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先週にあった堺選手権の決勝のビデオを借りたので、見てみました。記憶なんていい加減なもので、1点差でいい試合をしたと思っていましたが、改めて見てみるとミスがたくさんありました。いつもスローインのパスが悪いので練習はしているのですが、全然出来ていません。それもベストで出ている子が同じミスを繰り返しているのには、見ていて腹が立ってきました。受け手の方がしっかりポジションさえ取っていれば、パスをいれるのは簡単なことなのに、そのパスがしっかりと出来ていません。それと動いている味方に出すパスがいつまでたっても出来ていません。これはいくら口で説明してもダメな子は、いつまでたっても出来ていませんね。2メン、3メンで走りながらのパスは練習しているのに、自分が止まっていて走っている人にパスを出すことが難しいようです。もったいないミスをいくつか減らせば、いくらでも勝てるチャンスはありました。それともう少しシュートを大事に打たないと、競った試合では勝てません。練習のシュートも1本1本を大切に打たないと、試合で緊張している中でのシュートは余計に入らなくなります。絶対に入れてやるんだという気持ちを忘れないで、シュートを大切に打ってください。
2006年11月30日
来年3月の堺バスケットボールカーニバルに向けて、堺選抜チームを選ぶことになりました。監督推薦という形でそれぞれのチームから選ぶのですが、うちの場合男子は問題ありませんが女子は人数も多く一人だけを選ぶというのは本当に頭を悩ます問題です。毎年のことですが、堺の選抜は最強のチームを作るのが目的ではなく、下手でも頑張っている子を選んでも良いということが前提にあります。そうは言ってもたくさんの観衆の前でゲームをするので、ある程度のことが出来ないと本人にも可哀想と私は考えています。うちの女子の場合、選抜で出てもそこそこやってくれるだろうと私が思っている子が3人います。各チーム一人の推薦では人数が足りないので、何とかもう一人は入れられるとは思いますが、3人は厳しいものがあります。近々追加メンバーを選ぶ会議があると思われるので、何とかうちの子を3人出せるように頑張ってみます。ほとんど自己主張をしたことがないので、たまにはわがままを言わせてもらっても文句は言われないですよね。これは私のためではなく、子供たちのために頑張らなくてはならないことだと思っています。
2006年11月29日
次の土日は女子は和歌山遠征ですが、男子は行かないのでどうしようかと思っていたところ、中学から練習に来ないかとの誘いがありました。中学でもバスケ部に入ると宣言しているG君とT君は一緒に練習させてもらいたいのですが、私が行けないのでどうなるのか分かりません。男子はミニを卒業したらすぐにでも中学の練習に行かせたいと思っていたので、今から行けるのはすごくありがたいことです。中学のキャプテンは、ミニ出身の子なのでそれも行き安くなっています。それに比べ女子は先輩との人間関係が難しいようで、簡単にはいかないようです。普通に考えればかわいい後輩が入ってくるので喜んで迎えてあげると思うのですが、女子の場合にはそう思えない子もいるのでしょうね。まして今の6年生はそこそこ出来るので、下手したら先輩よりも上手いという逆転現象が起こってしまうかもしれません。そういう理由で、男子は卒業前から中学で練習しているのに、女子は入学してから練習に行くということが何年も続いています。どこかでその悪い慣習を打ち破らないといけないのですが、こればっかりは私の力ではどうにもなりません。6年生に混ざって低学年も中学の練習を見せてもらおうかと思っています。中学生がどのくらい出来るのか最近の試合を見ていないのでなんとも言えませんが、どうせ中学でもやるのでしょうから、中学生のプレーを見ておくことも勉強でしょう。先輩にかわいがられてみんな中学でもバスケ部に入りたいと言ってくれたら嬉しいです。
2006年11月28日
遠征の夜には何も予定が無いので、何かをしようと思っています。かくし芸大会? E彰さんの女子もいるので、子供たちは自分たちだけで遊びたいかな?せっかく23日の決勝をビデオに撮ったので、それでも見せようかと思っています。遊びたいのは分かるけど、遠足ではなく遠征に行くんですからね。しっかり勉強もしてもらわないと・・・。まだ決定ではないですが、たぶん和歌山の方の指導者との親睦会があるのだと思われます。私はほとんどお酒は飲まないのですが、E彰さんのコーチは二人ともお酒が好きなようで、宴会になることはだいたい想像がつきます。それまでにミーティングをしておかないと、何も出来ないで終わってしまうかもしれません。まぁ私がいなくても、女性コーチがいるので何かやってくれるとは思いますが・・・。あとはみんなが体調を整えて、土曜日を迎えてくれるかです。友達をいっぱい作って楽しい遠征にしてください。
2006年11月27日
和歌山から遠征の日程が届きました。2日に3試合、3日に3試合とたくさん試合が出来そうです。わざわざ低学年の試合も組んでくれたようですが、うちは5・6年生しか行かないのでこれには参加できません。(残念!)こうなると4年生も連れて行ってあげれば良かったと思ってしまいます。いつも5・6年生のおまけみたいな試合しかしていないので、まだまだ形にはなっていません。自分たちだけではオフェンスを組み立てられないので、5・6年生と一緒に出してあげるのが一番勉強になるのですが、今まではそんな余裕も無かったのでそれも出来ませんでした。でももうそろそろ何か出来るようにしておかないと、来年の4年生以下の大会には間に合わなくなってしまいます。その意味では、この遠征は絶対に勝たなくてはいけない試合でもなく、4年生を試合に慣らすためには良い機会でした。4年生には残念ですが、また相手を探して試合が出来るようにするので、待っていてください。
