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9ヶ月前に母親が急性期病院からリハビリテーション病院(以下リハ病院)に転院し、父親も同じ道をたどることとなった。違うのは、方や大腿骨骨折、方や閉塞性脳梗塞(心原性脳塞栓症というらしい)だ。何せ父親の方は高次脳機能障害を患い、一人だけで立つことはできないし、会話も十分には成立しない。脳疲労やら注意障害やら記憶障害やら失認やら、どこまでが脳梗塞由来で、どこからが90歳という加齢によるものなのか、その境界線もわからない。転院先探しは結構難儀した。母親と同じリハ病院は高次脳機能障害患者を受け入れていなかったし、空きがある病院を探すのも簡単ではなかった。あまり遠すぎても介護する側が困る。母の経験から、リハ病院からの依頼はそこそこあるのがわかっていたからだ。そして空室待ちの病院への転院連絡は急だった。4日前に連絡が来てご家族のどなたかご同行いただけますか?みたいな。こうした重症患者を受け入れるリハ病院の病室が空くということは、そういう事情の、予見しにくいことなのかもしれないが。病院が違えば手続きも違う。書類が違う。保証人は2名必要で、勤め先や保証人が支払える金額の上限を書く欄まであった。こう言ってはなんだが、支払えなくなる人や踏み倒す人がそれなりにいるのではないかと思う。用意するものも違う。パジャマの類とか下着類とか日用品とか。そして付随する有料サービス、テレビとか私物の選択とかの内容も異なる。もちろん病室も。そうなると保険診療分は同額でも、当然 入院総額が違う。これに薬剤費なども加えれば、単純計算でも大卒新入社員の給与分くらいはかかる。ただ脳梗塞患者のリハ病院入院上限は、重症度によって150日または180日と決まっている。入院期間が限られている以上、環境を優先し、値段が高いのは目を瞑るしかなかった。退院時に急性期病院の主治医から説明を受けた。体力があるとか指先が動くようになったとか希望を持てるような話をしてくれた。家族の心情に寄り添うと医師の説明に正解はないとわかってはいるものの、両親二人介護の現状ではそういう無難な話よりも、医師経験から想定される、年齢を考慮した余命や、どの症状が回復する見込みがあるのかないのかをはっきり伝えてくれたほうがありがたかった。もはや綺麗事や希望的観測ではなく、さらにリアルな資産の逆算をせざるを得ない。実家の資産は二人に使い切っていただいてもちろん構わない。ただそれでもお金の問題に行き着くし、5年10年肩代わりして、子供たち(つまりは孫)に影響が及ぶと困る。母のリハ病院で施設支援の看護師さんが言いにくそうにボソッと「お金があるかないかで老後は違ってきます」と呟いたが、あれは多くの家族を見てきた医療従事者の本心だと思う。
March 31, 2025

音楽之友社『ステレオ』4月号の特集「60才からのオーディオ再入門」が、ネットで少し話題になっていたようだ。自分はずっとオーディオを続けているので「再入門」ではないが、この企画を立てた心意気はすごく買う。そして、こういう企画を応援するならば、実際に雑誌を購入しないといけないと思う。以前も書いたかもしれないが、各オーディオ雑誌もいつまで続くかわからないご時世だから尚のこと。本でも何でも、商品は結局「売れたかどうか」で決まる。売れなかった企画は二度と採用されない。ここ10年くらいのステレオ誌は攻めた特集が少なくないが、それでもこのテーマが通ったということは、読者層の高齢化や人生の岐路を見据えたものだろう。さらに、カバーの一番目立つ中央に「再入門」と大きく打ち出したのは、普段ステレオ誌を手に取らない層へのアピールでもあると思う。具体的な記事にはここでは触れない。ぜひ実際に読んでほしい。チャレンジングな企画は応援したいし、高齢層のマスが大きいのは確かだ。だから今回の特集は、テーマとしても掘り甲斐がありそう。バブル期に大卒で新入社員だった世代が、2025年現在ちょうど60歳前後。かつてのオーディオブームを経験し、60歳を過ぎて再びその世界に戻る可能性はあると思う。その上での意見。自分も60歳が近いからこそ感じるが、「オーディオ再入門」という枠でくくると、どうしてもブームだった頃の機器と現行品の新旧比較が主軸になりがちで、それには記事としては共感しづらい面はある。本当に再入門する人は、オーディオ情報を(積極的でなくても)それなりに取り続けていると思うから。再入門するなら、音そのものよりも、機能──たとえばサブスク対応や設置場所──そして、かつて手が届かなかったものへの憧れとの戦いではないだろうか。以前、ベンツマイクロ PP1/T9の時にそんなことを書いたが、あれからも色々工夫できているし、やはり買って良かったと思う。昔買えなかったものの購入の満足度は、音そのものよりも高いのだ。
