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念願の金メダルも出て、1998年の地元開催の長野五輪に並ぶメダル10個(2月19日PM現在)。メダルを期待された選手も結果が出せて輝くような笑顔での帰国だ。そしてそれに続こうと今も平昌で頑張る選手たち娘が長く松本にいた事もあって、松本の相澤病院所属の小平奈緒選手は身近に感じ長く応援をしていた。チームパシュートのメダルこそあるが個人は5位入賞が続いた今回の3度目のオリンピックでは、主将は金メダルを取れないというジンクスを打ち破ってのオリンピックレコードでの優勝だ幾らワールドカップで絶賛連勝中だとはいってもオリンピックには魔物もいるというし、計り知れないプレッシャーもある中での結果である。同種目での五輪連覇を期待された中で銀メダルとなり泣き崩れる地元のイ・サンファ選手とは普段から仲が良いそうで、寄り添ってのウィニングランは印象的だった子供の頃から一緒に練習してきたからと宇野昌磨選手をかわいがる羽生結弦選手といい自分だけの力で金メダルを取った訳でもなく、多くの人のサポートや試合ではライバルであっても、共に戦い力を付けてきた仲間の選手もいての今なのだろうそれにしてもソチ五輪でショートで転倒が相次ぎ16位と大きく出遅れながら、フリーで女子史上初となる全6種類、計8度の3回転ジャンプを着氷し、見事な演技で6位入賞を果たした浅田真央選手を思い出させるようなネイサン・チェンの怒涛の4回転ラッシュのフリーを見ると、男子フィギュアは新たな時代をむかえそうだ18才のネイサン・チェンは、ISU公式大会及びオリンピックで史上初の5回の4回転ジャンプに成功し技術点で127・64点の高得点を獲得彼はトウループ、サルコウ、ループ、フリップルッツの5種類の4回転ジャンプを飛べるけどなんと、羽生選手は前人未到の4回転アクセル(4回転半)にチャレンジしたいと語っている今朝はスノボ女子ビッグエアの予選と女子スキーハーフパイプの予選が、同時間帯でこっち見てあっち見て、更に王者カナダに挑んだ女子のカーリング。夜は男子スケート500メートルや、女子チームパシュートの準々決勝もあるしテレビの前から離れられないスノボ女子ビッグエアでは白樺湖のお蕎麦屋さんが実家の藤森由香選手が予選2位、16才の岩淵麗楽選手も予選3位、鬼塚雅選手も7位と決勝に挑むので期待をしている(決勝は23日金曜日午前です)更に、複合個人ラージヒルや女子フィギュアなどもあるし冬季五輪におけるメダル獲得数の新記録はできそうな予感長野オリンピックで金メダル、銅メダル。更にソルトレイクシティオリンピックで銀メダルを獲得した清水宏保氏が、「金メダルは嬉しい銀メダルは悔しい、銅メダルはホッとするんです、取れて」と、銀の高木美帆選手や銅の高梨沙羅選手の心境をテレビで話していたが我々よりも選手自身が、よりメダルの重みを感じているのだろうとは言ってもメダルがとれなくても、入賞も世界で何番目の結果を出した訳だし、五輪代表だってすごい事なんだけども、どうも報道とかの取り扱いがメダリスト偏重なので余計に選手に過度のプレッシャーを与えてしまいそうで「五輪の銀メダルに特別な意味はない」とか「表彰式はもっとこじんまりしたところでやると思っていたので、思ったより盛大でビックリしました」という宇野選手みたいにプレッシャー知らずだったら、オリンピックの魔物も近づきようもないかもしれないけどそんな宇野選手でも、ゲームの大事なところではたまに緊張をする事もあるらしい(弟談)女子スケート陣ばかりが脚光を浴びてますけど小田卓朗選手は、1500メートルで日本歴代最高位の5位入賞、ショートトラックでも個人では、12年ぶりに坂爪亮介選手が5位入賞を果たしたりと頑張っている。そこで気になるのが高木美帆選手が、入賞、銅メダル銀メタル獲得済みで、残すところは金メダルのみと、野球でいうならサイクルヒットまで、あと一歩? 残すところは女子チームパシュート。さてどうなるもともとスポーツ観戦が好きなので、日本人の有望選手がいなくても、なるべくテレビ観戦をしているので、リュージュもバイアスロンもスーパー大回転も見ている。