全32件 (32件中 1-32件目)
1
下の写真は富山県の発動機運転会場、この会場ではキャブを10回ぐらいバラした。今は絶好調。安定しない回転だった、結局、キャブ不調。水晶の湯・発動機運転会にオートエンジンがあった。チョット見は同じオートだが細部を見ると違う。ドレンコックの形状も前期と後期では違う。前期型の回転マグは点火時の調整が外部でできる方式、これって、T360の初期型と同じ。私のオートは後期型(22522番)なのでマグの頭は樹脂製。かなり違う、外部から調整できない。タンクに付いているシールも初期型はホッパーについてる。後期は燃料ゲージ裏に。聞いたら、オートエンジンAN型にも前期・中期・後期の3種類、さらに初期型には灰色でなく緑色もあるらしい。生産途中で改良されると、一度に変更でなく余ってる部品は使う、なので新旧の部品で出来上がる。初期型は余ってた緑ペンキで塗り、その後灰色になった。昔はマイナー変更ごとに古い部品を捨てたりしない、T360も同じ理由で種類が多い。BN(実はノダ)の回転マグは後期型ANと同じ。カバーが付いてるのもある、後期型は防水が良くなりついていないかも?BNはエアーフィルターが付き排気管も違う、ANの排気管は凝った造り、BNフライホイールは片輪。初期型AN、アクセルツマミは金属製。後期型は緑の樹脂製。タペットカバーはついてるが外してある、真ん中が留め具のネジ。前期だとカバー無し、ヘッドをよく見るとカバーが当たってるような傷も見える、どこまでカバー無しか不明。前期にカバーを取り付けるネジ無し。前期型AN最大の特徴は燃料タンク。ゲージが後ろ側に内蔵されてる、カバーは真鍮。燃料タンクは右側、ガラス製フイルターに左オイルタンク、両方に真鍮コックがある。後期型のコックは燃料とオイルで一か所のコック。アルミとアクリル樹脂カップ、今どきの燃料コック。オートエンジンは排気音が良い。今まで聞いた中ではトップクラスの音色。なかなか侮れない石油発動機であるが、石油発動機とはマイナスネジに1900年以前に発明されたベークライト樹脂しか認められない。オートエンジンはプラスねじが使われているので著しく美観を損ねる。大野市の運転会でオートエンジンを回したら、昔、耕運機に載ってるのを見たことあると何回か見学者から聞いた。AN型は小型軽量なので耕運機搭載は少ないそうだ、たぶん灰色の発動機だと同じに見えてしまうのだろう。灰色オートエンジンの型式や部品に興味ある御仁は全国で多くて20名ぐらい。クボタオートエンジンAN型動画。
2016年11月30日
コメント(4)
東京製カドタで参加、調子良く回ってた。灯油約2L消費。下はタナボタクボタさんの箱マグ、箱マグにのぼうの城のイラスト、なんで?忍城は埼玉県行田市にあり、タナボタさんの自宅。土地勘がないので帰って地図を見たら、東松山と古河の中間あたり、小田原からかなり遠いので驚いた。のぼうの城はこちらのリンクに、太閤秀吉に徹底抗戦した唯一の城。東京カドタと金沢市カドタの2台参加。今まで運転会で金沢(津田駒)カドタは何度か見てるが東京カドタは見たことない。北陸からは福井県2名、石川県1名参加、石川県の参加は初めて。輪島オートモビル、門前さんの水晶の湯ブログ、写真多数。T360は往復エンジン絶好調。下にはオートエンジンが、オートエンジンも持参すれば良かった。自宅出るときは雨だったので1台だけにした。6輪駆動車に大型コンプレッサー、水たまりの水抜き中。右は栗山さん。アメリカ製洗濯機用石油発動機、日本では洗濯板の時代に家庭用の洗濯機。こんな工業化したアメリカに戦争しかけるとは・・・静岡の大将。三重の大将。パーツもいろいろ販売してた。手前のレストア用は15000円。懇親会はいろんな話が聞けて楽しい、盛り上がった。海津温泉は一泊二食8220円、料理も美味しかった。この金額はリーズナブル、温泉の泉質も濁り湯で良い。源泉かけ流し、湯量、もの凄い。松代温泉、有馬温泉の次ぐらいの泉質なのでお勧めの温泉。ツインや四畳半の一人部屋もあり、雑魚寝が嫌な方にも気軽に参加できる。会話内容は石油発動機100%、それ以外なし。
2016年11月29日
コメント(0)
