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日銀が利下げを行ったのだが、ある機関の調査によると日本の家計部門全体への影響は、住宅ローンなどの支払い利息が利下げによって7700億円減少するのに対して、預金の金利収入の減少は2兆5300億円に上るそうだ。 つまり、利下げによって我々の負担減よりも、収入減のほうが3倍以上に上回ってしまうのだ。預貯金のうまみが薄れれば、株式や投資信託を購入する人が増えるとの声もあるが、リスク性の高い株式等に移行するかは疑問だろう。 前回のバブル崩壊時からの低金利で、国民の利子収入がそっくり銀行の利益になってしまい、この不況の原因にもなっているのを忘れてはいないだろうか。しかも、その間銀行各社は利益を上げたのに、税金を払っていないのだ。 やっと銀行各社の赤字が解消して、これから税収が上がる時期になると、我々の税金を自分たちの失敗の穴埋めに使って、今でも少ない利子をもう一度取り上げようとは、なんという恥知らずのことだろう。 しかも、自民党など与党は、今度は選挙に向かって「追加の経済対策」として、大買収を行おうとしているのだ。選挙に当たって1票2万5千円配ったり、1所帯に6万5千円の現金を配ったら、当然買収容疑で捕まってしまうだろう。 今度の経済対策での定額減税は、給料等から減税分が戻るのではなく、役場等の窓口に行って、給付金方式で現金を渡すというのだ。前回は商品券を配って「アホか」といわれたのを忘れたわけではないだろう。 しかも、今回現金を配る代わりに3年後には、10倍以上の増税でその分を回収しようと考えているとは、まったく言語道断である。買収して選挙に勝っても逮捕されたら、議員失格になるぞ。本当に「恥を知れ...」である。 どうせ、どんな手を打っても、景気など回復するわけではないのだから、我々は質素倹約の生活を旨としており、内需拡大にはなりませんので、早期に解散して我々に信を問うてもらいたいものだ。 wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2008年10月31日
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今年の新人選択会議が今日行われたのだが、私の応援している中日ドラゴンズは、派手さはないが走攻守そろった即戦力として 、日本通運の外野手・野本圭選手を一位指名して、抽選で勝って交渉権を獲得したのだ。 これは中日ドラゴンズの落合監督が、神奈川・東海大相模高の太田選手指名を推したスカウト陣の反対を押し切ったのだが、来季は今年中堅手として活躍した森野選手を、本来の三塁手に戻す見込みだからそうだ。 野本圭選手は、1984年7月7日生まれの24歳だが、岡山県出身で岡山南高-駒大-日本通運と、アマチュア野球ではエリートコースを歩んでいるのだ。身長が180センチで体重が76キロの左投左打で、理想の体型みたいだ。 岡山南高では甲子園出場はできなかったのだが、駒大では1年春からベンチ入りをしていたし、大学時代には日米大学野球や世界大学選手権に出場しており、走攻守そろった外野手として、玄人筋から高い評価を得ていたのだ。 続いて中日ドラゴンズの2位指名を受けたのは、岐阜・岐阜城北高の速球派右腕の伊藤投手だったのだが、「小さいころから中日ファンだったので、指名されたのはうれしい」と地元球団からの指名に笑顔で話していた。 地元の中日ドラゴンズが高い評価していたのが伊藤投手なのだが、186センチの長身右腕で、高校2年夏の岐阜大会では、チームをベスト4にしたのだが、右ひじの故障で調子を落としていたが、未完の大器として期待したいのだ。 ここ数年中日ドラゴンズはドラフト会議で、あまり多数の選手を獲得してこなかったが、今年は育成枠選手を含めて9名の選手を選択したのだ。特に外野手の指名が多かった(4名も指名している・・・)のが今年の特徴だ。 指名選手の内訳は、投手が4名(これはまあ妥当なところなのだが...)、内野手が1名、外野手が4名といったところだ。たしかに、3塁手に森野選手が外野から戻ってきたら、内野手の競争は非常に厳しくなるだろう。 wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2008年10月30日
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麻生総理大臣が景気回復といことで、何かものすごいことをするみたいに、2兆円の定額減税とか言っているのだが、私はこんなの何の意味もない事だと思っている。現在日本の国民総所得は、約500兆円くらいだそうだが2兆円の減税なんて、たったの0.4%にすぎないのだ。 この減税では年間にして、独身者で1人2万円、4人家族で6万5000円くらいになると、政府や与党は言っているのだ。そして、これだけ大規模な減税をやるんだから国民は、この減税分のお金を消費するだろうから、それで内需が拡大して景気が回復すると言っているのだ。 しかも減税では税金を払っていない家庭などに恩恵がないので、今度も現金か商品券を配ろうと言っているのだ。公明党が昔言いだした「地域振興券」と同じ発想なのだが、前回の「地域振興券」ではは3割くらいしか消費に回らず、大失敗だったのをきっと忘れてしまったのだろう。 この2兆円の減税でが、実は減税でも何でもないのだ。それは私たちはすでに景気対策として、1999年から「定率減税」を受けてたのだ。この時は小渕内閣当時で、アジア通貨危機とか、大手金融機関の破綻とかがあって、政府は恒久的減税だと言って、所得税と住民税を引き下げたのだ。 与党(特に公明党が・・・)年金の破綻が囁かれ始めた総選挙の時に、年金の支払いの不足を補填するために、この定率減税の段階的廃止をマニフェストに掲げたのだ。そして、公明党と自民党が強行採決をして、結局、私たちが受けてた定率減税を廃止したので、税金をタップリ巻き上げられたいるのだ。 しかも、初めの約束では年金の財源にするとのことだったが、(本当は年金の国の持ち分をアップさす財源に使うはずだったのだが・・・)これもどうやら反古にされるみたいだ。こんな事は現在の麻生自民党政権だけが、行っているのかと思ったらどうやら昔から行われてきているらしいのだ。 昔の瀬戸内海は廻船輸送が盛んであったのだが、水軍と称する水先案内人が料金を取っているのだ。それを国が一時期巻き上げたのだが、戦争が起こって水軍の軍事力がほしくなると、その案内料を再度水軍に取ることを認めた史実があるのだ。(国のやるこなど、少しも進歩がなく変わらない・・・) wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2008年10月29日