March 29, 2025

>なんかよくわからないが、これは欲しい。自分も発売されるソフビ全てを追いかけているわけではない。ただ理由なく欲しいものは、多分いつまでも欲しいのだと思う。実は1月にドンキホーテ(PPIHグループ)のみで発売されたモノクロカネゴンを買い逃したこともあって、今回は買えないは避けたかった。いい歳したオッさんの自覚は持ちつつ、発売日の3/15に開店と同時に実店舗に行き、ウルトラマン80 ダイナマイトボールをゲット。オンラインより、商品を手に取りたかったから。最近のソフビは原材料高だからか小さく、自分はそれが好きではない。本ソフビも事前に大きさの情報は見つけられなかった。かたまり系だと余計に小ささが目立つので心配していたが、ダイナマイトボールはそこそこの大きさがあった(息子も、大きいと感じたようだ)。フォルムもディテールも"特撰"だけあって悪くない。背面の塗装はないが、今の1,000円台のソフビにそれを求めてはいけないのだろうな。思わず2つ購入...。まぁ限定品だから。一つは息子に、一つはオーディオルーム Audio Barnに飾るとしよう。驚いたのは、別の時間帯に同地に来ていた妻も2個買っていたことだ。確かにカネゴンも一緒に探したし、ダイナマイトボールも限定とは伝えたが。ありがとう。これで4つのダイナマイトボールが我が家に。家に帰って並べてみると、これはどことなくかわいい。ダイナマイトボール自体が名前の通り丸く、しかもウルトラマン80の赤色相まって、まるでダルマさんのようだ。ありがたみすら感じる。買えてよかった。80はオーディオ用分電盤の上に鎮座させた。たぶん音もよくなると思う。
March 27, 2025

1月下旬、ウルトラマン好きの大人のお友達に衝撃的なニュースが駆け巡った。ウルトラマン80の必殺技の一つ「ダイナマイトボール」がソフビ化、それも"特撰"として発売されるというのだ。特撰ソフビシリーズとは、円谷プロの造形部門が監修するハイクオリティなラインナップであり、これがシリーズ第一弾となる。なぜこれを選んだ?ダイナマイトボールは、ウルトラ兄弟の中でも人気が高いとは言いにくいウルトラマン80の、さらにマイナーな技の一つだった。ウルトラマン80が膝を抱えてくるくる後転しながら敵に体当たりするという結構シュールな技で、TVシリーズ後半のVS. グロブスクにしか使われない。グロブスクも、少年のグローブが紫外線を浴びて怪獣化するというこれまたシュールさだから、インパクトは強かった。怪獣がグローブだから対となって技がボールなのだと気付いたのは(今ではネットのどこにも書いてあるが)放送されてから20年も経ってからだ。ウルトラマン80.....その名のとおり1980年の放送で、今年45周年。ただしウルトラマンシリーズの人気が翳りを見せ始めた時期の作品で、自分もそろそろウルトラマンから卒業しようかという年頃だった。そのため、全50話をすべて観たのは、それこそ令和に入ってからサブスクで。実際、日本におけるウルトラマンのTVシリーズは、80の放送終了後、15年以上にわたり途絶えることになる。次に登場するのは1996年の『ウルトラマンティガ』だった。それでも色々なウルトラマンに馴染みがあるのは、毎年のように再放送されていたからだ。80の、レオやアストラのような鼻のあるデザインも好みを分けた。自分もあまり好きではない。ウルトラマンはシュッとしていないと。ただウルトラマン80は当初変身者が先生設定と新基軸だったし、ウルトラマンAと比べても多彩な光線技を持つウルトラマンだった。手からはもちろん、バックルからもビームを放つことができた。記憶の限りでは、バックルがデザインされているのは80とウルトラの星の王女ユリアンだけとしても、手・バックル・目・カラータイマーの四箇所からビーム攻撃できるのはウルトラマン80だけではなかろうか。その80のダイナマイトボール、全国11あまりのウルトラマンショップとイベント会場とワールドM78オンラインでしか発売しないらしい。発売日は3/15土曜日とのこと。なんかよくわからないが、これは欲しい。
