全16件 (16件中 1-16件目)
1

遅まきながら、ゴーヤもナスも抜いてしまった。ある程度気温が下がると、花はついても実がならない、あるいは実が大きくならないのだ。土も肥料を混ぜ込んで休ませた方がよい。それにしても、先日報告の通り、今年は豊作だった。ナスを取り漏らすことはないが、ゴーヤは高所なことと繁った葉の下に隠れてしまうことがあり得る。今年も一つ取りもらしていたようだ。ゴーヤを放置すると、写真のように、皮が黄色くなり、中身はスカスカになり、そして弾ける。写真は開けたわけはない。ゴーヤ自らが開いたのだ。この真っ赤な種と黄色の皮のコントラストが非常に美しいといつも思う。種は取っておけば、来春蒔ける。ただ、苗を買った方が早いから、蒔いたことは無い。あと種が赤いのは周りに微妙に薄い果肉?がついているためで、これが薄く甘い。食べないけど。
October 30, 2025
>「施設から来た人(特養担当者)を追い返した」と「母の入居先」が>混ざり、「母と同じ施設への入居を自分が断った」にすり変わって>いた。(略)父は母に会いたいのだ。前回まで、父がリハビリテーション病院にいた時のことを書いた。そこで父は母に会いたがっていることも記した。それはそうだろう。何せ昨年は90歳にして毎日電車バスに乗り母の病院や有料老人ホームを訪問し、母にも施設スタッフにも自分の考えを押し付け続けた人だ。病院や施設から、言いにくそうな苦情を何度も受けたっけ。ただ、さすがの父も、入院先から外出し、母の有料老人ホームに行くことはできなかった。一方、母から見た父はどうだったのか。実は母の施設と、父のリハ病院は2kmも離れていなかった。つまり父は病院の外に出ることはできなかったが、母は要介護4であっても、車椅子で父を見舞うことはできたのだ。母には父の病状を定期的に報告した。容態が怪しい時もあったから、我々兄弟も施設訪問のたびに面会を促した。施設スタッフも、日頃外出していないし病院は近いし気候が良い間にと、何度も見舞いを助言してくれたらしい。ただ、腰を上げることはなかった。口では、父を心配しているとか、早くよくなるといいとか言いながらも、会おうとはしなかったのだ。話したいとも言わなかった。でも別に嫌っているわけでもない。こんな状況だから、父が「母と同じ施設なら入ってもいい」と希望しても母は受け入れないので、そもそもそれは叶わないのだ。それを母に無理強いすることはできぬ。(母がYesといえば、それも一案とすることはできた)しかし、父も90歳を過ぎてこんなに思いが一方通行とは、当人は考えてもいないし、周りから見ても哀れとしか言いようがない。結婚して60数年だと思うが、夫婦仲は難しい。前も書いた通り、銀行口座も全く別にしていたし。父がリハ病院を退院して老健に移動する日の朝、さすがに30分だけ母の施設に立ち寄ることにした。たったこれだけのことの事前調整が本当に大変で、母は「なぜ来るのか」「今でなくてもいい」と繰り返した。母にはリハ病院での父の惨状を事前にインプットし、今後の負担軽減の協力をお願いした。「子供たちの言うことを聞いてほしい」とか「施設で暮らせ」とか、母に忠告してもらうだけで違うかもしれない。実際、面会したら(想像よりは)穏やかに時は過ぎたし、とてもよかった。父はさぞや満足だっただろう。家族4人で写真も撮った。これが最後になる気がした。でも8ヶ月ぶりの面会後、母は「また会いたい」とも「(老健に)会いに行く」とも言わなかった。もう自分に精一杯で、そういう興味も余裕もないのだな。母に忠告されれば覚えているかと期待したいくつかのとても大事なコメント、残念なことに、父は老健移動中の介護タクシー内で、もう忘れていた。老健で入所の手続きを終えた。事前の必要資料や契約書類の準備はそこそこ大変だった。あまりにバタバタした8月9月だったので、これで一旦休憩としたいが、問題の先送り感はもちろんある。父は入居日の午後からしばらくの間、「俺は施設入居を聞いていない」「場所は〇〇だと思っていた」「息子と話がしたいから呼べ」と騒いでいたらしい。そうならないように、9/26のリハビリテーション病院内での説得/説明時に、老健のパンフレットを読ませ、場所の確認を何度もして、契約手続きは代理で進めてよいとかと合意を念押ししたのに。サインしたろ。父の言動については老健側も手慣れたもので、痴呆によくある新しい環境での混乱、と片付けてくれた。ただ、周りに迷惑がかかると判断した場合は個室対応と釘を刺された。個室は毎月10数万円高くなるので、どうしても避けたい。まぁ本当に何一つ理解していないつもりでいかないと。以上は9月末の話だ。今、老健でのリハが始まっている。体だけでなく頭のリハも進めばいいが、多分...な。
October 29, 2025

