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ここにきて今季最強の寒波もやってきて、今日も雪 昨日も雪なら、おとといも雪って事で、山から下界に 降りるにはカーブ下り坂、帰りはカーブな上り坂って 事で折角の新車をぶつけてしまってはと、家にお籠り 窓の外は真っ白。カラー写真なのにモノクロのよう TVで朝から占い師のサスペンス、山岳救助のサスペンス 寝台列車のサスペンスに、救急病棟まで見ながらコタツで ネット三昧って事で、ブログの旅日記用の下書き(写真が 並んでいるだけ)の整理をしたら、もっと一つのブログの 方も満杯で、合わせて100件あるしっ!一昨年の東京や 横浜、大阪、京都に始まって、一番古いのは娘が高校3年の 時だから5年前の犬の散歩かなぁ? それどころか、昨春あたりからの旅行写真は「フォト蔵」に アップされたままブログに日記の下書きもされないままで 100件分近くあったりして? あぁアップされてない写真も フォルダーに50件分は・・・ 合計すると一昨年から250件もの旅日記の下書きが溜まり 今後もその半分も紹介しきれないだろう(笑) こうなったら ほったらかしで存在すら忘れてた、ブログのフリーページで 地域別に写真だけでも、纏めて紹介するのが良いのかな~ なんて思う もう時期も外れてしまって、こんなナナちゃん写真なんかも お蔵入り。ほかのお洋服もあるし、名古屋→名駅→ナナちゃん みたいな感じで。なんて感じでとにかく冬場に整理、整理 明日になれば雪道、凍結もってこいの四輪駆動の車に、事故 知らず&違反なしのゴールドドラーバーな、旦那の運転で どこに行こうかな。温泉とかもいいなぁ。きっと雪見温泉 だろうし・・・・ 旦那の新年会は先週で良かった。深夜の駅までの迎えでは 雪も無かったけど、もしも今週だったらと思うとゾゾッと するし。そんな新年会の席で同僚の方は家を新築をした為 ご夫婦共に13年目の年季の入った車に乗っているそうで 真剣に、例の車の購入資金50万円の懸賞に応募をしてた そうで外れたそうだ・・・ 「なんで○○さんとこ応募するのよぉ~~!」と叱られた みたいだ。いいじゃん新築だし。私も新車より新築の家に 住みたい。こんなヘビもムカデもアリもホタルまで入る オンボロ木造家屋ではね~~ だいたいがNHKの朝ドラの「ゲゲゲの女房」の裏話では 本物の奥様が、貧乏暮しの時の木造家屋は横を車が通ると 地震みたいにガラスが揺れるとか言ってましたが、うちも 建てつけが悪いのでががが~~と揺れます。地震と勘違い します。というか年々、戸棚とかガラス戸が傾いてちゃんと 閉まらず上部のすき間が広がるばかりで そこからひゅ~~と冷たい風。きわめつけが今やっている 「カーネーション」の戦争時に郊外の農家の納屋に子供や 母親、祖母を疎開するんだけど、ムカデが出ると大騒ぎで 戦争が終わる前に、ムカデに刺されて死んじまうと祖母! 悪かったね。我が家も毎年のように枕元にムカデ出没して 刺されたりもしますから・・・・あぁ、朝ドラで貧乏暮しや 戦争中のエピソードにされるような、ボロ家とはおさらば したいが子供の大学費用や、息子や娘の車の費用を立て替え 貯金はきだし、すっからかんな我が家に頼みの綱はジャンボ 一攫千金!で、新築な家をゲットするしかないと虎の子の 3千円で10枚を、岐阜県では一番有名な美濃太田の宝くじ 販売店で購入したけど、あぁ、夢破れて300円になって しまった。3千円にかすったけど(連番、次の人が当たった) かすったと言えば、もっと悔しかったのが年賀状で実家から 舅と、旦那とそれぞれ2枚をやり取りしているのだけど・・・ 030・・・? なんとハワイホノルル・ペア旅行も選べる 一等賞と100番も違わない。となると100枚単位で買って いるそうだし、実家の買った次の人の年賀状に1等のが? あぁ~~。なんだかなぁ。いくら海外旅行も円高のおかげで 安くなったと言っても、うちのケチな旦那では招待でタダで 行けるくらいのモノじゃないと行かせて貰えないし それ以前に2年以上、パスポートが切れてほったらかしだし まずはパスポートを取らない分には海外旅行も夢のまた夢だ 中国や台湾とか、娘の所に行って働く娘に奢らされるよりも お金かからないかも で、1万分の1の確率だと言う年賀状の3等賞の方だけど 100枚買って3枚が残ったうちの1枚が当たっていたし こちらは選べるブランドグルメだとか・・・何にしようか そんな訳で、今回の日記では使われそうもないような写真を 拾い出してみた。もしかしたら夕焼け写真は以前に使った かもしれない。もう、何が何だか・・・。トンネルは木曽と 伊那を結ぶ権兵衛トンネルで、この月は伊那市から見た月 静岡に行けども車で行く時には、帰りは山梨甲府から高速で 伊那に出て、ここから木曽の国道で帰るので、なんだか今も あのアパートに娘がいるみたいな・・・・・そんな気もして 前回の日記にも沢山のコメントを頂戴し有難うございました 日記更新を先にさせていただきましたが、お返事を兼ねさせて いただき、皆さんのブログには週末中に伺わせていただきます
