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浅田次郎さんの作品『憑神(つきがみ)』今 読んでいます。姫35さんが6月(だったと…?)に読んだと日記で紹介してくれたので読み始めました。(かすみ草さんの長男さんも、闘病中に読んだとか)まだ読み終わっていないのですがとても面白いです。幕末の御徒士の次男 別所彦四郎(「彦次郎」ではない)のお話。ちょっと情けない男でお金持ちの家に婿入りしたものの男の子が生まれた途端、不要な婿として追い出され愛する妻子を残して実家に戻ってきたのです。妻子と一緒に暮らせるようになりたいという思いがあり出世に良いという三囲(みめぐり)稲荷にお参りするはずが彦四郎が参ったのは三巡神社で、早速、貧乏神がやって来て…しかも、三巡ということなので その後、疫病神・死神にも憑かれて…その映画が、今度の日曜日(10月4日)にTBS系TVで放送されるようです主役は妻夫木聡さんで他にも香川照之; 西田敏行; 赤井英和; 江口洋介; 佐藤隆太; 夏木マリ; 森迫永依…江口洋介さんは勝海舟役で出ているとかソナタが読んだ範囲には まだ勝海舟は登場してきません。さて、彦四郎家族の結末は…映画を見るまでに、本を先に読み終わりたいです。ついでですが堂場瞬一さんの『断絶』も10月3日(土曜日)に テレビ朝日系で放送なのですね。堂場瞬一さんといえば、姫35さんも読んだそうですがこのところKitchenさんが続けて読んでる作家さんですね両方、録画セットしないと
2009年09月30日
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月下美人、親鉢で咲いた翌日には挿し芽で殖やした鉢でも3個咲きました。同じ葉から出た2個の花の花柄はクロスしてしましたがお互い踏ん張って ぶつからないように咲きました。奥の方にチラリと見えるのは、前日 咲き終わった花です。桜のように散ったりはせず、しおれてぶら下がったままです。(ちぎって、甘酢漬けにして食べます)親鉢には まだ蕾が一つ残っていて…ソナタが太極拳の審査を受けるのでそれが終わった日の夜ご褒美に咲いてくれるのかしら…と、思っていましたが…結局、蕾のまま、しおれていましたしおれた花を分解して中を開きましたが開花した時の あの強い香りは 蕾には全くありませんでした。(その姿は あと味が悪いので…写真はパスしました)そう、ソナタ、土曜日に健康太極拳の初歩の審査を受けました 一週間前には 腸の調子が悪く、片足で立つと、ヨタヨタしていましたが弱っていた体調も回復あとは、土をいじるのに夢中になって腰痛が起こるといけないので練習以外は おとなしく生活をして養生おかげで 無事、終了しました。
2009年09月28日
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3日前の9月21日木陰に置いてあった月下美人の鉢の蕾が膨らんできたので玄関の中に入れました。(3個の鉢に蕾が6個付いています)翌日には同時に咲くと期待しましたが、翌々日9月23日になっても蕾のままでしたそれが今日(9月24日)の午後4時頃になると2つの蕾が膨らんできて 午後6時半ごろには 蕾の中が見えるようになり午後7時半に見に行くと満開になっていました。(夕食の用意をしないといけないので、ジッと開花を見守っているわけにはいきません)(奥のほうの鉢で2個咲いています)近くで見ると(同じ鉢の右上に見える蕾は明日にでも咲きそうです)今夜咲いている2つの花は同じ葉から出ています親鉢の花が先にお手本を見せ明晩あたり、挿し芽で殖やした残りの鉢の花も咲きそうです。
2009年09月24日
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(「おくりびと」明日21日にTBS系列で放送だとか。ご存知ですかソナタ、どんな映画か、見てみたいので、録画ビデオセットしました)さて、一昨日の大腸内視鏡検査ですが…当日は11時から浣腸、11時45分頃に点滴開始。この時、右腕に注射針を刺されそうになったので「右腕は乳癌の手術をしたので、注射は左手に、と言われています」とお願いしました。その後、心電図のピッピッ…と脈を打つモニター音が部屋に響き…12時10分頃に外来の診察を終えたDrが「これから麻酔薬を入れます」と登場。その後は、すぐに眠りに入ったようで午後2時頃に物音に驚いて目が覚めた時はすべてが終わっていました。結局 検査できた場所には虚血性出血性大腸炎の跡も憩室も見られずDrは 「症状から考えると虚血性出血性大腸炎の可能性が高いです。女の人に多いです。これを繰り返すと、腸が細くなったりします」(最初に診てもらった内科のDrによると「虚血性出血性大腸炎は腸が長い人に起こりやすいです。下痢のストレスで起こることがあります。いきみ過ぎると起こります」)「また出血がある とか、1ヶ月くらいしてから大腸癌検診の便潜血検査を受けて(ソナタの家には市から10月末期限の検査票が届いていますので)もし陽性なら、今度は大腸全部の検査をしましょう。」ということになりました。帰宅して3時間くらい寝てもその日は体がだるく…ソナタ、2年前に大腸癌検診で便潜血陽性初めて大腸内視鏡検査を受けました。その時は、上手に検査してくれる先生がいるという病院に行って局所麻酔で検査を受けましたが痛くて困ることもなく次に内視鏡検査を受ける時は全身麻酔は…また、最初の局所麻酔でしてくれる お医者さんにお願いしたい…と…
2009年09月20日
