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お盆に約1年ぶりにしたゴルフ。奥に見えるのが蔵王のお山だ。お盆の時期、仙台の街でも観光客をよく見かけた。マップルだの、るるぶだのを片手にあっちかな? こっちかな? …なんてキョロキョロしてる。そーゆーのを見ると声かけて教えたくなる(笑)スキー場でもそう。特に蔵王なんてだだっ広いうえにリフトの連絡も悪いから初めての人はゲレンデマップなしには滑れない。てか、マップ見ても分からないかも。蔵王のマップって西斜面も東斜面も、北斜面も南斜面もぜ~んぶ平面に描いてるからこんがらがっちゃうのだ。だから、マップとにらめっこしてる人が、やたら多い。いちいち声かけてたらキリがないのでかけないけど。蔵王で迷っちゃってマップを見ても分からないときは周りを見回してごらん。「俺に聞いて~」って顔してドジボが近くに立ってるかもしれないから(笑)蔵王は天気の悪い日も多い。ホワイトアウトしちゃうとよっぽど行き慣れてる人じゃないともうお手上げだ。私、一応、行き慣れてる人(笑)周りが全然見えなくても足元の斜度の感じで方向がだいたい分かる。先シーズンのこと。猛吹雪でホワイトアウト。中腹のユートピアまでは行ったもののリフトのおっちゃんに聞くとこの上のリフトはどこもクローズしたらしい。しょうがないので…てか、たとえ上部がやってたとしても寒くて顔が痛くて我慢できないので麓の横倉へ降りることにした。下へと滑り出したとき向こうから5~6人の団体がゲレンデをトラバースしてきて私とすれ違った。え? どこへ行くんだろ?リーダーらしき兄ちゃんこのホワイトアウトの中ゲレンデの案内看板を一生懸命見てる。後ろには顔を凍らせた仲間たちが続き泣きそうになってる子供もいる。どこへ行きたいのか知らないけどここで看板を見てるような蔵王素人じゃ迷子になっちゃうぞ。さすがに声をかけた。「どこに行きたいの?!」「あ、中央ゲレンデです」この猛吹雪の中上部の中央ゲレンデに行こうとしてるのか…。こんな子供たちを連れて。だいたいにしてこの先のリフトは動いてないから中央へ向かう連絡コースに入ったら最後リフト一本分歩かなきゃならない。「だめだめ。中央はクローズだよ!!」「あぁ…そうですか…」「どこから登ってきたの?!!!」いや、私、怒ってるんじゃなくて風の音がすごいからついつい大きな声になってしまうのだ。彼が答える。「横倉からです」「じゃ、このまま横倉まで降りたほうがいい!!!!」「あ、はい…」「私も横倉に降りるけど、道分かる?!!!!!」「あ、分かります」「そう。じゃ、気をつけてね!!!!!!」私自身、顔が凍って泣きそうだったので(笑)あとは彼に任せてさっさと降りることにした。「ほんとに分かるのぉ?」と、つぶやいてた、連れの女性の声が気になったけど…。みなさん、街なかでも蔵王でも道に迷ったときは「困ってるオーラ」を出しながらキョロキョロしてみようね。ほら、「教えたげるオーラ」を出してるドジボみたいなやつが結構いるから(笑)蔵王で迷ったらドジボさんに教えてほしいわ♪って思った人もでも、人生に迷ったときはドジボさんには教えてほしくないわ、と思った人も…クリックしてチョーダイませ。
2013.08.31
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今日の午前中、健康診断を受けてきた。対策は取ってきた。尿酸値を下げるべく毎日2ℓの水を飲んだし。数ヶ月も。ビールも控えて晩酌は焼酎にしたし。数ヶ月も。自然と酒の量も減って結果として肝臓にも良かったはず。γ-GTPの数値も減るだろう。しかし、問題はそこではなかった。あ、そこも問題かもしれないけどまだ検査結果が出てないからそこは置いとくとして。問題はもっと根本的なところにあったのだ。体重…。自分の予想より、だいぶ重かった…。いや、家にもヘルスメーターはあるけどあんまり乗ってないのだ。