2012年01月27日
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三回にわたる「安芸の宮島」も今回がラスト。メインは はいはい一日中もいたら、必ずお腹がすくっと言う事で 宮島グルメ。そして厳島のもろもろ、その他大勢って訳で 広島電鉄の電車で宮島口にやってきて、そこからは船で 宮島へ。もう今日はお天気も最高で瀬戸内の海はとても 綺麗で、遠くに赤い大鳥居が望めてワクワク! そんな瀬戸内の穏やかな、しかも神の島でもある厳島 (宮島)が戦いに巻き込まれ戦場になった事もあった 時は戦国の世。大河ドラマでも主役だった毛利元就が 大寧寺の変で大内義隆を討ち、実権を握った陶晴賢と 対立をしていた 戦力の劣っていた毛利元就は、狭い厳島に陶晴賢軍を 誘い込もうと考え、厳島に宮尾城を築いて、嘘の情報 などを流すなどした 元就の思惑通り、陶晴賢自ら2万程の軍を率いて厳島の 大元浦に上陸をし、塔の岡(豊国神社あたり)に本陣を 置いて宮尾城を包囲し攻撃を開始した その報を聞いて毛利軍3500の兵らは、夜半に荒天の中 二手に別れて密かに厳島へ向けて舟を漕ぎ出し、主力軍は 島の裏側の包ヶ浦に上陸を果たした 暴風雨の中を毛利軍は博打尾根を超えて、陶軍の背後から 一気に陶軍の本陣の置かれた塔の岡に奇襲をかけ、混乱し 慌てふためく陶軍は、四方八方に敗走し総崩れを起こし 大江浦まで逃げ落ちた陶晴賢も遂に自刃したという 源義経の「鵯越(ひよどりごえ)の戦い」、織田信長による 「桶狭間の戦い」と並ぶ、日本三奇襲戦の「厳島合戦」だ 天文24(1555)年10月1日未明の事であった かつての戦場も、今はおだやかなものだ 宮島といえばしゃもじ。寛政の頃に宮島の光明院の僧が 産業がなかった宮島で、弁天様の持つ琵琶と形が似た しゃもじを、宮島参拝の土産として売り出す事を考えた 「宮島大杓子(おおしゃくし)」は、長さ7.7メートル 最大幅2.7メートル、重さ2.5トン。樹齢は270年 (産地・埼玉)のケヤキ材で作られたものだそうだ こちらは三大なんとかではなく、世界一の大しゃもじだ そして忘れちゃいけないのが紅葉まんじゅう。既に娘が リサーチして食べたいと言っていたアイス紅葉まんじゅうを 食べに行ったお店では、おじいさんがお茶を入れてくれた チーズ入りを最初に始めた元祖のお店だそうで、年代物の サイン色紙は「大阪タイガース」 第二次世界大戦前から 戦中にかけ、常に東京ジャイアンツ(のちに東京巨人)と 優勝争いを繰り広げる強豪チームだったという 敵性語である英語の使用禁止を受け、球団名を「阪神」に したという こっちはアナゴの肉まん やっぱ広島といえば、カキも食べなきゃね! 今度は肉巻きなんちゃら~ また、なんか食ってるし。今度は揚げ紅葉まんじゅうを 写真撮る前に既に娘がパクリ ジュースもここでは忘れてはいない。間食はあくまでも 娘がメインですので。私は紅葉まんじゅうを1個食べた くらい(あとジュース半分)で、娘ですよ、娘 あっ、間食のほかに昼ごはんは「カキ飯」を其々で 流石に午前中から夕刻近くまでいると、食べる量も 半端ないし。朝のおやつ、昼ごはん、午後のおやつ 高野山真言宗の「大願寺」の本尊は薬師如来だそうで 神仏分離令によって、厳島神社から遷された弁財天像 (秘仏)など、多くの仏像が安置されている由緒ある お寺だ 境内には伊藤博文によって植えられたという、根元から 9本に広がった松の樹があった 大願寺は第二次長州戦争の際に、幕府方の使者である 勝海舟が、長州藩の広沢真臣や、木戸孝允(桂小五郎)と 話し合って、休戦協定を結んだところであるそうだ 瀬戸の花嫁さんが乗った人力車、見ればちょんまげ~? 歴史ファンには、見どころ満載な安芸の宮島の旅だった 平成23年3月10日に安芸の宮島で撮影
2012年01月25日