家を建てる人の多くは、風水を気にすると思う。「北東の鬼門」と「南西の裏鬼門」にはキッチンやトイレなどの水回りが当たらないようにするとか、「東・南東・南」に玄関やリビングを配置すると 運気が上がる吉方位となるとか。風水の理想に合うように、土地から選ぶ人も少なくない。そもそも住宅メーカーも顧客と揉めたくはないから、わざわざ凶方位に問題のある設備の設計提案はしないだろう。家づくりは建主、配偶者、出資者、いずれの反対があってもうまく行かないのだ。我が家はそもそも北道路だから、風水の理想を満たすことはない。でも北道路の土地は安いというものすごいメリットがある。ここは何よりもオーディオルーム "Audio Barn" のために建てた家、注文住宅だ。風水重視では成り立たなかったのだ。そもそも風水は過去の経験則で、科学的な根拠はないと思う。でも人がやめた方がいいということを気にするのは当然で、後付けでなんとかなるよう努力はする。水回りにサボテンを置いているのは、節分のヒイラギみたいなものだ。風水において、西の方角は五行の「金」の気を持ち、金運や商売繁盛を司る重要な方角だそう。日本は洒落や言葉遊びの文化である。金は"きん"であり、"キン"なのだ。だから、西側に金柑(キンカン)の鉢を置いた。風水指南書にも、西に金柑のような柑橘系は⚪︎とあるものが多い。その金柑、苗で買ってきてから、3年も4年も満足に実らなかった。そして今年初めて金柑が多くの実を付けたのだ。同じように長らく実をつけなかったゆずではない柚子が昨年大化けしたように、柑橘類は時間がかかるのだな。これ結構感動的である。金柑は一口大だし、ものすごいうまい。それに皮ごと食べられる(柚子は手では剥けない)。まだ青いが、冬に向かって楽しみが一つできた。
October 27, 2025

トラジ・モグダハムは、老舗オーディオ機器メーカーであるロクサン ROKSANの共同創業者であり、現在は自身のブランド ヴァルテレ VERTEREを立ち上げたオーディオエンジニアである。そのトラジが来日し、VERTEREを扱うタクトシュタックのブースにいらした。そしてトラジは有名人で人気があるな。プレゼンもよく、ブースはいい集客だった。自分は筐体のアクリル素材が好きではないので、VARTEREのトップモデル RG-1 PKG(予価税込13,200,000円)にも惹かれないが、音そのものにケチをつける者はおるまい。というか、自分は ROKSAN Xerxesプレーヤーを2台持つ熱烈なユーザーだから、VARTEREの方が賞賛を受けるのがとても悔しい。創業者の独立はオーディオ業界にはよくある話だが。その間に残念ながらROKSANはアナログプレーヤー自体の販売を止めてしまった。トラジのせいではないだろうけど。箱型のスピーカーは時代遅れだ、大口径は音が遅れる。そう言う考えを浸透させたのはユーザーではない。メーカーや輸入代理店自身であり、雑誌社の記事そのものだ。90年代の雑誌を読んでみればよい。2025年になり、90年代のスピーカー問題は(おそらく)解決し、変形スピーカーの入り口は 1) デザイン重視、2) 製品価格を上げたい、3) 製造法の自由度が上がった、のいずれかでないかと思う。B&W ノーチラスのようなスピーカーは、少なくとも手が届く範囲では出ないかもな。エレクトリブースのリバイバルオーディオ REVIVAL AUDIO ATALANTE7 Evoのような3wayの四角い箱型の高額機は、流行りが一回りして新鮮だった。家に長く置くなら、こういう方が家族ウケもいいのかもしれない。1160mm x 456mm x 480mという大きさも適当(ユニットに比したら容積が小さそう)。あと個人的には75mmドームのミッドレンジユニットと380mmウーハーは、AETの大型機を彷彿とさせて、とても好き。
October 25, 2025

TIASは音量がどこも小さいと思う。近隣ブースへの配慮? あるいは参加メンバー間の紳士協定があるのか、東京国際フォーラムの決め事があるとか? それとも日常使いの再現をしたいのか。歴の長いオーディオマニアなら、ロッキーインターナショナルの扱う QUAD 静電型スピーカー ESL1912X は興味深いかもしれない。自分も30数年も前に、当時のESL 63proに魅了された一人だ。さすがに当時の社宅に静電型スピーカーは置けなかったのを思い出した。あとQUADは33等の往年の名機のリメイクを始めたらしい。中国のInternational Audio Group(IAG)傘下のQUADだが、レトロモダン路線はとてもいいと思う。若い頃のブランドへの憧れはやはりあり、自分も今でも一度はQUAD製品を使ってみたいと思うもの。値段からしてハイエンドなら、アクシスのFyne Audio F502S スピーカーや、MSB TECHNOLOGY SENTINEL DACも音はなかなか。ただ皮肉なもので、こういう予価6,500万円DACとかを聴くと、自分は一生CH Precision C1 + X1でいいとも思う。C1は2011年発表の製品だが、スペックはその当時から民生機として上限なのだ。昨今のオーディオ的付加価値にはあまり興味がわかない。ゼファンの扱う、そのCH Precision。何年か前に上級機が10シリーズになって、1シリーズとはフロントデザインが変わったことに皆あまり気づかない。それになんの前情報もなければ、10シリーズのデザインよりも、1シリーズの方が上級機に見える。最も、音も作りもどちらもとにかく素晴らしい。
