全5件 (5件中 1-5件目)
1

なんだかんだで年内にもう1本、日記が更新出来ました。11月中旬から年末にかけてのひと月ちょっとの懸賞報告や、お得なものをまとめて紹介します。ロッテとバローの共催での商品券は、福袋や日々の買い出しですぐ無くなりましたが今月、一番うれしかったのは久々に電化品が当選した事で、ホームベーカリーは以前にも2台当選し、3台目になりますがパンの他にお餅もつけるみたいですこれは缶コーヒーのジョージアを5缶以上を購入したレシートで応募する全国区のもので締め切り間近の6缶パッケージ特売298円の時に1度だけ応募したもの。コカコーラ社はかなり相性が良くてベトナム旅行ペア招待やDVD録画レコーダーも当った事がありますし夏には、おーいお茶!の小さいペットボトルが対象品なのを勘違いし、大きなペットボトルで応募して全敗した痛恨のエラーを冒しましたが今回はしっかり小さな方で応募して、スイーツカタログが当たりました。リベンジ成功これは当たりそうだと直感した、東海CGCとヤマダイのお高めなこだわりカップラーメンの凄麺の懸賞で、息子の名前で1口応募で当たりました。先程の伊藤園も息子ですが、食べ物系当選は昔から息子が多いです私が以前に懸賞をしていた頃からやっていてテレホンカードも当たった事が何度もあった秋口のバローと新作チョコ(各メーカー)の懸賞でお菓子のセットが当たりました。息子ではなく私の名で当たりましたお肉好きの娘の名前で当たったのはバローとコーミソースのタイアップ懸賞で、三元豚のロースとんてき用のお肉。やわらかくって美味しかったですよ。今月はバロー系での当選が少し目立っていたかなネット懸賞は大量当選が特徴で、新製品の宣伝の意味もあるんだと思うんだけどもSNSとかで拡散して貰える可能性もあるしこのカンロの飴もかなりの当選数だったクリスマス前に盛んにやっていた、ラインのキャンペーンはソフトバンクので20ポイント当たりましたよ。金額は少なくてもコツコツやればネット懸賞はよく当たるコンテンツかもそして秋に姉とNHKホールでダ・パンプや三浦大知など、流行りものの歌番組収録を観覧したけど、今度は中津川駅から電車で1時間程の愛知県瀬戸市で、民謡魂の収録観覧が当たった。司会のTOKIOの城島さん昔からファンなので楽しみだとかブログをアップした時点(28日午後)でおやつカンパニーとピアゴのタイアップでの商品券。今月はないかと思ったピアゴの当選あって、ほっとひと安心ここからは福袋。なんだか今年はクリスマス終わった途端にスーパーで、福袋とか年賀のお菓子などが販売してまして、UCCの福袋を購入しました。2000円近いような商品&オリジナル缶セットが1000円はお得です愛用するニベアの1000円の福袋で、10個以上は並んでいたのが3日位で完売してました合計で1500円はしそうだし、乾燥する冬の時期にニベアは必需品ですもんそして毎年のお楽しみの福袋であるミスタードーナツですが、今年はポケモンとコラボをしてるんで、ピカチュウのドーナツも大人気店頭に出た途端に売れてしまうという状況で何時に焼きあがりますという、店の掲示した時間直後に来店し購入できましたが福袋も通常のものの他に、ポケモン版のも登場当日分、限定数発売というので11時過ぎには2000円のが1つだけ残っていたのを無事に購入。税込み172円までのドーナツ20個分(3月末まで有効)カードだけでも購入次第で3千円以上になる上に、グッズも付くんだから別にドーナツ20個は一度に交換しなくても期間中に、1個、2個と来店時に利用が出来お店によって千円、二千円、三千円とセット内容も違いますよ。↓後で出てくる郵便局のカレンダーは惜しくも大安とか書いてないがミスタードーナツのはちゃんと友引とかあり好感持てましたさて平成最後の年賀状だが、通常の他にも春に同じ番号でくじが当たるそうだ。購入する時にも50枚以上の場合はくじもあり景品も色々と貰えた。直前にプリンターの具合が悪く、念の為に今年は寄付金付きの67円を奮発したが、無事に印刷もできたここからは郵便局の定額貯金や、銀行の定期預金の景品のまとめで、夏のも紹介してないので、冬と夏の総決算。最近は金利も雀の涙なのでせめて景品だけでもゆうちょ銀行の冬のWハッピー・キャンペーンはカンタン酢の他にもカイロとか細々なものもオマケして貰えた同じキャンペーンだか100万円の方ともなると、本来の景品のだし取り職人の他に秋のキャンペーンの残りものらしい新米とか全国の郵便局長さんたちが撮影した写真入りカレンダーも貰えた(↑先程、紹介したもの)名前だけは知ってた、北海道のゆめぴりか食べれるし~!今春に定年退職した旦那は、高齢者再雇用で給与も半減、ボーナスも無くなったが預金が出来るのは、年金方式の部分をのぞいた一時払いの退職金を多少は貰えたので、それを分散をして定期などに預金をしたのだ。岐阜信用金庫はムーミンのブランケット地方銀行の十六銀行(岐阜県)だけど、ここ最近はくじを引いて、当たったら景品が貰える運試し的なものになって、選べるミニグルメ当選でカレー2食入りをゲット。他にもアルミホイルも貰えたが、娘の方のは他店舗で外してポケットテッシュ2個はしょぼすぎる・・・・ここからは夏のボーナスキャンペーンで、定年時の4月末まで正社員で働いていたので、期間分だけど最後のボーナスを貰えてしみじみ。