2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
全16件 (16件中 1-16件目)
1
こんばんは、伊東です。 “5.25ショック”も一通りの整頓をつけ、人生歩いているところです。確かに続いたあの通りの判決には唖然としましたが、いつまでも続かせないし、続かせてたまるか、と。俺が屈するのは体操の時と102円玉を落としたぐらいのもんだって事にして、本文に入らせていただきます。 27日のスポーツニュース、様々話題ありましたね。その中から四題とりあげてお送りします。――――――(以下ツイッターから)―――――― まず五輪出場を決めたバレーボール女子代表。エースの木村沙織さんが目立っていますが彼女のすごいのは「潰れない」事。数多くの「大型選手」がケガで苦しむ中で、木村さんが大きく苦しんだのは聞いた事がない。末っ子感覚で見ていたら今やエースなんだね。頑張りん。 次は横浜FCの三浦知良さん。昨日の鳥取戦のゴールをダイジェストで見ましたが2人に当たられてもバランス崩さずゲットゴール。去年直に見ましたが一言でいや芸術品。より良ぐプレーしたいからああできる。やっぱ尊敬できる人です。横浜FCも5-2で勝てたしさあ浮上いきますか! 最後は残念な話。ハンド女子代表が五輪進出ならず。でも最終予選戦えただけマシ。水球は男女代表共に最終予選すら辞退。理由が「勝機がない」。いい加減“ソロバン勘定”だけで向き合うの勘弁。通常時で五輪に出る強豪と集中的に試合できますか?貴重な経験一つ潰したのに納得していません。 おっと忘れていけない。地元岩手の高校野球。今日は春期大会決勝と東北大会進出3チームが決まりました。 優勝した盛岡大附属の出口投手。去年大船渡東戦で登板した時に直に見て「スケール大きい投手。うまく行けば注目株になるぞ」と思った。今大会ですっかり有名人になってしまって…いやはや、同じことを伊東昂大君(2年時対一関学院戦)でも感じたがここまで似るとはね。頑張り。――――――(以上ツイート引用終わり)―――――― まず木村さんから。大型選手であれほど潰れないのは大林素子さん以来かな、と。栗原恵さんは何回も手術しているし、大山加奈さんに至っては引退していましたからね。中にはつまづいたのがバレーだけでは…という人もいました(※1)。今も狩野舞子さんが一時引退状態になるなど何回もジャンプして着地して大変だべなと。選手の体守ることが最終的にチーム向上を図ってほしいですね。 三浦カズさん。もう本文中に書いた通り。ドリブラーはああいうのにスリル覚えるんだなとか思ったりしました。 昨日はカズさんだけでなく大久保、田原両選手もゴールを決め、そして武岡選手は…去年は期待されながらケガで離脱。中継見ると「武岡いないのが…」というのが多く出ていました。何とかひとっつでもポジションアップ目指したい所です。 最後。ハンドボールの結果は残念ですが、加えて水球の状況見ると参加できただけまだマシ、というのがどうにも納得できませんでして。ハンドボールや水球は日本では広く行われているわけでなく、ハンドは全国リーグはあるものの実業団、クラブ、大学混合。水球に至っては「大学出たら(全国トップリーグ的に)やる所ない」。それでもやろうと思ったらある程度人生投げなきゃならないという現状を「まいなあスポーツだからね(以下不適当表現紹介したくないので略※2)」と笑い者にするのがどーにも解せなくて。 自分もあまりそういうスポーツに常時目を向けられているわけでない部分申し訳なく思っていますが、気づいた事があれば積極的に声あげていく事にします。※1当然の事ながら具体的に誰かというのは書きません。※2 女性見ればこんな事しか語れないような奴は思いっきり軽蔑されるがいい。――――――――――――――――――――――― たたかいはスポーツだけでなく政治でも行われています。同時にマスコミではそのたたかいが的確にとらえられていない場面も多々あります。その実例2つあげます。―――――――(ツイート再録)――――――― 今国会で審議してる「子育て関連法案」。TBSが保育士に関して触れられているが、厳しく見ればVTRが「だから民間も入れろ」という感じの構成になっている。「施設だけではダメだ、環境改善を(村山氏)」「入所率が先進国中低水準(スタジオ)」の指摘に焦点をもっとあてていただきたい。 27日のラジオ。4月に起きたバス事故について触れられていたが、産経新聞編集長氏が最初に触れたのは「消費者の責任」。「消費者が賢く(バス会社を)選ばなければならない」。申し訳程度に「規制緩和の毒」は言っていたが、最後にもう一度「消費者の責任」と強調。今日ほど心底腹が立った事がない。――――――――(再録終わり)――――――― まずはTBSが取り上げた保育問題。企業の取り組みが取り上げられていましたが、本来保育は「市場に乗せて利益をあげて~」で対応するものではないはず。その事考えれば必要なのは「現場の条件整備」では?27日の国会では宮本たけし議員が安全面の問題から論戦に臨みましたが、規制緩和が行われた2000年以降保育中の死亡事故が急増している事を、政府側は甘く見ているな、という印象を残した論戦でした。わらしゃど(子供ら)守るための行動、こっからもですね。 某新聞編集長に関してはいいでしょう。語る言葉さえ持ちたくない。 今回記事ではスポーツに政治にたたかう様子を書かせていただきました。そういえば07年に横浜FCにいたカタタウ選手はいまどうしてますかね(違)。最後に思いきりはずした所で失礼します。
2012年05月28日
コメント(0)
最新記事「93歩目 都市対抗野球岩手県予選-第5日目の結果。」は、5月16日付の記事でアップしています。順番がずれたことで見づらくしてしまっていることをお詫びします。
2012年05月26日
コメント(0)
こんにちは、伊東です。 それにしても5月25日はすさまじい1日でした。 奥西さんの再審は蹴られる。イレッサ薬害、アスベスト被害の裁判は全面敗訴、挙げ句の果てが生活保護受給にプレッシャーになる「謝罪会見」。今は何かと言えませんが、強力な「メッセージ」を感じました。屈する気は全然ありませんが。 小山哲さんの記事(@S_Oyama77)でも触れられていましたが、あまりにも酷すぎる(町民の署名活動に介入『関ヶ原裁判』病気で声帯とった議員に結果質疑させない『中津川裁判』)は裁判勝利を勝ち取りましたが、ここらで流れ変えないと裁判の場さえも『国家・財界の利益追及の場』とされかねません。 一つづつ整理して意見語ります。まずは生活保護。K氏個人の事には触れない。ただ、一連の事象で2つの反応はあると思う。「『そんなの知ったことでない』と阿らない態度取る」か「世間の目が厳しくなって『自分が存在していいか』と追い込まれる」か。特に後者の方は気をつけないと「自決」の危険が。 アスベスト。極論で「企業や国家が耐えられない。賠償は認めるな」と。危険性は前から知られていた。「規制は行っていた」が、現場に実効あるものにはなってなかったわけでしょう。そうしていればこういう裁判は必要なかった。そのまま苦しんで死ね、か。 あと何年かたてば、使用された家屋の解体時にも問題となります。対応を。 イレッサ。「導入は患者側が望んだ事で、訴えられるのは不条理、ただの銭ゲバだ」。 導入の経緯がそうだとしても、危険性に関しての認識不十分で死に追いやっていい事ではありませんが。「銭ゲバ」系の言葉に関しては「言葉は選んで話してくださいね」しか言わん。 名張事件再審却下。私の立場では冤罪は晴らせ、と思っているが、それを審議する場も作らない事がまずおかしい。 「死刑決まったらさっさとやれ、何年“飼って”いた、税金いくら出たのか」…警察での自白って、味方になる人がいない状況下。