台風や地震にしょっちゅう見舞われてきた日本人は、とても心配性な国民です。
一寸先はヤミ、と悲観的にもなりがち。
国民的「健康不安」についての、こういうデータがあります。
あなたは、自分のことを健康だと思いますか?
この問いに、アメリカ人は9割がイエス、一方、 日本人で「自分は健康」と答えた人はたった3割で、OECD加盟国34カ国のなんと最下位でした
(2013年、OECD発表)。
過去40年も世界一の長寿国なのに、健康に自信がなくて、みんなピリピリしています。医療はある意味、不安産業です。人々の不安をあおってファンを増やす。
〔毎年秋口にTVワイドショーで、台風の話題が沸騰します。しかも、過去最大級とか、最強とかの形容で不安をあおるのです。地球温暖化のせいで、毎年台風が増加していると当たり前のように報道しますが、それは嘘です。台風の発生数は減っているし、大きさも小さいし強さも弱い。今でも最大の台風は1954年の伊勢湾台風です。TV制作者はそんなことわかっているだろうに、放送では一切おくびにも出さず、最大をねつ造し不安をあおり続けます。
マスコミ報道はすべて同じで、事実を語らず不安をあおることに注力し、生計を立てています。新型コロナ騒動もしかり。日本の情弱者は、マスコミと左翼政党のせいで、どんどん痴呆化しています〕
その結果、会社員も専業主婦も、毎年真面目に会社や市区町村の健康診断を受ける。数値が「異常」と言われれば、血圧や血糖値を下げる薬を一生服用。
がんが見つかれば、すぐに手術と抗がん剤治療。
ワクチンはゆりかごから墓場まで打ち続ける。
食事は糖質制限、玄米採食、肉断ちなど、「いい」と言われるものをあれこれ試す。
「メタボは危ない」と聞けば、あわててダイエット。サプリを愛用する。
「体を温めて免疫アップ!」と温熱療法や長風呂にいそしむ……。
すべて「健康不安」シンドローム。僕に言わせれば、「からだにいい」と信じてがんばって、命を縮めている人が多すぎます。
〔「健康診断」は毎年受けています。やりたくはないのですが、拒否はできません。仕事を失うわけにはいかないから。受けることは受けるますが、指摘が出ても再診はしません。当然です。
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『近藤誠の 家庭の医学』 | 《 幸せのひろいかた 》 フェルトアート・カントリー木工 by WOODYPAPA - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)
〕
人間のからだには、細菌やウイルスを排除する「免疫システム」と、がんの防波堤となる「からだの抵抗力」という、頼もしい”守護神”が備わっています。
からだにとって、クスリ、ワクチン、サプリなどは異物。手術や食事療法、極端な減量などは侵襲(心身を傷つけたり、負担をかけるもの)。どれも免疫と抵抗力の働きを損ねます。
〔”免疫”については、アニメ『はたらく細胞』で学ぶのがおすすめです。
医学生は全員『はたらく細胞』をみるべきと思います。
”免疫”については、過去ブログでこんなことを書いています。
花粉症・がん・免疫力 | 《 幸せのひろいかた 》 フェルトアート・カントリー木工 by WOODYPAPA - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)
〕
「 がんを治療すると、なんでバタバタ患者が死ぬんだ? これはおかしい」
僕が最初にそう思ったのは1970年代、慶応大学病院の放射線科の研修医になって間もないころでした。当時の放射線科病棟は「がんの手術後に再発・転移したり、抗がん剤でボロボロになった末期患者」がおられてくる場所で、ほぼ全員がすぐに亡くなりました。
数年して主治医を任されると、「明らかに治療で早死にした」患者さんんがあまりに多かったことにショックを受けて、信じきっていた医療を根本から疑い始めたのです。
