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スキーの思い出写真。クリークの窪みが丁度ハーフパイプのようになってるコース。私はジェットコースターコースと呼んでいる。スキーのジェットコースターコースは楽しいけど私、本物のジェットコースターは大の苦手。落下するスピードは大丈夫。でも、カーブの遠心力がダメなのだ。レールから飛び出しちゃうんじゃないかと心配になって生きた心地がしないのだ。「大丈夫だよ、飛び出さないように設計されてるんだから」(笑)と笑われるけどしょせん、人間が考えた理論…信用できない。なんかの拍子に、設計者の想像もしない力が加わったりしていつか事故が起きるだろう。それがたまたま自分の乗ってるときに起きるかもしれない。子どもの頃からそんな風に考えていた。もちろん今でも、大真面目にそう思ってる。だから、ジェットコースターは……ムリ。昨日ニュースで笹子トンネル崩落事故のことをやってた。トンネル内を換気する風圧で想定外の力がボルトにかかったのが一因だと。この風圧は設計時には想定していなかったのだと。ほらね。物理学だか力学だか知らないけど人間の考えることなんて、しょせんこの程度。私のジェットコースター嫌いの理由もあながち的外れじゃないでしょ。この笹子トンネル事故にしたって福島第一原発事故にしたってどんなアクシデントが起こり得るか全てを想定することはできないのは分かる。でもせめて、想定外はあるってことを想定しなきゃね。あたしもジェットコースター信用できないわ、って人もあたしゃドジボの性格のほうが信用できないわ、って人もクリックしてチョーダイませ。ま、たしかに自分でも自分が信用できないけど…。
2013.05.29
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スキーしたい。まだ行ったことない月山に行ってみたい。仙台からだったら日帰り出来るし。でも月山って駐車場からリフト乗り場までだいぶ歩かなきゃならないみたい。…歩くのきらい。月山計画、速攻でボツ。その代わりと言うワケじゃないけど仙台の居酒屋で月山筍の炙り焼きを食べた。旨かった♪ 月山の残雪の匂いがした。…いや、しないけど。…月山の残雪知らないし。スキーのためなら歩くのだって平気な人もゴンドラの階段を歩くのでさえブーたれてる貴女もクリックしてチョーダイませ。
2013.05.27
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先週、福島県裏磐梯の諸橋近代美術館に行ってきた。ここのロケーションに惚れて、年間パスポートまで持ってる。そのパスポートが今月いっぱいで切れるのでちょっと慌てて行ってきたのだ(笑)展示ホールの窓からは磐梯山が見える。ここ、ドジボのチョーお勧めスポットなのだ。…で、諸橋美術館のことは置いといて。(え…?)東北道を福島へと向かう途中道路沿いの里山には山藤のきれいな薄紫の花がたくさん咲いていた。右を見ると咲いていて左を見ても咲いていてまた右を見るとそこにも咲いていて…って感じでもう満開状態で見ごたえがあった。…で、山藤のことは置いといて。(おいっ!)今朝、目覚めてベッドでウダウダしながら先週の山藤を思い出してたとき突然、ほんと唐突に思いついた。「藤…、薄紫…、あ! そうだったのか~!」さて、ここからは、年代的に分かる人には分かるけど分からない人には全く分からない話になる。…けどお構いなしに書く。その昔、スター誕生って番組があった。桜田淳子だの山口百恵だの中森明菜だのを出した番組だ。そこから一人の異色の演歌歌手がデビューした。藤正樹だ。覚えてる人はいるだろうか?特徴は、特徴は…、坊主頭に薄紫の学生服(笑)なんで学生服が紫なんだよ、と不思議に思い趣味悪い~、と当時は大笑いしていた。※この写真はネットから無断借用♪その疑問が、今朝ベッドのなかで唐突に解けたのだ。藤…、薄紫…、そういえば藤正樹って歌手いたなぁ…あ、「藤」だから薄紫の学生服だったんだ!そーゆーことだったのか!