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女子マラソンの高橋選手が引退したそうだが、スポーツライターに言わすと初めて彼女の口から、「限界」という言葉が漏れたということだった。どんな名選手にもいつか体力の限界が来るものだろう。(王選手もそうだったが...) それにしてもTVのニュースでは、高橋選手の引退がトップニュースだったが、私的にはスポーツ選手の引退が、本当にマスコミであるTVの一日の、トップニュースでよいのかという気がしている。(株安.円高はどうなのだ...) さて、限界といえば円高が日本経済においては、どれくらいの水準になったら限界なのだろう。昔は80円くらいになっても何とかなったので、70円台になったら危険水域になるのだろう。(ここまで下がったら面白いのに....) また、株安の水準もどれくらいが限界なのだろう。今は相当下がって7000円くらいなのだが、これはバブル崩壊後最安値だそうで、ここいらが限界なのかと言われているみたいだ。(私はもっと下がると思っているのだが...) 今日の国会答弁でも中川財務.金融相が、放漫経営で倒産しかけの石原都知事の新東京銀行にも、公的資金を注入するみたいだが、こんなことをしたら東京都民ばかりでなく、日本国民の怒りが限界に達するだろう。 昨日のTVでも話題になっていたのだが、高齢者の怒りが限界に来ているのが「後期高齢者保険制度」なのだ。税金などほとんど納めていない高齢者に、定額減税など関係ないので、負担が増えるばかりになっているのだ。 せっかく3年以上前にもっと良い社会になるだろうと、自民党に投票した有権者諸君は、きっと安部・福田二代続けて逃げ出した内閣など、「いい加減しろよ」と怒りの限界に達して、総選挙を要求しているのだ。 もっとも、内閣の支持率も低いし、自民党の支持率を今のままじゃあ、衆議院選挙など出来るわけもないので、ナンミョウ党など「糞でも食らいやがれ」で、ギリギリ限界まで、解散は行わないみたいだ。 wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2008年10月28日
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昨日は半分仕事で(もう半分も仕事みたいなものだが・・・)アイテム愛媛で行われた「愛媛住宅フェア」に参加した。10:00からの開店だったのだが、準備もあるということなので、朝一番に嫁さんに車を出してもらって会場に行ったのだ。あいにく雨が降っていたし(結構寒くなったと感じる一日だった・・・)、この不況の中それほど多くの人は、来ないだろうと思っていたのだが、より多くの人が会場に来てくれたのだ。 私は事務所の関連会社が出していたブースの、お手伝いという事だったのだが、午前中はまじめに客の対応をしておいた。自治は私は毎年このイベントには参加しているのだが、それは午後から行われる「マンション管理セミナー」を聞きに来ているのだ。主催者の発表では今年で第9回目だそうだが、もともとは年に2回開催されており(主催者が愛媛県と住宅金融公庫であったが・・・)それが一つになって、「愛媛住宅フェア」の一環で行われるようになったのだ。 昨年まではたしか「住宅金融公庫」も参加していたのだが、今年はどうも参加していないようだった。今年のセミナーの内容だが、どうも最初に戻ったみたいで、基本的な事項を講師が話していた。それでもこのようなセミナーに参加する人は、管理組合としても熱心な人が多いのだろう、講師への質問も最初ころとは違ってきていた。私が最初に参加したころは、マンション管理組合が法人格をとることなどを、いくら私が講師に質問しても、少しも理解していない組合が多かったのだ。 過去には私一人が毎年のように質問していたのだが、愛媛のマンション管理組合も活動を外に向け始めたということだろう。次はマンション管理組合同士のネットワークに構築が必要なのだろうが、今日の第三部で講演した講師(マンション管理士で、管理組合の理事長をやっているそうだが・・・)のマンションなら、ネットワークを作っても損にはならないだろう。それほど愛媛の管理組合のレベルは低いのだ。 これは行政の責任でもあるのだが、愛媛県や松山市の建築関係部署にマンション管理の専門家が一人もいないのだ。このようなセミナーを行うくらいなので、問題意識は少しは持っているのだろうが、実情はお寒い限りだ。それでもマンション管理士が出来てから、毎年2回くらいは無料相談会を開いているのだが、平日に行われるので参加する人が限られてしまい、実際にはあまり役に立っていないのだ。 今日のセミナーは私的には、第三部さえあったらよかったと思っているのだが、特に「ペイオフ」について話した第一部など、時間の無駄だと思えるような内容だった。いかに主催者の愛媛県が、実際のマンション管理に危機意識を持っていないかが、わかるような内容だった。
2008年10月27日
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昨日は四国で二度目に開催された「命のメッセージ展 in 愛媛 2008」へ行ってきたのだが、これは犯罪.事故.いじめ.自殺などの結果で、理不尽に命を奪われた犠牲者の靴を持ち寄ったアート展なのだ。 メインの展示は、ひとりひとりの等身大の人型と彼らの遺品の靴なのだが、靴は彼らの足跡ということで、生きた証しの象徴なのだ。人型にはひとりひとりの素顔や家族などのメッセージが添えられているのだ。 私たちの生活を豊かにする車は、愚かな使い手により凶器と化しており、年間約1万人がその「凶器」に生命を奪われているし、いじめやたくさんのストレスで年間3万人以上の人が、自分の手で命を絶っているのだ。 この「生命のメッセージ展 in 愛媛2008」は3日間しか行われないし、会場も特別なものではなくロビーのようなところで行われているのだが、今年私が見にいったり参加したものの中では、一番印象に残るものだろう。 私も会場で来場者一人一人にお願いしている10センチの赤い毛糸を、「命への愛おしさ」の赤いクス玉に繋いできたが、この毛糸球がもっと大きくなったらよいのにと思って、活動資金にも寄付をしておいた。 この「生命のメッセージ展 in 愛媛2008」には、愛媛県の方も4名ほど紹介されていたが、理不尽に命を奪われている人の使い尽くされた靴に、これほどのメッセージが込められているとは、正直思われなかった。 午後からあった会合で、この「生命のメッセージ展 in 愛媛2008」のことを紹介しておいたのだが、多くの人のこのようなアート展を見てもらいたいものだ。 wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2008年10月26日
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プロ野球セ.リーグの日本シリーズ進出を決める、クライマックスシリーズが行われているのだが、私の応援している中日ドラゴンズは、第一ステージで阪神タイガースを破り、読売巨人軍と第二ステージを戦っている。 昨日の第2ステージ第3戦の巨人・中日戦も、東京ドームで行われたのだが、延長十二回の末に引き分けに終わったのだ。対戦成績は読売巨人軍の2勝1敗1分け(アドバンテージ1勝が含むまれているが・・・)になった。 中日ドラゴンズの落合監督にしてみれば、昨日の試合が始まる前までは(本当は6回に逆転されるまでは、もっと言うと延長12回で引分けに終るまでは...)プランどおりのシリーズだったと私は思っているのだ。 第二シリーズでは初戦か第二戦のどちらかに勝って、ハンデを含めて1勝2敗にしておいて、第一ステージは登板した三人の先発投手を使って、勝つパターンを考えていたのだろう。(読売巨人軍の先発投手に力量も考えて...) ところが、6試合制の第2ステージで勝敗数が並んだ場合は、規定によりペナントレース上位チームが勝者になるため、読売巨人軍が今日の第4戦で勝てば、6年ぶりの日本シリーズ進出が決まってしまうのだ。 中日ドラゴンズにとっては、当然勝ちを考えていたエースの川上投手で引分けたのは、落合監督の言うとおり「今日の引き分けは負けと一緒。もう負けられない。残り3試合、1試合も落とせないということだ。」になってしまったのだ。 少し希望があるのは、今日から2試合の先発投手については、中日ドラゴンズのほうが強力であるという点なのだ。しかも、今日登板が予定されているチェン投手にしろ、明日の予定の吉見投手のしても、第一ステージで登板しているのが強みなのだ。 ここ2試合は、この二人に先発投手にがんばってもらい、最終戦は投手を総動員して、引分けによる中日ドラゴンズの、3年連続日本シリーズ出場となったら、本当の面白いのではないかと思っている。 wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2008年10月25日