土曜日は晴天なので盛大な発動機運転会、水晶の湯運転会は最初に見学に行った時から逆算すると16回になる。この数字は間違いないそうだ。なんで発動機なんかに興味を持ったの?聞かれると2006年にお台場で開催された全国発動機運転会の様子がオールドタイマーで紹介された。記事に回転マグとか箱マグなどの名称があり意味不明、水晶の湯の案内があったので見学に出かけたのが始まり。2006年のお台場運転会のブログはコバスさんに。これ以前にも各地で運転会はあったらしいが超マイナーな世界。日本全国からよく集まる、主催者、加藤さんの大型2台。後ろの白のスチールテントは運転会ではお馴染み、貴重なパーツが多数。大型インター2台、朝なのでカバーがかかってる。大型は超低速で回るので構造の勉強になる。日曜日の開催式。正面、加藤さんと平岡さん。オートエンジンのディーゼル、オートエンジンとはどれくらいの種類があるのか?岡山県からの自作発動機、コンプレッサーのシリンダーを発動機に改造。K1の自作エンジンもあった、恐ろしいくらいの工作技術と企画力。こちらも運転会場でおなじみ会津坂下の旗。黒色は相馬から。今回、売りますがけっこうあった。荷台の販売用発動機に群がる参加者。皆さんの会話を聞いてるだけでウンチクが高まる。実際に売れてた、現金持ってきてるの?現物は引き取って、帰ってからの送金だそうだ。もちろん一見さんには無理な商取引。長くなるので明日に。懇親会の写真、一升瓶は「一生青春」これもおなじみの日本酒。
2016年11月28日
コメント(0)
今年の水晶の湯は土曜日は晴天、日曜日は雨、雨の予報は出てたので予報通り、日曜日の参加者は土曜より少なかった。集合写真、日曜日の参加者は約50名。スタッフの皆様、参加者さんありがとうございました。のんびり出来ました。自宅到着は午後3時、こんなに早く帰れるとは・・本来なら撤収の段階。岐阜から福井まで雨、峠は大雨だった。写真は たなぼたクボタさんブログにたくさん。T360も写ってた。開会式、傘がちょっと寂しい。加藤会長の挨拶。たき火がありがたい。海津温泉で懇親会、21名参加。二次会も含めて盛大だった。私は海津温泉初めて、お風呂最高です。写真は何枚もあるので徐々にUP.T360に東京カドタを積んで行った、オートエンジンも持参予定だったが、自宅出るとき雨だったので1台にした。オートエンジンも会場に当然来てた同じAN型なのにパーツがかなり違う。オートエンジンなんてどれも同じかと思ったが、ANだけでも前期・中期・後期型がありさらに最初期型もあるそうだ。勉強になります、パーツの写真は撮ってきたので詳しく載せます。
2016年11月27日
コメント(2)
あいにくのお天気、 参加者は土曜日より少ない。 門田は快調に回ってる。
2016年11月27日
コメント(0)
参加台数100以上、 盛大です。
2016年11月26日
コメント(0)
関ヶ原 岡山のろし場、東軍唯一の高台。 正面、松尾山。小早川秀秋の陣。
2016年11月26日
コメント(0)
明日から岐阜県・水晶の湯で運転会開催、T360に発動機積んで参加。いろんなエンジンが見れて楽しい場所。たぶん、焼玉エンジンも1~2台参加するのでは?焼玉とはゴロの良い名称、もちろん直訳。暖かい鉄の球としないで、焼玉としたのは賢い。T360設計者中村良夫の恩師である 富塚清著 『動力の歴史』 三樹書房刊の150ページぐらいから焼玉エンジンの解説がある。ISBN4-89522-293-4焼玉はアクロイド・スチュワート式エンジンと言うそうだ。ディーゼルエンジンは当時の工業技術では高い圧縮が得られず、ディーゼルの半分ぐらいの圧縮で爆発するようにバーナーや、日本なら炭火などで熱して爆発させた。 焼玉エンジンの詳しい解説はこちらに。焼玉エンジンと石油発動機は別物。これは正真正銘の炭火式無水2スト焼玉エンジン。福井県内でも昔は使われてたはずなので探してはいるが、見つからない。産業遺産確実なのであったら奇跡、ある分けない。写真の説明。上はプラグ替わりの火鉢、炭をガンガン焚く。シリンダー後ろのタンクは無水式なので冷却用の水。それ以前はシリンダーに燃料と一緒に水を入れて冷やした。正面上のチューブは燃料入り口、下のスプリングは空気入り口、吸引圧力が高くなるとスプリングが負けて空気弁が開く負圧が発生して燃料を汲み上げ焼玉に垂らすと気化して爆発燃料となる。