彼のデビューから40年を経た今年やっとその学生服の意味が分かったのだった(笑)なんか、すんごくすっきりした気分♪ついでながら、ウィキでスター誕生を調べたら面白かったのでちょいとだけ紹介。スター誕生からデビューした主な人。森昌子、山口百恵、桜田淳子中森明菜、小泉今日子城みちる(なつかし~、イルカに乗った少年じゃん・笑)岩崎宏美、伊藤咲子(ひまわり娘~♪)新沼謙二(お前もここか)片平なぎさ、石野真子、渋谷哲平、甲斐智恵美かっしゃばら芳恵、ピンクレディ…などなど、結構、出身者多いね~。よし、調子に乗って他のエピソードも。決勝でスカウトのプラカードが上がらなかった人や予選で合格しなかった有名どころ。マッハ文朱、内田春菊、本田美奈子徳永英明(ええ~っ!)日野美歌、柳葉敏郎…いろんな人が出てるんだね…。こうなったら、さらに他のエピソードも。田中美佐子が応募したら、返って来たのは公開録画の閲覧案内だったそうな…。野沢直子は一次審査で不合格。(ま、まぁ、それはしょうがない…)大江千里は予選会で不合格…。河合奈保子はなんと書類審査で不合格…。…と、まぁ、懐かしくて思わずハマってしまった(笑)で、みんなにも教えたくて書いてしまった(笑)藤色に徒然に想うということで、今日は少し風流に。(どこが…)今日の話題について行けないわ、という世代の人もついて行けちゃった…、という同世代の人もクリックしてチョーダイませ。
2013.05.25
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こないだ新聞にこんな記事が載ってた。太陽の表面で大規模な爆発が連続して起きて地球の、てか日本の無線通信にも障害が出たと。すごいね、太陽の影響力。あんなに遠くにあるのに。新聞の写真を見て改めて思ったんだけど太陽って、ずっと燃え続けてるんだよね。何億年も前から、そして何億年も未来まで。それもすごいね。でも…でも、燃えてるってことは…いつか燃え尽きちゃうんだよね。いつか必ず燃え尽きるときが来るんだよね。ということは、地球も…。そっか、どんなに科学を進歩させたってどの神様に祈りを捧げたってそーゆーときが必ず来るのか。自分自身がそのうち死んでこの世界から無くなっちゃうってことはイメージ出来るけど地球自体も、この世界自体もいつか無くなっちゃうときが来るのか。そー考えると…なんか…人生……開き直れるな~(笑)毎日を精一杯生きてるあなたも昨日も失敗やらかしてチョー凹んでるドジボみたいな人も明日こそ良い一日になるように頑張るど!ってことでクリックしてチョーダイませ。
2013.05.22
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スキーシーズンも終わり山の木々も若葉を付け始めたこの時季私、カミングアウトする。みんなの健康のため。こんな風にならないでね…って。あれは、もう一ヶ月前のこと。ある4月の日曜日、一人で蔵王に行った。ガンガン滑った。前日に降った重~い新雪をえいっ! やーっ! と切り裂きながらガンガンガン速と滑った。久しぶりのスキーだったから足が疲れたけどそれがまた心地良かった…と、ここまでは問題ない。月曜日の朝、筋肉痛もなく出社。お昼頃から、ちょっと右ヒザが痛み出したので薬局でバンテリンの類似品を買って右ひざに塗った。「ドジボさん、なんか湿布臭い…」と会社で言われながらも、塗りたくった。夕方…痛みが激しくなってきた。だめだ、右ひざが曲げられない。右足だけ伸ばして椅子に座る。まるで電車で足を投げ出して座ってる兄ちゃんみたいだ。みんな、間違ったふりして足を蹴飛ばさないでね…。まじ痛いんだから。帰りの車の運転もまた大変だった。右足が自力で上がらないので激痛を我慢しつつ右足を手で持ち上げてアクセルの位置にセットする。ブレーキ操作は左足ですることにした。これがまた難しい。ブレーキングが遅れたり、急ブレーキになったり強弱の加減がうまくいかない。後ろの車の人、へたくそな運転だと思っただろうな。やっと家に着き一晩寝れば良くなるかな~と淡い期待をしてベッドに入った。右ヒザだけがこんなに痛くなるなんてよっぽど滑り方が右足に偏ってるんだな~って反省してたら、痛みも忘れて眠りについていた。