October 23, 2025

10/17〜19に東京国際フォーラムにて東京インターナショナルオーディオショウ2025(TIAS2025)が開催された。東京国際フォーラムのブース移動は結構歩く。オーディオショウで「聴き漏らさない!」という情熱は消え失せた。年齢からして立っているのも疲れるくらいなので、半日で駆け抜けるくらいがちょうどよい。それにどうしても見たい聴きたい機器は、あるいは各メディアやSNSの報告を読んで聴けばよかったと後悔した機器は、ここ何年もない。あと、機器の出会いの「運」は結構大事だと思っている。巡り合う機器には、ショウで探しに行かずともどこかで出会えるのだ。今年は仕事が押して、半日どころか閉会までの3時間弱で回らざるを得なくなった。混んでいるところ、話の長い評論家、デモ中はスルー。さらに今年は巡りが悪かったようで、行くブース行くブースで鳴っているのはクラシッククラシッククラシック! 80年代90年代のオーディオショウの苦行に戻ったかと思ったくらいだ。イメージ的に似合うスピーカー(例えばQUAD ESL1912XとかSonus faber Sonetto VIII G2あたり)はいいとして、それほど音楽ニーズがあるのだろうか。そんな中でどこのブースが印象に残ったか。 何気にELACの現行機 BS302 のユーザーである。ほぼ毎日聴いているが、非常によい超小型スピーカーだと思う。そんな中、ユキム扱いのELACのブックシェルフスピーカー Concentro S503.2 WALNUT とAURAの新シリーズ パワーアンプ LCP1の組み合わせは音にハリがあったかな。AURAブランドのアンプはハズレが少ない。エイ・アンド・エムは、何が鳴っていたかもよくわからないが、楽曲が70's 80'sロックでよかった。AC/DC You Shook Me All Night Longでフィニッシュ! ここはデモがいいので、毎年評判高いと思う。オルトフォンの新しいMC Xシリーズは、購入に現実味がある。特にTIAS2025直前にDENON DL103の値上げ(税込77,000円)がアナウンスされたから、MC X10の税込53,900円とか、MC X20の税込89,100円とか、MCカートリッジ市場で一人勝ちし、新定番になりうる可能性は高いと思う。この10/20/30の型番は40年以上の歴史があるし、今でも中古相場が保たれている。針交換も心配ない。最も針交換機種から察するに、過去の20シリーズはMC X30クラスと考えられる。だから型番が上がったMC X40ができたのだろう。デモはボロンカンチレバーのMC X40だったと思う。
October 21, 2025
(連続投稿したけれど、介護に関係ない人にとっては本当につまらない話だと思う)高次脳機能障害の父に、特養と老健の違い、母の介護付き有料老人ホームとの違いを説いても仕方がない。それよりも何よりも「帰宅ではなく施設に行く」説得をしなければならない。痴呆であっても「当人のご意志を尊重する」優しい現代である。とはいえ、先に書いた通り会話はできるが、通じていない何を話したか、覚えていない(つまり会話内容の確認は無意味)込み入った話はできない、指示を理解できない記憶を自分で書き換える。これは本当に困る過去の記憶と記憶を繋ぎ合わせる。これも本当に困る思い込みが強く、修正が効かない。これも本当に困る同じ話を、何度も何度も何度も何度もする。こちらの回答は忘れる脳内キャパが小さく、やりとりは30分がせいぜい自分の会社員時代の習慣が強く出る。常に贈賄を試みるとか(どこかで詳しく書きたい...)感情がコントロールできない。周囲に誰がいても声を荒げる病院やスタッフへの悪口三昧。気に入ったスタッフとそれ以外の差が大きい数字、日時の感覚がない。自分が何日入院しているかもわからない口数が多い、要求が多い自分にできていないことはない、誰の世話にもなっていない、と強く思っているでも、身体は元気。やる気は91歳にしては驚異的この相手に、短時間で施設問題のけりを付けるのは、さすがに無理だった。病人相手はわかっているし、こちらも怒らずに穏やかに話しても進まなかった。自分は全てできている、誰の世話にもなっていない、とにかく病院を出たい、誰か(特養担当者)が急に来た、施設に行くならお母さんと一緒に、と繰り返した。91歳ならば、もっと謙虚に子供の話に耳を傾けそうななものだが、ベラベラと脈絡なく、自分の要望と、病院への悪口と、妄想を話し続ける。突き抜けすぎて、逆に関心したくらいだ。そして、老いても決してこうなってはいけないという自分への戒めにもなった。これが9/18のことだ。説得のため、一週間後の9/26に再会すると、様子が変わっていた。病院スタッフに何か入れ知恵をしたのか問うたが、何もしていないという。「施設から来た人(特養担当者)を追い返した」と「母の入居先」が混ざり、「母と同じ施設への入居を自分が断った」にすり変わっていた。やってもいない、自ら道を閉ざしたことを悔いていた。父は母に会いたいのだ。この手の患者に「なんで?」はないので、これを説得の好機と捉えた。