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【マッド】、70年代グラムロックの時期にそんなバンドもいたっけ?ほとんど記憶がありません。そこで《ロックの部屋》の管理人としましては存在を知ったからには無視は出来ないのであります。そして聴いてみました。ウォウォー、このキャッチーなロックンロールは何だ!!いいじゃない、いいじゃない、いいやんけ。(笑)「DYNA-MITE」「TIGER FEET」に完全にノックアウト負けです。(苦笑)【スウイート】によく似た曲調のロックンロールだなと思ったら、作詞作曲がチャップマン/チンのコンビでした。この人達はヒット曲の壷を知っている人達だなぁ、と言うかチョット聴きしただけで、チャップマン/チンの曲だと分かってしまうくらい明快なリズムです。【エルヴィス・プレスリー】のスタイルをベースにしたかのようなロックンロールにハモリが特徴的です。スウイートほど癖もなくストレートでオールドスタイルなロックンロールなので聴きやすい。バブルガムポップ風の曲もあって、そのあたりは【ルーベッツ】にも近いです。マッドがアイドル寄りになると【ベイ・シティ・ローラーズ】に近くなるのかもしれない。ルックスがアイドルのそれではなく60年代ロッカーの、真っ赤なジャケットで人相の悪い兄貴風。ギャル受けは良かったのだろうか?「LIVING DOLL」という曲は【Tレックス】似のブギー調、かと思えば「DIANA」(ダイアナ)のようなスタンダードナンバーも演奏している。懐の深さは相当なものです。「OH BOY」「BLUE MOON」での厚いコーラスワークは【ビーチ・ボーイズ】に匹敵する実力。「THE END OF THE WORLD」のような名曲もなんなく消化しています。これは【カーペンターズ】【アフロディーテス・チャイルド】版と比較しても遜色はありません。この曲はお客さんの歓声とかも入っていてライブ録音のようです。「ONE NIGHT」「ROCKET」はプレスリースタイル。♪シャラララパッパ♪のバックコーラスがご機嫌です。「MOONSHINE SALLY」は珍しくヴァイオリンが導入されているキャッチーなロックンロールナンバー、これ超カッコイイです。1973年から1975年の間の16曲が収まれている『GREATEST HITS』、この間マッドは全英トップ20ヒットに輝いたのが10曲もありそのうちNo.1ヒットが3曲もあるそうです。納得ですな。曲の出来は抜群ですから。さあ聴いたことがない人は、30日以内に聴きましょう。それとも知らなかったのは私だけか!?拙者切腹!(笑)………………………………………………………☆おまけ☆楽天の新機能今日の運勢で、最初生年月日のところを西暦までも入力してアップしてしまい、危うく歳がバレルところでした。すぐ気が付いて消したので誰にも知られていないでしょう。(-_-;)
2005.06.29
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〔4人組〕バンドを組む上では、この人数が一番バランスがいいのでしょうかね。リード・ギターにサイド・ギター(懐かしい言葉)ベース、ドラムスとビート・バンドを組むにはこれで足りちゃいますね。サイド・ギターの変わりにキーボードが入ったりもするでしょうが……まぁ今は録音には専門にスタジオ・ミュージシャンがいるでしょうし、ライブにはツアー・ミュージシャンというのもいる。多重録音の技術、シーケンサーがあればバンドがなくても一人だって可能だ。4人組にこだわるのは、もうクラシックスタイルのロックだけかもしれない。私なんか思うに4人組のメリットとしてバンド内で2対2で柔と剛で別れた場合の作品に現れる緊迫感や、バンドの方向性が一つの方向に偏らない、柔軟性に富んだスタイルが保てるのではないかと言うこと。たぶんにマネージメントやプロデュース的な考えですけど。さて【フォー・トップス】なんですが、おもに60年代から70年代に架けて活躍した、モータウンの黒人コーラスグループです。モータウン・サウンドは60年代アメリカの公民権運動の盛り上がりにも寄与した、キャッチーなメロディと軽快なビートサウンドを特徴とした黒人音楽(ソウル)である。フォー・トップスも4人組ですが、あのコーラスの見事な一体感とかはメンバーの仲が悪かったりしたら成り立たないだろうななどとは思います。個人のエゴなど主張する状況でもないのだろうし、彼らの明るいヴォーカルスタイルはとても作り物には思えなくて自然に見えます。リードを取るリーヴァイ・スタッブスのヴォーカルスタイルも男っぽいけど色気があるなぁ。60年代にはイギリスにもモータウンのR&Bの影響を受けたビートバンドが数多く輩出したけど、色気と優しさみたいなものは本場には及ばないなという印象は持ちます。実はフォー・トップスを聴きたくなってしまったのは3月13日の日記にも書いた【ホール&オーツ】の影響からです。『THE ULTIMATE COLLECTION』という25曲入りのベストコレクション盤を買ってしまったのであります。(笑)これがもういいんです。リマスター化されて音も良くなっていますが、さすがに60年代初期の曲は音が歪んでおります。「STANDING IN THE SHADOWS OF LOVE」を始めとして、「REACH OUT I’LL BE THERE」「A SINPLE GAME」などドラマチックなソウルナンバーが特に好きです。他にも「IT’S SAME OLD SONG」「I CAN’T HELP MYSELF」も良いですね。しばらくこのアルバムを聴いて少し飽きたら同じシリーズの【テンプテーションズ】や【スモーキー・ロビンソン】を聴いてみようと思います。今、私モータウンに首っ丈と言うことで。。。。。(笑)
2005.06.28