誘導という危険性もある。後半部分にはコメントする気もない! 消防士の団結権に関しては26日の朝日新聞で「上役」に相当する人たちの団体が断固反対で臨んでいる様子が書かれていました。 危険に向き合う、あるいは万人公平に向き合う公務員の皆様の仕事は貴重なものであるし、その仕事が大事だからこその労働者組合なんです。「組合あるとサボりが増える」は偏見。 大阪の敬老パスに関して。「歩けば健康になる」ま、一般にはそうでしょうが年取ると移動が大変なんです。 うちの祖母、コード一本でも転ぶ危険性がありました。これは一例ですが、高齢者の運動能力は落ちているのは平均的事実ですから、その中を生活支えんべというのが趣旨違いますか。「その場で勝てばいい」議論やめ! そして大阪市で通された2つの法(「職員基本条例」「教育行政基本条例」)…に関しては語る気力もありません。すみません清水ただしさん(@tadashishimizu)の派遣村TV(《URL:hakenmura_tv》)に丸投げします(ずるい)。 一つ。維新という名のかっこよさの影で“殺される”人ほっとくわけにはいきません。 これだけ多く人権に対しての攻撃がなされた日もありませんでしたが、一方ではこの事態を文中の意見のような言い分で“歓迎”する人もいて、私みたいな人に対して「お国に逆らう非国民が。屈することを覚えろ」って語る人もいるんですね。 はぁ、さいですか。折角だからじゃあ屈してみますか。朝6時半と午後3時前でどーです…ってそりゃラジオ体操(屈伸運動)だろうが!チャンチャン♯ 答えはこれでいいですかい。 さ、今回のツイッターのまとめ記事はここまでにします。このツイート書いているときに熱入りすぎて「携帯からの更新?ああすいません、電池切れました。なので通話も出来ません」状態にしてしまいました(ザ・本末転倒)。 この「5.25ショック」は忘れないし忘れていけない。 日本国憲法には以下の記述があります。 「憲法第97条 この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であつて、これらの権利は、過去幾多の試錬に堪へ、現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託されたものである。」 現行憲法は“外から押し付けられた”という言われ方もされていますが、一方では日本国内を含めた人権発展を願い、歩き続けてきた人達の「多年にわたる自由獲得の努力の成果」です。 物事は進歩もあれば「反動」もありえます。いま、反動の側に身をおいている人達にしてみれば「一気に皮膜を奪い去ってしまいたい」衝動に駆られているのでしょう。 いまの状況も「幾多の試錬」の1局面。「現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利」を守り生かすために、この総攻撃を跳ね返していかねばわんない、と決意新たに歩いて参ります。
2012年05月25日
コメント(0)
エネルギー問題-殊に原子力の問題に関しては基本的な見解をのべた上で、それ以上の議論は他のブロガー、コメンターに任せてきました。 この二分する議論の状況に、今の自分はついていけず、自分がとるスタンス以上の態度・行動はとってきませんでしたが、昨日の北九州市で起きている事態を受け、ある程度踏み込んで意見語らないとまずいと思うようになりまして、昨日今日ツイッターで呟いた事を再編成してお伝えします。―――――(以下ツイッター再編成)―――――― 一つ。ある事態変えんべと行動している人の行動を嘲笑するな。 一つ。充分な理解を得ていない人に対して罵ることはやめろ。 そのどっちも私にとっては軽蔑の対象にしかなりません。 ある一件(北九州の事態)に関して私の言えるのはこれだけです。他に一つだけ許していただければ「この問題の解決を難しくしてしまった…が、あきらめもしない、していけない」。 しかし、ある運動(一部の反原発活動)に批判的なスタンスになったのは(1)「自分達の意見に従わない、聞かないのはバカ」というおごった認識。(2)(1)で全てですが、加えて言えば「運動に対する疑問持つ人を蹴散らす行動」この運動の多数者結集に重大な障害になってしまっている、というのをあげさせていただきます。 その“実例”もいくつか。 例えばある団体のツイッターに「北九州の件はどういう対応しているのか」と。いきなり見も知らない人から必要なこと言わずに怒鳴られたらキョトンとするしかないです。きちんと用向き話す事から始めないと、こういう部分から運動そのものの信頼を失います。 あるいは「(今国会で審議されている)消費税どころじゃない」と…。これも生きるかどうかって意味では重要なんですね。いきる(※1)基になる「生業」、日々の暮らし、ひいては財政を壊す基(消費税依存で多種税収が減る)になる。「それもこれも大事」なら話もわかりますが、いい加減しらけますよ。 自分も多々批判もしてきましたが、他山の石にしてかないと、ですね。 それでも心配は一つ。三池炭鉱の労働争議で“正規の手段”でどーにもならなくなった勢力が持ち出したのは“暴力”だった。気をつけて。これ以上は酷い場面は見たくないし。 それにしても…今日は「憎悪拡散の日」としかいえない1日だった。※1「生きる」「活きる」両方の意味を備えて書いています。―――――(以上ツイッター再編成終わり)―――― 文中、実は「これ以上は様々な想いありますので一切口を閉じることにします。」という一文を入れていました。なぜその一文取っ払ってこの一文を書いているか。 今の憎悪の入り雑じった「意見二分」の状態が、この問題の解決を難しくする、という危機感を直感的に感じ、この一文を書いたわけです。 私は立ち位置でいったら「卒原発」ですが、それは多くの人の賛意を集めて成し遂げるべきものと考えます。その事考えると、思いの強さはわかりますが多くの人を放ったらかして突き進むのはいかがかと。 放射能がもたらす絶対的影響に対する不安、それにどう向き合うか。これからも多くの方を巻き込んで考えていかないとな、ただし憎悪抜きで、と考えた1日でした。
2012年05月21日
コメント(0)
こんにちは、伊東です。 都市対抗野球岩手県予選もあっという間に5日間の日程が過ぎ去りました。で、今日は大会(開幕から)15日目(←自分に皮肉)。いよいよ優勝チームと3つ目の東北進出チームが決まる様子をご覧いただきます。△決勝戦奥州市・オール江刺 003000100 4 020000000 2奥州市・水沢駒形倶楽部(江)伊藤尚-伊藤和、佐々木俊(駒)加藤武、馬場-玉城◇二塁打 伊藤和2(江)千葉秀、菊池譲(駒)◇三塁打 村岡(江)◇本塁打 高橋祥(江)【江刺4-2駒形】 オール江刺が3回に高橋祥の本塁打で逆転。7回にもダメを押した後は新人伊藤尚が駒形打線を封じ初東北に続いて初優勝も成し遂げた。 水沢駒形は2回に下位打線の連打で先手をつかんだが、伊藤尚の速球に苦戦。余分な失点こそ与えなかったものの加藤が13安打を食らいペースを握られた。△第三代表決定戦盛岡市・JR盛岡 000000000 0 20200010× 5盛岡市・フェズント岩手(J)前川、岡本、寺田-日向端将(フ)小野寺聖-土岐◇二塁打 菅原、若狭(J)【F岩手5-0JR】 東北行き3枚目の切符をかけた一戦、先にペースを握ったのはF岩手。初回と3回に2点ずつ奪取すると7回にはだめ押し。投げては小野寺聖がJRを散発5安打に抑え東北行きをつかんだ。 JRは投手の制球難やエラーが重なり序盤で自滅。打線も5点を跳ね返すには遠く、2年連続の代表を逃した。【表彰選手】◎最優秀選手、新人賞 伊藤尚熙投手(オール江刺) 高卒一年目。