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マンションの敷地に隣接した公園に梔子の木が2本ある。今は2本とも真っ白な花を咲かせている。そばを通ると風もないのに良い香りがした。しかし先に咲いた花は錆び色になったり、散ったりしている。子供達を滑り台やブランコで遊ばせているママ達のベンチに梔子の香が漂っている。 梔子の香やをみな等の長話 クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・夏・植物、梔子の花
2016年06月30日
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今年も並揚羽蝶の季節がやってきた。植木鉢の夏蜜柑の葉の卵に気づいたのは6月14日。今朝ベランダに出てみると青虫になっていた。卵から青虫になるのにおよそ2週間経っている。現在青虫が2匹、幼虫が5匹、まだ他に隠れているかも知れない。これからも並揚羽蝶が次々に産卵にやってくるので、ベランダが一気に賑やかになる。 青虫を鉢に数へて梅雨の朝 クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・夏・天文、梅雨の朝、並揚羽蝶の青虫
2016年06月29日
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鉢植えのアマリリスの二番花が咲いた。パソコンを打ちながら窓を眺めるとアマリリスが微笑み返す。俳句では「見つめれば微笑み返すアマリリス」と詠めば擬人法なので、そういう風には詠んではいけない。姉は数学者でフランスに学友がいるので、七月にフランスへ行き一ヶ月ほど過ごすと言ってきた。フランス土産は何かしら。 フランスに姉の朋ありアマリリス クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・夏・植物、アマリリス
2016年06月28日
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はー君は午前中ドリル2枚とお習字の練習をしました。昼食後主人が放課後の学童保育へはー君を送って行きました。はー君は朝5時半に起きるので、私はすっかり疲れてしまい昼寝をしました。お陰ですっきり。野川沿いの世田谷トラスト協会の植え込みに虎尾草(とらのお)が咲いている。虎尾草はサクラソウ科の多年草。茎の頂に白色五弁の小花をたくさん総状に付け、弓なりに垂れて、先端を少し上方に跳ねる。名は花穂が虎の尾の形に似ていることによる。虎尾草は風に揺れやすく絡まっているものもあった。 虎尾草の絡まつてゐるひとところ クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・夏・植物、虎尾草(とらのを)、世田谷トラスト協会
2016年06月27日
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牛蛙のお玉杓子 野川朝はー君野川の岸部に出てみた。牛蛙の鳴き声があちこちから響いた。牛の鳴き声に似ている蛙なので牛蛙というと説明するとはー君は嬉しそうに笑った。どこかのお父さんと三年生くらいの男の子がいて男の子が川に入り牛がえるのお玉じゃくしをいとも簡単に捕まえていた。さーちゃん達はお昼過ぎに帰って行ったが、はー君は土曜日父親参観の代休で月曜日が休校なので、今日ははー君だけお泊まり。 もうもうと大きなこえの牛がえる はー君 クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・夏・動物、牛蛙・牛蛙のお玉じゃくし、野川
2016年06月26日
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ヒオウギスイセン 野川 小足立橋 小足立橋下流野川の岸部の草が刈られて、見通しが良くなった。昨日は草が刈られた跡を歩いた。アスファルトではなく土の径である。川辺は翡翠が止まるための草が刈り残してある。そこに蛇がいないか注意を払って進む。川の上のサイクリング道路の植え込みに朱色のヒオウギスイセンが咲き始めた。アヤメ科クロコスミア属とある。花言葉は「気品ある精神」。射干と水仙に似ていることからこの名がついた。きょうははー君の九歳の誕生日。父親授業参観があるので夕方我が家でお誕生日会を開きます。さあ、準備を始めないと。 朱の色の花の気品や梅雨の隙 クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・夏・天文、梅雨の隙、野川
2016年06月25日
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軽鳧の子部屋に風が通らなくなったので、野川へ出てみた。梅雨雲りで野川もむしむししていた。小鷺が抜き足差し足しで小魚をゲット、牛蛙が私の足音に応えて鳴いた。小足立橋の橋桁に燕の巣があり、糟嶺橋を遡っていくと翡翠が石に止まっていた。夏茜が群れ飛び川蜻蛉や梅雨蝶が曇り空を楽しんで飛んでいた。野川大橋、高谷橋を過ぎ小金橋の下流にさしかかったところに軽鴨が10羽水草を啄んでいた。よく見ると例の軽鳧の子、どれが親鳥か判らないほど成長していた。9羽とも無事で何より。これだけ歩けば今日の散歩は充分と思ったが未だ往復2,895歩である。嗚呼。 軽やかに泳ぎて軽鳧(かる)の親子かな クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・夏・動物、軽鳧の子(かるのこ)、野川
