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雨・原宿。原宿なんて行くのは10ウン年以上ぶり。ラフォーレとクエストを間違えてみたり!?それはともかく、2時間半以上の長丁場だった。まず最初に、桜さん・バンドのみなさん・スタッフのみなさん・そして私同様参加されたみなさん、お疲れ様。さて、ライブのお話ですな。相変わらず抜け漏れ順序違いなどあるかもしれないが(詳しくは桜さんのブログ参照!)、いってみよう!今日の桜さんの衣装は濃いピンクのワンピースに白のボレロで「両方混ぜると桜色」とは桜さんの弁。そしてOPの曲は「You Are My Destiny」。MCののち「Be Myself」が!会場からもちょっとどよめきが…私のような古参のファンには嬉しい選曲。「2色だけのパレット」はニューバージョンで「着声」も入っていたけど、これも古参のファンの私には嬉しかった。その後は桜ソングを続けて…MCへ。ここで「ゲスト」の登場が告げられるも…正体はラジアラの作家さん。オーディエンスから4人が参加して妻ドラマ(舞台はお花見)収録へ。ここで一番ガラの悪い警備員役を演じることになったのが実は女性で…作家さん土下座、桜さんも謝罪謝罪…。あとは参加者の一人がリハでアドリブで桜さんにバースデイメッセージを言ったり。器用で度胸のある方だわ。収録ついで(!?)に、会場からの「桜コール」の収録と、番組タイトルの収録が行われた。番組タイトルに関しては、通常盤に加えて「ツンデレ」バージョンも収録。桜さん=ツンで、オーディエンス=デレ、で。これはラジオでは使われないだろうなぁという話(^^;中盤~終盤には「眠らせない One More Dream」とか、手拍子が合わせにくくて若干困るメロディの「more than loving you」とかもありつつ(←他を忘れてるんじゃないよ、オレ!)…。「Y.C.G.」で会場一体となって盛り上がり、更に「CATCH UP DREAM」では会場スタンディングで盛り上がる盛り上がる!!で、第一部終了。アンコール1回目は各種告知など、いつものパターンですな。それから曲は「未来からのエアメール」があったり。あとはバンドメンバーの紹介で、サイクリックに並んでいると思っていた桜さんの凡ミスで、ギターとベースを逆に紹介してしまったり(^^; ラジアラの新OP&EDもたしかここだったな、歌ってくれたの。アンコール2回目は、キーボードの方&オーディエンスのアドリブで「Happy Birthday」で桜さんをお祝い。そして桜の枝の花束。そして花束を持ったままの「キセキ」でライブ終了~。最後の花束持ったまま歌うのは大変そうだったけど、素敵でした。桜さんと桜、映えますなぁ。もう一度書くが、都合2時間半以上のライブ。関係者のみなさま、お疲れ様でした&素敵なライブをありがとうございました。そして遅ればせながら改めて、「桜さん、お誕生日おめでとうございます。バースデイケーキのロウソクが1本増えて、またひとつ素敵な桜さんになって下さいね」と、とりあえず拙速ではあるが、(多分日本一早いであろう)ライブレポートもここまで。
2014.03.30
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「レイジ」(誉田哲也、文春文庫)を読む。中学で出会ったワタルと礼二。文化祭でバンドを組むが、その後は違う道を歩む。しかしひょんなことから成人した後に彼らは再開する。さて、バンドの復活となるのか…。前半は青春時代をリリカルに描いている。そして後半~終盤に、成長して大人になったの主人公たちの様子が描かれているのが、他の青春小説ではあまり見かけない点であり、内容的にも面白い。バンドがテーマなだけに、楽器や洋楽の知識がない私にはちょっとハードルが高かった気もするが、そこは主人公たちの若さの勢いで読めてしまう。そしてラストは感動!(このラストで成人後を描いた訳が判って…ここに引用したいくらいだ!)これで今年17冊目。レイジ/誉田哲也
2014.03.23
