2019年04月の記事
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洗面所のタオル掛けを倍の長さに
INAXのタオルハンガーが短いので使い勝手が悪かったのです。今回450ミリから900ミリの倍の長さに拡大。位置も低かったので少し高さを上げました。ところが、設計段階でこの高さに壁に充て材が入っているので、高くすると石膏ボードの壁では強度が足りません。仕方なくアンカーボルトを打ち込んでねじで止めました。9ミリの下穴(これはデカいです)開けての工作ですから緊張します。この辺りは薄いボードにしっかり固定する方法で、アンダーグラウンドの劇団をやっていた時に天井の石膏ボードにこのやり方で室内用照明(スポット)やシーリングライト、エリアライト、ホリゾンとライトを固定しました。公演が終わると照明は撤去しますが、アンカーボルトのおかげですぐに外せ、その上次回の照明位置の目星になるので便利でした。ステンレスの角材がもともと入っていましたが、今回は角材のいいものが手に入らず、ステンレスの丸棒で代用しました。きっちり入る外径のものを選んでいるので違和感はありません。少しミスもありましたが、何とかリカバーして完成です。こんなことで模型の腕が生きてきているので、存在としての認可が下りています。
2019.04.30
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これが肉じゃがだ(笑)
肉じゃが製作中。肉じゃがというのはジャガイモの中に肉が入っているのじゃないのだよ。肉・・・・じゃがなんだから。家で食べるのだから当然好きなように作るよ。皮付きのジャガイモを牛脂で香りをつけて。その上に肉を置いて蒸し焼きにします。そして味付け。取り分けるとこんな感じ。肉にジャガイモを包んで食べる。いつもの我が家の肉じゃがです。食べ応えあるよ。
2019.04.29
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若竹煮 春だ春だよ
春の料理です。若竹煮。若芽は生を使っています。筍は旬のものを・・・美味しいですね。かつおだしもしっかり利かせて味は薄めが美味いです。煮豚と新じゃがのコンビ。クレソンも春らしく付け合わせています。ソースは葉玉ねぎをベースにしたマヨネーズのソース。あっさりとサラダ風に。味見として昨日から低温調理器で10時間かけて作ったレア叉焼です。最後に表面を強く焼いていますので香ばしくて美味しいです。今日の夕食でした。春満喫。
2019.04.28
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暮れゆく平成、されど変わらずパスタをつくる
鮭のクリームパスタ、イタリアからのブカティーニでブカティーニというのは日本で人気がないのでしょうか。通販でもなかなかないみたいです。仕方なくイタリアから直輸入だそうです。嫁さんも好きですね。まぁ、海外との通販でも英語には苦労しないから羨ましいですわ。漁師風魚介のペペロンチーノ、ちょっと細めのスパゲッティーニで。鯛と蛸と蟹の身が入っています。ガーリックをたっぷり載せていただきます。唐辛子が効いていて美味～い。今夜もイタリアンで攻めています。一緒に「おきゅうと」食べたなんて・・・・これは海藻を固めた福岡県の食べ物。ほとんど栄養はないけれど独特の触感がある。生姜が好きな私は醤油と生姜で頂きます。つるつると入っていくからなんとなくデザートみたいだよ。
2019.04.26
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荒野のコトブキ飛行隊
モデルカステンから続編のデカールが出ていました。これで6機分のデカールが揃いました。後は隼一型のキットになりますが、フジミのキットの再販を待ちたいと思っています。5月、うーん6月頃には再入荷するんではないかな。この時期を逃すと痛いですよ。フジミさん。機会喪失ですよ。(笑)
2019.04.26
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生のホッケで
ホッケと言えば開きで干物というイメージがあるが、今日手に入れたのは生のホッケ。お勧めに従ってフライにしてみました。まず三枚におろさなければならないし、背骨はもちろん、血合い骨まで処理してフライにしてみました。最初は塩焼きでもいいかなと思っていたのですが。造ってみてビックリ。ホッケのフライは美味しすぎます。脂がとっても乗っているのでジューシーでホクホクのフライになりました。臭みもないしフィレオフィッシュの感じです。一尾から結構大きめの身が八切。二尾買ったので16切のフライななりました。ソースでいただきましたが、そのあとマヨネーズも付けました。これ、ビール好きにはたまらないアテになりますよね。
2019.04.25
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F-4 ファントム2写真集
モデルアートの別冊 航空自衛隊F-4ファントム2写真集が届く。昨日、本屋を覗いてみたが、まだ入荷していないのか、売り切れたのか、店頭にはなかった。中を見たかったのだが、おっさんの世代と言えば、空自の戦闘機となればファントムなんだよ。1970年代のジェット機プラモというのは、ファントムだもんなぁ。初めて1/48のジェット機作ったのもファントム。その時はコーションデカールに対応できなかったよ。今年完全に退役するみたいだし、と言っても改良を重ね60年近くも現役でい続けたのね。偉いわ。1/144でも1/72でも1/32でも一番持っている模型で多いのはファントムだろうね。モデラーのための究極写真集というのが嬉しいね。