2016年11月25日
コメント(0)
アぺは年内に数回乗って越冬に入る、次回は桜の時期に走りそうだ。最近、アぺの話題がないので燃料タンク。今は非常に調子が良い、日本一周も可能。アぺのウイークポイントは1位、燃料系2位、電気、 細かい故障はあるが基本頑丈。燃料タンクを外した状態、10L鉄製、当然錆がひどい。キャブとタンクの高低差が少ない、ちょっとしたゴミで詰まりやすい。燃料ポンプが欲しいところだ。三叉路の一本のチューブは燃料計にしてるから。こんな薄いタンクに仕切板が入ってる、ために完全な錆取ができなかった。腹が立ち、タンクをグラインダーで切開。目視作業が一番確実。燃料コックのストレーナーは穴にピッタシ、コックを外すときストレーナーが中に残りやすい、その場合切開しないと取れない。コックとストレーナー。ストレーナーが無いとリザーブに切り替えた場合タンクの一番底から流れるのでゴミが入りやすい。しかも、穴は極細なので詰まる。燃料コックは新品が入手できるので修理より新品交換が簡単で安い。仕切り板は2ヶ所、錆が酷い。これでも錆取り剤で洗ったのだが ぜんぜんダメ。この穴はパッキングと鉄板を当ててタッピングビスで止めた。作業してすでに10年経ってるが、切開後は一度も燃料トラブル無し。来年は長距離ツーリング実行(毎年言ってるが・・)
2016年11月24日
コメント(0)
水晶の湯とは岐阜県月見の里・道の駅、隣にある。昔のブログで確認すると、初めて見学に行ったのは10年前。2008年に初めて参加してる、発動機は持ってなかったので古いラビットを持ち込んだ。石油発動機運転会にラビットも変だと思ったが、エンジンは汎用農発H17なので参加、石油発動機の前ではガソリンは肩身が狭い。新しくても面白いエンジンなら何でもOK。ラビットのエンジンがなぜ汎用?台座に固定するボルト穴は4か所だが、チェーンに当たるので一か所グランダ―で切除してある、ラビットにはボルト3本で固定、汎用に間違いなし。会場はこんな感じ。参加のオジサンたちは若い頃もあった。ラビットも現役世代が多く話を聞けた。「タイヤはモンキーの?」 さすがオールドタイマータイヤは現物入手不可能なので、インチだけ合ってるモンキー用。幅が広いので空気を抜いてしか入らない。予備車輪は5インチ純正タイヤ。餅つきもあり。発動機運転会はいろんなエンジンが見れて楽しい。AKエンジンやソレックスエンジン、シトロエン農発もあった、歯車はなんとダブルシェブロン。2008年のブログで第7回になってる、今年で16回、間違いなく老舗の石油発動機運転会。
2016年11月23日
コメント(0)
お台場で第4回旧車天国開催、今年は見に行きたがったが行けなかった。来年は見学に行きたい。アぺも参加して評判が良かったらしい。旧車天国のブログを見てて一番驚いたのは宮型霊柩車。なにが驚いたといっても出展者は日本でNO1のベスパマニアのSKさん、ベスパと霊柩車!!文化遺産として残したいそうだが、なにしろブツがデカいので維持管理は大変だ。屋根は木製に見えるが、ひょっとしたら瓦も使ってるのか?お祭用の小型神輿でも相当な高額、このクラスの宮型だと当時の手間賃はどれくらいなのか。SKさんはローマの休日展で初めてご一緒した、これだけのマニアさんなのに若いのには驚いた。当時のブログはこちら。
2016年11月22日
コメント(0)
松代まで、 松代荘の温泉は確かに日本一。
2016年11月21日
コメント(0)
今週来週と海津まで行く、来週は岐阜県海津市・水晶の湯石油発動機運転会。今から長野県の海津まで。地形が似てるので同じ地名なのかも?2007年のAHSM参加時のブログ、 ↓AHSM参加AKの集合写真に必ず靴だけが映っている。 ASの整備にはボンネットを開けて、なにやらかっこいい。 AKとなるとエンジンはアンダーフロアーなので作業姿勢が極めて悪い。 今もそうだが・・・昔はもっと大変だったと思う。この写真にも靴底が写っている。 只今整備中。これはオイルレベルの確認、プラグ交換中。アルミエンジンなので鉄のプラグを入れるのは緊張する。たとえこの姿勢でも、失敗は絶対に許されない。こちらも整備中、AKピットの写真を撮れば必ず靴底が写っている。 今回は写真が多い、参考までにT360と雰囲気の似たコニー軽トラの エンジンルーム。 2気筒空冷だとアンダーフロアー(シート)でも座席を外せば簡単に整備できる。 T360は、まずエンジンありき、整備は眼中に無かった。