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【キラーズ】には都会のネオンがよく似合う。ご存じキラーズは第47回グラミー賞ベスト・アルバム、ベスト・ソング、ベスト・パフォーマンス部門でノミネートされたキラーズである。ラスベガスから発信された、最新のロックがキラーズだとしたら……キラーズもまた、ニュー・ウェイヴの影響を強く感じるバンドである。特に【キュアー】【デュラン・デュラン】ぽい所も見られます。けれど全般的には実に大らかな楽曲が並びます。聴きやすい心地よいシンセサウンドは世界にアピールするには充分かもしれない。ラスベガスにはカジノを中心とした歓楽街は存在していたものの、ロックシーンと呼ばれるものは存在していなかった。ろくなPA機材もないクラブでギグを重ねていた彼らは、着実に演奏技術を身につけていったのである。ヴォーカリストのブランドン・フラワーズが言うところによると、【ニルヴァーナ】等のラウドなロックからは影響は受けず【デヴィッド・ボウイ】や【モリッシー】に影響を受けたのだそうである。確かにニュー・ウェイヴ風味はあるけれど、メロディックで都市の夜の明るさを感じさせるモダンな所、ゴス臭さがまるでない所、ポップでカラフルな所等イギリスのバンドとは違う。一曲一曲は大づかみかもしれない、そこはアメリカのバンドらしさだろうか?「ALL THESE THINGS THAT I’VE DONE」「SOMEBADY TOLD ME」「MR.BRIGHTSIDE」など驚くほどの名曲ではないと思うけど、そこそこ良いと思う。まだ見たことないライブパフォーマンス、キラーズの評価はこれを見てからにしよう。
2005.06.26
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【ローリング・ストーンズ】の新譜が8月に出るみたいですねぇ。なんと8年振りですと。まぁ、そんなもんでしょうけど時の経つのは早いものです。いつもストーンズの新譜は買っているので、今回も買うかもしれないけど、特に80年代以降のストーンズのアルバムは良かったという満足感よりも、イマイチだなぁという感想を持つことが多いです。きっと自分の中では60年代から70年代にかけてのストーンズ幻想が残っているためだろうと思う。良質なアルバムは出しているにはだしているけど、聴いて感動みたいなものは残らないです。80年代も80年作の『エモーショナル・レスキュー』あたりまではまだ良かったのだけど、これ以後がどうも。。。。。な感じです。さて『エモーショナル・レスキュー』ですが、このアルバムを高く評価する人もそうはいないでしょうが私はけっこう好きです。表題曲の「エモーショナル・レスキュー」が特に良いです。ミック・ジャガーの裏声が良いです。楽曲自体も緊迫感があります。通常のヴォーカルスタイルに戻り、次に裏声との多重音声で聴けるヴォーカルのスリルがたまりません。ミックの色気を感じるし、ホーンの導入などもとてもファンキーです。「DANCE(Pt.1)」も「ミス・ユー」の延長上にあるダンスナンバーだけど、よりソウル色は強く重いリズム。「LET ME GO」も重厚なロックンロールナンバーだけど、軽快さは今一つ。「SHE’S SO COLD」も出来はいいのですが、スローですね。「ALL ABOUT YOU」はキース・リチャードのバラード、佳曲だけど泣けるほどのものでもない。全体を通して聴いてみると押しが今ひとつだなという印象は残る。「エモーショナル・レスキュー」のような曲があと2.3曲あったとしたら、もっと魅力のあるアルバムになったと思われるだけに惜しい。最近の若手バンドの中でストーンズの影響を公言するバンドがほとんどいない事に気が付きます。60年代から70年代初期を除いたとしても、ロックンロールバンドとしての危険性や革新性、毒、汚らしさといったものが希薄になっているため評価の対象にならないのだろうと思う。それと意外と強いカントリー等のアメリカ南部志向も性急なロックファンには物足りなく映る。もっとスピード感が欲しいとも言える。テクニック的に言ってもあくまで中庸。音的にもがさつで歪みっぽい所がストーンズの魅力なのだけど、音がクリアーになってアッサリしすぎている所も問題。エレクトロニカに乗れなかったのも、時代に取り残された要因。などと不満はたくさんありますが、だからストーンズ、それだから良いとも言える訳で、何とも言えないところです。たかがロックンロールバンド、されどロックンロールバンド、そんな言葉がローリング・ストーンズには似つかわしいのかもしれない。
2005.06.25
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結果は分かっていたけど、早朝ビデオ録りした試合を見ました。なかなか面白い試合でした。前半10分にブラジルに1点入った時は、こりゃ何点取られるのだろうと思ったけど……さすが世界一のブラジルで、ボールタッチの柔らかさ、フットワークの軽さ、ゴール前の攻撃の厚みといい凄い。ゴール前では1列目2列目サイドからと、まるでモグラ叩きのモグラみたいに攻撃が拡がっていく。中盤の突破力も凄いです。でもディフェンスのスペースは空き気味で大ざっぱ、そこがブラジルの欠点。俊輔はやりやすそうでした。でも日本も前半27分の中村俊輔のミドルシュートが素晴らしかったですね。5分後にロナウジーニョに決められてしまったけど。2-1引き分けでは準決勝に進めない日本、ブラジルは引き分けでも良いので後半は無理をしない戦いぶり。いつでも点取れるぞみたいな。しかし後半43分の俊輔のフリーキック惜しくもバーにはじかれたけど、詰めていた大黒の位置取りが素晴らしい。同点に追いついた。ここからブラジル一気に本気モード、荒いプレーが続いた。大黒の惜しいヘディングシュートもあったよ。2-2で引き分けに終わりました。1勝1敗1分の結果、今一歩でしたね。この今一歩という奴が、大きいのだな。サッカーの場合は。今大会の収穫はほとんど後半出場ながら2点取った大黒の活躍、すばしっこさと飛び出しのセンスが光った。FWに光が見えてきました。中村の個人技は世界レベルでしょう。後、小野と中澤が完調で全日本に加わる事。FWの発掘と定着、大久保の全日本入りと久保の復活が待たれます。
2005.06.23