2019.04.25
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モデルカステンからコトブキ飛行隊コンプリートしていたのね
荒野のコトブキ飛行隊がニコニコ動画で全話無料配信している。チョコチョコ見ていて楽しいですね。ガルパンもよかったけれど、空モノファンとしてはこちらかな。しかも全部登場するのが旧日本軍機だしねぇ。私としては主人公機が疾風でもよかったかななんて思っていますが、隼一型は渋い。まぁ、疾風登場の頃の歴史では燃料がカスで性能引き出せず、パイロットも未熟で開戦当初の隼ほどの武勇伝もないわなぁ。フジミのキットとモデルカステンのデカールで全機再現できるみたいね。私が持っているのはVol1のみVol2.3も欲しいね。ただ、現在フジミの隼一型は品薄状態。Amazonではぼったくり価格で絶賛発売中。KD-02 1/72 MGデカール 荒野のコトブキ飛行隊 隼一型用デカール Vol.2 レオナ機&ザラ機仕様モデルカステン KD-03 1/72 MGデカール 荒野のコトブキ飛行隊 隼一型用デカール Vol.2 ケイト機＆エンマ機仕様 （ZV62414)ケイトとエンマ機はVol3だったはずです。
2019.04.25
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カッパの本が驚いた
朝から二時間ぐらい部屋の掃除。四月は役所周りか部屋の掃除。とでもないものが時々出てくる。一番左がSonyのTC-1100。高校時代から大学時代と講義録音に役に立った。当時は録音できる最小のテープレコーダーでかなり高かった記憶が・・・1975年頃だ。「カッパの本が驚いた」というのは当時のセールスコピー。カッパブックスの新書と同じ大きさだったのですね。だから英和辞典のケースに入った・・・どこでも持って入れた・・・秘密。(笑)真ん中はSonyウォークマン。こんなものもあったよね。画期的な商品だった。1995年 22000円。ポケットに入る音響機器として一世を風靡した。そしてオーディオと関係はないが、一般の人は絶対に持ってないだろうというもの。ゼラチン見本「ウルトラカラー」なんじゃそりゃなんですが。(笑)これは舞台照明用のカラーフィルター(ゼラチン)の色見本と指定番号表なんですね。劇団をやっていたころに、舞台の照明さんと打ち合わせするときに色で言うのではなくて番号で伝えるというもの。舞台のセッティングの際にズボンのポケットに入れていたのでボロボロじゃね。これは買ったものではなくて京都会館の照明スタッフさんから頂いたものです。裏にはスタッフさんの名前も入っています。元来オタクなので、やろうと思ったことは何でも専門書を読んで勉強しました。(忘れたけど)仕事上でも役に立ちました。こんな知識を持っていたために役所の施設課ともやりあいましたし、煙たく、いやいや鬱陶しいやつの称号も頂いていたのでは・・・(笑)いつも揉めるのはシーリングライトの重要性。設備の再編成の際、意見があったらと聞かれますが、図面を見てみると必ずシーリングライトがないのですね。シーリングライトがないと舞台の前半分は死にますよ。いや全体と言ってもいい。と言っても理解不能。現場に意見を聞くときには予算が通っているので普通変更不能なんでしょ。だったら聞かないで・・・形式が必要なんだろうけれど。「聞きました、以上」という形式ね。最低なのがホリゾントライトをフットライトなんて呼んでいる施設課の人には何を言っても無駄ですね。まあ、ずっと同じ部署にいるわけでもないので、多分ついていけないのが本音でしょうね。簡単な照明知識はここでも得られます。http://www.marumo.co.jp/first/chapter_4.htmlでもいつもお上の力が強いのが世の常。朝からボヤキです。(笑)
2019.04.24
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熊蟄穴(くまあなにこもる)
滋賀県の限定酒『熊蟄穴』(くまあなにこもる)もともとは七十候の一つ。熊が冬ごもりのために穴にこもる頃を指す。季節的には12月12日から15日ころ。日本酒は滋賀県大津市の平井商店の銘柄「浅茅生」(あさじお)の限定品。第一酒の純吟醸無濾過生原酒が「熊蟄穴」というものです。通常の場合そんなに高級なものではありませんが、とにかく製造される本数が少なく、市場にほとんど出回らないお酒だそうです。今回は私の仲の良い元同僚が(同年配です)私の退職を祝って、一本置いといてくれました。彼は一足先に自分の新しい生活を始めており、毎日を好きなことで忙しくしています。穴にこもるのはこの酒を飲み干すまでで、あとは自分でやって行けよ。という先輩からのメッセージなんでしょう。私の場合、どちらかというと、映画を見たり、本を読んだり、模型を作ったりという穴にこもりがちな生活なんですが、今年から、徐々に外向きな活動に切り替えるべきです。と言っても本や模型を止めるというのではなく、そこに外向きの部分を見出すということなんでしょう。今までは、約束をしても突然の仕事で身動きできなくなったり、なかなか休みでも自分の時間というより家の時間ということに費やしていたものですから・・・平日はもっと自由に生きていこう。そんな気がしています。しかし、とりあえずは身の回りの整理整頓。溜まったゴミの整理からです。連休までにしっかり一つのハードルがあります。頑張らねば。
2019.04.24
