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年末は雑誌が大量に発売される。OT誌は旧車天国記事大量、来年は見学に行きたい。高速有鉛誌に三重県・美杉トラック市 1周年記念イベント ビンテージ商用車大集合!のレポ。T360も参加したので紹介が載ってた。我がゼロ戦号は「珍しい三方開き荷台」として紹介。 商用車だけのイベントは珍しい、細分化されたイベントは楽しい。皆さん発動機を積んでるのがミソ。オートエンジンを積んで行ったが、評判は今一つ、比較的新しい発動機だから、大野市のイベントでは人気があった。石油発動機を見慣れている場所ではガラス製オイラーの付いた古色蒼然とした発動機が喜ばれる、がオートエンジンは、お年寄りには記憶に残ってるせいか人気も捨てたものでは無い。 確信した。発動機をあまれ見慣れてないイベントではオートエンジンは良いエンジン、集客力がある。美杉のイベント会場。ここにも「越前国発動機愛好会」の旗を立てた。三重県と言っても伊賀甲賀に近い、山の中。お得なイベントなので商用車オーナーさん、来年計画してください。 美杉商用車イベントのブログ、数回あるので過去をクリックすれば見れる。
2016年12月31日
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来年1月のイベント参加は雪しだい、冬はイベントが少ない、4日の浜名湖発動機、29日お台場NYMぐらい。ニューイヤーミーティングは参加予定、ホテルは予約してある、大雪なら中止。今年もT360友の会ブースを出すそうだ。昨年見学に行ってるがお天気次第でお江戸まで。前回はお台場の大江戸温泉物語のカプセルホテルに宿泊。最近、ニュースで話題になってる施設、入場者の8割ぐらいが中国・韓国人だった。カプセルホテルは予約していったが、ガラガラだった。NYM2016参加ブログ、数回ある。こちらのブログも。太平洋側が晴天なら日本海側は雪か曇り。太陽は3月まで見れない。
2016年12月30日
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今年の発動機はダイヤディーゼルのレストアにオートエンジンのレストア。オートエンジンは富山の発動機運転会に初めて出品、不完全で一日中キャブ分解してた。現在は完璧。門田は専用台車制作、現在絶好調。タナボタクボタさんブログに水晶の湯の動画が。動画は下記のリンクに。私と岐阜愛好会の加藤会長。https://youtu.be/VpZd0T8rhlo今年は新春から三菱ダイヤディーゼル3馬力のレストア始めた。半年やったが燃料ポンププランジャーが壊れ万事休す、九州で同じエンジンをレストアしてる方がおられ、ギヤがだめらしいので九州に分解したダイヤディーゼルを送った。たぶん、二個一で九州の運転会に登場すると思う。今年の1月24日のブログ縦型3馬力はあこがれだったが、技術未熟でレストアならなかった。やって来た縦型3馬力、勉強になりました。県内に発動機まだまだ残ってそうだが、探しても見つからない。アンテナを張ってればその内、見つかるのでは?
2016年12月29日
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石油発動機愛好家に少数ながらホンダマニアもいる、数は非常に少ない、全国で数名。某オークションの発動機部門は時々覗いてる、とんでもない発動機が出品された!まさか、これがオークションに出るとは・・2万円スタート、オーナーさんは製品をよく理解して無いようだ?1日前にH型と追加のコメントがあったので友人から教えてもらったのかも。ホンダの汎用エンジン1号、1953年製。数台現存してるらしい、写真はコレクションホールの1台。昨晩は終了まで見てた、入札も考えたがこの入札者二人、降りる気配なし。発動機は何よりもヒストリー重要、このエンジンはヒストリー満載、ホンダの原点。つまり、今ある(株)ホンダはこれのおかげ(OEM製品)詳しくはオーツキダンディー号のブログを。エンジンレストア方法が詳細に載ってる。汎用エンジンではヤンマークボタなど比重高いがホンダも耕運機から船外機、発電機と幅広い、最初の1台がH型。ホンダ4輪車累計生産台数1億台の最初の1台はT360なのだが、汎用エンジン1号は知る人少ない。福岡県八女市の運転会場で1台見た、不動だった。それ以外ではホンダ・コレクションホールに1台展示してある。出品カテゴリーを間違えたのでは?石油発動機でなくホンダにすれば、こんな金額では済まなかった?もっと高くなったかも。新オーナーさん、発動機運転会に参加してください動いてるの見た事ありません。石油発動機運転会とは・・・実働エンジンが見れる、不動でもOK。ホンダのヒストリーはこちらに、1950クリック。