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「龍神の雨」(道尾秀介、新潮文庫)を読む。事故で母を失い継父と3人暮らしをする兄と妹。両親を亡くし継母とささやかな生活を送る兄弟。一見すると無関係に見える2つの家…それが運命によって絡み合い、負のスパイラルとなって急転直下していく。4人の運命は? という話。推理モノとは気付かずに進んでいくが実は立派な推理モノ。警察も探偵も出てこないが。そして「犯人」と「事件の真相」に辿り着いたとき、私は「まさか」と思わされた。こういう話、好きだわ。新しいタイプの推理モノに出会えた感じ。そして最後のグッと切ない感じは普通の推理モノにはない、純文学的な感じがした。ただひとつ気になった点を…過呼吸になった時に「ビニール袋」を当てるというシーンがあるが、過呼吸にビニールは危険である。吸い込んでしまう危険性があるから、「紙袋」がいい。私も一度過呼吸で病院に運ばれた経験があるが、その時に「ビニールではなく紙」と説明された。それを思い出したのである。これで今年16冊目。龍神の雨/道尾秀介
2014.03.16
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「アニメ文化外交」(櫻井孝昌、ちくま新書)を読む。BOOK OFFでタイトルに惹かれて買った1冊。でも非常に楽しめた。私も常々アニメに代表される日本のコンテンツビジネスの海外展開の強化(輸出)をすべきだと考えているが、その根拠を文書の形で表してくれた1冊だった。古書で買った新書なので、ちょっと時流的には遅れるが、それでもインパクトのある1冊と言える。コンテンツの輸出には著作権などの問題はあるが、日本のクォリティの高いコンテンツを輸出することは、「加工貿易」等と言われた日本の経済的なブレイクスルーと言っても過言ではないと思う。正直なところ、私も本書に出てくるアニメを全部フォローしているわけではないが(タイトルは知っている)、コンテンツの輸出にはオタクである必要はないという点が本書の主張で、私も全くその通りであると思う。具体的には本書で日本のアニメの海外展開における「官・学・民」の役割として述べられているので、そこに譲る。以降、気になったところやフムフムと思ったところを徒然と綴る。●P.80~81でスペインのイベント「サロン・デル・マンガ」について書かれているが、写真のキャプションが「マンガ・デル・サロン」となっている。どっちが正しいのか?●P.186~187、海外におけるアニメの吹き替えor字幕について。これはなかなか難しい問題である。アニメファンとしてはオリジナルの声優+字幕のほうがいいと思うが、本書では逆を言っている。この辺はなかなか悩ましいところではあるが、私個人としては、アニメを通して日本語・日本文化そして日本そのものについて知ってもらうためには、最初は吹き替えが必要であろうが、海外の日本アニメ市場がある程度成熟してきたら、オリジナルの声優+字幕でいって欲しいところである。●P.196より。ここは丸のまま引用させて頂きたい。外交に弱いと言われ続けた日本で、なぜアニメ文化外交が重要か。アニメを通して日本を知り、好きになってくれた、もはやたんなるマニアとは言えない数の若者たちと接していれば、自ずと答えは出ている気がする。まさにその通りであると思う。日本のアニメオタクの方々にも、是非一読をオススメしたい1冊である。これで今年15冊目。アニメ文化外交/櫻井孝昌
2014.03.13
