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FUJI ROCK’12まで後1か月切りました。今年の私的準備状況を書くとします。【チケット】早割は見事に惨敗。しかも初惨敗。早々のレディオヘッドとストーン・ローゼスの参戦が影響して、抽選率が上がったのは明らか。しかし、その後知り合いのフジロッカーから1枚譲ってもらうことになったので、今年も早割で3日間フル参加です。【交通手段】今年もマイカーで行きます。前夜祭に間に合うように向かいます。同乗者もシェアして3名で行きます。昨年は男子3名の道中でしたが、今年は女子2名加わります(^^)【宿】昨年と同じ民宿に泊まります。1月に3月から予約のお知らせのはがきが届いて、そのつもりで予約開始日に電話したら、もう予約満杯で締め切りましたという衝撃の返答。良く聞いてみたら予約開始日が1か月前の2月の誤りで、訂正の連絡が私には漏れてしまったと判明。何とか融通をつけてくれて、予約してもらいました。まずはホッとしたというところでした。宿泊料金が3,000円アップになってしまったけど、その分今年は朝食を出すようにするとの事でした。昨年は朝食用にパンを買って持ち込んだりしていたけど、その必要は無くなりました。楽になりました。【装備・服装関係】コロンビアのオムニテックを20,000円で購入。今年は雨降っても快適に過ごせそうです。ショートパンツも4着買った。レギンスも2着購入。今年は、下はレギンスにショートパンツの組み合わせになるかな。レインブーツも欲しかったけど、お金がそちらまで廻らず、昨年と同じ物になりそう。Tシャツは新調していない。ある物を流用か。当日まで気に入った物があれば買うかも。帽子もゴアテックスとまでいかなくても、乾きの早そうなのを買っておきたい。【酒】今年もワインとウイスキーは持っていく。ワインは前夜祭の乾杯用。ウイスキーは参戦時の一杯で毎日小瓶に移し替えて持ち運びます。(笑)それと昨年グリーンの先のオフィシャルショップの所でマイボトルにお茶のサービスなんてのがあったから、今年もあると見込んで焼酎も持っていこうかなww。お茶ハイでアルコール代節約という^^;そしてまもなくタイムテーブルの発表。今年は、何が何でも見たいバンドは昨年よりは少なく、やや寂しいですが、ストーン・ローゼスとシンズ、レイ・デイヴィスを中心としたスケジュールを組むことになると思います。隙間の時間帯で、1人でも多くのフジロッカーと乾杯出来れば嬉しい。
2012.06.28
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Hostess Club Weekender初日行ってきました。13時過ぎに到着。一応最後尾の列に並んでみた。整理番号の若い番号を持っている人が係員に、後ろに並ばされているのに納得いかない様子で、聞いていたけど。5つのバンドが出演するフェスでそんなにガツガツする必要があるのか等と思ったりで。一番手のexlovers目当てにしたって、余裕で前には行けるんじゃないのーみたいな感じでしたが。中に入ってから、SHOPエリアを眺め終わって、ドリンクでも交換しようかと思っていたら、会う約束してたマイミクさんにすぐ見つけられた。結局この日は一人っきりになることは無かった。珍しいですw。ここの箱は体育館みたいだみたいな話をしつつ、初めのアクトExlovers参戦。確かにステージの高さといい、ワックスがピカピカにかけられていた床の木目も色合いも諸に体育館w。モッシュ防止の防護柵も無かったね。音が良ければ何の文句も無いのだけどどうだったか。やはり音響用に設計されたホールとは思えない響き方をしていた。直接音ばかりで、壁からはね返る心地よい残響音みたいなものは無かったな。硬い音ばかり耳に付いた。Exloversは事前の予習どおり、シューゲイザー系のギターポップバンドだった。金髪の美人女性ヴォーカルが魅力がありました。CLOUD NOTHINGSは中間まではそこそこ良かったのだけど、長いインプロビゼーションを挟んだ辺りから、急につまらなくなった。ハードコア寄りのバンドなのかなぁ。あまり自分の好みのバンドではなかったみたい。GAZ COOMBESは厚みのあるサウンドスケープが気持ち良かった。スーパーグラスとは違う、サイケぽく粘り気のあるギターロックで聴き応えがあった。MYSTERY JETS。今までの3つのバンドとは、明らかに違う風格。音の深み厚みで圧倒。何よりもポップ感で抜きんでていた。THE CRIBS。フジで見たときはジョニー・マーがいたけど、その時とは全然違う。パワーで圧倒したけど、繊細感は薄れた。汗だくで盛り上がって、良かったけど、やや1本調子のような気がしないでもなかったかな。JETのようにクラシックロックテイストが入ってくると、もっと良いバンドになるんだろうけど、趣味の問題なのかもしれない。個人的な好みではフジのパフォーマンスの方が好きだったかな。