。
2014年12月17日
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みかんは締めくくりに入ります次回の収穫は12月18日です。いよいよ、今季の温州みかんの収穫は、しめくくりに入ります。今年は、当方のみかん園は裏年のため、収穫量が大きく減りました。早川の「だんだん園」が、特別に木を提供してくれたおかげで、従来提供してきた人たちをそでにすることなく、提供することが出来、事なきを得ました。その「だんだん園」の木です。12月10日の収穫を終えた時の様子です。すでに大方は終わっています。右側の枝のみかんは、木が弱っているためしなびていたので手をつけずにおいたものです。次回は、それも含めて、すべての果実を木から下ろすつもりです。当方のみかん園も、同様の荷下ろし作業が待っています。放置しておいても最後には鳥が食べてくれるのですが、鳥もぐるめですから、未だあちこちにえさ場があるわけで、気まぐれですから、いつ片付けに来てくれるかわかりません。はやめに木の負担を除いてやりたいので、後始末の荷下ろし作業です。いつまでもつけておくと、木が弱ってしまい、来年にとってマイナスになります。すべてのみかんを下ろすわけですが、ここまでくると、多くは果皮の汚れたものや、未熟果だったものが残ってます。そうしたものは、商品価値は無いので、ジュースに絞る予定にしています。それでも、3割くらいは出荷できるものが含まれていたら、と期待してるんですが。さぁ12月18日からは木からすべてのみかんの荷下ろしです。すでに15回転してきましたから、多分にくたびれてはいるんですが。しかしこのしめくくり作業が肝心です。これが来年に向けて、樹勢の回復へ、大事な布石になりますから。
2014年12月16日
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ミツバチが消滅してしまいました12月13日、みかん作業を終えた後で、ミツバチの様子を見たのですが、巣箱の中は空で、ミツバチは消えていました。11月27日の時点で見た時には、30-40匹に減っていたんですが、これが、12月13日には完全に消滅していました。今年の4月下旬から始まったみかん園での養蜂でしたが、今回は順調に推移していたのですが、10月の外からのスズメバチ襲来と、内部でのスムシの発生により、巣箱の中は大混乱をきたし、女王蜂がいなくなってしまいました。当方の手当てが、遅かったし、不十分でした。これにより、二度目の養蜂でしたが、またしても失敗してしまいました。住民のいなくなってしまった巣箱です。来春に、三度目の挑戦をするつもりです。
2014年12月15日
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梅の枝に、新たな芽がついてます12月13日(土)は、みかん園の全般から収穫をしました。今、ヒヨドリやメジロが熟したみかんがあるところを教えてくれてます。いよいよ今年のみかんの収穫も締めくくりの段階です。農協によったところ職員曰く、『ここにきて、みかんの味がのってきた』と。当地のみかんにとって、寒さもみかんの味をしめる大事な要素なんですね。さて、第15回収穫作業を終えて片づけをしていたら、みかん園の入り口にある梅に新たな芽が出ていました。この寒さの厳しくなる中でも、その寒さの中で、梅は芽をつけるんですね。まだ、花の歌には早すぎるのですが、 春さればまづ咲く宿の梅の花 独り見つつや春日暮さむ 山上憶良 『万葉集』巻五・818 自然の芽吹きというのは、自然の四季の変化の中でのことですが、日本社会の芽吹きはどうか、これも確かに始まっているようで、今日の総選挙の結果に注目です。
2014年12月14日