現実を直視するのが怖くて…。(乗れよ…)だいたいこの位だろうな~っていう感覚で体重を把握してるつもりだった。…甘かった。その場で落ち込んでたら看護師が容赦なく声をかけてきた。「じゃ、次はウエスト測定しますね~」「いいです」「え?」あ、小声で言ったのに聞こえたのね(笑)じゃ、測ればいいでしょ。「ドジボさん、お腹の力を抜いてくださ~い」ウエスト測定でお腹に力を入れて誤魔化そうなんてそんなかっこ悪いこと実際にする人っているのかなと思ってたのに自分がしてしまうとは…。「ドジボさん、息を吸って~、はい、吐いて~」「ふ~…」その瞬間、ピッと測られてしまった。看護師さん、あんたプロだね。で、ほら、やっぱり自分のイメージより大きい…。どおりでズボンがキツイわけだ。尿酸値だの、ガンマだの以前にまずはお腹を引っ込ませなければ!というわけで会社帰りに、早速ジョギングしたとさ。会社の近くの広瀬川の堤防。ビルの灯りがきれいだし川風が涼しくて気分良く走れた。スキーのオフトレ?そんなこと言ってる場合じゃない。目的は一つ、お腹、ひっこめ~!その努力がスキーにも生かされるわよ、と思った人もスキーの前にマラソン大会に生かしなさいよ、と思った人もどっちにしろ結局走らなきゃならないドジボにクリックを…。
2013.08.29
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以前ブログで、何でもかんでも英語を使うんじゃないって書いた。で、前回のブログでかといって何でもかんでも日本語にすればいいってもんじゃないと書いた。でも、やっぱし…何でもかんでも英語を使うな!と、今日は言っちゃう。英単語を訳そうとしても、しっくりくる日本語がないってのならショーガナイ。けど、いっちょ流行らせたろか、なんて下心で意図的に使うのなら、やめた方がいい。大ゴケするのが目に見えてる。そんな、日の目を見ずに大ゴケしたスキー用語があった…。書斎の本棚の脇の置きっぱなしにされてる段ボール箱の中の地層になってる雑誌たちの一番下の地層からMr.ゴッドハンドの手によって『スキージャーナル』が掘り出された。推定年数…8年前のブツだ。(いや、推定もなにも、表紙に2005って書いてあるから)ほほう、こんなの買ってたんだ。私って、ちゃんとしたスキーヤーみたい(笑)表紙に「トップ3」って文字がある。佐藤久哉、柏木義之、丸山貴雄って書いてある。こんな私でも聞いたことのある名前だ。AKBと一緒で、名前は知ってても顔は分からないけど(笑)まぁ、トップ3はどうでもいいとして。パラパラと、めくるとお定まりの技術のページがあった。そりゃあるか。技術を見たくてみんな買うんだもんね。だとしたら私…、なんで買ったんだろ?まぁよい。技術ページのタイトルがこれ。「アンティシペーションが流れを作る」。……。聞いたことない英語だ。だいたいにして、意味以前にアンテ…アンティ…アンティ…シ…ペー…って一回で読めないし!この単語の意味を知りたくてさらにページをめくった。アンティなんとかって技術の意味じゃなくて単語の意味ね。小見出し。「アンティシペーションをキーワードにうまさを紐解いていく」…単語の意味なんて書いてない。本文まで読んでみる。あ、私、ジャーナルはたまに買ってたけど技術のページは読んだことがないからとーぜんこの記事も読んでない。8年目にして初読みだ(笑)で、本文。「なんたら…、かんたら…、ど~たらで…アンティシペーションをキーワードにスキー技術の今と近未来を検証していく。」あれ? 本文になっても単語の説明がない。もしかして、このアンティなんたらってもうスキーの世界では当たり前の言葉なの?すでに嫌になりながらも回りくどくて、かったり~文章を読み進めると…あ、書いてあったど~!♪「アンティシペーションとは予想・予知という意味を持つ言葉で…」ほほう。「…スキーの技術用語としては、先行動作という意味を持ちます。」…え?先行動作って言葉はず~っと、ず~っと前から使われててスキーヤーなら誰でも知ってる言葉。