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旅行の計画段階で、世界遺産の厳島神社を参拝しに 厳島(宮島)に行くからと娘に話すと、「それだったら 勿論、弥山にも行くんでしょ。宮島に行くなら弥山に 行かないと、全然っ意味がないよ」と テレビか何かで聞きこんできた「弥山(みせん)」が パワースポットで何だかすごい!という情報をまくし たてながらも、ケチな娘としては最初は山頂に向かう ロープウェイ代が高いと躊躇もしていた ところが広島電鉄の2千円の「宮島フリーパス」を使えば 路面電車が2日間全線乗り放題で、宮島への渡航どころか 往復で1800円もする宮島のロープウェーも利用が出来て これはお得だという訳で、半日の予定だった宮島観光は 一日となり、広島球場でのオープン戦観戦を諦めた 明治の政治家、伊藤博文が「日本三景の一の真価は 頂上の眺めにあり」と絶賛をした、宮島の最高峰である 弥山は標高535メートル。山頂の近くまでロープウェイで 登る事が出来る これがロープウェイの獅子岩駅から眺めた、弥山であるが 山の形が須弥山(古代インドの世界観で中心にある山)に 似ているからとか、元は「御山」(おやま、みやま)と呼ばれて いたからだといわれている 山の北側斜面にある「瀰山原始林」は、国の天然記念物に 指定をされたおり、暖温帯性針葉樹のモミと南方系の高山 植物ミミズバイ、ヤグルマの群落など、特異な植生である そうだ。野生動物なども生息をしている 唐から帰国したばかりの空海(弘法大師)が、霊地を探し 求めて宮島に立ち寄り、「弥山」を開基されて真言密教の 修験道場とし、山岳信仰の霊峰として崇められてきた 一般的には厳島神社しかないような宮島であるが、古来 神仏習合、厳島神社の背後には五重塔もあれば、寺もあり 真言宗御室派の大本山大聖院は、明治の神仏分離令まで 十二坊の末寺を有し、厳島神社の別当職として祭祀をも 司ってきたという宮島の総本坊で、弥山山腹の霊火堂や 三鬼堂、弥山本堂(求聞持堂)など幾つもの御堂を持つ 弥山本堂(求聞持堂)は、弘法大師(空海)が百日もの間 求聞持秘法を修されたところと伝えられ、阿波の大龍獄 土佐の室戸崎とともに日本三道場のひとつと言われており 平清盛、足利義尚、福島正則などの崇敬を集めてきた お堂内には大聖院の前身とされる弥山水精寺に、平清盛の 三男、平宗盛が寄進した旨の後刻銘がある梵鐘も 弘法大師(空海)が、求聞持秘法を修された時に焚かれた 護摩の火がおよそ1200年もの間、昼夜燃え続けて元火の 絶えない「消えずの霊火(れいか)」は、広島平和記念公園の 平和の灯の元火の一つとなったそうだ その火にかけられた茶釜の湯は、万病に効く霊水であるとか 更に消えずの霊火の灰を混ぜて焼かれた、来待焼きだんだん 工房の「ねがい地蔵」が、親地蔵の廻りに沢山置かれていた 弘法大師が弥山を開基した時、強大な神通力をもって衆生を 救う「三鬼大権現(厳島三鬼坊)」を勧請して祀ったとされるが 明治の神仏分離令によって、御山神社から現在の三鬼堂へと 移された。地元では三鬼さんと親しまれ、前述の伊藤博文も篤く 信仰をしていたという 三鬼神とは。大日如来を本地仏とする「追帳鬼神(ついちょう きしん)」は福徳の徳を司る。虚空蔵菩薩を本地仏とする 「時眉鬼神(じびきしん)」は知恵の徳を司る。不動明王を 本地仏とする。「魔羅鬼神(まらきしん)」は降伏の徳を 司る鬼神であるそうだ 弥山には七不思議というものがあるそうで、「消えずの霊火 (れいか)」もそのひとつであるが、こちらは弘法大師が立て かけた錫杖(しゃくじょう)が根を張って、八重紅梅が咲き 始めた梅の木で、弥山に不吉な兆しがある時は咲かない ともいわれている う~~む。私も宮島(厳島)には厳島神社しかないって イメージだったので、弥山が弘法大師所縁のたぐい稀な 霊山であるとは知らなかった。そりゃ半日では足りないわ 「干満岩」も七不思議のひとつで、海抜500mを超える 山にありながら、岩穴の水は満潮の時には溢れ、干潮の 時は乾くといい、その水は塩分を含んでいるのだとか 神道も仏教も無い頃の古代は自然崇拝が主で、その対象は 山であったり、岩であったりした訳で。全国にはそういった 宗教的な「磐座(いわくら)」も、幾つも残されているけど この弥山がミステリースポットとして注目をされているのも 清盛の厳島神社、弘法大師の霊場で或る他に、山頂付近に ある様々な岩の存在に寄る所も大きい。この大きな「くぐり岩」を のぼると弥山の山頂にたどり着く 世界最大の旅行クチコミサイト「TripAdvisor(R)」の日本法人 トリップアドバイザーが「外国人に人気の日本の観光スポット」 トップ20の第1位と発表した宮島。そこはまさに日本人の心 祈りが込められた神の居ます島なのかもしれない そのような神の島に、東日本大震災の前日にいたという不思議 その時の娘との旅の計画段階では、一度も出かけた事のない 宮城県や岩手県方面も最終候補に入っていた。人の運命などは 自分でも一日先などですら判りもしない 人はどこから来たのか、そしてどこへ行こうとしているのか 我々はどうすればいいのか オマケ ふと思うのは、鹿のお尻ってハートみたいだ 平成23年3月10日に安芸の宮島で撮影