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みかん園全体を収穫でひとまわり12月13日はみかん園の全体を対象に、収穫でひと回りしました。途中の厚木・中津川は午前6時50分で2度でした。このところ寒気が厳しくなってきています。それは、富士山の姿にも見て取れます。朝、7時17分の平塚からです。雪がすそ野にまで広がりだしてきています。今日は、第15回目の収穫でしたが、みかん園全体を対象として、成熟したみかんがかたまって残っているところを、収穫して回りました。本日の収穫は、玉石混交の6コンテナです。この時点まで来ると、出荷できるのは収穫したうちの、4分の3くらいでしょうか。不良なみかんもかなり混じってきています。途中で、みかん箱を購入するためにJAの事務所によったのですが。職員の方が『ここにきて、みかんの味がのってきている』と状況を語ってました。「のってきている」というのは、ほどよい酸味で、甘さが濃く引き立つことでしょうか。当地のみかんの味が、ここにきて、一段と美味しく引き立ちだしていることです。確かに最近のは、独特の美味しさを感じるものが、太鼓判のものが増えてます。今回、全体を収穫でひと回りしたことで、これで収穫は、一週間お休みします。一定期間の間隔を置いかないと、未熟なものを取っちゃうんですね。木に残っているのは、まだ十分成熟してないと感じたものです。そして次に収穫する時は、なるべく全部のみかんを木から下ろします。ずーと置いておけば、かなりのものが熟しだしますが、人も木も休みが必要ですから、はやく重荷を下ろして、身軽にして、来年にむけて樹勢を回復させてやります。全部の収穫となると、玉石混交の収穫になりますが、それらは選果して、不良なものについてはジュースに絞るようにしています。さぁ、温州みかんの収穫は、いよいよ最終段階に入っていきます。
2014年12月13日
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みかんの収穫はいよいよ大詰めです明日・12月13日は、第15回目の収穫に行ってきます。これは明日収穫を予定している木です。この木は、葉をかき分けて、隠れているみかんを探し出すようにして収穫します。葉が沢山あるということは、来年も結果が期待できるということです。20本のうち、4本くらい、こうしたすぐれた木があります。全体は、収穫作業が終わりに来たことを示しています。しかし、まだところどころに残っている箇所があります。この木も下の方にまだかなりついています。その部分をアップしてみたのですが、まだまだ結構残っています。前回は、「あとチョット待て」と感じたので、はさみを入れませんでした。この数日間で鳥が食い散らかしていなければ、明日は収穫の適時かと思います。みかんの成熟というのは、一律ではありません。木の日当たり状況によっても、早い遅いの差が出てきますし、同じ木でも、外側の早く熟す部分や、内側の遅くれて熟す部分があります。この差が大事なところで、一気に成熟したらてんてこ舞いになってしまいます。よく見て、成熟した部分を、順次収穫していくのが、ベストの手順です。ここが肝心の所です、じっくりと成熟を待って、成熟したものを収穫していきます。これまでは、重点を定めて収穫してきましたが、明日の収穫は、みかん園全体をひとまわりするつもりです。年内にはすべての果実を木から下ろしますが、それは暮れの押し詰まってからのことで、まだまだ、その時点ではありません。じっくり待てば、残り物には福がありで、美味しいみかんがとれるんですよ。これからは選果が大事になってます。玉石混交の収穫になりますから、みかんの品質を維持するためには、それが大事です。これまでは、よいみかんのみを採っていましたから、問題は無かったのですが。これからの収穫では、収穫した後に、選果のひと手間がくわわります。B級の時間を置けば出荷が可能なものもありますし、最終的に規格落ちしたものはジュースに絞るようにしてます。なるべく、ジュース用は少ないに越したことはありません。今季のみかんの収穫も、いよいよ大詰め段階にはいっていきます。なにごとも大詰めが大事でして、ここからが肝心なところです。
2014年12月12日
