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ある空知の市役所を退職して、パン屋を地元で開業した女性のことを報道していた。彼女はある時、狭い自分の地元で働いているのが嫌になり、札幌に出てパン屋を開業したが、1年程で失敗し、再度地元に戻って実家を改装しパン屋を始めたらしい・・・・・・今は順調にパン屋さんを営業しているとのこと。以前は狭い地元を嫌っていた彼女は、パンを買いに来てくれる地元の人を見て、今は地元が一番言いと言っていた。実は私もこの女性同様、一時札幌が嫌になり十数年前、香港・台湾へ計2年程留学し、帰国後勤めた会社の都合で7年弱川崎市に住んでいました。よく外国生活も良いものだと言う人がいらっしゃいますが、私にはやはり長年住んだ札幌は住みやすかったです。川崎にいた時もずっと札幌に帰ることのみ考えていました。このテレビ番組と私の経験から、やはり一時でも地元を離れ、離れた所から地元を客観的に見るのも良かったかもしれません。確かに大きな出費もありましたが、やはり今こうして札幌で大家業をしてられるのも、この経験があったからかもしれません。よくどこか温泉に行き、ゆっくりしたいと言う人は、その温泉から帰ってきたら『やはり自分宅が一番いい』というのも似ているような気がします。気分転換にはいいですが、まさに自宅に勝る所はないですね。入居者の方に私は日々そう思えるお部屋作りを目指しています。そうすれば退去も少しは避けられるのではないでしょうか?
2011年08月31日
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私は物件で何かあれば、すぐ迅速に対処します。しかし業者の中には連絡して依頼しても、何も連絡くれない業者もいます。先日実家にエアコンを取り付けていた電気屋さん、とても良い人だったので今住んでいる所の電気工事の依頼をしました。しかし、1ヶ月たっても何の連絡もないんです。本当に頼れる人って中々いないですねぇ~しかし、私の物件に住んでもらっている入居者には、そういう適当な対応はできません。適当に対処していると退去され私が困るからです。私は入居者に何かあると『すぐやる課』っていう感じてすぐに対処します。『すぐやる課』って、今は千葉県の松戸市と東京世田谷区にあるだけかな?確か『すぐやる課』って松戸市の市長だったドラックストアーで有名な『マ〇〇トキヨシ』という人が始めたらしいです。私は以前松戸市の『マ〇〇トキヨシ』本社に少しいましたが、あまりに人使いが荒く、役員たちの態度も皆悪かったので嫌いでした。しかし、言われたことをすぐやるという精神は、どんな仕事にも共通することだと思います。だけど 以外とだらしない人もいますよね。
2011年08月23日
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某新聞などでは、札幌市内の賃貸事情は空室が増加していくばかりと記載がありますが、数年前大家業をしてから、物件を見る目が変わってきました。本当に新築マンションが増えていますねぇ~所謂〇通りとかいう所とか〇郷通りなんか 以前は空室の貼紙なんか無かったのですけど、最近は空室の貼紙が目立ちますね。本当実感します。これから人口減と老人が増え、日本全国購買人口が減り産業は縮んで行くと思います。今後日本は人口がそれなりにいても実質消費する人が減り続けていくと、産業は衰退していきますね。空室を今後衰退していく日本経済に何かのお役に立てればいいなぁ~何て最近思っています。
2011年08月21日
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先日契約している燃料屋さん主催のセミナーがあった。講師は札幌市西区琴〇のデーターを基に、この先の賃貸不動産市況についての説明があった。資料を基にデーターからの講義は確かにすごい物があった(データーは担当が歩いて取ってきたらしい)ただ 1つ私から見て抜けていることがあった。それは『オーナー自身が頑張らないといけない』という一言だった。どんなにデーターの分析などがあっても、オーナー自身が管理会社を使うなり、自分で色々頑張っていかないと収益は出せないと思います。それより、こういうデーター分析をする講師よりも、エボミやRTDに参加されているサラリーマン大家さんの方が良いのではないかと燃料会社担当に進言しておいた。何度も書いていますが、札幌の賃貸事情は他人に任せて、うまくいく状況ではなくなっていること、多くの読者の方も実感されていることと存じます。
2011年08月13日
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札幌は賃貸物件空室の貼紙が多くみられます。しかし、そういう物件を見るとこれは募集の広告貼っても埋めるのは無理だなぁと思うものも多いです。それは、網戸が付いてない、共用部の電気が切れているなど基本になることができていない物件がかなりあると思います。網戸がないということは、クーラーの取付けが少ない札幌で夜になるとどうなりますかね。快適な生活空間を作ることは無理だと思いますし、暗い共用部だと防犯はどうなりますかね。実際そういう物件は競争相手にならないと思います。そう考えると実際の札幌の賃貸空室状況ってどうなんでしょうかね。以外と実際の競争相手はどれだけなんでしょうかね。私は札幌はまだ行けると思っていますけど・・・・
2011年08月05日
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実は私、今大家業を主としていることを話しているのは、親戚も含めほんの数人です。他の親戚には、市の嘱託職員をしていますと話しています。その理由は、私の周りは『大家』=何もしないで、家賃をもらってのんびり生活していると思っている人が多いからです。以前、ある人に大家をしていることを話したら『楽でいいよなぁ~月かなり入るんでしょ』と言われました。私はその言葉を聞いて、愕然としました。ちなみに、私は今物件の客付け、管理清掃を全て不動産屋さんに依頼しないで、全て自分でしており、各入居者さんへの気配りも忘れずにしています。そして、常に一番気をつけているのは『入居者さんのお陰で生活できるんだ』といつもありがたく思って事業をしています。他の大家さんはともかく、私は不動産賃貸業を入居者さんの快適な生活空間を維持するために一生懸命やっているつもりです?だから、従来の大家さんと思われたくないんです。だから、秘密裏にこっそり賃貸業をしています。でもね。会社で働くと同じくらい頑張ると絶対に成功しますよ。会社で働くというのはかなり神経や労力を使いますから・・・・何もしないでお金がはいってくるなら、皆さん誰でもしますよね。札幌の賃貸経営は、この先そんなに甘くないです。いづれも食うか食われるかの世界になります。その根拠として市内の賃貸物件の増加が、今後証明してくれることでしょう。
2011年08月04日
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