2016年11月20日
コメント(0)
来週、26~27日水晶の湯発動機運転会、老舗中の老舗、石油発動機運転会。T360に発動機を積んで土日参加。週間天予報は土日とも晴天。昔は真冬に開催されてたので雪の日もあった。今まで私が参加した水晶の湯に雨はなかった。発動機に興味を持ったのはオールドタイマーの記事、記事に開催地の案内があった。なんと、お隣県の岐阜。これなら近いので見学に行った。その時のブログを貼り付け、9年前のブログ。 ↓発動機運転会に行ってきました。 今まで近くにこの手の催しは無く、今回初見学。 東京お台場での催しで120台と聞いていたので、岐阜だと? 50台ぐらいかな~思って出かけたが、 凄いイベントだった。明日が本番なので興味のある方はゼヒ。参加台数は7~80台、10馬力以上も10台以上有った。 私が今まで見ていた農発は2~3馬力、これでも重く大きい物だが さすがに20馬力となるとエンジンが回ると地面が揺れる・・・明日はもっと増えると思う。 10時過ぎから開会式。会長さんの挨拶、テント前の人たちがスタッフさん。 3馬力以下のエンジン、「カルイ」「カツラ」が台数的に多かった。このクラスが一般的な農発だが・・一番大きいエンジン、なんと2サイクルでシリンダーが2本で1気筒。 1898年製リードガスエンジン。109年前の農発。このあたりはヘビー級エンジン、意外や静かで滑らか。 上品なエンジンと思ったが、無負荷なので静かだそうだ、作業となると かなりの騒音と振動になると想像できる。 運転会風景、排気音は非常に静か。白煙はガソリンから石油に切り替え直後だから。会場はオヤジだけ、子供ゼロ、女性はオバちゃん2名確認できた。 午前中しかいなかったので午後からは知らないが、見学者は少ない。 (今日の午前中で私を含めて5名ぐらい?かな) 餅つきにトン汁、ラーメンまで食べ放題、さすがに見学者は遠慮して食べるわけにも・・・ しかし・・・この趣味も奥が深く楽しそうだ。 九州からも参加者があった。 始動は手動、物凄く重いがコツがあるみたいだ。それでも人力始動は10馬力まで。 明日は面白そうな各エンジン紹介。
2016年11月19日
コメント(0)
写真何枚かUP.正面の山には越前大野城。来年もあるのか? 未定だがたぶんあるのでは。スタッフの写真、挨拶は越前クラシックカークラブ代表の中澤さん。モデルの山咲みぅさん。たぶん身長が170ぐらい、それにハイヒールだからスタイル抜群。ドローンと大野城。ドローン操縦と市役所の職員さん。解像度がすごい、会場全景。チキバン1号とバッテリーカー、充電が間に合わない。そのてん、石油発動機自動車は安心。古河市からの出店。県外からの出店も何件かあった。ホンダT360,次回、11月26・27日は水晶の湯に発動機積んで参加。10日予報では天気が良さそうだ、絶好のドライブ日和になる。
2016年11月18日
コメント(2)
大野市産業食彩フェア参加車両、福井ナンバーでも一度も見たことない車多し。大事に乗ってるのだと思う、年に一度のお披露目は必要だ。大野市には117が多い。石油発動機は8台参加、7台は県内、1台は石川県から。クボタAHC、輪島オートモビルの門前さん。ブログはこちらに、ダウンロードもできる。会場で石油発動機運転マニュアルをいただいた。全20ページ、運転マニュアルは初めて見た。経験だけで適当に回してるが、発動機に興味を持った時、最初にこれがあればどれだけ助かったか・・オートエンジンの写真も載ってる、これは私のオートエンジンだそうだ。内容はリンク先の門前さんブログから見れます、これから発動機をやってみたい人には必見。輪島オートモビル(WAM)に初めて発動機を持ち込んだ、回してみたら食いつきが良かった。(石油発動機の啓蒙普及)このような会場では説明パネルがあると良い、パネルは皆さん読んでくれる。昔の写真を見ると門前さんの背中が写っていた。一般に車イベントでエンジンかけるのは禁止されてる、主催者さんに了解を取ってから回した。車イベントに発動機を積んで行き、会場で回しても良いか事前に聞くと、たいがい断られる。輪島オートモビルは発動機大歓迎だった。大野市産業食彩フェアも歓迎、今年の参加発動機。