それにしてもあのスケルトンは、よくあんな競技を考えたものだ誰が何処でこれを始めたんだろう。ぶるぶるぶるといった訳で羽生選手の金メダル、宇野選手の銀メダルが確定して、直後にコーチたちと肩を組んで喜び合う場面は紅白越えの46・0%の最高視聴率と盛り上がるオリンピックの話などとりとめもなくしましたが、写真の方は・・・2月3日に出かけた、中津川市蛭川にあるストーンミュージアム博石館の様子ですなんかピラミッドがあったり、お地蔵があったりの石のテーマの施設です。前にここの併設喫茶店のモーニングサービスを紹介した事がありますが、今回は施設をここ蛭川は御影石(花崗岩)の産地としてしられておりまして、大手の石材屋さんがやっている石をテーマにした施設ですが花崗岩などの加工の様子などを紹介したお硬い展示物もありますがこういった仕事道具を見るのも面白いです更には美しい鉱物の展示も。花崗岩の他にもこのあたりは水晶などの産出もあり、学校の運動場にも小さな水晶が転がっており、それを拾うのも楽しみでしたなんかようわからんけど、地球の贈り物みたいな珍しい結晶がいろいろこんな面白い形状のものも。蛭川に関係なく世界中の様々な鉱物が紹介されており暗いところで光ったり透明感のあるものも。いわゆる宝石ですね名前まで面白いものや富士山の山頂の石(右奥)にこちらは南極の石で地球で一番古い石に恐竜のウンコが石になった運幸空から落ちてきた石広島や長崎で被ばくした石ようわからんけど色んな石がありようわからんけどピラミッドもあった中にもはいれて階段の先には石室風の部屋こうゆうところに来ると、飛鳥の石舞台古墳にも出かけたくなる迷路もあったが、こうゆうのは苦手なのでパス。ちょっとのぞいただけなんか河童村らしい。蛭川の和田川が木曽川に合流をする旗巻淵には、昔はカワランベ(河童)がいたそうだ石ではないが園内にはハガキの木というのもあった面倒なので上からのぞいただけだが下へ行けば、迫力も増しそうな石の壁ここでの人気は砂場での宝石探しだが探すのも面倒なので、売店で天然石の詰め合わせを購入してお土産にしたおまけそうそうバレンタインデー明けにケーキ屋でチョコレートケーキが半額になっていたので息子のバースディケーキに購入。子供の頃にしか大きな丸いケーキを買ってないので、娘やぼい!といいながら、残業の息子より先に食べていた 平成30年2月3日に岐阜県中津川市で撮影にほんブログ村rabosi
2018年02月19日
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それにしても時差がないお隣の韓国で開催するならば、良い時間帯に競技のテレビ観戦が出来ると思ったら、各競技の人気のある地域の放映時間に合わせているのでジャンプなんかは深夜0時過ぎまで極寒の平昌で競技なんて選手は気の毒すぎる葛西のような鉄人ならいざしらず、選手生命も限られており、ましてや代表選手に選ばれるようなピークを考えると、4年に1度しかないオリンピックなのに、極寒の深夜だ、強風の為に予選は中止で、決勝一発勝負だのと悪条件で3連休でのアルペンスキーのテレビ観戦を楽しみにしていた旦那だが、11日の男子滑降も12日の女子大回転も中止順延となり旦那がっかり。青空の下に真っ白な雪山をすべりおりる様がかっこいいという。その関係か、やたらモーグルとかスノボ競技を見てたりで、渋谷男子の原選手が日本勢の初メダルとなった男子モーグルは予選から準決勝、決勝と人数を絞っていくみたいだけど、それぞれが1発勝負。一度でも転んだらお終い。予選で高得点だったとしても、それが次のステージでは全く反映もされないという厳しい競技だ。それに比べるとスノボ女子ハーフパイプは、3回もトライ出来、1回でも最高点が出ればいいので今よりも高い得点を目指して、高難度の技を仕掛けられるのに高梨選手が念願のメダルを獲得をした女子ジャンプは2回のジャンプの合計なのでこれも大きな失敗は出来ないが、少しの遅れなら2回目に逆転も望めるが、絶え間なく風の向きや強さも変わり、そのたびに中断。バーの上げ下げで調整をするもののその時の風によって成績も左右されそうだ姉妹が切磋琢磨したスケートの妹、高木美帆選手も中学生で最年少でバンクーバー五輪に選ばれたが結果を残せず、それに発奮した姉の高木菜那選手が、次のソチ五輪で代表選手になるのだが、美帆選手は選ばれず。