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円定規で塗装
円定規をマスキングのように使ってタイヤのホイルを塗装しました。この方法だとマスキングテープをいちいち作らなくていいし、楽ですね。ただ、家には円定規がすでに二枚あって、内田洋行のものとステッドラーのもの。勿体なくて使えないので100円ショップの子供だまし的円定規です。まぁ、こんなものかな。そこそこ奇麗に塗れてますね。後はタッチアップで。掃除はいつものように手間をかけて奇麗に。長く使っても調子がいいのは掃除だと思っています。
2019.04.22
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チキンのリングイネ
今回は新しい挑戦をしてみました。チキンの手羽先とモモ肉を使ってしっかりスープを取りました。鶏なべの要領ですね。そのスープを使ってリングイネのソースを作ります。鶏ダシがよく出ているので、一口食べてみると参鶏湯のような感じです。
2019.04.21
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散り椿
「散り椿」木村大作監督 岡田准一主演「エア・ストライク」の後に見た映画なので・・・（笑）はっきり言ってレベル違いすぎです。当たり前と言えば当たり前なのですが。木村大作監督はもともと撮影技師(カメラマン)ということもあり、全編を通して画面が美しい。淡々と進む語り、物語、その中に荒々しく血潮が飛ぶ。その血潮さえ美しい。ストーリーはネタバレになるので書きませんが、いい映画でした。岡田准一のストイックな姿勢が全編に生きていて素敵でしたねぇ。
2019.04.21
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朝はホットケーキ
休日の朝はホットケーキです。それとカリカリベーコン。
2019.04.21
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クリーム煮の再利用
先日作って余ったパスタのクリーム煮を再利用料理をしました。キャセロールに入れて、上からカマンベールチーズをのせてオーブンに投入。これって先日のモノより美味いかも。前の形がこれですね。茄子の揚げ付けとチキンの天ぷらの揚げ付け。美味しいです。
2019.04.21
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ヒートガン(ヒートツール)
ヒートガン(ヒートツール)塗装や乾燥に効果がありますが、これからかなり大判のデカールをやっていきたいと思っています。特に痛車やキャラものの模型なんかには大判の、しかも限定のデカールが入っています。長く放置すると、デカールが劣化しせっかくの限定生産の意味がないですからね。そっち優先で組み上げていきましょう。そんなこんなで、今まで経験からヒートガンを手に入れました。1000ＷぐらいのものがAmazonでは売れ筋みたいですが、模型なら高出力過ぎて返ってヤバい気がします。ここは低出力の300Ｗのものを入手。これで固め大判のデカールにアタックしたいと思っています。模型のツールとしては安い部類ですね。マッドマックス MADMAX ヒートツール エンボスヒーター 熱風機 小型 ヒートガン ミニ DIY
2019.04.20
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甘鯛の刺身
先日、かなやんから鮮度のいい甘鯛を入手。半身は刺身にしました。冷蔵庫の中で一日熟成させていますので(実はこのくらいが一番甘い)テカテカのモチモチです。甘鯛は身が柔らかくてもろいので、取ってすぐに刺身にしないほうが美味しいのです。京都では開いて一塩して寝かせます。この作業で身がモチモチで甘くなるんですよね。身を外した鱗付き・・・(ネットでは鱗はまず最初に取れとの処理方法ばかりですが京都人は取りません)そのまま皮をはいだら(結構皮は堅いです)網で鱗ごと焼きます。カリカリになって塩が効いてメチャ美味いんです。この辺り知らない人が多いみたい。あと半身は塩焼きです。これはこれで美味いんですわ。一緒にいただいた、石川県産の甘えび。これもまた美味し。身がこれもモチモチ。甘～い。
2019.04.20
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タリカロで少々ビビりました
今日、タリカロさんで店長から進めていただいたチキンラッサム。激辛なんですがどうですか。と。そりゃ激辛と聞いてスルーする手はありません。激辛フェアを今度実施されるみたいで、そのメニューの一環として開発されたスープなんですね。一口、うむ・・・美味い。・・・・・キターーーーーー猛烈な辛味。でも美味しい。ガンガン行ってしまいます。しかし、思ったのですが、今までの経験上、美味い辛いでガンガン行っちゃうと、すきっ腹では胃がびっくりします。ゆっくり行ったほうがいいですね。いやぁ～美味しいですわ、料理人さん。本日のスペシャル、アーンドラマトンカレーがマイルドに感じますわ。もちろんチキンカレーも、ダールに至ってはスウィーツですね。（笑）激辛好きにはたまらないです。カレーの激辛新作にも期待しています。初めてタリカロに出会った衝撃を今一度受けました。さすがです料理人さん。汗をいっぱいかきましたが、食後はとっても爽やかでした。ごちそうさまでした。激辛大好き。
2019.04.20