そうだねお父さん、お母さんと違う施設は残念だけど会う機会は考えるよ、場所が⚪︎⚪︎の施設には行けるよ、パンフレットはこれだよ、そうすると車椅子の拘束が取れるよ、歩けるかもしれないよ、何よりこの病院を退院できるよ、etc. と懐柔した。その合間にも訳のわからない話がバンバンぶち込まれたが、なんとか「施設に行く」は納得してもらった。サインももらった。父は外部情報は記憶できないが、自分自身が作り上げた話は忘れないから、それら妄想/要求とはいずれ向き合わねばならぬ。でも今日の優先事項は「老健行き了承」だから。この先の理解できない話とお金の話を記録するのは、また後で。この裏で、母親の介護施設対応はもちろん、書いていない医療保険請求、身体障害者申請、空き家対策、各種税金や年金対応、叔父の遺産分けも進行中なのだ。すぐに確定申告の時期にもなる。本当に疲れる。有給でやり切れることではない。父母の二重介護はマジでだめだ。
October 20, 2025
母親の施設選定の時と同じように、横浜市内の特別養護老人ホーム(特養)を見学し、施設を選んだ。以後、横浜市のケースを書く。対応は市町村ごとに違うように思う。そもそも特養は居住市住民の優先順位が高いのだ。指定の入所申込書(兼同意書)A面B面の規定項目を記載し、入所希望施設を5箇所記載した。これに優先順位はなく、空いたら声がかかる。特養は値段が割安であり入居希望者が多いため、この申込書をベースに入所希望者のランク付けがされるそう。ただし訪問した特養はどこも男女比は2:8であり、男性は部屋都合から、女性よりも空きにくいらしい。そんな8月上旬、申し込み早々にとある特養からお声がかかった。父当人と入居の話がしたいとのこと。もちろん了解し、こちらも行き先が決まると安堵した。家族から見て第一希望の、大変綺麗で新しい施設だった。しかも個室。父には施設移動を事前に説明した。それなのにまさか「当人入居の意思なし」で特養側から断られるとは。面会当日は立ち会えなかったので病院スタッフにお願いしたのだが、この痴呆患者は施設の事前説明したことを全く覚えていなかったのだ。なぜ俺が施設に行くのか、全て自分でできる、家に帰る、と特養担当者に激怒したらしい。見慣れない人や新しい環境に対応できないのも痴呆の特徴だった。うそだろ、91歳。ここまでどれだけ苦労したと思っているんだ?でも、自分の置かれた状況すらわからないのが、FIM 認知 13点なのだな。脳梗塞患者のリハ病院入院上限は、重症度によって150日または180日と国の方針が決まっている。それは3月からわかっていた。他4施設の特養からは、それから声がかからなかった。(9月に入所希望施設を変更したが)退去期限の迫る9月上旬になり、病院スタッフが言いにくそうに「老健なら入居可能です」と持ちかけてきた。在宅復帰を目的とし、医療とリハビリを中心に短期~中期で入所する施設が介護老人保健施設、通称老健だ。毎月の料金もあったが、父に対し「老健に入居しながら特養の順番を待つ」という二重説明をどうしても避けたかった。理解できるとも思えないし、記憶できるとも思わない。自分に都合よく記憶を改竄されるのがオチだ。ただし、父の病院への不満は面会のたびに強くなってくる。車椅子の拘束が耐えられないらしい。老健ならば、少なくとも拘束は取れる。病院も期限ギリギリに親族に持ちかけてくるとは狡猾だが、どちらにしてもこの状態は限界だと、こちらが折れた。
October 19, 2025
そんな父親を受け入れてくれる先を、探さなければならなかった。父が倒れた時から、介護施設は、公的介護保険サービスによる介護保険施設を利用するしか手がなくなっていた。理由は単純に、「金銭」である。父母の貯めた資産なので、使い切っていただいて構わないとしても、だ。この先年金で資産は増えていかない。介護離職は年間7万人もいるそうだが、理由の大半はお金の問題だと思う。普通は施設代は払いきれないもの。在宅介護ではない、介護施設利用にいくらかかるのか。知らない人が多いのではなかろうか。老後2,000万円問題など消し飛ぶ現実がそこにある。65〜85歳に2,000万円を活かすとすると、独り身で、持ち家があり、年金を受け取り、ぽっくり死ぬと仮定すれば、この2,000万円算出は正しい。余裕があるくらいかもしれない。が、家族の誰かが病気になり、そして要介護にでもなろうものなら、途端に瓦解する。計算してみればよい。1年半前に倒れた母は、介護保険外/民間の介護付き有料老人ホーム(特定施設入居者生活介護)を選んだ。この時は今ほど介護制度に詳しくなかったこともあるが、母親の繊細な性格と病状を考慮した。個室で、部屋が明るくて、家族が通えて、そして諸理由で金額が抑えられた今の施設にした。もちろんこの時は元気だった父の意見も参考にした。父が先に倒れていたら、選択は違ったかもしれない。あと理由は聞いていないのでわからないが、母は専業主婦だったにも関わらず、父親と銀行口座が別だったのだ。母親の方が現金を持っていた。(この現金問題は、父の施設選定にも陰を落とす)要介護4の母親は一月にいくらかかるのか。最初に書いておくが、父母の住む横浜市は相場が高い。施設費用に食費、光熱費、居住費などが含まれる。