先程の十六銀行夏のクジではウォッシュタオルが当たって、他にもネットクリーナーも貰えた。とりあえずはくじ運があるのか景品にはありつけている最近、一番スゴイと思うのがJAバンクなんだけどちょリスのグッズの他にも、もう心惹かれたのが確か20万円ごとに、500円のJA店舗で利用が出来る金券だけでも、実質0.25の金利が付いたような破格のもの明知鉄道のグルメ列車に乗る懸賞(外れた)が魅力的だったので、わざわざ口座まで作った東濃信用金庫は、地元の選べるグルメ品が貰えるというので夏らしくそうめんを選ぶ。他にキッチンペーパーも岐阜信用金庫は、夏らしくかわいい絵柄のたち吉のミニグラスで、ヨーグルトや梅酒などに重宝しそう。他にピカ王やテッシュも冬には大盤振る舞いだったゆうちょ銀行は、夏らしく麦茶。しかも30万円以上定額貯金の場合はくじも引けて黒豆の麦茶もWゲット~! 他にもこの夏にちょうど定額貯金が10年満期になったものがあって、それを再び定額貯金に預け直すキャンペーンがあって更にお金を足した場合は、他にも景品が貰えた。10年前の金利は今よりもかなり良かったのに、今じゃ0.01だし税金も引かれるし夏にも福袋? ユニー系だったコンビニのサークルKが、ファミリーマートと一緒になったので次々に、秋にかけて新装開店しそんなファミマのオープンセールで、バナナ貰って、お菓子の福袋も購入500円の福袋には100円位のお菓子が7袋入っていた懸賞報告でお菓子の詰め合わせが当たったバローの各社の新作チョコのキャンペーンで販売されていた新作チョコが、見切りとなりどれも100円になってきたので、幾つも購入出来たここからは秋から冬にかけての、もれなく商品についてくるオマケ特集。旦那が好きなので、コカ・コーラのゼロはよく購入をするのだけどハロウィン期には4本購入でトレーが貰えたり磁石で収納ケースが冷蔵庫とかに付けれるというものとか更にはミスタードーナツの無料引換券が付いたものも。88円(78円も)販売のペットボトルに、100円以上の景品がもれなくついてくるなんて12月はマクドナルドのハンバーグや、ポテトSサイズ(150円)が付いていたので、タダで貰うのもなんだかなぁと、100円のコーヒーにタダのポテトで休憩したりした定価は数百円位するUCCのレギュラーコーヒーが398円と格安価格な上、ディズニー柄のコップ&オリジナルジャーバックも、店頭販売で貰ったしかもリッチブレンドは40g増量してるし旦那はネスカフェゴールドブレンドも好きなんで、在庫も無くなったので398円でスティックコーヒーのおまけがついたのがあったので購入。やっぱキャンペーン期間などは、価格は安くて景品も付いたりする伊藤園の茶葉パッケージをを800円以上購入すると貰えるイワキの耐熱ガラスの急須はお茶の他に紅茶や、コーヒーなどなにかと重宝をしている1000円の福袋を買ったニベアだけども秋には50周年の記念で、さくらももこさんデザインの記念パッケージのものが販売をしていたのでそれも購入している。テレビで言ってたが手の保湿クリームとかもたっぷり1日9回!は塗る必要があるそうだ。そりゃ事ある毎に手も洗うし、朝夕2回じゃ・・・一昨日、衝動買いをしたのはライオンの食器用洗剤で、リサ・ラーソンのにゃんこ柄のボトルが欲しかったので。本体も増量中だったお得だなぁ~とまとめ買いをしたのはP&Gレノアハピネスの詰め替え用228円だがアロマジュエルのお試し用ボトルもセットになっていた。実はレノア本格消臭派なんだが娘にねだられたのはこじゃれたグラスのオマケが付いたサントリーのスパーリングワインのカヴァフレシネ(1280円)この手のグラスは、みんなオマケばかり利用しているところで日本のウィスキー人気が高まる中ウィスキーが品薄になり、手頃なキリンの富士山麓樽熟原酒50度が販売を終了するというので1本(1280円)購入してきた娘が静岡にいた時のスーパーなんぞ富士山グラスがおまけについて798円で販売をしていたのに、なんだか残念だそんな中で食器棚を整理していたら、奥の方から、国産ウィスキーが何本も出てきて嬉しい。サントリーの山崎や白州蒸留所の限定販売シングルモルトのも。でも気軽に飲めないよ~秋口に各社でウィスキーのキャンペーンをしていたのか、手軽なウィスキーにそれぞれグラス、ミニジョッキ、タンブラーが付いていた。夏はビールな我が家も秋口からは焼酎日本酒、ウィスキーといろんなお酒が晩酌で 平成30年夏から冬にかけてにほんブログ村
2018年12月28日
コメント(64)

今年もあと数日となった。このブログの更新も今年の最後になるのかな。あと1回位はしたいけど、旦那が金曜日からお正月休みになるので、パソコンの前でまったりする事も当分は、出来そうもないさて、遠くに恵那山も鎮座する急こう配の棚田の風景は中津川市落合の大久手地区からの風景。少し前になるけども11月11日。ポッキーの日に車でいつも通るが歩いたことなどないこのあたりをてくてくと散歩をしようと思いついて市街地で買い物をした帰り道、旦那が運転する車から降りて、娘と馬籠まで歩く事にしたこのあたりからの風景は、岐阜県を舞台にした今年のNHK朝の連続ドラマ「半分、青い」で、おばあちゃんのお墓参りに家族そろってやってきたシーンでお馴染みかもしれない少し左に目を移すと恵那山。