2016年06月24日
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玄関を一歩出ると野川から牛蛙の声が聞こえてくる。野川沿いに出て野川の水面を眺めていると向かいの岸辺の水面に水輪が拡がる。亀だろうか、鯉だろうか、まてよ蛇かもと想像するが、残念ながら蛇ではなさそうである。野川沿いのサイクリング道路には至る所で昼顔が顔を出している。昼顔は弱々しそうに見えるが案外雨に強い。 昼顔の川辺をゆくも傘差して クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・夏・植物、昼顔、野川
2016年06月23日
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ざくろの花の色は真っ赤っかで遠くからもそれと解る。また一日花ではないので少々の雨に打たれても散ることはない。花の赤から勝ち気な若い女性を想像する。きょうは朝の内の雨も止み、ずっと曇りが続いている。昨日より昼間の時間が1分縮るらしいが多分実感はわかないでしょう。 花ざくろ赤きがゆゑに疎まるる クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・夏・植物、花ざくろ
2016年06月22日
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野川 10時頃 野川 17時頃6月21日の今日は夏至。国立天文台に掲載されている日の出時刻は4時25分、日の入りは19時00分で昼間の時間は14時間35分である。一年で最も昼間の時間が長い日を夏至という。朝から雨が激しく、10時前には音をたてて降っていた雨も、その後降ったり止んだりしていたが15時頃にはベランダに日が燦々と降り注いだ。今は網戸から子供達の明るい声が聞こえている。 夏至の日のゆふべや子らの声弾み クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・夏・時候、夏至
2016年06月21日
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百合の花が仏間を明るくしてる。植木の係は主人なので、私は咲いた花を愛でるだけ。ちなみに仏間は私の部屋になっている。ふと百合の花言葉は何だろうと思ったりしている。 百合咲くや花言葉など知らねども クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・夏・植物、百合の花
2016年06月20日
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私が住んでいる市は市長選挙が行われている。その後参院選や都知事選もあり、この暑さの中選挙カーの音に悩まされることになる。S句会の前に自転車で選挙に行った。父の日とあって会場の小学校に幼児を連れたお父さんたちが目立った。選挙後校庭で親子が遊ぶ姿が印象的であった。マンションの横にアガパンサスが涼しげに風に吹かれていた。至福の時である。 父の日やアガパンサスに風通ひ クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・夏・人事、父の日
2016年06月19日
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気温がウナギのぼりに上がり33度となった。この気温での外出は流石に堪える。雨がいいか晴れがいいかと呟いている。 雨欲りてをりぬ柏葉あぢさゐに クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・夏・植物、柏葉あぢさゐ
2016年06月18日
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野川沿いを散歩していると午後5時の音楽が鳴った。そろそろ家に帰って夕飯の支度をしなければと早足になった。日が強かったので散歩に出る時間が遅れて今日の歩数は4千歩弱。少ないなぁ。 夕風や額あぢさゐに佇みて クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・夏・植物、額あぢさゐ
2016年06月17日
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紫陽花が見頃を迎えている。紫陽花の咲く頃と梅雨がかさなる。俳人は紫陽花の鞠が雨に濡れた句を好んで詠む。雨に濡れた紫陽花は一段と色濃く輝いて見えるからであろう。しかし、ご存知のように紫陽花の漢字には太陽の陽が遣われている。そんなことなど思ったりしている。 紫陽花に雨が好きかと問ふてみむ クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・夏・植物、紫陽花・あぢさゐ
2016年06月16日