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このところ毎日地方新聞の三面に、衆議院選挙愛媛第一区の候補者による公開討論会での、塩崎代議士の発言のことが載っているのだが、昨日の新聞には塩崎氏本人の反論が載っていた。その前日に松山市の中村市長や愛媛県の加戸知事の談話で、公開討論会での自分の発言を否定されたので、昨日はその反論とのことだった。 塩崎代議士は衆議院議員現職中の地元での活動実績として、道後温泉本館の周辺整備とJT松山工場跡地の整備問題、西条地区からの分水問題で、自分が汗をかいてずいぶん骨を折ったようなことを、公開討論会で言ったのだが、「事実と違う」と民主党の候補を応援している連合愛媛からクレームがつき、市役所や県庁などの行政も、塩崎代議士の関与がなかったと公式に文書で回答したのだ。 こうなると、塩崎代議士は公開討論会で、虚偽の発言をしたことになるので、昨日県庁で行った記者会見で、事実間稀有を説明して正当性を強調したのだ。その発言内容を直接聞いたわけではないので、あくまで新聞に載った情報だけなのだが、その塩崎代議士が行ったという主張については、私にはあまり納得のいかないものだった。 特にJT松山工場跡地の整備問題については、私も反対運動などに参加していたのでよくわかっているのだが、自分のメールマガジンで関与したようなことを書いたいたそうだが、メル・マガやブログなどでいくら主張しても、問題解決に関与したとはいえないだろう。しかも、「自分ひとりはやったことではなく、誰の手柄やメンツの問題ではない」と言っているのだが、それなら公開討論会で自分の現職中の実績として、自慢そうな発言をしなかったらよかったのだ。 事実を知っている人が聞いたら「これはおかしい」と思われるようなことを、平気で口にするその無神経さがおかしいと私は思っている。しかも塩崎代議士は、前々の内閣では官房長官という要職に、ついていたのではないか。「地元のことは秘書任せで、本人の確認がどうも・・・」などというお詫び会見を開く羽目に、どうもなりそうだある。
2008年10月24日
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愛媛一区衆議院選挙の候補者による公開討論会で、現職の自民党公認の塩崎代議士が行った発言が、事実と違うとして連合が愛媛が松山市に確認した問題なのだが、討論会を聞いていた私も、塩崎氏の発言には少し疑問に思ったのだ。もっとも、本来ならこんなことくらいあまり問題のはならないのだが、今回は公式に確認作業の要求が、市役所に出されたので対応しなくてはならなくなったのが真相のようだ。 新聞情報によると塩崎氏の事務所も、「一区選出の議員として、当然果たすべき責任に基づいた地道な活動の結果を申し上げた」などと火に油を注ぐようなことを言って、この問題が場外乱闘にヒートアップしてしまったのだ。これを聞いてカチンときた連合愛媛が、正式に松山市に内容を紹介したところ、昨日文章で回答があったらしい。 このような訳のわからない泥仕合の、行事役を勤める格好になった松山市も、本当に迷惑なものだと思っているのだろう。政治家の発言など小泉元首相の言葉ではないが、少しくらい違っていても、たいした問題ではないのだろうが、中村松山市長がどのような見解を発表するのか少し気になっていた。特に水問題では相手方の西条市長と、緊密に連絡を取り合って問題解決寸前まで言っているようなことも言っていたのだ。 それが昨日の新聞に載った松山市の正式回答では、道後温泉本館周辺の整備事業では、地権者や市・県担当者の努力の結晶と、塩崎氏の関与を事実上否定したのだ。JT松山跡地問題でも市への商店街関係者の反対署名活動の結果や、私も参加した地域住民の活動報告などを尾紹介して、これまた塩崎氏の関与には一切触れなかったのだ。 最後の西条工水の松山分水問題では、松山市は塩崎氏からの情報など一切貰っていないと否定したのだ。しかも身内のような存在である加戸愛媛県知事からも、西条市長の感触などは、塩崎氏から一度も聞いたことがないと、きっぱりと否定されたのだ。こうなると勢いつくのが連合愛媛で、候補者の学歴詐称でも議員バッチ剥奪なら、議員活動の実績詐称は大きな問題だとしているのだ。 私にとってはそんなことどうでもいいので、これから何をしてくれるのかをしっかり発表してくれて、そのことを実行してくれる人に、貴重な一票を使いたいのだ。
2008年10月23日
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衆議院選挙候補者の討論会で、現職と新人の話を聞いたのだが、自民党現職の今までの実績報告には、私には少し鼻についていたのだが思ったとおり、各方面から批判が出てきたそうだ。そのことは地方新聞にも載せられていたのだが、やっぱりという感じだ。これも民主党の新人候補者が、地元放送局の情報番組の司会者であった関係で、新人ながら抜群の知名度があるため、少しあせっているような気がしているのだ。 今までの選挙では与党である自民党が政党色を強く打ち出して、過去の実績をアピールしていたのだ。それに対して野党の候補者は、政党色というよりも候補者個人の売りを、前面に打ち出してきていたのだ。ところが今回の討論会の塩崎氏の発言に、永江氏を応援している「連合愛媛」がクリームをつけたそうなのだ。たしかに塩崎氏の話す内容は、私も「自慢話が長すぎる、風に吹かれて生きてたくせに・・・」と歌の文句ではないがそう思っていたのだ。 たとえば新聞にも載っていたが「日本たばこ産業」の跡地問題でも、自分が地元業者のスーパー等を誘致したみたいなことを言っていたが、私も地区代表として、この跡地処理問題の意見交換会の参加しており、進出を予定していた県外業者には、相当厳しい意見を言っていたのだ。そのときに確か、塩崎氏の地元秘書から名刺をもらったような気はしているのだが、このことで汗をかいているようには見えなかったのだ。 道後温泉本館前の整備事業でも、この事業に熱心に取り組んでいる大学の先生を知っているのだが、その大学の学長代理が塩崎氏の奥さんぐらいしか繋がりが私には感じない。(もっとも、私の知らない世界で活躍しているのかもしれないが・・・)そのようなこともあって討論会では、少し勇み足みたいなところもあったのかと思っている。 どうやら、来月には今度は本当に選挙がありそうなので、自民党が与党の底力を発揮して「保守王国愛媛」の牙城を守るのか、「民主・オバマ・チェンジ」にあやかって、「民主・オザワ・チェンジ」の民主党が躍進するのか、今から楽しみな選挙情勢である。
2008年10月22日