2012年01月23日
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ほったらかしなままだった娘との昨年3月 早春の瀬戸内旅行をそろそろ完結せねばと 下書きを持ちだしたら、写真だけでは無く 昨秋あたりに書いた文章もあり、折角だから そのまま載せたので「昨秋」の気分でお読み ください ここに来たのは中学の修学旅行以来である 海に浮かぶ美しい神社の存在は、かつての 大河ドラマの「新平家物語」を幼い頃に見て 平家ファンだった私には憧れの地であった この大河ドラマは、調べてみれば西田敏行の 初大河ドラマであり、郷ひろみの芸能界への デビュー作品であったとか。今年の大河で 家康をしてる、白い犬のお父さんも出てる (欣也さん) 家康が白い犬のお父さんだと、旦那に言ったら 知らなかったみたいで、え~ギャップがすごいと 驚いてた。私はサスペンスドラマのさすらい署長 風間昭平イメージが強い その主役の平清盛を演じたのは仲代達矢であり 十七代目中村勘三郎に、四世野村万之丞 初代水谷八重子、蜷川幸雄といった重鎮などや 中村玉緒、緒形拳、山崎努、藤田まことなどなど 昭和の大スターが勢揃いで書ききれない程だ あれから40年を過ぎて、若手女優の起用がちょっと 当たったからといって、最近は江の場面が少なくて 迫力ある家康と鬼気迫る茶々がなかなか見応えがある そんな朝ドラと同じようなトーンの江と秀忠の会話で 「そんな風に言うか?」という、江の現代言葉が耳に 違和感を覚える。うちはBS放送で日曜の午後6時 から見ているので、直後には「塚原卜伝」を続けて 見るので、どっちが大河だか 「塚原卜伝」の正統派な武士言葉に、やっぱ時代劇は こうじゃなきゃなどと、胡散臭い将軍の本田博太郎や 物忌の江波杏子の怪演を楽しみ、なにより大好きな 堺雅人がかっこよすぎ。NHKは坂の上の雲や、この ような良い時代劇も普段からやっているのに、何故に 今年の大河では・・・ 大河とは群像劇であり、好感度が高いからと若手の 女優や、男優を目当てにキャスティングするものでも 無いと思う。今回もいっそ三姉妹を主役として其々を 対等に扱えば、もっと面白いものになったのでは? 天下の秀吉や信長などを江の猿回しのように、光秀も 利休も小娘のいいなり。説教されまくりの前半などは 歴史ファンに対する冒涜のようにも感じられもして そんな中で、さすがにたぬきじじい。舅殿の家康公は 江にもいいようにはされず、三英傑の面目を保って くれそう そんな訳で若手女優が主役でない次回作は、若き日の 平清盛。六波羅蜜寺で経巻を手にした後年の禿げ爺の 風貌が頭に浮かぶだけに、青年期の清盛に興味深々だし それを演ずるは、若手ながら個性派俳優の松山ケンイチ なのだからクセもありそうで楽しみだ 中井貴一、上川隆也、中村梅雀、小日向文世、阿部サダヲ とか良いキャスティングするなぁ。もちろんイケメンも揃え 美人女優も目白押しだったりと、華やかなものになりそう (本日の追記・某県知事もこれからですよ~。どんどんと 着物も綺麗になるハズから。たぶん・・・・) と前置きが長かったけど、そんな平清盛の残したのが 安芸の宮島、世界遺産の厳島神社の荘厳な光景であり 中学の修学旅行で行けると聞いて、海に浮かぶような 赤い回廊が水面にキラキラ輝く様を想像して、とても 楽しみにしていたのに 実際に修学旅行で来てみれば、あっ・・・現実は引き潮で 海ではなく泥の上に回廊が。綺麗というよりは汚い・・・ 短い拝観予定時間では満ち潮で待つ事も無く、泥の海底に 並んで記念撮影。あれほど残念な事はなかった そんな訳で今回はその失敗を糧に、事前にネット等で 満ち潮タイムを調べるといった事も無く、娘が行きたい 所もあったので、宮島で一日を過ごすつもりで日程を 組んでいたので、潮の満ち引きどちらもを楽しめた おかげで、春日大社と気比神宮の大鳥居などという 「日本三大鳥居」のひとつである大鳥居の真下まで 歩いて行けたのは収穫だ ↑までは「昨年の秋に書いた文章」で、もう大河は 清盛になったし、塚原卜伝も終わってしまった ここから残りは、年を明けて早三週間。