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「交換殺人には向かない夜」(東川篤哉、光文社文庫)を読む。「交換殺人」とまず銘打っておいて、どこがどう転がっていくのか判らない3者の物語から始まる。そして最後に全てのピースが一度に全部はまって、正に「嵌められた」感がある作品。私の好きな話の典型のひとつである。読んでいて誰が怪しいのかは登場人物たちが都度推測しては外し、を繰り返す。どこが伏線なのかもなかなか判らない。舞台となっている街の名前を含めてジョークもちりばめられており、犯人とトリック当てはかなり難しいと思う。ストーリー外で面白かったのは、以下のようなところ。●ケリーバッグは、グレース・ケリーが身籠ったお腹を隠すために利用されたこと●作中のひとりがアマチュア映画監督で、作った作品がキングの「シャイニング」モノだったこと●市町村合併に絡めて近鉄とオリックスの合併話が出るところ3番目に関しては他の東川作品でも野球に関するネタがチラホラしていることから、彼は野球好きなのではないかと思う。これで今年14冊目。交換殺人には向かない夜/東川篤哉
2014.03.11
「金融工学の挑戦-テクノコマース化するビジネス-」(今野浩、中公新書)を読む。「新書」は新書というだけあってタイムリーな話題提供をするものなので、本書はちょっと昔の本になる。動機としては「工学部ヒラノ教授」の著者が書いたものであり、「金融工学」がどんなものなのかちょっと興味を持ったのでチョイスしてみた。因みにBOOK OFFで買ったものだ。さて、内容の方だが、前半はそこそこ面白かったのだが、中盤からよく判らなくなってしまい、最後は流し読みになってしまった。「数式をあまり使わず」という著者の方向性と私の想定が合っていなかったというのもある。理系の私には数式をズラっと並べてもらった方が判りやすかった気がする。あと、中盤で判らなくなった理由は、デリバティブやオプションがどんなものか、説明を読んでもよく判らなかったこともある。肝心要なところが判らないというのは苦しい…。そんな中でも興味をそそられたところや指摘したいところを幾つか挙げてみる。P.69で「物理学で言えば、摩擦のない理想的な運動、即ちニュートン力学の世界を扱うことに相当する」というのは誤り。ニュートン力学でも摩擦を考慮できるのは理工系の大学1年生でも知っている。高校生でも知っているかもという事実である。まぁ言いたいことは判るのだが…。P.87「デリバティブは放射性物質と良く似ている。それは使い方次第で毒にも薬にもなる、一般の人が専門家でなければその中身は分からない…」の件。現在そのまま読めば、デリバティブはやはり悪であるということになるであろう。P.112では、それまで例として東電の株を扱っていたのに、突然「T電」と伏せ字になったのは何故だろう?話題がヤバいほうに行くからなのだろうか?P.116でニューラルネットを使った株価予測がまずまずの結果を得ているとしている。しかし、ニューラルネットの親戚である遺伝的アルゴリズム(GA)を使った株価予測というのを他のどこかで読んだことがあって、その場合の結果は将来の株価の「上・下」のみを言い当てる確率でさえ50%+α程度であるとされていた。つまり、サイコロやコイン・トスよりほんのわずかだけ優れているだけなのである。そんなわけで、数理モデルを使った金融というものについて、やっぱり良く判らなかった私である…。まぁそれでも今年13冊目をクリア。
2014.03.04
何故かちょっとだけ喉が不調で、おまけに天気は陰鬱な小雨。いつもなら昼寝or不貞寝(同じことではあるが…)してる筈なのだが、今日は思い立って歌いに行った。プレイリストは以下の通り。入力ミスでほんの少し順不同な箇所があるが、ほぼ歌った順番通り。01.フライングゲット(AKB48)02.上からマリコ(AKB48)03.MASK(奥井雅美&松村香澄)04.そうだ、ぜったい。(奥井雅美)05.溝ノ口太陽族(MANZO)06.続・溝ノ口太陽族(MANZO)07.少年期(武田鉄矢)08.この道わが旅(団時朗)09.宇宙戦艦ヤマト(ささきいさお)10.Galaxy Express 999(ゴダイゴ)11.銀河鉄道999(ささきいさお)12.虚空の迷宮(聖飢魔II)13.ルパン3世のテーマ'78(ピート・マック・ジュニア)14.カントリー・ロード(本名陽子)15.道(森高千里)16.サヨナラの橋(渡辺麻友)17.secret base ~君がくれたもの~ (10 years after Ver.)