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松山市では青年会議所が主催で、総選挙への関心を高めるために、衆院愛媛一区に出馬予定の候補者3名による公開討論会を行ったのだ。討論時間は2時間ほどで千人は入る会場を構えて準備したそうだ。 松山市を対象に似ている愛媛一区には、自民党現職の塩崎泰久氏と、民主党新人の永江孝子氏と、共産党新人の田中克彦氏の3名が出馬を予定しており、もう選挙事務所を開設するなど、選挙の前哨戦が行われているのだ。 主催者がこの企画を考えたときには、選挙も近いと思われていたのだが、解散風もあまり強くなくなった関係で、この討論会の参加者は予定の千人から大きく減少して、650人くらいになったそうだ。(主催者発表で...) 私も面白そうなのでこの討論会を聞きに言ったのだが、逆風の吹いている現職の塩崎候補が、自民党色をあまりださないような発言をしていた。その中で私が少し気になったのが、今までの実績を強調した点なのだ。 塩崎氏は初代政権放り出し総理の安部内閣では、官房長官という要職についていたが、「お友達内閣」と与野党共から批判され続けていたのだ。そんなことで本人も自民党ではなく、一政治家として討論会に参加したと言っていたのだ。 討論会自体は、候補者同士の直接の討論は禁止されるなど制約もあり、時間も2個間くらいでは少し短いと感じたのだが、選挙前にこのような討論会が行われるのは珍しく、これからも選挙のたびに行われたらよいかのと思った。 後で聞いたら討論参加者の陣営に、この討論会の整理券を750枚も配ってあったそうだから、討論を聞きにきた人のほとんどが「さくら」のようなものだったらしいのだが、それでも私のように政治に興味のある人間も少しはいたのだろう。 wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2008年10月21日
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昨日は実家のお袋の呼ばれ網戸の掃除を家族で行ったのだが、実家中の網戸を面倒くさがらずに全て外して洗ったのだ。(総勢で10枚くらいになるのだが・・・)最近は網戸専用の洗剤があるそうなのだが、私の実家では昔ながらの方法で、ブラシでゴシゴシ洗っているのだ。毎年この時期になると、どうしたら手間がかからない考えていたのだ。 先日「網戸の掃除方法」で検索しておたら、掃除道具を紹介するサイトで「こりゃ楽だ!」と思えるアイデア商品を見つけたのだ。お袋にその商品を「購入しようか」と持ちかけたのだが、「もったいない」の一言で却下されてしまった。網戸掃除にかける手間と道具や、それと網戸掃除の頻度にもよるのだが、今年も中性洗剤とブラシに落ち着いた。 私の実家の網戸掃除といえば、網戸をはずして水が使えるところでホースの水でジャーっとやります。ホースの先をつまんで勢いよく水で流すのが一番なのだ。その濡れた網戸を中性洗剤を使って、ブラシでゴシゴシ擦るのだが、硬いブラシはビニル系繊維の網戸の場合、傷をつけたり破れてしまう場合があるので気をつけているのだ。 後はホースの水で洗剤を流して、陰干しをしてから冬場は倉庫に仕舞っておくのだ。こうすることでお袋の言わすと網戸が長持ちするそうなのだが、確かに私がこちらに帰ってから10年になるのだが、いまだに網戸の張替えはやったことがない。陰干しが終わるまでは近くの回転寿司屋でビールを飲みながら昼食をとるのが恒例になっている。 昼食後は一眠りして乾いた網戸を、倉庫に入れて今日の作業は終了なのだ。
2008年10月20日
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昨日は朝から夕方まで道後の身体障害者施設で、障害者の就労についてのシンポジウムがあり、私も家族で参加して講演を聴いたのだが、そこでは幼少期からの社会適応に向けた取り組みが大切だと講師が断言していた。 現在の障害者の就労は中小企業から、大手.中堅企業に雇用の主力が移ってきているため、戦力なる人物が求められているとのことだった。それには作業が出きりだけでなく、通勤や人付き合いなどのスキルが求められているのだ。 この成人期の発達障害に関するシンポジウムは、ワークショップ方式でNPO法人が主催して行われたのだが、青年期には手伝いなどを通じて人の役に立っているとの自尊心や、生活のリズムの形成が重要になってくるのだ。 午前中に行われた家族や支援者対象のワークショップでは、困った行動をしても周囲が責めるのではなく、具体的な方法を教えるのが大切との助言があった。私の周りにも発達障害の就業者がいるのだが、教えようとするとすぐに邪魔をするような人物がいるのだ。 その人物は障害者の弁護をすることで、その人を守っているつもりなのだが、注意から対応方法まで話すことが出来なくなってしまうので、その障害者はいつなでたっても同じ失敗を繰り返してしまうのだ。 要は、障害者一人一人の出来ることと出来ないことを周囲が理解して、障害者が安心して力が出せるような配慮が必要なのだ。(ようくあるこだが、なんでも親がシャシャリ出てきてしまうのが、一番本人のためにならないのだ...) もちろん、無知な人たちからは障害者を守ってやらなくてはならないのだが、ある程度障害者に理解のある人と接する時には、過剰な世話焼きは本人のマイナスのしかならないと私は思っている。(最後は本人が自立しなくては...) 障害者自体が社会慣習や職場等の暗黙のルールが理解できないのだから、くどいくらい教えてやることが大切なのだ。マニュアルさえしっかりしていれば、障害者も貴重な戦力として、働いてもらうことが出来るのだ。 wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2008年10月19日
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今日からいよいよセ.リーグのクライマックスシリーズが開幕するのだが、先に行われているパ.リーグのクライマックスシリーズは、ペナントリースで優勝した西武ライオンズが制する模様だ。私の応援する中日ドラゴンズは、去年と同じく阪神タイガースと第一ステージを戦うことになっている。 昨季は日本一に輝いた中日ドラゴンズだが、今季は北京五輪での選手の流失や、故障者も多く厳しい戦いを強いられた。特に先発投手陣では中田賢一や朝倉健太が不調だったが、43歳の山本昌が11勝を挙げたし、吉見一起やチェンら新戦力も台頭してきた。 打線では故障で戦列を離れていた井端弘和、復帰し、クライマックスシリーズにはベストメンバーで臨めるのが大きい。昨年の実績もあり短期決戦を得意とするオレ竜軍団なので、第1ステージで阪神タイガース・第2ステージで読売巨人軍を破った昨季の再現を狙っているのだ。 今季限りでの退任を表明している阪神タイガースの岡田監督にとっては、タイ中日ドラゴンズ戦は、監督としてライバルと決着をつける戦いでもある。中日ドラゴンズのの落合監督とは監督就任が同じ年だし、それ以降、毎年のように優勝争いを繰り広げてきているのだ。 落合監督と岡田監督はは新聞情報では、不仲説がささやかれるほど会話を交わす場面がほとんど見られないが、心中での競争心を持っているそうだ。采配も、動くことが少ない「静」の岡田監督に対し、落合監督はオーダー変更や投手交代に積極的な「動」と対照的なのだ。 両監督の5シーズンの通算成績を見ると、岡田監督は393勝307敗18分け、落合監督は394勝308敗16分けで、勝ち星は落合監督がひとつだけリードしているが、勝率はほんの少し岡田監督のほうが高いのだ。さて、いよいよ始まる今日の試合が非常に楽しみだ。 wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2008年10月18日