1月20日に 書いたもの 午前中から午後までずっと厳島にいた訳で、のんびり 世界遺産見物 この国内でも唯一の海上の能舞台は、四天王寺の石舞台 住吉大社の石舞台と共に「日本三舞台」のひとつであり 国の重要文化財に指定をされている 松島・天橋立とならんで日本三景の一つとして知られる 「厳島」は、通称を宮島(もしくは安芸の宮島)といい 古くより島そのものが、自然崇拝の対象だったそうで 島民のお墓が無いとか、今も様々な制約のある神の島だ 平安時代の末期、武士の始まりの平清盛によって厚く 庇護をされた厳島神社の主要な建造物は、国宝や国の 重要文化財に指定をされており、皇族や公家、武士 商人により奉納をされた、数多くの美術品や武具が 残されている 明治時代に大和田建樹の作詞による「鉄道唱歌」の 第3集「山陽九州編」では、厳島も4番にわたって 歌われたそうで、今も昔も庶民にも憧れの島であった 19番 己斐の松原五日市 いつしか過ぎて厳島 鳥居を前にながめやる 宮島駅につきにけり 20番 汽笛ならして客を待つ 汽船に乗れば十五分 早くもここぞ市杵島 姫のまします宮どころ 21番 海にいでたる廻廊の 板を浮かべてさす汐に うつる燈籠の火の影は 星か蛍か漁火か 22番 毛利元就この島に 城をかまえて君の敵 陶晴賢を誅せしは のこす武臣の鑑なり 戦国時代。前の大河で少し愛嬌のある悪役だった 天下人の秀吉が戦没将兵らの慰霊の為、安国寺恵瓊に 建立を命じ大経堂として建てられたものだ。畳にして 857枚もの広さがある事から、通称は「千畳閣」 しかし秀吉の死後に工事が途中で中止され、板壁も 天井の板もない未完成の状態のままだ。今は厳島神社 末社豊国神社の本殿とされ、豊臣秀吉と加藤清正が 祀られている。明治の廃仏毀釈・神仏分離があるまで 神と仏は共に祀られ、神社と寺も共にあった 貧しい百姓の子として生まれ、天下人にまでのぼりつめ 一族に栄華と後の悲劇をも、もたらした秀吉の辞世の句は 露とおち 露と消えにし わが身かな 難波のことも 夢のまた夢 艶やかな社殿を眺めていると、なんだか秀吉と清盛が重なる 祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響あり 沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらはす 驕れる者久しからず ただ春の夜の夢の如し 猛き人もついには滅びぬ ひとへに風の前の塵に同じ 平成23年3月10日に安芸の宮島で撮影
2012年01月20日
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まだ紅葉も美しかった、昨年11月の話である なんでも「馬籠宿ルネッサンス」というものが 実施され、馬籠宿の11月は和宮時代行列など イベントが幾つもあったそうだ 「紙と木と竹と石のあかり街道」と称して、週末は 真っ暗な宿場町も、この時ばかりは様々な灯りに 彩られて、観光客や地元の見物客が夜の宿場町の そぞろ歩きを楽しんだのである ちょうど娘が家に帰ってきていたので、私も娘と 二人で、また旦那と二人で2度にわたり出かけて みたが、デジイチ(三脚なし、手持ち)はともかく コンデジでの夜の風景の撮影は完全にアウトだった 昼間にしか来た事の無かった馬籠宿は、ほんのりと 優しい灯りで、まるで江戸の頃の・・・過去へでも タイムスリップをしたようにも思えた なんでも2月11日には、今度は「氷雪の灯祭り」と いうものが夜に行われるのだが、これは「木曽路」の 宿場あちこちで、1月28日から2月11日にかけて 催されるという 寒いので今までは一度も出かけた事が無いが、今年は 出かけてみようかなぁ・・・・ 詳しい日程&内容は、下記サイトで↓ 「1012木曽路 氷雪の灯祭り」 そんな訳で、ここからは何時ものように。