なんで、わざわざワケ分からないカタカナに言い換えるの?さらに読んでいくと先行動作の説明が続き「……、これがアンティシペーション(先行動作)と言えます。」と書いている。だからぁ、なんでわざわざカッコ付けてまでカタカナで書かなきゃないの?原稿ってのは文字数との戦いだってのになんでわざわざ文字数の多い言葉を使うの?アンティなんたら10文字、先行動作4文字…。あ~もったいない。アンティなんとかの言葉の説明だけでだいぶ行数使っちゃってるし。「先行動作」で、万人が分かるのに。な~んか、むりやり感満載。流行らせたい下心が見え見え~。今じゃそんな言葉は聞かないからやっぱり大ゴケしたようだな。ところで私、ほんとに何でこの本買ったんだろ?アンティの謎が解けたので技術のページはそこまでにしてどんどんめくってみる。あ…これか。CMHヘリスキーの特集があったからだ(笑)しかも付録でCMHのDVDが付いてたんじゃないか。どこに行ったかなぁ? あるかなぁ?ということで、DVDを探すので今日はこのへんで。あ~CMH見たい~。てか、CMH行きたい~♪毎月コツコツ貯金して行きなさい、って思った堅実な人も一発当てて行ったれや!って思ったギャンブラーな人もビールをやめたとしたら…と計算し出したドジボみたいな小市民もクリックしてチョーダイませ。
2013.08.27
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私、以前ブログで何でもかんでも英語を使うんじゃないと書いた。専門家ぶって難しい英語を使うな!意味分かんね~から日本語で言え! …と。例えば、イノベーションとかインテグレーションとか。なんか、無理矢理使ってる感がある。まぁ、だからと言って何でもかんでも日本語で言えばいいってもんでもない。特に、お役所的日本語表現ではかえって分からなくなる。たとえば、これ。冬の蔵王、樹氷原を行くゴンドラ「フニテル」。一般的には名前を知られてないけどフニテルはフニテルのままでいい。だって、フニテルを日本語で言うと、こうなるんだもん…。「複式単線自動循環式普通索道」。読むの、めんどくせ~!(笑)(あのぉドジボさん、フニテルはフランス語なんですけど…)……。ま、まぁ…そのへんは、ざっくりと(笑)フニテルって、18人乗りで全員座れるからとっても楽ぅ♪って思った人も次々と来るから輸送能力が高くてチョー便利♪ って思った人も…この2行、わざとらしい「お客様の声」みたいだな、って思った人もクリックしてチョーダイませ。
2013.08.25
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私、ゲレンデでは端っこばっかし滑ってる。…とは、何度もブログに書いている。まぁそれは置いといて。(置いとくんかいっ!)先週末、夏の蔵王にゲレンデ探検に行った。車でパラダイスゲレンデまで登れた。これ、冬のパラダイス。そして、夏のパラダイス。奥に見えるでっかい山が、三宝荒神山。さんぽう こうじん さん、と読む。三つの宝の、荒ぶる神の山。名前からして、いかにも神様が宿ってそうだ。蔵王のシンボルのひとつでもあり形がかっこよくて、私もお気に入りの山だ。ま、それは置いといて。(これも置いとくんかいっ!)草ボウボウのパラダイスをよく見るとゲレンデの端っこに沿って山頂への登山道がある。道標があるけどけもの道みたいな登山道だ。ちょいと登ってみる。そういえば、この林沿いって私がいつも滑ってる、端っこ雪だまりの場所だ。ここ滑ってるのかぁ…と、ちょっと感慨深くなる。ふと見るとなにやら草に埋もれて石碑があった。一応、文字のプロであるドジボが読んでみる。中国の古い書体、隷書体(れいしょたい)だな。「三、宝、荒、神」と書いてある。おお、これは私の大好きな三宝荒神山に宿る神様を祭ってある石碑ではないか!でも、神様、冬の間は雪に埋もれてしまってるんだなぁ。早速、手を合わせる。ん?あれ…?ここって、私がいつも滑ってる端っこ…。もしかして私…いつも神様を踏みつけて滑ってる?!がび~~~ん。し、知らなかったとは言え、なんと罰当たりな…。やっぱ、夏のゲレンデに来てみるもんだ。神様、これからはちゃんと手を合わせて……ここ滑りますから。(滑るんかいっ!!)ドジボさん、ひどい…と思った人もそんなとこにいる神様が悪いよ…と思った人も(おい…)クリックしてチョーダイませ。