それをリベンジるかのような1500メートル銀メダルなのだから更にメダル候補でもあるチームパシュートでは高木姉妹がともにメンバーの一員なのでもしかしたら並んで表彰台に上る可能性もなんて一人ひとりの選手が、様々な思いを抱きながら厳しい訓練に耐えて、4年という年月を、この日の為にガンバってきたんだと思うとお金だとか、利権だというものより選手のコンディションを一番に考えて欲しいけど旦那には悪いが、やっとこさアルペンスキー男子複合の前半の滑降をテレビ観戦。生で見るというのがスポーツの醍醐味だが、昨夜よりにもよって、同じ時間に地上波NHKで高梨選手の1回目ジャンプ、BS7NHKではスケートの女子1500メートルは高木選手まっジャンプは1回目だからと、スケートの方を選んだが、みんな迷っただろうね「民放オリンピック公式動画」サイト↑ そんな瞬間を見逃した方に、日本選手の 競技とか、マイナーで放映されない競技の ライブ映像が楽しめますさてさて写真の方ですが、これは昨年末に旦那の運転で娘と三人で出かけた愛知県営名古屋空港(以前の小牧空港)で、FDAや国内線の飛行機がボツボツと飛んでいた前は着陸側の最寄り公園で飛行機を見上げて見たので、今回は空港の北側の離陸側の最寄り公園からさて小牧に行くというので、高速で西に向かいながら、ネット検索で空港近くの喫茶店でモーニングを食べようと選んだ先はグリーンハウスで、その日も地元の人で賑わっていた無論、ここも飲物代だけで軽食が無料で付いてくるタイプだけど、えっパフェ?たいやきって・・・・スイーツも豊富だまっ、それでも朝からそんな冒険もしてみたくもないし、ごく普通のモーニングセットにした。空港に向かう途中、もう一つの候補だった喫茶店があってそこも車が一杯で、何時になるかわからないが次はここにしようといった訳で、県営名古屋空港に到着セントレアが出来る前は国際空港でもあったので、国内線と2つのターミナルがあり、使わなくなった方はショッピングモールになった中津川市から借地問題で、黒字なのに撤退したユニーグループのアピタ系であるので、久々にアピタ系のお買い物も出来る。かつては大きな飛行機が幾つも並んでいたターミナルよりの空港敷地は仕切られて平面駐車場になっていたとはいっても国際空港でもあった空港は今でも国内線の他に小さなセスナとかも飛べば、奥の方には航空自衛隊小牧基地などもあるので、様々な飛行機の離発着もたまには見る事も出来る開店間際はガラガラだった空港側の駐車場も昼過ぎには満車。ここには映画館もあるので前に紹介した映画DESTINY鎌倉ものがたりを家族で見るのも目的の一つだったのだけど一番の目的は昨年11月30日に開館したばかりで、東海地方の情報番組でも何度も紹介されていたあいち航空ミュージアムに早く行ってみたいと思ってのお出かけだなんといっても、ここでの展示の目玉は三菱製の「零式艦上戦闘機五二型甲」いわゆるゼロ戦である。このブログでも九州の鹿屋基地など何度も登場をしてる太平洋戦争末期の特攻にも数多く使われた戦闘機であるが、現存機の展示は国内で9ケ所があり、ここの他には靖国神社遊就館 (52型) 東京国立科学博物館 (21型複座改造偵察型) 東京河口湖自動車博物館飛行館 (21型×2、52型×1) 山梨航空自衛隊浜松広報館 (52型甲) 静岡呉市海事歴史科学館大和ミュージアム (62型) 広島大刀洗平和記念館 (32型) 福岡鹿屋航空基地史料館 (52型) 鹿児島知覧特攻平和会館 (52型丙) 鹿児島などがあり、大刀洗平和記念館と8月しか公開をしてない河口湖自動車博物館飛行館のは見た事がまだない。ここに展示をされている三菱製4708号機は、1983年に河口湖自動車博物館がヤップ島から回収した機体であるそうで譲渡をされた三菱重工小牧南工場で復元をされ、昨年5月まで三菱重工名古屋航空宇宙システム研究所で展示されていたが、同所の閉鎖に伴い、あいち航空ミュージアムに展示されているが、三菱重工側で展示の再開が決まれば返却をされるんだとか狭い作業所を再現したような囲った場所に展示がされているので、真後ろなどにも回りこめないし、遠くから機体全体をとか上部から眺めるといった事も出来ず、何かなぁ・・・・格納庫のような広々としたミュージアムには、幾つもの飛行機やヘリコプター並んでいた。