なかなか、5つのバンドとも熱演で良かった。セットチェンジの30分、45分の時間はマイミクさんやフォロワーさん達と乾杯しながら談笑と退屈しなかった。1人参戦だったら、たぶん通路の床に座り込んでただろうな。出演したバンドのサイン会やら、ロビーに出てきたメンバーとの交流とかも出来る雰囲気なのも良かったですね。次回は会場がZEPP DIVER CITYに変わるとかの情報が。前売りも当日券が少々という、ほぼソールドアウト状態。Hostessというレーベルを超えてインディロックのイベントという認知がされたフェスとして評価されたぽいですね。恵比寿という場所は文句ないけど、ガーデンホールはドリンクコーナー含めてキャパは狭いでしょうか。次回開催も前向きに参戦検討します。
2012.06.25
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《トム・チャップリン(vo)、ティム・ライス・オクスリー(piano)、リチャード・ヒューズ(dr)による3人組。結成は97年イギリスはサセックスにて。03年に、リリースしたシングル「エヴリバディーズ・チェンジング」が各メディアやリスナーから高評価を得る。ピアノが紡ぎだすひたすら美しいメロディと情緒豊かなヴォーカルが繰り広げる珠玉の名曲を収録したデビュー・アルバム『ホープス・アンド・フィアーズ』はUKアルバム・チャート初登場1位を獲得、全世界で500万枚以上の売上を記録し、あっという間にトップ・アーティストの仲間入りを果たした。》~リッスンジャパンより~ヴォーカルのトムにスポットが浴びがちなキーンだけど、ソングライターのティム・ライスのメロディメイカーとしての才能の凄さを改めて知らしめたアルバムとなった4作目の快心作。それだけ曲の良さに驚かさせられた『STRANGELAND』。発売から1か月以上経ったけど、聴く度に味わえる感動は変わらない。3作目の『パーフェクト・シンメトリー』、続くミニアルバムの『ナイト・トレイン』も面白いアルバムで、音楽的冒険をしつつ基本にあるキーンらしさは失われていなかった。好きだったのだけど、ここ日本ではキーンマニアを除けばやや一般受けしなかったような。今作から正式メンバーになったベーシストのジェシー・クィンの存在も大きいのでしょう。安定したリズムセクションから導かれる、朗々とした叙情豊かなトムのヴォーカルがいつも以上に耳に伝わってくる。2ndアルバムに聴かれたような疑似ギターサウンドも無く、純粋なピアノロックは1stに準じているけど、ストリングスの深みからくる壮大さでは大幅に上まっている。穏やかさや夢心地さもあり、耽美感や豊潤さも聴き取れる。縦よりも横方向の臨場感、音場感に振った空間再現。癒し度も抜群です。ロックンロールのエモーショナルさえ期待しなければ、最高のアルバムだと思います。世界を一周して、様々な経験を積んで辿り着いたホームから、足下をしっかり地に付けて、発信したそんな作品かな。キャリア最高傑作アルバムと言っても、過言ではありません。アルバムの傾向アンセム度 ☆(極上)個人的趣味度 ☆(極上)洗練度 ☆(極上)癒し度 ☆(極上)泣かせ度 ☆(極上)ポップ度 ☆(極上)興奮度 ☆(極上)DJで回したい度 ☆(極上)叙情性 ☆(極上)空間再現性 ☆(極上)ライブ乗り度 ◎(最高)音質レベル ◎(最高)衝撃度・新鮮度 ◎(最高)特にお気に入りの曲全曲と言いたいくらいだけど、アルバムタイトルでもある名曲「STRANGELAND」がボーナストラックになってしまったというのが信じられないくらい、それぞれの曲のクォリティは高いですね。あえて言えば、「DISCONNECTED」「SOVEREIGN LIGHT CAFE」「THE STARTING LINE」「SEA FOG」「STRANGELAND」かな。来日公演が待ち遠しいです(^^)Keane / Strangeland
2012.06.12
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Suede&Brett Anderson NIGHT Vol.1に続く音楽イベント『ロックの部屋』は、NIGHT企画第5弾“NEW ORDER Night”に決定したのでお知らせします。☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ロックの部屋ではVol.5として、NEW ORDER Night Vol.1を開催します。【サマーソニック直前、NEW ORDER Nightで盛り上がろう!】“マンチェスターにて結成されたイギリスのロックバンド。ポストパンクの代表的なバンドの一つジョイ・ディヴィジョンを前身とする。音楽性の特徴としてロックとダンス、デジタル・サウンドの融合が挙げられる。