追加されるのは、医療費、薬剤費、理容などのオプション代だ。入居後約一年が経過し平均してみると、総額は約28万円/月だった。一年ならば28万円×12ヶ月=336万円である。前払いのある施設は、5年を減価償却期間とするところが多い。平均滞在5年想定なのだろう。336万円×5年=1,680万円いやいや、母は10年は頑張ってくれるかもしれない。まだ86歳だもの。そうすると単純計算で、倍の3,360万円。母の公的年金などの収入は年間60万円で、そこから引かれた手取りはさらに少ない。つまり、マイナス分は毎月預金の切り崩しとなる。これが母の場合だ。要介護5の父親はさらに値段が高い。患っている疾病から薬剤費も高い。だから、介護保険外/民間はさすがに無理があって、最初から公的介護保険サービスによる「介護保険施設」特別養護老人ホーム(特養)に絞り込むことにした。いずれ出なければならない介護老人保健施設(老健)は、父親の認知症状を考えれば対応困難で、選択肢になかった。あと、母の時に施設契約に難儀したことも頭をよぎった。それを2回したくなかった。病院も施設も役所も、基本平日対応である。会社を休んでも、兄弟で分け合っても、全てに応じきれないのだ。
October 18, 2025
さて、経緯をまとめるにしても何から書いたものか。父親は結局 今、介護老人保健施設、通称 老健にいる。前回7月に経緯を書いた時、公的介護保険サービスによる介護保険施設として、特別養護老人ホーム(特養) 生活の場として、要介護者が長期に入居し、日常生活全般の介護を受ける施設。医療よりも介護中心だが、終身利用が可能で長く暮らせる。そして費用が比較的安い(公的負担が大きい)。デメリットは入所待機者が多く、入居まで時間がかかること。介護老人保健施設(老健) 在宅復帰を目的とし、医療とリハビリを中心に短期~中期で入所する施設。医師・看護師・リハビリスタッフが常駐し、医療とリハビリに強く、比較的入所しやすい。ただし長期入所は難しく、基本的に次の先を探す必要がある。介護医療院(旧介護療養型医療施設) 医療的ケアと長期療養を両立させる「終の棲家」としての医療介護併設型施設。医師・看護師常駐で、医療依存度が高くても入所可能。終末期まで一貫して療養できるものの、値段は高い。の3種があると書いた。7月上旬の段階で、父親の症状、独居、家の設備(段差とか階段とか)、年齢から、在宅復帰は困難と結論づけた。施設対応が必要であると考えた。父親はリハビリにより身体の方は驚くほど改善し、階段は介助なしには不可なものの、段差のない平地であれば数十mは自立歩行できるようになっていた。片麻痺MMT(徒手筋力テスト):下肢4、上肢4、BRS(ブルンストローム・ステージ)は下肢Ⅳ、上肢Ⅴと、だいぶ頑張ったのではなかろうか。何せ91歳とは思えないほどやる気がある。一方で頭の方 、MMSE(Mini-Mental State Examination)は21点と境界領域の下限にあり、中等度認知症に差しかかる状態だった。一般的に、記憶、見当識(時間や場所の把握)、計算、注意、言語などに明確な障害が見られるとされる。FIM(Functional Independence Measure)は認知 小計13点(満点は35点)と、こちらは入院期間中、ずっと変わることはなかった。MMSEとFIMに矛盾はないと思われた。FIMの中でも、社会認識の3項は大いに問題があった。自分が話しても、コミュニケーションは取れるが、話が支離滅裂で、妄想や記憶違いが非常に多く、こちらのストレスが溜まった。しかも病院スタッフ曰く、この年齢の男性にしては極めて口数が多いのだそう。この頃から、スタッフに対して暴言も吐くようになり、鎮静剤も処方されていた。FIM社会認識の"問題解決"は「新しい・予期せぬ状況に対して適切に対応できるか」を示す指標で、これが7点満点の1点。つまりは指示を理解できず、常に全面的な介助が必要なレベルだった。"社会的交流"は「他者との関わりや感情コントロール、社会的行動の適切さを評価する」指標で、2点。ほとんどの場面で不適切な反応や混乱があり、常時介入が必要。感情が不安定で、怒り・興奮・不安・拒否が頻発だった。それが暴言にも繋がるのだろう。"記憶"も2点。「日常生活の中で必要な情報を保持・想起・活用できるか」については、直前の出来事もほぼ保持できず、常時介助・誘導が必要。スタッフの顔や名前を一部しか認識できず、施設内での場所や時間、手順を覚えられなかった。つまり具体的には、こういう人を相手にすると思ってもらえればよい。会話はできるが、通じていない何を話したか、覚えていない(つまり会話内容の確認は無意味)込み入った話はできない、指示を理解できない記憶を自分で書き換える。これは本当に困る過去の記憶と記憶を繋ぎ合わせる。これも本当に困る思い込みが強く、修正が効かない。これも本当に困る同じ話を、何度も何度も何度も何度もする。こちらの回答は忘れる脳内キャパが小さく、やりとりは30分がせいぜい自分の会社員時代の習慣が強く出る。常に贈賄を試みるとか(どこかで詳しく書きたい...)感情がコントロールできない。周囲に誰がいても声を荒げる病院やスタッフへの悪口三昧。気に入ったスタッフとそれ以外の差が大きい数字、日時の感覚がない。自分が何日入院しているかもわからない口数が多い、要求が多い自分にできていないことはない、誰の世話にもなっていない、と強く思っているでも、身体は元気。やる気は91歳にしては驚異的病気とはいえ、さすがにこの相手をしていたら、ストレスが溜まらない方がどうかしている。というか、身内に厳しいのは自覚している。第三者なら、もっと割り切れて、優しく接することができよう。