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ところで皆さんは失恋したときに、どんな曲、誰の曲が聴きたくなりますか?私の場合はたいてい、【松任谷由実】か【岡村孝子】です。(笑)男性シンガーの曲には絶対ならなくて女性です。これは多分きっと私の感性が限りなく女性に近いからなんでしょうか?変かな?深夜、彼女達の詩を聴いて何度シクシク泣いたか分かりません。でもそんな涙を流せる自分が愛おしくて美しいななんてナルシズムに浸ったりもしているのかもしれません。男性でこんな感覚におちいる人なんているのでしょうか?《ピリオド》♪眠れぬ夜は肩寄せ合って語り明かした 夜明けの歩道 月の輝き 二人包むように もう二度と愛はときめかないの? 揺れる思い 痛むほど噛みしめてる頑なに自分を貫くほど なくすものがきっと増えていくけれど あなたとならばどんな時でもつらくなかった せつないほどに傷つけ合った 信じていたから もう二度と愛は輝かないの? 悔やむ思い 痛いほど噛みしめてる 変わりゆく季節 一人見送って 風吹く草原を歩き出す もう一度愛を確かめたくて 揺れる想い 痛いほど抱きしめてる♪この「ピリオド」は失恋の歌でしょうが、「フォーエバー・ロマンス」という皇太子さまと雅子さまご成婚のスペシャル・テーマ曲も入っています。《フォーエバー・ロマンス》♪あなたとめぐりあうため 私は生まれてきたの 深い銀河を渡って あなたのもとたどりつく 長い夢の彼方まで私を守っていてね 遙かに続くロマンス 季節を越えて♪こういう曲を聴いて「可愛いなぁ」と思うのはやはり男の感覚なんだろうか。私を守って欲しいと思っても誰もいないし、母親だとしたらマザーコンプレックスかと思われて気持ち悪がられるだけでしょ。精神だけは限りなく両性具有なのかもしれない。私の場合。肉体は間違いなく男です。た○た○ちゃん、二つ!ただ今電気剃刀充電中です。(笑)(歳食うと、恋愛する機会も少なくなりますね。でも新たな出会いだけは夢みていますよ。)
2005.06.22
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クラシックスタイルのアメリカン・ロックでこれだけの綺麗なピアノが聴けるアルバムも記憶がありません。1988年の発売以来、もう17年近くも飽きずに聴いている、私の愛聴盤です。ブルース・ホーンズビーという人はマイアミ大学とバークレー音楽学校でピアノを学んでいたという本格派のようで、それはピアノの音域の広さテクニックの確かさでも分かります。このアルバムの良さは、そのピアノの響きの素晴らしさだけではなくて、カントリー風の楽曲との絶妙なハーモニーです。アメリカ大陸の広大な大自然を彷彿とさせるスケール感溢れるゆったりとした楽曲、ギスギスした都会を離れてこれから長い休日を南部の田舎町で過ごそうと計画する。向かう車中の中で流れる曲にブルース・ホーンズビー&ザ・レインジの『SCENES FROM THE SOUTHSIDE』なんてピッタリだと思う。ブルース・ホーンズビーの粘っこい歌唱、声も低く渋くて落ち着きます。ロッカーというよりはシンガーソングライターもしくはピアノマンと言ったところでしょうか。ピアノとブルース・ホーンズビーの声が活き活きと聞こえるようにギターもドラムスもリズムに徹していて心地良いです。流暢に流れるピアノが聞き物、時にはリズムに溶け込み、時にはリード楽器としてメロディーを奏でて、まるで生き物のように自己主張している。アルバムの中では「THE VALLEY ROAD」が特にお気に入り、リズミカルなベースラインが気持ち良い。何もない大地を駆け足で駆け抜けていく、そんな爽快さ軽快さです。ヒューイ・ルイスの紹介もありデヴューした彼らで影響も感じられますが、【ヒューイ・ルイス&ニュース】ほどにカントリー臭くはありません。そうなると私は引いてしまうのですが、この程度の臭さは何ともありません。そしてブルース・ホーンズビーの何とも言えない美しいピアノの旋律が素敵ですね。
2005.06.21
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ただいま会社のPCからです。(笑)会社のPCからは楽天の管理画面しかアクセスできなくて、ブロックがかかって自分のページにアクセス出来ないので掲示板も書き込みもトラックバックの内容も確認出来ません。(でも日記はアップ出来ます。)管理画面から見るとsunny16さんのトラックバックみたいです。同じく管理画面で見たところロッタさんにも来ているようです。昔不幸の手紙みたいなのが流行ったことがありますけどね……さて次はmikoさんにでもまわそうかなー(笑)そんなことよりも昨日のアクセス数が582あったので楽天音楽部門の50位以内に入っているかどうかの方が気になる。今日は泊まり勤務で家に帰るのは明日のAMになってしまうので更新されて確認出来ないかもしれない。どなたか確かめておいてください。(笑)昨日の(早朝深夜)サッカー、ギリシャ戦また見逃した。ビデオ録りも忘れてしまいました。22時以降すっかり爆睡状態でした。でも地震は気がつきました。結構横揺れで大きかったみたいですが、会社で聞いたら2度あったとか。私は1度しか気が付かなかったです。気が付いたのは先の方か後の方か謎です。でもどっちも気が付かなかった人もいました。《あんたは大地震の時真っ先に死にます。》(笑)
2005.06.20
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80年代ニュー・ウェーブの再評価や、【デュラン・デュラン】【ニュー・オーダー】【モリッシー】【キュアー】の復活など、ニュー・ウェーブ好きにとってはとても嬉しいロック界の昨今です。そんな中で、最近聴いた新しいバンドの中で一番ニュー・ウェーブらしさを感じたのがこの【インター・ポール】です。と言っても彼らはイギリスのバンドではなくニューヨーク出身のバンドです。4人組ですが、グラビアで見た彼らの姿は、暗く怖い雰囲気を持っている独特のものがありました。黒を基調としたファッションに身を包み眼孔も鋭い人達だった。ニューヨークのアンダーグラウンド・シーンから登場してきたのに相応しいダークで怪しげなサウンドに私は即気に入ってしまいました。アルバムの1曲目の「NEXT EXIT」に流れる静かなオルガンに続くヴォーカルが、【デペッシュ・モード】に良く似た暗さでゾクゾクとしてしまいました。それでいて、少し甘みのある声、【ジョイ・ディヴィジョン】のイアン・カーティスにも似た雰囲気があります。【サイケデリック・ファーズ】にも似てなくもないかな。エレクトロニクスは控えめで、メランコリックなギターサウンドが核になっていて、事サウンドに関しては毒はない。ギターサウンドは明瞭で見通しが効いていてスケールが大きい。意外と聞きやすい音です。やはりこのバンドの個性はヴォーカルのポール・バンクスによるところが大きいと思う。「LENGTH OF LOVE」でのギターのカッティングとシンセとの浮遊感たっぷりの音空間も見事なものです。彼らのファン層はゴス系の人達が多いと言いますが、一般の(?)ロック好きにも広く支持される音だと思います。【シザー・シスターズ】の陽にインター・ポールの陰、今ニューヨークのロックシーンはとても面白い。サマーソニック2005にも来日決定。東京会場は土曜日出演予定。私は日曜日なので見られません。残念!