そこまではテレビでは出てはこない西の方を見れば、よく夕焼け風景で登場する笠置山の優美な姿11月に突入しながらも、今年は暖かな晩秋だった為に、てくてく散歩も暑くもなく、寒くもなくちょうどいい感じ路傍の石仏とは言っても、やっぱ11月だけに紅葉なども始まっており今年も、特には紅葉の名所なども行く機会もなく、近所でお茶を濁す有様だ大久手地区から、いよいよ山間の中山道の石畳に入るここも近い割には、3度位しか通った事がなくって、せいぜい15年に1度程度かこのあたりは、オリジナルではなく後世に整備した石畳のようだ↑詳しくは、看板を読んでくださいとぎれとぎれに江戸時代に敷かれた石畳があるのだが、どこの部分にあたるのか、イマイチわかんないたぶん、このあたりが古いものだとは思うのだけど自信はない。お城の石垣ならば、はっきり時代もわかりそうなものだが山深い中山道に、日の光がさす苔むした石畳にもとりあえずオリジナルか、復刻版かはわかんないですが結構、でこぼこしてますね。この辺り落合の石畳も抜けて、馬籠荒町地区に入ってきました。是より北木曽路との石碑はかつては美濃と、信濃の国境に建ち、島崎藤村の文字であるそうだこちらは一里塚跡の石碑。本来の一里塚はぽこっと盛った小山に樹が、道の両側に一つずつ詳しくは、↑でこちらは道の反対側の松尾芭蕉の「送られつ送りつ果は木曽の秋」の 句碑なんだか、のんびりと里の秋を楽しめるなぁ。こんな近場観光も時には楽しいし番犬のわんこが吠える。うちのあたりは柴犬がやっぱ多いような気もするこちらのお宅は、こんなににゃんこがいるのかぁ~知らなかった! この道は細いので、普段はあまり通りもしないがここからの夕焼けがとても綺麗なので買い物の帰りに、たまに旦那の運転でまわって貰う事もあるかつては信州サンセットポイント百選にも選ばれたけど、平成の大合併では岐阜県にお引越ししたし・・・そんな時に、車をちょっと停めるには良い車の除け合う為のスペースはアスファルト馬籠あたりの中山道は、当時の風情を出す為に、少し高価な石の入った茶色い舗装だこちらは正岡子規の「桑の実の木曽路出づれば稲麦かな」の石碑数多くの文人墨客に愛された木曽路も、今や海外からの観光客が歩く方が多いくらいだでも冬場は寒いのか、最近は外国人の姿も殆ど見る事はなくなった。この日は栗きんとん購入のついでなのか、日本の人ばかりだったし写真はとりあえず撮影した順番に載せてあります。ええ感じです昔から地元では美味しいと評判の湧き水だけど、水質的に飲めるかは不明岐阜県はモネの池が評判だけど、遠いしなかなか行けない。今年は半分、青いで東濃地方への観光客が増えたけど再来年は明智光秀で、生誕地の岐阜県が脚光浴びるかも。ちなみに生誕地は諸説あって可児市の明智城だとか、恵那市の明智町や、山県市、瑞浪市、大垣市とか色々あるが、美濃の国(岐阜県)であったのは確かみたいだユダヤ人に命のビザを発行した杉原千畝も八百津町と美濃市がどちらも生誕地として揉めているらしい。なんと中津川市街でも子供の頃に住んでいた時期があったらしくその家のあったあたり↑今は、↑中津川図書館となっているあたりにあった中津町立尋常小学校(南小学校)へ入学したそうだ。中津川に住んでいたのは1年半だったらしいが千畝関連の↑2枚は、参考で載せましたが中津川市街地にあり、中山道にも近いですかつての木曽郡山口村のもの。今は中津川市馬籠となった見上げると紅葉の樹路傍の双体道祖神いよいよ馬籠宿も間近となった。馬籠の鎮守の諏訪神社は宿場ではなく、少し離れた荒町に建ち、夜明け前の主人公のモデルである藤村の父、島崎正樹の石碑が神社の入り口にあります(写真は忘れた)車であれば数分もかからない道を、てくてく歩いてこそ、普段は見逃していたものも見え感じるものもあった秋の週末だった 平成30年11月11日に中津川市内で撮影にほんブログ村
2018年12月26日
コメント(56)

この奥の方にかつて娘が一人暮らしをしており家から車で2時間程で行ける事もあり月に2度3度と遊びに出かけていた。更にさかのぼれば娘が大学入学をして以来10年以上の松本通い例え娘が家に戻ってこようが、一度覚えた松本通いがそうそう辞めれる訳もなく。流石に月に何度はいかないが年に2度、3度は旦那の運転で家族で出かけている特に12月上旬は、塩尻の親戚にお歳暮を持参し、舅や姑に頼まれた年末の買い物を松本くんだりまで。ひょえ~店舗の写真を撮り忘れたが、まずは三澤珈琲の塩尻店でモーニングその日の珈琲をおかわり1杯が付いて、3つのコースから選べ、娘は一番お得なトーストのセットに、トッピングでヨーグルトを頼んだのだが、50円だというのに半端ない量だ! 塩尻からは混雑する国道19号ではなくて東側の山麓の道で松本で。こちらはこちらで松本市街から諏訪方面に早く抜けれるので結構な交通量だ。最初の方の写真もこの道からの景色だここから見るアルプスを背後に、山に抱かれた感じの松本市街が好きだ。こう見ればなかなかの街かも。お買い物などもあるし娘だけ松本駅前に下ろして、午後にイオンモールで合流をするという事で娘を下ろしてから旦那と一緒に、車で15分程木曽へ戻る形になるが、道の駅今井恵みの里へここで姑に頼まれた名産品の長芋、一袋千円を数袋。近所のおばさんも楽しみにしており購入を頼まれているので来ない訳にいかない舅からは玄関先に飾る葉牡丹の寄せ植えでこれで1200円程だが、うちの方ではこうゆうのは売っていないので、いつも松本で購入をする更にシクラメン780円。