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滑り込みで古都華ジャム用入手
奈良にイチゴを買いに行ってきました。イチゴを買いにと言ってもイチゴ専門店ではなくて、郷土物産店的なものですね。しかし奈良はイチゴの産地。京都でとても手に入らない品種がぞろぞろ出ています。イチゴと言えば「あまおう」というのは一般的すぎますよ。我が家では「古都華」「アスカルビー」という品種が人気です。ジャムに関しては絶対的に「古都華」です。風味も色合いも全然違います。奈良の最高峰のイチゴだと思っています。ただ、普通に買ったものをジャムにしたら、価格的に半端ない状態になります。(それでも時々やりますが)粒が小さいジャム用がいいのです。今日はやっと4パック手に入れました。これで1200円。まずまずです。蔕を取って砂糖の量の半分をかけて三時間置きます。いい感じになりました。残りの砂糖がこんな感じです。美味しいジャムになりやがれ。
2019.04.20
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エア・ストライク
エア・ストライク 中国映画主演 リウ・イエ ブルース・ウィルスアートディレクターには、メル・ギブソンが入っている。I-16や零戦21型の空戦シーンはさすがに優れている。迫力があるし、「うっ」と唸ってしまうものだ。だだだた脚本がいけない。無駄なセリフと説明臭い喋り。この辺りはアメリカ映画とは一線を画すね。ストーリーとしても明らかに日本に対しての憎悪感情を煽るものである。まぁ、戦争映画なんだから、敵役は必要なんだろうけれど。重慶に爆撃に出ている部隊が、避難する市民に向けて爆撃、銃撃をするという・・・また、ポツンと山の中にある廃墟の教会に主人公たちが隠れていると、爆撃されるというストーリー上都合のいい段取りの良さ。最後の麻雀大会のエピソードとか不発弾のエピソードとか。映画のスタンスがよくわからない作品でした。ブルース。ウイルス、試写みてどう思ったのかな。多分全体像知らされずに仕事受けたんじゃないかな。昔の香港映画なんかは、脚本の全体像知っているの監督だけで、現場ではその撮影分の脚本が渡されていたらしい・・・ぇ
2019.04.20
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タイヤブラックの塗装
ジャガーGR-1とジャガーEの二機分のタイヤの塗装です。サクッと塗装をしたかったのですが、長い間放置していた塗料がカチカチになっていました。（笑）そこで溶剤を入れて、数時間放置、そのあとしっかり混ぜて塗料を復活させました。ラッカー系はこれができるから嬉しいですね。ホイルは後で円定規を使って塗装します。
2019.04.19
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キチンのコンフィ
チキンのコンフィを作ってみました。コンフィというのは保存食という意味で、肉や果実に使われる料理法です。肉の場合は油脂で、果実の場合は砂糖で作ります。肉や果実をその中で煮て、それをそのまま保存するのです。冷蔵、冷凍保存の手法がなかった時代の保存方法です。肉の場合は調味料やハーブ(好みで)まぶして低い温度の油で長時間加熱します。揚げ物のような温度ではなく80度前後で二時間ぐらいが目安です。とっても手間と時間がかかるのでレストランなどでは高価な料理となっています。ただ、家で作る場合は時間をかければそんなに難しい料理ではないですね。焼き目が付いたりはしないので、焼き目が欲しい場合は、油をひかずフライパンで焦げ目をつければいいでしょう。ちょっと脂っこい感じがしますが、肉がジューシーで味が染み込んでいるのでとっても美味しいです。軟骨まで柔らかくなっているのでコリコリした感覚を楽しめますよ。付け合わせとしてパスタのクリーム煮。焼きパプリカと豆のサラダを作りました。最近、オリーブオイルを使った、オイル漬けやこんな料理にはまっています。
2019.04.19
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サフを吹いたら一気に
サーフェーサーを吹いたら一気にらしくなるよね。当然、屋外で吹いてきました。換気ブースで吹いたら目詰まりが半端ないので。(そう言っても部員は換気ブースの前で吹く、自分では掃除しないからだ)かなり厚みに差があるが少し慣らして次に進もう。
2019.04.17
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手が遅いなりにそれなりに
2年間モスボールにした模型をコツコツ作っています。秘密結社の仲間から貰ったgodhandのアルティメットニッパは誠にいいものだ。
2019.04.17
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キャノピー枠の塗装
模型をやってない人には全然わからないかもしれないが、航空機の場合はコクピットをまず作って塗装し、キャノピーを付けてしまいます。キャノピーを閉じている場合はこの順番です。そしてキャノピーの枠を残してマスキングを施し、枠の塗装に入ります。まずは一層目。これは、模型の上ではキャノピーの枠の内側という位置になります。キャノピーを覗いて艶消しの黒色の枠が見えるのです。これを塗らないと外装の迷彩色が透けてしまうので可笑しいからですね。私はこの上からサーフェーサーを吹きます。まぁ、こんなことは飛行機の模型を作っている人には当たり前なんですがね。僕のページやTwitterのフォロワーはガンプラ系の人が多いですから。スケールモデルにはいろいろ手順があったり、面倒だったりしますが、ジジイのモデラーは飛行機模型を手に持ってビューンとやるのが楽しいのです。こんな状態の模型でも手に持ってビューンなんですが(笑)