March 25, 2025
農業が盛んな市町村あるあるかもしれないが、肥料に補助や援助があったりする。うちのところは全家庭、希望者に有機肥料を最大10kgくれる。肥料の値段を皆知らないと思うが、一般的な有機肥料(鶏糞、堆肥ベース等)で2,000〜3,000円。付加価値を付けたりハイブランドならもちろんもっと高い。だから10kgは大変ありがたい。植え込みか追肥かにもよるが、面積的には20平米分は楽勝だと思う。今年も市の指定場所に引き取りに行った。場所は市街地ではなく、周りは畑の町はずれ。そちら方面に向かう車の数が妙に多く、まさかと思ったら全車肥料配布の指定場所に吸い込まれていく。家庭菜園愛好者が増えたのか、不景気なのか、両方なのか。持ち帰って早速使った。ちょうどジャガイモが芽を出し始めた頃。青かびイモだったからダメかと思ったら、意外に全て大丈夫そう。
March 23, 2025

東京の桜の開花予想は3/23なのだとか。茨城は大体東京より5日くらい遅い気がするから、今月末開花なのだな。自分は桜が好きなので楽しみだ。2023年はコロナ割引を使って、金沢富山で満開の桜を見た春休みもあったっけ(Blogに多分書いていない)。でも桜の前に、春は来ている。庭のロドレイアもいい感じに咲き始めた。桜同様、花季が長いとは言いにくいが、下向きで濃いピンクの花は見上げて楽しめるので気に入っている。植えて15年以上経つから、ずいぶんと木は大きくなってしまった。植木屋さんに剪定をお願いしないとと思いつつ、値段もそこそこだし不自由もないから、いつも躊躇してしまう。
March 21, 2025

去年書いたかと思ったら、一昨年だったパイナップルネタ。3月も下旬になり、日中は暖かくなってきた。パイナップルはベッドルームの陽の当たる窓際で、かつ夜は暖房をつけて一冬を過ごさせた。今年は1回/月 50mL程度と今までで一番水を与えなかったかもしれないが、それでも全然問題ないとよくわかった。>もう5年くらいスーパーで買ったパイナップルを育てている。これが絶妙に>耐寒性があり、耐陰性があり(室内の小型LEDでも枯れない)、大きくならず、>とても愛おしい。そのとき「5年」と書いたなら、もう7年か。本当に大きくならず、実もならず、葉だけが茂っている。別に葉を茂らせるだけが目的ではなく、本当は実をつけさせたい。そう思って、ネット記事やYouTubeの情報を参考にしているのだが、どうにもこうにも兆候がない。冬前に肥料も与えたし、少し土も増やしたのに。多分鉢が小さいのだろうな。(大きくすると冬場室内に持ち込めないジレンマが)それでも今年も無事に越冬はできたようだ。外に出すのは4月になってから。
March 19, 2025
>自分はストリーミングサービスにTidalを使っている。Amazon Music HDも使っているが、これはPrimeに紐づいたからと、JK娘が聴くような音楽はAmazonの方がよいからだ。メインのオーディオルーム用はTidal一本と言ってよい。そんな中、日本国内で新たな音楽配信Qobuzの正式サービスが昨年開始された。QubazにはTidalにはない利点があって、例えば国内正式サービス円安の昨今、おそらく外貨立のTidalよりQubazの方が利用額が安いストリーミングと楽曲単位でのダウンロードサービスが一つのアカウントで利用できる。Tidalには基本的にダウンロード機能がない。DSDフォーマット(DSD64, DSD128, DX)をサポートしているもっとも、TidalにはあってQubazにはないサービスもある。例えばDolby Atmosとかレコメンド機能とか。特にTidalのAIによるレコメンド/プレイリスト生成は強力で、My Mix、TIDAL Risingといった機能により、roonがなくても十分パーソナライズされた選曲を楽しめる。これは音楽を探す手間を省きたい怠惰には役立つ。どちらが便利だろうか。