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昨日の仕事を早めに切り上げて(仕事自体不景気であまり多くはないので・・・)TVでのボクシング観戦を行ったが、実は私は高校時代ボクシングをやっていて、インターハイ予選まではあ出場しているのだ。そんなこともあって今回の世界戦では、フェザー級王座に挑んだ同級9位の粟生隆寛選手の試合を楽しみにしていたのだ。 今年24歳と若い粟生選手は、3歳でボクシングを始め、千葉・習志野高時代に史上初の「高校6冠」を果たしているのだ。しかも、プロ転向後も無敗のまま初の世界戦だったが、調子よく4回にダウンを奪いながら、中盤以降に失速してしまい、チャンピオンの勝利にかける執念に、大きく後れを取ってしまい残念ながら判定で敗れてしまった。 これで粟生選手はプロ18戦目での初黒星で、プロでの通算成績が16勝(8KO)1敗1分けとなった。(なんと、今回の粟生選手の敗戦は、アマチュアから数えると、約8年ぶりの黒星なのだ・・・)昨日の試合の解説をしていた帝拳の浜田剛史氏が「今まではセンスでやってきた。今回の敗戦を糧にして、あいつは必ずチャンピオンになる」と話していたのだが、まだ24歳と若いので私も同感である。 同じ日にダブル世界戦として行われたWBC世界バンタム級タイトルマッチは、世界王者の長谷川穂積選手が2試合連続となるKO勝ちで、挑戦者の同級2位のアレハンドロ・バルデスを退け、歴代4位タイとなるV7を達成した。この試合は2ラウンドで終わってしまったので、私はちょうど風呂に入っており、KOシーンは生では見てないのだ。 後からVIRで見たのだが、長谷川選手は初回から積極的に接近戦に持ち込と、高速回転から繰り出されるパンチの連打でバルデスを圧倒しており、2回に入ると世界戦では初となるサウスポーを完全攻略して、バルデスをキレのあるコンビネーションから左フックでダウンを奪うと、コーナーに追い込み一段と激しい猛ラッシュをしかけ、危険と判断したレフェリーが試合をストップしてTKO勝ちとなったのだ。 応援していた粟生選手は負けてしまったが、最後は長谷川選手が勝ってくれたので、旨い風呂上りの晩酌を飲むことが出来た。
2008年10月17日
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昨日は仕事を早めに切り上げて家に帰り、サッカーの日本代表の応援をしながら晩酌を飲んでいたのだが、試合内容は前半にウズベキスタンにゴールを許し苦しい立ち上がりとなったが、前半終了間ぎわ、中村選手からのクロスを大久保選手が折り返し、最後は玉田選手が冷静に押し込み、すぐさま1-1の同点とし、そのまま引き分けに終わった。 その後のTVのニュースなどでは、「ホームで痛い引き分け」などといわれていたが、私はこんなものでいいだろうと思っている。特に日本代表のFWが得点したのは、6月のオマーン戦での大久保選手以来の、実に7試合ぶりだったのだが、点の取り方がけっこうよかったので、これからに期待が出来るホーム緒戦になったと思っている。 問題はパスミスなどが多かった点だが、芝をギリギリまで短く刈り込んで、水をまいてパスのスピードを上げる「高速ピッチ」作戦が、日本代表には裏目に出た結果と批判を出ていたが、これはピッチをうまく使えなかっただけのことで、これからいくらでも修正していけば、よいことだと私は思っている。(さすがは埼玉スタジアムだと思った・・・) 抽選時にはウズベキスタンは、日本代表より実力は高いのではないかと言われていたが、今回の引き分けでW杯出場が厳しくなったので、次回対戦になる敵地の試合でも、モチベーションは低くなっていると思われるので、最低でも引き分けには十分持っていけるのではないかと期待できるのだ。(対戦成績を見ても相性が良さそうだし・・・) 今回のウズベキスタン戦の観客数は、公式発表にいると5万5142人の超満員で、岡田監督就任後の最多となったそうだが、サッカー人気はいまだ衰えずといったところだ。これは集客増のための積極策が実った格好だが、日本サッカー協会よると、「ホームの雰囲気はよく出ていた」と評価していた。(TVでもすごいのがわかった・・・) サッカーにおけるサポーターの存在は、12番目の選手といわれているが、この選手のがんばりは賞賛に値するものだと私思っている。今日の試合のように負けない試合を続けていけば、(特に豪州にさえ負けなければ・・・)4大会連続のW杯出場は堅いのではないだろうか。
2008年10月16日
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昨日は株価ももう反発して、世界的な金融危機もこれで終了みたいになったが、リーマンブラザーズが、倒産したことが、今回の金融危機の引き金を引いたことになっているが、このリーマンブラザーズは米国政府が見放しても、実質は日本の野村證券が買い取ってしまったのだ。 今回の救済方法は優先株の取得という方法だが、「資本注入」の場合は、金を出すがその分株券を持っていく。つまり、経営権を株数だけかなを出した銀行等が保有するのだ。「資金注入」の場合は金を出すが、経営権(株券)は持たない。ただし、借金なので、返済する義務が生じるだろう。どちらかというと、「資金注入」のほうがましである。 昨日の株価が反発したのは、世界的な株式相場の下落の連鎖が止まらない中で、米・日・欧の政府が公的資金を使って、金融機関の自己資本を増強する方針を表明したからだが、これは今まで行ってきた「自由経済」のイデオロギーの否定だと危惧している人もいるのだ。 もっとも米国の財務長官は、「金融機関の株式を買い取る戦略を進めてはいるが、このことは民間からの資金調達を、即すことを目的としている」と釘を刺しているのだ。そうは言っても米国が、どこまで自由経済を自己否定するのかが、ぜんぜんわからないのが実情みたいだ。 米国自体の「自由経済」の自己否定が、ごく短期間の緊急避難ですむのか、それとも今後の経済体制そのものに影響する方針転換なのか、これからの推移が面白そうだ。土曜日にはこのことについて、経済学の大学教授と話したのだが、その教授に言わすと「いよいよ、資本主義社会の崩壊」に向かうそうだ。
2008年10月15日
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昨日(本当は3日間あったのだが、私が参加したのは昨日だけだったので・・・)は西予市で、街並みと景観についての全国的なシンポジウムがあったのだが、私も昔西予市に住んでいたので、街並みを歩いて見ると結構懐かしかった。(住んでいた所は無くなっていたが・・・) シンポジウムでは歴史的な景観を生かしたまちづくりを、住民の目線で話をしていたのだが、やはり行政主導の街並み保存が中心で、住民主導の保存活動は難しそうだった。行政も合併によって新しい市になったのだが、旧町の積み残しのためかあまり熱心ではないみたいだ。 それでも、「重要伝統的建造物保存地区(重伝建地区)」の指定を申請しているみたいだが、やっと住民個別の説明を始めたところだとの報告が、市役所の担当職員からあった。私も古民家などの保存活動をしているので、規制を伴う登録には大賛成である。 この重要伝統的建造物保存地区は、全国に83地区ほど指定されているのだが、指定されると建造物の補修費の補助や、税金の優遇措置が受けられる代わりに、改修などに規制がかかってくるのだ。行政のほうは少し進んでいるようなのだが、住民のほうはさっぱりである。 こんな全国的な会を行うくらいなので、がんばっている人も少なくはないのだが、昔から街並み保存に熱心だった会は、活動の方向性などをめぐって解散してしまったそうだ。(実は昔住んでいたときには、その会のシンポジウムなどにはよく参加していたのだ・・・) 私はまちづくりのバロメーターを、その町にある銭湯で調べることにしているのだが、私が住んでいたときには街中に4件あった銭湯が、現在ではひとつも残っていなかったのには、非常に残念だった。(郊外に温泉施設が何件も出来た入るのだが・・・)
