全6件 (6件中 1-6件目)
1

Suede & Brett Anderson NIGHT Vol.1無事終了しました。 渋谷AXでのライブ帰りの人達が入ってきたり、フィンランドのメタルバンドご一行様が来店したりと、カオス状態になっておりましたが、それでも動ぜずSuedeの曲と映像を堪能していたSuedeファンの結束、素晴らしかったです(^^) メッセージやコメント頂いた方もありがとうございました。イベントの数日前にはNANO-MUGEN FES.2012の出演が決定したSuede。イベントへの盛り上がりも期待したのですが、それほどでもなかった。それが少し残念でした。mixコミュへの呼びかけも盛んにしたのだけど、反応は鈍かった。Suedeファンってシャイな人が多いのだろうか?等とも思ったのだけど、いまひとつ分からずじまい。ノエル・ギャラガーの来日祭りに被っていたのかなというのも考えられたけど、そうとも言い切れないし……。前回のコールドプレイNIGHTのイメージと同様な雰囲気を期待したのだけどね。うーむ…、謎です。当夜流した曲です。 DJセット1です。 再生順 1.SLOW ATTACK「HYMN」 2.BRETT ANDERSON「LOVE IS DEAD」 3.THE BEST OF 2「THE LIVING DEAD」 4.BRETT ANDERSON「EBONY」 5.SLOW ATTACK「SUMMER」 6.THE BEST OF 2「THE TWO OF US」 7.BLACK RAINBOWS「BRITTLE HEART」 8.BLACK RAINBOWS「CRASH ABOUT TO HAPPEN」 9.BRETT ANDERSON「DUST AND RAIN」 10.THE BEST OF 2「KILLING OF A FLASHBOY」 11.BLACK RAINBOWS「THIN MEN DANCING」 12.THE BEST OF 2「TO THE BIRDS」 13.BLACK RAINBOWS「ACTORS」 14.SUEDE(THE BEST OF 1)「METAL MICKEY」 15.NEW MORNING「ASTROGIRL」 16.BRETT ANDERSON「SCORPIO RISING」 17.NEW MORNING「LOST IN TV」 18.SLOW ATTACK「THE HUNTED」19.SUEDE(THE BEST OF 2)「THE NEXT LIFE」トータル72分DJセット2です。 再生順 1.SUEDE(THE BEST OF 1)「SO YOUNG」 2.COMING UP「LAZY」 3.BLACK RAINBOWS「I COUNT THE TIMES」 4.HEAD MUSIC「SHE'S IN FASHION」 5.WHIDERNESS「CHINESE WHISPERS」 6.SUEDE(THE BEST OF 2)「SLEEPING PILLS」 7.NEW MORNING「BEAUTIFUL LOSER」 8.NEW MORNING「STREET LIFE」 9.HEAD MUSIC「HEAD MUSIC」 10.NEW MORNING「OBSESSIONS」 11.COMING UP「TRASH」 12.COMING UP「FILMSTAR」 13.DOG MAN STAR(THE BEST OF 1)「WE ARE THE PIGS」 14.HEAD MUSIC「CAN'T GET ENOUGH」 15.HEAD MUSIC「EVERYTHING FLOW」 16.HERE COME THE TEARS「REFUGEES」 17.COMING UP「THE CHEMISTRY BETWEEN US」 18.DOG MAN STAR(THE BEST OF 1)「THE WILD ONES」 19.COMING UP「SATURDAY NIGHT」20.DOG MAN STAR(THE BEST OF 2)「STILL LIFE」トータル81分さて次回「ロックの部屋」は8月5日(日)開催決定。内容はNEW ORDER NIGHTの予定です。詳細は後日お知らせします。
2012.05.30
コメント(0)