うちの方でもシクラメンの産地なんで、ない事はないと思うけど、松本のお店はとにかく種類が豊富なので気に入った花が見つかる。今回紅白でめでたそうなのを道の駅で長芋や果物を買って、その後には花屋で葉牡丹とシクラメンを購入をしたらおっ、そろそろ飛行機がやってくる時間じゃないのかな?と気が付いて、花屋から車で数分程の信州まつもと空港に立ち寄ることにした。一日合計で3本しかないFDAの福岡便と札幌便があり、福岡からの飛行機がやってきた松本空港の送迎デッキからの他に、その向かい側の公園。お気に入りは北側の小さな公園で発着を間近に眺められるが今回は図書館のある東側の公園から眺める事にしたここには図書館の他に、夏はプール。大きな子供用の遊具もあるので、子連れの利用客が多く、飛行機の発着時間になると幾人もあちこちから集まってきていたあっという間に飛行機は、眼の前を通り過ぎ直角に曲がって信州まつもと空港に到着した。あと30分もしたら再び福岡に飛び立つので、折角だしそのまま見物をしていこうと、草っぱらで座ってたら、赤とんぼ今度はこっち向いているこれって靴の上を歩いているのではなくって飛び立っては、またまたスグに戻ってきていたのだたぶん同じ赤トンボだろうか。随分と気に入られたもんだ少し風はあったけど、いつもの12月の松本に比べたら暖かな昼下がり子供は元気がいいねぇ真っ青な空に、どこかへ向かう飛行機今年は韓国、北海道とセントレアから向かうが、イマイチなお天気や、夜で窓際に座りながら景色が楽しめなかった次は日本列島のパノラマが楽しめたらいいのになぁ~。あっ、帰りは夜かっあっという間に30分が過ぎて、準備万端、飛行機は滑走路へとそれを見守る人たち。セントレアは大きな飛行機が沢山飛ぶけど、滑走路が遠いのでここの方が、FDAで本数が少ないけど迫力ある発着が楽しめる静岡が本拠のFDA(フジドリームエアラインズ)は2009年から運航を開始。参入に際し正副操縦士22名、整備士35名を採用した。1号機は赤色でその後に水色、ちびまる子ちゃんとタイアップをしたピンク色と着実に増えていき今では12機を所有しており、その一番新しい飛行機が、今年春にデビューをしたJA12FJで機体ベース色が白色の為、ロゴや、エンジン、カウルを赤色でデザインされているわ~い。ピカピカの新色の12号機だぁ!飛行機は西の空へとすごい望遠レンズを持っている人ならば、雪を抱く北アルプスを背景にした飛行機を撮れるがすごいどころか、しょぼい望遠レンズも持ってこなかったので飛行機は豆粒だお昼の飛行機も見れた事だし、お昼ごはんはやっぱりお蕎麦。先程の塩尻から松本への景気の良い山麓の道にも近い、そば処白山ここはボリュームがあるのに、お安い価格設定なので地元で人気があり、駐車場になかなか車も停められない程だ。野菜の天ぷらもこれで300円。旦那と半分こお蕎麦は一九蕎麦と、少し高い十割蕎麦があり旦那は一九で、私は十割蕎麦を頼んだので少し少し交換もして食べ比べてみた。写真は十割で、娘と松本のイオンモールで合流してからいそいそとイオンモールの一杯飲み屋さんへ娘はおつまみの付いた赤ワインを頼み私は信州の地酒の飲み比べセット。ちびちびやろうとしたが、横から娘が手を伸ばしてきて落ち着かない。一番おいしいのをぐいっ!と飲まれてしまった。運転手の旦那はどこかのベンチで待機中イオンモールもぶらついて、そろそろ帰ろうかって、車で帰宅をしているとなんだか虹っぽいものが・・・・。そうそう週末にピークだったふたご座の流星群は、家の裏でほんの少ししか見てなかったけど2つ流れ星が見れました。そのうち1つはかなり大きくて綺麗でしたよさてさて、ここに紹介をしきれませんでしたが今夏も松本に行ってきました。こちらの目的は松本波田の名産品であるスイカを購入しに先程の松本今井や山形村の長芋畑より、少し北側で栽培をされています例年、JA松本ハイランドではスイカのシーズンに直売をするスイカ村を開設。JA松本ハイランドの取り扱うスイカの他に、地元農家の直売コーナーもあって、人気が集まりますしかもスイカの試食も、あちこちで行っているので、もうお腹いっぱい。今回は旦那が会社の有休消化デーで平日休みを取ったんで娘はおらず二人でスイカ目当ての松本ドライブスイカ村のすぐ近くには何度か出かけている山形村の唐沢そば集落で。今回は前にも一度出かけた事のある「そば幸」さんへお蕎麦が出てくる前に箸休めのお漬物カリコリと美味しいサービスです私は名物の山芋が乗っている、ぶっかけのやまっち蕎麦。これはこのお店だけでなく山形村の蕎麦屋がご当地蕎麦として、売り出しているメニューだ普通のお宅のお座敷で、お庭を見ながら食べるスタイルは、富士吉田のうどんを思い出したりもさらに車は北上し、昨年購入をした信州の温泉を幾つも無料(&割引)で利用が出来る物味湯産手形で無料で入浴ができるという大町の「湯けむり屋敷薬師の湯」へ湯上りの帰り道には、安曇野の北アルプス牧場でほわほわのソフトクリームを賞味といったドライブだったが、お天気は今いちだったので山の写真は全くなく、飛行機も見に行かなかったお土産は勿論、お目当てのスイカで中に空洞や、割れがあるかもしれないという訳ありのお得なスイカを購入したのだが空洞も割れも全くなくって、とっても甘くて美味しいスイカだった。また来夏も行くしかないしさらに道の駅今井恵みの里で果物も。普通の桃の他にも、おっきくて美味しそうなのを1つ。それでも150円だしね夏でも林檎に、娘の大好きなワッサークィーンこれは信州須坂で、ネクタリンと桃を自然交配して出来た果物。なかなかこちらではお目にかかれないので、この時期の松本行きはこれも目的の一つ。信州のスーパー、ツルヤで購入♪ 平成30年12月上旬(&今夏)に信州松本で撮影にほんブログ村