写真とは 全く違う話を・・・ 前回の日記で、今回の楽天ブログの一連の出来事を 技術革新でというのはないだろうと御指摘があった 通り、実は技術革新によって面倒だったり、不便な 事もあるってのは、本来は今回の話の前振りである ちょうど楽天の話がタイムリーだったので、途中まで 今回の話を書きかけていたのが脱線してしてしまった よくあるパターンだ という訳で仕切り直し > 長く今まで普通にしてきた方法が、身に染みて > いるのに、それが技術革新などによって今までと > 全く違う新しい方法に変わるのを、また一から > 覚えて身につけるのは、なかなか億劫にもなる 年末からお正月休みで自宅に戻っていた娘を、旦那の 車で送っていって、5日から仕事のある旦那は一足 先に車で家に帰りながら、私の方は10日まで娘の ところで避寒生活を送っていた 娘の休みの4日に二人で電車で静岡へ出かけ、戻って きてからは、娘の街のショッピングセンターに寄った ところ、既に地元で1万円の洋服の福袋を1つ購入を していたが、この店の1万円の洋服の福袋もなかなか 良いではないか! しかしケチな娘が同行していたので、「同じようなのを 持っているし、勿体ない」とか言われて買わずに帰宅 したものも4万円位はあったし・・・と、諦めきれずに 次の日に出勤する娘を会社に送って、車を借りて買いに いっちゃおう~~♪と、決心をしたのだ 1月5日は、とっても晴れた清々しい朝で富士山なども 美しいし、娘を送った足で富士山の撮影スポットでも 出かけてみようと思いついたのでカメラも持参 そんなウキウキ気分で、娘を助手席に乗せ会社の近くで 下ろしてから岩木山かな、富士宮、いやいや朝霧高原? なんて車を運転していたら・・・・・ 市街地にありながら、ここからって富士山が良く見える んだよね~と、前から気になってた公園で車を停めた ・・・・・・・? 車の鍵が無いっ!? そう車の施錠や解錠。エンジンもかける鍵なのだけど 昨今の技術革新で、センサー付きの鍵をカバンに 入れておいたままでも、指で触れば車のドアも開け られるし、車のエンジンもボタン一つだったりする 出かけるときに娘が一緒にいたから、娘のカバンの 中のセンサー付きの鍵で車にも乗り込め、エンジンも かかったけど、その鍵はもはや出社した娘の会社の ロッカーの中! 私は鍵がないのにそのまま運転が 出来て、よりにもよってこんな所でエンジンを切って しまった あぁ、そのまま素直にアパートに戻れば良かったのに もはや、センサー付きの鍵を持っていない私には エンジンもかけれないし、車の施錠すら出来ず・・・ タクシーを呼んで、娘のアパートに戻って合鍵を 持ってくるしかないか・・・・ !?・・・・・・・携帯電話を娘のアパートに忘れたし 公園だし周囲に人家は無く・・・。公共施設に隣接 していたおかげで、今時、公衆電話BOXがあるし! お~~~、分厚い電話帳も! タクシー、タクシーと 判っていても、慌てていて焦ってなかなか探せず なんだかんだでタクシー呼んで、娘のアパートに戻り あたふたと合鍵のあるはずの貴重品BOXをまさぐるが えっ!? ないじゃないの。ひっくり返して探しても あるはずの合鍵が無い でも12月に新車を持ってきて、古い車と交換した時に 確かに合鍵をここに入れたはず・・・・。もしかして自分の 家に持ち帰っていたりして? 携帯電話で仕事中の 娘や旦那に聞くのもはばかられるが・・・・混乱する頭で とにかく、娘の会社のロッカーに鍵があるのは事実だし それを取りにいくのが確実だ そこから車で20分近くかかる娘の会社まで、タクシーで 行って貰い、娘から車の鍵を預かって再び公園に戻ると うっ・・・・無事だ。施錠してなかった娘の車がそのままあり その足で厄払いに、例のドラえもん神社に参拝に出かけた その夜。娘が「あれ?お母さんに電話で話さなかったっけ 会社用のカバンと、遊びに行く用のカバンのどちらにも 車の鍵を入れておけば、いちいち入れ替えしなくてもいいし 面倒くさくないし、合鍵は遊び用のカバンの内ポケットに 入れてたのに・・・あぁ!、お父さんに話したんだった」 知らんわ、そんな事情。おかげで娘のアパートで合鍵を持ち 出せたら2千円程だったタクシー代は、娘の会社まで寄り道 する事で4750円。朝からタクシーの運ちゃんほくほく 無論、1万円の福袋を買う事は無かった。あ~~、富士山が 無情に綺麗だし! それにしても朝霧高原まで行かなくて 良かった~~~~~っ! 平成23年11月に馬籠宿で撮影 (神社、公園は今年1月5日に富士市で)
2012年01月17日