右上手から切れのいい直球を武器に赤崎戦で試合を締めると、決勝戦では水沢駒形に完投勝ち。江刺にはじめての優勝を呼び込んだ。水沢一高出身。◎敢闘賞 馬場敏次投手(水沢駒形倶楽部) 15年在籍した高田クラブから今年転籍。準決勝のフェズント岩手戦では延長10回のタイブレークを凌ぎ東北大会進出を決めるマウンドにいた。高田時代にもクラブ全国大会を経験。都市対抗でははじめての東北舞台に燃える。高田高出身。◎打撃賞 岩渕祐貴内野手(オール江刺) 若手の大型内野手。一年目からスタメンに。まだ粗削りではあるものの高橋祥と共に将来の中軸打者として目される。今回の賞を自信につなげるか。打数安打。一関学院出身。◎特別賞 菅原祥投手(オール江刺) 花巻東高校時代は「背番号13のエース」として甲子園出場。大学を経て江刺に加入。JRとの試合では7回を3安打に抑え初の東北行きを決めた。胆力に優れ、チームの柱としてマウンドに君臨する。左投げ。大学は法政。 タイトルを獲得された皆様、おめでとうございました。【96番のワンポイントチェック】◎今まではその向上心に確たる結果がついてこなかったオール江刺。去年はクラブ最強大和高田と対戦し「あのレベルに勝つには」と追及。その結果が復帰明けとはいえ一昨年東北進出のの赤崎、前年東北進出のJRに大勝。去年は敗戦した駒形をも破っての初優勝を成し遂げました。◎最優秀選手賞を獲得した伊藤投手の出身高は水沢一高。数年前からこの高校の監督は小野寺孝則さん。私伊東と同学年で、盛岡商→富士大→宮城建設と右サイドハンドから投ずる投球で岩手社会人野球を支えてきました。 指導者に転じた後は毎年の夏の大会で「おっ」と思う投手を育成してきます。この大会1試合登板した佐々木貴投手も水一出身。東北の舞台でどうたたかうか見物です。〓明暗が別れたのは企業チーム。フェズントは小野寺聖人投手がJRを完封。2年前はJR東北をあと一歩まで追い込み「1-0」ゲームを展開。スマートさに凄みも加わりつつある聖人君が再び東北に挑みます。 一方のJR。去年は第一代表トーナメントにも進出。田上、及川両投手が加わり飛躍も期待されましたが、試合序盤のミスが続き、東北行きを逃してしまいました。関東自動車も加わる東北行き争いを勝ち抜くための再挑戦を期します。――――――――――――――――――――― 岩手の都市対抗もあっという間に過ぎ去ってしまいました。今年から社会人野球のカレンダーが変わり、本大会が早くなったこともあり5月開催となりました。それでも沿岸3チームをはじめ試合に臨めた20チームにとって、今年の大会は様々おもう所多い大会になったのではないでしょうか。 気がつけば、東北予選大会もあと一週間、クラブ選手権の県予選組み合わせも決まり、秋には関東自動車も加わり社会人野球日本選手権も行われます。 今まではさりげに使ってきた「ギブアップしなければ再挑戦の利く社会人野球」。震災を経て、重い意味となりました。何とかこの野球に挑む皆様の状況を伝えてきました。各チームの次のたたかいにエールを送りつつ、岩手大会のレポートを終わらせていただきます。
2012年05月16日
コメント(0)
今日は、伊東です。 せっかく3日目には当日中に記事あげられる様になったのに、用事ができるとバンバンバンと積み重なり、4日目を書くのがなんと7日目(←皮肉)になるという“いい加減さ”を発揮してしまいました。誠に申し訳ございません。 まずは遅れてでも何してでも記事のアップだけは何とか成していく事にします。今回は大会4日目、準々決勝、準決勝6試合の結果をお伝えします。北上市・北上レッズ 0000000 0 331827× 24盛岡市・JR盛岡◇本塁打 関口、若狭(盛)◇二塁打 日向端悠(盛)【北上】8高橋祐9竹村3小菅5野崎秀2菅原→7回代打及川球7高橋昌D八重樫邦→4回途中から16村上4高橋佑1守山(4回途中まで)【JR】6高橋敦D中村→4回代打・D富岡3蛯名→4回代打・3関口7田中→4回代走・7渡部8日向端悠2日向端将→6回表2井河→7回表2中野渡5若狭4小野寺→6回R・4森貝9佐々木惇→7回表9内野1岡本→6回1中屋敷【JR24-0北上】 JRが北上に猛打を浴びせ24得点で圧倒した。2回までに6-0。3回に1得点で落ち着くかと思われたが4回に8点、6回にも7点をあげ勝負を決めた。岡本→中屋敷の継投で北上打線に反撃を許さなかった。 北上は落ち着くかと思われた4回に守山の負傷交代が響き、JRに爪痕を残せなかった。【江刺7-3福高】 江刺は序盤に2-0と先行。福高は4回に2点をあげ追い付いたが、5回に江刺は一気に突き放す4点をあげ、7回にもダメ押し。佐々木貴、伊藤尚の若手の継投で逃げ切った。 福高は高橋、上平昭の野手陣が投手として奮闘。一度は追い付いただけに5回の4失点は食い止めたかった。【江刺7-0JR】 東北行きをかけた一戦は予想外の形でケリが着いた。4回までは0-0。5回に江刺は高橋大の適時打で先手をとると、7回には二死から一気呵成の攻めを見せ6点を強奪、一気にコールドに持っていき悲願の東北行きを決めた。 JRは寺田が試合途中まで奮闘を見せていたが、7回二死からの悪夢でよもやの敗退。打線も菅原祥に抑えられた。【駒形12-1花巻】 駒形は中盤まで地元での試合で意気上がる花巻相手に苦戦したが、6回に3点をあげると、7回には大量8得点をあげ花巻を突き放した。投げては千葉康→千葉隼の継投で花巻を1点に抑えた。 花巻は森橋が5回までは1失点とよく投げ、3回には同点に追い付いたが、6回以降一気に突き放された。【F岩手8-0盛友】 F岩手が初回の猛攻で盛友の戦意を挫き次戦に進出した。 F岩手は盛友の武田の立ち上がりをつき初回に5点を先取。中盤にも確実に追加点をあげ、投げては期待の新人畠山が盛友打線を完封した。 前日は劇的な逆転劇で勝ち上がった盛友。2回以降踏ん張ったのは前年4位の意地も、やはり初回の5失点が響いた。【駒形5-4F岩手】 壮絶な展開となった試合はタイブレークに持ち込まれ、玉城、深井の連打で3点をあげた駒形が試合を制した。 初回に駒形が2点を先取もF岩手が4回に逆転。しかし駒形も7回に追い付き延長戦に持ち込んだ。 馬場-坂本の投げ合い含め今大会一番のゲームを見せた。【96番のワンポイントチェック】◎今年高田クラブから転籍した馬場敏次投手。右横手から繰り出す切れのある球は容易くは打てません。この日は前年都市対抗の雪辱を図るフェズントとの息詰まる熱戦。最後はタイブレークに持ち込み、表で奪った3点を守りきり、自らは初の、チームとしては3年ぶりの東北予選進出を決めました。●企業チームのJR、フェズントにクラブ全国の常連駒形、同なりつつある江刺が今の岩手の4強と言えそうですが、チームは4つだけじゃないと去年4位の盛友、ベスト8の北上、前日サヨナラで勢いに乗る花巻に逆転勝ちの福高と4チームが挑みましたが、前者3チームはコールドで敗退。福高は一つ粘りましたが江刺に主導権を握らせてもらえませんでした。壁厚し…も挑み続けていきます。△その企業チームも安泰と言うわけではありません。フェズント、JRともに選手の職場はバラバラで、フェズントは盛岡だけでなく内陸各地域、JRに至っては県境越え八戸勤務という選手もいる記事を見ました。この日はどこの職場かはわかりませんが、横断幕を持ってJRの仲間を応援する光景も見ました。 次はいよいよ最終日。フェズントとJRどちらが東北に挑めるか。あるいは駒形と江刺どっちが優勝を果たすか。(今となっては白々しい書き方ですが)“盛岡市代表決定戦・決勝”第三代表決定戦、JR盛岡-フェズント岩手の試合と“奥州市最強決定戦”水沢駒形倶楽部-オール江刺の試合を記した記事は、ただいま鋭意制作中です。 4日目の報告の記事制作はここにて失礼します。