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みかんの収穫が山場を越しました12月10日(水)は第14回目のみかんの収穫でした。午前5時17分発、途中の中津川の橋げたは、気温0度でした。いよいよ霜が降りてくる時期です。今回も関東は晴れでした、明日は雨とのことですが。午前6時38分に小田原から見た富士山です。朝日が当たって、朝焼けの富士山です。午前7時40分、みかん園に着きました。みかん園はにぎやかでした。ヒヨドリがたくさん来ていて、「キーッ、キーッ」とけたたましく鳴いていました。それもそのはずです、朝から饗宴がくりひろげられていて、ついばまれたみかんの痕が、あちこちにみられました。みかんの数個のうちなら、熟したみかんのあり場所を教えてくれる授業料です。それ以上だと、当方が後手だということです。今回、第14回目の収穫は、4.5コンテナでした。今回収穫した分は、現地に置いて、前回収穫した分の7コンテナを車に積み込みました。今回で、今季のみかんの収穫も山場を越しました。収穫が済みつつあるみかん園です。これからは、あちこちに散らばっているみかんの収穫に入ります。高いとこにあるものや、木の内側で色づきの遅れたものなどですから、これまでの様に、短時間で効率よく収穫することは出来ません。いよいよ、しめくくりの段階にはいっていきます。今回の収穫で感じたことですが、みかんの土壌改良が、粒のよいみかんをつくる上で大事だということが一つ、もう一つは、葉の中にみかんを探すような木は、来年も収穫が期待できそうだということです。それと、鳥に突っつかれるくらいのみかんでないと、美味しくないということです。正午には、早川の「だんだん園」に移動しました。「だんだん園」のみかんは、優れものです。自然栽培によるみかんの熟した美味しさを楽しめます。こちらでの収穫は、今回2コンテナ弱でした。こちらでの収穫も、いよいよ最終段階です。手前の木はみかんが良くついていますが、それは木が弱っているためで、残っているみかんは、みなしなびているものなんです。次回行った時には、樹勢を回復するために、しなびたものは全部落とすつもりです。右側の木が、収穫対象だったんですが、残りのみかんは、脚立が無いと採れないものか、下が土手で採るのは危険なところです。次回、収穫したら、少し間を置くようにして、その後は全部採ってしまう段階です。今季の、当方の裏年によりるみかんの不足分を、この「だんだん園」のみかんが、8コンテナ分補ってくれました。「小粒だけど、美味しいみかんですね」との感想がありますが、それが早川の「だんだん園」のみかんなんですね。さぁ、みかんの収穫も、いよいよ大詰めです。最終的には、温州みかんについては、年内に木からすべてを下ろします。それが、木の負担を取り除いてやる最高の手入れです。そうなると、その後には、かなりの量のジュース用のみかんが採れます。どうやら年末は、みかんの木へのマシン油散布と、ジュースづくりになりそうです。いよいよ、一年の締めくくりが、ゴールがみえてきました。まだ、少々早いんですが。
2014年12月11日
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消費税が消された自民党の選挙公報昨日、12月9日に衆議院選挙の選挙公報が届きました。誰しもそうだと思いますが、自民党が消費税を選挙公報にどう書いているか注目していたのですが。まったく、何もない。安倍首相は11月21日の会見で述べていた選挙の大義ですが、 「この解散は『アベノミクス解散』だ。選挙戦を通じ、私たちの経済政策が正しいかどうか国民に伺いたい。」「民主主義の原点は税制だ。重大な変更をした以上、選挙をしなければならない。選挙の大義について国民の理解をいただきたい。」「今回、景気判断を行い、消費税を18か月延長した。2017年4月には今回のような景気判断による再延長は行わず、確実に消費税を10パーセントへ引き上げる。」こう語っていたのに。肝心の選挙の中で、政策と信念を語ろうとしない状況があります。昨日見たように、自民党は、選挙政策で肝心な点、「2017年4月には景気判断による再延長はせず、確実に消費税を10パーセントに上げる」との点が消されていましたが、今度は、選挙公報で、消費税について、大義とまで言っていたこの問題を、一言ものせていない。ひときわ大きな字で、「景気回復、この道しかない」と書いてありますが。国民の誰しも景気の回復を望まぬものはいないとおもいます。問題は、どのように、どのような道で景気を回復するか、ですが。またしても、自民党選挙公報は、肝心なこのことが一言も書かれていない。そもそも選挙公報は、選挙を公明正大におこなうための手段のはずですが。そのため多額な国費がかけられている選挙公報でとおもいますが、それを中身のないキャッチコピーのようにしか使わないとは、自民党の選挙への、政治への姿勢がここにも出ています。