1983年のヒット曲『ブルーマンデー』や、ヒップホップにおける代表的なプロデューサーであったアーサー・ベイカーと組んだ『コンフュージョン』などの楽曲により、現在でも最も影響力のあるダンス・アクトの一つに数えられている。2007年以降、事実上の解散状態にあったが、2012年2月にピーター・フック抜きで再結成したことを表明した。”~ウイキペディアより抜粋~そして、2012年8月18・19日サマーソニックへの出演が決定。イベントは直前の2週間前に開催して、当日の盛り上げに寄与したいと思います。『ロックの部屋』企画のNEW ORDER NightはNEW ORDER関連以外はかからない純度100パーセントのNIGHT企画です。サマーソニック参戦の予習に、偉大な功績を振り返る場としても、楽しんで頂ければ幸いです。開催日時は 2012/8/5(日) 19:10~23:30 開催場所は 渋谷ロックのこころ 東京都渋谷区宇田川町10-1パークビル3F 井の頭通りを進み、東急ハンズの先、 マンハッタンレコード横の建物の3階になります! TEL 03-5459-5326 http://www.rocknococoro.com/ http://mixi.jp/view_community.pl?id=2316186 CHARGE FREEです! 日曜の夜、お出掛けした帰りがけにでもブラッと立ち寄って楽しみませんか。TIME TABLEは 19:10~20:20 NEW ORDER DJセット120:20~22:10 DVD鑑賞『LIVE IN GLASGOW』『HIDE PARK WIRELESS』22:10~23:30 NEW ORDER DJセット2(TIME TABLEは調整中、若干の内容の変更があります)DJs:カレン♪08♪ 音楽は爆音でかかります。DJセットとDVD鑑賞タイムという音と映像を楽しめる構成にしました。DVD鑑賞タイムでは、ファン同士の交流等、オフ会の場としても機能しますので、緩い感覚で楽しんでください。興味を持たれた方、参加表明とTwitter等でのツイートやリツイートもよろしくお願いいたします。ツイッターは“@RoomoftheRock”で検索してください。音楽イベントコミュ『ロックの部屋』はこちらになります。http://mixi.jp/view_community.pl?id=5813767よろしくお願いします。(^^)是非遊びに来てください♪
2012.06.09
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《英国のテムズ川中州に位置する小島、イール・パイ島出身の5人組。2005年、シングル「On My Feet」でデビューを飾った。「Alas Agnes」「You Can't Fool Me Dennis」といったヒットを飛ばし、NME Awards Tourにアークティック・モンキーズらとともに参加する。06年、1stアルバム『Making Dens』を発表。メンバーの中に実の親子がいることでも話題となった。》~CDジャーナルより~安定したリズム隊に、深淵な曲調に乗っかって、切ないヴォーカルと、美しいエフェクトが掛かったギターサウンド。文句の付けようがないギターポップアルバムです。ミステリー・ジェッツは2ndアルバム持っていたけど、傾向は大部違う。こっち(『Radlands』)の方が好きだなぁ。特に曲の深みは、テキサス州オースチンで制作された効果か。ギスギス感がなくて、ごく自然に身体が動く感じ。UKにはない若干のカントリー味もあって、コーラスワークなんか西海岸的。行き過ぎてない所が最高のバランス。「The Nothing」のような爽やか系のヴォーカルを聴いていると、UKのバンドだなぁと思うのだけど…。「You Had Me At Hello」のベースラインなんか最高に渋い!無駄な音が一切なく、最低限必要な音が鳴っているというような、タイトさ、渋さ。チャラチャラしていない所が最高。アルバムの傾向アンセム度 ☆(極上)個人的趣味度 ☆(極上)洗練度 ☆(極上)癒し度 ☆(極上)泣かせ度 ☆(極上)ポップ度 ☆(極上)興奮度 ☆(極上)DJで回したい度 ☆(極上)叙情性 ◎(最高)ライブ乗り度 ◎(最高)音質レベル ◎(最高)衝撃度・新鮮度 ◎(最高)空間再現性 ◎(最高)特にお気に入りの曲「Radlands」「You Had Me At Hello」「Someone Purer」「Greatest Hits」「The Nothing」「Sister Everett」「Lost In Austin」アルバムがメチャメチャ気に入ってしまったので6月23日のHostess Club Weekender(恵比寿ガーデン・ホール)参戦決めてしまいました(^^)。ミステリー・ジェッツ目当てです。(笑)Mystery Jets / Radlands
2012.06.01
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