こちらは三菱重工業と三菱アメリカ・インダストリー社が製造した双発のビジネスジェット機のMU-300だが日本で販売をした時期は、第二次オイルショックからバブル景気前の円高不況で売上は伸び悩んだ三菱の社紋である菱形からDIAMOND(ダイヤモンド)の名で海外で販売をされた。このクラスでは最高の広さでゆったりとしたキャビンを持ち、燃焼効率も良い飛行機だったそうだMU-2は三菱重工業が製造をした多目的の小型ビジネス飛行機で三菱らしさを前面に出そうと三菱が保管をしてきた戦前戦中の軍用機の図面の数々、陸軍の「キ83」試作遠距離双発戦闘機を参考にした。自衛隊仕様のMU-2S救難捜索機や、MU-2C連絡偵察機などもあるこちらは三菱重工業製造の多目的ヘリコプターMH-2000で、日本で初めてとなる機体とエンジン共に純国産の民間用双発ヘリコプターであるがあまり実用化はされてないみたいだそしてなんといっても人の目を集めているのがそれらよりも一回り大きな日本航空機製造の双発ターボプロップエンジン方式の旅客機YS-11、正式にはワイエスいちいちであるがワイエスじゅういちや、ワイエスイレブンと呼ばれている敗戦で連合国軍の占領下の日本では、航空禁止令が布告され、国内の飛行機は破壊され航空機メーカーは解体、航空会社も潰され大学の授業からも、航空力学の科目が取り除かれる有様だった。しかし昭和27年にサンフランシスコ講和条約が調印され、日本企業による飛行機の運航や製造が一部分解除され、航空法や航空機製造事業法が出来たところが戦後の日本の空には、欧米の飛行機がわが物顔で飛んでおり、戦前より優れた飛行機の製造技術を持った日本の国産飛行機を作る事は多くの技術者の夢でもあった。昭和31年に通商産業省は老朽化したダグラスDC-3の後続機にと中型輸送機の国産化計画構想を打ち立てた11年の年月によって航空機の設計や製造の技術力において格差は拡がっていたが「日本の空を日本の翼で」をキャッチフレーズに翌年幾つものメーカーが参加した財団法人輸送機設計研究協会(輸研)が東京大学内に設立昭和34年に輸研が解散し、政府が3億円、民間から2億円の出資金によって、後続の特殊法人日本航空機製造株式会社が創設。YS-11の開発が本格化した。製造は新三菱重工(三菱重工業)、川崎航空機(川崎重工業)、富士重工業、新明和工業、日本飛行機、昭和飛行機工業、住友精密工業の7社が分担し、最終組み立ては三菱の小牧工場が担当をしたそうだしかしエンジンはイギリスのロールス・ロイス製プロペラはダウティ・ロートル製、主脚、前脚はグッドイヤー社製、国内での調達が困難だった大型のジュラルミン部材はアルコア社のもので国内で間に合わなかったものもあるそうだ。昭和37年にYS-11初号機が完成、航空会社に最初に納入されたのは昭和40年。試作2号機は全日空が聖火の輸送で使用したもので「聖火号」と呼ばれたそういった意味からも、YS-11は復興の象徴ともいわれた名機でもある。民間機としは2006年に運用は終わっているが、航空自衛隊に若干の現役がいるそうで、昨年退役をした航空自衛隊美保基地所属の152号機(1965年製造初期モデル)がここにやってきているさて、このように実際に日本の空を飛んでいた様々な飛行機の他にも2階に、飛行機ファンに嬉しい沢山の模型が並んでいる。テレビで紹介していたけど、模型とは言ってもすごい高額なものもあるらしい日本の空を飛んだ航空史に名を残す100機種を1/25スケールの精密模型で揃えた「名機百選」で海外のメーカーで作られた飛行機もガラスケースの中に入っているので、上手にガラスの映り込みがないように撮影をせねばなるまいあっ、飛行機の名前は機体の前に説明のカードにありましたが、特にマニアでもないので、模型の飛行機の説明は省略をしますところで、飛行機にゼロ戦にも興味が全くない娘は、お隣の大型商業施設で一人のんびりとお買い物。何せ入館料千円ですから、興味もない人間にお金使うのも勿体ないし、本人も嫌がります今までにも行楽中などで、興味もないし車で待っているわ!