2005.06.19
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オーストラリアの人気ポップバンドで、その後イギリスで人気を博したのは【ビージーズ】が最初なのかと思っていたら、それ以前にもいました。それが【シーカーズ】です。シーカーズは1963年オーストラリアのメルボルンで結成されたフォークロックバンドである。1964年シーカーズはロンドンに渡りEMI傘下のコロンビアと契約し、ファースト・シングル「I’ll Never Find Another You」(恋はたったひとつ)をリリースする。この曲が全英チャートの1位を獲得し、それ以来1969年解散までにトップ10ヒットを10曲近く出しました。この『A’sB’s&EP’s』にはイギリスで発売されたEP盤から全ての曲を収められたヒット曲集となっています。EP盤とは確か通常のシングル盤が片面1曲ずつなのに対して、2曲入っていて両面で4曲も楽しめる物だったと思います。レコード盤はシングル盤がいわゆるドーナツ盤と言われている物で、中央の穴が大きくプレイヤーに盤をセットするときに丸いアダプターをセットしなければいけないのに対して、EP盤はシングル盤と同じサイズでありながら中央の穴が小さく(LP盤と同じ)アダプター無しでセットすることが出来る物だったと記憶しています。60年代はEP盤が良く出ていたようですが、70年代にはほとんど見かけなくなりました。60年代中期頃まではシングルが中心の市場でもあったのでEP盤も出されていたのでしょうが、70年代にはポピュラーのレコードもコンセプト色の強いアルバム(LP)が主流になっていったので中途半端なEP盤は需要がなくなったようです。さてシーカーズです。どんなフォークロックバンドかと言うと、日本で言えば【赤い鳥】見たいなもんです。「何、赤い鳥知らない!?」では【ハイ・ファイ・セット】というのはどうかな?ちょっと違うかな?【ペドロ&カプリシャス】と言うのはどうだろう?違うかな、もっと若わかしいイメージでしょうか。ヴォーカルがジュディス・ダーハムという女性に3人の男性、楽器編成はアコースティックギター2本にアコースティックベース1本。曲によってはストリングスも入ったりもしますが至ってシンプルです。そして清楚で可憐なジュディスのヴォーカルがとても魅力的。男性コーラスとのマッチングも抜群です。《A WORLD OF OUR OWN》(二人の世界)♪ああどれほどあなたを愛していて どれほど求めていたか 寂しい夜には眠れなくて あなたの感触を愛おしんだ 今はあなたの唇が わたしの傷を癒してくれる さあ行きましょう 二人だけの世界へ 二人だけの世界を作るのよ 他の誰にも入れない世界 あらゆる悲しみを 捨て去るの あなたもきっと 心の平和を見つけるわ 二人だけの世界で 過ごせたら♪《二人だけの世界を作るのよ、他の誰にも入れない世界》このフレーズがとても気に入りました。憧れちゃうな。(笑)私達が世界で一番幸せ……みたいな世界です。これが同性同士だと気持ち悪いですが、異性だったら構いません。(笑)60年代に日本では歌声喫茶なるものが流行ったそうですが、その場で歌っても良さそうですね。特にカップルの合唱にはお奨めです。《I’ll Never Find Another You》(恋はたったひとつ)♪財宝をくれると言われても 私は少しも嬉しくない 明日全てをなくしても ちっとも気にしない でも、もしもあなたの愛をなくしたら どうしたらいいのかわからない だってあなたの代わりは 決して見つからないとわかっているから♪ この曲もいいですね。良き時代の純粋なラブソングという感じですが、現代だったら「あなたがいなくなっても代わりはいくらでもいるわ」と言われそうな雰囲気を持った人が多すぎますね。(苦笑)人も物もいろんな形が有りすぎて、便利なようでいて、人の心も読めなくて、分かりにくくて、心が貧しくなってしまっているようで………それがとても悲しいです。シーカーズもやっぱり聴いていて泣けてきてしまいました。このアルバムはモノーラル録音でシンプルでとても良いのですが、ステレオヴァージョンも聴いてみたい。ちなみに24曲入りで1300円です。お得です。でもCCCDはいけません。
2005.06.17
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16日の日記を今17日に書いてます。昨日は音楽日記書くことがあったのですが、睡魔に負けて寝てしまいました。ここ2週間はずっとこんな状態で、昼間予定のない仕事が急に入ったりするものだから、よけい疲れる。先の見えない仕事ほど疲れるものはないですね。それと徹夜が月10日ほどあるものだから慢性的な寝不足状態。夜9時前にはお風呂に入って、それからが睡魔との闘い、ここで勝てると日記が書けるというもんでさぁ………(笑)風呂上がりにビールなんぞ嗜んでしまうと、もっと強烈な闘いが待っております。(笑)この後本日の日記に突入しようと思いますが、書いてなければ負けたという事で。。。(笑)おーそうそう、深夜に放送するコンフェデレーションカップのビデオ録りも当然忘れてしまい、見れてません。どうして昼間再放送してくれないのかなぁ。コンフェデレーションカップと言えば6大陸のチャンピオンチームが世界一を競うサッカーの世界大会ですよ。ワールドカップと同等に近い大会だと思うんですけどね。日本は第一戦、北中米王者のメキシコと対戦1対2で逆転負けしてしまいました。次はヨーロッパチャンピオン、ギリシャとかな。これに勝たないと決勝トーナメントは無理でしょう。ではまた。
2005.06.16
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不謹慎かも知れないけど、ここ数日の花田家の確執問題はどこにでもある日本の家族の縮図を見ている思いで興味深い。貴乃花親方によれば、「いつかはこういう時が来ると分かっていた」との事。しかしこの兄弟性格が正反対のようだ。兄の花田勝氏は相撲に関しては革新的な考えだったようで、よりエンターテイメントな相撲を目指していたという話しを聞きました。一方弟の貴乃花親方は従来の伝統的な相撲道を継承しようとしていく考えを持っているようです。世間的には、花田勝氏は気さくで明るくマスコミ受けが良くて、タレントとしても充分やっていっている。兄弟二人とも横綱まで登りつめたのですが、実力と実籍では遙かに貴乃花親方が上で、相撲に取り組む姿勢においては評価は高い。通常、故二子山親方の部屋は長男が引き継ぐようにも思えるのですが、実力の世界もあってか貴乃花親方が引き継ぎました。兄弟の母親、藤田憲子さんという人がいる。この人の性格がどうも花田勝氏に似ていて、二人の仲が凄くよく見える。弟の貴乃花親方は父親の故二子山親方に似ていて、無口で生真面目で一本筋の通った信念を持ったタイプ。花田家の親族というのがどうも、長男を立てるというか花田勝氏よりのようだ。