2013.08.22
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蔵王スキー場のロープウェイ通称フニテルに乗って山頂駅まで行く。山頂駅屋上の展望台からは目の前に地蔵山が見える。冬はこんな感じの樹氷の山になる。先週の日曜の夜同じ展望台から月の地蔵山を見た。コンデジの夜景モードで手持ちで撮ったから月が、ぶれてるけど。笑(てか…、夜なのに蔵王山頂?)イエ~ス!麓を見れば、温泉街と上山市の夜景が光ってる。左の鉄塔はフニテルの支柱。(だからぁ、夜だっつうのに山頂?)イエ~ス!実は今、蔵王では『サマーナイト クルージング』ってのをやってる。夏の夜に山頂に行って星を見ようというイベント。8月いっぱい、毎晩ロープウェイが運行されてる。去年来たときは雲が多くて中止になったので一年越しのリベンジだ。ただ、肝心の星は、あんまり見えなかった。子どものころ以来見てない天の川を見たかったんだけど残念だった。月が半月より大きくなってて、空が明るかったし微妙にうす雲もかかってたのでま、星が出てたことは出てたけど満点の星空って感じではなかったのだ。でも、星のソムリエの説明があったり望遠鏡で月のクレーターとかも見れたりしてそれなりに楽しかった。ドリンクと玉こん付きのチケットだったし。笑次回は、新月近くを狙おう。で、雲のまったくない日。頂上から夕焼けも見れるように。で、当然、休日でしかも予定の入ってない日。…って、んなこと言ってるからなかなか来れないんだな…。冬の新雪モフモフ狙うより難しいな、こりゃ。笑でも、絶対また来て天の川を見てやるどー!こーゆーイベントって、いいよね♪あ、山頂ではお地蔵さまもライトアップされてたけど…ちょっと怖かった。笑そうそう、スマホのアプリってすごくてスマホを星空にかざすとその星の星座が画面に出るんだよ。あれ、欲しい…。その前に……スマホか。ドジボさん、携帯の契約が来月で切れるからアイポンにしたら?と思ったソフバンの係の女の子もなら、乗り換えでしょ♪ と思ったauの女の子も関係ないけどドコモの女の子もみんなクリックしてチョーダイませ。
2013.08.20
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金曜日に蔵王のお釜に行って意外と楽しかった私。土曜日もお出かけ。さて、どこへ。山の上の空はこれぞ夏空っていう夏空!夏休みはこうでなくっちゃ。あ、山の上と言っても登山じゃないよ。夏のリフトでって、夏しか動かないリフトで登ると…県境を越える。100人中、99人がするように看板を振り返ると裏には「ここから宮城県」って書いてある。よし。確認して、なぜか頷く(笑)リフトを降りて岩場を歩くとまた県境を越えて宮城県になる。なんだか県境が入り組んでいてどこが何県やら分からないけどま、どーでもいいや。稜線の向こうに何かありそうだ。行ってみると…まさかの…二日連続、お釜(笑)(どんだけお釜好きなんじゃい?)いえいえ、前日とはメンバーが違うから…。とはいえ、我ながら、どんだけお釜好きなんじゃい!(笑)その後、車でエコーラインを山形県側に下りて蔵王温泉へ向かう。途中、ちょいと横道にそれて車一台分の山道をクネクネ登って行った先は…じゃじゃ~ん!百万人ゲレンデ。蔵王スキー場の中腹あたりかな。夏のスキー場を見るとなぜか心が湧き立つ♪この山道、上部のパラダイスゲレンデまで続くんだけど途中クネクネといろんなゲレンデを横切る。「ほら、ここ大森のリフト降りたとこじゃん」「おお!」