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さてさて先週の日曜日ですが、キリンビールとアピタ&ピアゴのタイアップ懸賞で当選をして旦那と二人で黄金に輝く巨大タンクを仰ぎ見に早起きをして名古屋に出かけましたなんと午前8時には名古屋駅に集合という事で、午前6時過ぎの電車に乗らないと間に合わないので、6時頃に着くように息子の車で駅まで送って貰いました。名古屋駅の太閤口には朝早くから団体客などが一杯その太閤口側の駅前は観光バスなどの発着所になっているので流行りの日帰りバス旅行に出かける人たちでいっぱい。キリンビールの係員の方がいて点呼の後に、金鯱バスに乗り目指すはキリンビール名古屋工場ですなんでも今回のキリンビール工場の特別ツアーランチ付きペア招待ですが、応募数は三千通以上だったそうでして、そのうちの当選数は20組で当選確率は150分の1以下なんだとか。う~む、そんなに沢山の応募があると思ってなかったです普段から一般の見学コースからの工場見学をしており、それには3度出かけた事があったけど、今回は普段では見れないような工場の現場に潜入をするという事で、ヘルメットとか簡易的な白衣、軍手が用意されていた20組、総勢40名は危険事項などの説明を受けてから三班に分かれ、工場内の3ケ所の見学場所の順番を変えて、まわるという事で新幹線で名古屋から西へ少し過ぎたあたりで車窓からも見れる巨大なビールの貯蔵タンクこの金色に輝く塗装はビールで、上部は泡を表現しており、新幹線や電車などから見える方向にしか施されていないそうだ。おっ、他の班の人の姿がタンクの上に見える。この巨大なタンクの上に登れると聞き、私は直立ハシゴを登ると思い込んだけど旦那はタンクの側面に沿って、らせん階段があるんじゃないかと考えていた模様。実際には・・・・数人乗りのエレベーターだった。まっそりゃそうだわな、常識的に考えればそれぞれの貯蔵タンクの上部へ行けるように通路が張り巡らされており、そこをてくてく空中散歩貯蔵タンクの高さは約23メートルあってビルの高さでいえば8階位の高さらしいが普段から山の上に住んでいるし、木曽川を見下ろす橋をよく通過するので、それ程は高さなどは感じないそれにしても壮観である。なかなかここに登れる人って、おいそれといないだろうしなにより、お天気に恵まれたのが良かった足元が悪いからとか言って、雨の日や風の強い日のような悪天候な場合は、上に登る事は出来なかったのかもしれないしそんなスペシャルなワクワク感を噛みしめながら、説明なども受けながらゆっくりと先へと進んでいった足元はこんな感じでスケルトン。写真撮影とかOKだったが、確実に落ちたら壊れるのでスマホなどの落下をくれぐれも注意するよう言われた私のスマホカバーは落下防止で手首にひっかける事が出来るので便利だスカスカの階段部などからは、23メートル下の地面なども見る事が出来て、ひゃっほ~タンク上部はエレベーターに乗れる数人程のグループに分かれていたので、私は列の一番最後で立ち止まりながらスマホで写真を撮る事が存分にできて嬉しかったもう多分、ここに登る事なんてないだろうしと、タンク自体の事ばかりを書いていたけど周囲に高層ビルも山もないような名古屋のど真ん中(名古屋駅より少し北)であるのでタンクの上から周囲も見渡す事も出来るこの大きな建物はビールを缶に充填したりとかパッケージをする工場で、すぐ西側には東海道新幹線が走っているので、車窓からこの工場を見た事がある方は多いと思う工場のすぐ北側には織田氏の本拠地であった清州城の天守閣。映画ドラマでお馴染みの信長の跡継ぎを決める清須会議が行われた城である。この清州は世界的にも超有名な漫画ドラゴンボールの作者、鳥山明さんが生まれ育ち今も住んでいる街でもある有名になっても東京に出ず、そのまま清州に住居を構えているなんて、なんだか良いなぁこのキリンビール名古屋工場の他にも沢山の工場とか、企業の本社などもあってなかなか栄えている街であるようだ豊田佐吉が創業時の常務取締役であった機械メーカーの豊和工業(旧・豊田式織物株式会社)や豊田合成、マナック、三岳工業、アイカ工業など工業系から味噌のナカモや、スイーツのロピア明治チューイングガム(明治子会社でガム製造)などの食品の他にも色々な会社の本社があるとかさて今回の特別ツアーではこのビール醸造タンク上部の他にも、工場の心臓部でもある中央管理室(?)