2016年11月17日
コメント(0)
大野市産業食彩フェアーにクラシックカー初参加。主催は「越前クラシックカークラブ」、今回のイベントに合わせできたばかりの倶楽部。地元大野市の愛好家さん約40台ほどで発足。意外だったのは、大野市には旧車愛好家さんが多い、ぜんぜん知らなかった。レベルも高い。来年は? 評判が良い?ので来年もあるかも。もし来年もあり、なおかつ鈴鹿AHSMと同日なら来年は鈴鹿に参加、今から表明。最近参加してないので。開会式、越前クラシックカークラブのジャンパーはなんと、ショッキングピンク、びっくり。私も着てた。T360は絶好調、アントンシュリューターも絶好調。アントン・シュリューターのガバナーを上から撮影。一番高い部分、つまり見えない部分にダビデの星、シュリューターとはユダヤ系ドイツ人みたいだ?1910年ごろのエンジン。馬蹄マグ、歴史的には箱マグより馬蹄形が古いそうだ。シュリューターの回転は操作してるので写真なし。大野市にチンクがあるのは知らなかった。朝の準備風景、紅葉が素晴らしい。子供を満載して会場を何周も、運転中の写真無し、いそがしくて写真どころでない。このチキバン1号は評判良かった、排気音が良い、石油発動機なので振動が良い、ホッパーの冷却水がグラグラ沸騰してる、親子で乗るとお父さんが興味津々だった。乗ってる子供たちは例外なくア・・・・と発声。リズミカルな振動。走ってる動画はこちらに、オートエンジンと縄ない機、当日借りてきた機械なのでぶっつけ本番、プーリーのサイズが合わなくて回転が速い。それでも動いていると評判よろしい。小型発動機は低速回転苦手、ベルトで機械とつなぐとかなりの低速回転可能になった。慣性重量の増加で低速になる、フライホイールの2枚重ねだとさらに低速になりそうだ?大きめのプーリー内部にコンクリート詰めても良いかも。越前クラシックカークラブの旗も今回のイベントに合わせ大量に準備。明日はその5。
2016年11月16日
コメント(2)
大野市産業食彩フェアは毎年開催されてるがクラシックカーと発動機の参加は今回始めて。食彩ブース、朝方の写真、昼食時には長蛇の列になる。日曜日には「のっぺい汁」のふるまい。正面に雲海の城、大野城。その上空の白い点はドローン。スマートホンで映像が見れる、解像度が素晴らしい。開会式、参加車両が多くて本部テント前まで展示。後ろの建物は大野市役所。バッテリーカーなどの遊具、凄い人気があった。奥の建物内で産業フェア開催されてる、時間がなく産業フェアは行ってない、写真無し。バイクは4~50台参加、ディラーの新型ハーレーなどの展示もあった。走行ゼロの新車CB50、スネークモーターも多数。チキバン1号、後部座席横についてる電動ベル。同日開催されたAHSMに参加してる滋賀県のSJさんから頂いたベル。けっこう大きい音がする、1点打ち。箱にはロサンゼルスの電車が描いてあるので電車の警笛とはこんな音なのか、確かに映画などでは出発する際に1点鳴らしだったような。カンカンと連続したアメリカの消防車みたいな音かと思った。発動機も人気があった。これだけの年配が集まってもAHCクラスだと知らない。昭和30年ごろなので、子供のころの話、この年配でも、すでに記憶無し。オートエンジンは耕運機に載ってるのは見たことあるらしい。納屋にオートエンジンぐらい残ってるのでは?オートエンジンでも感動してた、みたいなので、美味しそうな情報はなかった。運転者は輪島オートモビル(WAM)のジャンパー。ピカピカのクボタ石油発動機、発動機運転会場なら古くても良いが、こんな会場だとフルレストアの色塗り替えが見栄えする。やっぱしピカピカも必要、門田の塗り替えを計画。モデルのの山咲みぅさん、参加車両の前でオーナーさんとツーショット、会場でプリントして写真の持ち帰りできる。長くなるので明日は、その4.