2012年05月15日
コメント(0)
こんにちは、伊東です。 やっと深夜にかからずに記事をあげられますが、それでも世間一般から言えば遅いというもので(笑)。この記事が上がる頃にはすでにベスト4は決まっている状態になりますが、そちらも早めに追い付く事にして、まずは13日に行われた4試合に関してお伝えしていきます。釜石市・釜石野球団 030000020 5 000111003 6盛岡市・盛友クラブ△二塁打 菊池啓、松本(盛)【盛友】6久保田8阿部4今松→9回裏代打川村3松本D菊池啓7菊池善9中沢2横山5瀬川→8回表5畠山→9回裏代打玉山→代走姉帯1中村→5回途中1本村→8回表途中1武田【釜石】8久保4三浦7大澤6佐藤→5回裏5→8回表代打・3平野9菊池D大倉→9回表代打・D古舘5佐々木健志→5回裏3→8回裏53柏→5回裏佐々木崇62合澤1斉藤→5回裏1大瀬→7回裏途中1佐々木平【盛友6-5釜石】 活動再開した釜石が一気に攻め立てたが、近年成長を見せている盛友が絶体絶命の9回に敵失をつき川村、松本の連続適時打で逆転サヨナラ勝利を挙げた。 釜石は2回に合沢、久保の適時打で先制。8回にも三浦、大澤の連打で勝ち越したが、5(以上)失策が響き、総力戦もあと一歩届かなかった。【江刺9-0盛岡倶】 この試合は江刺の不戦勝となりました。毎日新聞に盛岡倶の大会前紹介記事が出ていなかったので不安に思っていましたが、それが結果として現れると残念、としか言いようがありません。盛岡倶の再挑戦を期待します。【福高9-6不来方】 3回までに5-1とリードした不来方だったが、福高は4回に4点をあげ追いつくと6回に勝ち越し、8回の3点で止めを刺した。戸来は序盤つかまったものの立ち直り完投勝利。 不来方は2回に4点あげたが、4回、8回のビッグイニングが効き、9回に反撃したが一歩遅かった。【F岩手7-0矢巾】 初回に先手を取ったF岩手は、3回にも4点をあげ、試合の流れを一気につかんだ。その後は矢巾投手陣を打ちあぐんでいたものの8回に高橋が放ったセンターオーバーの打球で一気にホームに返り(記録は三塁打+選択走塁)コールドに持ち込んだ。 矢巾は途中から投げた大道、里舘が踏ん張ったが3回の4失点が響き敗退を喫した。【96番のワンポイントチェック】〇今年はぬかりなくコールドで発進したフェズント。勝負を決めた高橋選手の一打はベンチでは「よっしゃホームラン!」との声がかかりましたが、三塁でわずかに留まったのが響き「三塁打+選択走塁」に。しかし10年の都市対抗東北予選では広い山形県営でホームランを放った強打者。この後の試合に期待です。◇フェズントでもう一つ。新人の庄司、松本両選手がラインアップに。しまった体つきの庄司選手は入部即4番にも動じず風格ある佇まい。この日はサードでの出場となった松本選手は「打撃で下半身大事だというのはこういうことか」というのを見させていただきました。楽しみな新人です。◎釜石の応援スタンドには懐かしい方が。一時代を築いた名投手・監督の下村五五男さんが、今指導している少年チームを連れて県営野球場にやってきました。歳はそろそろ還暦かという歳のはずですが日焼けした元気な姿を見せていました。他にも釜石の応援にきていただいた方も何人かいました。どうもおじゃましました。 では、第二試合途中まで終わっていますが今日の予定です。【都市対抗 14日の予定】△県営球場第一試合 JR盛岡 25-0 北上レッズ第二試合 福高クラブ-オール江刺第三試合 上記2試合の勝者同士で準決勝。▲花巻球場第一試合 水沢駒形 〇-● 花巻硬友第二試合 F岩手-盛友クラブ第三試合 上記2試合の勝者同士で準決勝。 今日で岩手の2代表(両球場第3試合勝者)が決まります。ぜひお越しください(入場料500円)。 今記事はここにて失礼します。
2012年05月14日
コメント(0)
こんばんは、伊東です。 たしか私は岩手県に住んでいて毎日球場に日参しているはずですが、中々記事製作にだけ集中できているわけでなく、翌日の夜遅くにならなければブログでの記事製作がならないという情けない身ではございますが、それでもツイッターでは追いかけきれない記事製作をこちらブログの方でさせていただいています。 まずは、大会2日目の試合結果から触れていくことにしましょう。 まずはピックアップゲームとなる高田クラブ-花巻硬友クラブからお伝えします。花巻市・花巻硬友クラブ 000000400 4 010001000 2陸前高田市・高田クラブ◇本塁打 熊谷駿(高)【高田】6國井5菅野裕→8回裏代打・5森9畠山→6回表7→8回表23熊谷駿D佐藤淳→6回表代打・D金野真8黄川田→6回表97堺→6回表8村上純2峯井→7回裏代打・7金野航→9回裏代打中村4渡辺1金野良→6回表1三浦【花巻】9斉藤8伊藤芳6高橋正7山蔭3高野橋D高橋信→代打森橋(※)2高橋望5菊池4長山→7回表代打・4北山1森橋(※DH解除) あと誰か代打で出た気がしますが思い出せません。どなたか気がつかれましたらご指摘お願いします。【花巻4-2高田】 高田は4回に黄川田の適時打、6回には熊谷駿が左翼席に本塁打を叩き込み2点をリードしたが、7回に花巻は二死から北山、斉藤、伊藤芳、高橋正の4連続適時打で一気に逆転に持っていった。森橋は自ら打席に立つ執念でチームを鼓舞し完投勝利。 高田は投手陣が調整途上の中奮戦したが及ばず。【北上7-4遠野】 北上が序盤の速攻でペースを握り試合巧者の遠野を寄せ付けず二年連続のベスト8に勝ち上がった。守山は3、6回に2失点食らったものの完投勝利。 前日23得点の猛攻を見せた遠野は出鼻を急襲され、3回の4失点が大きく響いた。4点返しただけにこの回の守備だけが惜しまれた。【JR14-1盛岡球友】 JRが底力を見せ球友を打ち砕いた。球友が初回に先制もその裏にすぐJRが逆転。ペースを握り続け6回の6得点で止めを刺した。新戦力の田上、及川も好投を見せた。高橋敦は3二塁打。 盛岡球友は主力の高橋が先発したが鈴木、菊池共にJR打線を止めきれなかった。【水沢駒形8-1一戸】 初回に1点を先制した一戸だったが、駒形はその裏にあっさり3点奪い逆転。3回にも4点奪い一気に流れをつかんだ。2回以降は千葉康、千葉隼の継投で一戸に反撃を許さなかった。 一戸は戸舘満塁が中盤を踏ん張ったが、8回に満塁から1点失い万事休した。【96番のワンポイントチェック】○高田を破った花巻硬友クラブ。そのきっかけを作ったのはマウンドで奮闘していた森橋投手。7回に指名打者を解除し自ら打席に。元々打っても主軸級。ツーアウトまで追い込まれたが北山選手以下4連続適時打を生む力になりました。△北上レッズは序盤の速攻でペースを握り、去年に続くベスト8進出を果たした。守山君-菅原君のバッテリーはまだ20歳周辺。難敵遠野を破る力になったのはベテラン安部君、25年以上選手の小菅さんの長打でした。一時期は捕手登録の選手で投手陣をまかなった北上のここからの復活が見ものです。●都市対抗では2年前のリベンジに燃える一戸。戸舘投手が奮戦していましたが、8回に“詰み”になってしまいコールド敗退。“盛鉄-岩銀”対決の再来となったJR-盛岡球友でしたが、先手はとったものの今時点の地力が出てしまい、こちらも残念な結果となりました。この両チームがどういう野球文化をそれぞれ作っていくか。見守っていきます。 完成が一日遅い記事でしたが何とか書き終えました。大会3日目の記事をなるだけ早く用意する事を約束してこの記事製作を終わります。
2012年05月13日
コメント(1)