やホップの貯蔵庫なども見学が出来ましたが、撮影禁止だったので写真はないですまっ、こんなかっこいいタンク上部の写真を存分に撮れたので良しとします。実際に他の場所は全く写真映えはしませんので。タンクの彼方には名古屋駅周辺の高層ビルが見えますが結構、近いでしょうこちらの方向は東南にあたります。遠くに山なども見えたりしますこれは中央管理室(?)の方向からガラス越しに見たビールの製造室で、こちらは撮影がOKでしたといった訳で1時間程の特別ツアーが終わると今度は、一般の見学コースもまわりましたよビールの材料である二条大麦の麦芽密閉容器に入った麦芽は食べる事が出来たぽりぽりぽり・・・ホップを二つに割って香りも嗅ぐ先程の中央管理室(?)の反対側の見学コースから見たビールの製造室アルコール分の全くない一番搾りの麦汁は私には、とっても甘くておいしく感じたが旦那にはイマイチだったようだ出来たてのビールを缶に詰める巨大なマシーンや缶ビールなどを箱詰めするマシーンなどは祝日で工場が稼働していなかった。前には動いているのを見た事があるが早かった焼き物のビールジョッキには、有名な陶芸家の作品などもあった時代を感じさせるキリンビールのポスターウィキペディアによれば>1870年(明治3年)にノルウェー系アメリカ人>ウィリアム・コープランドが、日本で初めて>大衆向けにビールを醸造・販売した企業>「スプリング・バレー・ブルワリー(コープ>ランドビール)」を起源とする、日本のビール>事業の草分け的企業である。>1907年(明治40年)に三菱財閥傘下の日本>国籍会社「麒麟麦酒」として新発足。第二次>世界大戦後は徐々に生産量を増やし、1954年>(昭和29年)には、年間庫出量でトップシェアを>獲得し、国内ビール企業の地位を確固たるものに>する。アサヒビールの「アサヒスーパードライ」の>台頭までは、継続的に首位を守った>「麒麟」は、空想の古代中国の聖獣(霊獣)で、>縁起が良いとされており、命名当時、海外の>ビールで、動物名が多く用いられていたことに>ちなみ、かつ日本人に受け入れられやすい名称>として導入したという説がある。今回のキャンペーンではキリンビール商品を含む〇〇〇円分のアピタ・ピアゴのレシートという事で本麒麟を購入したが、キャンペーンとは関係なくお中元の見切りで、2割引となっていたギフト用のキリンビールも飲んでいたさて工場見学も無事に終えて、いよいよお楽しみの試飲コーナーだ。今日の試飲は一番搾りの生、黒生、プレミアム、そして名古屋づくりと、ノンアルコール各種だがあ~~前にはシードル飲めたのに、今回はないのか・・・残念試飲会場では一人、細めのグラスに3杯まで飲めるのだが、私はビールは苦手であるがお付き合いで、プレミアムを1杯サーバーから注いでもらった。これってギフト用なんで店頭には置いてない工場限定のチーズ味の亀田の柿の種もおつまみに貰った。あっなんだか普通にビール飲めるし。飲まず嫌いな部分もあったんだろうな。うなぎも普段は食べないけど、高級旅館の夕食のウナギは食べた。(小さな声で)勿体ないからビールも材料や製法などで、色んな味わいになっており、旦那はプレミアムよりも名古屋づくりが一番おいしいと言っていた。名古屋の食べ物は味が濃いので、それに負けないような濃い味に仕上がっているらしい黒ビールは麦芽が焙煎して真っ黒になったものだという事を知らなかった。朝からキリンビール名古屋工場の醸造部門の方が懇切丁寧に説明とか、とってもフレンドリーな楽しいお話もして下さったので一番搾りを飲む時には、あぁ、あの人たちが作ったお酒だぁと顔が浮かびそうだ。この方は名古屋工場の醸造部門のトップの方で、ブログに写真を載せてもいいか確認の上、お名前なども紹介させて貰います名古屋づくり(名古屋工場限定醸造)と言うのも、今日発売の名古屋づくりの缶にはこの方の名前入りで、ご自身のメッセージも載っているというので。大勝信秀さんって何か名古屋生まれの信長に秀吉って感じで強そうだが名古屋ではなく北陸の生まれだそうだ。