October 17, 2025

> 今回のiOS 26.1 Beta 2が初めてだ。10月10日に公開された。> 正式発表前のベータ版導入は、テスターへの立候補である。AirPods 4を購入してからほぼ毎日使っている。通勤から音楽から仕事まで多彩に活躍する、大変よいイヤホンだと思う。もちろんiPhone、MacBookとの相性も良い。Appleは、iOS 26.1でAirPodsのライブ翻訳機能の対応言語を拡大するとしていた。今回リリースされたベータファームウェアでは本機能のテストが可能になる。イタリア語、スペイン語、ドイツ語、フランス語、ポルトガル語、中国語2語、英語2語、韓国語、そして日本語の11言語の双方翻訳に対応する。新機能については、もちろん自分も試すが、今後色々なサイトで報告があると思う。期待値が上がっているので、シビアな論調が多いかもしれない。>同時通訳が理想で、それに使えそうなのが「ライブ翻訳」だった。色々な翻訳アプリがある。ただし同時通訳に近い音声機能は珍しいし、これに期待していたのだ。少なくとも、例えば英語のYouTubeをリアルタイムに和訳させると、YouTube自身の日本語化機能にやや劣るくらいには使えるように思った。それに全く知らない内容ならともかく、多少知識があることならば、日本語が不自由でも脳内補完ができるのだから、英語について30%補助があるだけでもだいぶ違う(元々 外人の会話には意味のわからない表現や間を埋める言い回しが多い)。リアルタイムとは言いながら、5秒くらいは遅れるが、これは人が通訳を行なっても同じだ。ちなみにスティーブ・ジョブズの有名な2005年のスタンフォード大学の卒業式のスピーチは、その大半をライブで訳した。きちんとした日本語字幕と照らし合わせても違和感がない。さすがApple、普通にすごいと思う。あと、他の翻訳アプリも同様だが、主語述語がなかったり、声色のまざる多人数、スラング対応、早口は苦手。つまり会話の和訳は苦手だ(でも使える)。まだ試していないが、日→英はいけるのだろうか。"うーん"とか"えー"のような意味のないつなぎ言葉のフィラーを除く機能があるだけで、だいぶ違うような気がするから、そこは改善してほしい。早ければ今月末にはiOS 26.1の正式版が発表される。ベータよりも正式版の方が、精度が上がるに違いない。これは、iPhoneとAirPodsを持っているだけで、各国語の同時通訳可能な未来がそこまで来ている感じがする。正式版リリースまで、web会議や学会のようなフィールドで試していきたいし、チェックを続けたい。
October 15, 2025
![]()
iOSのパブリックベータ版は誰でもダウンロードできる。が、わざわざ不具合が起きそうなOSをインストールする必要はないし、大事なアプリが使えなくなる可能性だってある。これまで自分もiOSのテストプログラムに挑んだことはなかった。今回のiOS 26.1 Beta 2が初めてだ。10月10日に公開された。正式発表前のベータ版導入は、テスターへの立候補である。なぜわざわざベータ版をテストするのか。それはAirPods 4に向けた新しいベータファームウェアを試したかったからだ。どうしてもいち早く「ライブ翻訳」したかった。翻訳アプリもweb会議アプリの文字起こし機能もあるが、どうも自分のニーズと違う。同時通訳が理想で、それに使えそうなのが「ライブ翻訳」だった。自分は英語が得意にはならなかった。さすがに中学時代から40年も細々と英語を使いながら全く上達しないと、これは才能がないと諦めざるを得ない。そこはもうテクノロジーに頼りたい。読み書きはDeepLやChatGPTでどうにでもなる時代になった。残すは「聞く」、Listeningだ。iOS 26.1 Beta 2にアップデート後(半日かかった)、AirPods設定を開き「AirPodsベータアップデート」をオンにすると、AirPodsが充電ケースに入っていればプレリリース版がインストールされる。あとはAppleの「翻訳」アプリで"ライブ翻訳と言語"を選べばよい。最も、一度AirPodsにインストールされたベータソフトウェアは削除できないようなので、チャレンジャー以外はやらない方がいい。正式版発表までしばらく待てばいいのだ。AirPods 4 アクティブノイズキャンセリング搭載 アクセサリー 新品 国内正規品 Apple認定店 ワイヤレスイヤホン MXP93J/A 楽天モバイル公式 エアポッズ USB-C価格:29,800円(税込、送料無料) (2025/10/11時点)
October 14, 2025