使わず嫌いもいけないとは思う。30日間無料サービスを試してみることにしたい。自分はTidalとQubazの音質差にはあまり興味がない。それはネット環境次第では?と思うからだし、あまりこだわりたいポイントではない。でもQubazを特集するオーディオ雑誌では、どちらがいいとか明言もされることもなく比較が行われがちだ。2通りあると比較検討したくなるのが人のサガだな。QubazのDSDやWAVのサポートはもちろん良さげだし、使っているSonore OpticalRenduもCH Precision C1も対応するけれど、そこまで心動かざれない、また、私自身TIDALを長く使っており、Qobuzへ楽曲リストを移行する方法が確立されていない点もネックになっている。無料サービス中に色々試したいと思う。どちらか良ければ、片方は止めかも。映像もあるから、配信サービスが5つも6つもあると月の固定費は5桁になり、サブスク貧乏になってしまう。
March 17, 2025
自分はストリーミングサービスにTidalを使っている。TidalはノルウェーのAspiroが2014年に設立した音楽配信サービスだが、運営の変遷は結構複雑で、ラッパー/プロデューサーのJay-Zが買収、次いでSprintが33%の株式を取得、更に元Twitter CEO Jack Dorseyが率いる決済企業Squareが過半数株式を取得、つまりは2025.3現在はBlock, Inc.の元にある。Blockは2024第4四半期(10~12月)の売上げ高60億3,000万ドル(前年同期比4%増)と順調そうだが、第3四半期(7~9月期)の業績報告において、TIDALへの投資を縮小する方針を明らかにしている。Blockがより収益性の高い事業(例えばビットコインとか)にリソースを集中させることは十分考えられ、TIDALの財務パフォーマンスが期待を下回っている可能性を示唆している。だからこの状況が続くかはわからない。音楽配信事業は結構どこも安泰ではないと思う。(関係ない話。SquareがTidalを買収した際に、自分はSquare株を買ったのだが、下がること下がること。すぐ売り払った)国内正式サービスのないTidalに申し込んだのはどこの国からだったのか。シンガポールか、香港か、台湾か、韓国か、いずれにしろコロナ禍前のいずれかの海外旅行の際に、彼の国から申し込んだのだ。普段意識していないが、今見たらTidalの Subscription PlanはIndividualで 、HiRes FLAC(24ビット/192kHz)や Dolby Atmosを含む音楽データにアクセスできる。これに不満は感じない。TIDALといえばMQA(Master Quality Authenticated)だったが、そのサポートを終了し、代わりにFLAC(Free Lossless Audio Codec)によるハイレゾ配信を強化する方針に切り替わった。今はほぼほぼFLACに一本化されつつある。MQAはハード側の扱いが難しかったから、これは大歓迎。Tidalは契約した国によって月額が異なる。自分のサイトをのぞくと、値段はS$10.98/monthとあったからシンガポールで開設したのかも。Tidalの配信が滞った経験も自分はない。1億1千万曲と言われる曲数も十分すぎるくらいだ。邦楽が少ないと言われていたが、今はそうでもないと思う。少なくとも不自由していない。これは自分がAmazon Musicも併用しているからかもしれないが、いずれにせよ、iPhoneやRoon経由で聴く限り不自由は何もないのだ。
March 15, 2025
オーディオには、必ずしもいい思い出ばかりではない。だいぶ昔、都内の有名オーディオショップで、高額なMCカートリッジを中古で購入した。当時の現行モデルであり、中古を選んだのは、価格が相当お買い得だったからだ。店頭で購入したので、その場で針先やカンチレバー、付属品を確認した。状態には問題なし。ただ針カバーとケースはなかった。理由は忘れてしまったが、その場で持ち帰らず、宅配を依頼した中古オーディオ製品の箱やケース(つまりは入れ物)を重視するかどうかは、人それぞれだ。箱の有無ですごく大きく値段が変わる業界ではないが、その品の扱いが良かったかどうかを推し量る目安にはなると思う。