こんばんは、伊東です。 気がつけば大会2日目が終わっていました。何日も書けなかった去年よりはマシですがそれにしても書くのが遅いというか書くのが遅いというか(あと256回繰り返す)。 赤崎の試合の雑感は前号の記事で書いてしまったので、今日はドライに試合の結果だけ記していくことにします。大船渡市・赤崎野球クラブ 0010001 2 110229X 15奥州市・オール江刺◇二塁打 高林、高橋祥、岩渕(奥)◇三塁打 高橋翔(奥)◇本塁打 伊藤和(奥)【赤崎】5新沼4金野耕9清水2村上修8山本武3村上知6多田→3回代走・6生形→7回代打佐々木雄7佐々木宏→7回代打亘理D平野1佐々木慶→6回1佐々木純【江刺】6藤野4高橋大3高林→7回3及川寛7村岡D菊地恵→6回代打高橋翔2伊藤和→6回代走・2佐々木俊5高橋祥9岩淵8千田1菅原祥→7回から1伊藤尚【江刺15-2赤崎】 これまで幾度も代表決定戦で涙を飲んできた江刺が好スタート。3回まで2-1も4回に敵失から2点奪いペースを握ると6回には大量9点をあげ勝負を決した。 赤崎は新沼の2適時打など奮戦したものの、すべてにおいて江刺に一歩先んじられ苦い復活初戦となってしまった。【盛友クラブ8-4一関BBC】 去年4位の盛友が好スタート。初回に3点をあげるとその後は2、4、6回に追加点。長打はないが確実に点を取り、武田が完投勝利をあげた。 一関は小野寺望が完投。打線も追いすがったが4回の2点で突き放されたのが勝負のあやとなってしまった。【一戸桜陵12-5前沢】 初回に幸先よく3点を奪い、5回までは5-4とリードしていた前沢だが、一戸が5回裏に一気に急襲、大量6点をあげ逆転。終盤にも加点し8長打の猛攻で逆転コールド勝ちをおさめた。 前沢は5回裏のビッグイニング以降、勢いを封じられた。【遠野23-5盛岡市立】 遠野の打棒が爆発。初回に2点をあげると2回に5点、3回には8点をあげ勝負を決めた。 市立は6回までに4点、7回に熊谷の適時打で点を返したが、2度のビッグイニングが響き敗退を喫した。【盛岡球友6-2九戸】 盛岡は若手中心にオーダーを組み初回に日山の本塁打などで早々と3点先取。3回に1点、7回にだめ押しの2点をあげ、若い菊池→ベテラン鈴木の継投で逃げ切った。 九戸は終盤に追撃を図ったが、序盤に先手を握られたのが響き、久し振りの都市対抗を飾れなかった。【96番のワンポイントチェック】〇江刺戦で目を引いたのが「普通これは切れるよな」と思った打球が切れずにライン際にストン。これで何点失ったか。 もう一つ。5回に見せた伊藤和正君、高橋祥君の打撃。伊藤君はこの目で見続けて5年になりますがあそこまでのパワーヒッティングは見たことありません。高橋祥君の二塁打も成長の跡が。 去年「クラブ最強」大和高田とぶつかった経験が江刺を強くしている様子が見えます。●補強含めて都市対抗本大会出場3回。岩手髄一の経歴を持つ市立・熊谷亨さんがこの日も元気に登場。7回に放った適時打は「まだ俺は元気だ」を示す見事な一打となりました。前試合では同時期のライバル岩手銀行の方で作る盛岡球友が勝利。「岩銀、釜鉄、盛鉄、経済連」の四強で賑わい、「岩手を制すものが東北を制す」とまで言われた時代を思い起こしました。▼にぎやかに始まった都市対抗ですが厳しさも。ここ数年は選手が参加しやすいように週末開催が原則でしたが、今年は東北予選も近いためか5日間連続の開催に。特に新人・若手選手の参加には難儀したようすが見受けられました。各カテゴリとの調整も必要なので社会人だけ“勝手”言えない状況ありますしね…。悩ましいところです。 …で、大会初日も終わりまして…2日目も終わっていましたか(苦笑)。2日目の結果は明日午前までにはツイッター、明日中にはブログに記載できるように努力します。はい。 1日目に関してはここにて失礼します。
2012年05月12日
コメント(0)
えー、何て言っていいやら。帰ってきました。去年あれほど野球場に日参していても、やはり所属チームで来るのとではわけか違います。 目の前をただ一生懸命生きるしか能がなかった私にとって、高校以降の人生設計などあってないようなものでした。一応身分不相応の実習助手を目指しましたが、仕事しながら勉強するなどという器用な事はできず2回落ち、生きる目的を見失ったことがありました。 その時に、生きていく支柱の一つとなった社会人野球の存在に直接気づいたのは、中学からの同級生が赤崎に在籍していた事がキッカケ。仕事休みのある日、盛岡市営野球場で行われた都市対抗クラブ予選の赤崎野球クラブ-平泉クラブ(今は廃部)でした。 メンバー見てみれば私が高校時代に一目置いていた選手がぞろりと。言ってしまえば「地元のオールスター」。びびっときましたよ。わけもなく。 試合も一進一退を繰り返しながら最後は同級生の選手の活躍でサヨナラ勝ち。「俺はこの舞台で“地元のオールスター”といっしょにたたかいたい」と思うようになりました。 とはいえ当時は北上在住ということもあり「この舞台に上がれるなら」と佐藤組北上球友(今の北上レッズ)に入部。96年には赤崎との直接対戦も果たし(北上5-0赤崎)大船渡に帰郷したときに赤崎への“移籍”を申し出ました。 しかし赤崎は入部の敷居が高いチームで、どういう立場であれはいそうですかと入部できるわけではありません。しかも一時期は北上と大船渡でダブルワークを経験するなど仕事するだけで精一杯という中、事実上は“見習い”という感じでチームにくっついて回っていました。 その中で自分の役割は何かを模索しました。 特に前述した同級生にはひとかたならぬ世話になり、自分が赤崎に入っても恥かかないように“しつけ”てくれました。その時々には「なんだよ」と思うこともありましたが、今となってはその一言一言が支えとなっています。 当時は岩手銀行、宮城建設、小野田セメント、JAいわて、アイワ岩手と有力企業チームが並び、クラブ球界でも一関三星(現一関BBC)、駒形、久慈、釜石で4強と言われていた頃多くの有望選手を加え必死に追いかけて、98年にはJAをあと一歩まで追い詰め、99年には駒形に3安打6得点で勝ち、2度の東北連盟大会出場、都市対抗県予選次点、「10日11試合」の激戦を経て全国(クラブ選手権)の舞台に。 その後は「3度の全国大会出場」「TDK、七十七銀行との激戦」「クラブカップ優勝」と継続的な取り組みで、一つ一つのハードルを越え、2000年代を代表するチームとして一目置いていただいた赤崎野球クラブというチーム。 あの日にその「継続的な取り組み」は途切れてしまいました。 一年間。生きることに必死で、いきることをとりもどす事に必死で、野球「なんざ」考えられなくて。他のチームが活動して成長を続けていた中で、野球を忘れた時間。春になり、ようやくグラウンドに立とうと練習をはじめましたが、クラブ選手権全国一勝、都市対抗県3位と密度濃い一年を過ごしたオール江刺の前に、見事なまでに砕け散りました。 野球そのものは厳しいです。何のかの理由あっても、グラウンドではその時々の技量が出てしまう。 そんでも、あの惨状を、そして今でも続く「復活途上」の状態考えれば、一年でグラウンドに帰ってきた事自体が奇跡的かと。そして、この道を恥じる必要はないと思います。 キャプテンの新沼圭史郎君が語っていた「普通の生活を取り戻すためにも『野球をやっているんだ』と胸を張れるよう練習していかなければ」(毎日新聞岩手版12日)。それは、野球そのものでも普通に「対戦相手」として相対するために、生きていくことそのものを大事に歩んでいこう。その一つの節目が昨日の試合だった、と後で思い返せるように。 何にしても再起の一歩は踏み出しました。大変なのは承知だけど、長年かけて存在感あるチームを一度作ってきましたから。またやりなおせばいい。次は6月後半のクラブ選手権予選。一生懸命頑張らせていただきます。 歩き続けなきゃ進歩もないから。 生意気語らせていただきこの一文を閉じさせていただきます。
2012年05月11日
コメント(0)