2018年12月20日
コメント(54)

もう今年も残すところ2週間余りとなってしまいましたが師走というのに何がなんだか。年賀状もそろそろ印刷をせねば。前にプリンターの調子が悪そうだったので、念の為に(高いけど)イラスト入りのものにしてみた何でも平成最後の年賀状との事で、来年のものは、通常の他に4月にもクジの抽選をするそうですよ。ちゃんと年末ジャンボも購入したし・・・しかし何だか師走らしさがいまいち感じられないのは旦那が先週の月~金に続いて、週末だけ帰り再び今週も首都圏へ出張に出かけているから年に何度となく出かけるんだけど初めは駅の構内で買うようなお土産系スイーツばかりで娘がそうゆうのじゃなくて地元の人が普段食べるような普通のものが食べたいとリクエストをしたので、世界一売れるという高速の海老名サービスエリアのメロンパン(それを地元の人が買うかは?)とか、行列が出来る全国区のベイクのチーズタルト。その日は珍しく行列がなかったそうなのでしかも珍しく息子の方も同じ期間に、愛知県へ初出張。流石に二人もいないとノンビリとした冬の夜長に娘とよからぬ相談をヒソヒソ。平成最後の年明けに二人で、何処かに旅行をしようなんてネットであれこれ物色。北海道や近畿や瀬戸内のふっこう割は1月中で、既に売り切ればかりで、残り少ないものも日にちが合わない函館、札幌2泊3日で29800円だよ~。とは言っても今春に行ったばかりだしなぁ~、そのコース。寒いの苦手だしなぁ・・・。てな感じで四国に行った事がない(他に東北地方と鳥取県)から、四国のふっこう割で金毘羅さんにでもと思ったが、娘がシブイから嫌だとまっ、寺に城に、山に川・・・岐阜県とそうそう変わらなそうだけど、海があるぞと言うが、坂本竜馬の彫像を見て何が面白いと娘に言い返されると却下されてしまった。台湾の旅行料金が高いしキャンセル待ちばかりで、韓国にした経緯があるので台湾は?と思ったが、やはり高いし・・・ここが催行になったらいいなぁと思っていたツアーを時々のぞいていたら、催行どころか残席少なめに、あっという間になってたのでよっしゃ~!と申し込んだ。日本より海外の方が安いくらいだけど、釜山に比べてやたら燃料サーチャージ料高いし、なんだかんだで1万円以上は追加しなきゃいけなくなったこれに海外保険も入らなきゃいけないし、更にセントレアを午前発で、夜帰着というある意味では効率の良い旅行だったので、集合時間には時間のかかるうちの場合は辿りつけない危険もあるので前泊決定。帰れない訳でもないが深夜帰宅は次の日がツラいという娘の要望もあって後泊までそんな訳で2泊で1万円ちょいかかるので、最初2万円台だった旅行代金もみるみる膨らんでいきおこづかいも考えたら一人で数万円と2倍以上になってしまったので、同レベルの国内旅行とも同じくらいの価格となったか。行先はブログでの報告のお楽しみって事でてな訳で見事に苔むした石垣です。バロー系のドラッグストアチェーンのVドラッグと、養命酒合同のキャンペーンで当選し信州駒ヶ根にある養命酒の工場の見学にペア招待というので12月上旬に姉と出かけてきましたバスの集合場所は名古屋駅の他に、近場の岐阜県多治見駅も選べたので太多線を使って30分の姉と中央線から40分の私にはちょうど良い集合場所だまっうちから車で1時間30分で、よく出かけているお馴染みのドライブ先ではあるが伊那谷に殆ど行く機会のない姉も一緒に行けるし工場見学のほかに、光前寺の観光や、お昼ご飯も付いているし、きっと企業系のイベントはお土産なども貰えるのではないかと。近場観光でもあり多治見で集合時間が10時チョイ前、解散予定も夕刻5時位というのも主婦には良いしといった訳で旦那の出勤の車に乗せて貰い中津川駅から電車で多治見へ。そこからは金シャチバスで。恵那峡サービスエリアで休憩を入れてお昼に駒ヶ根に到着。本当はご飯が先でしたが写真の関係で、その後のお寺の方を紹介していますお昼ごはんを食べた人から、集合時間まで自由にお寺を見学する訳でして、このお寺拝観料がいらないのが良いです。でも参道長いので70才になったという姉が、ここで待っていると渋りながらも、参拝しましたこのブログでも桜のシーズンとかにも登場をした事もある駒ヶ根の光前寺(こうぜんじ)は天台宗の別格本山の寺院で、山号は宝積山院号は無動院。御本尊は秘仏の不動明王だ円仁の弟子である本聖の開基と伝わり、武田勝頼と織田信忠との戦いなどで罹災してしまった。武田や羽柴などの庇護を受け、江戸期には、徳川家光から朱印地60石を受けたのだが、明治期の廃仏毀釈で多くの塔頭末寺を失ったそうだ背後には中央アルプスがそびえ、そこからの伏流水なのか、延命水なる清水もそして、このお寺はやっぱ霊犬「早太郎」のお話が有名です。以前のブログ日記で詳しく書いているので↓下のリンクからお読みください駒ヶ根の霊犬早太郎と光苔。