とか、一人残しても長く放置をするのも悪いので、のんびり展示も見れないが、商業施設があればそんな気兼ねも全くいらないし米軍から供与された輸送機の老朽化やYS-11の性能不足もあり、防衛庁技術研究本部と日本航空機が開発し、川埼重工業が製造した戦後初めて開発された国産の中型輸送機 川崎Cー1こちらは米国のマクドネルダグラス DC-10主に中距離路線を想定した300席クラスの機体で、3基のジェットエンジンは左右の主翼下に各1発、垂直尾翼基部に1発搭載をしている。 え? 機体の名前がわかるじゃんって、ネットに詳しく載せてる人もいるので、それ見たらそれなりに・・・日本帝国陸軍の三式戦闘機「飛燕」は現在川崎航空機岐阜工場で製造された現存機が長らく関与された知覧に展示されていたが岐阜県に里帰りし、間もなくリニューアルされるかかみがはら航空宇宙科学博物館で展示が決まってます。今度は各務ヶ原にもいかなきゃ入場券は「搭乗券」とされており開館記念なのか、模型の日本の名機のうちNo.61のゼロ戦のカードを貰った。これネットなどを見ると、来場した日にちによって種類が違っていたみたい 平成29年12月17日に愛知県で撮影にほんブログ村
2018年02月13日
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このブログを前から読まれている方であれば、この時期にお馴染みの恵那市岩村町の話題が出れば蔵開き?と思うかもしれませんが、今回の日記は昨年12月上旬、もう数十日も前の事です喫茶店で、飲物に簡単な朝食がおまけに付くモーニングサービスを週末などに娘らと食べ歩きをしていますが、地元の中津川や恵那などの交通の便の良い店もあちこちと出歩いてもいるし、お天気も良いので遠出をしようと思い娘と二人でやってきたのは岩村町付近ののどかな田園地帯。このあたりは農村景観日本一とも言われる、岩村町富田地区である岩村茶寮はネット検索で知って、結構ボリュームのあるモーニングだと思い来店したのだが、テレビ朝日の人生の楽園という、中高年夫婦が田舎などで第二の人生をおくる番組でも取り上げられたことのある喫茶店だちょうど番組の公式HPのバックナンバーにここの紹介があるので↓リンクを載せておきますが、消防を定年してから夫婦で始めたお店だそうですが、春日井の方がされているみたいですね人生の楽園の「岩村茶寮」紹介ページ前に紹介をした元競艇選手がマスターをしている恵那峡の考見さ寮と名前が似ているけど、どちらも名古屋の珈琲豆専門店イヅツヤで勉強をした方がこちらでお店を開いたんだとか私の大好きな柿もある。考見さ寮とともに果物やサラダが豊富なモーニングはヘルシーこの近くの山岡町にイヅツヤが週末に経営してる喫茶去がらんがあるので、こちらも一度出かけてみたいものだ今の寒さを予感させないような、のどかな12月の日曜日朝。まったりモーニングも楽しんだし、せっかくなので岩村町の城下なども出かけてみようJR中央本線の駅のある恵那市街地からはローカル鉄道の明知鉄道でやってくる事が出来るが車ばかりの私は、1度しか乗車をした事がない終点の明智までは山間のこれだけの駅をのんびり運行をする。その殆どは恵那市だけど飯沼と阿木は中津川市で、東野は母親の実家があるし、阿木は祖母の実家だから、私のルーツの一部にも繋がる子供の頃に好きだった少女漫画「はいからさんが通る」とコラボをしていた。これは大正時代が舞台の漫画で、終点の明智町は繊維業で栄え、大正時代のハイカラな建物なども残され日本大正村と名乗っているのでその関係からそれに比べ岩村は岩村藩のご城下として城へと続く江戸時代の城下町を形成した町並みも残り、国の伝統的建造物群保存地区に指定もされている岩村藩ゆかりの人物としては、昌平坂学問所の塾長ともなる儒学者の斉藤一斎や、女子教育に尽くし実践女子学院の創立者となった下田歌子東京帝国大学教授として植物学を研究、桜博士とも言われた三好学など、学者が目立つようだおっ、こちらの塚は鴨長明のものであるようだ日本三大随筆の方丈記(他に枕草子、徒然草)で有名な鴨長明は京都出身で、鎌倉などにも下向したようであるがこんな伝説もあるみたいだが、実際は京都で晩年に住んでいた方一丈が3メートルだから3×3メートルの小さな方丈の庵で亡くなったみたいだちなみに同時期の放浪の歌人、西行が庵を結んだという西行庵跡や、ゆかりの地なども恵那市には幾つも残されておりこの地で入滅をしたという伝説もその影響もあってか亡くなった母は西行の歌が好きで、吉野の桜を見に連れていってやれて良かった 吉野山花の散りにし木の下に とめし心はわれを待つらむ 西行なんか久々に、吉野の桜を見に行きたくなったなぁ~。