「あ、ここは黒姫へ向かって飛ばすとこね」「おお!」「ここって滑ると緩斜面なのに、こうやって見ると結構急だな~」「ほぉ~!」…もう、みんなテンション上がって話が弾む弾む(笑)そうなると、あそこへも行ってみたい。車を脇に停めて草むらを奥へと入っていく。草をかき分け、けもの道を進む。ドジボ、うかつにも短パンだったので草がちくちく、ちくちく刺さる…。ま、そんなことどーでもいいとして。草むらの先には…じゃじゃじゃ~ん! 横倉の壁~♪「おおー!!」「うひょ~!」「やっほ~!」…やっほ~は違うでしょ(笑)てか、どーでもいいけど落ちるなよ。みんな、微笑みながらいつまでも眺めてる。みんな、スキー好きなんだなぁ(笑)想い浮かべてるのは、冬の風景…。早く雪降れー!(笑)とまぁ、長々と書いたけどお釜やゲレンデは、あくまで途中下車でほんとの目的は他にあったのだ。この続きは…気が向いたらね。(おいっ!)遠くの夏山にゲレンデ跡が見えるとワクワクするわ、って人もてか、夏ゲレンデでプラスノーだのグラススキーだのやってるし、って人もあと3ヶ月ちょいの辛抱だから(え、まじ?)クリックしてチョーダイませ♪
2013.08.18
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地元の観光地って意外とそう何度も何度も行ったりはしない。仙台の私の場合松島とか、青葉城とかがそうだ。ちょっと暇だから松島に行ってみようか…っては、ならない。県外から誰かが訪ねてきて案内するときぐらいしか行かないものだ。でも、そうやってたまに行ってみると意外と面白かったりする♪去年、ブログ友だちののるでぃさん夫妻が仙台に来た時もそうだった。松島と青葉城を案内したんだけど私自身もすごく楽しめたのだ。宮城の観光地と言えば蔵王のお釜(おかま)も有名だ。何度か行ったことがあるとは言え最後に行ったのは、だいぶ前…そう20年ぐらい前か。で、今日横浜から帰省してる妹の家族を連れて行った。蔵王の刈田岳の上まで車で行ってゴツゴツの火山岩地帯を5~10分位歩くと突然、眼下にお釜が現れる。噴火口に水がたまった火山湖。何度も見てるはずなのに思わず「おおーーっ!」と叫んでしまった。周りの荒涼とした風景のなかにお釜の緑色が鮮やか過ぎて目にぐいぐい刺さってくる。配色のミスマッチ?でも、いつまでも眺めていたくなる。こりゃ……いいわぁ♪たまに来てみると、いいもんだね~。てか、地元の観光地にはたま~には行ってみるべきだね。昨日は、東蔵王ゴルフクラブってとこでゴルフ。今日は、蔵王のお釜。…とくれば、こりゃ明日も蔵王か?(笑)でも、まじで、そうなったりして(笑)だから、まじで。夏でも蔵王を想う…。冬も夏も蔵王って…どんだけ好きなの!って思った人も明日は蔵王で何すんの? って気になった人もクリックしてチョーダイませ。
2013.08.16
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あぢぃ~。冷たい海に足つっこみたい!ここんとこの猛暑はスゴイね。仙台でもこないだ、珍しく猛暑日になった。さすがに日中にジョギングする気になれず夕方まで待って、少しは涼しくなっただろうと走りに出た。こんな日は、長い距離だとバテるから短く5キロだけ走ろう。で、短い距離だったら久しぶりにスピード練習でもするか。ビャーッと速く走って、さっさと帰って来よう。ところが、家から出た瞬間空気がモワ~…。走り出してみると、体が重い、だりぃ~…。こりゃだみだ…。最初はウォーミングアップのつもりでゆっくり走って1~2キロして体が慣れてきたらスピードを上げよう。で、1キロぐらい走って…あぢぃ~、やっぱりだみだ。スピード上げるのは後半になってからだ。で、で、折り返して後半……やっぱり無理、むり。ますます体が重くなって今にも止まりそうだ。ペースを上げるどころか、こりゃ落とさなきゃヤバイ…。てか、すでにペース落ちてるし。う~あぢぃ~。