2016年12月28日
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今年はT360でいろんな所を走った、一番長い距離は日本のチロル「下栗の里」まで。この傾斜角を見てほしい、T360だと平気で登ってしまうから驚く。昔から下栗の里は来たかった、もちろんバイクでの話。T360など想像もしなかった。浜名湖のT360友の会ミーティング翌日は下栗の里までドライブ。地図を見てほしい、浜名湖から下栗の里までは地図上ではルートが途切れてる、そこを走った。日本土木工学 唯一の敗退箇所「青崩峠」、徹底して旧道を走ったが、傾斜が半端でないT360でも無理だった。しかしま~ ホンダT360とは恐ろしい軽トラ、感心する。今年はホンダ4輪車累計生産台数1億台になった、1億台の最初の1台がT360。浜名湖~下栗の里ブログは数回に分けて詳しく。レポは8回連続、8回目のブログはこれ。
2016年12月27日
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フェースブックの日本海クラシックカーレビュー更新された。大久保実行委員長の写真を見ると、これからが大変だ。日曜日は北陸もお天気が良かった、下呂から帰って暇なので発動機を回してみた。なんと一発で始動、今までの新記録。発動機は自宅で簡単に回っても、運転会場で回らない。これ発動機界の常識。新作の台車に載ってる2.5馬力・東京品川門田。台車の分、大きくなるので貫禄がある(今までより若干・・)。車輪の直径は35cm、これだけあれば砂利面でも移動可能。台車2号はこれの倍(材木の容積)の大きさ予定。鋳鉄の塊に木材が映える!
2016年12月26日
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毎年クリスマスは下呂温泉、 24日は下呂温泉クリスマスミュージカル花火大会。 今年はお天気も良く絶好の花火日より。 夜だと気温0度ほど、いつもよりあたたかい。 花火として、スケールの大きのは 輪島オートモビルの20分で16000発、 下呂温泉の花火は音楽と花火がリンクしてて 小ぢんまりしてるが レベルの高い花火大会。 昔と違うのは外人観光客に多い。 必見の花火大会です、とにかく寒い。
2016年12月25日
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昨日、天皇誕生日だがNHK夜7時のニュースは糸魚川大火災のニュースがトップ、しょっぱなに日本海クラシックカーレビューの大久保実行委員長が取材受けてた。自宅が焼失したそうだ、驚いた。TV画面では3階建の家は全焼してた。このたびは、貴邸が類焼の災厄に遭われましたとのこと、大変驚いております。幸い、ご家族の皆様にお怪我がなかったご様子で、せめてもの救いと存じますが、突然の出来事にご心労はいかばかりかと拝察いたしております。日本海クラシックカーレビュースタッフさんも何名か被災されてるようだ。日本海クラシックカーレビュー 大久保実行委員長。FTPにも毎年参加いただいてる大久保さんの愛車、この車は1階のガレージにあったのでは?前回お会いしたのは富山県小矢部市のクラシックカーミーティング。
2016年12月24日
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昨日の北陸は風が強かった、かなりの強風。糸魚川の火事はTVニュースで知った。140棟被災は大変な火事、お見舞い申し上げるとともに、一刻も早い再建を祈念いたします。糸魚川市はホッサマグナや塩の道で有名だが日本海クラシックカーレビューは特に有名。今年は25回目大会。新幹線開業前の糸魚川市、日本海CCRのパレードコースの一部も被災している。この道路の左側奥から出火している。来年の9月に26回も開催されるはず、がんばれ糸魚川!