高額品なら尚のこと。新品購入ならば、自分は全てを取っておく。箱のないMCカートリッジ──あんな小さな小箱がないことに、当時は疑問を抱かなかった。前所有者の扱いを見抜いていなかったのかもしれない。いや、実際に問題があったのは、前所有者ではなく店側もだったのだ。届いた高額MCカートリッジは、まさかの名刺入れに入っていた。いや、それはまだ許せる。許せないのは「MCカートリッジがセロテープで固定されていたこと」だ。接着が緩くて、すでにケース内でガタガタと動いていた。針カバーはない。デリケートなMCカートリッジに、こんな配送方法で本当に針は無事だったのか? 2桁万円だぞ。もちろん店には抗議した。専門店でMCカートリッジにこの扱いはないだろう、と。店側は一応平謝りだった。ただ、見た目上は 針が折れたわけでも、カンチレバーが曲がったわけでもない。煩雑な扱いをされても、機能に故障はなかったのだ。中古だから性能低下は正直わからない。結局"欲しかった"がまさって、謝罪を受け入れてしまった。当時の自分は甘かった。鳴らしてみると、それはもう素晴らしい音だった。申し分ないくらいに。ただ、どうにも愛せない。せっかく手に入れた音の良い製品に”配送中に何かあったかも”程度で、心揺らぐのは狭量だろうか。でもしっくりこなかった。何かが欠落した感覚が拭えず、そのMCカートリッジはそう長く我が家に収まることはなかった。ケチがついた機材というのは、音が悪いことよりも何倍も厄介なものだな。最初から承知して買うのとはわけが違う。この一件は、今でもトラウマになっている。話題を避けてblogにも書いてないと思う。だから、カートリッジの中古はどうにも買いにくい。ちょうど目をつけていた製品の中古が少し遠い店に出ている。写真を見る限り針先もよさそう。ただケースがないせいで、購入ボタンを押せない。前と同じくお買い得なのにな。
March 13, 2025
>うちでは色々メリットがあるためモノラルで(片chで)使っている。>そしてこのPuRifiをひっくり返し、底盤を見るとよい。そこにあるのは serial number と assemble tested packed という組み立て検査を行なった者の氏名が書いてある。LINN製品は修理の際は必ずこのシリアルナンバーが必要だ。中身はLundahlのライントランス LL1527のみのPURifiに修理が必要になるとも思えない。ただ、手元には2台だが、一時レンタル品があってそれを返却後に、もう一台を追加購入したのだ。>電源部を持たない PURiFiであっても、そしてLot No.が近くても>2台の PURiFiは音が違うのだ。テスターの名前がケース裏にあって、>作り手やロットの違いがこの差なのでは?とずっと思ってきた。>ただそれは数買わないと合わせられないので致し方ない。詰まるところ、数買わないとを少しだけは試した。それでいながら、>これ、Lchの方が音がいいんじゃ....。とかほざいている。それは Lundahl LL1527 の個々の差で、法則性などないのかもしれない。3台のPURifはうちの一台とレンタル品のシリアルナンバーが非常に近く、追加購入の一台が遠い。今になってあのレンタル品がすごい美化されているのだな(その時ですら、音が違うと書いている)。ChatGPTはエラいもので、LINN製品のシリアルナンバーの付け方を教えてくれる⇩⇩⇩。自分が以前聞いたことと同じだったからハルシネーションではないと思う。はい、LINNのシリアルナンバーの付け方について説明します。LINNのシリアルナンバー体系LINNの製品には一貫したシリアルナンバーが割り振られており、すべての製品で通し番号になっています。つまり、ターンテーブル、スピーカー、ストリーマー、アンプなど、製品カテゴリを問わず、製造された順に一つの連番としてシリアルナンバーが付与されます。シリアルナンバーの見方LINNのシリアルナンバーは通常、数字のみのシンプルな構造をしており、以下のような特徴があります:1970年代から現在まで一つのシリアルナンバー体系を維持古いシリアルほど小さい番号、新しい製品ほど大きい番号製品カテゴリーごとにリセットされることなく、全製品共通の番号例:あるLP12(ターンテーブル)のシリアルナンバーが 10000 だった場合、その後に生産されたMAJIK DSM(ストリーマー)が 10001 になる可能性があります。