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年を取ったと思い知らされることが最近増えてきた。今日は液体洗剤を隣の柔軟剤投入口に間違っていれてしまった。投入口を外して中に溜まっていた液体洗剤を洗剤の計量キャップにあけると三分の一位しか無い。すでに洗濯機の奥に流れてしまったということか。このまま洗濯機を回せば、洗剤が濯ぎの最後に投入されてしまうということになる。仕方がない。洗剤を取り出すことは難しいのでそのまま洗濯をし、追加で濯ぎと脱水の1分ずつにした。高齢になるほど家電のお節介機能に悩まされることになる。これが昔の二層式洗濯機なら洗剤、柔軟剤投入は自分でするのでその心配は無い。実家の洗濯機を父の介護時に使ったがあの時は投入口が洗剤と柔軟剤が離れた場所にそれぞれ有り、やはり間違いそうになり、亡き母はきっと間違って入れたこともあるだろうなと思いを巡らせた。これからは動作も頭も覚束なくなるのは当然なのだが、何とか生活をこなしていく為努力と工夫をせねばと思った。
2024.12.31
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人生初の映画館で洋画を見たのが「ロミオとジュリエット」だった。中1で友人に誘われて見にいった。正直、洋画はスクリーンの脇にせりふが出てそれを読みながらの鑑賞になるので苦手だった。小学校の体育館で見た洋画がそれで、セリフを読む煩わしさの印象しか無かった。原作シェークスピアというのもハードルが高く、当時この映画が話題で見に行ったのだと思う。その映画のジュリエットに思春期の入口の私の心臓は鷲掴みにされた。それが舞踏会で二人の男性と手を繋いでの登場シーンだ。長い黒髪(ブルネット?)を一つに纏めて背中にたらし、深い赤色のビロードのドレス。なんて可愛いジュリエットなのと柱の影で見惚れているロミオと同じ思いだった。もちろんロミオも魅力的だった。年齢も二人共10代だったのが良かったのだ。キャラクターが魅力的で古典的名作が意外に身近に感じられた。ジュリエット役のオリビア・ハッセーが大好きになった。雑誌のグラビアに載っていれば切り抜いて保存していた。父親が南米出身ということで容貌がアジア人ぽく、長い黒髪と小柄で当時流行のミニスカートから見える脚が意外に太めであるのも何となく日本人に近く見えてそれまでの洋画に出てくる女優とはイメージが大きく変わった。その後の映画の作品には恵まれなかったのは残念だった。その彼女が亡くなったという。ガンを患っていたそう。憧れのお姉様と熱狂していた当時の私。どうぞ安らかに。
2024.12.30
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夫が先日取った大腸内のポリープの精密検査の結果を聞きに行った。前回の大腸内のガン状の異変物を取るよりはずっと短時間で終わった治療ではあるが、結果をきくまでは心配ではある。待たされて聞かされたのは「異常なし」「前回の治療も綺麗に治っている」とPCの画面をこちらに向け写真も見せてくれた。ホッとして担当した医師に心からのお礼を言い、診察室から出た。今年の夏から秋にかけては夫のガン問題で心配のしどおしだった。夫が先に亡くなって自分一人の生活をあれこれ想像したり、夫に任せきりだった家の事務的な事をこれからは少しずつ引き継いで、夫にもしやの時に慌てないようにしようと思った。高齢になれば体の不調は出てくるのは当然ながら、自分のことになると恐怖心もある。あれこれ心配しても仕方がない。やるべきことを日々こなして行くしか無い。帰りの夫の運転する車でホッとして半分居眠りしながらの帰宅だった。
2024.12.27
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数日前から左足の親指に逆剥けができ、夜布団に入るたびに布団でこすれて痛い思いをしていた。日中は靴下を履いているので気にならない。この逆剥け、爪切りで切っても根元まで刃がとどかなくてかならず数ミリ切残しがあってスッキリしない。なので今日は思い切って指で引き抜く事にした。勇気ある決断だった。きっと激痛がと思ったが引き抜く時、痛みもなくスンナリ抜けて気が抜けた。案ずるより産むが易し。これからは逆剥けは手で引き抜くことにしようと心に決めた。
2024.12.25
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ホームセンターに行った時、店内で近所の知り合いの奥さんがいて声をかけた。「変わりないっていうか、まあ心配事は色々あるけどね」と笑いながら言っていた。確かに何の心配事も無い家なんて無いはず。特に年をとればとるほど、身内のあれこれや体調のこと、自分だけではない周りの身内のことも心配が増えるのは仕方のないこと。心配事が大きければ大きいほど、家族なんか持つと心配事も増えて、こんな思いするならいっそ天涯孤独のほうが気楽でいいんじゃないかと無茶なことを思う。嬉しいことも同じ位あれば良いのだけど、心配事の方が多いと思う今は、きっと精神的にも弱っているんだろうな。なるようにしかならない。今までだって何とかやり過ごしてきたんだからと、自分に言い聞かせ毎日を過ごしている。
2024.12.22
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最近体の痒みが治まっている。先月飲み薬を少なくしたら痒みがぶり返し、担当の先生のアドバイスにより、また強い飲み薬を毎日からやり直しで始め、サブの薬を今までの1錠から2錠に増やして様子を見る。強い薬を毎日飲むと一週間位で痒みが収まり、そして次の段階の週2日飲むのをお休みというのが現在で痒みは出ていない。そろそろ強い薬を飲まない日をもう1日増やそうかと思う。今のところ順調なのはサブの薬が2錠に増えているのもあるのかも。最終目標は強い薬をゼロにし、サブの薬もゼロにすれば大成功。とにかく怖い副作用のある、強い薬からは縁を切りたい。痒みが、ぶりかえしたらまた前の薬の飲み方に戻れば良い。焦ること無く気長にこの痒みと付き合っていこう。