2019.04.16
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ヒラスズキで夕食を作る
今日は「かなやん」の日。ヒラスズキをまたしても入手。ピカタにしようかなと思ったけれど、やっぱりポアレにしちゃいましょう。一切れ500円はお買い得です。トマト系のソースを作って添えました。緑には家で育てているロケット。急いでいたので根をきってないぞ。そして、先日作ったサザエのアヒージョの際に残しておいたサザエ。アヒージョに一度使っていますから旨味は十分に染み込んでいます。それとシイタケを用いたオイル系に仕上げました。チャイブは昼にも使いましたが庭のものです。後はフランスパンを付けて、ソースまで美味しく頂きます。
2019.04.15
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FUJIMI ファントム2マーキング３種セット
最近はデカールも気になっています。Fujimiの限定品のファントム2に付いていたデカールセットなのですが、我が家の近所ではFujimiのキットは手に入りにくい。量販店しか近所になくて、まず入荷しない。ネットでも気にはなっていても手に取って見られないので、なかなか入手までにはいかない。あっという間に市場から消えてしまうのですね。このデカールがあったら、ハセガワのキットで作るとができます。ハセガワのキットは流通量が多いからね。定番もしっかりしているし。
2019.04.14
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入舟 会席 京都ホテルオークラ
昨日は祖父の50回忌となりました。祖父が亡くなったのは昭和45年1月ですから、もうそんなになるのですね。寺で法要を行った後、昼食会ということで、京都ホテルオークラの入舟に行ってまいりました。6Fにある落ち着いた京料理屋さんです。京都は桜の季節最後の週末ということで猛烈な人出です。京都ホテルオークラは市役所の隣にある昔、京都ホテルと言っていた場所ですね。一番記憶にあるのが建築の景観問題で60メートルを超える初めての建物でした。ごま豆腐、帆立酒煮、木の芽和え春らしい先付となっています。蛤真薯。若芽です。椀物は本来は海老真薯なのですが、参加者に甲殻類のアレルギーがあったので、わざわざ蛤で作っていただきました。造り三種ハマチ、マグロ、鯛の三種盛りですね。オーソドックスですが一つ一つが吟味されている食材です。八寸 彩り旬の盛り合わせ蛸の柔らか煮、鴨ロース、そら豆をはじめ鮟鱇の肝、イクラ、季節の野菜などなど色とりどりです。美しい。桜の花びらに見立てた生姜が粋ですね。京料理の神髄でしょ。鰆の焼き物、鰆味噌幽庵焼きというものです。パリッと中はジューシーに焼けていますね。付け合わせには春のアスパラガスのフライが付いています。意外な取り合わせですが美味しいですよ。これは。炊き合わせ筍、鯛の子、蕗です。豆ごはんと吸い物。香の物。あと、デザートに果物とゼリーの合わせものが出ていましたが、いつものように、こまで来て気が抜けて取り忘れです。雰囲気も良く、しっかりした料理をホテルで頂いてこの値段(税抜き6500円)はお値打ちです。ごちそうさまでした。
2019.04.14
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今月の新刊 SAとAM
今月の新刊が届きました。先月までは出入りの本屋で定期購読をしていたのですが退職をしてそれもできなくなったので、自分自身で購入です。これからは本屋まて歩くのも運動だし、それもいいよね。今回は通販で予約していたから仕方なかったけれど。今月号のアーマーモデリングはフィギア特集。最近、戦車だけでなく、フィギア付きのキットが多くて、とても魅力的です。キットを際立たせるというかキットがフィギアを際立たせるということも可能なので楽しいですよね。まぁ、作例ほどの出来は絶対期待できないけれど。(笑)スケビの方は何と言っても松本さんのギガンドが見たかったのですよ。Twitterなんかでいろいろ紹介はしておられましたが、本を買うというのはもちろんリスペクトです。楽しみです。
2019.04.13
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実はまだ片付いていません
昨日、机の画像をアップしましたが。すぐ横を見るとまだまだこんな感じです。模型はあらかた片付きましたが・・・・昨日整理したときにバラバラになっていたモデルアートを揃えました。すごい量です。4年分ぐらいありそうです。実は昨日の机の下には、AMとSAが同じだけ入っています。(笑)
2019.04.13
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夜長の読書
秋でもないのに夜長なんてね。このところ和室の片づけに終始していた。模型が山積みになっていたし、職場から持って帰って来たものを再度より分けて処分している。今までの仕事関係はバッサリと切っている。10年以上かかって集めた入試問題を作家別、作品別に分けて分析した3000枚以上のプリント類。その参考文献。できるだけしゃっきりと断捨離しないとどうしようもない。楽しい模型生活には入れねーぜ。書見台もできるだけ奇麗にして本も読めるようにした。この机は模型生活ではない自分の場所。置いてある本は数学、民俗学とか生物学とか動物行動学、心理学とかノンフィクションとか。戦史や戦前戦中の従軍記録や小説類も、この辺りはほとんど当時本。わくわくするぜ。
