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息子の夏休みの宿題に、日記がありました。毎日書かなくても構わないのですが、書ける時は書きましょうというものでした。 息子は“書ける時なんてず~~~っとない”と言ったので、こちらから課題を出しました。新聞から記事を1つ選んで、コメントをつけることを提案しました。息子は渋々了解して、8月1日から始めました。 スタート時“何を選んだらいいのか、わからない・・・”と言われ、一緒に新聞を読みました。1週間もすると、自分で選ぶようになりました。たった1ヵ月ですが、読み返してみるといろいろなことがありました。以下、息子が選んだ記事の一部です。 3日 なでしこジャパン、国民栄誉賞決定 6日 サッカー元日本代表松田直樹選手の追悼の献花台が設けられる 11日 36都府県で猛暑日、熱中症で2人亡くなる 18日 天竜川での事故 21日 日大三が甲子園で優勝 このまま習慣になって続けてくれたらいいなぁと思うのですが、息子の性格を考えるとこれで終わりとなるでしょう。 夏休み最後になって気づいたことは、この日記が“自由研究”(自由研究は、貯金箱を作りました)でもよかったのではないかということです。 村瀬紀美子
2011.08.31
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税理士が付加価値の高いサービスを提供するためには、「仕入」が大事!ということで、今回は医業のなかでも、歯医者さんへの情報提供のために、セミナーに参加してきました。「歯科医院経営における増益の指導ポイント」と題して、現役歯科医師の康本征史先生のセミナーでした。いやいや、本当に現役の歯医者さんとは思えぬ話のうまさで最後まで聞き入ってしまいました。自身の歯科経営だけでもそれはそれは大変なこととは思いますが、「歯科業界を魅力ある業界に変革したい」という熱い思いから、歯医者さん向け、そのサポートをする会計事務所向けへと講演を行っていらっしゃるとのこと。増益ポイントのヒントがちりばめられていた講演でしたが、参考になったものを1つあげると、「ユニットの稼動率を分析し、メニューを考える」ということでした。弊事務所でも通常、クリニックさんの収益分析として、診療報酬データから、診療報酬点数の増減はもちろん、「患者数」(新規患者数、終了患者数、キャンセル患者数など)「患者単価」「1日あたり診療報酬」などを分析して傾向や対策を先生と一緒になって考えます。でも、歯医者さんの場合は、上記プラス「ユニット稼働率」が重要とのこと。稼働率が100%になっていなければ、100%になるために何ができるか?稼働率が100%になっていれば、先生以外のスタッフによる収益活動ができているか?(例えば歯科衛生士さんによる予防処置など、患者さんの来院を促すメニューを徹底的に考えること)治療以外の収益を生み出すメニューを考えていくことが重要なのですね。もちろん、患者さんに必要なもの、喜ばれるものをクリニックスタッフみんなで考えることもより元気な医院を作る源ですね。この考え方は、クリニック経営だけでなく、どんな事業にでも言えることです。売上の種類を増やすことが、安定した事業活動を営むためにはとっても重要です!実際に歯科医院を経営している先生ならではの視点でしたので、とても参考になりました。康本征史先生ありがとうございました!さっそくお客さんへも情報提供したいと思います。今週も張り切ってまいりましょう 舟越かおり
2011.08.30
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池井戸潤さんの作品をまだ読んだことがなかったので、あまり期待していなかったのです。が、なんと 読後感が非常に爽快で、下町の工場がまさに崖っぷちから這い上がる姿に、最後の10ページは涙なくしては読めませんでした。♪♪風の中のすばる 砂の中の銀河♪♪・・・・中島みゆきさんが歌いだすようです。これぞ 直木賞に値する素晴らしい作品でした。中小企業の社長は、夢を語り実現しなければなりません。何のために仕事をするのか、金儲けか社員の幸福か、夢を追うことが会社にとって継続企業としての責務を果たせるのか・・・・進むべきか引くべきか、それが問題だ・・・最後までドキドキしながらも、痛快な小説でした。