今年で第2回の開催になった北欧MUSIC NIGHTに参戦しました。昨年も気になっていたイベントでしたが、行けなかった。この週はノエル・ギャラガーの来日中だった事もあり、集客に疑問があり、前日のUKバンドのマッカビーズの方は散々みたいだったようですが、こちら北欧MUSIC NIGHTの方は全然影響無かったですね。満員盛況の代官山UNITでした。お客さんは代官山のブティック辺りで働いている人が仕事帰りに寄ったといった感じもして、お洒落な人が多かったような。出演したバンドはフィンランドからHUSKY RESCUE、アイスランドからKIRA KIRA、デンマークからLARS AND THE HANDS OF LIGHT、スウェーデンからLO-FI-FNKの4バンド。1バンドの演奏時間は45分程度だったかな。アルバムは持ってないバンドばかりだったけど、LARS AND THE HANDS OF LIGHTとLO-FI-FNKはYou tubeで試聴して気に入ってました。それと北欧のバンドは過去の経験からいって、好きになれないタイプのロックは1つもなかったので、未聴の不安は無し。LARS AND THE HANDS OF LIGHTは女性ヴォーカルをフューチャーしたギターポップバンドだった。自分好みのサウンドで気に入ってしまった。KIRA KIRAはコンピーターにプログラミングされたエレクトロにウイスパーヴォイスを被せるという幻想的な音楽。最近のビョークのサウンドにも似ていた。1曲終わるごとに、お辞儀をして挨拶する女性ヴォーカルの彼女が初々しく可愛らしかったし、PCをたどたどしく操作しながら進行していく姿も、危なっかしいながらも親近感を覚えた。LARS AND THE HANDS OF LIGHTは比較的オーソドックスなバンドサウンドによるパワーポップ系の4人組だった。明るくてハッピーな曲が多くて、楽しかった。LO-FI-FNKはデジタリズム系のエレクトロダンスバンド。主メンバーの2人が若くてイケメン。登場するなり、大喝采で凄い盛り上がり。この人達見たさの人が多かったようでした。会場は始めからダンスフロア化して汗だく状態。久々気持ちの良い汗をかいた夜になりました。↑LO-FI-FNKそれぞれ別の国から、タイプの違った音楽を演奏する人達を選んできたブッキングの素晴らしさに感動。音響も良く、演奏力もあって、北欧らしい浪漫や清楚な雰囲気も満ちていて、期待以上の満足感が得られました。来年も参戦しようと言う気になった北欧MUSIC NIGHT。周囲のフォロワーさんで行った人少なかったようだったので来年は是非参加してください。!※参考リンク(イベント<北欧MUSIC NIGHT>に聞く、アイスランドの音楽事情)
2012.05.27
コメント(0)

昨年このフェスティバルの存在を知って、今年参加を楽しみにしていたジャマイカフェスティバル。5月19日の初日に行ってきました。天気が良かったせいもあって、午後の時点で代々木公園内は人でごった返していて大盛況。到着した時には、広場ではDJが廻すレゲエ音楽が流れていて、ミニステージも設けられていました。そこではジャマイカ人(?)のダンスパフォーマンスが繰り広げられていて、私は持ち込んだハイボールを飲みながら見てました。見ていた前方のお客さんをステージに上げて、踊らせていたりなかなか楽しい雰囲気でした。センターステージ周辺では、レジャーシートを持ち込んで宴会を始めている人達が多数。それをかき分けてセンターステージのショウを見ることに。ショウは純レゲエというよりは、レゲエ風のラップミュージックといった感じだったかな。喋りが多くて、少々違和感があったけど、無料のイベントなのだから仕方がないかなというレベル。そこそこ踊れて楽しめたのだから良しとしようといった感じ。ミュージシャンの人達も純ジャマイカ人は数えるほどしかいなかったのではないか?せいぜい在日ジャマイカ人とか程度なのかも。コアな楽しみ方は無しとして、ジャマイカ的な雰囲気を楽しむフェスと言った感じ。それは周辺の物販にも表れていて、ジャマイカテイストのTシャツやアクセサリーなども、現地で作られた物なのかは分からないですね。遊びに来ていた人達は、ゆるーくのんびり楽しんでいる感じで雰囲気はとても良かった。これが本場のジャマイカというのではなく、触り程度を楽しむという割り切りが出来ていれば楽しめるフェスだと思う。本格的レゲエミュージシャンを呼ぶとなれば有料のフェスになってしまうのだろうから。
2012.05.20
コメント(0)

《1992年グラント・ニコラスとジョン・リーにより結成された、英国ではめずらしいグランジ・スタイルのハードなロック・バンド。95年にタカ・ヒロセが加入しトリオとなる。シングルを数枚発表した後、97年にデビュー・アルバム『ポリシーン』を発表。際だったメロディー・センスが多くの人に受け入れられ人気を博す。2002年にジョンの自殺という悲劇が訪れ2人組となったが、その後ドラムに元スカンク・アナンシーのマーク・リチャードソンを迎え入れ活動を継続。クオリティの高い作品をリリースし続けている。》~CDジャーナルより~前作『レネゲイズ』は試聴段階でいまいちピーンと来なくて買わなかった。今作『GENERATION FREAKSHOW』は「BORDERS」の印象がとても良かったので購入。久しぶりで骨太で、ヘヴィなフィーダーサウンドを聴いたような気がする。ヘヴィなギターサウンドと並行するヴォーカルを含めたメロディラインも伸びやかで、熱く感情的。興奮度は嫌がおうにも高まるのです。ずっと、このスタイルでやり通すのはきついのかもしれないけど、原点に戻ってフィーダーはこうでなくちゃと思わせるのは必要。アルバムの傾向興奮度 ☆(極上)ライブ乗り度 ☆(極上)アンセム度 ◎(最高)個人的趣味度 ◎(最高)音質レベル ◎(最高)叙情性 ○(良い感じ)洗練度 ○(良い感じ)癒し度 △(普通)衝撃度・新鮮度 △(普通)泣かせ度 △(普通)空間再現性 △(普通)特にお気に入りの曲「OH MY」「BORDERS」「HEY JOHNNY」「GENERATION FREAKSHOW」「HEADSTRONG」「CHILDREN OF THE SUN」NANO-MUGEN FES 12 フェスへの出演も決定。私は行かないけど、単独だったら行きたいかなという気になった、充実作ですね。Feeder / Generation Freakshow
2012.05.14
コメント(0)