2016年11月15日
コメント(2)
T360荷台にオートエンジンと津田駒載せて参加。後ろのトレーラーにはシュリューターとヤンマー20馬力。何度か回した。大型はさすがに評判が良い、観客が多いので回してるときは安全のため発動機についていなければいけない、どうしても1台しか回せないので手が足りない。60台の予定だが、たぶんかなり増えたと思う、場所が足りなく間隔の狭い展示になった。建物は大野市役所。駐車場のキャパはかなりあるが、全く足りなくてあきらめて帰った方もかなりいるそうだ。建物横の山は日本百名山・荒島岳、快晴なのでくっきり見えた。会場内のバッテリーカーとチキバン1号。エンジンが石油発動機なので質問が多かった。常時フル回転、乗り物も、クラシックカーも、石油発動機もとなると時間が足りない。飲食店ブースは食祭フェアなので充実してた、これだけあれば参加しても楽しい。茨城県古河市のブースがあった、姉妹都市なので出店。チキバン1号は古河市からやって来たと話したら、知ってた。制作した方も知ってるそうだ、旧車村も知ってたので古河市では有名みたいだ。子供を乗せてブースの前で写真を撮ろうと思ったが人が多くては入れない。お土産に酒と奈良漬けなど購入して持ち帰ったら、大野に行って、なんで茨城県の土産?
2016年11月14日
コメント(0)
福井県大野市の産業食彩フェアーは晴天下終了。この土日は奇跡的な晴天だった。産業フェアは毎年開催されてるが、今年からクラシックカーと発動機も参加。旧車だけのイベントだとこれだけの集客力は無理。いろんなイベントを見てるが、見学者はたぶん万以上に。参加車は約60台、県外からも何台か。発動機は8台参加、オートエンジンは縄ない機を回した。観客が多いので評判は良かった。発動機運転会でオートエンジンは新しすぎて影が薄い、この会場では受けてた。開会式の越前クラシックカークラブ中澤会長、後ろの背の高い女性は山咲みぅさん。後ろの山には大野城、ロケーション最高。会場で一番稼働してたのはチキバン1号、私もかなり運転した、古河市のブースの前で写真を撮ろうとしたが、人が多すぎて近寄れない。明日も、チキバン1号動画。輪島オートモビルの門前さん。クボタAHC持参。
2016年11月13日
コメント(0)
秋晴れの晴天、賑やかなお祭り。大野市の姉妹都市、古河市からも出店があった。縄ない機とシュリューター。明日はさらににぎやかにありそうだ。
2016年11月12日
コメント(0)
明日から福井県大野市で産業と食祭フェアー開催、旧車と発動機展示あり。お天気は土日とも晴天。T360に発動機を積んで行く、縄ない機も持ち込むらしいので、オートエンジンか津田駒で縄ない機を動かす。一度も経験はないけど、運転会で見てるのでたぶん動かせそうだ。輪島オートモビル参加経験のあるオーナーさんご存知と思うがレースクインの山咲みゅさんも来られる。明日から鈴鹿ではAHSM,愛知県では作手村発動機運転会がある。大野は紅葉が見ごろなので、ドライブついでにお越しください。
2016年11月11日
コメント(0)
楽天ブログではアクセスランキングが先月から見れるようになった。このブログのどんな書き込みが読まれたかのブログ内ランキング。一番多いのはアクティクローラ、ダントツ。次にS600対N600、それと書類の無い車、この3件は毎日数件のヒットアあり、だれか見ている。たぶん、検索してたら偶然ヒットしたのだろう。次に多いのは2011年の小豆島アぺキャンパー。2012年の輪島のミニカーも多い。2010年のカツラJ1Aのレストアも多い、不思議。T360のブログだけどT360は案外少ない。カツラJ1Aのレストア記事は何回も続く、こちらはインパクトマグネトーの説明。こちらもカツラの運転記事、これはほんとに苦労した。古いブログを見てると、間違いが多い。訂正する気もないので放置、個人のブログなので間違い、嘘、多し。適当に見てください。インパルスマグネトー、バネを巻き上げ電気を発生させる。中に強力なバネが入っている。古い車はインパルスマグネトー。