さてさて翌朝。…起き上がれない。もち、右ひざが痛くて。体を起こして、なんとかベッドに座る。でも、そこから立ち上がれない。こりゃだみだ。出勤前に医者に行こう。靭帯を損傷したとか、皿を壊したとか大きな怪我のような気がする。アスリートの勘で、きっとそんな気がする。また左足ブレーキ走法で運転し整形外科へと向かった。待合室の椅子に座るのも痛いので立ったまま待つ。診察室に呼ばれてこのブログでも何度か登場した痛いところを容赦なく押す医者に、スキーで痛めたことを説明する。「ドジボさん、それでは横になってください。この膝ですね」彼、膝を優しく撫で始めた……と思ったら、いきなりグイッと押しやがった。「うぎゃ~~~~!!」診察室にドジボの叫び声が響き渡る。たぶん、待合室にも…。また今回も、やりやがったな…(涙)せんせ、笑いながら言った。「これは、痛風ですね」…。……。………え?「ドジボさん、健診で尿酸値は高くありませんでしたか?」はい、いつもギリギリです。ってか、要治療とかのときもあります。…治療してませんが。「日曜日、ビール飲みませんでしたか?」はい、飲みました。「エビとか、魚卵とか、ホルモンとかも尿酸値を上げるんですよ」あの、まさに、日曜日はホルモン屋でビールがぶ飲みしました…。「……。もともと尿酸値が高いところにそのせいで更に数値が上がって症状が出てしまったんですね」…そうですか。「薬と食事指導書を出しときますので、お大事にしてください」…はい。その後、もらった薬を一週間飲んでやっと痛みは治まったのだった。しっかし、健診のたびに注意注意って言われてたけどほんとに痛風になるとは…トホホ。でも、もし膝の怪我だったらGWのスキーに行けなくなるところだったからかえって良かったか♪(良くないからっ!!)ということで、みなさんビールの飲みすぎ、ホルモンの食べすぎエビチリの食べすぎ、いくら、筋子、数の子の食べすぎには十分気をつけて健康診断の指導には素直に従おうね。ちなみにドジボ、それ以来ビールは飲んでないのだ。えらいっ!晩酌でも飲み会でも「とりあえずビール」じゃなく、「いきなり焼酎」なのだ(笑)あ~あ、焼肉ビールは当分ダメなのね、と可哀相だと思った人もクスッと笑った人もざまみろと思った人も…クリックしてチョーダイませ。
2013.05.20
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昔は、全面コブの斜面が結構あってコブを滑れないと麓に帰れなくなっちゃうからコブを滑る技術はある程度必要だった。今じゃそんなことない。コブを滑れなくたって全然へ~き。だって、コブ斜面なんて滅多にないんだもん。へたすりゃ、スキー人生一度もコブを滑らなくて済んじゃうかもしれない。それほどコブ斜面が激減してるのに一生懸命コブを練習してる人が結構いる。てか、コブじゃなくて溝ね。でっぱりじゃなくて、えぐれね。自然にはできない溝をみんなでムリヤリ掘ってそこにドスンドスンと入ってる。ゲレンデを滑る分には必要ない技術なのになんで練習するんだろ?って不思議だったけどこないだ思いついた!これはアイテムなのだと。ボードでいう、レールとかボックスとかと同じようにスキーヤーが楽しむアイテム「ミゾ」なのだと。それなら分かる。あ、いや、私にはレールやボックスやミゾの面白さは分からないけどそれを面白いと思う人がいるってことは分かる。だから、みんなしてミゾをこしらえて楽しんでるんだね。でも…楽しそうに見えないのは私の気のせい?(笑)もし、スキーの技能試験からミゾの科目が無くなったら…誰もやる人いなくなったりして(笑)コブ斜面は自由度があって楽しいから何度も繰り返せるけどミゾの場合は、はみ出ることなくラインをトレースして「はい良くできました」ってだけだもんな~。一回滑れば飽きちゃうから、そのうち興味もなくなっちゃった。私は、こんなミゾアイテムより…こっちで、すっ転んでた方がいいな~。なんだかんだ言って、腰が痛くなるからミゾやらないんでしょ、と思った人もそういえば去年、半ケツ出したドジボの腰に湿布貼ってあげたな…って余計なこと思い出した人もクリックしてチョーダイませ。