早速、スーパーで名古屋づくりを買ってきましたよ名古屋工場限定のお菓子や、キリンビールの限定グッズとか、もちろんビールも販売していたのでお土産にも良いかも私はプレミアムビール1杯とジュース1杯だったが、旦那は3杯だけ(生、プレミアム、名古屋づくり)じゃなぁ~なんて言ってたが併設レストラン上部にある団体用(?)の個室に場所を移してのランチは、ちょっと洋風なおべんとうテーブルに一番搾りの入った巨大なピッチャーが幾つも置かれており、もはや飲み放題状態だが奥さんたちはビールではなく、コーヒーとかも頼んでいたその上、他の種類のビールも無料で注文が出来たので、キリンビールと提携をしてるクラフト系で軽井沢町のよなよなエールを貰う。娘が好きだというお馴染みの銘柄だ旦那はラガーの方が好きみたい。私は飲めた旅の最初に貰った生茶の他に、キリンのお馴染みの商品の詰め合わせをお土産に貰ったら、その夜のお晩酌に娘が、嬉しそうに一番搾りを飲んでいた午後2時過ぎには名古屋駅太閤口で解散となったので、旦那が名古屋駅周辺の新しい高層ビルに行った事が殆どないというのでちょい散歩。左は前からあった名古屋駅のセントラルビルで、真ん中が大型商業施設のあるゲートタワー。右はJPタワー名古屋で外観がかっこいい大名古屋ビルヂング右が先程のセントラルビルで、奥にはよく出かける映画館の入るミッドランドスクエア名鉄デパート地下の北海道物産コーナーで夕張メロンとバニラのミックスソフトを二人で食べて、中京圏では当たると評判の販売所で年末ジャンボを買ってから電車に乗って、駅までは息子が迎えに来てくれた 平成30年11月23日に愛知県で撮影にほんブログ村
2018年11月27日
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ふとテレビのチャンネルをかえて、偶然やっていたのが「10万円でできるかな」の、懸賞1万通応募スペシャル。はがき1万通ともなれば10万円どころか、ハガキ代だけで数十万円はするけど10万円程度のハガキじゃ、目ぼしい結果が出ない恐れがあるからだろうけど懐かしい~。20年前に日本テレビ系列で放映していた電波少年的懸賞生活をしていた、なすびなども参戦している。それまで雑誌のプレゼント位は応募していたが私だが、実はその番組を見た事で、本格的に懸賞を始めたという経緯がある時は1998年夏。もう20年前なのか番組で触発されて、お盆休みで家族で出かけたお伊勢さんの内宮のおかげ横丁にある郵便局でお伊勢さんのイラスト入りハガキを購入して東海テレビ(フジ系)と、CBC(TBS系)の情報番組の視聴者プレゼントに応募をしたらどちらもが当選それからは色んな懸賞に手も出して、僅か3ケ月程で、8月の伊勢旅行で立ち寄ったスペイン村の懸賞に、旅での思い出なども書いて応募をしたらスペイン旅行ペア招待という大物も当選をして約10年間にわたって、海外旅行ペア招待7回10万円旅行券、車購入費50万円引を始めとし自転車3台、マッサージチェア2台、DVDレコーダー2台、ANA5万円利用権、テーマパークパスポートやスポーツ&舞台のペア招待、ペア宿泊券などなど数知れずといった感じで、我が世の春を謳歌していたのだが、10年位前に娘が大学入学もして一人暮らしを始めた事で、私もよく出かけたりもしてどたばたやっているうちに、懸賞もめんどくさくなってやめてしまったそれに以前は懸賞の情報も興味のある人が、何かで調べたりしなきゃ手に入らなかったし、はがき代もかかるしって、限られた人たちのものだったけど最近はインターネットで簡単に懸賞の情報も手に入れられて、無料でネットから応募も出来るので沢山の人が気軽にできるので、簡単に当選も出来なくなったような気もしたしとは言っても例のバス旅行招待とか、ドラゴンズの観戦チケットとか年に数度は、よほど興味があるものには応募もしてはいたけど。。。そんなんで月日も流れた今夏。近所の奥さんが「○○ちゃん(私)に触発されて、懸賞に応募したら羽生君のフィギュアスケート当たったから行ってきた~♪」と言われて、えぇ? それって・・・羨ましいなんか沸々と私の懸賞魂に火がついて、今年の夏から、再び懸賞生活を始めました。