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主人に留守を頼み2泊3日と佐賀へ行った。留守中さーちゃんを預かる出来事があったので、お土産に駅前の「しめなわ」で佐賀の酒を買った。清酒は大吟醸「基峰鶴」(佐賀県三養基軍の基峰鶴酒造元)の日本酒度+3~+6の辛口。焼酎は本格芋焼酎「魔界への誘い」(鹿島市の岩武酒造場)。清酒が焼酎の2.5倍の値段には驚いたが、気に入って貰えたのでまぁいいか。 焼酎やムール貝のバター焼 クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・夏・人事、焼酎
2016年06月15日
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神明橋上流 桜の木に白鷺が 軽鳧の子午前10時半頃野川沿いを歩いた。相変わらず翡翠がピーと鳴きながら飛んでいく。気になっていた軽鳧の子が9羽揃って元気に母鳥の側で遊んでいた。軽鳧の子は写真に収まらないほど元気に動き回っている。桜の青葉には白鷺が羽を休めている。昨日の雨で川の瀬も露出することなく川底も洗われて水が澄み気持ちの良い梅雨の晴れ間となった。 梅雨晴や樹にも水にも鳥のゐて クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・夏・天文、梅雨晴、野川
2016年06月14日
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我が家のからの目線上の野川沿いに夏椿が三本あり今花が咲いている。樹の側を通ると花が落ち、花が茶色く汚れているので夏椿が咲き出したことに気づく。夜来の雨が未だ降り続いているので、折角咲いた花もすっかり落ちてしまっている。夏椿は別名沙羅の花ともいう。 夏椿雨の野川となりにけり クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・夏・植物、夏椿・沙羅の花野川沿
2016年06月13日
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南ヨーロッパ原産で、キツネノマゴ科の大形多年草。深い切り込みのある葉の間から一メートルくらいの長い花茎を立て、淡い紫または白色の唇形の花を咲かせる。かってギリシャやローマで愛好され、建築の模様になっている。別名葉薊ともいう。すっくと伸びた花を見たときは何の花か解らなかったが、ギリシャやローマの建築の模様になっていると解ればもっと伸びて欲しいものだと思う。もしかしてパルテノンもそうかしら。 建築にとんと疎しよアカンサス クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・夏・植物、アカンサス
2016年06月12日
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主人の両親のお墓は鳥取にある。主人は長男なのでお仏壇は我が家にある。ある日あんたが死んだらお墓は何処にするの、私は鳥取までは行けないからと言うと、お前が先に死ぬと言われてしまった。主人が毎年咲かせる胡蝶蘭を今年もお仏壇に飾っている。 供花とせり夫の咲かせし胡蝶蘭 クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・夏・植物、胡蝶蘭
2016年06月11日
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仙人掌の花野川沿いには様々な花が咲いている。それらの花を見ながら散歩するとつい、ゆっくり歩きになるので、デジカメを持たずに歩くことにしているが、仙人掌の花を見つけるとデジカメを取りに帰る嵌めになる。 仙人掌の花を咲かせて整体師 クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・夏・植物、仙人掌の花、野川沿
2016年06月10日
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軽鳧の子 藻を食べている軽鳧の親子玄関のドアを開けるといきなり牛蛙の声がする。牛蛙は腹に響く。空腹の時は尚酷い。野川もすっかり梅雨に入ったが、雨が少ないと川底の10メートル程にコンクリートが敷いてあるところは浅瀬になり藻が繁殖しているのが解る。そこへ軽鴨に連れられ軽鳧の子がきていた。数えると9羽いる。軽鴨は辺りに目を配り軽鳧の子を守っている様子が見てとれる。 軽鳧の子の初見参や見て飽かず クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・夏・動物、軽鳧(かる)の子、野川
2016年06月09日
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百合樹(ゆりのき) 塑像「限界」 古賀忠雄は佐賀市水ヶ江町105番に生まれる。幼少より図画、手工、習字などにすぐれ、附属 小学校高等科を卒業後、佐賀県立有田工業学校図案絵画科入学。この間、日本画家腹巻丹丘に 認められ、東京美術学校彫刻科塑像部本科に入学。在学中、第10回帝展の「仏心」を出品し初 入選する。「古賀忠雄彫刻の森」は、古賀氏の代表的な彫刻作品を県立博物館や美術館周辺の 野外(佐賀城公園)に展示し、周辺環境を芸術空間として彫刻家・古賀忠雄の作品のすばらしさ を多くの皆さまに鑑賞していただくため、平成6年3月に開園しました。佐賀城址の向かいに古賀忠雄彫刻の森があり足を踏み入れてみた。入り口正面に百合樹が青葉を茂らせていた。花が咲いているかとつぶさに眺めたが漸く花芽をあげたところであった。右側に目を転じると「限界」の塑像があった。重厚かつ引き締まった像に思わずデジカメを向けた。他にも作品が沢山建っていた。これを以て佐賀の旅を終わることに。 彫刻の森の塑像や青葉どき クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・夏・植物、青葉、古賀忠雄彫刻の森