2016年12月23日
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アぺで長距離を走りだしたら荷台に寝れないか考えた、荷台は120cm、足を曲げれば仮眠はできる。快適に寝るためアぺ荷台を簡易キャンパーにした。いろいろ考えたがこの方法が簡単でベスト。後部ハッチを屋根にしてテントで囲む。北海道でも2泊したが、我ながら自信作。自動膨張式のマットを使うと高級ホテル並みの寝心地。狭いのも、案外安心感がある。ただし、道の駅で宿泊はノーグッド。隅っこに駐車しても、深夜でも見学者が多い。あれこれ外で話してると寝れない、車体に触る人もいる軽い車体なのでユラユラゆれる、寝てられない。原付三輪車なので内部はこれだけの広さ。北陸のベスパミーティングで能登半島まで。テントと違い荷台自体がベットなので快適。この方式は画期的で世界に一台かと思ったが、FBなどを見ると、同タイプのキャンピングカーが載ってる。考えることは同じ、皆さんいろいろ工夫してる。たぶん一番ベストな方法。アぺキャンピングカーの室内、LEDは使わない、当然、ローソク。アぺは簡易キャンパーと本格的なキャンピングカーの2種類ある。北海道むかわ道の駅で偶然一緒になった本格的アぺキャンピングカーと我が簡易アぺ。
2016年12月22日
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全国で年末年始に運転会は数件ある。静岡県石油発動機愛好会では12月23日 とうもんの里1月4日 三ケ日新春発動機運転会。以前参加した三ケ日新春運転会、さすが静岡、正月なのに寒くなかった(福井に比べると)この台座(台車)はかっこいい。発動機世界の重鎮さんたち、回してるのは焼玉。正月に太陽が見れるとは、さすが太平洋側、北陸に陽射しなどない、毎日曇天か雪。前夜祭もあり、宿からの浜名湖。運転会場近くの駅はお勧め、ホームにカモメが群舞、雰囲気よろしい。スズキの博物館もある。
2016年12月20日
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この写真で車種が分かる人は・・凄い人だ。なんだか分かりますか、T360?いい線だが違う。AS?違います、まさかS360?ヒントはホイール。楽天ブログにアクセス件数が出てくるようになった。前日にどんなブログに何件アクセスしてるのか分かる。「謎の車体」なんのブログ?、思い出した、昔こんなブログを書いた。こんな昔のブログでも日に何件かアクセスあるんだ・・ブログはこちらです、謎の物体。ただし正解は違ってます。AKエンジン写真は私の予備エンジン写真。答えは後日のブログに、正解はこれです。2009年8月5日のブログ
2016年12月20日
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昨晩のサッカーは凄かった、ロナウドさえいなければ勝てたかも、つまり世界一に。最初はボロ負けを予想してた、日本のサッカーもレベルが上がったものだ、偉い!台座完成してネタもないので2007年冬のブログを下記に貼り付け。10年前のブログ。どれでも良かったのだが、このブログ、コメント多い。2号台座予定は床柱の切れ端、銘木だが量が少ないので工夫が必要。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ボ~と外を見ていたら、物凄いスピードでアペが走って行った。たぶん50km以上は出ていたのでは・・・当地に2台あるもう一台のアペ、若いアペオーナーさんだった。私が立ってたのに気付きUターンしてきた。あまりのスピードにお話を聞いたらバージョンUPしてるそうだ。さっそく見せてもらった。 電熱シートが敷いてあるので冬でも暖かい(多少は)、これにグリップヒーターを付ければかなり暖かくなりそうだ。 12Vに交換して大型バッテリーを付ければ大丈夫かも、6Vでは器具もない。 日常の足に使っているので調子は非常に良い。なんとスノータイヤに交換してある、降雪が有っても乗るそうだ。 雪道を走るアペは日本でこれ1台は間違い無い。スピードが出るのはキャブを含めて研究しているから、研究熱心だ。 特にスノータイヤに交換してから更にスピードがUPしたそうだ。 確かにグリップも良さそうで、純正夏タイヤに比べると通年でOKみたいだ。しかし・・・このスピードには驚いた、街乗り、ツーリングでも全く問題ない。 当地のアペは2台だけ。
2016年12月19日
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石油発動機台座のステアリング破断、補強して1号完成。スイスイ走るが回すときには車輪止め必要。今晩の大河ドラマは真田幸村最終回。真田幸村の首はどこに?実は福井市にあります(らしい)。幸村を打ち取ったのは福井藩の鉄砲組頭の西尾宗次。福井ではけっこう有名な話、西尾は大金星を上げるが、やっかみ、多かったそうだ。