都市対抗が始まったというのに完了していなかったチーム紹介を続けますが、ツイッター制作時に盛岡倶楽部の新聞紹介がなく、少々毛色の違った記述になっているのをお許しください。【高田クラブ】震災の影響は甚大で山田が一線を退き馬場が移籍、金野潤也と佐々木マネを失ったが、それでも多くの選手がたたかいの場に戻ってきた。TDKから金野良、都幾川から菅野貴が加わり、三浦と投手陣を形成。打線も調子に乗せたら怖い雰囲気を持つのは変わらず。不屈の魂でたたかう姿を見せ再び上位大会進出を目指す。【花巻硬友クラブ】森橋が長く軸を張っているが、高野橋が去年好投を見せる場面もあった。花巻東出の菊池とあわせて投手陣の層は厚くなった。打線はロングヒッターの渡辺に好機をつくって回せるか。少数精鋭ながらも面白いメンバーがそろい「社会人野球でも花巻」というものを見せていきたい。【前沢野球倶楽部】小野寺徹や佐藤逸が粘り強く投げ試合を作り、力のあるボールを投げる四谷につなぐ。その四谷は打線でも存在感。千葉博らツボにはまると大きい辺りも飛ばせる打線だが、基本はつなぎの打撃でたたかっていく。震災の影響大きいのは前沢も。地域に元気の一勝届けたい。【一戸桜陵クラブ】駒形、福高の次に長い活動歴を誇る。大釜、苗代幅、小漆、戸舘満塁と個性派が並ぶ投手陣がどう工夫するか、あるいは深田泰、寺沢の長距離打者と深田峻、深田庸、深澤ら若手がどう融合するか見物だ。深田哲は76歳の最高齢登録選手。「無理だ」言いますがぜひ。【水沢駒形倶楽部】去年は優勝。東北大会では企業2チームに惜敗したものの「クラブを越えるクラブチーム」の意地は見せた。加藤武、佐藤功、千葉隼…だけでも強力な投手陣に馬場まで加わった。得点力のある打線、動きいい守備陣は健在。地元開催の二次予選進出に一番近いチームなのは間違いない。【釜石野球団】活動自体厳しい状況だったが、それでもグラウンドに帰ってきた。斉藤、大瀬、柏でマウンドを守り、菊池、佐藤、山田が中心の打線で点をもぎ取る。選手の異動は免れなかったが、それでも残ったメンバーで釜石市代表としての存在感をみせてたたかいぬく。【盛友クラブ】去年はクラブ、都市対抗共にベスト4。ここ数年好投手が加入し確固とした地力をつけつつの成長だけに侮れない。岩泉、武田、中村の3本柱に本村も支え手に入るか。打線は松本、伊藤健ら長くチームを支えているベテランと中沢、遠藤らの融合がなるか。まとめる今松の姿に注目。【一関ベースボールクラブ】去年はクラブ大会で展開8変の試合を制し「諦めない岩手」を体現した。都市対抗東北の舞台を覚えているのも小山、及川、菅ぐらいになったが、一関の野球を支えているチームとしての意地を見せたい。次の世代を担う佐藤広、小野寺博らの成長を期待。【フェズント岩手】去年は緒戦敗退で悔しい思いをした。小野寺聖、柿澤、坂本の3投手を畠山、根岸、卯名根口で負担を減らしたい。渡辺がいなくなった打線も屋宮の成長や庄司の加入でカバーできるか。一人捕手で負担がかかっていた土岐のフォローに松本が入部したのも大きい。ここ何年かは少数精鋭でたたかってきたがそれも緩和され、油断なく2年ぶりの優勝を狙う。【矢巾硬式クラブ】チームができて10年余、投手陣を中心に若手も伸びてきた。在家、里舘、南幅が軸の投手陣には大道が、藤野や新山が伸びている野手陣は清水村が後ろ楯に回る。ダブルクリンアップの小笠原、水本の存在も侮れない。一昨年クラブカップ以来の東北行きを目標にたたかいたい。【盛岡倶楽部】部員21人で挑む今シーズン、右の森谷、畠山善、右サイドの齋藤、左の高野でくむ投手陣で試合を作り、ムードメーカーで長距離打者の澤口にランナーをためて回したい。選手の異動もあったが、去年ベスト8の意地を見せたたかいぬく。 …大会始まっているので「展望」書くのも乱暴な話ですね。なのでこの後はそれぞれの記事製作に力入れることにしまして、一旦記事を閉じることにします。 あともう一つ。 赤崎の紹介で退部した選手の一人が退部を撤回しました。クラブ選手権に出場予定です。応援よろしくお願いします。
2012年05月09日
コメント(0)
毎日新聞岩手版では7日から都市対抗出場のチーム紹介が始まりました。この記事に書かれたメンバー表を基に私の経験を踏まえワンポイントチーム紹介を行います。まずはトーナメント左側10チームから。【JR盛岡】素質開花の前川、安定感の寺田、オールマイティー左腕岡本に何と江刺の及川が転籍加入!千葉は同期前川に追い付きたい。去年大ケガの田中が県知事旗大会で復活。新卒で甲子園出場の宮が入、更に捕手の井河が出番を増やしている。97年に復活した『新生JR』も15年目。復活初期から所属している中村や関口らの次の世代の突き上げに期待したい。【九戸クラブ】人数こそは多くはないが、例年コンスタントに新入部員が入っている。20代半ばの選手も多く、経験さえ積めば侮れない力はある。投で田沢、打で橋本、滝谷がカギを握る。長年九戸の野球を支えている橘一雄-中野バッテリーの出場にも期待したい。【盛岡球友倶楽部】今年から新加入。覚えあるだけで17人の岩銀野球部経験者が“復帰”した。たたかい方はまだ見えないが、岩銀メンバーや甲子園経験者鈴木嘉の経験を若いメンバーがどう受け継ぎ新しい色をつけていくか。関東自工と並ぶ今期最注目チーム。【盛岡市立クラブ】主砲の荒川が盛岡球友に“復帰”したが、出番をつかみはじめている若手メンバーがチームを刺激している。一昨年は強豪久慈に一時大量リードを奪った。後は力をどう安定的に出していくか。元JAいわてのエース高橋司や盛鉄、経済連で全国を経験した“岩手のレジェンド”熊谷がチームを引っ張る。【遠野クラブ】去年は震災の後方支援に回る選手が多く、事実上2年ぶりにフルシーズンに挑む。震災前は岩手トップグループを追いかける立場だったが、実戦でどこまで試合感覚を取り戻していくか。右の井手、照井に左の佐々木英、菊池雄は試合を壊さない。打線はつなぎの野球でねちこくいきたい。【北上レッズ】一時期は野手登録の選手でまかなった投手陣も、守山、竹村の成長、本城も登板できる状況になり形ができた。野崎兄弟や高橋昌、及川が長らくチームを支えてきたが最近は安部や高橋利ら中堅、村上ら若手も存在感見せるように。去年はベスト8で敗退。県代表争いにからみたい。【オール不来方】ここ10年漆原、徳田の二本柱でチームを支えてきたが、去年は三浦大、藤島慶も登板。若い捕手皆川がリードする。打線は小田嶋が盛球に“復帰”したものの、同期の小田中を先頭に攻め方巧いベテランと動きのいい若手で攻撃を形成。前年の不覚、県知事旗大会での棄権と続いた“不完全燃焼”を晴らす。【福高クラブ】10年クラブカップ東北進出に貢献した小坂、東山以外にも松舘、佐賀将も支え手に入り連戦に対応できる投手陣を作ってきた。打線の軸は石輪だが、全体的にパワー、経験を増し、調子に乗せればビッグイニングを作り出せる力は持つ。県トップレベルチームその地力を出すことができるか。63年ぶりの東北をめざす。【オール江刺】去年は決勝まで進みながら代表決定戦2連敗し東北行きを阻まれてきた。及川政がJRに転籍したが菅原祥を中心に知事旗で登板した伊藤、佐々木幸、ベテラン佐藤幸、高橋金吾でマウンドを守る。藤野、村岡のコンビは健在。古舘の復活、高橋祥や高橋豊の台頭など見所も多く、クラブ全国の経験を活かし念願の東北行きを目指す。【赤崎野球クラブ】去年は震災の影響で休部。今年から復帰した。打線の軸だった山下や成長が期待されていた伊東崇が退部したが、ためてつないでいく攻撃スタイルは変わりない。投手陣も佐々木慶、佐々木純、志田直に加え佐々木康、大和田が加わる。大エース山本淳も健在。村上知の加入で正捕手村上修の負担も減らせる。新沼、金野耕を軸にブランクの甘え許さず取り組み、東北行きで大船渡の魂示す! 今回は4部立てで都市対抗の様相を取り上げていきます。次回は残り参加9チームの紹介、県代表争い、1975年度生まれ選手の特集とお送りします。