ナスは本来草本植物だが、栽培環境や条件が整うと一部の茎組織が木質化し、低木のように育つことがある。今年のナスは見事に木質化した。木の周りは1mをに超えた。それくらい育った。4本の苗パックを植えると大概1本以上はダメになるものだが、今年はその4本とも大きくなった。好転の理由は、はっきりとはわからない。いつもよりも念入りに耕したこと、畝を作って少し高く植えたことか。7月下旬に、例年よりも大胆に剪定したことも一因かもしれない。秋ナスの成長を促すために枝を切るわけだが、大丈夫か?が先立って、思い切れないのだ。ただこれだけ夏場暑くなると、選定も複数回やってもいいのかもしれない。10月になって葉の数はさすがに減ってきたが、とにかくナスは取れ続けている。7月以降ずっと4人家族が毎日食べられるくらいに。しかも夏場も傷物も少なかった。下の写真内だけでも30個は実っている。あまりに取れるので、家族に嫌がられているかもしれない。家計には助かっている。ただ、最近の冷蔵庫なら冷蔵保存はできるが、冷蔵室をナスでいっぱいにするわけにはいかない。では苗を減らせばいいかというと、不作の年があるのでそれもなかなか決断しにくい。3本売りがあればいいが。ピーマンもゴーヤも今年は本当によくとれた。ピーマンは昨年は全くダメだったし、ゴーヤは過去数年間全然ダメだったこともある。これも理由はわからない。取れるのはありがたいが、ピーマンもゴーヤも料理の応用は聞きにくいかも。ピーマンに関しては、庭に出ては生でもバリバリ食べたけどな。ミニトマトが、トマトが大量に取れて欲しいのに、こちらは今年も不作だった。来年は植える場所を変えようと思う。
October 11, 2025
介護のあおりを受けた9月。あまりに疲弊したので、他全て後回しになり、8月に行った生活全般の作業がすっかり分断されてしまった。若くもないためどこまでやったか忘れて一からやり直し、あるいは二度手間だ。(ちなみに、介護関係は数ヶ月問題解決を先送りしただけ)オーディオだと TOP WING DATA ISO BOXとOPT AP も GOLDMUND Mimesis SR power も放置となった。Mimesis SRは中古だけど、TOP WING製品は新品だから、エージングが進むかもしれない期間の変化を逃したのは惜しかったかもしれない。余暇時間がなかったため、そもそも見なかったし聴かなかった。10月に入ってからroonにアクセスしたら、どうも30日以上ぶりだったようだ。そこに来てWi-Fiルーターの不具合があったから、結局1ヶ月近く動きが止まったのだな。Wi-Fiルーターは旧機Netgear Nighthawk X10 R9000に戻し、構想通り、NighthawkのSFPポートには、手元にあった光トランシーバー 10Gtek 1000Base-LX/LH SFPモジュールを使い、光ケーブルはシングルモード デュプレックス LC-LC コネクタ 10mを用いた。これを Panasonic Switch-M8eG PN28080K につないで壁内へ。以下の通りとなった。ONU(NTT)⇩⇩Wi-Fiルーター Netgear Nighthawk X10 R9000 (光 OUT)⇩⇩スイッチングハブ Panasonic Switch-M8eG PN28080K(光 IN→壁内へ)⇩⇩オーディオ専用ルーター及び専用AP Top Wing DATA ISO BOX + OPT APDATA ISO BOX以下、オーディオ関係のネットワーク機材も問題なく動いている。光絶縁して、音は良い方向に変わったのではないかと思う。というか、光絶縁は昔も試したことが(Twitter/Xを見れば)多分あるのだ。感想がアバウトなのは、聴くことそのものが久しぶりだったから。でも予想よりもクリアでよかった。ルーターからの光絶縁を必須と説くオーディオ販売店もあるくらいだから、これで悪くはないはずだ。そしてここら辺の電源周りとかケーブルとかに凝り出すとキリがない。が、これらに凝る、余裕は欲しい。音よりもそちらの方が大事と思う。
October 8, 2025
高次脳機能障害で痴呆が進んだ父親の介護の件が想定を超えすぎていて、どこかに経緯を残した方がよい。身体だけはリハによってかくしゃくとし、言動の制御は全く効かないことが拍車をかける。楽天的な自分ですらこの先を考えると気持ちが落ちるため、それはそれで筆が進まない。何度でも書こう。父母の二重介護はマジでだめだ。心的負担と金銭負担が大きすぎる。人は長生きすればよいというものではない。健康寿命が大事なのだ。当人にとっても家族にとっても。それ以外にも、とにかく2025年は「なんだこれは?」というくらい事件が起きる。漫画やドラマで、「遠くの親戚が亡くなって遺産が舞い込む」みたいなシーンがあると思う。そんな体験をする人は極めて少ない。理由は簡単、遺産の先は普通は1親等、せいぜい2親等(祖父母・子・兄弟姉妹とその配偶者)だから。当時90歳の父親が脳梗塞で倒れた前々日、85歳の母の末弟(以下、叔父/末)が亡くなった。まだ70代半ばだった。某役所を勤め上げ、引退してからは田舎暮らしをしていた。