2016年12月18日
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発動機(カドタ)を載せて動かしたらハンドルの付け根からポッキリ。強度は考えたつもりだが、弱い。前輪は再検討、一か所だけの取り付けでは無理がある。九州で見た発動機台車、乗ってるのは2.5馬力。2馬力発動機を載せるにも、これくらいの強度が必要なのかも。シャフトの太さは12mm、これも頼りない。これぐらいのシャフトと軸受は必要だ。車輪もこれくらいでないと頼りなく見える。
2016年12月18日
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雪国福井県で昨日、初めての降雪。年内は降らないかと思ったが、甘い。積雪数センチ、今日には融けてなくなりそうだ。石油発動機台座完成!上に乗って飛び跳ねても頑丈なので強度はある。ステアリング角30度ぐらいの予定だったがシャフトの長さ計算違いで15度ぐらい車輪が大きいので角度を取るとかなり前輪幅が大きくなる。木を削るかして調整予定。台車1号ほぼ完成。出来てみるとかなり大きい、小型発動機1台ほどある。運転会場は一般に不整地が多いので車輪が大きいと移動は楽になる。2号は木製車輪を探したい。発動機のフライホイール4個あれば車輪になるが超ヘビー級になってしまう。
2016年12月17日
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昨年10月、福井県熊川宿(鯖街道)に世界中からブガッティがやって来た。県内なので見学に行ってきた。この時のブログがいまだにヒットしてる。T500もあり。たぶんブガッティで検索されてくるのでは、軽トラT360のブログにブガッティ見に来る人はいない、さらにアぺや発動機もある。その前のブログ、熊川宿のブガッティ、インターナショナル・ブガッティミーティングだけあり空前絶後、二度と見る機会はなさそうだ。
2016年12月16日
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オークションサイトに稀にT360が出品される。今回出てたT360は初期型の4名乗車、4名定員は名古屋に1台だけある。軽トラなので通常は2名乗車だが新車登録の時に荷台にオプションの補助席を付ければ4名登録できた。新車登録時だけなので、今から変更はできない、なので極めて貴重なAK。名古屋にあるレストア済みの4名乗車T360。合法的に荷台に2名乗れる、お天気の良い日は一番気持ちの良い場所になる。一度、荷台に乗ってドライブしてみたい。これだけ状態の良い個体がまだ眠っていたとは、日本全国探せばまだまだありそうだ。荷台のヘッドレストは初めて見た、オプションではなかったので、後付けか。公道復帰は案外早そうだ、期待してます。鈴鹿AHSM最初のパレードランに荷台に乗ってサーキット1周するのも面白そうだ。
2016年12月15日
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北陸は今日から雪になりそうだ、永い冬が始まる。今年の朝霞発動機運転会場。集合写真。今年4月に埼玉県東松山市で朝霞石油発動機運転会、その後、アぺミーティングにも行ってるので東松山には2回連続で行った。東松山駅。そこで来年は4月の朝霞運転会見学アぺツーリング提案、これだと1回で済む。関東工大のイベントもあるので提案の一つです。積車にアぺ積んで、アぺの荷台に小型発動機1台積んで埼玉県まで。運転会場で1~2時間回して早めに退席。この時間ならアぺオーナーさんも発動機見学で時間がつぶせるのでは。朝霞の運転会は規模が大きいので面白い発動機が見れる。
2016年12月14日
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今年のアぺツーリングで一番走ったのは滋賀県日野町のアぺツーリング。5月には埼玉県まで走ったがローダー参加。レンタカーは新車だった。これなら何処にでも疲れなく参加できる、一人で積み下ろしした。埼玉県アぺミーティングのブログはこちらに。アぺで埼玉県吉見町観光ツーリング。今年のアぺミーティング集合写真、アジアでオートリキシャなら分かるがアジアでアぺ、つまり原付三輪車ですよ!イタリア人もびっくり。軽井沢はジャパレン使用。来年こそは北海道アぺツーリング残り部分を走りたい。北海道はフェリーが使えるので便利。アぺの船賃は原付と同じ料金、お得。下記は2011年のアぺミーティング貼り付け。