2006年11月26日
23日の試合が終わってから初めての練習でした。午前は4年生以下の子たちだけです。来年には4年生以下の大会があるので、それまでに試合が出来るように鍛え上げておかないといけません。4年生はガッツのある子が多いので、しっかり練習すればきっといいチームになると思います。今日は3年生以下の初心者もいたので、ボールハンドリングとドリブルを多めにやりました。最近入った子たちも早くみんなに追いつこうとして、練習開始時間前に来てシュートの練習をしています。上手くなろうと思ったら、他人よりも多く練習するしかありません。こういう子が楽しみなんです。早く上手くなってほしいです。午後からは5・6年の練習でしたが、先日の試合の疲れが残っているのか、欠席の子が多いのが心配です。来週には和歌山遠征があるので、しっかり体調を整えて欲しいと思います。人数が少ないのでチーム練習はやめて、個人のシュート練習をしました。この前の決勝戦でもフリースローの決定率があまりにも悪すぎました。たぶん3割くらいだったのだと思います。ディフェンスはある程度形になってきたので、あとはシュート率を上げることが必要です。シュートが上手くなるには、何本も数を打つしかありません。地道な練習ですが、いつも同じシュートを打てるように頑張ってください。
2006年11月25日
堺ミニの指導者です。昨日の堺選手権の後に撮りました。全員ではありませんが、3分の2くらいの人が集まったのではないでしょうか。前列の黄色のトレーナーの人とその隣のブルーのトレーナーの人が韓国から研修に来た二人です。すみません、名前は忘れてしまいました。こう見ると若い人が増えてきたように思えます。20代と40台が多くて、30代はほとんどいません。どうしても大学生か卒業して間もない人か、子供が小学生になったくらいの人が指導者になることが多いようです。それと今は学校の先生が指導者になっているチームは一つもありません。大阪市内では、先生が指導者というチームは多くあるようですが、堺では0です。それがいいことなのかそうではないのかは分かりませんが、時代は変わっているということです。若い人たちが組織の活性化をはかってくれるといいと思います。
2006年11月24日
決勝でE彰さんに負けてしまいました。それも1点差で。最後の最後で粘りを見せましたが、あと1歩及びませんでした。準決勝の相手は、K竜寺さんです。1Qrは相変わらず動きが硬く、くだらないミスもありましたが、相手にも得点を与えず2対2というロースコアです。2Qrにディフェンスが上手く決まり、相手に得点を許さずこちらが一方的に攻めて、20対2くらいで前半終了です。次の試合のこともあり、3Qrにはベストを休ませようかとも考えましたが、一度ベストの5人で組ませておいた方がいいと思い、3Qrにはベストを出しました。詳しい点差は覚えていませんが、相手もベストで来ているのでほとんど点差も縮まらず、余裕で4Qrに行ったつもりでした。4Qrには最初から5年生と控えの6年生を出しましたが、このメンバーでは相手の勢いを止めることができませんでした。あっという間に点差をつめられ、残り2分で5点差になってしまったので、タイムアウトをとりベストの5人に戻しました。一度向こうへ行った流れはなかなか取り戻すことは出来ず、最後はアップアップでどうにか2点差で逃げ切りました。負ける気はしなかったけれど、みんなを出してあげようとすると難しいものです。決勝はやはり、E彰さんが勝ち上がってきました。うちの試合の隣でやっていたので、準決勝の内容は分かりませんが、うちがもたもたしていたのとは対照的にしっかりした内容だったようです。1Qrはもう恒例になってしまいましたが、重たい出だしで攻撃が空回りしています。こちらの得点が入らず、2対10くらいだったかと思います。2Qrの頑張りで試合は少し落ち着いてきましたが、それでも5点差くらいで前半終了です。3Qrでのベストに託しますが、ディフェンスのプレッシャーが甘く、相手の4番にアウトサイドを何本も決められてしまい、点差をつめることが出来ません。4Qrでも入れては入れ返される展開で、なかなか5点差がつまりません。プレスで当たれとの指示を出しますが、その足はもう残っていませんでした。それでも最後の意地を見せて点数をつめますが、1点差になったところでタイムアップでした。悔しい負け方でしたが、今のうちのチームにはこの1点を跳ね返す力が足りないことを思い知りました。もっともっと練習しないとE彰さんには勝てないでしょう。来月の大阪大会の予選では一回戦でE彰さんに当たる事が決まっています。この次には子供たちもリベンジすると誓っていました。この悔しさを忘れないで練習してください。
2006年11月23日
いよいよ明日です。堺選手権の準決勝と決勝があります。準決勝は普段の力さえ出せれば負けることは無いでしょう。でも決勝は相当頑張らないと難しいかもしれません。予想される相手は一度も勝ったことのないE彰さんですからね。18日にあったE彰さんの試合のビデオを見て、マークする相手を考えてみました。E彰さんも4年生を出さないといけないので、うちにもチャンスはいくらでもあると思われますが、なかなか思い通りには行かないものですね。4番・5番・6番が要注意なので、この3人には特にディフェンスのいい子をつけたいと思います。この3人に自由に動き回られなければ、うちにも勝機はあると思われます。明日は最初から気合を入れて行きたいと思います。
