全5件 (5件中 1-5件目)
1

私の記憶が正しければ…たぶん正しくないと思うけどスキーブームの頃早朝スキーってのがあった。いくつかのスキー場で。私の記憶が正しければ…たぶん正しくないと思うけど朝4時とか5時ぐらいからナイター照明点けて。そのぐらい客が入ってたのだ。まぁ、それはどうでもいいとして。ゴルフにも早朝ゴルフってのがある。これはあちこちのゴルフ場で普通にやってる。4時半とか5時とか日が昇ると同時にスタートする感じ。値段が通常の半分ぐらいなのでたまにやる。朝3時前に起きる。これ、早朝というよりまだ深夜じゃん…。ゴルフ場に着く頃はまだ薄暗い。クラブハウスは開いてないので駐車場でシューズを履き替える。キャディバッグは自分でカート乗り場まで運ぶ。普通は係の人が運んでくれるんだけどまだ出勤前だから。キャディマスター室の前で受付して指定されたカートに自分で積み込む。普通は係の人が積んでくれるんだけどまだ出勤前だから。夜が明けて予約した時間が来たらスタートする。朝イチは体が動かないので飛ばそうと思わず無欲で謙虚にスイング。すると、思いのほかナイスショットだったりする。で、その気になって次のホールで力んでミスショットするのがいつものパターンだ…。笑夏の朝は涼しくて爽やか。早起きは辛いけど炎天下でフゥフゥ言いながらプレイするよりずっといい。グリーンはまだ朝露で濡れている。前の組のパットの跡が線を引いたように残っててラインを教えてくれてる。おお!これは左に曲がるんだな。よし!ま、それでも入らないんだけど…。そんなこんなで休憩なしで1ラウンドスループレイしてもう9時ごろには上がってくる。そうするとスタートホールに通常スタートのカートがズラッと並んでる。それを見て「あらあら、暑い中これからスタートなのね。私たちは涼しく気持ち良くやってきたんだよ。しかも格安で♪」と、優越感を覚えるのだ。笑(変なやつ…)逆に私が、通常時間のスタートのときに早朝組が上がって来たら「あらあら、何好き好んで早起きしてるの。私はこれからゆっくりプレイするもんね~♪」と、これはこれで優越感を覚える。(ほんと変なやつ…)どっちにしろ自分が一番幸せだと思ってるのだな。笑さて、早朝ゴルフだとクラブハウスは使えない。お風呂にも入れない。フロントで会計したらさっさと追い出されちゃう。帰るにしてもまだ9時。普段の休日ならもぞもぞと起き出す時刻。これから1日が始まるというほど時間がたっぷりある。これがまた早朝ゴルフの良いとこだ。先日も、松島で早朝ゴルフやった後奥松島まで行って遊覧船に乗った。そのあと、松島おさかな市場に行って海鮮丼を食べた。それでもまだ昼過ぎ。なんでも出来るけどその日は芝生公園に行ってテントを張ってゴロゴロ昼寝を楽しんだ。あ~、気持ちよく寝た~♪そー言えばゴルフしたのって今日だっけ?笑そんな感覚になるほど盛りだくさんの1日になるのだ。早朝ゴルフは三文の徳だな。ま、スキーも早起きすればノートラック深雪を滑れるという三文どころか100万両もの徳を得ることができるな♪早起きな人も寝ぼすけな人もスキーとゴルフのときだけ早起きできる人もクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村スキーランキング
2021.06.25
コメント(2)

最近、こってり系のラーメンより、あっさり系のストレート細麺が好きになってきた。仙台のそば屋、清水屋のワンタン麺。そば屋のラーメンってなんでこんなに旨いんだろう♪と、いつものように写真とは関係なく。こないだ、たまたまサーフィンの動画を観た。立ち上がる波の壁をシャーっと滑っていく。気持ち良さそうだ。しばらく観てて気付いた。波を切り裂いてターンする様はスキーと似ていると。波と雪の違いはあるけど同質の楽しさだ。サーファーも冬の間はスキーやってみたらどうだろ?きっと楽しめるはず♪あ…それがスノーボードか。今さら私に言われるまでもなくとっくに楽しんでるんだね。笑逆に、スキーヤーも夏の間サーフィンやってみたら面白いかな。そう思ってさらに動画を観つづけた。観つづけたら、さらに気付いた。これ、波に乗ってる時間が短いな、と。スキーなら何百メートルも深雪の中を泳ぎ続けられるけどこれは、あっちゅう間だ。しかも、波が来るまでプカプカ浮いて待ってなきゃない。波が来てもたくさん人がいるので順番争いが激しいらしい。下手な人は先を越されいつまでも乗れないと言う。なにやら先乗り禁止だとかローカル優先だとかのルールがあって揉め事も絶えないようだ。サーファーって爽やかなイメージがあるけどなんか、意外とギスギズしてたりして。笑知らんけど。待つ時間の割りに楽しめる時間が少なそうだしやっぱり私はサーフィンよりスキーだな♪サーフィンの楽しそうな動画を観てスキーの楽しさを再認識したのだった。夏は海でサーフィンしてる人も夏でも山で滑ってる人もエアコン効いた部屋でネットサーフィンしてる人もクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村スキーランキング
2021.06.22
コメント(2)