浜名湖までなら自走で楽勝。2011年9月27日のブログ。年に一度の浜名湖遠征は走行距離620kmだった。アペで一日300kmは・・・いくらなんでも走りすぎ。自宅発は2時半、途中で携帯忘れたのに気づくが、どうしたものか・・考えてるうちに距離が、アペの場合、緊急事態発生は当然。 意を決し、Uターンして自宅。結局4時出発になった。 豊川に寄っても3時までに浜名湖到着。 (アペの場合、時間にゆとりがないと故障発生率高し) 豊川駅前。浜名湖のレポは参加者さんブログに続編あり。(昨日のブログ参照)えんえんとベスパの話・・・ ライダー(ドライバーとは言わないだろう・・)は復活AKさん。 走り回っていた。タイヤは310-10、今時の現チャリより細い。 構図を気にしての駐車。 原付三輪車で浜名湖、面白くなければ2度と行かない。 来年もあるならば、参加します。もちろん自走。
2016年12月13日
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石油発動機の台座制作中、なんで?越冬中は暇なのと、解体廃材をタダでもらってきたから。カット完了、ダイソーで買ってきた100円の木工用サンダーと同じく100円の水性着色ニス(カエデ色)で仕上げる。数回の塗り重ねが必要と思ったが、1回でOK。後はラッカニスかオイルで磨き上げて艶を出し廃材・杉の木を高級木材風に仕上げる。カットが適当、これは1号なので2号からはもう少し上手くカット予定。木材のカット失敗は後からの修復が難しい。プロに作ってもらうと木組み、釘無しで複雑に仕上げるが、カンナもノミも持ってない、ノコギリとサンダーだけ。最初は木組みを考えたが、失敗は分かり切ってるので木ネジで仕上げた。現在までの製作費200円、車輪の部品はモノタローwebで調べると軸受にシャフトも売ってる、前輪はステアリング機能を付ける予定だが、適当な軸受は売ってなかった。
2016年12月12日
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発動機運転会でカドタ(門田鉄工所、東京・品川)はあんまり見ない。石川県金沢市でも生産されてた、津田駒カドタ。KM1~4、KS1~4の種類ある。 石油発動機は全国で生産されてたが東京は珍しいそうだ。 東京と、さらに珍しい北陸製があるのがグッド。東京製は東京都なら戦後、東京市なら戦前の製品。くらがり渓谷では私のKS-1とKM-2が2台の合計3台。 門田・津田駒はこの2種類しか見たことないが まだまだありそうだ。プレートの材質は東京カドタはアルミ、津田駒は真鍮みたいだ。こちらがKM-2。webで門田鉄工所を調べてもない?歴史など不明。 門田鉄工所は明治創業だが、いつ生産中止したのか分からない。検索でヒットしたHP紹介、こちらは岡山県から。これは戦前のカドタでは?これもKM-2。門田・津田駒は厄介な発動機らしい。 手間のかかる発動機ほど楽しい。KS-1 金沢製津田駒カドタ、2~3馬力。タナボタクボタさんリンク集の一番最初にリンクしている桜咲く発動機さんブログにカドタ5馬力。初めて見る形、回転マグが横に付いてる。どこかの運転会場で見てみたい。これは東京製だと思う。津田駒の紹介は何度か、以前のブログでゆめおーれ勝山の発動機。 津田駒は繊維の総合機械メーカーなので平ベルトにも「ツダコマ」のロゴ。
2016年12月11日
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T360の部品変更はいろいろ、数が多すぎるぐらい。スタビライザー付は初期型、ステアリングにユニバーサルジョイント付は初期型、とにかく最初は豪華。初期型にはミッションにオイルポンプが付いているが、中期からは無いらしい。後期型は別設計なので付いてない。こんな小さな360ccのミッションにわざにオイルポンプを付けなくても、歯車で満遍なくオイルは拡散すると思うのに金に糸目をつけないのが初期型。中期型の我がT360はミッション分解をしていないので不明だが、たぶんないと思う。レストア時にオイル交換しただけ、問題なければ触らない主義。ミッションの下に中期もストレーナー用三角板は付いているが、たんなるメクラ蓋かも。この部分は簡単に外せるので確認できるはずだがいまだ確認せず。触らなければ壊れない。初期型でもさらに最初期型には特徴がある。最たるものがオイルバスエアーフイルター、これが付いていれば初期型の初期型。エンジンマウントも違うし、変更点が多い。中期以降ポンプレス車のミッションでベアリングの焼ツキは発生したそうだ。特に、高性能ギアに交換すると弱いので、オイルポンプ付き前期型にしかギア交換はしないらしい。後期型はポンプレスで設計しなおしたので問題ないそうだ。一般に左側にクラッチシリンダーが付いているタイプはポンプありだが、で、ないのもあるあるらしい。クラッチスレーブシリンダーは右についている、もちろん初期型なのでポンプ付き。AKは奥が深い。どんな部品が付いていようと車検付きT360は、なんでもOK、すべて偉い!実働車がすべて。