2014年12月10日
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自民党政策で消費税を見てみました自民党の2014政策パンフレットが入手できました。12月8日夕方、立川駅で配られていたものです。安倍首相は11月21日の会見で、この選挙の大義について述べていました。「この解散は『アベノミクス解散』だ。選挙戦を通じ、私たちの経済政策が正しいかどうか国民に伺いたい。」「民主主義の原点は税制だ。重大な変更をした以上、選挙をしなければならない。選挙の大義について国民の理解をいただきたい。」「今回、景気判断を行い、消費税を18か月延長した。2017年4月には今回のような景気判断による再延長は行わず、確実に消費税を10パーセントへ引き上げる。」すごいことを言ったものです。〈景気がどうであろうと、確実に1年半後には消費税をアップする〉〈重大な変更をした以上、選挙の大義として国民の理解をいただきたい〉と。ところが、今回の総選挙で政策を見ると、消費税については、3か所に出てきます。1、P1「消費税の引き上げを18か月延期します」2、P6「消費税率引き上げの延期は、経済の好循環を止めないための決断です。」3、同「安定した社会保障制度を確立するために、2017年4月に消費税率を10パーセントにします。」政策パンフレットでは、たったこれだけです。はたして「大義」とまで言った、消費税増税の延期したことについて、納得いくような説明になっているでしょうか。それと、1と2の「延期について」は冒頭での安倍あいさつと、活字を大きくして「この道しかありません」で書かれていますが、3の「2017年4月に税率を10パーセントにアップする」は、最後にサラリと書かれています。もしこの総選挙で自民党と公明党が選挙で勝ったら、シャイロックのように「ほら、あの政策に書いてあったじゃないか」、「証文としてあるじゃないか」、として実行しようとすることは明らかです。だいたい、この政策には、「今回のような景気判断による再延長は行わず、確実に消費税を10パーセントへ引き上げる」との点についてはまったくふれていません。11月21日の会見では「景気がどうなろうと2017年4月には消費税を上げる」と言ったんですから、その点こそ自民党・公明党はしっかりと責任を持って国民に説明しなければならないはずですが。では、実際の演説ではどうか。第一声の各党首の演説が、公示日の夕刊に紹介されてましたが、安倍首相の演説は政策と同じ調子で、肝心な点を語っていません。やはりバラ色の経済を語り(だったらなぜ延期するのか)、消費税増税の延期論は語っても、延期した後にどうするかは、語っていません。あれだけ会見して、この総選挙の大義はと言った以上、安倍首相と自民党・公明党には、その肝心な点を、みずからすすんで説明しなければならない責任があるはずです。それが政治家としての初歩的な責任です。ましてや国政の最高責任者なんですから。
2014年12月09日
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東京・立川駅で志位委員長を見てきました12月8日(月)午後5時半過ぎ、立川駅によってきました。話を聞くのが街頭演説会のはずなんですが、当方はちょっと違って、カメラ撮影が眼目です。全国を飛び回っている志位氏の一コマを取ろうとしたのですが。小型カメラで、夜、遠くから動いている人を撮るのは、難しいんですね。撮ったはずの瞬間から、映像はすこしずれますから。街頭演説会の全景です。午後5時46分についた時には、志位委員長の話が始まっていて、すでにたくさんの聴衆が囲んでいますから、見える位置を探すのがたいへんでした。志位委員長の話は、1.消費税増税不況の状況で、消費税10パーセント増税はとんでもない。先送り実施ではなく、中止を。値上げをきめた自民・公明・民主の三党合意に厳しい審判を2.大企業を儲けさせるアベノミックスでは、労働者や国民の暮らしまでよくならない。3.集団的自衛権の閣議決定は、海外の戦争に参加する日本にかえようとするとんでもないもの。4.事故の被害が続く中で、原発の再稼働をしようとしている自公政権にきびしい審判を。5.沖縄の辺野古新基地建設NOの県民意志に答えるのは、日本の民主主義の問題だ。自民党政治を変えるため、この選挙は大事な機会になっている。この5つの転換は、この間の党首討論会の議論などからも明確になったと。一段と力を込めて訴えていました。宇都宮健児弁護士も応援に駆け付けていました。まぁ、当方はカメラ撮影に集中していたのですが。重要な選挙ですから、新聞やテレビなどで知るだけではなく、直に生で、実際にどういった内容を、熱意をもって演説しているか、一度は、ぜひ聞いておきたかったんですね。