今日は肌寒いので納涼写真ではなく、ほのぼの写真。もちろん記事には関係ない。笑私、整地はほとんど滑らない。深雪と粗踏み荒れ地で遊んでる。でも、新雪が無いときもある。そんなときは整地を滑るんだけど2本も滑れば飽きちゃう。1日券を買ってしまったらもったいないので飽きても滑らなくちゃならない。途方に暮れて弟子と顔を見合わせてつぶやく。「何して遊ぼ…?」しょーがないからくるくる回ったり片足で滑ったりてっぺん滑りしたりと変なことをし出す。笑※てっぺん滑りとはこちら→ てっぺん滑りの記事それもじきに飽きて仕舞いにゃ普通にターンをし始める。(それが普通だから!)すると、エッジを立てるタイミングとか立て具合とか腕の構えとか前傾具合とかとか、とか、とか色々気になり出すのだ。深雪や荒れ地では滑ること自体が気持ち良くて楽しくて細かいことなんかまったく気にならないのに。そこで私は気付いた!そっか、基礎スキーが理屈っぽい理由はこれか!整地ばっかり滑ってるとすぐ飽きちゃうから理屈に走るのだ。細かく細かく理屈を追求し続けないとやることがなくなっちゃうのだ。だから、飽きさせないようにとSAJは毎年新しい理論をぶら下げるのか。「今年は、これでもやらせとけ」って。昔は私も基礎スキーっぽいことをやってたのでパウダースキーに出会わなければずっと理屈こねて滑ってたんだろうなぁ。整地を滑りながらそんなことを思ったのだった。ま、なんにしろ今は余計なことを考えずにノー天気に深雪を滑っていたい。笑深雪を楽しんでる人も理論を楽しんでる人も雪を滑るだけで楽しいっていう初心を忘れてない人もクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村スキーランキング
2021.06.19
コメント(0)

良い気候になってきましたね~、というか暑いぐらいですね~。ってことで納涼写真。スキー板をギュッと踏めばビョーンと返ってくる。ターンなんてそれだけ。難しく考えることないんだよ。…と、常々ドジボは言っている。エッジを雪面に食い込ませてギュッと踏む。板がビョーンと返ってきたら空中で切り替える。谷回りしながら着地してエッジを食い込ませまたギュッと踏んでいく。その繰り返し。考えるのはどうやればちゃんと板が返ってくるかってことだけ。ターンの早い段階からエッジを食い込ませるとか上体をフォールラインに向けて捻りを作るとかそのための技術は色々ある。実際、弟子にもそんなことをアドバイスしている。弟子もちゃんと板の返りを利用してリズム良く小回り出来ている。ただ、弟子によるとギュッ!ビョ~ン!の感覚が分かったのは最近なのだそうだ。弟子が言う。「ギュッとしてビョーンとなるには、スピードが必要なのね」ほう。弟子が続ける。「スピードが無いのに強く踏むと…」踏むと…?「止まる」おいっ!笑「最近やっとスピードを出せるレベルになってようやくビョ~ン!を感じられるようになったの」確かに、スピードの力を利用しなければ板が返ってくるほど強く踏めない。「同じことを言われてもその人のレベルによって理解出来たり出来なかったりするの」なるほど。スピードを利用しろ、もっとスピードを出せって言ってたけどレベルが低いとそもそもスピードを出せないのだな。「何でもかんでもビョーンビョーンって教えればいいってもんじゃないのよ」あ、はい…。人にアドバイスするときは自分の思い入れを語るんではなくその人のレベルに合ったことを言ってあげねば。うちの弟子は、師匠のレベルに合わせていろいろアドバイスくれるなぁ。笑スクールの先生やってる人もスクールに通ってる生徒も教え魔の人もクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村スキーランキング
2021.06.16
コメント(2)

スキーシーズンがすっかり終了した。毎週末の天気に気を揉んだりどこのスキー場の状態がいいか頭を悩ませたり…そんな日々から開放されて今は、心穏やかな週末を過ごしている。海のほうに出かけてあっちの海鮮丼食べたりこっちの海鮮丼食べたり。笑どんだけ海鮮丼好きなんだ…。笑また、新緑の山のほうに出かけてそば食べたり山菜と岩魚の天丼食べたり。どこ行っても食べてばっかりだな…。笑これからの週末はちょいちょいゴルフの予定が入ってる。スキーの場合天気が悪くて雪が降っても滑れるけどてか、雪が降ってる方がいいけどゴルフの場合は雨だと困る。雨の中、カッパ着て傘差してなんてやりたくない。さて、今週末の天気はどうだろ?来週末の予報は?その次の週は?あぁ、結局また天気予報に気を揉む日々が続くのか…。笑シーズンが終わって暇になった人も他の遊びしてる人もまだしつこく滑ってる人も(←実は羨ましい)クリックしてチョーダイませ。にほんブログ村スキーランキング
2021.06.14
コメント(2)
全5件 (5件中 1-5件目)
1


![]()