クラシック音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」今年は5月4日に行ってきました。今年のテーマは“Le Sacre Russe”(サクル・リュス)。サクル・リュスとは「ロシアの祭典」を意味し、このタイトルは、20世紀のあらゆる音楽に変革をもたらすことになったストラヴィンスキーのバレエ音楽「春の祭典」にちなんでいるとの事。リムスキー=コルサコフ、チャイコフスキー、ストラヴィンスキーはCDやレコードも持っていて、知らず知らずのうちに慣れ親しんでいました。特にチャイコフスキーのバレエ音楽とワルツが大好き。地上広場で無料のコンサートを1つ聴いてから、ホール内へ。有料公演で聴いてきたのは公演番号243○チャイコフスキー組曲第4番ト長調op.61「モーツァルティアーナ」○ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第1番嬰ヘ短調op.1」指揮 ジャン=ジャック・カントロフピアノ アダム・ラルームオーケストラ シンフォニアヴァルソヴィア3階席で聴いていたけど、充分に楽しめた。あまりの気持ちの良さに途中でコックリコックリ。(笑)クラシックはこうでなくちゃ。ホールCも初めてだったけど、一番大きいホールAとの音の違いは感じなかった。昨年は震災の影響で外国からの出演者のキャンセルが相次ぎ、日本人演奏家ばかりだったけど、今年は国際色豊かな音楽祭に戻りましたね。来年のテーマは何になるのでしょうか。今から楽しみです。
2012.05.06
コメント(0)

“イタリアン・プログレッシヴ・ロック・フェスティヴァル春の陣2012ロマンの誕生”と名を売った公演の2日目に行ってきました。もちろん最大の目当てはイ・プーです。終わってから1週間過ぎたのですが、未だ当日の興奮が止まずどうしようもないです。そのくらい素晴らしいステージだった。予想外に会場内は7割り方男性客でした。美しくもヨーロッパテイストなロマンチックな楽曲の数々はきっと女性ファンが多いのではないかなという予想だったのですが……。年齢層も大幅に高め、平均40歳は軽く超えていたように思います。これも記憶にないですねww。対バンだったため、第1部はレ・オルメの登場。このバンドも著名なイタリアンプログレバンド。昔から気になっていたバンドだけど、アルバムは持っていなかった。キーボードの音色が昔懐かしいアナログテイスト。叙情的な雰囲気の曲の数々が聴けて良かった。そして20分の休憩を挟んで、イ・プーの登場。フロントマンであるベースとキーボードとギターの3人が横一列に並ぶ陣容。曲によってリードヴォーカルを分け合う感じだったけど、主体はキーボードのロビーだったでしょうか。とにかく3人がヴォーカルをとれるのでコーラスの厚みが半端ない。中盤のパワープップが続いた構成も見事。イ・プーの持ち味はシンフォニックロックだけではない。イタリア語のロックンロールの楽しさと一体感を堪能させてもらいました。後半に掛けては詩情溢れるドラマチックな楽曲を持ってきて、会場全体がイタリアの浪漫の感動の輪に巻き込まれました。曲が終わり、椅子に座って聴き惚れていたオーディエンス全てが立ち上がり大喝采、拍手鳴りやまず、次の曲がなかなか始められない状況までも創り出してしまいました。エンディングは大名曲の「パルシファル」だったかな。これも凄かった。スタンディングオベーションの嵐。アンコールも涙涙の名曲のオンパレード。トータル1時間45分前後のステージだったでしょうか。キャリア総決算的な選曲と、熟練した演奏力で申し分なく、加えてクラブチッタの音響の良さが感動を後押ししていたように思います。前売りが14,800円と高価でためらってしまった公演だったけど、これなら納得のステージでした。帰り際に持っていなかったアルバムを1枚買いました。私がコンサート会場の物販で物を買うなんて滅多に無いことですよ。イ・プーのアルバムはまだ持ってないのがあるので、全部揃えたい。そしてまた、近いうちに来日して欲しいな。
2012.05.01
コメント(0)
全6件 (6件中 1-6件目)
1
![]()
![]()