〔”がん”が一番身近に迫ったのは、13年前義母がすい臓がんに侵されたときです。僕は必死で最善策を模索しました。
“がん”について | 《 幸せのひろいかた 》 フェルトアート・カントリー木工 by WOODYPAPA - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)
〕
その後、アメリカに留学して視野が広がり、世界の医学論文を何千と読み込んで、「手術や抗がん剤には思い後遺症や副作用がつきまとう。なのに、がんを治す効果は証明されていない。 いま治らないがんは、将来的にもほとんど治せない
」という事実に突き当たりました。
なぜなら、がんは「老化現象」だから。85歳以上の方の遺体を解剖するとほぼ100%がんが見つかります。白髪と同じ老化現象に「打ち勝とう」と考えるのは無謀です。
〔1961年、J.F.ケネディ大統領がニューフロンティアを目指す「アポロ計画」を発表し、言葉通り人類は月面着陸に成功ました。しかし、もう一つのニューフロンティアである「がん撲滅」は全く希望が持てませんでした。医学会は、”がん”がなんであるかすらもわかっていないのではないでしょうか。
『「がんもどき」で早死にする人、「本物のがん」で長生きする人』 近藤誠著 | 《 幸せのひろいかた 》 フェルトアート・カントリー木工 by WOODYPAPA - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)
〕
それから30年以上、「がんは切らずに治る」「抗がん剤は効かない」「健診は百害あって一利なし」「がんは原則として放置した方がいい」。一貫してそう言ってきました。
乳がんの「乳房温存療法」を国内に広め、さらに、がんを治療しない患者さんの経過も数百人、最長25年間診て「がん放置療法」を確立しました。
〔僕の近くにいる人が”がん”になった場合、もし相談を受けたら迷うことなく近藤誠理論を推奨します。しかし無理強いはできません。所詮僕は素人です。近藤誠の著書を貸して、こういう考え方もあるよと選択肢の一つに加えてもらうぐらいが関の山です。結果いつも医者の言う通り手術を受け、抗がん剤治療を受ける方向に着地してしまいます。きっと迷いながらの決断だったでしょう。何が正しい選択になるかは、神のみぞ知るとしか言えません。
『私ががんを恐れなくなった理由』 逸見春恵著 | 《 幸せのひろいかた 》 フェルトアート・カントリー木工 by WOODYPAPA - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)
〕
2013年に立ち上げた「近藤誠セカンドオピニオン外来」では、1万件の相談をあずかりました。日本中で行われている無茶な治療や医者たちの「脅し」は、想像以上にひどかった。95%以上のケースで、受けない方がいい治療を医者から勧められていました。
健康な人たちを不安にさせて、病人に仕立て上げる。やらなくていい治療に追い込んで早死にさせる。これが日本の医療の残念な実態です。
僕が 一番自信を持って言えるのは「病院によく行く人ほど、クスリや治療で命を縮めやすい」ということ。苦痛もないのに病院に近づくのは危険
です。
〔医者とクスリを信じちゃいけない、頼っちゃいけない、縋っちゃいけない。
近藤誠著『眠っているがんを起こしてはいけない』 | 《 幸せのひろいかた 》 フェルトアート・カントリー木工 by WOODYPAPA - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)
〕
就学前に40本ものワクチンを打たれる日本の子どもたち
日本人の「健康不安」がピークに達したのが。2020年1月から始まった新型コロナ禍です。ワクチンが救世主のはずでしたが、国民の8割が最低1回は打ったあとも、感染者、死者ともに増え続けます。
僕は、日本で新型コロナワクチンの接種が始まった(2021年2月17日)直後に刊行した『新型コロナとワクチンのひみつ』(ビジネス社)などの著書で、繰り返し警告してきました。