がた落ちのペース、うんうん、このままでいい。何でもいいから…お家までたどり着こう…。たった5キロだけど、もうグダグダ…(笑)でもさ、変に頑張っちゃったら熱中症になりそう…って身の危険を感じたんだもん。みんなも、炎天下では無理しないでね。それ以降も真夏日が続いてあぢぃあぢぃ仙台。夕べ、横浜から妹家族が帰省してきた。で、最初の一言…。「ふぅ~、やっぱり仙台って涼しいね」…おい。でも、言われてみると確かに夜風がそよそよと気持ちいい(笑)関東始め、仙台より南のみなさんどうぞ暑さに負けず、ご自愛ください。仙台ごときの暑さでグダグダ言って、すみませんでした…。でもさ、暑いものは暑いんだもん!!夏を満喫して汗だくになってる人も冬のための夏トレで汗だくになってる人もこんなに猛暑なら冬は雪が多いかなぁ…ってクーラーの部屋でアイス食べてる人もクリックしてチョーダイませ。
2013.08.13
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山形の文翔館。旧県庁だそうだ。今は資料館になっていて無料で入れる。私の好きな場所。かっちょいい♪宮城県人の私、前回の記事で山形の、とある看板を引き合いに出して山形って日本じゃないんじゃね?なんてことを書いたけど…山形のみなさん、失礼しました。山形の友だちに怒られちった…。さて、先月のことだけどその山形の友だちに庭の梅がなったので、梅取りを手伝って欲しいと言われわざわざ山形まで行ってきた。取った梅で梅酒を作るらしい。出来上がったら私にも回ってくるんだろうか?口に出しては聞かなかったけど。山形のイオンに梅酒を仕込むための広口瓶を買いに行った。イオンの2階、日用品売り場のレジのおばさんに声をかける。「すみません、梅酒用の広口瓶ってありますか?4つ欲しいんですけど」「はい。ちょっとお待ちください」おばさん、私たちに笑顔で答えてから近くにいた別な店員に話しかけた……言葉を聞いてびっくり!え、中国語?そう、おばさん、流暢な中国語で話しかけてる。話しかけられた店員さんって中国人なのか…。見かけはまったくの日本人だけど。私、大学の第2外国語は中国語だったのに話してる内容は全然分からなかった(笑)そんなもんか…。中国人が日本のスーパーでしっかり働いてるんだなぁ。しかも他の店員から尋ねられるなんてベテランなんだろう。大したもんだ。そーいえば、私の会社にも以前中国人の女の子が勤めていたんだった。日本語は、ほぼペラペラ。パソコンも日本語でちゃんと打てる。やっぱ結構いるもんなんだ市民レベルにも優秀な中国人が。てか、最初のおばさん店員もこんなに流暢に中国語を話せるなんて…そっちもすごい!…なんてこと考えてたら二人してこっちにやって来た。「お待たせしました。広口瓶はこちらに2つ、1階の食品売り場に2つございます」おお! 中国人の店員が完璧な日本語で答えてくれた。おかげで無事に広口瓶を4つ買うことができた。ありがとう。謝謝。ところで、しつこいようだけど梅酒4つも作るんだから一つぐらいはこっちに回ってくるんだよね?口に出しては聞けなかったけど。ま、それはどうでもいいとして山形、意外と国際的じゃん!帰り道、そのことを友だちと話した。「さっきの人たちすごいね」「え、ドジボさん、誰のこと?」「だから、さっきのレジのおばさんたち」「…?」「中国語で喋ってたでしょ!」「……。あ、あれ、山形弁…」「えっ…」山形って、やっぱ日本じゃないよ!(笑)方言は結構分かるつもりでいたけど山形弁のマジ会話は全く分からなかった…。ドジボさん、もう蔵王に来ないで!って怒った山形県人もこらドズボ!って、なまって怒った山形県人も(← 火に油…)クリック…してくれないっすよね…。
2013.08.11