つまり貴乃花親方寄りの人間というのは、相撲協会だけの状況の中で、部屋を支えている自分がどうして立場の弱い状況にいなければならないのか?という疑問と不満。年寄り株も自分が所持できないといった状況。母親の藤田憲子さんの言葉で「相撲ばかりやってましたので、世間を知らずに育ってきましたので」みたいな発言も何だか自分の子供はいつになっても子供でしかないのだなぁなどと思ったり、それに反論する貴乃花親方。どこにでもいる親子だなぁなどと笑ってしまいました。貴乃花親方が取材に対して、「これからは話しをします」と明言したことで、これまでの誤解をとき、マスコミ受けを良くする考えは成功していると思う。正直報道を見ている側としても、どちらが正しいのか良く分からなくなってきました。当事者は大変でしょうけど、第三者はこういう騒動は家族の縮図を見ているようで面白いです。ワイドショーの制作者も影では笑っていると思いますよ。(笑)そうそう私にも4つ年上の兄がいますが、ここ3年会ってません。性格も全然似てないし、連絡もとっていません。最近チラッと父親に聞いた話によると、神奈川県にあった工場が閉鎖になって栃木の方に転勤したとか…… で、この兄と父は仲が悪くて逢う度に喧嘩していて兄はもう父の実家には全然帰ってないようだし、私に全ては任せる預けると言っているようです。(つまり後は継がないし、財産もいらないと宣言をした。)という事は、父親が死んだら私が喪主になるのか?やだぁそんなの。私だって好きじゃないんだから……(親不孝兄弟)財産だけ頂戴!(笑)
2005.06.15
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性的虐待罪などに問われていた、マイケル・ジャクソンに13日無罪評決が下されました。まぁ、今はファンでもないし、どーでもいいようなニュースなんですが、一応かつてはファンでもあったし、楽しませて貰っていたので良かったなぁと思います。でもTV等で報道されている、子供っぽいマイケルの言動には同情の余地がない事だけは確か。これだけ騒がれるという事には、その人気だけではなく、莫大な財産をむしり取ろうとして群がる人間達が大勢いるのだろうと予測できるし、人の良いマイケルだから余計に付け込まれて弄ばれるという事もあるのでしょう。で、私が【マイケル・ジャクソン】が好きだったのは『OFF THE WALL』『THRILLER』の頃で、この頃は【ジャクソンズ】も好きで合わせて聴いていました。『THRILLER』のアルバムカバーを見ていても、自然体でカッコイイと素直に思えます。皮膚の色も褐色で自然。いじくり回した顔ではないですね。明らかに顔が変わったのは次の『BAD』からで皮膚の色も白くなっていました。『BAD』というアルバムも『THRILLER』の二番煎じ的なアルバムで私は面白くなくて、これ以来マイケル・ジャクソンは聴かなくなりました。曲の出来からいっても『THRILLER』には到底及ばないものだった。ところで『THRILLER』というアルバムですが、1983年37週連続全米No.1アルバムとか全世界で6000万枚売り上げたとかいう物凄い記録があります。これは私も納得です。曲の出来の良さ構成の素晴らしさや、プロモーションビデオ(と言うよりはミュージック・ムービー)の素晴らしさダンスの完璧さからいっても……今改めて『THRILLER』を聴いてみるとプロデューサーのクインシー・ジョーンズ臭さというのが強く感じます。モータウン系のソウルと言うよりはフュージョン色が強いのだ。「BABY BE MINE」なんか特に。それから「WANNA BE STARTIN’ SOMETHIN」はリズムがサンバっぽいし、「THE GIRL IS MINE」での見事なAORこれは【ポール・マッカートニー】がデュエットする事で中和剤になっていてドリーミィです。次の「THRILLER」を聴いてしまうと、「THE GIRL IS MINE」までがドラマの予告編見たいです。(それにしても凄い返し技)「THRILLER」でゾクゾクさせておいて「BEAT IT」で一気に頂上に登り詰めて、「BILLY JEAN」で昇天です。(笑)「HUMAN NATURE」は射精後に余韻を楽しんでいるみたいに、宙に浮きそうな静かなバラードだし……(笑)そうだ、このアルバムのリズムはSEXに近いぞ!「PYT」は少し回復して、もう一回しますか見たいなファンキーなリズムに戻るし、「THE LADY IN MY LIFE」は少し戯れて愛撫しあっているかのような、充足感に浸っている安らぎを覚えます。やっぱりこのアルバムのリズムはSEXだ!大発見!!(笑)だから聴き終わった後、心地良くてすっきりするのだなぁ。しかし見事な構成です。この頃のマイケルは良かったなぁなどと、最後は親父っぽい発言でしめたいと思いますが、だいたいの人はそう思っているんじゃないでしょうか?今現在のマイケルの顔はやはり気持ち悪いと思います。
2005.06.14
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1970年代、原宿は竹下通りにあった輸入盤レコード店、確か店の名前は「OM」(オム)だったと思う。いや「ディスクロード」だったかな?竹下通りは当時もロック的な店などなく、ロック好きにとってはこの輸入盤レコード店へ行くことぐらいしかなかった訳で……まあいわゆる若い中学生や高校生が好みそうなファッションの店や小物の店ばかりでした。このピーター・ハミルの『IN CAMERA』はこの輸入盤レコード店(「OM」としておこう。)で買ったので良く覚えているのだ。だいたい私は当時輸入盤レコードは新宿やお茶の水の「ディスクユニオン」や渋谷の「シスコ」又は秋葉原の「石丸電気」で買うことが多かったので、よけいに記憶が鮮明なのです。まだ外資系のタワーレコードやHMVが入ってくる前の時代です。ピーター・ハミルは【ヴァン・ダー・グラフ・ジェネレイター】のリーダーでフロントマンですが、プログレがロックシーンの中心であった70年代前期から中期においても、人気はなくてマイナーな存在だった。ピーター・ハミルのソロアルバムとなると探すのも大変で、『IN CAMERA』もやっと「OM」で見つけて喜び勇んで買ったのでした。それとこのレコードは新品にもかかわらず、ヒスノイズ(パチパチノイズ)がひどくて、返品しようと思ったのですが、そうすると二度と手に入らなくなるような気がしたので諦めました。黒のマントを羽織ったピーター・ハミルの姿が凛々しくてカッコイイ。アルバムの内容はヴァン・ダー・グラフ・ジェネレイターとは違いジャズ的なバンド色はなくて、詩人ピーター・ハミルの言葉が主であり音的にはホーン等の管楽器は控えめで、ピアノやシンセサイザー、アコースティック・ギターがメインである。ピーター・ハミルの個性的な声は楽器の一部と化しているので、彼の声が好きな私は大満足の出来です。特に18分近い大作「Gog」という曲が良いです。荘厳で薄暗い洞窟の中を彷徨っているかのような、神秘的な音響効果は素晴らしいです。英語が良く分からない身としては、彼の詩の世界を堪能出来ないのが悔しいけど、それでも雰囲気は感じとれます。ヴァン・ダー・グラフ・ジェネレイターもしくはピーター・ハミルが日本で人気がなかったのは言葉の問題でしょう。音的にも【キング・クリムゾン】と比較しても刺激的ではないし、ポップなメロディーとかもないので……でも私はヴァン・ダー・グラフ・ジェネレイターORピーター・ハミルの方が好きなんだな。文学的で内向的な所が。。。