例外について特定の限定モデルや特別仕様の製品には、追加で固有の識別コードが付与されることがありますが、基本のシリアルナンバー体系自体は通し番号です。この方法により、LINNは自社の製品がどの時期にどの順番で製造されたかを正確に追跡できます。つまりは自分の2台のPURiFiの間に何台のPURiFiがあるかわからないが、偶然目の前に10差くらいが現れないかなと思っている。今でも市場で見かけるので、台数は出ているはず。値段も6〜9万円と落ち着いている。Pass Laboratories Aleph3を合わせるよりは実現の角度が高いと思うのだが。
March 11, 2025
すごく積極的ではないが、運を頼っていつはやってみたいこと。ステレオの機器2台ををモノラル片chで使いたい時、あるいはBLT接続したい時(それ自体が通常ではないが)、マニア的にロットは合わせたい。それでなくともオーディオ機器は同じブランドの同じ型番でも一台一台 音が違うことが多い。同時に新品2台買えばそれは叶うものの、後から追加となると難しい。中古だとその可能性は非常に困難としか言いようがない。あるいは型番/ロットは同じでも、使用環境が大きく異なればエージングでそれは別物になるし、中のパーツにメンテナンスが入っていれば、それもう言うまでもない。機器の元々の安定性にも大きく依存する。うちの Pass Laboratories Aleph3 2台は、型番は同じだが "断りなく変更"というやつで、シャーシの背面形状が違う。どうも国内取り扱い品では前期品と後期品らしい。写真を撮れば一目瞭然だが、前期品はスピーカーケーブルが付けにくいのだ。中のパーツも違うかもしれない。Aleph3を中古で見かけることはほとんどないので、売れていないのか、マニアが抱え込んで離さないのか。ここまで違うと気にもならないし、それに正面から見たら差はないので 誰も気づかないだろう。さてAleph3は、ステレオなのにLRで2台使うと非常によいという前振りである。今回の主役はまたまたLINNのライントランス PURifiだ。2025年、多分自分しか書かないPURiFi。昨年もPURifiについては書いていて、>K-1Xe〜Rushmore の事実上のプリ‐パワー間ではメリットが目立たない>のも2013年の感想と同じだった。(略)でもケーブル選択の自由度の>メリットを買って、PURiFiは今までどおり残しておく。うちでは色々メリットがあるためモノラルで(片chで)使っている。そしてこのPURifiをひっくり返し、底盤を見るとよい。
March 9, 2025

昨年6月にアマリリスの話を書いた。アマリリスは毎年咲くし、花が大ぶりだから愛着も湧く。>我が家のアマリリスは(略)たぶん20年以上植わっている。球根が分球し>大きくなったので2回ほど大きな鉢に植え替えたが(略)球根が鉢に比して>大きい気がしないこともない。枯れたら鉢を2つに分けようかと思う。3月になり、時期的にはもう遅いが、3回目の植え替えをした。鉢自体はずいぶん前に買っていたのだ。増えた球根を分け、鉢を2つに分けた。アマリリスは鉢の大きさに合わせて結構増え、分かれ、大きくなる。理想的には、20年で3回ではなく、この倍くらいの頻度で植え替えた方がよいのだと思う。分けて鉢を変えた方は今年は咲かない可能性が高い。でも行動が大事だからそれは許容しよう。今年に入って寒かったし、なにせ忙しかったから仕方がない。
March 7, 2025
全くもって、この春は例年よりも手続きすることが多い。運転免許証が切れるために更新が必要だし、3/24からのマイナンバーカードと運転免許証の一体化を考えねばならぬ。正直一体化せずともよいが、運転免許証等更新の際に受講する必要がある講習をオンラインで受講することができるのは、若干惹かれる。まだ返納には早いから更新の機会はある。ただ、もうあと2回更新したら周囲から返納を勧められてもおかしくない。加齢が怖いわ。その前にマイナンバーカードの5年の期限も切れるようだ。これ、同時にカードを作った妻には、その通知が来たのに、自分には届かなかった。