専らスーパーでお買い物をしてレシートで応募をする「クローズド懸賞」が殆どなので、当選品もスーパーの商品券(3千円、2千円、千円)が大半だったりするこのメーカーと小売店のタイアップ懸賞だが色んな条件が混在しているので非常に面倒だAメーカーの商品を入れ千円以上のレシートというのも税込みと、税抜きというのもあるAメーカーのB商品を入れた上で、Aメーカー500円を入れた2千円以上のレシートとかAとBのメーカーそれぞれ1つずつを入れて更に野菜だか肉も購入した千円以上のとかもう何が何だか。更に会員5%オフ日では5%引かれてもいいように余分に購入をする必要もあるし。対象商品購入費と切手代を引いても、それなりに収穫もあるので旦那が、春から高齢者再雇用で収入が半減もしたので、こんな形でも実収入を増やすのは重要だけど、旦那自体は懸賞の為の買い物はすこぶる嫌がる。今も昔もいくら懸賞だろうと必要じゃないものは、購入をしないんだけど日持ちのするモノなど、ちょっと余分に購入をするのでストックが増えてたりすると、懸賞の為にまた買って!と叱られる。秋なので新米プレゼントも多いようだ。うち農家だけども古い保有米ばかりを食べて、新米を食べれるのはお正月と来年の早春から。しかも岐阜産こしひかりばかりだしスーパーなどで、ブランド米を購入する事も出来ないし、他の産地の新米を食べれるのはかなり嬉しかったりするのだ。この福井産の新米コシヒカリも美味しかった~!20年前に懸賞を始めた夏に、応募して初めて当たった、東海テレビ(フジ系)の番組。その後続の情報番組では名古屋のデパートで開催をされた北海道物産展の中継での食品の詰め合わせが当たった更には後日の番組内で、コメントが読まれて記念品も届いた。こういったテレビ番組でのプレゼントも最近は多いし、見ている人限定だったりするのでオススメだその中でも、全国区のフジ系のめざましテレビはよくローソンの商品が大量に当たるものをしてて最近はダメだけど、今夏のカフェオレが当たるという7月の週には2回当選そして8月に至っては、月曜日から水曜日まで3日連続で当選し、1日あけて金曜日朝もまた当たるという入れ食い状態だった毎日のようにアイスカフェオレを飲みにローソンへ・・・。あの後のスイーツや塩オニギリのはかすりもしない。あの夏なんだったんだろ。応募者も増えたのかなクイズで当たるといった「オープン懸賞」やメーカーが新製品の販促などの為に大量に当選させるといったものは、最近はネットを利用した懸賞が主流になってきたようだ私はスマホのラインで大手企業と、お友達登録をしていると、自社製品の懸賞の知らせなどが届くので、ぽちっとするだけで当選落選がわかり、コンビニなどで引き取るといった簡単な応募のものばかりただ私も小心者だから、コンビニに出かけ当選品だけをタダで貰ってくるのも、気がひけるので、100円位のものをあと1品お金を出して一緒に購入をしてたりも驚いた事に、これなどはツイッターでフォローした上で、リツイートしただけで大量の人に先着で商品が貰えるというものだ(1本ずつ引き換え時期がずれている)私も早速、近くのファミリーマートに出かけ最初の分のを無料で貰ってきた。あと1本は来週、貰えるみたいだが、これも商品の宣伝なんだろうな。ツイッターとかSNSで貰ったみたいに写真も拡散されるだろうし・・・ラインポイントが当たったり、ペットボトルを購入すると、もれなくポイントが貰えたりとコツコツと塵も積もれば山となる方式でもともとが気軽にどこかに遊びに行きたいという気持ちもあって、やってた懸賞でもありこういった行楽系のペア招待は一番、嬉しい休日の実施でもあるので、旦那と参加をする事もあり息子が駅まで送迎してくれるそうだ更にこちらは平日の日帰り旅行なので、姉と二人で出かける事になった。いつもは旦那の運転で、出かけるドライブ先の駒ヶ根だけど今回は高速でぴゅ~と行けるそう。お土産も期待できるかな?メーカーとスーパーなどのタイアップ懸賞が主流なので、応募はがきに貼るかわいい切手最近は、シールのシートが普通になっているみたいで絵柄もかわいい最初の2つ、3つは捨ててしまったけどもそれ以降は、当選通知をファイルにためるようにしている。