2008年10月14日
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昨日でプロ野球のセ・リーグも全日程を終了したわけだが、私が応援している中日ドラゴンズはやっとの思いで、このクライマックスシリーズ出場を決めることが出来た。昨日の今期最終戦は、そのクライマックスシリーズの初戦で対戦する阪神タイガースとの一戦だったが、予想どおり負けてしまった。 今年の中日ドラゴンズは、シーズン中から阪神タイガースには分が悪かったのだが、最終戦もシーズンと同じような展開で負けてしまった。昨年のクライマックスシリーズでは、スイープで勝ち上がったのだが今年は難しいだろう。それはウッズ選手のやる気のなさが、私にはどうも気になるのだ。 新聞情報などによると今年で退団するとのことだったが、そのせいではないのだが本人の覇気が感じられないのだ。成績も悪くなったとはいえ中日ドラゴンズの四番のなかでも、そこそこではあるのだが何か物足りないのだ。昨日の試合でも中日ドラゴンズの唯一の得点は、ウッズ選手のタイムリーなのだが、主砲の仕事をして いるのかといわれると、肯定できない成績なのだ。 昨年の中日ドラゴンズは、セ・リーグのクライマックスシリーズは負け無しで、日本シリーズ出場を果たしたのだが、ベテラン選手が多い分だけ短期決戦には強いと期待しているのは私だけだろうか。昨日の試合は今年大活躍をしたベテラン投手の山本(昌)の一人相撲でやられたのだ。これは昨年のクライマックスシリーズは 登板していないのだから、今年もスパッとはずしてみたらどうだろう。 来週からのクライマックスシリーズは、阪神タイガースの本拠地である甲子園球場が改修のために使えないので、雰囲気的には少しは楽になれると思っていたのだが、昨日の試合をTVで観戦してみて、やはり熱心な阪神タイガースファンの応援はすごいと思った。そればも何とか阪神タイガースを倒して、後楽園ドームで読売巨 人軍との熱戦を期待したいのだ。 wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2008年10月13日
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10日くらい前から私の家うちのパソコンを修理に出していたのだが、昨日の夕方にやっと修理が終わって帰ってきた。私が思っていたとおりハードディスクが壊れてしまっていて修理したそうで、設定を全部やり直す羽目になってしまった。 ITの設定をはじめいろいろなソフトを入れ終わったら、今日になるくらいになってしまっていた。(一番時間がかかったのがウイルス対応ソフトだったのだが・・・)近頃はソフトをインストールするのもCDではなくて、ほとんどがITでバージョンアップしているので、一つずつしなくてはいけなくなっているのだ。 私の使っていた情報はUSBやSDにバックアップを取っていたし、子供の情報は各ノートパソコンに持っていたので、復旧するのはあまり時間がかからなかったのだが、嫁さんの分はすべて無くなってしまっていたので、メールから再度入力したりする(ほとんど私と子供が行ったのだが・・・)ので時間がかかってしまった。 夕食を食ってからTVを見ながら行ったのだが、さすがに飲みながらというのはまずいと思って晩酌はお休みと思っていたのだが、思ったより復旧に時間がかからなかったので、昨晩と言うより今日の早朝からビールを少し飲んで(その前に風呂に入って、ビールが美味しく飲める体調にしていたのだが・・・)寝たのだ。 嫁さんは私が寝てから起きだして、パソコンを使って何かしていたのだが、心配したとおり私が今日の朝朝食を食べれたのが、7:30を越えていた。 wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2008年10月12日
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新聞などでは米国の証券アナリストや投資家は利益を重視するそうだが、私に言わせれば、一番重要なのはいくら純利益をあげたかだと思っている。(単純な計算なのだが・・・)つめり、簡単に言えば商売をやってどれだけ現金を稼いだかということで、財務の健全性を見るうえで最も信頼できる指標だとおもうのだ。 私が所属する建設業ではどれくらい月に工事を施工して、出来型を上げたのにどれくらい費用がかかったのかを出して、その差が大きいほうがよい会社だという単純な指数のほうが、利益と出来型の関係がねじれてしまっていては、どんな企業も存続できるわけがないだろう。これは建設業でもどの会社でも同じだと思っていた ら、どうやら米国の金融会社は違うというのだ。 私の思っているとおり伝統的な利益というのは、収益から費用を差し引いたものだったわけだが、最近は「包括利益」という考え方が主流になり、富の増加で利益を把握するようになったそうだ。(昨日経済学の大学教授の話を聞いたのだが、このあたりになるとあまりよく理解できていないのだが・・・) 具体的には、今期末の純資産が前期末に比べてどれだけ増加したかというふうに、バランスシートの差額を利益と見なせばよいのにそれをしていないのだ。つまりその大学教授は、法で許された粉飾決算だといっていた。これが今回の世界恐慌の大きな原因となっているのだ。しかも、今回は金融機関を助けなくといいというの が米国の住民の意見だそうだ。(そんなデモまで行っている・・・) 今回は29年恐慌と違って金融機関を助けなくといいというのが米国の住民の意見なので、資本主義が持たなくなる恐れがあるというのだ。そこで、トヨタも倒産する恐れもあるそうそうなので、持株を資本化が自体が処分しているそうだ。 wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2008年10月11日
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米金融危機に端を発した世界同時株安の流れが止まらないわけだが、今日の昼のTVニュースで午前の東京株式市場では、日経平均株価が一時下げ幅が1000円を超えて暴落したたそうで、小泉元首相時代の平成15年6月26日以来、約5年3カ月ぶりに9000円を割り込んだみたいだ。 あのときは金融不安で「効率・効率」と、今は偉そうなことをいっている竹中平蔵などが規制緩和を推し進める理由になっていたのだ。そしてあと1000円も株価が下がれば、その時分の最低水準を更新することになるのだ。(さてこれからTVで、何というつもりなのか竹中さん・・・) 今回も銀行に公的資金を入れる案が浮上しているが、米国国民が「公的資金の注入が目的であろう」・「始めに公的資金注入ありきだ」と怒るのは、銀行や証券会社のトップが高級バカンスを楽しんでいるのに、税金で助けてやる必要があるのかという点です。 だって、巨額の公的資金つまり国民のお金を使って、資本家に儲けさせてあげるという話だからです。こんなバカなことがどうして許されるのでしょう。土曜日と日曜日の朝の政治番組に、竹中平蔵や木村剛・松原某なぞ総出演で、これからの株価低迷の対応を議論してもらいたいものだ。 私も嫌気のさしていた株式購入を、平均株価が5000円以下になったら始めてみようか。前回株を買ったのは7500円くらいだったので、実は大儲けしたのだ。(こんな事になると思って私は昨年、ほとんどの株を12000円くらいで、売り払っているのだ・・・) wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2008年10月10日