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長く今まで普通にしてきた方法が、身に染みて いるのに、それが技術革新などによって今までと 全く違う新しい方法に変わるのを、また一から 覚えて身につけるのは、なかなか億劫にもなる ネット・コミュニケーションを始めたのは8年前の事で 地元放送局のHPでサービスでやっていた掲示板や チャットになじんだ頃に、個人情報保護法の施行が きっかけになり、そういった↑の掲示板とチャットが 次々と閉鎖をされてしまった 個人でホームページを作るのも難しく、どうしたもの だろうかと思案していたら、掲示板での知り合いの人が ブログを始めると聞いて、そんな便利なツールが存在 してるんだと、7年程前から始めたのが「楽天ブログ」 その後のネットコミュニケーションの流行は、招待での ミクシィから、利用者のモラルが問われるツイッターで 最近は信頼性の問題から実名でするフェイスブックへと そんな流行についてゆけるわけも無く 写真容量が少ないだの、迷惑書き込みがウザイなどとか どんどん広告が増えていくだの、色んなサービスが次々 始まったり終わったりと振り回されながらも、数年来の 皆さんとのコミュニケーション第一に、やり慣れた楽天 ブログを文句を言いつつも切り抜けて、今も続けている 既にトラックバック機能も廃止され、今度は掲示板(BBS) 人から読まれないメッセージ、それからブックマークに 誰からアクセスされたかという足跡(アクセス人数は表示 されるが)、現行のプロフィール、楽天フォト(今までの 写真はそのまま利用できるらしい)という付随サービスが 軒並み終了というのだ 中には文章を誤解されて、ブログの日記にコメントも書く 事が出来なくなってしまうと思いこんで、他のブログなどに 引っ越しを考えられた方も幾人もおいでになったし、実際 もう振り回されたくないと楽天ブログをやめてしまった方も また外部ブログのお友達が増えた プロフィールは、既に「楽天プロフィール」という新しい サービスが始まっているし、楽天フォトも「楽天写真館」や 2月1日から始まる「楽天ブログでの新しい画像投稿機能」 というので同等のサービスが提供されるらしい ミクシィもツイッターもフェイスブックも、交流がメインで あって、私のような旅行日記のような長文、写真もたっぷり って人間は、今の「ブログ」というツールがぴったりで他の ものでは決して出来るものではない 楽天ブログでのころころと変わるサービス内容も、仕方がない 事と諦めて、まっ、自分がやれるところまでついていくしか ないかなぁ~~ 私が望むサービスは、他のブログみたいにそことは違う外部 ブログからのコメントでも、リンクが作れて投稿者のブログに 簡単にアクセス出来たらいいのになぁ! そして、以前に突然にネットサービスが終了した戒めもあり 楽天ブログだって将来の保証はない。今までの7年分の日記 皆さんからのコメントが、昨日のBBSやメッセージみたいに 削除されたら立ち直れない 防衛策として、楽天ブログの内容を他のブログに定期的に 複写する(ミラーブログ?)作業は、念の為にしており 「楽天ブログ 引っ越し」の語句検索で、やり方などは 判ると思うので興味のある方はどうぞ そんな訳で皆様も億劫がらずに、新たな楽天プロフィールや 2月1日(予定)からの新しい画像投稿機能の登録も頑張って 下さいませ。今まで掲示板に書いてらっしゃったような日記に 関係ないような書き込みは、一番新しい日記のコメント欄に 遠慮なく書き込んで下さいませ 十月桜 ブログの大量の写真登録で使わせて貰ってる「フォト蔵」で お付き合いのある方も、ブログの日記には誰でもコメントが 出来ますし、お返事はフォト蔵の写真の方にさせていただき ますので、ご遠慮なく感想などを書き込んで下さいね 写真は、静岡県富士市の「富士中央公園」での冬薔薇です 今後も変わりなく、「楽天ブログ」でお付き合い下されば 何よりです。穏やかな富士と違い、岐阜は今日も真っ白! 雪景色。寒い日が続いていますので、お風邪などを召され ませんように 平成24年1月5日に静岡県富士市中央公園で撮影
2012年01月13日
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地元の鎮守様には、年が変わった早々の元日に参拝を 終えた私は、今は娘の静岡のアパートにおり、今度は 娘の町の神社へ初詣に出かけようと思い、行った先は ドラえもん神社・・・・ いえ「富知六所浅間神社」 孝昭天皇代に富士山の 山腹に創建されたものが噴火で、延暦4年(785年) 現在の富士市の土地に遷座したとされる、由緒正しい 神社で、中性よりは周辺で三日に市を開かれたそうで 「三日市浅間神社」ともいう 決してドラえもんがご祭神ではなく、「大山祇命」を 主祭神とし、相殿には木花開耶姫命などを含む六神が 祀られ、崇神天皇によって四道将軍の任を受けとして 派遣をされた建沼河別命が厚く崇敬し、勅幣を奉った そのご利益は安産祈願、命名(名付け)に、初宮詣を はじめとする人生儀礼の祈願、厄除、交通(車おはらい) 家内、工事・地鎮祭などの諸安全祈願であるそうで 富士山ゆかりゆえ「火山弾」も 市内から七五三の参拝が多いので、子供たちのためにと ドラえもんのキャラクターの石像が揃っているそうだが 全国のファンや「珍」好きな方にも垂涎の神社のようで ドラえもんファミリーも大集合~ リボンではなく、どう見ても耳が付いているように見える ドラミちゃんに えっ? このおっさんは誰と思われるような、たぶん主人公と 少し・・・いや、かなりふけたしずかちゃん とっても温和そうなジャイアンや 髪型が三段リーゼントで有名なスネ夫3Dだ そして、なぜだかピカチュウ~! 