ネットの懸賞を別にして再開して100日程で、24つ当選している応募はがきのファイルは種類別で、これは一番、当たりやすいと言われるタイアップ懸賞。レシートに加えてバーコードまで貼るタイプも出てきた。レシートを写真で撮ってネットで応募できるのは、切手代金が浮くのでありがたいこちらはメーカー独自のクローズド懸賞で商品のバーコードを貼るもの。全国展開をするので応募数も多いが、当選人数も多い定期的に行う商品は普段からバーコードを取っておく人もいるこちらはバーコードではなく商品についたキャンペーン中の応募券とか、ポイントなどで応募するタイプ。後者も普段からためておける。ビールとかの応募シールなんていうのが有名かも先程の応募券と、同じファイルに入れてあるのがメーカーのクローズド懸賞でもレシートで応募するタイプと種類も色々その日に行く予定のスーパーなどの店頭でどんな懸賞をしているのか内容がすぐ把握出来るように、応募はがきの必要条件等をスマホで撮影して、すぐに確認できるようにしているこの写真は20年前に、懸賞を始めたばかりで当選したをスペイン旅行ペア招待で、冬休みに小学生だった娘と行きました。↓最後は同じく小学生の息子と出かけたイタリア旅行ペア招待で旦那とはハワイ旅行ペア招待に行きました。あと海外はフィンランド、ベトナム、韓国ソウル2回 平成30年、夏から秋にかけて撮影にほんブログ村
2018年11月15日
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お店も少ない田舎に住んでいるので、休みともなると、娘は大きなショッピングモールに行く事が好きで、娘が富士市にいる時は当地方にはなかった、「ららぽーと」の磐田店や横浜店に出かけた事もあったそんな今となれば懐かしいららぽーとが、今秋東海地方にも初出店をしたので、娘、早速にも行きたがる。でも私的にはせっかく名古屋まで行くのなら、ららぽーとだけでは勿体ないので名古屋で何かやってないかとネット検索したら昨秋の東京上野を皮切りに、全国を巡回中の「古代アンデス文明展」が、名古屋市博物館で開催中だというので、これは、もう行くしかないです。娘は一足先にららぽーとに行くとして、私は地下鉄桜通線で最寄り駅の桜山にGO!昨年のゴジラ展以来の市博物館到着。チケットは事前にいつものジョイセブンで800円で購入出来た。私が日本史とか好きそうだとは察しがつきそうだが、幼い時には手塚治虫のTVアニメ「リボンの騎士」や「海のトリトン」の影響で外国の歴史が好きで特に古代が好きで、大人になったらイースター島に行きたいとか思っていたけど、イースター島なんておいそれといけるもんでもないし、エジプトとかもテロあるし・・なんて感じで、いいとこイタリアやスペインのローマ遺跡しか行けてないけど遠方の海外旅行の何が嫌って、飛行機酔いと時差ボケで寝れない辛さ。それだけに地球の反対側の南米にある天空のマチュピチュ遺跡などは高山病まで加わるとなれば、まず行く気持ちも起きないしせめて南米からはるばる日本へやってきた古代アンデス文明の数々のお宝を、楽しむ事としよう♪ 博物館の入り口に、わかりやすいパネルがあったので、それ読んで貰えたらいいですアンデスと聞いて、アニメっこだった私が一番最初に思いついたのが、少年マルコがイタリアからアルゼンチンへ渡るアニメ「母をたずねて三千里」の主題歌での、♪遥か~草原を・・・(中略)アンデスに続くこの道を♪ だけども時代的にはこんな感じです。色んな文明がありましたそして黄金。この存在が今回の展覧会に足を運ぼうと思った、重要なポイントでして更に「ウィキペディア」で補足もしてみると>アンデス文明(アンデスぶんめい)とは、1532年の>スペイン人(白人)によるインカ帝国征服以前に、>現在の南米大陸、ペルーを中心とする太平洋沿岸>地帯およびペルーからボリビアへつながるアンデス>中央高地に存在した文明。>メソポタミア文明・エジプト文明・インダス>文明・黄河文明といったいわゆる世界四大文明>などと異なり文字は持たない。その担い手は、>1万2千年前に、ベーリング海峡を渡ってアジア>から移動してきたモンゴロイド(黄色人種)の>中の古モンゴロイドとされる。