2012年05月08日
コメント(0)
こんばんは、伊東です。 この記事は5日夜に書いたツイッターをまとめた記事というのをお断りしておきます。=================== ここ数日荒天だった北上も星空になりました。 夜空をかける流れ星を今見つけ出したら何を祈るだろう~♪(DATの曲より) うーん…それ語るのおしょしいからいいや。 【ここで突如砕け者モード変換!】 何、どーしても語れと。星空に何を願うのかって。そりゃあね「2人きりできれいな空を見ていたい」ってねわははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは(←すみません毎度毎度)――――――――――――――――――― 止まった原発の代替電力ねぇ…。近隣電力会社からの融通、休眠発電所の復帰、小規模発電所の設置、揚水発電、電力買取強化。とりあえず思い付くのはみな書いた。欲張りだから「電力維持」と「労働者負担減」どっちも追いかける政策を。今までたんまりもうけた人にきちんと責任負わしてね。 先に書いた対策、一つ一つ見てみれば、欠点も指摘されています。でもね、普段は「言い訳探さないで四の五の言わずにやれ」と言いたがる人たちが逆語っている様子が見えますな。今まで0(取り組んでいなかった)がプラスに働くのだから有意と思いますがどうでしょう。 反・反原発(推進派とはやや趣を別にします)の方たちが懸念しているのが「生活弱者への対応」。これは…ケース様々あるので一言でこれだとは言いづらいのですが、最大公約数で言えば「命つないでいる“命綱”を切らない」が一つのカギになるかと思います。時間停電余儀なくされるなら電源確保できる所への避難とか。 この手の政策実行するには電力会社と該当機関との連携事情精通した職員の育成…がカギですが、特に後者は「公務員過剰」論の影響で数(+安定して仕事できる条件)少なくされている中どう養成していくか。ここで「公務~」の弊害が思いきり出てしまっています。 最後に。問題提起してくれたお礼は申しますが、普段「公務員いらねえ」「弱者の存在ジャマだ」と語っている人が反・反原発論者の中にもいます。今回の件で対象者の実態がわかったはずです。以後の発言を注目していきます。===================【北上市イベント紹介】5月12日北上市さくらホールにて、市在住の都鳥拓也さん、伸也さん制作の映画『希望のシグナル』の上映会が行われます。14時からと18時からの2時間帯で上映しますのでご都合のいい時間にいらしていただければと思います。入場料は前売1000円当日1200円。 で私が何故「希望のシグナル」をすすめるか。 一つは自殺という本人も周辺も悲しみのどん底に叩き込まれる問題に「何とかすんべ」と立ち上がる様子を見てほしく。 もう一つはその取り組みに“官”も“民”もなく目的第一に協力している様子も見ていただきたい、と。 まだ若いけど『一生懸命にいきる』事をとらえ、紹介しようとしている都鳥兄弟の取り組みを多くの方に見ていただきたく、僭越ながら“推薦”させていただきます。=================== というわけで「エネルギー」「映画」に関して書かせていただきました。文頭のおバカな一文は忘れてやってください。 6日分の記事はここで失礼します。
2012年05月06日
コメント(0)
こんばんは、伊東です。 今日は5月5日『こどもの日』。この一年特に感じている事ですが、子供がとても元気で元気で、今日も買い物していたら近くのやんちゃぼんずが上着脱いでどうだ俺の体すごいだろといわんばかりのポーズとっていたし、別なところでは「おかあさんなんかだいきらい」言いつつ甘えている風景を見ました。ツンデレか(笑)。 ほんでも真面目な部分話すれば、こん子らの先行き考えると「片つけとかなくればわんない宿題」は多いのも事実です。その一つがエネルギー問題。私はこちらの方の記述を他の人に任して積極的な記述はしてきませんでしたが、時々は意見表明はしていかないと、と考えていましたので、ここまでの世の動きを見た上で思ったことを語らせて…いただきました、ツイッターで。それをまとめたものと、さらにその感想を、と書いていきます。―――――(以下ツイッターまとめ)―――――― 原発・エネルギー問題について。やはり自然エネは確立された技術ではないからどこも模索しながら進めていると思います。しかし化石エネはいずれ尽きるし、ウランに至っては制御しきれてないでしょう。それ考えれば段々でいいから自然エネに切り替えていく方がいいかと考えます。 最初は今ある燃料の補完でいいと思います。そこから段々自然エネの割合増やしていく。自然だって様々な方法組み合わせればいいだけの事。後は省電力商品の普及ですか。何にしろいきなり「白か黒か」の選択迫らないで最大公約数でやっていくのがいいのではないかと。 ほんで原子力に関しては…と言えば厳しい態度しか出てきません。少なくとも(1)いつかはサイナラ(2)福島事故の実効ある反省抜きの再稼働には厳しい視線…という事だけ語らせていただきます。も一回言いますが「制御しきれてないでしょう」という事で。 原発の議論になると出てくるのが「電力が足りなくなる」という『強迫(観念)』と立場を利用した『脅迫』。後者は「原始時代に戻る」という言い方が代表例ですが、何もしなくたって原始どころが昭和中盤期にも戻りません。(※)少なくとも“罵倒より理解”の議論をお願いします。 明日には原発稼働0状態になります。卒原発の可能性・方向性を作る事を考えると、大事な取り組みはここから。“危険の除去”と“豊かに生きる事”ができる社会の両立へ。簡単な道ではないけど歩き続けていきましょう。※根拠として、今の3割減の電力消費量が1984年時点の消費量というデータを基にしています。――――――(以上まとめ終わり)――――― で、ひとまずまとめにしましたが、加えて二つ三つ。(1)“既得権益”者の排除をしない。 電力会社労働者やその家族、あるいは原発立地地域の住民に対して「原発マネーにおかされている」と反発したり、排除の論理ふりかざす人もいますが、正直言えばその行為は「“仲間”にしていくべき人を蹴飛ばす行為」です。そりゃ「俺達が苦しんでいる基でもうかった金で~」なのかもしれませんが、電力会社労働者にしてみれば他の手段も使って電力を送るための仕事していただいている方たちですし、住民にしてもリスクと引き換えである恐怖と“厚遇”されている事への後ろめたさもあります。そこ受け止めることなしに「俺達の行動だけが正義だ」でやっていたんじゃ、“向こう側”に追いやるだけにしてしまいます。(2)もう一つ。放射能・放射線という扱いきれないものが相手なのでその部分見なければならない部分も多くありますが、放射能関連以外の問題を軽く見る傾向にはいささか疑問符をつけざるを得ません。 今自分達が取り組むべきは、今回の自己で失ったものの償いは原発でもうけをあげた所にきっちりさせる。その上で、それぞれの人の自己決定権を大事にしていく事が肝心と思いますがいかがでしょうか。 何にしても長いたたかいになっていきます。ここでも多くの人の意を受け止める運動にしていかないと、です。様々生意気書きましたが拙稿が考えの基になれば幸いです。
2012年05月05日
コメント(0)