2005.06.12
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5日の日曜日にチケット買いました。今年のSUMMER SONIC ‘05は8月14日に参戦します。東京会場(幕張メッセ)です。一昨年と同じ千葉マリンスタジアムはLブロックにしました。今年はオアシスで盛り上がるのですな。へへへ。13000円の大金払いましたよ。でも実は運良く臨時収入35000円入りまして全然懐寒くないです。前の会社で積み立てていた旅行会費がそのまま降りてきた(返金された)ためです。残りのお金で携帯音楽プレイヤーでも買おうと思っている。もちろんこのお金家族には内緒さ、全部自分の物。フ‥フ‥フ‥。(笑)それから、あまり関係がないかもしれないけど、Lブロックにしたのは私が利き足利き手が左だから。視力も左の方が良くて、スキーのターンも左廻りが得意だったし、包丁もナイフも左手で扱っています。でも完全な左効きではなくて、ペンは右手で持ちます。でも敏感なのは左手ですね。それからデートの時はいつも彼女の左側で歩いていたなぁ。でも一般的には男は右側が多いらしいです。左側を歩く人は他者依存度が大きいという話しもあります。確かにそうかもしれない。左側のほうが何故か落ち着くのです。そういえば脇毛が生えてきたのも左腕からだったなぁ。(笑)話が逸れましたが、今年のSUMMER SONIC ‘05は「SONIC STAGE」と「MARINE STAGE」に良いバンドが揃ったような気がします。「SONIC STAGE」は【ラーズ】【ティーンエイジ・ファンクラブ】【ブロック・パーティ】【ロディ・フレイム】【デス・キャブ・フォー・キューティ】等。「MARINE STAGE」は【オアシス】【ウイーザー】【カサビアン】【オーデイナリー・ボーイズ】【イエロー・カード】等です。私が見たい順は【オアシス】→【ウイーザー】→【ティーンエイジ・ファンクラブ】→【カサビアン】→【デス・キャブ・フォー・キューティ】→【ラーズ】→【ロディ・フレイム】→【ブロック・パーティ】→【イエロー・カード】→【オーデイナリー・ボーイズ】かな。タイムリストはまだ発表されていないようですが、いかに効率よく廻るかが悩むところです。でもこれだけのアーティストだったら、どちらかの会場に絞って良いポジションを早く確保する、というのでもいいという気にもなっています。「MARINE STAGE」だけでも充分かな私は。一方東京会場の土曜日も【デュラン・デュラン】【エコー&バニーメン】【ミユー】【ティアーズ】【インターポール】【ルースター】【イアン・ブラウン】等ヨダレが出そうなアーティストごっそりです。こちらは今年は我慢します。やはり見たいのはオアシスなので。そんなわけでして、皆様8月14日はSUMMER SONIC ‘05に管理人は参戦(感染)します。今のところ独りなので、一緒に粉砕する人広く募集中です。(笑)
2005.06.11
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ロック雑誌のグラビアで見たバーナード・サムナーの表情は、どこかしら疲れ切ったやつれた表情に見えた。他のメンバーもかなりのいいオジサン、老けてしまったなぁという感想を持ったものでしたが………でも『WAITING FOR THE SIRENS’ CALL』を買って、1曲目の「WHO’S JOE?」を小耳にしたとき、それはぶっ飛んだ。何という若々しいギターロックなんだ。きっと【ニュー・オーダー】と知らずに聴いていたら、最近の若手バンドだと勘違いしたのに違いないと。それは3曲目の「WAITING FOR THE SIRENS’ CALL」まで続いた。そして4曲目の「KRAFTY」における従来のニュー・オーダーが持ち合わせていたキャッチーなダンス・チューンに安心感を覚えた。それから、「I TOLD YOU SO」なども、80年代的なエレクトロニック・ポップのエッセンスが充満されつくした曲なのだけど、古めかしさは感じない。元気で活き活きとしているんだな、これが。《I TOLD YOU SO》♪だから言っただろう この世界は狂っているって お前みたいな混乱した奴と 悪い女たちにとっては だから言っただろう この世界は狂っているって お前みたいな混乱した奴と 悪い女たちにとっては だから言っただろう 絶対そうなるって さっさと縁を切って 僕と一緒に逃げ出さそう 毎晩、一緒に遊びに出かけ ずっと君のそばで一緒に楽しむよ そして僕らはハイになって ウエストサイドを散歩するんだ♪どうだろう、この世界観は。この詩の重みは、毎日が幸福に満ちていて充足している人々には分からんだろう。今自分の置かれている状況が満たされず何かを待ち続けている、そんな人々にとっては重いメッセージだ。バーナード・サムナーの発言「ミュージシャンというものは歳をとればとるほど曲を書くのが難しくなっていくものだ。だからその分、もっと努力をしなければならないし、自分がやっていることをしっかり分析しなければならない。」「若かった頃に好きだったバンドがどんどん退屈になっていくのを見てきた。自分達はそうならないように、バンドを結成したころの倍の労力を注いでいるんだ。」冒頭に書いた、《どこかしら疲れ切ったやつれた表情》というのは実は間違いで、彼らは益々研ぎ澄まされてストイックになっていたのだ。生真面目さと誠実さがビンビンと伝わってくる、そんな素晴らしいアルバムでした。ニュー・オーダーのように元気があるベテランバンドが現存しているのはとても嬉しい。
2005.06.09
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北朝鮮戦2-0で快勝。今日は18時から会社の飲み会で前半の途中まで、居酒屋大画面でテレビ観戦。お開きの段階でまだ0-0でしたが、急いで帰宅して後半に入っていましたが、得点シーンには間に合いました。柳沢のこぼれ球につめての確実なシュートは賞賛に値します。そして大黒の2点目はもっと嬉しかった。そして試合終了間際の北朝鮮の汚いラフプレー、レッドカード一発退場。こいつらは無観客試合の制裁を受けても懲りない奴らだ。残りのイラン戦もアジアNo1の意地を掛けて勝利してほしい。そしてスタジアムに入れなくてもタイのスタジアム外で応援し続けたサポーター、ご苦労様でした。テレビ観戦や国立競技場の大スクリーンで見ながら応援したほうが良いのにと正直思いましたが、ワールドカップ行きを決めたこの試合を終わって彼らの熱い思いが理解出来た気がします。ドイツへ、夢よ再び!日本代表に幸アレ!