桜の時期って短いし泊りなどで遠くの旅行で桜の時期に合わせるのは難しいけど、吉野山は高低差もあって下千本、中千本、上千本と順に咲くのでどこかは花の見頃だったりもするさてさて岩村で観光案内所で売っていたおとく~ぽん(3枚綴り、500円)を使って、岩村のグルメを食べ歩いたりお土産に出来るというので娘と二人分を購入したう~む、どこに行こうかな。やっぱ外せないのは2月の豪快な蔵開きでも有名な岩村醸造で女城主の吟醸カップ酒をくーぽん1枚で、交換して貰ってお土産にしよう何せ税込みで260円もするので、購入費500円÷3=167円弱とすると、もう100円近くもお得な格好になるのだ更に甘酒のソフトクリームがあったので自腹で娘が購入。ひと口食べさせて貰う今度は向かいにあるかすてーらの試食とお茶のサービスでお馴染みの松浦軒本舗でおとくーぽんで栗きんとんを頂戴した値段は忘れたが一粒200円位はするんじゃないだろうか。さてさて残すところ1枚で何を食べようお昼ごはんになるものをと思って、次は五平餅のみはらへGO! 中津川とかは団子の五平だけど、私は恵那の生まれで子供の頃からわらじ五平で育ったここの五平餅は団子型ではなく、わらじ五平なので食べ応えもあるし、懐かしい胡桃ダレとネギ味噌の違う味を頼んでお互いにひとかじり交換しての食べ比べおとくーぽんを使い五平餅を頼んだのにおかずを各々付けてくれたのは嬉しいサービスだ。ここを選んで良かった以前に、かすてーらのかめやさんで買ったフランス焼き菓子カヌレが美味しかったので今回も自腹でお土産で購入正式名はカヌレ・ド・ボルドーといってボルドー女子修道院で古くから作られている伝統菓子だそうだ。カヌレとは溝の付いたという意味であるらしい更には、いつものようにかんから屋のかんから餅もお土産に購入。ここの餅息子の好物だやっぱ岩村町では美味しいものがあるのでお出かけするには楽しいあちこちの店先にはふくろうの飾りがありふくろう商店会? 今春から放映をされるNHKの朝ドラ「半分、青い。」は岐阜県の東濃地方の東美濃市(架空)が舞台だけどここ岩村町がロケ地に選ばれたのだ前々からレトロだとは思っていたけども戦後の町並みにはぴったりで、昨年末の10月下旬から11月中旬にかけて、この通りの一部を通行禁止にして、ドラマのロケも行われた。このお店も出てくるがロケ中はウィンドウの飾りも変わってたまっ、さして違いはわからないが実はロケ期間中に一度出かけた時に、ロケはしていなかったけど、ロケ用の町並みを見る事が出来た。既にネットに写真を載せている人もいるが、放映前なので公開などはしない方がいいと思うので岐阜新聞「岩村ロケ関連記事」4月にドラマが始まって岩村町ロケの場面も映されたら、ドラマともどもここにも紹介をしたいと思うのでお楽しみに。それにしても大正村(明智町)といい昭和を通り越し大正明治、江戸末期までも楽しめる静かな山間の城下町も、このドラマが始まると多少なりとも賑わいそうな気もするさてさて2月の日曜と祝日は先程、紹介をした女城主の岩村醸造の蔵開き。今年はいつ出かけようかな。そして、いよいよお隣の国で冬季オリンピックが始まるのでテレビでスポーツ観戦。羽生選手のケガ直ってたらいいなぁ~スピードスケートは2012年に岐阜で開催した清流国体で、恵那で観戦をしたのだが若かりし頃の女子選手も幾名もあったりで応援のしがいもあります。↓表彰台の一番上が菊池彩花選手で、2番目(奥)に高木菜那選手。金メダルも期待されているチームパシュートのメンバーだそして来年は三重の国体だけど冬季競技は岐阜で行い再び恵那でスピードスケートがあるのでまた見に行きたいものだソチ冬季五輪の時のブログの日記 平成29年12月10日に岐阜県恵那市岩村で撮影にほんブログ村
2018年02月08日