2006年11月22日
韓国のバスケ指導者が堺に研修に来ていたので、一緒にご飯を食べてきました。一応、私もミニ連の理事になっているのですが、こういう交流が行われていたことは知りませんでした。ただ韓国の指導者が遊びに来るだけだと思っていましたが、今日はE彰さんの練習を見てきたというし、23日には堺選手権の試合も見て帰るそうです。よく聞くと、日本からも韓国へ研修に行っていたそうです。若い指導者が対象なので私なんかはもう話しも無いでしょうが・・・。でも来年は韓国で日韓の交流戦が開催されるので、韓国へ行くチャンスはあると思いますが、どうなることでしょう。子供たちだけでなく、指導者も交流していたと知り感心しました。毎年二人ずつ来ているようですが、このような交流を通じて日本をもっと理解してくれる人が増えることを期待しています。
2006年11月21日
日曜の公式戦が終わった後の体育館で、保護者のためのミニバスクリニックが行なわれました。ミニバスの保護者はバスケ経験者が少なくないと思いますが、バスケを全く知らないお母さんもいらっしゃいます。そのような人たちにミニのルールを覚えてもらい、子供たちが練習していることがどのくらい大変なことかを体験してもらうことによって、ミニをもっと楽しんでもらおうという企画です。この背景には、最近の応援の仕方が問題になっており、保護者にも自覚してもらおうという意図も含まれています。これを企画したのがミニの協会の人ではなく、ただのバスケ好きのおじさんというのが面白いのですが、本人はいたって真面目な床屋さんです。堺のバスケ関係では有名な人で、本人はバスケの普及に手を貸したいと言っていました。私は途中までしか見ていないのでこれ以上のコメントはできませんが、どのくらいの人が集まってくれるのか心配していましたが、30人くらいのお父さん・お母さんが参加してくれて、なかなか盛況だったのではと思います。いろんな方法でバスケに係わっていくことはできますが、今回の企画は興味深いものだったと思います。ミニの協会の人ならまだしも、全く関係していない人がこのような企画を持ち込んでくるのはとても勇気がいることだったのではないでしょうか?それほどバスケのことを考えてくれている人がいると、私は頼もしく思いましたが他の人にはどう映ったのでしょう。ミニの中でも指導者不足が心配されていますが、このような中から少しでもミニに関係していこうという人が増えてくれることを期待しています。
2006年11月21日
さて男子の試合ですが、相手は第4シードのG箇荘東さんです。シードされている中では最も順位が下なので、全く歯がたたないと言うことは無いのですが、それでも力の差はあります。相手には5年生ながら170cmくらいあるセンターがいて、この子が運動能力もあり得点のほとんどを一人であげています。1Qrは公式戦の緊張からかこちらの動きが硬く、相手のセンターにもリバウンドを支配され、1対14と一方的な始まりになってしまいました。2Qrのメンバーは、相手のセンターが続けて出たにもかかわらず、気持ちで負けることなくしっかりと攻めることが出来、このQrだけを見れば同点で、13対26で前半が終了しました。3Qrは相手のセンターが出てこないのでチャンスはあるかなと思い、6年生のベストメンバーを送り出しました。相手はセンターが一人大きなだけで、他の子はうちのほうが大きいくらいです。ディフェンスを少し厳しく当たることを指示したところ、相手のミスもありこのQrはこちらが一方的に攻め34対36と2点差まで追いついてしまいました。4Qrには相手のセンターが出てくるので、少しはリードしたかったところですが2点差なんて考えられないほどの善戦です。勝負の4Qrですが、ここも6年生中心で低学年には悪いですが、勝たせてあげたいため全員出場は断念しました。相手のセンターにはやられていますが、こちらも入れられては入れ返すという展開で粘っています。ところがここにきて6年生二人が5ファールで退場となってしまいました。交代は4年生しかいません。最後まで頑張りぬきましたが42対48の6点差で負けてしまいました。練習試合でも見たことがなかったような粘りで、シードチームをあと一息のところまで追い詰めました。まだまだ反省するところはたくさんありましたが、みんなが自分の出来ることをしっかりとやってくれました。このくらいの試合をしてくれれば、いつかはシードチームにも勝てるチャンスはあると思います。まだ公式戦は残っているので、しっかり練習してぜひ一回戦は勝利して欲しいと思います。
2006年11月20日
うちの試合がある堺選手権の2日目でした。女子は最初から苦戦は覚悟していましたが、最後までしっかりした試合が出来ました。1試合目練習試合でも負けているM国ヶ丘さんが相手です。堺で一番のセンターがいるチームですが、その子に引っ張られて他の子もレベルアップしていました。うちはシードですから、うちと当たる前にM国ヶ丘さんは一試合ありますが、少しは疲れてくれたらと思っていたところ、あまりに強くて疲れるどころかちょうどいいアップになってしまいました。1Qrは相手のセンターにほとんど仕事をさせず、ディフェンスが機能して12対6とリードを広げます。2Qrもうちの子たちが頑張り点差をさらに広げて、21対8で前半が終わりました。ここで気が緩んだわけではありませんが、キャプテンは足を怪我しているし、得点力のあるSは先週捻挫をしていて、二人とも動きが重くなってきました。