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スウェーデン王立科学アカデミーは今年のノーベル物理学賞を、米シカゴ大の南部陽一郎名誉教授と高エネルギー加速器研究機構(高エネ研)の小林誠名誉教授と京都産業大理学部の益川敏英教授の日本人3人に授与すると発表した。(物理学賞の枠は3なので日本人が独占したのだ・・・) 南部陽一郎名誉教授は60年代にこの「対称性の破れ」を初めて素粒子の世界に導入したそうだが、その時に絶対的な世界的権威のアインシュタイン教授に堂々と論戦を挑んだそうだ。これにより、物質の質量の存在が合理的に説明できるようになり、現在の標準理論の基礎を50年前に見つけたそうだ。 このようにすばらしい日本の「理論物理学」の基礎を作ったのは、なんと愛媛県の人なのだ。時は江戸時代、松山藩医の家を継ぐ為一時帰郷した青地林宗は、5年間松山に落ち着いたが蘭学への想いから松山藩での職を辞し遊学の旅に出て、蘭学を修め幕府天文方の教授になるのだ。 そこで日本最初の物理学の教科書である「気海観欄」を刊行して、日本物理学の祖と称されたのだが、蘭学の訳書が増えるにつれて、日本にない言葉を多くの蘭学者が訳すにあたって、個々人で訳語・造語が出来ることに早くから懸念を抱き、訳語の適正化と統一を図ったりもしているのだ。 最後は水戸藩に召し抱えられ59歳で亡くなったのだが、墓は松山市にも分骨されて残っているのだ。 wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2008年10月09日
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昨日で松山地方の秋祭りも終了したのだが、松山の秋祭り名物「献花御輿の鉢合わせ」に参加するには、最低でも次の三事は覚えておかなくてはならない。逆に言えば体力さえあってかけ声を三種類覚えれば、誰でも参加できるのだ。(現に私も参加できている・・・) 御輿にかける言葉と言えば全国的な「ワッショイ・ワッショイ」があるのだが、ケンカ御輿の鉢合わせにはこんな言葉は利用しない。まずは、「もてこい・もてこい」であるが、これは御輿を持ってきなさいと言うのではなく、「幸(しあわせ)」を持ってきなさいというかけ声なのだ。 御輿守自体が幸せなことで、その幸せな御輿同士をぶつけ合うので、松山の秋祭りのメイン行事が「御輿の鉢合わせ」というそうなのだ。さて、鉢合わせの臨戦態勢にはいると御輿の上では、「頭取」等の責任者が「あげ!」とかかけ声をかけるのだが、それに対応して「セイノ・セイ」と掻夫もかけ声を合わせて御輿を持ち上げるのだ。(これから本番の鉢合わせは始まるのだが・・・) 鉢合わせの後は各御輿の掻夫によって押合いが続くのだが、御輿の上の頭取たちが「ひけ!」の声で御輿の鉢合わせは終わるのだ。その後で「どうじゃ、どうじゃ」の合唱となる。この時気を付けなくてはならないのが、互角か少し不利な場合は「どうじゃ、どうじゃ」のかけ声は有効だが、圧倒的に勝った場合はかけないのが礼儀なのだ。(ケンカ覚悟で言う場合もあるが・・・)
2008年10月08日
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今日は秋祭り本番で二日続けての午前様で寝不足なのに、朝の4:00前には起きだして風呂に入って朝飯を普段の倍は食って「祭り衣装」に着替えて宮出しの手伝いに出かけた。今年は若い衆が地元協議を入れてくれたので、秋祭り本番は宮出しだけの参加になってしまった。 今年は私の付いていた若頭取が大頭取に出世して、運行の責任者になったので私も、子供御輿の運行の手伝いをさせて貰った。神社に着くとすぐに神主さんに挨拶して、各子供御輿の運行責任者と宮出しの順番に変更がないかと確かめた。(集まりが悪いと奥の御輿から出す羽目になってしまうのだ・・・) 宮出しは一番元気のよい町内が鉢合わせ用の大御輿を、6:00に時間どおりに出してくれたのだが、子供御輿の順番はどうしても遅れ気味になってしまった。それでも20体以上の子供御輿を30分以上かけて手伝いながら出してしまうと、やっと大御輿と女性専用の紅御輿の宮出しとなるのだ。 神社の境内では一番最初に出た大御輿が30分以上は待っており、掻き夫もビールをドンドン飲んですっかり出来上がってきているのだ。私も午後から仕事ではあったが、今日は車の運転はしないことにしてビールで口を漱いでしまった。(酒飲みは卑しいのを実感する瞬間なのだが・・・) やっと三体の鉢合わせ用の大御輿が神社境内に並んで、松山名物御輿の鉢合わせが始まるところで、仕事場に行く列車の時間となってしまい、鉢合わせも一番だけ見て後ろ髪を引かれる思いで、嫁さんに持ってきて貰った仕事用の服に車の中で着替えて、列車に飛び乗ったのだ。 wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2008年10月07日
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今年も松山地方の秋祭りは始まったのだが、私の仕事に対してのマネージメントが悪かったので、若い衆が官との協議や地元協議を、今日も明日も入れておいてくれたので、今年の祭りは仕事の空き時間を旨く使う、細切れ参加になってしまいそうだ。(スケジュールに秋祭りと入れておいたのに・・・) 宵祭りは朝から仕事に出てきて(前の晩に講釈師と日が変わるくらいまで飲んでいたのに・・・)行程協議を他の業者と役所で行って、午後からは地元に丁張りを見せての現地説明会を行った。工事現場が交通量の多い交差点だったので心配したのだが、予定どおりの時間に帰りの列車に乗ることが出来た。 2時間ばかり休暇を取っての祭り参加だが、松山に帰るとすぐに祭り衣装に着替えて、「ちょうちん行列」の準備をして子供たちを送り出しておいた。子供たちが街を練り歩いている時間に、神社に入れておいた大御輿の最終点検を行い(鉢合わせに支障が出てはいけないので・・・)公民館へとって返した。 その時分になると子供たちがまち練りから帰ってきたので、菓子やお金などの参加のご褒美を子供たちに渡して(我々の時分は年長者が貰ってきた菓子やお金を、参加者の働きなどに合わせて勝手に分配していたのだが・・・)明日の準備と「ちょうちん行列」の打ち上げを行った。 打ち上げ会は公民館でビールと焼肉で行ったのだが、やっぱり23:00くらいまでは飲んでしまい、さすがに明日がきつそうなので今日の内に寝ることにした。(それでもきっと、睡眠時間は4時間くらいしかとれないだろう・・・) wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2008年10月06日