>新大陸の諸文明や諸文化は、メソアメリカ>文明や北米先住民の諸文化も含め、ことごとく>ヨーロッパ人(白人)の侵略によって滅ぼされるか>変容を余儀なくされてしまったが、アンデス文明の>場合、その一部は現代でもまだ根付いている>インカ期から続くアイリュと呼ばれる血縁・>地縁組織が機能している所もある。農具でも>斜面の多い土地では、インカ期とほとんど>変わらない踏み鋤が用いられている>アンデス文明に存在した精神世界は徹底的に>破壊されたが、それでも形を変え現代でも>生き残っている。特に、大地の神パチャママ>への信仰は、先住民社会に深く残っている>都市部においても祭りなどの中にパチャママ>信仰に基づく慣習があり、アンデス地域に住む>人々に広く浸透している。なお、これら在来の>神は、カトリックの聖人と同一視されることが>多い。 ウィキペディアより転載させて頂きました嬉しい事に、今回の展覧会は一部エリアを除きその殆どの美術品が、撮影(フラッシュ厳禁)が出来て、ブログやSNSなどを使って、皆さんも紹介をしているので私も♪ 展示(文明)順に並べようかと思ったけど自分なりに感じたテーマ別にしてました。なんかヘタウマというか、自分の子供の頃を思い出すような、素朴な楽しい作品が多いと思いません?それ以上に、古代アンデス文明展と言われなければ日本のものではないかと思うようなものすら幾つもありました。やっぱアジア系民族であるというのもあるのかなぁ?これなんてマグロ缶のパッケージにしか見えないし。ポール・スミスの2018春夏テーマのもろ日本的なマリンの作品かと思っちゃうポールスミス(Paul Smith) 2018年春夏メンズコレクションがマグロ推しすぎてヤバいぱっと見てこれがアンデスのものだと思う日本人は少ないんじゃないかと。どう見ても日本の色合いでの絞り染めには驚いた。同じ美意識を持ってたのか麗子像?奈良の仏像?アイヌのサケ?すごく自分のDNAに繋がるような違和感ないものが幾つもあって、失礼ながらすぐお隣の韓国や、中国よりも親近感が沸いてしまうような錯覚すらもで、ネットで日本人とアンデスについて検索をしたら、縄文人が海を渡りアンデス文明を作りあげたのではないか?なんて説が出てきたりもアンデスに限らず、古代ヘブライとかチベットなども日本と共通点が多いとか色々あるがどんなもんだろうね~。だいたいが日本国内ですら縄文人だ、弥生人だ、朝鮮半島からの渡来人だって単一でもなかったし、顔つきも文化も地域で色々。アイヌだ、琉球だ、熊襲蝦夷などなど・・・平井堅さんとか日本人に見えないような濃い顔立ちだしうちの旦那はいわゆるおしょうゆ顔で、姑の系統の顔立ちだと思うけど、眉まで細くって麿っぽい。かたや私の兄は眉も太くぱっちり目元の東南アジアぽい顔立ちだったりもするかなり前に亡くなった父親の若い時の写真はまるで織田裕二みたいだったしそんな日本は少子高齢化で人手不足にも陥り、本格的に外国人労働者を受け入れるようになるそうで、街には日本語を話す(カタコト、話せない)様々な民族が闊歩するようになるみたいだ。思うに日本人労働者を含めて低賃金、格差はますます進みそうだが、70才過ぎても働かされるよりはいいかも動物の彫像も多かったのですが、これはリャマみたいです。古くから家畜として飼われ荷物の運搬もしていたという。一躍ブームとなった同じラクダ科のアルパカは毛を使用する為に飼われたこの鋭い爪は何がモチーフ? ここまではどこかしらユーモラスなものを並べてきたが死を感じさせるような、不気味なものも幾つもあったと言うか、アンデス文明展の終盤は撮影も禁止となっており、勿論ここに写真も紹介出来ないのだが、いわゆる木乃伊・・・・・三体のミイラや、開頭手術を受けた跡のある頭蓋骨なども並んでいた朝日新聞「布に包まれたミイラ、頭骨に手術痕 アンデスの死生観」もともとが乾燥していてミイラも作りやすい環境みたいだが、かわいい子供が亡くなってお金持ちがミイラにしたのかと思ったら、実はインカでは、帝国の発展と繁栄と神にささげる為に、生贄にされた子供たちがミイラにされ神像のように敬われていたそうだ日本でも城を建てたりするのに、人柱をたて河川の氾濫を鎮めたりする時などに人身御供といった風習があったそうだし、神話などもヤマタノオロチに捧げられるクシナダヒメを助けたスサノオだとか。