2016年11月10日
コメント(2)
ケーブルチャンネルのポーンスターズはだいたい見てる。ラスベガスの質屋の話、日本だとお宝探偵団みたいな番組。この番組は日本製品もたくさん出てくる。日本刀は特に人気があるようだ。前回の放送はハーレーの聖地・スタージェス。スタージェスNo1のバイク屋さんはハーレーかと思ったらビンテージホンダ専門店。アメリカでもビンテージホンダバイクは人気があるそうだ。CB160で7000ドル(約70万円)、日本よりちょっと高いが状態が素晴らしいので、仕方ない金額。CB160とは2気筒CB125のボアアップ輸出専用車、日本でレストア済みのCB125だと最高の上限で半分以下、感じとして日本の倍の金額。単気筒CB125、よく走るバイク。週末の土日は天気が良い。大野市で産業食祭フェアー開催、旧車と発動機運転会あり。T360に2・3台積んで行く。
2016年11月09日
コメント(0)
T360荷台種類は標準一方開き、高床式三方開き、FデッキとVデッキ。この4種類だが、現存してるほとんどが一方開き。三方開きは数台、Fは2台。Vは1台現存確認されてる。三方開きだと横から荷物を積めて便利。発動機積み込み、どこからでも積み込めるのは便利。 三方開きボディの横のプレスラインに注目、一方開きは後部まで一直線。三方開きは荷台部分のプレスが数センチ下がっている。たぶん、金型ができて組み立ててみたら、合ってない。設計が間違ってた、そのまま販売したのは、三方開きの荷台ぐらいど~でもよい、構わず販売したのでは?積み荷はホンダピープル、昔、バイク店で新車発表会があり、試乗した。恐ろしく遅い乗り物、こんなもの誰が買うの?ずーと思ってて、このピープルを今乗ると驚く。静かでスムーズ、遅いけどモペットとしたら上出来。ピープルって幻の名車、今ならタダでゴロゴロしてる、仕入れるなら今のうち、ピープルの時代が近未来にやって来るかも??
2016年11月07日
コメント(0)
11月13日は鈴鹿でAHSM、作手村発動機運転会、そして福井県大野市の「産業食祭フェアー」AHSMに参加したかったが、T360に発動機を積んで地元のイベント参加。大野市の産業フェアは一度も見学に行ったことが無い。今回は旧車と発動機運転会も開催するそうだ。発動機の参加は少なそう。大型発動機シュリューターも回します。
2016年11月07日
コメント(0)
昨日、ガズーラリー勝山の番組が放送された。たぶん地元だけの放送だと思う。30分に良くまとめられている。来年もあるそうなので、さらに盛り上がりそうだ。スタート地点、スタータは勝山市長。全コースの車載カメラ映像が見たかったが、30分の番組ではチョットだけだった。ダートだけかと思ったら舗装道路もあるみたいだ。こちらが地元新聞のユーチューブ。林道の車載カメラ、SS6全コース。SS7舗装面下り、100km以上とは。この林道は走ったことがある、奥越連峰の登山口に行くコースなのでこのスピードはありえない。公道を封鎖した走行会は面白そうだ。モリゾー(トヨタ社長)は番組に何度も出ていた、福井弁でも話してる、サービス精神旺盛、さすが大トヨタの総帥。社長になった時は大政奉還と騒がれたが、今の日本で一番社長らしい社長かも。
2016年11月06日
コメント(2)