/本間芽衣子(茅野愛衣)、安城鳴子(戸松遥)、鶴見知利子(早見沙織)18.嵐の中で輝いて(米倉千尋)19.RHYTHM EMOTION(TWO-MIX)20.水の星へ愛をこめて(森口博子)21.残酷な天使のテーゼ(高橋洋子)22.魂のルフラン(高橋洋子)23.もっと!モット!ときめき(金月真美)24.二人の時~forever~(金月真美)25.空色デイズ(中川翔子)26.タッチ(岩崎良美)27.創聖のアクエリオン(AKINO)前回の反省を踏まえて1・2曲目は喉慣らしのAKB48。この2曲も既に持ちネタになった感がある。その後はいつものA&G爆発!今回は、いつも後半で歌う曲を前半に、前半で歌う曲を後半にしてみたが、曲自体はいつもとあまり変わらない。初めての曲もナシ。適度に練習曲が入っている感じ。この曲順を変えたせいか、けっこう歌うのが大変だった。相変わらず躓く「溝ノ口~」で調子がおかしくなり、その後のバラード系の曲でちょっと喉の安定を取り戻したと思ったら、その後のアップテンポの曲でまたおかしくなる。おかげで給水を前半のかなり早い段階からスタートせざるをえなかった。それでもまぁ耐久レース的に歌い続け「魂の~」辺りで回復(ちょっと遅すぎるが…)。そうかと思えば最後の「創聖の~」でトチってみたり。やはりいつもの曲順のほうがいいのかなぁ、それとも単に「慣れ」の問題か? 因みに2時間だと28曲というのが目安なので、30曲用意していた。それは以下の曲である。28.檄!帝国華撃団/真宮寺さくら&帝国歌劇団29.プラチナ/坂本真綾30.そばかす/JUDY AND MARY「プラチナ」以外はいつもの顔ぶれである。28.までは行きたかったが、結果としては27曲でちょうど2時間だったので仕方ない。またいつでも歌えるしね。話を戻すと、結局給水は余らせることができた。終盤に歌いやすい曲を連ねたせいだろう。ちなみに「空色~」はもう練習曲の域を出て、立派な持ちネタとなったと思う。そして今回発見したのだが、歌詞バックに流れる映像が「使い回し」されていることがあるのである。記憶違いでなければ「この道~」と「カントリー~」が同じで、「サヨナラの~」と「タッチ」が同じ映像を使っている。今度それぞれ2曲続けて歌ってチェックしてみようと思う。それにしても「溝ノ口~」である。ほぼ毎回歌っているのにあまり上達しないというか、いつまでも練習曲の域を出ない感じである。入りから高い声なので、サビ前あたりで頭の血管が切れそうになって、サビはオクターブ下げ&濁声でごまかしって感じになってしまう。これは原曲を再度聴き込んで憶えるしかないな。それにしてもMANZOって誰、っていつも思うわ。答えはこの辺で。「天体戦士サンレッド」以外の、私に馴染みのあるところでも活動しているヒトなのね。
2014.03.02
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「密室の鍵貸します」(東川篤哉、光文社文庫)を読む。主人公の流平にとって散々な一日から話は始まる。彼の元彼女が背中を刺されたうえに4階から落下し死亡。その後、一緒に飲んでいた先輩が浴室で倒れて死亡。しかもその一緒に飲んでいた家(件の先輩の家)はすべて内側から鍵がかけられている。すなわち密室殺人。おまけにその密室には流平と先輩の2人だけという、単なる密室殺人ではなく、犯人=流平という可能性が極めて高い状況。という本格ミステリなのだが、語り口は軽妙洒脱で堅苦しくなく、あっという間に読めてしまう。そして密室を含めたトリックと犯人の意外さに読者はやられてしまう。少なくとも私はやられた。こういうやられ方をするのは好きなので、読んでいて楽しい作品であった。ただ、ト書きの部分で「読者のみなさまには○○について話しておく必要がある」みたいな記述がかなり多くある点は興ざめ。まぁ東川の長編デビュー作ということで、ちょっと甘く評価しておくかな。これで今年12冊目。密室の鍵貸します/東川篤哉
2014.03.01
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