皆さんはお正月はいかにお過ごしでしたか? 平成24年1月5日に富士市で撮影
2012年01月07日
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平成24年、謹賀新年 娘の新車には当然のように冬用タイヤを履かせて 12月半ばに、静岡県に住む娘の所に持っていき あちらでは雪は積もらないし、冬用タイヤは必要 無いと聞いていたので・・・・ 娘の所からこちらに持ち帰る、息子から乗っていた 古い中古車に、その冬用タイヤを履き換え新車には 普通のタイヤに換える作業を旦那がするというので どこか広い駐車場を・・・と探した先は 富士川河川敷の公園の駐車場。ここってすごく 富士が綺麗だし、新幹線なんかも間近に見える 撮り鉄の方には有名なスポットのようだった どうでもよい事だけど、息子が乗っていてお古で 娘が乗ってた中古車と、今度の娘の新車は同じ車 (全面モデルチェンジはしているが)だったりして うちの旦那がいたく気にいってる大人気のコンパクト カーなのだ 本当なら私の次の車も、色違いでその車にしたいとか 言っていたくらいだが、例の車の購入資金50万円が 他のメーカーディーラーで当たったので、その野望は ついえたのだが・・・・おかげ様で私の方の新車登録も 12月20日以降にして貰い、納車も無事に終えた 車の進化って、最近すごいですねぇ~。ハイブリッドだ 電気自動車だというハード面だけでもすごいが、カーナビ にしても地デジのTVって綺麗過ぎだし、数分でCDは 読みこんじゃうし、バックモニター、ETCも当たり前 生意気に盗難防止もついていて、車のキーはカバンから 出さなくっても、触ればドアは開くし閉まるし、エンジンも ボタンを押せばOKだと言う訳で、随分と楽チンになった ものだ 免許をとって四半世紀、ずっと軽自動車ばかりだったけど ついに普通車っていうのも何だか嬉しい。坂道もパワーが あるから、エンジンふかしまくってなんて事も無いし・・・ 元旦、昨日は私が納車されたばかりの新車を運転をして 近くのスーパーの初売りで、いつもの洋服ブランドの福袋 一万円を購入~。娘は5千円のを買っていた。最近のって 中身がちゃんと確かめられるので、好みの洋服をお安く 購入できるのが有難い って事で、後半では様々な所からの富士山を紹介してみたい 古くから田子の浦でも名高い富士市は、結構な工業都市で 工場越しの富士山なども 製紙工場が多いのでもくもくと白い煙が空に上がってるが 地元の中津川や恵那も、ちょっとだが製紙工場があるので 子供の頃から見なれた煙だったりする 古くから東海道最大の難所として、新潟県糸魚川市の 「親不知」とならび称されてきたのが静岡市「由比」で 歌川広重による浮世絵にも、遠くに富士山を望む難所が 描かれている 今も東名高速道路は海上を通っており、海側に面して いる下り線などは、台風などで波が高いと通行止めになる 事も多い程だ それに平行して、海抜に近い低さに位置する国道1号線と 東海道本線の線路も・・・・ 娘の所へは、車なら東名高速道路から行くのが早いけども 高速ばかりは単調で、ETC千円料金が無くなった今では 休日半額料金といってもお金もかかるし、行きに東名高速を 使えば帰りは中央高速って感じで 富士山麓を北上し山梨県へ下りて、そこから高速に乗って 南信州の伊那(伊北)インターで降りて、権兵衛峠を越え 木曽から帰る事が多く、今まで程ではないが甲府や、諏訪 伊那は身近な存在だったりもする この朝霧高原からの富士山も。今日は見えるかな? お正月に帰っていてた娘を送って、旦那と2泊程娘の所に 出かけてくるので、平成24年お正月の富士山が見れたら なによりだ 皆様も良いお正月をおくられていますか? 今年もまた よろしくお願いいたします 平成23年冬に静岡県で撮影
2012年01月02日
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