2013.05.18
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先月…(そんな古い話かいっ!)先月、GW前半に東京へ行ってきた。展示会があって、東京ビッグサイトへ。ビッグって言うだけあってデカイね~。と、まぁそれは置いといて。仙台から新幹線でびゅうっと東京駅に来て自動改札機を通って出ようとした。あれ?…ドジボ立ちつくす。切符を入れる穴がない。え、ここ、通っちゃいけないとこ?でも、スイカのマークが付いてるからちゃんと通れる改札のはず。でも、でも、穴が見当たらない。やばい、後ろに人が並んだらどうしよう…。田舎者と思われちゃう…。立ちつくしてた時間、わずか10秒くらいだったろう。でも焦ってる私にとって、すんごく長い時間だったのだ。助け舟を出してくれたのは、一緒に行った友人。「ドジボさん、そこ違いますよ」と私の腕を引っ張ってくれた。とりあえず現場から離れられたのでホッとした…がなんで通れないんだよ! と怒りがこみあげて来た。だって他の人みんな通ってるじゃん!「ドジボさん、あそこスイカ専用ですよ」え、そうなの?そんなことどこにも書いてないじゃん。「改札のところに書いてありましたよ。スイカのマークも貼ってあるし」……。そうなのか、スイカのマークが付いてるから通れるんじゃなくてスイカのマークが付いてるから、私、通れないのね…。そんな改札があるなんて、知らなかった。いつの間にか新しいシステムに変わっていてだから…東京きらい…。だいたいにして、それならそうと遠くからでも分かるように大きく表示しなさいって。改札機の通り口にちっちゃく書いてあったんじゃその前まで行かないと分からないでしょ。切符の人は、改札機の真ん前まで行って「あ、ここだめだ」って隣に行って「ここもだめだ…」ってまた隣に行って…どこが通れるかいちいち改札機を覗かなくちゃならないじゃん。ったく、不親切この上ない。なんか、ETCの策略もそうだけどJRも、スイカ人口を増やそうとしてワザとこんな迷惑なことやってるとしか思えない。こんなことやったって私、JRなんて滅多に乗らないんだからスイカなんて持たないからね。…と言いつつ来年の今頃スイカ便利ぃ~♪ って記事を書いてたりして(笑)東京の路線図が頭に入ってる都会人も行き先までの路線図をプリントアウトして持ってかないと不安なドジボみたいな人もクリックしてチョーダイませ。
2013.05.16
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ドジボ、完食しましたっ!あ、まちがった…ドジボ、完走しましたっ!(そんな間違いするから5キロも太るんだよ…)その5キロも太った体をスキーで鍛えた足くんが頑張って運び仙台ハーフ完走したのだ。ま、練習不足もあって、タイムは過去最低(笑)以前の自分にしたら、なんでそんなに掛かるの?ってくらい信じられないタイム。でも、楽しかったから全然OKなのだ!※ 写真はイメージです。スキーとか、自転車とか、ゴルフとかって久~しぶりにやっても、ある程度は出来ちゃう。でも、マラソンだけは昔取った杵柄ってのは通用しない。大会に向けてどれだけ走り込んだかがストレートに結果に表れる。練習不足だと、いくら根性で走ろうとしても無理。体が付いて来ない。逆にしっかり練習してれば楽に走ってるつもりでもいいタイムが出る。これほど、「練習は裏切らない」って言葉がピッタリの競技はないだろう。分かっちゃいるけど、ドジボ…ハーフだからってちょっと甘く見ていた。素直に反省して、しっかり精進しま~っす。ところで、この写真(イメージです)を撮った女子意外とやるのだ。意外とやる、その1スマホを後ろに向け、走りながら写真を撮ってた。意外とやる、その2その写真を、走りながらフェイスブックにアップしてた。意外とやる、その33年前からランニング大会に出始めたこの女子。初めての大会から今回まで毎回毎回、ず~~っとドジボが一緒に走ってあげてた。その師匠たる、恩人たるドジボを自分が調子いいからって、あっけなく置き去りにして行ってしまった…。女って、こうやって男を踏み台にしていくものなのね…。(てか、ドジボ、情けない…)うむ。さて、とりあえず大会を乗り越えてひと安心当面の大会もないのでふた安心のドジボは打ち上げの飲み会のあと餃子の王将でラーメンセットを…完食しましたっ!(おいっ)ほほほ、女ってそんなものよ♪ ってほくそ笑んでる貴女もところでイメージ写真って言ってるけど、これドジボじゃないの?と疑ってる人もクリックしてチョーダイませ。