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山形県村山市にそば街道ってのがある。田舎道にポツポツとそば屋が点在してる地域をそう名付けて観光客を呼ぼうという魂胆なんだろう。ま、確かにどこも旨い。(…なんだかんだ言って、ドジボ行ってるんじゃん!)うん。その魂胆にまんまと引っ掛かってあげてもいいよ♪って思えちゃうぐらい旨い(笑)その日、目指したそば屋は結構、山奥にある。田舎道を車でどんどん進むと田舎の度合いもどんどん高くなっていく。あ、もうすでに話はそばから離れてるからね。(やん、アタシのそばから離れないでん♪)……。車は、最上川に沿って走る。「五月雨を 集めて早し 最上川」って芭蕉が詠んだ最上川だ。川幅は広い。舟下りができるほど。で、ふと見るとでかい吊り橋があったので車を停めた。行ってみると、長くてでっかい吊り橋のくせに歩行者専用だった。こんな田舎に、こんな歩行者用のでかい橋…誰が渡るのだろう?橋のたもとに看板があったので見てみる。英語と…、何語?疑問1.外人なんて年に一人だって通りそうもないのに、なぜに英語?疑問2.ま、世の中の観光地では英語表記が当たり前になってるからつい英語の看板を作ってしまったんだろうけど……なぜにワケ分からない国の言葉まで?たぶん、地元のおっちゃんおばちゃんも何語だか分かってないよね(笑)疑問3.だいたいにして…なぜに日本語がない?う~む。なんかすっきりしない気分のままそばを食べに行ったのだった。そばは旨かった。そーいえば、蔵王の横倉の壁の看板も…。前に一度、ブログでも話題にしたけど。英語と韓国語と中国語。なぜに日本語がないっ?!山形って、もしかして日本じゃない?(笑)ドジボさん、山形県民を敵に回したわね! って思った山形県民もほんとは山形が好きなのよね♪ って分かってらっしゃる山形県民も吊り橋の看板が読める山形県民もクリックしてチョーダイませ。
2013.08.09
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蔵王、安比など、東北にも大きなスキー場がある。しか~し、小さなローカルスキー場も侮るなかれ。私の好きなローカルスキー場シリーズ。スキー場へ向かう道中天候によって急に行き先を変更することってあるよね。私は、安比へ向かってるときによくある。今シーズンもそうだった。その日、高速道路で岩手県に入るとなにやら風が強くなってきた。独立峰のため風がもろに吹き付ける安比はリフトが運休になりやすいから心配だ。そんな時は、車から携帯で安比に電話する。「もしもしぃ、風が強いですがリフトは大丈夫ですか?」「はい。現在、風が強くてリフトゴンドラとも運休しております」「あぁ、そうですか…」「はい。でも、風が弱まり次第、動か……」「分かりました、ありがとう」 プチッ。降りるインターは同じだけど行き先は八幡平の下倉スキー場に変更だ。岩手山が目の前に見える下倉スキー場。ここは風の影響が少ないことで有名。安比が風で運休のこの日も写真のように何となくのんびりした雰囲気だ。下倉は、強風に追われた安比難民が辿り着く場所。ゲレンデが風下を向いてるので他がどんなに風が強くてもここだけは穏やか~なのだ。リフトに乗ってても穏やか~なのだ。もしかしたら安比でも、もう風が止んでるんじゃないの?って思えるほど穏やか~なのだ。でも、風が止んでるわけではない。頂上でリフトを降りるとそこだけ風が吹き荒れて樹木をゴーゴーと揺さぶっている。そう、山の上を、コースの上空を風が通り過ぎてちゃってるのだ。だからコースやリフトは信じられないくらい穏やか~なのだ。なにやら5シーズン連続で風によるリフト停止日がゼロなんだとか。いつだったか安比に一泊で行ったとき安比がずっと強風で二日間とも下倉で滑ったこともあった(笑)ま、逆を言えばここがあるから安心して安比まで泊まりに行けるってわけ。そして何より、ここは小さいくせにコースが面白い。リフトは3本しかないんだけど一番上のリフト、非圧雪の急斜面は滑り応えがある。ふかふかの軽~い深雪その中に落っこちていくような急な斜度長~い非圧雪部分…あん、思い出したら太ももがうずいてきた(笑)急斜面の迂回コース(ってかメインコース?)もそこそこ面白い斜面が、だらけることなく長く続くのだ。まぁ、わざわざ下倉のために岩手まで行かないけど近くまで行ったらぜひ寄っておきたい…そんなスキー場だ。私が岩手県民だったら、ここ、通うだろうな♪アタシにもお気に入りのローカルがあるわ、って人も突然スキー場のこと書くなんて…禁断症状ね(笑)、と思った人も足むずむずさせながらクリックしてチョーダイませ。