父も母も高齢でご葬儀には参列できないので、自分が代わりに行くつもりだったのだ。父が脳梗塞で担ぎ込まれたのは、そのお通夜の前日だった。さすがにお通夜は欠席した。叔父/末とは昨年やりとりをしていた。それは長女である母が大腿骨骨折で施設入居したから、それを報告したのだ。母は電話はできたが、もうすっかりフレイルで、弟である叔父/末と話す気もなかった。こちらが促しても応じなかった。だから多分最期も会話はしていない。(話は変わるが、高齢者の人間関係は意外に身内でもサバサバしてると思う。周囲の死亡報告をしても。その瞬間は少し落ちるが、すぐ無関心になってしまう。)その叔父/末は、入院して10日くらいで亡くなったらしい。遠くからご冥福を祈った。それから7ヶ月後、母のもう一人の弟(以下、叔父/長)から連絡があった。叔父/末が遺書を書いており、その遺書の中に自分を含めた我が家全員の名前があるとのこと。家庭裁判所から「検認」の書類が届くので確認してほしいそう。叔父/長は、叔父/末の遺言書を発見し、家庭裁判所申し立て,その検認を請求したのだな。検認とは,相続人に対し遺言の存在及びその内容を知らせるとともに、遺言書の形状、加除訂正の状態、日付、署名など検認の日現在における遺言書の内容を明確にして、遺言書の偽造・変造を防止するための手続きのことだ。叔父/末には子供がいなかった。奥さんにも先立たれた。だからその財産を自分も含めた3親等までの一族全員で分けようとしたのか。おじさん、なんと律儀な人だ。きょうだいだけでよかったのに。こんな漫画みたいなことが本当にあるとは。家庭裁判所から、検認終了の通知書が届いた。「受遺者」という法定相続人以外に財産を譲りたい場合に使われる単語を初めて知った。受遺者として自分の名前が記されていた。遺言書の内容を保証するものではないから、遺言の中身は未だわからない。これも先は長そうだ。次の連絡を待つしかない。2025年、本当に色々経験できる。
October 5, 2025

>「趣味のお金は趣味で稼ぐ」と決めた自分自身のルールだ。>果てなく続くオーディオ製品購入の渇望に、自分自身で枷(かせ)をはめた。さて1年ぶりの話。勝手に決めたオーディオ・音楽系の株の売買で、オーディオ機器代を稼ぐ義務を自分に課した。簡単に言えば、20万円で買った株を30万円で売れば、税引8万円分がオーディオ製品購入費になる。あるいは配当が2,000円ならば、それも該当する。相変わらず超高額品は買わないので、このルールで全然金額は足りているし、旧NISA非課税期間の満了に伴う売却で当面の余裕もできた。AVアンプ DENON AVR~X3800H も、TOP WING DATA ISO BOXとOPT APも、GOLDMUND Mimesis SR powerも、こんな感じで購入したものだ。少なくとも年内はいけるだろう。>自分が売り買いした中では、例えばソニーグループ(6758)オーディオ関連株の貢献の1/8くらいは、ソニーかもしれない。ソニーは配当利回り0.59%(2025.9現在)と配当金にはあまり期待できない。だからそこそこの保有数量を持ち、評価損益率を50%以上にしてから、例えば下がったら100株買い、上がったら100株売り、みたいなことを地味に繰り返している。昔々からこれをしていたわけではない。PS5発表後にやり始めても、十分間に合った。評価損益率もここまでくると、トランプショックの下落程度では、評価損益率が立ち直れないくらい下がったりしない。ただソニーは景気敏感株なので日々の価格の変動が大きい。しかも株数があると一日十万二十万は平気で上下する。小心者の自分がビビるくらいには。話が変わるが、ソニーグループの金融部門を担い生命保険や銀行などを傘下に置く「ソニーフィナンシャルグループ(ソニーFG、8729)」は、9/29、東京証券取引所のプライム市場に株式を上場した。日本で初めての”パーシャルスピンオフ”という、IPOでもスピンオフでもないシステムを使って。パーシャルスピンオフとは、親会社が子会社の株式を一部持ち続ける、子会社に影響を残したまま上場する仕組みらしい。ソニーFGはSONYブランドが使え、税制メリットがあるとのこと。 上記ソニーHPより引用株主はどうなるかというと、ソニー株の持ち株数に応じてソニーFGの株式を現物配給として受け取ることができる。100株ソニーを持っていれば、自動的に100株ソニーFGの株主となるわけだ。上場後のソニーFGの株価はしばらく様子を見ないといけないとして、ソニー株は株価調整が入るので、ソニーFGの分だけ下がる見込みとなる。ソニーの配当利回りは上記の通り期待しにくいが、ソニーFGは株主還元を公言しており、証券会社によっては、配当利回り4%予想をしているくらい。しかも自社株買いの報道もある。自分のポートフォリオの15%程度は金融なので、持ちつづけるかどうかは考えたい。自分としては、ソニーFGをオーディオ関連株にはしにくい。だから親会社にしっかりしていてほしい。自分がオーディオ機器を買えるかどうかは、ソニー次第なのだから。
October 2, 2025
全16件 (16件中 1-16件目)
1
![]()

![]()