3Qrはこの二人を入れてベストを出しましたが、相手のセンターが力を発揮してきて追い上げられ、29対20と相手の勢いが明らかにうちを上回っています。4Qr開始と共に相手がディフェンスのプレッシャーをかけてきて、こちらがもたつき更に点差を詰められてしまいます。でも必死のディフェンスで相手を抑え、36対33の3点差でどうにか逃げ切りました。相手のセンターには25点くらい取られたと思いますが、こちらは全員で攻めて守って粘りを発揮しました。2試合目この試合も練習試合で負けたことのあるFジスタさんでした。うちが一試合目に大苦戦して勝ち上がったのとは対照的に、Fジスタさんの一試合目はこれまた一方的な試合で、気持ち良くうちとの試合に臨んでいます。1Qrは、その出だしでうちがまだ気持ちが乗らないところを衝かれ8対14とリードを許す苦しい展開になりました。相手はうちに勝とうとして相当に気合が入っています。2Qrは少しうちの動きが良くなってきましたが、2点しか縮めることができず18対22で終わりました。前半は負けていましたが、ベストが出る3・4Qrでは何とかなると期待していました。ところが3Qrはこちらにも疲れが出始め、ディフェンスでプレッシャーをかけようとしますが、思うように足が動いていません。ガードが弱気になり、ボール運びでもミスが出て点差を広げられ、24対34と10点差になってしまいました。もちろん私はあきらめていませんでしたが、子供たちもここで最後の踏ん張りを見せてくれました。4Qrは最初からプレスです。最初の点をこちらがミドルで決めることが出来、追い上げの体勢は出来上がりました。後は押せ押せでこちらの動きが相手を上回っています。身長ではうちが上回っていましたが、相手のセンターが5ファールで退場したことで、リバウンドが取れるようになりました。怒涛の攻めで10点差をひっくり返し、42対38で勝利しました。子供たちの「絶対に勝つんだ!!」という強い気持ちが今日は相手を上回っていました。なにはともあれ、これでベスト4に残りました。次は23日ですが、明日はしっかり休んでコンディションを整えてください。男子も今日はすごくいい試合をしました。シードチームに対して、最後まで自分たちの出来ることをしっかりやってくれました。男子の試合は明日ちゃんと書きますので、待っていてください。
2006年11月19日
堺選手権が始まりました。うちは男女とも明日の試合ですので今日は出番がありませんが、審判をしてくれと頼まれていたので、他のチームの視察もかねて会場まで行って来ました。会場は私の家から10分のところなので、頼まれなくても行くつもりでした。女子はライバルのE彰さんが簡単にベスト4を決めてしまったので、ちょっとあせっています。うちは第一シードなのに一試合目から簡単に勝てる相手ではありません。怪我をしたキャプテンがどうにか試合に出られるようで、メンバーは揃いましたがやってみないと分からない状態です。気合で負けないように、試合前にはしっかり子供たちの気持ちを盛り上げてから臨みたいと思います。男子は一回戦からシードチームに当たってしまうので、勝つことは難しいと思いますが、自分たちの出来ることを最後までやって欲しいと思います。わがままなドリブルばかりしないで、しっかりパスをつなぐ攻撃をして欲しいと伝えました。6年生が頑張らないと、低学年も出場するので厳しいことは確かですが、最後まであきらめない気持ちで頑張って欲しいです。
2006年11月18日
一年に一回のTOEIC試験がありました。半年前くらいまでは、車の中で英語のCDを聞いて勉強していたのですが、最近は飽きてきて音楽ばかり聴いていました。Hearingの方は少し慣れたかなという感じがしますが、Readingの方は内容が難しいのと、量が多いので最後の問題まで行かず、全然進歩していませんね。文法もすっかり忘れています。うちの会社も100%外資になってしまい、英語が出来ないとダメと言われているのですが、この歳ではよっぽど頑張らないと上達はしませんね。老後は暖かい海外に移住したいと夢を持っていますが、今のままでは夢のまた夢です。
2006年11月17日
日曜の公式戦の前に最後の仕上げをしようとして、公立の体育館を借りていましたが、私が着いた時には6年の女子は一人しかいませんでした。みんな塾があるのでしょうが、試合まであと3日しかないのにこれでは先が思いやられます。練習時間も半分を過ぎた頃から6年生が集まり出しましたが、キャプテンとセンターが来ていません。後で聞いたところによると、キャプテンは自転車で怪我をして来られないという事と、センターは風邪のようです。ほんとにあと3日しかないのに、ここでの怪我は痛いどころではありません。センターの子は日曜には間に合うと思いますが、キャプテンの怪我がどのくらいのものなのか分かりません。攻守の中心なので何とか間に合って欲しいものですが、どうなることでしょう。二人がいなかったので、ゲームをしても今ひとつ歯車がかみ合わない感じでした。それでも残りの子たちで頑張らないといけないのですが、ベストが二人欠けたら苦しいことは確かです。せっかく練習してきたことが発揮できずに負けるのは、悔やんでも悔やみきれません。残った子たちもしっかり体調を整えて、試合に臨んでください。
2006年11月16日