市役所にその旨問い合わせたが「通知は国がやることなので...」とあしらわれてしまった。ただ通知がなくとも手続きはできるとのこと。妻はすでに更新した。さらにそれよりも前に確定申告をせねばならない。期限は3/17まで。世帯医療費合計も2024年は10万円を超えた。実家分を申告しているだけではダメなのだ。電子申請(e-Tax)は確かに書類申請より楽にはなったと思うが、毎年仕様が微妙に異なるらしい。意外に注意深くやらないと落とし穴がありそうだ。家族/世帯の紐付けも多分全て終わっていないし。父親のリハビリ病院は良いと思ったところに待機となったので、3月中にそちらへの転院手続きもあるはず。そして入退院のためには現金の手配をしなければならぬ。いつか書くかもしれないが、この"現金”というやつ、なかなか曲者だ。仮に資産はあっても現金がないケースは非常にあり得ると思った。(そのためにもまた保険の申請が…各社の被保険者の代理申請方法を再度整理しないといけない。)母親の老人ホームの方も実は3月中にやることがある。こちらは肉体労働かな。確定申告の電子申請は除くとして、役所や病院や金融機関の面談や手続きは平日昼間、つまりは勤務時間と重なる時間帯に対応が必要なことが多い。今後必要な介護認定(介護保険資格者証)も平日で、こちらは申し訳ないが立ち会いできず、役所の介護担当の方と病院にお任せした。この一年は都度勤め先を休んできた。だから有休消化100%の予定だ(家庭のため、自分の通院のための休暇も必要)。それも全て両親のそばにいる弟の協力あってこそ。マジで普段からきょうだい仲良くした方がいい。両親二人介護となると来年はもっと休まないと、それこそ介護休暇を申請しないといけないかもしれない。
March 5, 2025

妻は今年は七段の雛人形も飾りつけた。多分何回も書いたが、自分に女きょうだいはいないので、このひな祭りという行事は娘が生まれて初めて味わったもの。自分は人形たちの順番もわからないから、飾る事はできない。多分扱いも雑になるので、台座のセット以外は手伝わない方がよかろう。お料理も見事。実物は写真よりもはるかに綺麗だ。(ちらし寿司のしゃもじをのければよかった)
March 3, 2025
オープンリールテープ、レコード、カセットテープ、CD、LD、DAT、DVDオーディオ、SACD、Blu-rayと、さまざまなオーディオ・ビデオメディアを使い、それぞれのプレーヤーも導入してきた。そんな自分にも、メジャーだったのに一切触れることのなかったメディアがある。ミニディスク、通称「MD」だ。もちろん、ハードを買ったことも使ったこともない。当時はCDが主流で、音楽を聴くためにわざわざMDを買う必要がなかったし、録音するなら手持ちのDATで十分だったのだと思う。また、MDは当時最新デジタル信号処理技術であったATRAC(アトラック、Adaptive TRansform Acoustic Coding)による音声圧縮技術を用いたのだが、ATRACはソニーが開発したオーディオ非可逆圧縮および可逆圧縮の技術・規格名だった。今では当たり前の"圧縮"という単語イメージが、自分には良くなかったのかもしれない。そんなMDについて、ソニーは1月、2月末をもって録音用MDの生産を終了すると発表した。再生/録音するハードの生産はとうに終わっている。生産終了に特に感慨はないが、DATやSACDのようにプロやマニア向けにとどまったメディアとは異なり、MDは一般層にも広く浸透した点で、時代の流れを感じさせる。30年の歴史はディスクメディアとしては長いのだろうか。MDの狙いは、カセットテープの後継としての役割と、CDより小型で扱いやすい点にあったのだろう。しかし、そのMDも生産終了し、CDも下降気味だ。一方で、昔のカセットテープは市場で値上がりし、レコードも好調という。今後どのメディアが生き残るのか。マニアには、音楽はアナログ、映像はハイスペックが好まれる傾向にあるが、マニアだけでマスが小さすぎて市場は成立しない。ちなみにソニーはBlu-rayディスクの生産終了も同時にアナウンスした。少なくとも、ディスクメディアに記録を残す時代は終わりつつある。
March 1, 2025
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