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この夏、たまたま観ていた高校野球、三回戦のある試合。八回まで一点差で粘ってきたのに、センターがフライをエラーしてからチーム全体がガタガタと崩れ、十点近く取られてしまいました。センター男子、まだ相当落ち込んでいることでしょう。宮崎吾朗監督も、ゲド戦記のときには、ずいぶんと叩かれて凹んだかも。そんな一場面だけで彼らを評価して、その後を追わないのは、とてももったいない。何年か前、近所にできた整体院に、試しに行ったらイマイチだった人。最近、まだあることに気がついたら、もう一度だけ、訪ねてみるといいですよ。「コクリコ坂から」、もう一度観に行きたい。実はすでに二回、観ているのだけれど。
2011年08月26日
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桜の木の幹を登って、さらに枝をたどり、葉っぱの裏につかまって脱皮する蝉の幼虫。自分の体長の数百倍はある高さまで、ヨジヨジ登っていくのだから大したもの。そうかと思えば、地上からたった5センチ、木の根っ子の膨らみにとりついて脱皮に成功している奴もいる。近所のネコやカラスにパクッとやられるリスクを考えると、葉っぱ派よりも根っこ派のほうが、ツワモノかもしれない。それとも、単にウ◯コがどこまで我慢できたかくらいの差なのか。おっと、こんな例えは不謹慎?いやいや、脱皮も排泄も、どちらも大切な生の営み。生の営みに滞りを感じたら(むくみ、便秘、生理不順、不妊etc.)、どうぞ均整法センターへ。 均整法センター施術担当のお知らせ 先月から、第4月曜日担当、均整法研修センター指導員に着任しました。指導だけではなく、いつもの施術の現場を、研修員のみんなにも見学させてあげたい。そこで研修センターにて、施術も担当することにしました。◯料金はセンター規定の3000円です。◯私の施術を初めて受ける方を対象とします。◯2~3名の研修員が、ベッドの周りで見学することになりますが、それが気にならない方であれば、私の院に来院されるよりもお得です。◯2回目以降もセンターでの施術をご希望の場合は、私の指導のもと、研修員が施術を担当します。◯毎月第4月曜日、午前10時30分~午後5時(施術終了)までの受付です。現在、均整法学園に通っている学生さん達や、卒業生のみなさんも歓迎します☆(一人が施術を受け、他の方が見学もOK)詳しくは研修センターではなく、私(快風身体均整院)まで直接、メールかお電話(03-6904-3020)下さいね。
2011年08月19日
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憧れていたプロレスラーにはなれなかったけれど、今でもそう思っています。やっているうちに、はたから見れば全然別物になってしまったとしても、「やれば何でもできるもんだな」と、本人は自分に都合よく解釈し、納得してしまうようです。40歳まで音楽に縁のなかった人が、たまたまライブハウスに連れて行かれ、生のバンド演奏を目の当たりにしたとします。かなりの衝撃を受け、「俺もギターをやるぞ!」と。ここから誰かと勝負を始めてしまうとつらい。生まれたときからガラガラの代わりにギターで遊んでいたような、ギター歴40年のプロギタリストと、演奏技術を張り合おうとしたら。結果は目に見えています。でも、自分と同じように音楽に縁のなかった同年代の仲間をネットで集めてバンドを組み、スタジオを借りてガチャガチャと練習し、友達を呼んでライブを楽しむことなら、やればできる。その打ち上げの席に均整師がいて、何か惹かれるものがあり、翌年の春からは均整法学園の学生に。卒業式では旅立ちの曲を演奏し、開業後、ある日の週末には、均整院にお客様を集めて、癒しの曲を弾いているかもしれない。「ギター歴40年」は他人の道。「ギターの弾ける均整師」は自分の道。自分の道なら、やれば何でもできる。プロレスラー藤原喜明の「藤原ノート」を真似て、高校レスリング部時代から10年書きためた練習ノート。もう読み返すことはないと思うけれど、今、手元にある均整ノートの、大事な前半部分です。均整の大先輩達が開いてくれる勉強会。その様子を収録した数々のDVD。その中から、今の自分に必要なところを、いつでも読み返せるようにまとめた均整ノート。体格も性格も違うから、先輩達と同じことをしたいとは思わないけれど、ご自身が積み上げてきた均整を、ワクワクしながら披露している姿。それは真似したい。※つい読み返してしまいました。「1986年2月16日」
2011年08月12日
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仕事柄、なるべくお客様の話に耳を傾けなければと。根が「熱く(暑く?)語る派」のため、意識して心がけています。開業当初、ありがたいことに、昔からの友人達をお客に迎える機会がときどきありました。お互い気を許していると、調子に乗って語りすぎ、せっかくのリラックスタイムを、何だか重たい空気にしてしまったり。「そういうけど、女の私は別に、何かになれなくてもいいの。普通に結婚して、普通の家庭を持ちたいだけ」男はこうしたほうがいい、ああしたほうがいいと、会話に結論や解決法を求め、女は会話すること自体に楽しみを求めると言われます。そんな男女差を持ち出すまでもなく、一人ひとりが今の自分にとって必要な経験をしているのだと思えば、おいそれとアドバイスなんてできないはず。エアコンが古すぎて部屋が冷えないと困っている女友達に、「大家さんに言えば交換してくれるよ」なんて返して、貴重な会話をバッサリ終わらせていませんか?男子諸君。「もしかして小さい頃に見かけた、木目調の霧ヶ峰?それは暑いよ~っ」からではないかと。後でよく反省しています。スペインを6年間旅しているミュージシャンの方から、健康相談のメールが届きました。男性なのを幸いに、健康以外のことまで熱く語ってしまい、ごめんなさい。いつか熱い曲を聴かせてくださいねっ。
2011年08月05日
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