以前から欲しかったものがありました。審判をする時に着る「スラックス」です。もちろんレフリーカッターは持っていますが、下はいつも短パンだったので、回りから変な目で見られていました。私自身はあまりかっこにこだわっていなかったのですが、それでも大事な試合の審判をやらされることがあり、その時にいい加減なかっこでは審判の威厳もなくなります。一昨日の練習の時に、前から頼んでおいたスポーツ用品店のおやじがスラックスを持ってきてくれました。ところがサイズが小さくてキツキツなので、結局もう一つ上のサイズを注文しました。ウエストのサイズは内緒ですが、これって最近話題になっているメタボリック症候群に当てはまってしまうんですよね。今のところ血圧は高くないのですが、血糖は境界域まで来ているし、とても長生きは出来そうもありません。元気なうちにいろいろなことをやっておかねばと思っています。
2006年11月15日
心配していたSの捻挫は、大したことないようです。(良かった)シップをして一晩寝たら痛みもだいぶ治まったようですが、さすがに今日の練習は休ませました。本人はやる気だったみたいですが、中途半端が一番いけないのでここはもう少し我慢してもらいましょう。今日も最後にゲームをしましたが、昨日からの気迫が見えたディフェンスが今日も出来ていました。あまり詳しいことを書いてしまうと作戦がばれてしまいますが、うちは粘りのディフェンスを目指しています。常にプレッシャーをかけ続け、相手のミスを誘うことが出来ればボールを奪うチャンスは多く出来ます。その時にしっかり備えていなければ、取れるボールも取れなくなります。ミニではシュート率なんてそんなに大きく差が出るわけ無いので、攻撃回数を多くすることが得点を入れる大きな要素です。そのためには相手にシュートを打たせる前にボールを奪うことが一番の近道だと思います。これが簡単に出来るとは思っていませんが、少しでも無理なシュートやパスをさせるために、最後まであきらめないディフェンスをして欲しいと思います。
2006年11月14日
土曜の授業参観の振り替え休日だったので、練習時間がたっぷり取れると思っていたのですが、学校の行事で体育館が2時間半しか使えないという残念な日でした。私は最後しか見ていないのですが、その時のゲームは日曜の試合の反省からか、みんながボールを取ってやるという意気込みが見えていてとてもいい感じでした。いつもこのくらいやってくれれば、簡単に負けることは無いのにすぐに闘争心を忘れてしまいます。次の日曜の公式戦に向けて、土曜の練習試合で負けたことは良いように作用しているようです。技術的に上手くても、勝つんだという強い気持ちが無ければ、どんな相手にも負ける可能性があるということです。心配なのは、今日の練習でスタメンのフォワードのSが捻挫をしたことです。どのくらい重症なのは分かりませんが、日曜までには間に合ってもらわないと、相当苦しい試合になることは確かです。せっかく全員が元気に試合に臨めると思っていたのに、ベストが一人でも欠けるとチーム力が極端に落ちてしまいます。もともと怪我に強い子なので、日曜には間に合うのではと思っていますが、重症ではないことを祈るばかりです。こんな時に、Sの分まで頑張ってくれる子が出てくることを期待しています。苦しい時に頑張れるのが本当の実力を持った子です。負けたことをSの怪我のせいにしても、誰もかわいそうとは思いません。Sの分まで120%の力を出さないと勝てないということを忘れないで下さい。
2006年11月13日
午前中に男子のK明台チームと合同練習と試合、午後は女子のH山台チームとの試合と忙しい一日でした。K明台は去年から交流しているチームですが、コーチと保護者の意見に食い違いが出来たためチームが分裂して、それまでのコーチに付いてきた8人の男子だけを指導していると話していました。どこにでも同じような問題はありますが、チームが分裂するとは寂しいことです。今の8人では公式戦には出られませんが、今のうちに基礎を覚えて、中学でまたバスケを頑張ってほしいと思います。午後からはH山台さんに来てもらいゲームをしましたが、久しぶりのゲームで闘争心を忘れていて、目の前のボールが取れないという情けない内容でした。ダブルチームでプレッシャーをかけるまではいい動きなのですが、その後のパスを狙うという動きが出来ないので、ボールが取れません。ボールが取れなかったら、いくら良いディフェンスをしてもダメです。公式戦まで後1週間になってしまったのに不安だけが残るゲームでした。もう一度気合を入れて試合に臨まないとほんとに一回戦負けになりそうです。
2006年11月12日
Yahoo Japan ライフエンジン授賞式がありました。堺の選抜チームが授賞したのですが、そのご褒美として堺フェニックスの名前入りのユニフォームを80着もいただきました。10時からの授賞式に続き、NBAの解説でおなじみの倉石 平(くらいしおさむ)さんのクリニックが行われました。私はうちの学校の授業参観があり午後からの参加となりましたが、午前中の指導内容は以前から田舎狂師さんのところで話題となっていた、「コーディネーション」のトレーニングだったそうです。倉石さんはバスケ協会のトップに近いところにいるそうですが、その人たちも「コーディネーション」の大切さを低学年のうちにやっておいたほうが良いと認識しているようでした。私は見ていないので、どのようなことが行われたのかはっきり言えませんが、ビデオを撮っていた人がいるので、それを見てからまた後で紹介したいと思います。私が体育館に着いた時は、午前の部がちょうど終わった時で、昼の休みを利用して倉石さんの講義がありました。今の肩書きは早稲田大学助教授ということで、話も上手く面白い話が聞けました。日本協会はバスケのトップのレベルアップのために、いろいろなことを模索しているようです。