2019.04.12
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茄子の揚げびたし
茄子の揚げびたしを作ってみました。簡単にできて美味しい料理です。アクセントに白ネギを添えましたが、これが美味しいです。歯ごたえが楽しめ、ねぎの香りが茄子に合います。摺り胡麻も入っているよ。
2019.04.12
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Mr.マスキングゾル改
Mr.マスキングゾル改をマスキングテープの間に塗布しました。マスキングゾルだけではエッジが奇麗に出ないのでこの方法が一番楽かと思います。マスキングゾルはちょっと使ってないとベトベト感が半端ないので、水溶性の強みを使って水を少し入れてからよく混ぜて使っています。状態はランナーで確認をして使っていますね。薄くなりすぎるとマスキングにホールができちゃいますから。ゾルはついている筆では塗っていません。ちょっとくたびれかけた細筆の方が安定して塗れますね。私は細めの平筆を使っています。乾きだしたので、そんなに目立たなくなっています。
2019.04.12
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ヒラスズキを初めていただく
ヒラスズキと言う魚を知っていますか。私は今回初めて名前を聞きました。スズキという名前が付いていますが、基本的にスズキとは別種のようです。顔はまるで鮭の雄のようにしゃくれています。Webで検索してみますと定住性が極めて高く住んでする場所が分かれば容易に釣り上げることができるそうです。しかしながら、現在では極めて個体数が少なく希少種に分類できるのてす。https://www.zukan-bouz.com/syu/ヒラスズキ市場魚貝類図鑑によると全体像はこんな感じです。身は鯛のような感じです。今回はポアレにしてみました。シンプルに身の味を楽しもうと思うと、塩焼きかポアレでしょう。食べてみるとふわっとした身はさっぱりしていますが旨味は多いです。ちょっと濃いめに味付けした野菜と一緒にいただきました。後はタイラギガイの刺身。コリコリして美味しいですね。貝柱を頂きます。かなり大きい貝柱です。よく貝柱という形で売っているものですが、大きさは四分の一程度ですね。そしてサザエのアヒージョ。小さなサザエでしたので塩ゆでして身を取り出し、アヒージョにしました。サザエで作るのは贅沢ですね。(笑)そし蓮根、人参、こんにゃく、牛蒡の胡麻和え。ちょっと流れとは違いますが、箸休めにいいです。優しい味ですね。さて、手が込んでいますが、手を入れただけ旨いのが料理です。ごちそうさまでした。
2019.04.12
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スズキの煮つけ、揚げの袋巾着
スズキを煮つけてみました。美味しいスズキなので何をしても美味しいですが。今回は濃いめ甘めのたれにしました。醤油はたまり醤油を使っていますよ。味のついていない稲荷ずし用の揚げを買ってきました。長い一辺の片方を切って、中に具を詰めます。具にはワカメ、大麦(茹でたもの)、それから小ぶりの鶏卵一個。一日置いたほうが美味しいのですが・・・中身はこんな風になっています。北寄貝の刺身も付いています。
2019.04.11
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漁師風チキンのグリル
蟹身とマッシュルーム、玉ねぎ、ピーマンを使ったチキンのグリル。レシピを見たら漁師風と。よくわかりませんが漁師風らしいです。(笑)なかなかおいしくてペロッと食べちゃいました。最近、料理本を見て料理を作っています。本を見て勉強してみるのも面白いです。一緒に作ったマイブームのナポリタン。セロリを入れてみたら全然ナポリタンらしくなくなって、トマト味のイタリアンパスタになりました。(笑)
2019.04.11
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パソコンを処理する
以前使っていた自作パソコンの整理をしている。XPで動かしていたものなのだが、びっくりするほどロースペックなので笑った。使っていたマザーボードはBIOSTARのP4TSV。CPUはセルロンのMendocino（メンドシノ）FSBは66MHz、動作周波数は400MHzメモリは256MBx2というもの。これでは、現在の環境には合わないね。当時はよく頑張ってくれたんだが。このパソコンにはまだFDが付いていたのには感慨深いものがあった。
2019.04.10
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マスキング外枠完了
1/72 ジャガーGR-1単座式(タミヤ・イタレリ)、E複座式(イタレリ)のキャノピーの外枠のマスキングが終了しました。細く切ったマスキングテープを窓枠に沿わせて張り付け、内部はマスキングゾルなどで覆います。以前はマスキングテープですべてをやっていたのですが、この方が効率的みたいです。最近、販売されているマスキングも外枠だけのものもありますね。この方が修正しやすいですし、貼ってからの微調整もしやすいんでしょうね。モデリングリハビリの私には良い緊張感でした。模型製作は心地よい緊張感がたまりませんわ。(笑)こうしてみるとタミヤのキットの方はキャノピーの先端部のところが少し退けているみたいですね。パテ盛りが必要みたいです。