「ワクチンで感染や重症化を防げるかどうか、疑わしい」
「3回、4回と打つたび、むしろオミクロン株や他の病気にかかりやすくなる危険がある。」と。
ファイザーやモデルナ製などの特別な一種類のワクチンを繰り返し打つと、他の病原体に対抗する免疫細胞が減って、免疫システムが正常に働かなくなる
からです。
〔 近藤誠著 『こわいほどよくわかる新型コロナとワクチンのひみつ』 | 《 幸せのひろいかた 》 フェルトアート・カントリー木工 by WOODYPAPA - 楽天ブログ (rakuten.co.jp) 〕
僕は、ワクチンは打っていません。新型コロナは僕にとっては「ただの風邪」としか思えないからです。高齢者だって重症化しない人のほうが多数派で、その人たちのとっては従来型の風邪コロナやインフルエンザと一緒です。
製薬会社や各国政府の発表する「ワクチンの有効性」を信じられないのも、ワクチンを打たない理由です。
新型コロナでは、寝たきりなどの虚弱高齢者が多数亡くなっていますが、従来はどうだったでしょう。これまでも高齢者は、「ただの風邪」をきっかけに肺炎を起こし、よく亡くなっていました。それが新型コロナに代わっただけではないでしょうか。欧米でも「頻繁なワクチン接種で免疫が低下する」というデータがいくつも報告されています。
〔まったく同感です。風邪については過去ブログでこんな記事を書きました。
風邪の効用 | 《 幸せのひろいかた 》 フェルトアート・カントリー木工 by WOODYPAPA - 楽天ブログ (rakuten.co.jp) 〕
日本の子どもは生後2か月のときからワクチン接種が始まって、4種混合ワクチン(ジフテリア、百日咳、破傷風、ポリオ〈小児麻痺〉)などと全部受けると、小学校入学までに40本近く打つことになります
。大人ではインフルエンザワクチンと、肺炎球菌ワクチンです。しかし「有効性」「必要性」「副作用」から見ると、「肺炎球菌ワクチンで総死亡が増える」など、どれも危険が大きすぎます。
子宮頸がん(HPV)ワクチンでは、多くの少女が歩行不能など重い副作用に苦しみ、薬害訴訟が起きていますが、 国の原則は「ワクチンは勧めるが、打つかどうか決めるのは本人か親。不都合が起きたら自己責任」。死んでも自己責任です
。気を付けて。
〔30歳を超えている二人の我が子に、ワクチンを接種させたかどうか、多分言われるがままに打っているのではないかと思います。もし孫が生まれて、ワクチンを打つかどうかの選択を迫られたら、悩ましいところです。反対したら、変な爺さんと遠ざけられてしまうかもしれません。
職場の同年代の女性に、「肺炎球菌のワクチンの案内が来たけど、打った方がいいの?」と聞かれましたが、肺炎球菌は種類が多く、ワクチンですべてカバーできているわけではない、そもそも肺炎の原因で一番多いのは”誤嚥性肺炎”で、免疫力を保てていれば肺炎球菌は恐れるものではない、と説明しましたが、通じただろうか〕
通院と健診をやめたら急減し、ワクチン接種で激増した死亡数
ここ数年の、日本人の死亡数にも驚かされます。
新型コロナ元年の2020年、国民のほとんどが「不要不急の外出」を控えて、何カ月も家に閉じこもりました。病院好きの国民がパッタリ通院しなくなり、健康診断やがん検診、人間ドッグを受ける人も半減しました。
その結果、国民はバタバタと亡くなったでしょうか?
真逆でした。2020年の日本人の死亡数は前年より約8400人も減ったのです。
〔この年の人口動態統計については、ブログに書きました。
『新型コロナウイルス』の違和感 21)人口動態統計 2020年 | 《 幸せのひろいかた 》 フェルトアート・カントリー木工 by WOODYPAPA - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)
〕
そして翌1年、大々的なワクチン接種が2回実施され、人々が再び病院に通い始めたらどうなったか?