2013.05.13
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例えば、5kgの米袋を背負ってハーフマラソンを走れますか?私は、走ります。体重5kg増のまま、明日、仙台ハーフを走ってきます…。せめてものあがきでしょうか…今夜の飲み会、シメのラーメンは我慢しました。まだ走る前ですがちょっとだけ自分を誉めてあげたいです。焼け石に水という言葉を思い出した人もドロ縄という言葉を思い出した人も体が重い割りに気持ちは軽いドジボにクリックを。
2013.05.11
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シーズンが終わってみると改めて感じる…やっぱ、スキーって面白い!冬のパウパウパウダーも…春のザクザクザラメも…どれもだ~い好き♪…アイスバーン以外は。もっともっと滑りたかったけどま、オフがあるからこそオンシーズンに盛り上がれるってことでまた冬を楽しみに待つことにしよう。冬、早く来い!あ、うそ。夏もちゃんと来てね(笑)夏もグラススキーとか、やっちゃう人も夏はスキーから離れて遊ぶ人も夏はビールばっかり飲んでろくに運動しない人も…クリックしてチョーダイませ。
2013.05.09
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5月6日GW最終日、蔵王も最終日ドジボの冬シーズンも最終日。中央ロープウェイで上ると中央ゲレンデに着く。…そのままやん。もっとひねりなさい。ここ中央ゲレンデから向こうの山に見えるのがパラダイスゲレンデ。ドジボは友だちと二人でパラダイスへと向かう。中央からパラダイスへは滑って行けるのだ。帰りは連絡リフトに乗らなくちゃならないけど。蔵王の春スキーは県外の客も多く麓の駐車場では関東圏の車もたくさん見かける。遠くから来てる人達は早めに帰ったのだろうか最終日のパラダイスは人がまばらだった。だから、滑ってる他のスキーヤーを覚えちゃう。「あのウェアの人、ロープウェイでも一緒だったね」とか「あのカップル昨日も滑ってたね」とかって。あ、実はドジボ達も二日連チャンで行ってたのだ(笑)だって二日間とも、あまりにも天気がいいんだもん。午後になると「あれ? あの青いウェアの人、いなくなっちゃったね」とか「レッスンやってた団体もいなくなったね」なんてリフトの上から見ていた。2時過ぎになると…。「ピンクのウェアの人もいなくなったね…」「ゲレンデ、誰もいないね…」「リフトだって、前も後ろも乗ってない…」ゲレンデに降り立って、リフトをしばらく眺めていても「誰も来ないね…」しばらく滑ってても誰も見かけない。人っ子一人いないってのは正にこの状態だ。「オレたちの他…誰もいないよね…」「うん、いないね…」そして誰もいなくなった…。さて、私たち、どうすりゃいいのだろう?リフトは4時まで営業って書いてあるけど私たちが帰っちゃえば営業終了させちゃうのかな?そしたらみんな早く帰れるから私たちがさっさと帰るのを待ってたりして?なんか、いたたまれないから…もう帰る?それともどっちにしろ4時まではリフトを動かさなきゃならないから私たち二人だけでも滑ってあげてたほうがいいのかな?馴染みのバーに行ったら客が自分しかいなくて次の客が来るまで帰るに帰れず飲み続けちゃう…みたいな。「どうする?」「どうしよ?」二人で困ってしまったのだ(笑)ま、結局は滑りたいだけ滑って午後3時ごろ、終了まであと1時間を残して帰ることにした。「係のみなさん、お先しま~す」麓まで下りるには中央ロープウェイに乗らなきゃならないので中央ゲレンデへの連絡リフトに乗った。