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1月31日夜のスーパー・ブルー・ブラッドムーンは見れましたか? うちは午後10時半あたりまで綺麗に見れました。旦那は神奈川出張中で、テレビニュースの大きな赤い月をスマホで撮影し、旦那にラインで送信したら「すごいなぁ~、俺のスマホはこんなに大きく綺麗に撮れん」と騙されました。私のスマホも一眼レフも米粒位小さくしか撮れなかったですさて1月5日&6日に旦那の運転で娘と三人で出かけたドライブ旅行ですが前後しますが初日紹介しますうちからは最寄りの中央高速道の中津川インターまでは西方向に市街地を通って15分はかかるので、東方面に行く時は木曽路の国道19号を北上して、権兵衛トンネルを通り中央アルプスの向こう側伊那谷に出る伊那市に下る長い坂からは、南アルプスなども眺める事が出来て、絶景を楽しみ伊北インターで中央高速道に入るのだが権兵衛トンネルが出来る前までは、塩尻インターを利用していた。家から近いし早く馬籠パーキングにスマートインターが出来たら良いのだがそうすれば高速料金は余分にかかるにしても諏訪湖サービスエリアまで今は2時間以上は近くかかっていたが30分以上短縮できそう名古屋方面も中津川の市街地を通らなくてもいいので15分位は短縮できそうだ諏訪湖のサービスエリアは比較的に大きく景色が良いのでよく利用をしている。後は甲府の双葉サービスエリアとか。スターバックスがあって娘がラテを飲みたいというのでスコーンも頼んで半分こそしたらコーヒーの試飲を小さなカップで二人分貰えたので、ラテ1杯にして良かったなどといいコーヒーをいただく。旦那は一般のフードコートで一人で、のんびり休憩も出来たので旅を続ける。正面には八ヶ岳連峰が見え、私の好きなドライブコースだ。本当は1日目に土岐から岡崎に出て新東名で静岡県入りして富士山周遊をする予定だったけど早朝にネットで富士山のライブ写真を見たり「富士山 今朝」でリアルタイム検索したら曇って見れないとあったので、温泉に泊まり二日目に富士山に期待っ!て訳で、コースを変更したのだ。そろそろ、このあたりからも富士山も見れるハズだが、やっぱ見えないわこちらは八ヶ岳を南側から明日は晴れたらいいなぁ~と、思いつつ車窓から南アルプス。甲府昭和インターで降りて、リニューアルオープンして広くなったばかりだというイオンモール甲府昭和へ出かけた。というか昨冬の松本のイオンモールに始まり2日に各務ヶ原のイオンモールで初売りに行き、5日にイオンモール甲府昭和、次の6日は富士宮イオンモールって・・・お昼にはフードコートで、リンガーハットのちゃんぽん麺を食べた。甲府といっても昇仙峡も信玄餅も、古民家も、神社仏閣に城、古墳も見たので特に行くところもないので、とりあえずいつものようにやってきたのはワイナリー今回の旅の目的は富士山周遊で、温泉も西伊豆とか箱根を狙っていたが、価格と内容から甲府の石和温泉になったんで明日が晴れて富士山さえ見れたらいいとイオンモールとワイナリーという観光とかけ離れたのんびり甲府旅だ。ずらりと試飲ができるワインボトルが並んでいるのはマンズワイナリーどうも渋いのとか苦いので、とりあえずは甘口からいってみようか。石和温泉まではもう少しは車でいかなきゃいけないので旦那は葡萄ジュースで我慢このスパークリングワイン甲州酵母の泡キューブクローズは、伊勢志摩サミットで使われたそうで、試飲をさせていただく甲府らしいものといえば黒蜜仕上げ梅酒きなこ風味で、まるで信玄餅のような味で、アイスとかにかけたら美味しいのかもしれないが少しお高いワインも有料試飲ができる。このマンズワインはキッコーマンが50年程前にワインの醸造を始めたという会社で、ソラリスシリーズは国際的な賞も幾度も受賞しているんだそうだ甲府盆地にはワイン用の葡萄が栽培をされてワイナリーも幾つもあるが、今夜のお宿のある石和温泉にも徒歩圏内にワイナリーがあるので宿にチェックインをしてから、歩きでワイナリーに行かれるお客さんも多いでも、その日は寒かったんで旦那の運転でそのまま車で石和温泉近くのワイナリーへここは、今まで来た事が一度もなかった数十年前に創業したモンデ酒造であるがモンデとはフランス語では世界を意味しラテン語では宇宙であるそうだ日本茶のリキュールが有名らしいそしてお馴染みのマルスワイン。