試飲に試食で大満足 紅葉輝く伊那谷で、懐かしいそこかしこ駒ヶ根の早太郎は、怪物退治をした静岡県磐田市では、しっぺい太郎として有名だそのわんこのお墓境内には大坂冬の陣で真田幸村の配下として活躍をした、駒ヶ根の上穂十一騎(うわぶじゅういっき)の供養塔もあった道明寺の合戦においては真田隊とともに伊達政宗軍と奮戦し、翌日の天王寺口の合戦では徳川本隊へ突入、本多忠朝軍と戦ったその顔触れは、駒ヶ根を治める千村氏の家臣駒ヶ岳大弐坊、春日昌義、小林義国、塩木九四郎、湯原三四郎、田中員近、北村政明、荒井圓書之助、横山五郎、北原春之助、木下大隅であった武田信玄の墓といい、信州伊那谷は戦国の雄武田、織田、徳川といった面々の領地の絡みで色んな歴史が残されている。そういえば大河の井伊直虎の幼馴染の亀之丞(井伊直親)が逃れ隠れ住んでいたのも伊那谷だった今は片田舎のような伊那谷だが、更に時代を遡れば畿内 (大和) と東北地方を結ぶ大動脈東山道が通って、古くより多くの人が住んでいたのだ名物のヒカリゴケはシーズンが違うので見れないが↑のリンク先の初夏の日記に、写真があるので、そちらでご覧ください桜も見れない。う~む、ここのしだれ桜も見たはずなのに日記が見つからないし。あっ別の季節のは、またあった来年は数えでなんぼ? 駒ヶ根光前寺やはり日本には四季があるから、美しい桜も晩秋の紅葉も、真冬の雪も、春の新緑もと様々な時期に出かけると全く違った風景が広がるのも面白いお寺の前には何の変哲もない早太郎ポストそのすぐソバにあるのが、お昼を食べた「元祖光前寺そば やまだや保翁」で、団体用のお料理のようだが、なかなか美味しそう量が少なめ?と思ったらしっかり一人前のお蕎麦が出てきた。わ~いお蕎麦だといったプチ観光とお食事も終えて、やってきたのは養命酒の駒ヶ根工場。ここも家族でドライブで年に1度はやってくるが、いつも販売&軽食コーナーしかいかないので工場見学の方は数年ぶり? たぶん2回位しか見学をしていない山本五十六も愛した養命酒と、野生猿に遭遇あっ虹だ。駒ヶ根についた時の雨も上がってお天気は回復傾向とは言っても工場から見えるらしい二つのアルプスは雲の中こういったパネルで山を見るさてさて養命酒の駒ヶ根工場ですが、標高803mに位置し、東京ドーム8個分の雄大な敷地に建っているそうです昨年春にリニューアルオープンをしたばかりだそうで、約80分間の見学コースでは、「生薬」「原酒(みりん)」などの体験型の展示を五感で楽しみながら、薬用養命酒の仕込みからビン詰めされるまでの工程をガイドと共に巡るそうである養命酒の原料の生薬(しょうやく)も、実際に見て触って、においをかいだりする事も出来るでは、その生薬とは桂皮(けいひ)紅花(こうか)地黄(じおう)芍薬(しゃくやく)丁子(ちょうじ)杜仲(とちゅう)人参(にんじん)(朝鮮人参)防風(ぼうふう) 鬱金(うこん) 益母草(やくもそう)(メハジキの葉茎) 淫羊藿(いんようかく)烏樟(うしょう)肉蓯蓉(にくじゅよう) 反鼻(はんぴ) それらが、こういった袋に入って、味醂(みりん)に冷浸して作られる。その他にアルコール、ブドウ糖カラメルが添加されているんだとか。養命酒の瓶詰箱詰め作業も見学できたが、そちらは撮影禁止ですウィキペディアによれば>養命酒は、日本産の薬用酒である。製造元に残る>伝承によれば、慶長年間、信州伊那郡大草領>(現在の長野県上伊那郡中川村大草)に住んで>いた庄屋の塩沢宗閑翁が、雪の中で倒れていた>老人を助けた>この老人が塩沢の元を去るときに、礼として>薬用酒の製法を教えてくれたものが養命酒の>起源だという。1602年「養命酒」の名で製造>開始。1603年には徳川家康に献上され、その>ときに「飛龍」の印を使うことが許されたと>いう。日本初の商標ともいわれている。>赤穂浪士が養命酒を飲んでいた記録があるほか、>1774年刊行の小説、『異国奇談和荘兵衛』に>養命酒が登場している。長らく塩沢家で製造>されてきたが、1923年には製造元が会社組織に>なった。>世界にも知られるようになったのは海軍>大将の山本五十六が養命酒の愛飲家で、>ロンドン海軍軍縮会議に参加する若槻>禮次郎全権大使に同行した際に持って>いったのがきっかけと言われている。試飲の養命酒を飲んで、ぽかぽかしながらいつも出掛ける販売&軽食コーナーへ移動ここから集合時間まで1時間近く自由行動人によっては広い構内をてくてく散歩何せ上の方には遺跡などもあるようだけど一度も見に出かけた事は無い。同行者は歩くよりは売店をうろうろそして軽食コーナーがお気に入りで、養命酒に使われるような生薬を使っているヘルシーで味に少し癖のあるスイーツやドリンクとか軽いお食事目当てに出かけているのだけど今回も美味しそうなもので一服しましたよさてお土産ですがVドラッグからは貼るカイロその他のは養命酒から頂戴しました。養命酒にも使われる、アルプスの伏流水の養命水もこちらは、売店ですんごく甘い本みりんでお屠蘇を作る屠蘇散がおまけに付いていたこのスコーンは黒酢が使われているそうだあと光前寺の門前の売店で飯田の赤飯饅頭だワン! 平成30年12月4日に信州駒ヶ根市などで撮影にほんブログ村
2018年12月17日
コメント(54)