2019.04.10
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二年間モスボールにしたジャガー
タミヤのジャガーGR-1とイタレリのジャガーE複座と単座の違いですね。タミヤのキットはイタレリの金型使っているから基本的におんなじです。タミヤのウォーバードコレクションはとにかく安い。イタレリなので精度がいい。文句なしですね。まぁイタレリのお古だから金型が痛んでいたり、改修があったりはするものもあるけれど。一応、士の字にはなっています。マスキングもほぼ完成しています。単座式の方をあと少し、そしてマスキングコートを塗るだけですね。キャノピー全体に枠のみを残してマスキングを張る場合もあるけれど、こんな風に枠に沿って張り付けてあとはマスキングゾルなり、マスキングコートなりを塗り付ける場合と使い分けています。こっちからかなぁ。キャノピーはピットマルチで仮止めしているだけです。
2019.04.09
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牛丼だよ。近江牛
牛丼作りました。肉は近江牛、玉ねぎは淡路産、ねぎは九条ネギ(白髪ねぎは違うよ)。卵は限定の桜卵だよ。牛丼も気合入れて作ってみました。
2019.04.09
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模型製作を再開しました
これは何ぞや。模型の製作を再開しました。まず初めに1/72の二機を凍結しているのでその続きです。カットラスとサンダーボルト2です。コクピットのあらかたは組みあがって塗装が済んでいるのでシードベルトを作ろうと思います。板鉛を使います。釣り用のものですね。そのまま使うと0.4ミリの厚さがあります。それを金床で叩いて延ばしました。0.25ミリの状態です。このくらいでいいかな。マイクロメーターで測ってみましたので厚さは正確でしょう。さて、これからシートベルトにしていきます。
2019.04.09
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マスキング到着
1/72用のマスキングが到着した。名古屋の個人でマスキングを製作しておられる人から送ってもらった。1枚200円で送料は82円だから何ともリーズナブル。特に真ん中の機体のマスキングなんかはメチャ大変なのである。（笑）右からハセガワのファントム2用、真ん中がフジミの瑞雲用、左がフジミのF7U-3カットラス用。一度買ってみてよかったら続けて買って行こうと思っている。F-4EJ改 スーパーファントム'302SQ F-4ファイナルイヤー2019 ブラックファントムF-4EJファントム2 '飛行開発実験団 60周年記念'瑞雲11型 第634海軍航空隊フジミF7U-3カットラスこれはなんだか品切れになっていてかなりAmazonではプレミア価格になっていますね。良かったらタミヤのサンダーボルト2とかフジミの隼とか、ファインモールドの九八式陸上偵察機なんかのも欲しいなぁ。
2019.04.09
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定期購読終了
職場で最後に受け取った模型誌。定期配達が無くなったので、これから自分で調達だな。出版社直の定期購読してもいいけれど、それならAmazonもあるしな。さてさて、どーするかな。
2019.04.09
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「砂漠の狐」ロンメル 大木毅
2019年3月に発売された新刊。アマゾンの紹介文です。☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆第二次世界大戦を動かした男の虚像と実像を暴く。俗説を打破する決定版!ヒトラーの忠実なる“軍人”か、誠実なる“反逆者”か。第二次世界大戦を動かした男の虚像と実像を暴く。これまでの俗説を打破する決定版!!ドイツ国防軍で最も有名な将軍で、第二次世界大戦の際は連合国からナポレオン以来の名将とまで言われた男、ロンメル。最後はヒトラー暗殺の陰謀に加担したとされ、非業の死を遂げるが、北アフリカ戦線の活躍から名づけられた「砂漠の狐」の名称は広く知られている。ところが、日本ではとうの昔に否定された40年近く前の説が生きている程、ロンメル研究は遅れていた。ロンメルは、ヒトラー暗殺計画に気づいていたのか!? 知っていたとしたら、それを支持していたのか!? 最新学説を盛り込んだ一級の評伝!☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆うーん、読まなければ。（笑）今日届きました。
2019.04.08
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北寄貝を造りにしてみた
かなやんから活きのいい北寄貝を買いました。一個550円。デカいです。まずは貝割で水管のところから貝を開けます。貝殻をなぞるように4か所の貝柱を切ったら貝が開きます。足の部分に内臓がありますから開いて削ぎ落しましょう。紐の部分も内臓と紐を分けて黒い筋を取ります。後は多めの塩で振り洗いして滑りを落とし、水気を切って切り分けます。ほら簡単、北寄貝の刺身です。
2019.04.08