もちろんジュニアやそれ以下のミニの世代の強化は大切なことと考えているようですが、ミニでは楽しくバスケをすることが一番で、勝利至上主義ではいけないと話されていました。午後からは、シュートのクリニックでした。やはりまずはレイアップシュートです。フリースローレーンのサイドのところからドリブルをつかず、2歩ステップを踏んで下からのシュートという感じでしたが、参加した6年生はほぼ全員できていました。この練習は低学年か、バスケを始めたばかりの子には有効かなと思いました。これの左右からがあって、その後は同じ要領でツーステップのバックシュートがあり、ワンドリブルからのレイアップ、バックシュートと続いてきました。バックシュートでは、シュートの時に手だけで投げるのではなく、肩を回すというかねじると言ったほうが良いと思いますが、そのことを強調していました。基本を反復して練習することを教えてもらいましたが、低学年の練習にはすぐにでも使えるものがあっったので、試してみたいと思います。
2006年11月11日
昨日休んでしまったので、忙しい一日になりました。私の仕事は基本的には自分でペースを決められるのですが、相手側からの依頼に対してはやはり迅速な対応が求められます。お客さんがいる商売ですから、相手のことが一番に優先されるのはどこでも同じだと思います。私の仕事には卸さんが重要な役目を担っています。その卸さん3人と夜には飲み会がありました。私は飲めないのでもっぱらウーロン茶なのですが、その席で新人君に対して先輩2人が熱く語っていました。新人君は熱血漢で、仕事はしっかりしているのですが、上司に注意などをされるとその上司に食って掛かります。新人君の言っていることも間違っていないのですが、その言い方が悪いと先輩は諭していました。さらに、「お前は嫌だ嫌だと自分で言っている他の先輩に、最近似てきた」という面白い発言がありました。自分がされて嫌なことを、相手にしていると言うのです。私は自分にもそんなところが無いか、考えてみました。でもそんな事って、自分では気がついていないのでしょうね。私は会社ではすでに20年も勤めているので、適当なところで妥協しているところがたくさんあります。それも処世術としては、悪いことではないのでしょう。しかし反対のことを考えれば、大して自分の意見を通さない弱い人に見られているのかもしれません。それでいいと今は思っているのですが、それでも生活していく上ではストレスは溜まってきます。新人君のようなゴツゴツした角は無くなってしまいましたが、信頼される人にはなりたいと思っています。
2006年11月10日
以前から予定していた、平日ゴルフに行ってきました。有休はたくさんあるので使わないといけません。(使ってますけどね)うちから一番近い天野山ゴルフ場でしたが、平日にもかかわらず混んでいました。3週連続でやっていますが、今日は一番調子が良かったです。まぁこれだけやっていれば、上手くもなりますね。メンバーはいつも麻雀をやっている人たちなので、ゴルフが終わってから麻雀もやろうという話が出来ていました。ゴルフの話ですが、このメンバーでは私が一番上手いのでみんなにハンデをあげたのですが、それ以上に相手が下手でみんなから握りをもらいました。47・44というスコアでしたが、木に当たったボールが跳ね返ってグリーンに乗ったりというラッキーもあり、楽しくラウンドできました。ゴルフの握りなんて、麻雀で負けたらすぐに取り返されてしまうものなので、ゴルフで勝っても安心は出来ません。場所を替えて、6時過ぎからは麻雀です。ゴルフで勝っているためか、やはりツキは私にありました。麻雀は技術もある程度必要ですが、ツキに乗ってしまえばどんなに下手な人でも勝てると思っています。そのツキを持ってくるのが難しいのですが・・・。12時頃で終わりにしましたが、今日のゴルフ代くらい勝ちました。朝の9時から15時間くらい遊びましたが、短く感じられる一日でした。たまには自分の好きなことやって一日つぶすのもいいものですね。
2006年11月09日
一度ちゃんと調べた方がいいと思っています。「睡眠時無呼吸症候群」ではないかということです。自分では分かりませんが、家族から「寝ている時に呼吸が止まる」と言われています。それとだんだん「いびき」がひどくなっているようです。昼間すごく眠くなる時があります。これも夜にしっかり睡眠がとれていないことが原因らしいです。私は寝つきが良いので、布団に入ったら3秒で寝てしまうと言われています。それに子供たちより早く寝てしまうので、睡眠時間が足りないということは無いはずなんですが、それでも眠くなるということはどこか悪いところがあるということですね。最近では自宅で寝ている間に装着する判定機が出ているそうです。痛くないし簡単なので、やってみたいとは思いますが、そのためには一度診察を受けないといけないので、それが面倒です。診察を受けないで、診断具だけもらえればいいんですけど、それは無理ですね・・・。
2006年11月08日
今日になって宿泊先といろいろ調整し、何とか女子はE彰さんと一緒に泊まれそうになって来ました。うちが泊まる予定だった旅館で、人数が増えるかもしれないからと大きな部屋を余分に一つ押さえていたところにE彰さんの女子が入ることになりそうです。そのためE彰さんは、男子と女子が別々のところに泊まることになりますが、うちの女子のわがままでお騒がせしてすみません。そのあおりを受けて、私はE彰さんが泊まる予定だった旅館の方に行くことになります。大人の部屋は3室しかとっていなかったので、E彰さんの保護者とうちの保護者でいっぱいとなり私は追い出されました。夜はきっと和歌山の方の指導者と宴会があるのでしょうから、私はどこに泊まってもいいと思っていたので、気にしてはいないんですけどね・・・。子供たちはE彰さんと一緒なら、私なんていなくても問題ないですからね。泊まるところは一応、温泉旅館なのでゆっくりお風呂に浸かって来たいと思います。とは言っても私はカラスの行水なので、すぐに出てきてしまうんですけどね。まだ細かいところの打ち合わせがいくつか残っているのですべての準備が整ったわけではありませんが、どうにか希望した形になりそうです。