ここ最近、愛知&岐阜では飛行機に関する展示施設が次々にオープンしており、前に小牧の愛知県営小牧空港のゼロ戦を紹介をしたけど、セントレアにはボーイング787初号機が展示をされているそして航空自衛隊岐阜基地のすぐ脇にある岐阜県各務原にも前から飛行機の博物館があったけど、今春に岐阜かかみがはら航空宇宙博物館として、リニューアルオープンしたので、これは見に行かねばなるまいと6月下旬に旦那と出かけた娘も一緒のドライブだが、娘だけ近くにあるイオンモールでのショッピング。民間機とか軍用機、ヘリコプターなど様々なジャンルのものが屋内外に展示をされて、もうワクワクウキウキもちろん実際に空を飛んで活躍をしたものが殆どであるが、レプリカなどで歴史も学べる↑上の飛行機はこのような概要であるこの飛行する零(ゼロ)戦も、レプリカだしかし、レプリカの零戦の下に展示されているいぶし銀に輝く軍用機こそが、今回の博物館リニューアルの目玉でもある岐阜に里帰りした陸軍三式戦闘機、愛称は「飛燕(ひえん)」だ以前に鹿児島県の特攻基地であった知覧(陸軍)と、鹿屋(空軍)で紹介を少ししたけど、零戦は空軍の花形飛行機なら飛燕は陸軍の戦闘機で、長らく鹿児島県知覧特攻平和会館に展示されてきたものだ所有は一般財団法人日本航空協会で、世界で唯一、ほぼ完全な姿で現存する機体だそうで博物館のリニューアルと2016年の川崎重工業創立120周年のタイミングが重なり、各務原へ里帰りが実現↑川崎重工業株式会社が記念事業として製造当初の出荷時の姿への復元を目指し、修復を行ったものだそうですよ各務原市公式HPより、平成30年5月「飛燕」ウィキペディアによれば>試作名称であるキ番号はキ61であった。制式名称>である三式戦闘機という呼称は皇紀2603年(1943年>(昭和18年)に制式採用されたことに由来する。制式>制定は1943年10月9日>愛称は飛燕(ひえん)、部隊での呼称・略称は三式戦、>ロクイチ、「キのロクイチ」、「ロクイチ戦」などが>ある。川崎社内では「ろくいち」[9]と呼ばれたが、>二型登場後は「いちがた」「にがた」と呼ばれる>ようになった。その搭載エンジンから「和製メッサー」>とも呼ばれた>連合軍におけるコードネームはTony(トニー)であった。>これはアメリカではイタリア系移民の典型的な名前と>され、当初、アメリカ軍がさしたる根拠なく本機を>日本の同盟国であるイタリア空軍のマッキ MC.202の>コピー機と誤認したことに因んで名づけられた。>1944年11月7日、陸軍は航空機による体当たり部隊を>編成、これは震天制空隊と呼ばれた。三式戦闘機の>場合は「はがくれ隊」「小林防空戦隊」「つばくろ隊」>こと飛行第244戦隊で4機が編成されている。この>機体からは前述の通り防弾鋼板、機銃、防漏タンク>などが取り外された>武装が積まれる際にも機銃弾まで削減し、少しでも>軽量化して上昇力を上げ、体当たりを行うのである。>一部の武装はそのままにし射撃しながら突入する>戦術も採られた。はがくれ隊は11月24日の迎撃戦が>初陣であった。この日は6機の損失に対してB-29、>6機撃墜、6機被弾(86機出撃)の戦果を上げた>こうした撃墜報告は新聞で宣伝され、第244戦隊の>体当たり部隊は第5震天隊と改称された。なお1944年>末から1945年初頭にかけて、第244戦隊は50機前後の>三式戦闘機を運用していた。(中略)三式戦闘機部隊の>体当たりは第244戦隊で20回、全体で30回に及ぶ>敵機に衝突後に操縦者が機体より脱出し落下傘降下>あるいは偶然操縦席より放り出される形で結果的に>脱出、ないし損傷した乗機を操縦着陸させ生還する>ことが必ずしも不可能ではなかった点である。そも>そも戦闘機操縦者、特に当時の日本機でB-29の高度>まで飛行できる操縦者は、貴重な人材であったため>むしろ生還する事が求められていた。このため十死>零生ではないことである。>中には、飛行第244戦隊震天制空隊「はがくれ隊」>所属の板垣政雄軍曹・中野松美軍曹のように2度の>体当たりを敢行し2度とも生還したという例もあった>逆に戦果をあげる事ができず「技量不足」とみな>された操縦者が、特攻隊に左遷される場合もあった「日本陸海軍の現存機が見られる場所まとめ」東京の靖国神社遊就館と、国立科学博物館浜松のエアパーク航空自衛隊浜松広報館にここ岐阜のかがみはら航空宇宙科学博物館小牧のあいち航空ミュージアム、広島の呉市海事歴史科学館大和ミュージアム、鹿児島の知覧特攻平和会館と、航空自衛隊鹿屋航空基地資料館といった、実際の現存飛行機を展示した施設には出かけたが・・・その他にも青森県:県立三沢航空科学博物館埼玉県:航空自衛隊入間基地 教育講堂 修武台記念館埼玉県:所沢航空発祥記念館山梨県:河口湖自動車博物館愛知県:三菱重工名古屋航空宇宙システム製作所史料室愛媛県:南レク馬瀬山公園 紫電改展示館福岡県:大刀洗平和記念館鹿児島県:万世特攻平和記念館といった施設もあるので、おいおい見学にも出かけてみたいのだが・・・そういったかつての大戦にも思いをはせて↓空のカケラライブラリより、竹田五郎さんのお話「飛燕」高度1万メートルの戦いカワサキが情熱と技術力で戦闘機「飛燕」を復元、驚きのこだわりとは大きな格納庫のような展示場には、所狭しと様々な時代、様々な用途の機体が並んでいた手前の茶色のは運輸省の航空大学校で使用をされたおおよど1号(川崎航空機)一番大きくて、目を引いたのは飛燕が来る前に花形であった科学技術庁の低騒音STOL実験機「飛鳥」であろう。