2005.06.08
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イギリスはウェールズの港町カーディフ出身の【Jem】、カーディフという町はケルトの伝統歌やフォークソングが多くの人に愛され歌われてきた土地だそうだ。どうりで、一聴してみても、骨大なベースラインを基調としながらも、どことなくトラッドでアコースティックでマイナーなメロディが覗く。そんな音楽の環境にプラスして、音響的な聴かせ所があって、例えばサンプリングの挿入やエレクトロニクスによるストリングスの使用、生ギターの使用、そしてJemのアンニュイなヴォーカルが絶妙に溶け合っていて、聴き応えが十分です。オルバムの冒頭を飾る「they」、フレンチポップス風のメロディながら、聖歌隊風のコーラスがエキゾチックです。9曲目の「folling for you」も大好き。《あなたが欲しくてたまらない、どうしてもあなたが必要なの、あなたに夢中になっていく》あなたに落ちていく。あなたに沈みたい。「folling for you」良い言葉だなぁ。(笑)10曲目の「stay now」も泣きのメロディ、ストリングスにフワーっと包み込むエレクトロニクスの響きに、切ないJemの声、アコースティック・ギターの響き、愛の継続を望む楽曲に相応しい、臨場感たっぷりの曲です。《stay now》♪夜明けが訪れる、夜明けが訪れる もう、あなたは行かなければならない 私の心は張り裂ける、私の心は張り裂ける 出て行くあなたの姿を見ていなければならないなんて このままいてよ、このままいてよ あとほんの少しで良いから だってこの愛は、この愛は 生きる支えなんだから このままいてよ、このままいてよ♪この曲の状況を具体的に想像してみるのは白けるかもしれないけど、若い(若くなくてもいいけど)カップルが彼女の家で一晩過ごして、彼が夜明けに帰ってしまうという事を嘆く彼女の心情を模写したものでしょうか。女性の側からこれを曲にすると、こんなに切なくてロマンチックなものになるものなのかと感動してしまいます。憧れの世界ですね。(笑)Jem新しい形の2000年代の女性シンガー、今後の活躍も楽しみです。『finally woken』このアルバムは今年上半期聴いたアルバムでは5本の指に入る、お気に入りのアルバムになりました。
2005.06.07
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今年は【ボブ・マーリー】生誕60周年だそうな。ここ最近未発表音源を集めた3枚組ボックスセット盤などリリースラッシュのようです。ボブ・マーリーのアルバムは9枚持っているかな、そのうち7枚はLPでCDは2枚あります。70年代後半だったか初来日の時は見に行ったし、ベータのライブテープもあります。これは高くて当時の値段で11800円もしました。かなり好きですね。今もたまに聴くし……ボブ・マーリーがブレイクしたのはアイランドレーベルからアルバムを出し始めてからだと思うけど、一番注目されだしたのは【エリック・クラプトン】が「アイ・ショット・ザ・シェリフ」をカバーしてヒットしてこれがきっかけになったと記憶しています。ボブ・マーリー&ウェイラーズのアイランドレーベル移籍後の曲には実は焼き直しの曲が多い。アイランド以前はレゲエの老舗レーベル、[トロージャン]から出していたようです。この『AFRICAN HERBSMAN』もトロージャンから出ているもので、トロージャン時代の曲のベスト集的編集盤のようです。後にアイランドからもリリースされる曲、「LIVELY UP YOURSELF」「TRENCH TOWN ROCK」「SUN IS SHINING」「KAYA」等が含まれています。アイランド以降の音と比較すると、ゆったりのんびりとしていて、アイランド時代の緊迫感に満ちたレゲエのリズムはありません。カリプソぽい南国のイメージに満ちてたりもします。これを聴いているとアイランド以降のボブ・マーリー&ウェイラーズの曲は白人向け、ロックファン向けに創り上げられた物という気がしてならないのです。地元でのんびり自分の好きな歌を歌っていたシンガーが、ある日白人に祭り上げられて、レゲエのヒーローに仕立て上げられた。そんな想いがしてくる。ジャケットのボブ・マーリーの髪もドレッドロックではなくアフロヘアだし。。。このすっこ抜けた緩いビートが本当のボブ・マーリーのレゲエの姿だったのかも知れないね。
2005.06.06
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4月16日付けで職場が変わってからというものの、今度の職場では社内のメールアドレスが個人用にはないので、私用で社内のパソコンからメールを打ったりファイルを自宅へ送るという事が出来なくなってしまいました。共有のメールアドレスはあるけど他の人に見られてしまうので、まずいですから。そこで、FD(フロッピーディスク)とかを利用して自宅へ持ち帰っていたのでした。ファイルのサイズが大きかったりするとFDでは入らないのでMO等を使わなくてはなりません。でもそんな事をしなくても良い方法があるという事を最近知りました。それはYAHOO!JAPANにある個人ツールで《ブリーフケース》というツールです。これは無料で登録出来てYAHOO!JAPAN IDを取得すれば無料で30Mの容量をファイル置き場で使用出来るという便利な代物です。プレミアム会員になれば100Mも使えるようです。これを使えば、会社で《ブリーフケース》にファイルを保存して、自宅に帰ってから《ブリーフケース》を開いてファイルを観覧したり利用出来るようになります。なになに、「もうとっくに利用している」ですと………すみませんねぇ無知で(笑)でもあくまで私的利用は、昼休みに行いましょう。勤務時間中にやってはいけません。(笑)今度会社で楽天日記書いたら、さっそく《ブリーフケース》に保存しておこう。(笑)……………………………………………………………………昨日の夜、初めてYAHOO!JAPANのチャットに参加しました。初めスポーツ、サッカーの所へ入室してみました。まだ始まっていなかったので、1番で書き込んだら続々と書き込んでくるわで笑っちゃいました。ここはすぐ飽きて次ぎに音楽のロックの所へ入室。ここもまだ始まっていなかったので、1番で書き込んだら続々と書き込んでくるわで笑っちゃいました。書き始めは「コールドプレイの新譜買った人いる?」で始まったんだけど、そのうちサマーソニック2005の話題になって、初めて行くような若そうなお姉さんが不安がってたので色々と教えてあげました。ここは、はまっちゃって1時間ほどチャットしてしまいました。(笑)まぁ、暇つぶしにチャットもいいかもしれないですね。他にも色々と便利な利用方法があるかもしれないですね。何かありましたら教えてください。
2005.06.05