2006年11月07日
夜にE彰さんのコーチから電話があり、E彰さんの女子もうちと一緒に泊まりたいと言っていると聞きました。何とか一緒に泊まることは出来ないか考えていますが、今の状況では難しいと思われます。今回の遠征は急に決まったこともあり、男子ははずして考えていましたが、何とか出来ないものかもう少し相談してみればよかったと思っています。低学年も連れて行かないと試合が出来ないことから、泊まりでの遠征は難しいと思われますが、日帰りならどうにかなったのかもしれません。奈良への遠征には何とか男子も連れて行きたいと考えています。E彰さんは和歌山へバスを借りて行くそうなので、そこにも便乗できないか考えています。60人乗れるそうなので、うちも乗れないことはなさそうですが、まだ調整しなくてはならないこともあるので、すぐには決められません。これを聞いたら、うちの子たちは喜ぶことは目に見えていますが、私が全部決めることも出来ないので、いろいろ考えてみます。何だか遠征に行くのか、遊びに行くのか分からなくなってきましたが、せっかく行くんだから楽しい方がいいに決まっていますよね。そのためには頑張って練習するしかないよ!!
2006年11月06日
優勝といっても、「ミニバスあれこれ」で書いていないから分かるようにミニバスではありません。今日、私の出たゴルフコンペで優勝したのです。ゴルフを知らない人には分かりづらいと思いますが、ダブルペリアというハンデが後から決まる方式で、ハンデがたくさんついたために優勝したようなものです。スコアは最近では一番悪くて恥ずかしくて書けませんが、32もハンデがついたので優勝といってもあまり嬉しくないです。ダブルペリアはほとんど運で左右されるものなので、私よりスコアのいい人はたくさんいたのですが、何故か私が優勝となりました。今日は調子が良いのか悪いのか分からない一日でした。最初、ドライバーがそこそこ当たっていてドラコンも取れたのですが、途中から曲がり出すとOBを連発してしまいました。アイアンも右に左に安定していませんでしたが、ショートホールで5番アイアンが会心の当たりをして2mにつけ、バーディーを取りました。スコアは悪かったのですが、優勝とドラコンとニアピンを取って楽しい一日でした。
2006年11月05日
和歌山への遠征が決まりましたが、うちとE彰さんで60人にもなってしまうので、同じ宿に泊まれないことが判明しました。子供たちはE彰さんと一緒に泊まれると楽しみにしていたようですが、残念でした。今日の練習でも、「E彰さんの男子をうちの宿の方にして、女子は同じところに泊まれるように頼んで~」と何人の子にも言われました。遊びに行くんじゃないと言っているのに、しようがない子たちです。仕方がないので、直接E彰さんが泊まる宿に電話して、キャンセルがないか聞いてみました。そうしたところ・・・ やっぱり一杯でした。(残念)試合会場ではずーっと一緒なんだから、そのくらい我慢してよ!!和歌山はみかんで有名ですが、私たちが行った時にはみかん狩りもさせてくれるそうです。あちらの監督さんのお父さんがやっているみかん畑があって、そこで休憩時間にみかん狩りをさせてくれるそうです。それと会場の小学校はミニのコートが2面取れるそうです。急に決まった遠征ですが、和歌山のチームを何チームか集めてくれるそうなので、いっぱい交流して来たいと思います。
2006年11月04日
公立の体育館を借りての練習でしたが、全員が一緒となると3時間では短すぎますね。今日は40人くらいが集まったのだと思います。一緒にフットワークをやった後に低学年と高学年に分かれて練習しましたが、1面しかないのでハーフで出来る種目は限られていて、低学年の子には物足りなかったと思います。人数が増えたおかげで、男子も3年生以下でチームを組むことが出来、女子の3年生以下とゲームをしました。このチームでは保育園の時に始めた1年生がリーダーになっています。この子が頑張り屋さんで、他の低学年を引っ張っています。ドリブルもシュートもうまく、一人で出来てしまうので強引に見えますが、今はそれで構わないと私は思っています。そうしたらゲームを見ていた6年生から、「もっとパスをしろ!!」と怒られていました。それを言っていた6年生の方がパスは出来ていないんですけどね・・・。そうするとこの1年生がちゃんとアシストパスをするんです。6年生よりよっぽど周りが見えていますね。もちろん高学年に混ざってやっていたら、こうは行かないと思いますが、同じレベルの中でやっていたら1年生ながらずば抜けています。ハーフの3対2をやっていた時に、周りで見ている子がやっているプレーヤーを見ていないので、何度も怒鳴ってしまいました。他人のプレーを見ていいところはどんどん取り入れていかないと、上手い選手にはなれません。また失敗したプレーを見て学ばないと、同じ失敗を何度も繰り返してしまいます。子供の集中力には限界があるとは思いますが、この練習もせいぜい15分程度です。このくらいの集中力が無ければ、試合で勝つなんて無理に決まっています。公式戦までもう2週間しかありません。集中して練習しないと間に合わないよ!!