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栄太郎の食事
平湯の栄太郎はアルピニストの宿です。西穂高から岐阜側に下山したところにある平湯温泉のバスターミナルの裏手にあります。最初に宿泊したのは娘が小学校低学年、息子が保育園のころでした。二人はもうアラサーなんだから、大昔だね。（笑）平湯で安い宿ということで観光案内所で紹介していただいた宿です。下山してきたばかりなので、服装も汚れ、汗臭かった家族です。そんな登山者の宿ということでした。確かに、部屋はトイレも洗面所もありませんし共有です。もちろん部屋に風呂はないです。ただ、さっぱりした部屋と、柔らかい布団、気持ちのいい温泉、これがあるだけで天国ですわ。そりゃ岩場のテント場で寝てきたのですから。そこでびっくりしたのが食事。信じられないくらい良かったのです。今回は現在の栄太郎の食事の紹介です。まずは先付です。食前酒は手作りの果実酒です。甘い(実はこれくらいは飲みました)これがメニューです。桜肉の刺身です。さすが高山らしいですね。下に玉ねぎが敷いてあり、ニンニクで食べると最高。生ビールはマムートのジョッキです。飛騨ケン豚の蒸鍋です。ポン酢のたれで頂きます。飛騨牛のA5ランクのステーキ。量はこのくらいで十分です。茶碗蒸しです。後、揚げ物と鮎の塩焼きがあったのですが撮り忘れました。もう撮影どころではなかったからです。（笑）最後は一人ずつ別枠に窯で炊いた牛めし。結構な量です。そして最後にデザート。ほんとたまりません。一泊二食付きで12000円くらいです。
2019.04.07
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豚バラのプラム煮
豚のバラ肉の角煮です。今回はドライプラムを使った煮ものです。プラムというのはプルーンの一種なんですが・・・料理本の中には説明の中ではプラムと表記していて、最後のレシピの中ではプルーンとなっている。せめてさぁ～、表記を揃えてもらえないかなぁ～。パンと一緒にいただきます。美味しいですよ。豆と大麦のサラダだよ。
2019.04.07
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エイリアンラーメン
九州福岡のワラスボを用いたエイリアンラーメン。見た目が強烈でなんだこれはとおもいますね。別にこんなものが入っているわけではないですよ。ワラスボというのは福岡の有明辺りではそのまま刺身なんかで食べたりもするそうですが、かなり泥臭いということです。多くは内臓を取って乾燥させ、ダシにするらしいですね。このダシを使ったのがエイリアンラーメンですね。生だとこんな感じです。（笑）ワラスボは干潟の泥の中に住んでいるので、目が退化して黒い点のようになっています。夜に泥の中から出てきて食事をするというらしいです。まぁ、凶悪な顔をしていますが性格はそんなに狂暴というわけではないようです。（笑）ラーメンを作ってみました。緑色が凶悪です（笑）これはクチナシの着色料を使っているからだそうで、味はくせのない塩味です。びっくりさせる割には普通のラーメンという感じですね。
2019.04.07
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明日の準備
久しぶりにファントム3を引っ張り出してきた。去年、桜の時期に空撮しようとしていたが雨ばかりで撮影ができず、仕事で流れてしまったので今回リベンジ。充電をして機体チェックだ。
2019.04.07
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ビックコミックスピリッツ
ビックコミックスピリッツの最新号です。この春で職を退き、一般の町のジジイとなった今では、なかなか一週間に一度の購入が難しくなってきました。以前はそれでも買い逃したのを探して、雑誌を扱う古本屋を廻ったりしたのですが・・・創刊号からここまで、よくやったと我ながら思いますわ。創刊号が出たのは1980年10月。当初は月刊誌としてスタートしていました。翌年の6月から15日、30日の月二回の発行となり、1986年4月ビート・たけしの表紙から週刊化となりました。その後スピリッツ増刊「IKKI」(現在休刊)、「新僧」(スピリッツ系列ではなく新人発掘雑誌だったかも)なんかが出ましたね。ビックコミック系列では月の発行回数が一番多い。現在15万部程度かな。最初買った理由は高橋留美子の新作が載っていたこと。「めぞん一刻」ですね。それと御厨さと美の「56マイルの悪魔」、「裂けた旅券」(ビックコミックオリジナル当時連載)も好きでしたね。御厨さんはその後、手塚治虫氏のコレクター石川古本店のご主人石川さんのイベントでお会いして「イカロスの娘」にサイン頂きました。このすぐ後に、たがみよしひさの「軽井沢シンドローム」の連載も始まりましたね。たがみさんは最近お体の体調を崩され、ご自宅でイラストのお仕事をしておられるとか。当時はファンクラブにも入っていましたので「クミコではない」のTシャツ(当時を知らないと分けわかんないッスね)も持っていました。（笑）他にも吾妻ひでおの「とつぜんDr.」とか青柳裕介の「はるちゃん」とか、いしかわじゅんの「ちゃんどら」とか好きでしたね。宮本ひろ志の「俺の女」は風呂敷広げすぎて収拾がつかなくなる宮本節ですね。（笑）まぁ、ここまで集めてきましたが、こんなところで打ち止めかな。実は家で置くところが無くなったというのが本音なんですが・・・・
2019.04.07
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