「このリフトって…」「うん、オレも思ったんだけどパラダイスから中央へ帰る人のためだけに動かしてるんだよね」「今日なんか10数人しか乗ってないよね…」そんな余計な心配しながら乗ってるとリフト終点の小屋が見えてきた。と、中からおっちゃんが出てきてリフトの搬器の椅子を上げ始めた。おっちゃん、明らかに私たちを見つけてから「よし」って感じで出てきたよね。まるで、私たちが最後の客で今リフトに乗ったってことが伝わってるかのように。やっぱ、私たちが帰った時点で今シーズンの営業は終了ってこと?まさかね。でも、そうだとしたらも少し早く帰ってあげれば良かった?(笑)なにはともあれ、蔵王のおっちゃん、あんちゃん達今シーズンもお世話になりやした~♪しつこく今週末もスキーに行くって人も今週末は仙台ハーフに出るって人もクリックしてチョーダイませ。
2013.05.07
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昨日今日と、蔵王にお別れに行ってきた。蔵王の営業は今日、6日まで。ということは、私の今シーズンも今日まで。有終の美を飾るように二日間とも、とぉ~~ってもいい天気だった。これぞ春スキーって感じ。春スキーは、こうでなくちゃ!春スキー オブ ザ イヤー!春スキーの中の春スキー!よ、日本一!ってな感じの春スキーだった♪(…いみふ)どこ滑ってもザラメ雪なので、チョー楽しい。普段はあんまり滑らないゲレンデの真ん中だって滑っちゃう(笑)もち、いつものこんなとこも。この時期の林は葉っぱは落ちてるし、折れた小枝も落ちてるし芽吹いた枝が雪面から顔を出してるしで障害物だらけ。そんなのお構いなしに滑る。パキッ、ジャリ、ガシッゴリッ…。スキーとは思えないような色んな音をさせながら滑る…。もち、ソールは穴ポコだらけ。でも、春スキーの楽しさには適わないのでやっぱり滑る。ま、エッジさえ壊れなければソールに傷が付こうと滑りには影響ないからね。だいたいにして、今日が最後だし。というわけで今シーズン、無事終了なのだ。すでに終了してる人もまだまだ粘る人もクリックしてチョーダイませ。
2013.05.06
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5月3日、春スキーシーズンも終盤だっつうのに蔵王は冬だった。いつもの春なら、お昼寝を楽しみに滑る林の中。昼寝…無理っしょ。てか、「寝るなー! 寝たら最後だぁー!」の世界だし…。雪降ってくるし…。あ、ここで連休後半、蔵王に来る人のためにちょいと業務連絡を。ザンゲ坂は雪が無くて滑れないそうだ。山頂からパラダイスゲレンデには下りられないのでパラダイスに行きたい人は中央ゲレンデ経由で行くように。横倉のロープウェイで山頂を目指さず中央ロープウェイに乗るように、ってことだよ。朝、その中央ロープウェイで中央ゲレンデへ。わぉ、山全体の霧氷がきれい♪…じゃなくて、これ、真冬の風景じゃん!寒々してるよ~。中央ゲレンデは滑っても詰まらないのでさっさとパラダイスに移動。写真の半分から上は線を引いたように雲が垂れ込めている。向こうに見える下界は晴れてるんだろうなぁ。なんか、不思議な風景。気温-2℃。すっかり春スキーのつもりで薄着してきたのでちょいと寒い…。みなさんも、フリースなんか要らないだろうと思っても山は何が起きるか分からないから一応バッグに詰めといたほうがいいよ。ただこの寒さのおかげで端モフが結構残ってた。もふっもふっ♪ って感触、久しぶりだった~(笑)ま、さすがにモフはもう終わりだろうからあとはザラメを楽しむことにしよう。(って、蔵王営業は残り3日、まだ行く気?)もち♪悪あがきもあと僅かだから好きにさせとくわ、って思った人もそれよりも来週の仙台ハーフのトレーニングしたら? って思った人もスキーもマラソンのトレーニングになるんじゃね? と言い訳してるドジボにクリックを。
2013.05.03
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