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土曜の朝刊には日本快勝とか書いてあったけど、そんな試合内容ではなかったように思います。守備が安定していたのは、中澤の復帰が大きかった。得点も1トップにしたことでバーレーンのマークがFWから外れ対応出来なかった事が大きい。後半はホームのバーレーンがばててしまい、日本のパス回しに足が付いていなかった。3点は取れる試合ではなかったか。勝ち点3を取れたのだから結果オーライでしょうけど……北朝鮮戦で引き分け以上でワールドカップ出場決定。3人の主力が累積カードで出場停止だけど、控え組もそんなに戦力は落ちないので負けることはないと思います。キリンカップの連敗時とそれほど調子は変わっていないと私は見ます。アジアカップ時に比べてスピードや攻撃のバリエーションが少なくなっているのが気になる。セットプレーにもキレがない。それからFWのフィジカルの弱さと決定力のなさは相変わらずです。個人的には大黒選手をもっと使ってほしい。大久保選手も代表に復帰させて欲しいです。
2005.06.04
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《ロックンロールは死んだ》と言われたのが1958年バディ・ホリーが飛行機事故で死亡した時。では、《音楽は死んだ》と歌っているのは?……それはアメリカのシンガーソングライター【ドン・マクリーン】です。1971年全米チャートでNo1のヒットをした「アメリカン・パイ」、日本の洋楽チャートでもNo1にもなりました。ラジオでかかるこの曲は3.4分程度の短さだったけど実はフルヴァージョンは8分近くもあります。記憶に有るところでは全米チャートでNo1になった曲で、最長時間の曲ではないでしょうか。「アメリカン・パイ」の歌詞も前記の1958年バディ・ホリーの死から始まっている。ドン・マクリーンは《パティの死は僕にとってどんな事件よりも大きなショックだった》と語っていました。60年代の若者文化の総括と音楽の総括的な意味合いで出来上がった曲のようです。♪A long long time agoI can still remember how that music used to make me smileAnd I knew if I had my chanceThat I could make those people danceAnd maybe they'd be happy for a while♪(ずっとずっと昔どんなに音楽が人々にほほ笑みをもたらしたか、そしてみんなに踊ってもらえるようなそんな機会が僕にもあったなら、みんなもちょっとはハッピーにできた、と思うんだ。)でも音楽は死んだのだと歌う。(The day the music died)曲の中では、【ビートルズ】がコンサート活動を辞めてしまった事、【ローリング・ストーンズ】のオルタモントの悲劇を示唆しているかのような箇所や、ブルースを歌う少女との束の間の出会い(ジャニス・ジョプリン)なども描かれている。そして♪And they were singing,Bye-bye, Miss American PieDrove my chevy to the leveeBut the levee was dryAnd them good old boys were drinkin' whiskey and ryeSingin' this'll be the day that I dieThis'll be the day that I die♪(そう、彼らはバイバイ、ミス・アメリカン・パイと歌っていた。シボレーを堤防まで走らせたけれど海は乾いていて、そこでは年老いた青年達が飲んだくれていて「今日が俺の死ぬ日だろう」と歌っていた「今日が俺の死ぬ日だろう」と歌っていたのだ)このアメリカンパイが長尺の曲でありながらも、だれることなく感動を呼ぶ起こしてくれるのも、世代的なスケール感に満ちていてドラマチックだから。音楽は死んだ。60年代は過去の物。でも70年代の幕開けに相応しい曲でもありました。70年代の5本の指に入る名曲でもあると私は思います。(他の曲についても書こうと思いましたが、長くなってしまったのでやめときます。この『THE GREATEST HITS』は20曲もあってお得ですよ。他にも佳曲揃いですが、アメリカン・パイが良すぎます)笑。
2005.06.03
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北原愛子さんがカバーしていた「LA BAMBA」、本家の【ロス・ロボス】の方も聴きたくなってしまい今聴いています。このアルバムは映画のサウンドトラック盤ですが、名曲がたくさん入っていて良いアルバムです。全12曲中8曲をロス・ロボス演奏しています。ロス・ロボスのアルバムと言ってもいいのではないでしょうか。映画のサントラらしくウキウキとするような明るく躍動感に満ちた曲が多いです。この「LA BAMBA」は元はと言えば【リッチー・バレンス】のヒット曲であり、映画も彼の生涯を描いたものです。1959年2月当時の人気ロックンローラー、【バディ・ホリー】、【ビック・ボッパー】と共に小型飛行機で次の公演地ミネソタに向かう途中事故に遭い亡くなってしまった。リッチー・バレンス17歳の若さでありました。リッチー・バレンスと同じヒスパニック系のバンド、ロス・ロボスが演奏する事で、少しでもリッチー・バレンスのロックンロールスタイルが感じとれるという事なのでしょう。「OOH!MY HEAD」なんか、たった1分43秒の中に詰まったロックンロールナンバーですが熱くなれますなぁ。この次の曲「WE BELONG TOGETHER」のロックンロールでダンスした後に、目の前にいる誰でも良いから抱きしめたくなるムーディなメロディーたまりません。(異性でないと嫌ですけど)映画の方は見ていないのですが、音楽のほうがラテン系の明るさに満ちている事もあって、余計にリッチー・バレンスの死が悲劇的で無念さに満ちているように思わせるのかもしれない。ロス・ロボス以外ではエディ・コクラン役の【ブライアン・セッツァー】が『SUMMERTIME BLUES』を熱唱。これも最高です。ブライアン・セッツァーは【ストレイ・キャッツ】のメンバーで80年代前期イギリスでネオロカビリーの旗手になった人。はまり役です。【HOWARD HUNTSBERRY】の「LONELY TEARDROPS」もポップで可愛い曲ですね。♪シュビドゥワ シュビドゥワ ワッワ♪の女性コーラスが……(笑)ロス・ロボスのアルバムは他にもう1枚持っていますが、もっとカントリーぽくて渋めです。この『LA BAMBA』ほどロックンロールはしていません。ロカビリーとラテンが混じり合った絶妙な味のロックンロールとして楽しめるのはこの『LA BAMBA』に置いて他にはありません。でも、やはり映画は見たくなってしまうな。そうすればこのサントラ盤はもっと楽しめる事でしょう。(笑)
2005.06.01
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