こんばんは、伊東です。 今回の記事は5月3日に書いたツイッターの記述を基に記述をして参ります。=====================(『メダカの学校』の節で)さ~く~ら葉散っちゃったは~な~み~ない~(悲)今年も花見は行きません 今年も花見は行けません 花粉症はつーらいなー♪ …ってね。花見ができないのは諦めるとしますか。しかし、憲法記念日の5月3日に、看過できない様々な事象を見かけましたので、その部分書いていこうと思います。――――――――――――――――――――――1.朝日新聞阪神支局襲撃から25年。 小尻さんがなくなられた朝日阪神支局襲撃事件。あれから25年が経ちました。 4日朝までのツイッター記事140件を検索してみた内、襲撃されても止む無し、という意見が9件。それも言論の自由の内でしょうが、その類いの言葉一つ一つが『気にくわない奴は“やっちゃって”いいんだ』という行動にお墨付きを与えるという事は認識していただいてモノを書いてほしいものです。 さらにもう少し。ツイッター検索の中には『本気で殺人教唆で訴えてもいいんですよ』という中身もありました。『殺してもいい』などというのは、実際口に出して言えば扱われるものなんでしょうか。ちょこっと考えればわかりそうなものです。それでも言いたければ報いは受ける事ですね。 この一件を「記念祭」としてまつりあげる方もいます。殺してでも自分の思い通したいという人にはどう語ったらいいのか、俺には思い付きません。 少し考えてみると…強い“信念”持つ分、その「テリトリー」を侵す人を許さないんだろうね。それが何かは人によっぺし、それが“琴線”触れる状況になれば「排除」と考えがちになるのでしょう。ただね、その「排除」って行為が別な人には“琴線触れる~”になるんですよ。これの繰り返しになればもはカオスの世界-別な問題提起すれば「復讐の連鎖のもと」でしょ、ていう事。 それ実行したときに主義主張とは関係なく、その人に関わった多くの人の恨みを買うことだけは忘れないでください。――――――――――――――――――――2.質の悪い定数削減に抗して。 定数削減でよく言われる論理。『仕事しない議員が多い』 ならば対応は議員(関係者)との接触。マスコミで全議員の活動が紹介されている訳ではないので、その部分の誤解もあるのではないか。それで実際に『ダメだこりゃ』となれば選挙の時に取りかえればいいだけの事。有権者と国政のアクセスの幅を狭める余裕はないはずです。 国会の定数削減が『負担増と引き換えの議論』になっているのも不可解です。税金の収入をどう図るかという問題と、民意の反映の問題は本来別。09年選挙で民主党がこういう形での問題提起をしてしまっているのがそれぞれの議論に悪影響を与えてしまっています。 拙稿では河村たかし名古屋市長や橋下前大阪府知事・現大阪市長らがたくらんできた「民意削減」の時に度々触れていますが、これだけ多様なライフスタイルがある中で、立法府が定数削減や少人数選挙区の増加で、現実にある様々な問題をくみ取る回路を持たずにいる事がどれだけ危ないか、というのを指摘してきました。 最後は多数決がとられるものでしょうが、その間出された法律案の補完が、広い立場の人によってなされなければ、一定の立場の人にとっては「おいおい聞いてないよ」状態になります。繰り返しになりますが、今は「市民と政治のアクセスを狭めている余裕はない」と声を大にして言わせていただきます。――――――――――――――――――――――― 憲法に関してるる話をしてきましたが、たまげたことに『今の憲法があるから復興ままならない』と述べている方たちがいます。 「寝言は寝て語れ」で片つけるのも簡単ですが、少なくとも国民主権(国体&王様主権ではなく否そうであっても)言っている憲法持つのなら四の五の言わず震災の復興に取り組んでいただきたい、て事。あと「これも言論の自由。但しどう扱われるかも自由」て事は指摘しておきます。 まあ67年経っていますから飽きたなどという思い持つ方もいるかと思いますが、この憲法があったればこそ戦争ふっかけて敵作る事もなかったし、一定の生活水準を保つこともできたわけです。そういう意味から今日は“活憲”できているか“確憲”する日常を過ごしたいものです。
2012年05月03日
コメント(0)
5月1日、北上和賀地区メーデー、別名「学ぶメーデー」(←勝手に命名)は無事に終了しました。農民連の講師の方によるTPPの実態を学んだ後で街中をデモ行進。私はシュプレヒコールのリード役をつとめました。沿道から声援送ってくれた皆様ありがとうございました。 ただ、ツイッターをのぞいてみるとメーデー否定論も多く、外に向けた宣伝も含めて言われるのが「(概論的に)私的空間が害される」。じゃあ、その“私的空間”なんぞお構いなく全住民にかかってくる法律に対してはどう見ているのか。その中に“害的”なものがあれば行動起こすのも仕方ない。行動そのものの否定には立場どうあれ懐疑視しています。 様々な反応見ていましたが目疑うような意見も載っていまして。いい加減黙っているのも嫌になってきたので説教になるけどモノ言わせてもらいます。 「メーデー迷惑」の夏野剛氏発言を基に、ツイッターのタイムライン上で議論が沸騰していましたね。その中で看過できなかったのが、労働組合の活動・存在事態を軽んずる発言が相次いだことです。しかも対象者(この場合は労働組合関係者)に対しての物言いが「一般社会で通用しない」様も。 労働組合に対して「正社員・既得権益者のための活動」という発言もありますが、真面目に労組で活動している人間からすれば侮辱以外の何者でありません。労組の活動は組合員だけのためでなく全労働者を視線に入れた活動をしています。その視点がなければやれません。 往々にして…例えで言えば「客商売」ですか。客商売では客が店員にある程度の事は言ってもいいけど、その逆は…のいわゆる「お客様は神様」思考。それのマイナス面があちらこちらで出ているな…と思うのは私だけでしょうか。対等平等の人間関係が築きにくくなったと。 「お客様は神様」思考が「一部客の理不尽な行動」を是認するのと同様「“比較的弱者”が“比較的強者”」に対して「行き過ぎ」な言葉吐くのもなんとなしに是認している空気があります。しかし、程度を越えた物言いは、表面的には平静であっても、確実にキズは残します。 で、労組に対してデモなどの行動に対して「(外に影響及ぼす行為を)やめろ」という言い様をよく見かけましたが「外に~」がなければ労組が存在する意味はありません。 もっといえば「全労働者のため」に活動する側にとって見れば「活動するな」は「誰のために己捨てて活動してるのか」と思うのも止むなし、と。こういう事は口に出して言うものではないと、みな黙っているだけです。 全ての存在には長所短所ありますが、それ含めたって今労働組合をなくしていい状況ではないでしょう。今、法的に守られて活動できる労働組合がなかったら、労働者がどこまで悪条件に叩き込まれるか。今でも「再賃でも人雇うには高い」いう人はいますからね。 ただでさえ使用者側の力が強くなりすぎて、法的に守られて活動できている労組があって辛うじて労働者が守られている現状。しかし貪欲にもうけのみを考える側にして見ればジャマでしかありません。その最後の砦さえも引き剥がしにかかっているというのが今の現状です。 70年代の革新勢力の伸長から危機感を抱いた資本家勢力は、80年代から続けざまに労働者・生活者に対する攻撃を強めてきました。その攻撃も30年近くになり、中身が「労・生主義勢力を押さえる」ものから「同勢力をつぶす」ものへと変質している中でより強められています。 その事を考えると、これ以上勢力を弱めるわけにはいかない私たちの運動。 “輪”を広げるための運動には力いれていきます。同時に言われなき誹謗には断固とした反撃をし、降りかかった火の粉は払う行動はとりますよ、とばかりは“警告”しておきます。
2012年05月02日
コメント(0)
全16件 (16件中 1-16件目)
1