2014年12月08日
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今日はみかんを配送してきました今日はみかんの配送日です。みかん箱を車に積んで、近隣の市の人たちに届けてきました。このみかんは、11月30日に収穫したみかんです。12月3日に真鶴から当方の部屋に運び込みました。団地の部屋は狭いんですが、仕方ありません。これを配送の前日ないし、当日の午前中に5キロ箱に箱詰めして。都会は核家族の家庭が多いわけで、5キロ箱が一般的です。「真鶴・早川みかん」の産地の状況について、また、みかん箱から早めに出して果皮を乾燥させてほしい、などの注意を添えるようにしています。その箱詰めされたみかんを車に積みこんで、近隣の人たちの所へ配送しているわけです。この近隣への出荷は、今季は始まったばかりですが、これから12月いっぱい、週2回のサイクルで、〈収穫、搬送、箱詰め、出荷〉の回転を進めていきます。温州みかんは、年内には終わらせるようにしています。
2014年12月07日
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みかんの収穫は、今日が佳境です12月6日(土)、みかん園への道の途中、厚木の中津川は、午前5時22分橋げたの温度は0度でした。帰りの午後3時くらいには、丹沢や大山はうっすらと雪化粧をしていました。関東平野の南部にまで、寒気が下りてきていました。今日は第13回目の収穫でしたが、どこを収穫したらよいか、鳥たちが教えてくれています。鳥は、どの辺に熟したみかんがあるかを教えてくれます。本日の収穫は、午前7時から12時まで、4時間で7コンテナ・140キロの収穫でした。本日の収穫分は、コンテナの八分目に分散させて、現地の小屋に置いておきます。真鶴のみかん園は、今回の収穫で全体の7割方の収穫が終了しました。あとは、ある程度まとまった収穫が期待できそうな木は2本です。その他は、あちこちに散在しているみかんですが、今回は、まだ未熟なものと判断して物です。少し時間をおいて、成熟してくるのを待っようにして収穫していきます。前回・12月3日に収穫した7コンテナですが、これを車に積み込みました。さらに数日、追熟させてから、出荷していきます。前回収穫したみかんを、車いっぱいに積み込んで、12時すぎには真鶴のみかん園をはなれました。次の収穫地、早川の「だんだん園」へ移動しました。これが「だんだん園」で、本日収穫を予定している木です。遠くで見るとあまり目立ちませんが、近づいてみると、「だんだん園」のみかんは、赤く成熟してきます。この間に、みかんを食べた人たちから、複数の人たちから、「小さいみかんが美味しい」との感想が寄せられています。それは「だんだん園」みかんを指しています。「だんだん園」でみかんの収穫をしていると、桃源郷状態になります。赤くきれいに熟した美味しそうなみかんが、木の全体についています。そこかしこにあって、ついつい追いかけだし、引き込まれてしまうんですね。追いかけても、追いかけても、まだまだたくさん目の前に広がっています。今回の「だんだん園」の収穫は、午後1時から2時15分まで、2コンテナでした。写真では分かりにくいのですが、大変良い色をしています。今日の収穫は、真鶴と早川、両園を合わせて、9コンテナ・180キロでした。これは、前回の12月3日と同じ収穫量ですが、どうやらこれが、今季の収穫の山場にあたっているようです。
2014年12月06日