2024.12.16
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画面が綺麗だった。森と川に囲まれ、鳥がさえずり太陽が降り注ぎ、庭は手入れされた花壇があり、子供達が楽しそうに遊び回っている。日用品は使用人が届けてくれ家事も話し相手もしてくれる使用人に囲まれ、ここの奥さんは何不自由無い生活で幸せだったろう。だから夫の移動の話しがあった時、断固反対しこの生活は捨てられないと夫だけの単身赴任を促したのだ。少ないせりふの中に「私が掃除の仕事をしていた時に」というのがあった。彼女は元々上流出身ではなかった。だからこの生活を手放したくなかったのだ。彼女の母親が家に遊びに来た時、娘が良い暮らしをしている事を心から喜んでいた。しかし、敏感に異常に気付いた母は何も告げずにその家を後にする。オープニングの様子から何となく邸宅は収容所からある程度の距離があるものと思い込んでいた。しかし、すぐ隣にあった衝撃。主人が家の玄関を出て庭の短い小道を出ると高い塀がありその上は有刺鉄線。正に玄関から徒歩一分の距離。この自宅と仕事場との距離は昔、通っていた小学校の校長先生の宿舎を思い出した。その先にあの悪名高い建物の上の部分が連なって見えた。おそらく事務棟だとしても、焼却炉からの煙は常に上がってるのが見えるし、臭いだってあるし、人間の叫び声や怒声だって聞こえるはず。そこに住んでいる人はそれが日常で麻痺している。出演者の独特のヘアスタイルも目が行った。所長ヘスの頭頂部だけ長く残して他はスキンヘッド。現在のツーブロックの原型か?オープニングで川に入っていてなんだあのヘアスタイルはと不思議に思った。頭頂部だけの長い髪があちこち地肌に張り付いている。ヘアセットするとまともになるが。妻の頭頂部を数ブロックに分けて一房一房をきっちりねじってピンで止めるというもの。夜寝るときもそのままだったので一度作ると手を入れず持たせるのかな。日本のサザエさんのヘアスタイルに通じるあまり憧れの対象にはなりにくい実用的なものなのか?この映画を見てからこの家族のその後を検索した。戦後、子供達は仕事にもつけず苦労して早死にした人もいる。あの無邪気な子供達にとばっちりが来て胸が痛んだ。
2024.12.11
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朝、息子から昨夜孫娘が高熱で引きつけを起こし、救急車で隣町の総合病院に入院していると聞かされた。昨夜サイレンが聞こえなかったのは配慮して鳴らさなかったのかも。頼まれた荷物を持って病院へ。午前中は面会不可ということで荷物だけお嫁さんへ渡し帰ってきた。夕食後お嫁さんと交代で再び病院へ。引きつけなので様子見で本人は元気。点滴は嫌がらずに大人しくしている。我が子二人共、孫息子も引きつけで全員入院を経験済み。インフルエンザなので四人部屋でも一人なので気を使わずにいられたのは良かった。トイレに行くと点滴をした幼い子を見た。いかにもすぐに退院できそうな子や、色白で大人しそうな男の子。何の病気かはしらないけどみんな元気になってほしい。病室へ戻る時、赤ちゃんの泣き声が聞こえた。翌日退院決定。2日の入院で終わって良かった良かった。
2024.12.03
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パナソニックでフロントオープンタイプの食洗機を発売。我が家ではパナソニックの日本製では当たり前の引き出し式タイプのもの。フロントオープンタイプは鍋等もたくさん入るのでそちらがよかったのだが、設置当時日本製にはそのタイプは無く外国製のは倍以上の値段なので諦めた経緯があった。今使っている食洗機が壊れたら是非フロントオープンタイプにしようと思った。ただ設置してまだ数年なので10年以上先になる。現在はシステムキッチンにはめ込んだタイプだけの販売になるという。しかし、将来は単体の販売もされるだろう。引き出し式の良い点は屈まずに食器を入れることができること。これから高齢になればしゃがんだり立ったりは負担になるのでやはりフロントオープンは私には縁の無いものなのかもしれない。
2024.12.02
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最近、ブラウスを立て続けに2枚作った。襟付けが苦手で縫い代が重なって厚みが出たり、台襟と身頃の前たて部分がズレていたりと我ながら不器用だと思いながらも、懲りずに長々と洋服作りは続いている。それが、今回の2枚のブラウスはよくできた部類だった。台襟付きのシャツカラーで半袖と長袖。型紙は別で半袖は身丈もヒップが半分隠れる丈で細めなデザイン。反対に長袖タイプは身頃がゆったりで丈も膝上位で中に何か着てその上にはおってもよさそう。台襟付きシャツカラーも少し自信がついたのでこれからどんどん作りたい。上手く行った理由は、今までは型紙を布に当てて裁断後の印つけをチャコペーパーでしていたのを、正確な縫い代付きできちんと裁断したこと。もちろんダーツや合印等はチャコペーパーを使った。正確な縫い代であれば縫い合わせる布同士の端を揃えて縫い代のサイズを確認して縫えば良いだけ。今まではチャコペーパーの印同士をまち針で合わせて縫っていたのでずれていても気付かないことがあった。上記の型紙で作ったのは着心地が良いのでその型紙で襟を変えたり身丈を変えたり応用していこうと思う。
2024.12.01
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