2016年12月10日
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北陸に雪はまだ降ってない、スタッドには交換してるので何時でもOK。T360にスノータイヤは用意してるが最近はつけた事ない。日曜日の道の駅も、吹雪ではガラガラ。T360は一度だけ2月に鈴鹿まで走ったことがある。鈴鹿サーキットもスノータイヤで走行。確か、アイハート・ホンダのイベント。行も帰りも吹雪だった。T360は超クールエンジン、ラジエターは雪で真っ白、エンジンも雪と氷の塊、水温が上がらず室内寒いのは何とかなっても、窓ガラスをタオルで拭いてないと前が見えない。冬は走らないことにしてる、道路に撒く融雪剤は塩なので車体に悪い、特に最近は大量に撒くので真っ白になる。車体に極めて悪い。アメリカでは融雪剤を一冬1000万トン撒くそうだ。最近の車は防錆処理が完璧なので錆びないが鉄橋とか道路の痛みが凄いらしい。大昔の車は1年に錆で4キロ軽くなる、人間と錆との闘い。この本は最近の新刊、読み物としては面白かった。ステンレス開発の歴史などは意外。厚くて高い本なので図書館で見る方法もあり。
2016年12月09日
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発動機のブログは少ないと思ってた、愛好者の平均年齢は年金受給者以上なので電子機器にあまり興味がなさそう。タナボタクボタさんブログに発動機ブログ一覧。こんなに有るとは知らなかった、知ってたのは2~3割ほど。自作模型発動機のブログ、技術がすごい。発動機解説もよく分かる。模型と言ってもブログを見てもらえれば分かるがプラグまで自作なので驚く。さすがに毎回発動機ネタはないのでいろんな話題が。ヨシダ発情期さんのブログには週末の運転会案内。長野県安曇野で忘年会かねて開催される。オートエンジンで参加してみたいが委細不明、天気予報が雪。安曇野だと朝は氷点下だと思う。
2016年12月08日
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来年の運転会に向けて台座制作開始。廃材をギコギコやって創作中、越冬中の手作業、のんびり春までに。鉄車輪は福岡県八女市の運転会で購入したもの。プレカットの機械があれば正確に切断できるがのこぎり引きは難しい。材木は廃材の安い杉・・マホガニーか欅色に着色予定だがかなり修正しないと・・・最悪、黒か灰色の缶スプレーでごまかす予定。台座もこのクラスだと上級、自作ではとても無理。たいがいは知り合いの大工さんに作ってもらうらしい。材料費だけでも結構な金額になるが、ここをケチると発動機が泣く。上の発動機より下の台座が高そうな物もある。このクラスだと台座も工芸品、まさか外注では作らないと思う、木工の好きなオーナーさんのはず?一般に石油発動機の木製台座は銘木で作る、欅などが普通。さすがに、黒檀・紫檀などは見た事ない、もどきはあった。石油発動機運転会は台座を見て歩くのも楽しい。
2016年12月07日
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浜名湖2&4の写真がUPされた、枚数なんと323枚。今年のメインフィチャー(目玉)はベスパだったのでアぺも1台参加してる、TL3Tでたぶん静岡か愛知では?アぺは約700台ほど輸入されたようだ、全国にけっこう残ってる車体がある。ブースの数は300店らしい、知ってる範囲では最大級、300は凄い。昔の天竜川は規模の大きな部品交換だったがそれでも300は無かったのでは??昔に比べるとワンボックスが多い。写真3枚は上記リンクから勝手に拝借。浜松ならホンダ、1号車はホンダT360.そのうち、メインにT360もお願いします。アぺも浜名湖までなら自走参加、浜名湖でアぺミーティングを開催したことあるので原付49ccでも旧東海道を走れば楽しい。浜名湖付近の旧東海道。
2016年12月06日
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浜名湖の部品交換会は盛大だったみたいだ、晴天。ブログを検索したら数件ヒット、これから増えるのでは。こちらのブログは写真多数、驚いたのは石油発動機も参加してる、何でも有りが交換会の楽しさ。こちらのブログから写真1枚拝借。値段が分かる、自分でレストアするには都合良い1台、P125は人気がある車種、写真だけで金額は?今年のメインはベスパ、写真を見るとアぺも1台参加してる。今から20年ほど前は部品交換会はやってた、だんだんと数が少なくなり、最近は珍しい。世代交代が進んでいる、私らの世代は出る幕無し。これから部品交換会はますます発展しそうだ。