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講談の種本と言えば水戸黄門や猿飛佐助・一休和尚(これが初版だが・・・)・宮本武蔵、これら多くの英雄たちが、現在もテレビの時代劇や時代小説などの主人公であり続けるのは、明治時代に創刊された。大阪が生んだ講談本「立川文庫」ののおかげだといっても過言ではない。 昨日はプロの講談師の噺(地元の俳人の新作だが、それなりに面白かったのだが・・・)を聞いて、その後で居酒屋で夜遅くまでその講釈士師の先生と、一杯飲んだのだが、そのときに大阪が生んだ講談本「立川文庫」のことと、愛媛の美味しい食材で話が盛り上がった。 最初の講釈本は、「山田酔神速記 侠客野狐三次」の内容に、みんなが感嘆の声を上げたそうで、実に面白いものだったらしい。物語だけではなく歴史的事実や人物も加えられ、むだを省いて要領よくまとめられているし、文体が現代にマッチした流れるようなスピードで、物語がドンドンは展開していくのだ。 その山田酔神(本名:山田阿鉄)は愛媛県の今治市出身で、歴史と美術鑑賞が趣味で知識もあった歯科医師を志していた学生だったのだ。生まれ故郷の愛媛を離れて、大阪に出て来て医院で修業をしていたのだが、母親の窮地を救うように速記本を書き出したのが始まりらしい。 山田阿鉄とその家族と講談師・玉秀斎が、明治44年から13年間に196巻の物語を立川文庫として出版したのが、「立川文庫」だそうで、その販売部数はなんと100万部を超えたそうだ。昨日話しを聞いた講釈師も今治にある山田阿鉄の墓まいりをして帰ると言っていた。 wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2008年10月05日
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まだ自宅のパソコンが修理中のので、軽い日記を職場で書いているのだが、土曜日は天気がよかったので市内の博物館を3箇所も回ってみた。一日に3箇所も博物館等を回るのは、どこかに旅行をした時くらいなのだが、このところは忙しいので時間を見つけて、回ってみようと思いついたのだ。 まずは、県立美術館でドイツの日本コレクション展があったのでそれを見に行ったのだが、さすがは特別展というだけあってすばらしい作品が里帰りをしたいた。美術館の特別展にはよく行くのだが、今回の作品も本当によかった。こんなのもが海外に流失してしまったのは、本当に残念なことである。 改修になった県立美術館の分館である建物を続いて見に行ったのだが、ここには私のお袋の知人が「六人作品展」と言うことで出品しており、その縁で見に行ったのだが作品を見るよりも、建物自体を見ることにした。(作品展が面白くなかったのではないが・・・) 最後は道後の「子規博物館」で、私が参加している史跡庭園を管理するNPOが主催するイベントを行っており、副理事長である大学の教授が講演するので、それを聞きに行ったのだ。さすがに大学の先生だけあって話も旨かったのだが、貴重な作品を見せて貰ったり楽しい一日だった。 wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2008年10月04日
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10月1日は「日本酒の日」であり、日本酒を飲むイベントがあったので、仕事の方は午前中で終えて午後から休暇を取ることにした。ちょうど午後からは「市民大学講座」と言うことで、地元大学での講義があったので、まずはそちらの方に参加して(16:30には終わったので・・・)会場へ向かった。 休みの関係で大学へは自転車で行っていたのだが、そのまま日本酒を飲む買いに自転車で行く訳にはいかにので、会場近くのJR駅に自転車をおいて会場に行ってみると、会場前だというのにけっこう多くの人が来ていた。(予定では200人くらいの前売券が出ていたとのことだったが・・・) 愛媛県は全国でもけっこう有名な地酒県で、平均的には全国でも一番旨い酒を飲ませる県なのだ。特に酒作りには行政も力をいれていて、酒用の米である「しずく媛」は県の農業試験場が作っているし、酵母菌まで工業試験場が作ったりもしているのだ。(これが行政作にしてはけっこういけるのだ・・・) 会場には多くの地酒の蔵元が自慢の酒を持ち寄ってきていたし、肴としては南予の旨いものが模擬店の屋台で食べられたし、会費の5千円にしてはけっこうよかったイベントだった。日本酒の方は飲み放題と言うことで、一杯60ccのグラスで10杯以上飲んでしまった。 肴の方も2千円のチケットでも、一品の単価が安いこともあってけっこう食べれたし、そうとう満足した1日だった。(来年の参加しようと思っているくらいだ・・・) wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2008年10月03日
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短い日記にして少し言いたいのは、多くの日本の銀行が落ち目になっている米国の金融機関に大金をつぎ込んでいることである。5年目の金融危機では、我々の税金である公的資金を貰って、やっと生成してとたんの低金利政策で、我々の利子を吸い上げて大儲けしたのが日本の銀行である。 しかも、昔の損失を何とかするために、大儲けしても銀行は一銭も税金を払わなかったのだ。もっともこのおかげで無利子で注入した公的資金は、ずいぶんと返済されたそうだが、それでも幾らかの焦げ付きは出たのだ。(つぶれた金融機関があるのだから仕方がないのだが・・・) 今回は弱った米国の金融機関を足し蹴るために、相当額の金額を出したそうだが、日本の金融危機の時に米国の金融機関が行った、「ハゲタカファンド」のまねを知ることが出来るのだろうか。(きっと米国政府がそんな自国の不利になることは、決して認めないだろう・・・) 結局は政府がいくら持っているかわからない紙切れ同然の「米国国債」のように、大損して再度金融危機になるのだろう。そして今度も金融危機を回避するために、資本注入を金融機関に行うのだろう。(その資金は我々の税金でまかなわれるのだろうが・・・) wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2008年10月02日
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昨日自分の家のパソコンでこの日記を書こうとしていると、パソコン自体がフリーズしてしまい動かなくなってしまった。私のIT力ではどうしても復旧できなかったので、電気屋さんに来て貰ったところ修理が必要とのことだった。(とうとうパソコンが壊れてしまったみたいで・・・) 事務所のパソコンに詳しい若い衆にその話をすると、7年くらい使っているなら仕方のないことだった。嫁さんや子供も利用するので、1日10時間くらいは使用して6年半くらい故障もせずに働いたのだから、たしかに替え時かもしれないが、事務所のパソコンは働いているのだから軟弱なパソコンである。 電気屋さんが言うには、メーカーに送るので2週間くらい修理にかかるそうで、その間は家にはパソコンがない状態になってしまった。子供が大学で使っているノートパソコンを持って替えるように言ったのだが、卒論の製作で忙しいので、それを無理と言うことだった。 そう言う訳で毎日書いていたこの日記も、2週間くらいはお休みにする予定だったのだが、どこかのパソコンを使って出来る限り続けようと思っている。そう思っていたら今日の新聞チラシで、パソコンの大安売り宣伝が載っていたので、買い換えるのも手かなと思い始めている。 電気屋さんにパソコンを修理するに当たって、データーが無くなるとのことなので、そうなると新しいパソコンにしてもあまり手間は変わらないので、とにかく日記は、出来ると個に書くことにしようと思っている。 (行数も少しセイブすることにしようか・・・) wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>
2008年10月01日
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