2006年11月04日
午前が4年生以下、午後から5年生以上の練習でした。分けて練習していると、低学年の練習に高学年が出ることが少なくなっていたのですが、今日は男子も女子もたくさんの子が午前の練習に来てくれました。新入部員が入ってきたので、その子たちは6年生に別メニューで見てもらい、私はだいぶ上手くなった3・4年生を見ていました。まずはパスとドリブルの基本を練習して、ツーメンをやってからゲームです。4年生もだいぶ形になってきました。パスをだいぶ繋げられるようになり、団子状態になることが少なくなってきました。4年生以下も人数が増えてきたので、これからが楽しみです。もっともっと人数が増えてもいいので、どんどん友達を連れてくるように言いました。高学年は11月の公式戦に向けて、少しずつ調子が上がってきました。怪我人も回復してきて、ベストメンバーが組めるようになって来たので、ゲーム形式の練習を増やしています。ディフェンスをもっときつく出来ればいいのですが、もう少しです。オフェンスはある程度得点できると思いますが、ディフェンスの精度をもっと上げないといけません。もう一度くらい練習試合を、公式戦の前に組みたいと思います。
2006年11月03日
私が大阪に来てからずっーとお世話になっていたM先生が今朝亡くなりました。先生といっても教師ではなく、お医者さんでした。去年は元気で毎週のように早朝ゴルフに行っていたのですが、今年になって元気がなくなり肝臓移植をしてから半年でした。すでに癌が転移していたらしく、2週間前にみんなに挨拶しておくと出てこられたのが最後になってしまいました。その時はそんなに悪い様子でもなかったのですが、M先生は感じていたのかもしれません。少し気難しいところもありますが、私はすごく可愛がってもらいました。大阪に来てすぐに、先生のところをまわっていた後輩が失敗をして、後輩の顔も見たくないからと私一人で謝りに行ったことがありました。怒ると恐いと聞いていたので、私は「後輩の失敗は、リーダーである私の責任です。」と素直に頭を下げました。すると何が良かったのか先生は許してくれて、それからの5年間は私はほとんど怒られることがありませんでした。他の担当者はたいした事じゃなくてもすごく怒られているのに対し、私のほうは大変なことになりそうなことでも、怒られることはありませんでした。年々、ドライバーの飛距離が落ちてきて年齢を感じさせましたが、負けず嫌いでスコアで負けても口では負けることがありませんでした。肝臓移植をするために体重が30kgも減ってしまい、顔が別人のようになってしまいましたが、元気になったらまたゴルフに行こうと約束していました。2週間前にみんなの前に出て来られた時に、私は先生の車椅子を押してあげました。慣れない車椅子なので私は勝手が分からず、先生の足をドアにちょこんとぶつけてしまいました。その時に「あっ痛て、何するんだ!」と笑いながら話されていました。もっと生きられたのにとても残念です。ご冥福を祈ります。
2006年11月02日
日曜の指導者懇親会の時に、E彰さんのコーチから和歌山へ一緒に遠征に行かないかという話をいただきました。私はコーチに就任した時から「遠征と合宿がしたい!!」と言っていたので、3年越しで遠征が出来るかもしれないと思い、保護者に何の相談もせずに「行きます!」と返事をしてしまいました。それから一日たって、月曜の夜にE彰さんのコーチから電話があり「遠征の日程だけど12月2日と3日でどお?」と聞かれそこでも「もちろん行きます!!」と元気よく返事をしてしまいました。まだ保護者には何の相談もしていないのに、遠征に行くから何人行けるのか至急確認してくれと、その後すぐに代表にメールを送りました。費用もどこに泊まるのかも決まっておらず、行くことを前提に話を進めてくれと言われ、代表もさぞかし困ったことでしょう。火曜の夜には、大人と子供で約20人が行くとの返事をしてくれました。私に何度もメールを送ってくれて、一日中調整してくれた代表に感謝しています。うちの子供たちは、E彰さんと一緒に行けるということで、大喜びだったと思います。でもこれは遊びに行くのではなくて、試合をしに行くということを忘れてはいけません。和歌山の相手には、堺のチャンピオンが行くと言っているそうです。大会ではないし勝たなくてもいいので、最後まで頑張るいいチームだったと相手から言われるくらいのことをしてほしいと思います。それから挨拶など礼儀を忘れずにね。それと今回は、男子はやめて女子だけにしました。男子は10人集めるためには低学年も連れて行かねばならず、ちょっと難しい気がします。それから本来は今年堺に来ていただいた奈良のハニーびーさんのところへ遠征しなくてはいけないのですが、また監督のTomeさんと相談して日程を調整したいと思います。生駒なら日帰りが出来るので、そちらの方が簡単なはずなのですが、体育館の確保が難しいようです。Tomeさんすみません、必ず行きますからね。
2006年11月01日
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