この後に、日本での人身御供の事を30分は検索し、え? まさか本当に?とビビる。でここに紹介するのはやめておきますそれにしても、なんでみんな対なんだろうか偶然? 今春にペルー北部に存在したチムー王国で、生贄にされたと思われる子供たち約140名の人骨ととラマ200頭の骨格が発掘されたそうだ日経スタイル「子供140人生贄 550年前のペルーで何があった?」人身御供とかメキシコの古代アステカ文明が有名で、多くの生贄が必要なので確保の為に戦争をしたくらいだそうだ。古代アンデスの話からどんどん、エスカレートしていきそうなので、この辺で生贄の話から逸れますけどいや・・・歴史の闇は恐ろしいです自分の首を切って、神に捧げている人物なんだとか・・・・もはや言葉も出ないです日曜日で幼い子供を連れたファミリーも幾組もいましたけども、大丈夫かなぁ~頭蓋骨や木乃伊~。私は今でもイタリアミラノのサンタンブロージョ聖堂の聖人のミイラや、スペインのエンカルナシオン修道院での聖女テレサの指とか頭の中に鮮明に焼き付いているのに皆さん、エルドラドって言葉は知ってますか?ウィキペディアによると>エル・ドラードは、南アメリカのアンデス>地方に伝わる黄金郷(おうごんきょう)に>まつわる伝説である。転じて、黄金郷自体を>指す言葉としても使用される。大航海時代に>ヨーロッパ人の間で広まった噂である>エル・ドラードとはスペイン語で「金箔を>かぶせた」、または「黄金の人」を意味し>16世紀頃までアンデス地方に存在した>チブチャ文化(ムイスカ文化)の儀式が>基になっている>この地方では金の採掘と装飾技術が発達し>コロンビアの首都ボゴタより北に57キロ>メートルの所に、山に囲まれたきれいな>円形の湖がある。このグアタビータ湖では>その土地の首長が全身に金粉を塗り儀式を>行う風習をもっていた >大航海時代にスペインのコンキスタドール>達がこの噂を聞き、この話に尾ひれがついて>アマゾンの奥地には黄金郷があるという>伝説となった。(中略)ヨーロッパ人が>想像したエル・ドラードではなかったが>コロンビアには前述のチブチャ文化以外>にもかつてはキンバヤ文明、タイロナ文化>シヌー文化が繁栄し、またペルーには>チャビン文化を継承した北海岸のモチェ>文化、シカン王国、チムー王国に見事な>金製品を生み出した技術が存在していた>ことが明らかになっているマルコポーロの東方見聞録には、日本が黄金の国ジパングと記述したそうだけど実際に来日したのではなく、人の噂話を中国あたりで伝え聞いたものだそうだしコロンブスもジパングを目指して船出したなんて話も黄金郷こそなかったが、様々な黄金製品が出土するアンデスにおいて、インカ帝国の時代の金製品が残されていないのは、↑の理由からインカの貴金属類はスペインの侵略で、その殆ど持ち去られた中で、この人物像は数少ない貴重なもので「カパコチャ(人身御供)」の儀礼に用いていたものだ。ぶるぶるぶる~やっぱ、そうきたか死者を包んでいた織物つい昨日にでも編まれたような繊細なレース今後も古代アンデス文明展の全国巡回は、名古屋から、富山、大分、静岡、福岡へと続きます名古屋での「古代アンデス文明展」公式HPもっと早くに見終わるつもりだったのがまさかの撮影OKという事で気が付いた時には、もうお昼近くとなり、ららぽーとへ行かなきゃと思いつつ、ついつい常設展の名古屋の歴史も太平洋戦争後28年ぶりに、グアム島で地元の漁師によって発見をされた、故横井庄一さんは愛知県愛西市出身で、帰国後は名古屋市内でお住まいになっており、グアムでの愛用品が展示されていた古代アンデス文明展のお土産は、いつものマグネットもあったけど、ひとめぼれでアルパカのポーチが、ユルかわいかったので購入。裏にフックがあってカバンとか色々ひっかけられます 平成30年11月3日に名古屋市立博物館で撮影 リンク先ののミイラ、生贄の記事は写真付きなので 小心者の方はお気を付けくださいにほんブログ村
2018年11月08日
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