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いよいよ、みかんの初出荷ですみかんの休日農夫は、東京の団地、多摩ニュータウンに住んでいます。もはや「ニュー」ではありませんが、大きなベッドタウンです。ニュータウンの団地とその周辺には、みかんを楽しみにしている人たちがいます。真鶴・早川から搬送してきたみかんは、箱詰めしてそこへ出荷します。 12月4日は、みかんの5キロ箱を、21箱を初出荷しました。 遠方の依頼者には宅配便を頼むこともありますが、遠方者にはそうせざるを得ないのですが、それだとひと箱で950円くらいの送料がかかってしまいます。 みかんの本体価格に加え、送料を足すと倍近くになってしまいます。これでは、消費者にとっては手が出にくくなってしまいます。やはり「美味しくて、やすい」というのが、魅力ですから。だから、なるべく近場のところは自身で届けるようにしています。 今回出荷したみかんは、11月27日に収穫したものです。11月29日に搬送して来て、これを前日・3日の夜に箱詰めしておきました。 収穫してから消費者の手に渡るのに、約一週間がたっています。それは、果皮を乾燥させてみかんを丈夫にすることと、みかん自体を追熟されるためです。 1、みかんは収穫のころに雨が降ると、果実が湿っていると傷みやすくなります。はさみによる小さな傷でも、又へたの切り枝が果皮に当たったことでも、みかんが痛みだす原因になります。1個が痛むと、それは周りに広がってしまいます。だから、なるべく果皮を乾燥させて出荷するようにしています。届ける直前に箱詰めして、痛みが無いかをチェックするようにしています。 2、追熟ですが、一般に西湘みかんは酸味があるんですね。北限の産地ですから。南の産地の甘い早生みかんになれている消費者ですから、そうした方の口にも合うように、追熟させて酸味をへらすようして出荷しています。もっとも、今年は成熟が早いので、すでに樹上で熟しだしていますから心配していないんですが、それでも中には酸っぱいものが混じるといけませんから、一週間の間隔をとるようにしています。 さあ、いよいよ出荷が始まりだしました。いよいよ本格的に、収穫-搬送-箱詰め-出荷、この回転の始まりです。今年の出荷目標は130箱においています。すでに我が家に6コンテナ、小屋に7+2コンテナ分が、収穫されて用意されてます。これで半分の60箱分の裏付けは出来ているということです。 これから一方では収穫をさらにすすめて、他方では収穫したみかんの箱詰め・出荷です。次回の収穫は、明日・12月6日(土)ですが、いまが収穫の山場になっています。 例年だと山場は12月の後半なんですが、今年はそれよりも2週間くらい成熟が早くなってます。多分にくたびれてもいますが、なにしろこれまでの苦労は、すべてこの日々にかかってますから、最後のひと頑張りです。
2014年12月05日
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総選挙の党首討論会の報道(その2)今回の総選挙で各党の主張と政策を知ろうとしています。公示日の前日(12月1日)に行われた日本記者クラブ主催の党首討論会に注目しました。当方は昼間は職場ですから、直にテレビを見れなかったので、そこで何が討論されたのか、あとで新聞で当たるしかなかったのですが。ところが、翌朝の「朝日新聞」をみて疑問を感じざるを得ませんでした。各党首討論会のはずの報道が、一昨日紹介したように、公平性・客観性に欠ける報道ぶりに驚かされました。これでは、一部の党の主張に限られて、各党の全体が見えないということです。一紙だけでは分からないので、今回は「東京新聞」(2日付)を入手しました。一面の見出しを見た限り、フェアーに各党の主張が紹介されているようでしたが。11面に討論会の詳細が紹介されてました。冒頭発言の要旨紹介はともかくとして、討論の詳細で、各党の発言紹介をみてみると、 1.経済 2.安全保障 3.原発 4.社会保障 安倍自民党 5回 5回 1回 3回海江田民主党 4回 1回 0 1回江田維新党 2回 0 0 0山口公明党 1回 2回 0 0平沼次世代 0 2回 0 0志位共産党 1回 1回 0 0小沢生活党 1回 0 0 1回吉田社民党 0 1回 1回 0やはり、討論会の紹介としては、初歩的な形式が守られていません。もちろん発言が無かったとしたらそれは仕方ありませんが、そうではないと思います。発言の長い短いを調整することはありうると思いますが、問題はそうではない。