2016年12月05日
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毎年お台場で開催されるNYMに今年もT360友の会参加する。案内はこちらのBBSに。歴史ある有名なイベントだが一度も行ったことがなかったので、昨年初めて見学に行った。冬の太平洋側は良く晴れている。会になってるが何名在籍してるのか不明、T360オーナーなら全てになってる。昨年のT360ブース。お隣は東京のツインカムクラブさん。準備するのが大変だと思う。会津坂下の小林さん、福井の石塚さんの写真。水晶の湯で会ったばかり、出張ついでに立ち寄ったそうだがテントにいるといろんな方と会える。しかしまあ~準備するのは大変だ。パネルとT360ツインカムエンジンの分解展示。これだけのブースを短時間に仕上げる、関東のT360オーナーさんは凄い。
2016年12月04日
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12月4日は浜中湖で2&4部品交換会、今年のメインフィチャーはベスパ。ブログはこちらのリンクに。昨年は石油発動機がメインだった。今年は行ってみたいと思ってたが用事が入りいけない、雨天決行だがお天気は良さそうだ。時間は早朝五時から、部品交換会らしい。部品交換会とは懐中電灯が必備、一般に明るくなるころには良いものは無くなると言われている。遅く行くと良いこともある、撤収まじかだと投げ売りが始まる。この、売り買いのタイミングが部品交換会のだいご味。将来アぺがメインフィチャーなら自走参加したい、毎年のメインはメジャー車種じゃないところが大変よろしい。浜中湖2&4のフェースブック。新春、浜中湖三ケ日で開催される静岡県主催の発動機運転会をこれに合わせてくれると二度楽しめそうだ。
2016年12月03日
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水晶の湯発動機運転会の写真何枚か。土曜日のお天気は良かった、厚着してたので一枚脱いだぐらい。岐阜のお座敷発動機さま、自作ジェットエンジン。ミカンと柿が売ってた、一袋お土産に買って帰ったら石油臭いといわれた。石油のついた軍手で持ち帰ったので・・発動機は各種、スチールの白テントは軽井沢さん、タナボタさん物色中。フルパーは運転会に必ず1台は参加してる機種、イメージとしてオートエンジンに似てる。元祖日産スカイラインなので箱スカとセット持ってる人もいる。ラビットスクーターの兄弟でもある。1949年■ ディーゼル發動機フルパー発売。 誉エンジンの残余分で製造した栄福の後継として、新たにディーゼル發動機を開發。フルパー(Fulper・・・Full Powerを短縮し命名) 農業用のフルパーランドと、船外機用のフルパーマリンが用意された。ヨシダ発情機さまのフルパーBBS書き込み。フルパーランドの写真と記事。これを読むと栄福はゼロ戦の星形エンジンの1気筒を利用して作ってるのでT360ゼロ戦号荷台に合いそうだが、今まで見た事ない、知らないだけで有ったかも?フルパーは石川県に鋳型を販売された、金沢製もあるらしい、津田駒と同じだ。石川県製のフルパーも見てみたい。石油発動機に比べ工作精度の高いディーゼルを作れる石川県のメーカーはどこ?思い当たるのは、ブルドーザーの小松製作所かも。津田駒の社員でも昔、石油発動機を作ってたことは知らない。加藤会長赤いタンクさん。
2016年12月02日
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水晶の湯2016で検索すると数件ヒット。最初は動画、1と2があり、2の最初には私のカドタ、ヘッドの軍手は乾かしている。岐阜県のオールドエンジンクラブ。静岡県石油発動機愛好会のブログ。輪島オートモビル門前さんのブログ。タナボタクボタさんのブログは情報多い。二日目は予報通りの雨だったので残念、屋外イベントはお天気次第。富山県の運転会は予備に雨天会場が準備されてた、これなどは珍しい例。巨大な土を作る工場をお借りしてる。富山県発動機愛好会会長の自宅前にある。北陸新幹線の横にあるので車中からも見える建物。水晶の湯のオートエンジン、ディーゼル。オートエンジンの種類一覧表を見てみたい。土曜日は晴天。第16回・水晶の湯石油発動機運転会。前夜祭。個別の発動機は後日UP.ユーチューブ動画その1はこちらに、ほとんど網羅してる。
2016年12月01日
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