驚くべきことに、死亡数が前年より、6万7000人以上も増えたのです。東日本大震災の2011年でさえ前年比5万5000人増だったのに……。
2022年の総死亡数は、さらに増え続けています(編集部注:2022年11月時点で前年比10万5383人増)。

〔インフルエンザワクチンについてこんな風に書きました。
インフルエンザワクチン | 《 幸せのひろいかた 》 フェルトアート・カントリー木工 by WOODYPAPA - 楽天ブログ (rakuten.co.jp) 〕
解熱剤で熱を下げてはいけない本当の理由
新型コロナウイルス、インフルエンザ、風邪への対処法で最も注意すべき点は、「熱が上がったときに解熱剤で無理やり下げてはいけない」ということ。
発熱は免疫システムが活性化して、白血球がウイルスと必死に戦っている証し。なのに、 クスリで熱を無理に下げると白血球の働きが弱ってウイルスが増殖し、その分、回復が遅れてしまう
のです。
さらに怖いのが、「サイトカインストーム(免疫暴走)」。
ウイルスに感染すると免疫細胞が「サイトカイン」というタンパク質を放出してウイルスを攻撃し、炎症を抑えようとします。その戦いの最中に解熱剤で熱を下げると攻撃力が落ちて、ウイルスが再び増え始める。それを感知した免疫細胞は、さらに大量のサイトカインを放出します。
これがサイトカインストームです。全身に炎症を生じさせるので、コロナ肺炎では、肺の細胞が死滅しやすくなって、重篤化します。だから安易にクスリで熱を下げてはいけないのです。
〔インフルエンザワクチンについて書かれている箇所もありました。
『クスリに殺されない47の心得』 その2 | 《 幸せのひろいかた 》 フェルトアート・カントリー木工 by WOODYPAPA - 楽天ブログ (rakuten.co.jp) 〕
1918年から翌年にかけて、世界中で猛威を振るったスペイン風邪。推計でおよそ3000万~5000万人が亡くなりました。その死因の多くは感染そのものではなく、解熱剤のアスピリンの大量投与だったことが、アメリカの疫学調査で分かっています。
今も日本では「インフルエンザ脳症」で毎年多くの人が亡くなりますが、本当の原因は薬害だと僕は思っています。
ちなみに、欧米では風邪やインフルエンザで病院に行っても薬は処方されません。寝ていれば自然に治るとわかっているから。ですから、皆さんも高熱でつらいときは、冷たいおしぼりなどで物理的に熱を下げてください。
〔新型コロナを考察するにあたり、当然参考にしたのは「スペイン風邪」でした。
『新型コロナウイルス騒動』の違和感 16)スペイン風邪 | 《 幸せのひろいかた 》 フェルトアート・カントリー木工 by WOODYPAPA - 楽天ブログ (rakuten.co.jp) 〕
サイトカインストームは、手術でも起きます。 何十年も前から、外科医たちは仲間内で「手術をするとがんが暴れる」と言い交してきました。
手術の傷を治すために、白血球をはじめとする免疫細胞が動員され、サイトカインが分泌される。そして血管などに散らばっていた”眠っているがん細胞”を目覚めさせ、一気に増殖させてしまうのです。
たとえば大腸がんの場合、がん細胞が全身に回らないよう血管を縛ってから手術をして幹部を切除しても、転移が出てくるケースを減らせない。これは、手術によって”眠っているがん細胞”を起こしてしまったと考えるのが妥当でしょう。
痛くも、苦しくもない無症状のあいだは、治療は無意味、有害と僕は考えます。
〔もちろん日本の医療界も日進月歩、進化を続けて救える命を広げていると思います。何が何でも医者の言うことを聞くななどと、僕には言えません。だけど、医者を妄信して言われるがままに選択をしなかったら、結果的に自殺行為になっていたりもするのです。最後は後悔のないように、様々な視点から最善手を選ぶべきだと思います。
近藤誠著『眠っているがんを起こしてはいけない』 | 《 幸せのひろいかた 》 フェルトアート・カントリー木工 by WOODYPAPA - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)
〕
あの手この手で患者を増やす”健康不安のワナ”
「健康不安」にビクビクし、「備えあれば憂いなし」を順守。この素直で心配性の国民は、厚労省や医療ワールドから見れば願ってもないお客様
です。
症状もないのに検査で「異常」が出て、病院通いをする人たちは数千万人。降圧剤を飲んでいる人口だけで2000万人以上。70歳を超えると2人に1人が、医者の言いなりで薬を服用