2016年06月08日
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佐賀城北濠 鯱の門 石垣「1874年(明治7年)江藤新平を中心とした佐賀の乱が起こり佐賀城はこの反乱軍に一時占拠された。この戦闘の際に建造物の大半を失った。なお、鯱の門には当時の弾痕が現在も生々しく残っている。以後、佐賀城址には学校、測候所、県庁など公共施設が次々と建設された。」説明にある様に佐賀城は再建されることがなかった。鯱の門をくぐると歴史民俗資料館がある。時間の都合で中に入れなかったのは残念であった。 六月や弾痕しるき鯱の門 クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・夏・時候、六月、佐賀城址
2016年06月07日
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カノン砲筒 佐嘉神社佐賀神社ではなく佐嘉神社と書くのを此処にきて初めって知った。神社への門の前にいきなり錆びた大きな砲筒が見えて二度びっくり。説明にはカノン砲とあった。また読み進んでいくと、カノン砲の研究開発に当たった人が発狂したとも、三度目の驚きであった。砲筒の後ろに楠の大樹があり花をつけていた。砲筒の焦げ茶色と楠の青さの対比に目眩んでいると神社の広前に巫女が夏落葉を掃いていた。 楠の花巫女が箒をつかひをり クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・夏・植物、楠の花、佐嘉神社、カノン砲筒
2016年06月06日
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万葉歌碑 杵島歌垣山有明海に面する佐賀県杵島郡白石町の西方に杵島山がそびえている。この山の峰の一つ犬山岳(標高342m)の中腹に歌垣公園がある。昭和35年に『万葉集注釈』などの著者でもある沢瀉久孝氏の筆による自然石の高さ6メートルもある万葉歌碑が建てられた 霰降り吉志美が岳をさがしみと 草取りはなち妹が手を取る (万葉集 巻3-385 作者未詳) (解説) 吉志美が岳は険しくて草にすがって登るけれど、うっかりその手を離したはずみに、 滑ってしまいあわてて妹(恋人)の手を握ってしまった。 公園の名の歌垣は古代に毎年春には豊作を祈願し、秋には収穫を感謝する農耕祭祀であるとともに、若者が互いに歌を詠みあい、結婚相手を探す場であったと考えられる。 この歌碑を見上げ、学生時代に沢瀉久孝先生の『万葉集注釈』を読み明け暮れたことが懐かしく思われた。万葉歌碑を深々と拝したことは言うまでもない。 芒種けふ歌垣山を思ひをり クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・夏・時候、芒種、杵島歌垣山、沢瀉久孝
2016年06月05日
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祐徳稲荷神社 奥の院からの眺望佐賀駅前から会が準備したバス二台に45人程が分乗して最初の目的地である祐徳稲荷神社へお参りした。「鹿島藩主鍋島直朝夫人で、後陽成天皇の孫・左大臣花山院定好の娘の萬子媛(まんこひめ)が、朝廷の勅願所であった稲荷大神の御分霊を勧請したのに始まる。萬子媛が嫁ぐ際、父から稲荷大神の神鏡を授けられていた。貞享4年(1687年)、石壁山に社殿を建立し、萬子媛自ら奉仕していたが、宝永2年(1705年)、石壁山窟の寿蔵にて、断食して入定を果たした。以降、萬子媛の諡名から「祐徳院」と呼ばれるようになり、祭神の稲荷神とともに萬子媛の霊験により信仰を集めた。」5・6人もいたであろうか、健脚組は息をハアハア弾ませて山頂の奥の院を詣でた。頂上で汗を拭っているとさわやかな風が優しく頬にふれた。ときどき時鳥が音を添えて歓迎してくれた。私は時鳥になったつもりで市街地の遠くに見える有明海に眼を向けた。 俯瞰して有明海の夏霞 クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・夏・天文、夏霞、祐徳稲荷神社・奥の院
2016年06月04日
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佐賀へ行ってきました。有明海上空からの眺めは麦畑が畳々と拡り輝てい見えた。空港からバスで佐賀平野を抜けて市街地へ向かったが、折しも麦刈り刻とあって所々で麦を刈る風景が見られ、麦埃が立った。麦刈りが終わった畑には青鷺がきていた。初めての広大な麦畑にすっかり目を奪われ、佐賀に来たのだという実感が涌いた。 麦秋や日差し遍き佐賀平野 クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・夏・時候、麦秋、佐賀平野
2016年06月03日
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