やはりこれでは、この日本記者クラブが提供してくれた場所が、せっかくの機会が、客観的に紹介されてないということです。これでは、テレビを見るしか討論会の様子はわからないということです。新聞には新聞ならでわの役目があるはずですが。一部に限られた紹介では、歪んだ情報になってしまうということです。その社説「岐路に立つ自覚を持って」では、「首相のいう景気回復局面では避けられない過渡的な現象なのか、経済政策の失敗であり、別の道へと流れを変えるときなのか。生活実感を基に、各党公約の妥当性をみきわめたい。」「手間がかかっても各党・候補の訴えを比較して投票所に足を運びたい」と訴えているわけですから。その大事な問題を提起している新聞としては、なおのこと自身の紙面をつくる上でも、そうした精神を発揮する必要が、当然もとめられています。党首討論会の詳細報道では、各党の政策をなるべくフェアーに、それぞれの政策をたとえ短かかったとしても、紹介してほかったですね。それが新聞としての、情報提供をする大事な社会責任のはずですから。
2014年12月04日
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みかんの収穫は、今が佳境です12月3日(水)午前5時半に八王子を出ました。途中、厚木の中津川の橋げたにある温度計は午前6時で1度でした。午前6時39分、小田原から見えた富士山です。朝日が当たって、赤く染まっていました。少し走って、真鶴に入る手前の海岸通りです。穏やかそうですが、実際は風が強く吹いていたんです。白波がたつと、それが風に吹かれて飛んでいました。午前7時5分にみかん園に着きましたが、本日、みかんの収穫を始め出した木です。みかんが少なそうですが、葉に隠れていて、ここから2コンテナの収穫がありました。木が高くて、脚立に登っての収穫です。本日の収穫は7コンテナ、140キロでした。今のところは上もぎですから、大粒のきれいなみかんです。おそらく、春に根回りを中耕したのが良かったようです。午前11時30分には移動して、早川の「だんだん園」に移動しました。みかん園が広がる石垣山ですが、農道の途中からみた相模湾です。風が強くて、海は白波がたっています。「だんだん園」でのみかんの収穫は、本日、2本目を終了して3本目の木に入りました。これがその木ですが、赤く完熟し始めたみかんです。熟したみかんの塊がひろがっていて、「ここにも、そこにも、むこうにも」と、もう桃源郷の状態でした。こちらは、12時から2時間で、2コンテナ40キロの収穫でした。従って、本日の収穫は、合計で9コンテナ、180キロ。5キロ箱で、36箱分になります。これで「真鶴・早川みかん」を提供することが出来ます。今年は裏年のため収穫が減るのが心配されましたが、「だんだん園」の援助のおかけで、なんとか予定したみかんが提供することができます。しかも自然の完熟したみかんで、かなり美味しいものですよ。まだこれは、回転の半分です。これから帰って、前回搬送してきてある分を箱詰めして、明日は、雨が降りだす前に、それを出荷します。
2014年12月03日
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総選挙公示日の朝日新聞は不公平です今日、12月2日は総選挙の公示日ですが。公示日の新聞を見てみようと、出勤する途中で朝日新聞を購入してみました。前日に日本記者クラブ主催の党首討論会がありましたが、それがあることを知ったのは、夜になってからでした。新聞購入は、この討論会が総選挙で問われている論点が分かると思ったからでしたが。注目していた討論会の記事を見て、あきれました。確かに紙面のスペースはとっていますが、公平さに欠けて客観性にとぼしいことに。7面に討論会の内容が紹介されていました。紙面では、1.経済政策、2.原発・復興、3、外交・安保・憲法の、3つのテーマに整理していました。当然、各党がどのような政策、主張をしているか見ようとしたのですが。その8党党首の発言の掲載回数ですが。 1.経済テーマ 2.原発 3.外交・安保・憲法 1、自民党・安倍 4回 2回 5回2、民主党・海江田 3回 0 1回3、維新党・江田 1回 1回 04、公明党・山口 1回 0 3回5、次世代・平沼 1回 1回 06、共産党・志位 1回 0 07、生活党・小沢 1回 1回 08、社民党・吉田 1回 1回 2回おそらく討論会ですから、各党はそれぞれ発言したと思いますが、紙面からは、中身はともかくとして、そもそもの発言回数自体が公平さを欠いています。