昨年のサクランボ狩りの時にも、ここで試飲し石和温泉の旅館でランチブッフェだった埋め込まれた木樽(?)から、蛇口をまわすと、ちょろちょろ~とワインが流れ出る仕組み実はワインよりも果実リキュールの方が好きだ。いやそれよりも日本酒が好き日本酒>果実酒>スパークリングワイン>白ワイン>ロゼワイン>ブランデー>芋焼酎>ウィスキー>赤ワイン>地ビール>ビールといった感じでして、赤ワインやビールの渋みは苦手だけれど、ポリフェノール豊富の赤の方が体にいいからと娘は赤ワイン押しといった訳でほろ酔い気分で今宵のお宿石和温泉のホテルふじに到着といっても写真は良く晴れた2日目の朝のものだが箱根や伊豆、熱海の温泉はお値段も高くて黒玉子も食べたかったけど、手頃な温泉というので甲府の石和温泉。以前にも真冬に石和びゅーほてるで訳ありプラン8千円弱でたらふく食べた良い思い出もあるし今回も手頃な料金プランの幾つも並んでいる石和温泉の旅館の中から口コミの評判が良いホテルふじに予約をした。眺望の良くない低層階の訳あり部屋だが、市街地にある石和温泉では眺望は関係ないしこの宿の口コミでの評判ポイントが夕食のブッフェ。最近は仲居さんの手間を省く為大きな会場でのブッフェスタイルが増えているが、カニや串本のまぐろのようにメイン料理はあっても、手の込んだ料理は少ないところが、ここのブッフェは旅館の普通の会席料理に出てくるような個別に盛られたお料理とかも沢山あって、天ぷらなども好きな具を注文して、目の前で揚げてくれ温かものも多い。料理もどんどん継ぎ足してくれるので後半でも好きなものをおかわり出来た先程のは娘のお皿で、こちらは私の1度目のお料理。数の子とかお正月を意識した料理などもあったし、フォアグラとか高級食材なんぞもあるので食べてみたくもなる。既に目の前で焼いてくれるミニステーキを5皿位おかわりしていたけど娘が自分で焼くお肉も美味しかったからというのでジュージューしてみた。これなら偏食の息子なんかを連れてきても、残す心配もないしお腹いっぱい食べてくれそう旦那は晴れて生ビールでカンパ~イ。更に私が料理を頼みに行っているうちに旦那と娘が地酒の飲み比べセットを頼んでいた。日本酒にしては、結構大きめのグラスで、お値段も数百円と安かったような。他に利きワイン3種セットもあるようだあぁ、前回に続き今回も満腹、満腹時間がたってから2度目のお風呂でのんびり。宿泊料金の方だけど税込み一人あたり1万円程だったサッカーのドイツ代表のサインユニホームとボールが置いてあった。詳細は不明。お風呂は深夜に男女入れ替えになるので、早起きをして昨夜とは違う方で朝風呂~限度を考えての朝食ブッフェ。ワッフルが美味しいと口コミにあったがクロワッサンもなかなか良かった。娘がうどんを持ってきていたので私もうどんを貰ってきて、とろろと梅干をトッピングいや~。なかなか楽しい宿でした。機嫌が良いのでブッフェが良かったとフロントの人に一言残して、さて富士山に向かうかネット検索では富士山、雲一つなく絶景ひょえ~~、野外の駐車場に置かれた車のフロントガラスがとんでもない事になっていたぶるぶるぶる~~。こんな事なら先に旦那に暖機運転をして貰っておけば良かった。まだまだとけないよ甲府でのお土産は最初のマンズワインで試飲をして美味しかった白ワイン。お正月だからかキッコーマンの焙煎大豆麦茶をおまけに貰ったそして甲府と言えば、やっぱり桔梗屋の信玄餅。帰りのサービスエリアで買った更に帰りに立ち寄った伊那のツルヤでは信州そばとかりんごジュース、ジャスミンティー。ハーブティーはイオンモールの甲府昭和店でだったかな。とにかく2日目よく晴れて目的だった富士山も満喫出来て良い旅だった 平成30年1月5日に撮影そうそうお正月過ぎに郵便局に行ったら30万円の定額貯金(か定期)をするとゆうちょのマーチを3個貰えて、くじが引けるというのを、まだやっていたので貯金をしたら、くじが当たって大っきなゆうちょのマーチが当たった。中は袋菓子2つだったにほんブログ村
2018年02月01日
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