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昨日 朝11時、検査予約の時間に胃腸科に行き12時過ぎから全身麻酔で検査 受けました。寝ている間に すべてが終わり Dr先生から検査結果を教えてもらいましたが「大腸全部を検査した場合、また出血が起こる可能性もあります。今回は大腸の下の方だけの検査でした。そこには、虚血性出血性大腸炎の後も、憩室も見当たりませんでした」結局、原因究明は出来ませんでした「家で寝ていて下さい」とのことだったのでモウロウとした頭で帰宅して午後3時半頃から寝たら気が付いたら午後6時半検査費用を支払うはずの時間(午後2時頃)は係りの受付の人は休憩中で姿がなくDr先生、「支払いは後でいいですよ」で、今日は土曜日午前中に支払いを済ませたいので急いで医院に行ってきます検査の詳細はまた後ほど
2009年09月19日
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普通は4週間かかるソナタの読書。医院の待ち時間のおかげで、今回は2週間で読み終わりました。でこ&まさやんの日記(こちら8月4日の日記)を読んで江戸川乱歩賞 中島博行さんの作品をまだ読んでいなかった事に気がついて図書館から借りた1994年江戸川乱歩賞受賞作品『検察捜査』です。25年前の作品なので現在とは若干の違いはあるでしょうが検察官、裁判官、弁護士組織の内部事情が説明されています。日弁連の次期会長と思われている大物弁護士が殺され…事件の陰に検察組織の苦悩が隠されている…というお話(そんな事書いて名誉毀損にならないのかしらと思ったりも…)面白く読めました。火曜サスペンス劇場に そのまま使えると思うくらい読みやすいし、場面がわかりやすいタッチで書かれています。岩崎検事は篠原涼子に演じてもらうといいかも…舞台は霞が関、日比谷公園あたり今日の鳩山内閣誕生で騒がしくなっている場所なので特に身近に感じられました。
2009年09月16日
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もう病院から帰ってきました。「一度検査する必要があります。月曜日に朝食抜きで来院して下さい。」とのことだったので今日検査してもらえるのかと思ったら…内視鏡検査は18日金曜日にということです。Dr先生 「虚血性出血性大腸炎か憩室炎の可能性が高いです。大腸癌なら こんなに沢山の出血はせず、ジレジレ出血します。いずれにせよ、連休までに確認しておく必要がありますから…」(憩室炎という病名は一昨日は出ませんでした。Dr先生、診察の後、じっくり考えてくれたようです。)検査前日は お粥ですがそれまでは、何を食べてもでは、この3日間に食べたいものを食べておこう早速、信州のお友達から送られてきたブドウ食べましたおいし~い2日間、お粥、食パン、ジャガイモ、カボチャ、おろしリンゴ、飴しか食べていなかったので、(書き上げてみると結構食べていました)元気出ました
2009年09月14日
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ぢではありません。昨日から、酷い下痢で、今も鮮血の下血が続いていますサイコロステーキは食べていないけれどまさか、今 話題の出血性 O157かも…ならば、家族に移すといけないからとトイレの蛇口やノブを消毒したりタオルは同じものを使わないようにしたり…と気を使いましました。下血といえば 大腸がんかも ならば、身辺整理けれど、下腹部がまだ痛むので、そんな元気もなく土曜日も開業しているホームドクター先生の所へ先生、「虚血性出血性大腸炎」と思いますが…と消化器専門のお医者さんを紹介してくれて、お医者さんのハシゴを専門医先生も同じ診断で整腸剤をくれました。入院して点滴をすると早く治るそうですが小さい病院なので入院設備もなく、自宅療養でも治るようです。詳しくは、月曜日に、検査することになっています。トトロが 「寝ていろ」と、うるさいので午後2時半ですが寝ます。
2009年09月12日
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ナンやカヤと忙しく1週間ぶりに日記を書こうとしたら…日記作成画面が 変わっていて驚きましたが日記のプレビューが出来るので便利になりました。今夜は満月が綺麗です。南の空の満月を見上げると、その西の方に ひときわ輝く星も(矢印の示す方に星が)これは金星でしょうか木星でしょうかさて…満月は綺麗なのですが…もう一つの写真は…とんでもないカイガラムシの証拠写真です。(写真は最後にしますので見たくない方は、最後はパスして下さい。)お隣(アパート)の南天にカイガラムシが群がっているのを発見アパートには お勤めしている独り暮らしの若い人が住んでいて気が付かないようです(タブン)オーナーさんに連絡しようと思いましたが連絡すると、暑い中、ワザワザおいでになるでしょうし…おいでになるまで待つのも……と写真だけ残して勝手に退治しました。(枝を切って、ゴミ袋に入れて、殺虫剤を蒔いて捨てました。)カイガラムシは一つの中に400匹もの卵が入っているとか。近寄って見ると、既に卵が広がって葉に移動している模様このままでは、子孫が我が家の木にまで、進入して来そうです。で、残った木の消毒をしました。家にあるマラソンやオルトランでは効き目が無いようで冬に蒔く石灰硫黄を特別散布さて、効き目はいかがなものか…カイガラムシは飛ばない、という事だけでも、救われますが…考えると恐怖なので、考えないことにしています。では、最後に恐怖のカイガラムシが南天に群がっていた時の写真これです花が咲いているように見えるのはカイガラムシ(数百匹?)です。
2009年09月05日
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