この名前は全国の小中学生から応募された4,563通の中から採用されたとか詳しい事は、↑をご覧くださいこの丸っこいフォルムが、なんだか良いなぁ川崎重工業で製造されて、実験機なのでこれ一機しかないそうだそのすぐ横にいるのも、かなりおっきな飛行機で、防衛庁で開発がすすめられた超音速飛行機のT2-CCV↑こんな感じの飛行機ですかつては、この岐阜の空を飛んでいたんだなぁ~そうそう、毎年11月中旬に開催をされる航空自衛隊岐阜基地の航空祭近くになると、その予行練習なのか、近くに住む姉の家の上空に戦闘機がバリバリバリとやってきてうるさいとか電話をくれる。姉は全く興味がないので航空祭も一度も出かけた事がないそうだ私もかなり前に2度程、航空祭に旦那の運転で車で出かけた事があったけど、この時期には地域行事も重なって、なかなか出かける事が出来なかった。昨年は前身である陸軍各務原飛行場開設百年の記念の年に当たり、松島基地(宮城)に所属する「ブルーインパルス」が4年ぶりにアクロバット飛行をしたそうでレッドブル・エアレースで日本人として初の年間総合優勝を果たしたパイロット、室屋義秀さんも特別ゲストとして、凱旋飛行したとかで13万人の人出があったそうだ。私も行きたかったけども地域行事に駆り出されて、泣く泣く断念ところが今年は、地域行事もなかったので今度こそ、ブルー・インパルスを見に行くぞ~!と意気揚々と。出来たら青空の下で見てみたいと指折り数えてその日を待ちまして。はい!無事に旦那と二人で航空祭に行ってきましたこうやって時代の名機をじっくりと、間近で眺めるのも良いですが、飛行機は大空を飛んでこそなんぼという部分もありますので。その時の様子は、こちらで紹介したいと思います上部から眺める光景は、圧巻です。スマホで撮影して待ち受け画像にしようかなロッキードの川崎T-33A。ジェット戦闘機↑こういった飛行機ですこちらはロッキードのF-104J。50年前の最新鋭の戦闘機だ↑詳しくは、こんな感じでしてついつい豚鼻みたいで、いくたびに正面から撮影してしまうのは、初鷹航空自衛隊のT-1で、初等訓練を終えたパイロットが引き続きジェット機で中等訓練を行う為の練習機だそうだ。第二次世界大戦後、初の実用国産飛行機であり初の国産ジェット練習機でもある頭の中にはユーミンの「ひこうき雲」 ジブリのアニメ「風立ちぬ」の中で使われていた、あの曲だ橋とか、ビルとか硬派な(硬い)ものが好きなので飛行機もやっぱ好きな方でして、日曜日にも松本に出かけた時には、時間を作って空港でFDAの飛行機発着を見てきましたが、12機あるうちの最新色今年春に登場したばかりのJA12FJ、真っ白い機体でロゴが赤いのを、うわぁ~~新色だぁ♪と喜んで見てました。その写真も今年中に紹介が出来るか微妙なところですね例年であればそろそろ今年のまとめをといった所ですけど、まだ旦那の春の退職記念旅行すらそのまんまになっているし。なんて言っているうちに早くも来年早々、例の無料の日帰りバス旅行招待のハガキも届いてう~む、今までないような方向で嬉しい。いつも琵琶湖周辺か、蒲郡か、この前の伊勢神宮くらいなものなので、なんだか新鮮。早速、申し込みましたなんか展示物がかわりましたよね。飛行機から今度は空を突き抜けて、宇宙開発をテーマにした展示物のコーナーです無論、実物ではなくって実物大のレプリカばかりですけど、なんか夢がありますよね。決して、飛行機のようなかっこいいフォルムではないけど、このような形でないといけない理由があるんでしょうね今も火星探査を行っているキュリオシティ↑ほうほう、なるほど。すいませんね宇宙開発はあんまり興味がなくて~(汗)でもアニメ&漫画の「宇宙兄弟」は好きですよ公式HPのリンクは、↓「岐阜かかみがはら航空 宇宙博物館」海上自衛隊が採用した対潜哨戒機の川崎P-2Jロッキードの開発したP2V-7を、川崎重工業が改造開発したもので愛称はおおわし。軍用機としては珍しく生産・配備をされた全機が無事故で無事に退役したという新明和工業が開発し海上自衛隊が使用した飛行艇US-1Aは日本が開発、実用化した初の水陸両用機である。飛行艇の有利な点は洋上での発着が可能である為、飛行場の無い離島へもアクセスが出来ヘリコプターよりも長い航続距離と、はるかに高速である事だ第二次世界大戦後に初めて日本のメーカーが開発した旅客機YS-11は、国内民間機75機官庁34機、輸出13カ国76機など計182機がが製造され、日本をはじめとする各国の航空会社や政府で使用をされたボーイング・バートル社が開発をしたタンデムローター式のヘリコプターの川崎重工の製品で陸上自衛隊向けのKV-107ⅡA-4。日本航空123便墜落事故にも出動し、生き残った乗客を救出する姿がテレビなどで報道された機種だ 今春に60才になった旦那は、シニア割引で500円。嬉しがるよりもそんな年なのかぁってちょい悲しがる。これからは年齢確認の為に、外出時は免許証を常に持たせなければお土産はいつものマグネットのついた飛燕ぬいぐるみが重いので、うちのゆるい壁のコーナーでは落ちそう・・・(汗)大きいマグネットで補強でもするか 平成30年6月22日に岐阜県各務原市で撮影にほんブログ村
2018年12月06日
コメント(66)
全5件 (5件中 1-5件目)
1