してます。
2000年までは、最高血圧160㎜Hg(ミリメートルエイチジー=水銀柱ミリメートル)まで「正常」と見なされていました。その基準値が証拠もなくどんどん引き下げられ、いまや75歳未満の「降圧目標」は、上が130、下が80未満という低さです。
ちょっと数字をいじれば、あら不思議、あなたもめでたく高血圧患者の仲間入り。死ぬまで降圧剤を飲み続けることになり、病院と製薬会社が儲かる。厚労省も勢力を拡大し、天下り先にいい顔ができる。
その結果、降圧剤の売り上げは、いまや2000年以前の6倍以上、1兆円超の巨大産業になっています。
〔血圧については松本光正先生の著書を過去ブログで紹介しています。
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生活習慣病の治療で早死にするという証拠
血圧、血糖値、血中コレステロール値は、年齢とともに上昇することが多い。それは、からだがベストの状態を保てるように、自分でコントロールするからです。
中高年になるとみんな動脈硬化が進んで、血管の壁が厚くなります。だから 、血圧が多少高めのほうが、血液(酸素やブドウ糖)がしっかり脳に届く
。上が200まで上がって頭痛やめまいがしない限り、自然に任せた方がいいのです。
血糖値をクスリで無理に下げると脳が働かなくなり、さらに下がると昏睡します。車を運転していたら大事故。就寝中だとそのまま亡くなる人もいる。とても危険です。
コレステロールは細胞膜の材料なので、高めの人の方が老いても脳細胞が衰えにくい。
つまり どの数値も無理に下げると脳梗塞やボケ、最悪の場合は死を招いてしまいます
。
〔健康診断の基準についても過去ブログで書きました。
健康診断新基準値 | 《 幸せのひろいかた 》 フェルトアート・カントリー木工 by WOODYPAPA - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)
〕
「ボケ」「老人性うつ」は薬害を疑え
僕は、日本で「ボケ」とか「老人性うつ病」と呼ばれている症状も、かなりの部分、薬害だと思っています。家族に付き添われて外来にみえる高齢患者さんの中に、ボーっとして無表情で、反応も鈍い人がけっこういます。たいてい、クスリを5~10種類飲んでいます。降圧剤は、ほぼ全員服用しています。
外来に、55歳で「高血圧」と言われて、降圧剤を飲まされて体調を崩し、さらにクスリが加わって、向精神薬も含めて5種類飲んでいる患者さんがみえたことがあります。
「いつも頭が重い」と訴えて表情が暗く、会話はワンテンポ遅れる、物忘れがひどい。それで「クスリを全部やめる」ことを勧めたら、翌日、本人から「久しぶりに気分がくっきりして体調もいい」と、嬉しそうな連絡がありました。
元気でごはんもおいしいのに、健診の数値で見つかった「生活習慣病」は、単なる老化現象か、あるいは一人ひとりの個性
です。本当の病気ではない、と心得て無視しましょう。
〔クスリについては近藤誠先生の著書で紹介しています。
『クスリに殺されない47の心得』 近藤誠著 | 《 幸せのひろいかた 》 フェルトアート・カントリー木工 by WOODYPAPA - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)
『クスリに殺されない47の心得』 その2 | 《 幸せのひろいかた 》 フェルトアート・カントリー木工 by WOODYPAPA - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)
〕
どこを開いても大事なことが書かれているので、全部書き写してしまいそうです。
今回は第1章(の一部)だけのご紹介でしたが、以下
第2章コロナかでわかったからだを守る最強の武器「免疫」の秘密
第3章免疫が教えてくれる「がん」と闘ってはいけない本当の理由
第4章花粉症、糖尿病、川崎病……免疫がカギを握る意外な「やまい」
第5章命と健康を一生脅かす「ワクチン」と「副作用」の真実
巻末対談「脅しの医療」に対抗するために 近藤誠・母里啓子
とさらに深く、濃い内容書きされています。
まさに近藤誠先生の遺言とも言える著書でした。
ダニエル社長著『コロナと金』 2022年09月27日
ジェフリー・ケイン著『AI監獄ウイグル』 2022年02月05日
掛谷英紀著『人類の敵』 2022年01月11日
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