あいにくのお天気だったので止むまでゆめおーれ勝山見学。9時から開いている。絹織物が中心、戦時中は落下傘を作ってた。天井には動力シャフト、左下のは平ベルトとワックス。館内の喫茶店、そろそろ雨や止んできたので1時間遅れで開会式。発動機の解説。会津坂下さんの説明は通常2時間かかるそうだが15分ぐらいで、会津坂下小学校の机と椅子。富山県から。箱マグの調子が悪いみたいだ。タコマの箱マグ、津田駒とオートエンジン。先週の石川県でも聞かれたが「焼玉エンジンとは、どれですか?」聞かれる、名称だけ知られているのだが、エンジンは非常に少ない。もっと大型の運転会には参加してるので、水晶の湯などを教えた。チキバン1号、動力は石油発動機。石川県からのオートエンジン、私のと合わせた2台は富山県の運転会では散々だった。今回は調子よく回った。参加石油発動機。T360荷台に発動機、次回は11月13日の大野市、産業・食祭フェアに。次は26日の岐阜県水晶の湯、宿泊懇親会申し込みは11月10日まで、昨年は満員で参加できなかったので早めに申し込んだ。
2016年11月04日
コメント(2)
今年はあいにくの雨だった、雨、曇り、晴れ間と変化する天候。開会式を1時間繰り下げ10時から。勝山市公民館長の挨拶、今回は地元高校機械科の作品展も。乗り物と蒸気エンジン、高校生のソーラカー、生徒の作品に間違いない、なぜなら溶接が私なみのレベル。チキバン1号、ジョンディア号。晴れまもある目まぐるしい天気。始動式は会津坂下さん。生徒よりも引率の先生の方が興味深々。早朝の雨、土砂降りもあった。オートエンジンは燃料詰まりでキャブを2回バラした。たぶん、2度と故障しないと思う。福井からキャブ持参で見学に来てる若い方が。なんでもオークションでクボタ石発を購入したら回らない。 始動の仕方も知らないので見学に来たそうだ。キャブを見たらオートエンジンとほとんど同じ。始動方法などを教えた、キャブは欠品もあった。ピストンは圧縮が無いらしい、大変かも?僅かであるが発動機マニアさんは増えるかも??自作ジェットエンジンの実働、これは先生の方が興味があったみただ、盛んに質問と写真撮影。
2016年11月04日
コメント(0)
第6回ゆめおーれ勝山・発動機運転会無事終了、半分ぐらい雨が降ってたが、元気に回してました。参加者は地元福井、石川、富山、岡山、福島、岐阜など、参加者10名。主催者の勝山公民館や参加者の皆様ありがとうございました。6時半、まだだれもいません。雨は朝方にはやむそうなので、良い運転会になりそうだ。
2016年11月03日
コメント(2)
明日、福井県勝山市「ゆめおーれ勝山」運転会開催。多数の参加お持ちしてます(昨年は13名参加)申し込み、参加費不要。明日の天気は、曇りのち雨、たぶん何とかなります。昨年のブログはこちらに。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・同じ勝山市で開催されたGAZOOラリーチャレンジ恐竜勝山の放送は11月5日の夕方にあります。福井県内だけの放送だと思う、当、スポンサーはトヨタのはず、面白そうなので見ます。
2016年11月02日
コメント(1)
七尾市、蘭ノ国クラシックカーのお土産は蘭を買ってきた。前回行ったときにチョコレートの香りがする不思議な蘭が売っていて気になってた。ほんとにチョコレートの匂い、帰路のT360車内はチョコレート香りが充満してた。花に興味はなかったが、この香りは面白い。実利的な目的で購入した。発動機・旧車の会場が蘭ノ国なので蘭はたくさん売ってる、オンシジューム一鉢1000円、手前の小さい蘭は300円(税込)どちらも比較的寒さに強く手入れは簡単だそうだ。花より発動機、福井から持ち込んだ2台は調子よく回ってた。T360に積んだままなので、11月3日のゆめおーれ勝山はこの2台の予定。オートエンジンは美杉の商用車フェスティバルでは反応が薄かったが、こちらは良い。少しでも発動機を知ってる人にはオートエンジンは食いつきが良い。AN型はドーナツリングの排気ガスが出る、「マフラーは改造したのですか?」 オリジナルです。バイクはたくさん見学に来てた、富山ナンバーのベスパ2台。
2016年11月01日
コメント(2)
全32件 (32件中 1-32件目)
1