2013.08.07
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仙台もやっと梅雨明けして、暑くなった。噴水に打たれたい…。という写真とは関係なく…。ここ一ヶ月の間に、何度かゴルフの打ちっぱなしに行った。打ちっぱなしなんて何年か振りだ。ゴルフの練習をしたくない私ラウンドするときは、いつもぶっつけ本番だ。ラウンドすることが遊びなのにその遊びのための練習なんて、やってらんない。スキー場で滑る前にスキー練習場で練習するようなもんだ(笑)そんなのないけど。あ、上達したい人は、ちゃんと打ちっぱなしに行ってね。練習しないと上達しないからね。私はスコアなんてどうでもいいから練習しないんだよ。ラウンドだって、今じゃ熱中していた頃の10分の1。たった年2~3回だものわざわざ練習する気になれない。で、今回打ちっぱなしに行ってるのもゴルフ熱が再燃したってワケではない。いわゆる四十肩とか五十肩とかのせいで去年からずっと左肩が痛かったのでリハビリとして行ってるのだ。(ふ~ん。で、四十肩?五十肩?)…ほっとけ。肩をたくさん使ったほうがいいらしいのだ。痛いからと言って使わないとますます関節が固まってしまうそうだ。確かに、打ちっぱなしに行ったあとは肩の痛みも無くスムーズに上がる。リハビリ効果バツグンだ。ということで、しばらく打ちっぱなし治療は続くかも。てか、せっかく打ちっぱなしに行ってるんだからラウンドでもするか。(…順序、逆じゃね?)笑ラウンド中、ず~~っと苦虫噛み潰したような顔してる人もラウンド中、ず~~っと喋って笑いっぱなしのドジボたちのような人も↓↓↓ここにホールインワン!してね♪
2013.08.04
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奥入瀬渓流を歩く。行く前に観光ガイドブックを見てみた。奥入瀬渓流の遊歩道…全長14キロ。結構あるなぁ。で、所要時間が4時間半だって?…むり。ジョギングだったら14キロなんて、ゆっくり走ったって1時間半なのに。あ、そうだ。遊歩道をジョギングすればいいんだ。で、遊歩道の写真をネットで探していろいろ見てみた。…むり。とても狭い。いや、狭くても走れることは走れるんだけど連休で観光客がたくさんいる中を走ったら大迷惑だ(笑)しっかし、最近、距離を聞くと走ったらどのぐらい掛かるかなぁとすぐ換算してしまう。どこそこまで20キロって聞くとあぁハーフの距離だな、ゆっくり2時間か。…ってな具合に(笑)こないだも、友だちを迎えに行くとき、こんな会話になった。「△△さんの家、すぐ近くだからオレが迎えに行くよ」「あら、ありがとう。そんなに近くなの?」「うん。車で5分もかからない。走っても15分ぐらいじゃね?」「…。走らないし…。その走った場合の情報って、いらないから…」「……」ま、そんなこんなで奥入瀬の遊歩道をジョギングするのは諦めて素直に歩いたさ。ただし、コースの半分だけね。景色のいい上流部分だけ。奥入瀬渓流は、穏やかな流れと急な流れが繰り返しやってくる。滝もあちこちにある。うむ、奥入瀬。気に入った♪やっぱりここ気持ち良いだろうなぁ…走ったら(笑)梅雨空でジョギング出来ない人も晴れて暑過ぎてジョギング出来ない人も単にだらけてジョギングしない人も…クリックしてチョーダイませ。
2013.08.02
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