紙面の編集が、発言の紹介回数からして、客観的な公平さがないということです。当然、各党の特徴をつかめるものにはなりません。天下の大新聞の報道として、この不公平は何としたことか。これは形式(発言数)の客観性が欠けているだけではなく、発言の中味についても、分からなくなるし、疑わざるをえなくなります。要するに、「朝日新聞」は、12月1日の党首討論会については信用できないということです。日本記者クラブのせっかくの機会を、責任を持って報道しなかった。ジャーナリストとしての客観的な報道の道義にかけているということです。朝日新聞の読者が何人いるかわかりませんが、たまたまその一人になったわけですが、その人たちに対する背信行為です。今回の記事の点からして、この編集姿勢にはまったくの失望です。総選挙という、大事な時に、大事な問題を喚起しなければならない新聞としては、公正に判断材料を提供しなければならない新聞としては、素人にも分かるような、大きな背信行為だとおもいます。他の新聞はどうか? 残念ながらこの瞬間は、定かではありません。なるべく早く、他の大手新聞についても、その報道がどうか確かめてみるつもりです。
2014年12月02日
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みかん栽培、11月のまとめ 11月は楽しみにしていたみかんの収穫が始まりだす月です。みかんの収穫は10月26日から少しずつ収穫が始まりだした。 今年の特徴は、みかんが全般的に裏年だということです。みかん園の全景がそれを示しています。 みかん園には、みかんの黄色が目立たず、緑の葉が大勢です。11月というのは、早生みかんの収穫の時なんですが、今年の早生みかんは、去年の収穫の三分の一以下しか採れませんでした。今年の早生みかんの木は、お休みして来年に頑張るという、隔年結果です。それなら、普通温州みかんの方はどうかというと。 普通温州みかんは、全部で13本ありますが、そのうち6本の半分しか果実をつけていない。 やはり裏年基調です。しかし半分が実をつけているのは、まずまずなんでしょう。来年は、実をつけて無い半分が頑張ってくれるはずですから。 それと、ことしの収穫は、開始が早かったということです。 10月26日から、少しずつですが収穫がはじまりました。鳥たちも試食をしています。 鳥が「そろそろ収穫時だよ」と教えてくれます。それがここにきて、普通温州みかんが急速に成熟が始まりだしている。 11月20日くらいから成熟の速度が急速に高まっています。 去年よりもかなり早い変化です。 みかんの成熟は、毎年同じようなんだけれど、注意していると毎年違うんですね。その年の自然、気候条件によってみかんの成熟が違ってくるんですね。 夏の時期の暖かさが大事です。雨の降り方の多少も関係してきます。秋晴れが続くか日照時間も関係してきます。朝晩の冷え込みの始まり時期、昼間と夜の温度差も関係してきます。この季節の変わり目が、みかんの成熟に関係してきます。こうした自然にくわえて、木々の体調によっても変わってきます。カミキリムシの加害による立ち枯れ、などによっても変わってきます。 毎年のことながら、11月は収穫予想をたてる時でもあります。実際の収穫予測がなかなかたてれなくて苦労する時でもあります。 販売計画、出荷量に直結してきますから、ある程度はめどを持たなくてはなりません。しかし、本当の所は実際に果実の採れ具合を見ないとわからないんですが。なんとか、「真鶴・早川みかん」が動き始めました。それともう一つ、ミツバチの状況ですが残念ながら、スズメバチとスムシにかき回されてしまい、当方の、認識の甘さや手当ての遅れもあって、女王蜂がいなくなってしまいました。女王蜂のいない群れは、徐々にミツバチの数が減少していきます。とうとう、数十匹に減ってしまいました。二度目の養蜂への挑戦でしたが、今回も失敗だったようです。まだわずかな可能性を追いかけてはいるんですが。
2014年12月01日
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