東日本大震災がありましたので、災難に立ち向かう中小企業の皆様には、負けない諦めない主人公達の姿には、勇気と希望を与える作品ではないかと思います。取引先からは・・・・・・・「来月末までに取引終了するから」メインバンクからは・・・・「会社の存続が無理ではないのか」ライバル大手企業からは・・・・「特許侵害で訴えたら、どれだけ耐えられるのですか?」○○重工からは・・・・・・・「子会社にしてしまえば技術も特許も自由に使えるんだ」私は税理士として、多くの中小企業の社長さんと接するわけですが、いろいろなタイプの方がおられます。国立大卒を鼻にかける社長。 知ったかぶりをする社長。二代目のお坊ちゃん社長。 地方出身の体育会系の社長。それぞれ特徴があって、それなりに頑張っておられます。池井戸潤さんは、元銀行員の方なので、銀行とのやり取りが多く書かれていますが、残念ながら税理士は出てきませんでした。あまり 面白かったので「空飛ぶタイヤ」も読み始めました。また 二代目社長を書いているのですが、私の知っている限りでは優秀な二代目はいないのです。だから 現実を知っているのかな と 思ってしまうのです。しかし 「空飛ぶタイヤ」も 間違いなく おすすめの作品です。この小説は走行中のトラックからタイヤが外れ、歩行者を直撃して死亡させた事故がありました。此処にも 大企業の思い上がり、エリート社員の鼻持ちならぬ態度がいやらしく描かれています。どちらも中小企業がテーマなので どんどん 引き込まれてしまいます。私にとって 今年のベスト本です。池井戸潤さんの作品全部 読みます。安西節雄
2011.08.29
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子供たちの夏休みもついに終わります。学校によっては、すでに夏休みも終わり新学期が始まっているところもあるようですが、我が家は、従来通り9月1日からはじまります。夏休みは、初めの頃は長~く感じますが、後半はあっという間に終わっていく感じなのは、子供の頃も今も変わらないですね。(人生も同じかな・・・)特に、夏休みの宿題が終わってにないと、あと○日しかないという焦燥感のうちに夏休みが終わっていきます。この週末は、子供たちの宿題の仕上げに付き合わなければならないので、気合いを入れなければ!本来は子供自身がやらなければいけないのですが、研究ものや、レポートものは、自分でやりなさいと言うと、手つかずのまま未提出になりそうなので、親のサポートが必要のようです。橘 多佳子
2011.08.27
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例年より遅く始まった猛暑も終わり朝、晩は秋を少し感じるようになって参りました。このところ、毎朝の日課であった散歩をやらない日が多く今考えればこれが原因だったのかとおもいます。今月振り返ると1.夏休みが入って緊張感がなくダラダラ状態2.今日やらなくても良いと思う3.気がつくと期間の終わりが迫ってる4.バタバタするので気持ちに余裕がなく良い考えが浮かばない5.思ったとおりの方向に物事が進まない6.やる気とモチベーションが下がる7.朝すっきり目が覚めない8.散歩をしない気持ちがリラックスしていないと、思い通りに行かなかったことに対する対処方法がなかなか浮かびません。これを実感した月でした。さらに9.対処方法が浮かばずそのことに対し先延ばし10.ストレスを感じ間食やアルコールが多くなる11.おなか周りが立派になる(ズボンがきつい)子供とプールに行ったときにこのおなか周りはさすがに格好悪すぎでした。私にとっては大変な問題(?)なので一つずつ問題点を解決するための策を考え、実行し、検証する。何でもPDCAサイクルですね。清塚健二
2011.08.26
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夏の甲子園もあっという間に終わってしまい、子供達の夏休みも後半戦になってしまいました。ちなみに今日8月24日は、お酒をこよなく愛した歌人の若山牧水の誕生日にちなんで制定された「愛酒の日」だそうです。若山牧水といえば、地元所沢の神米金にも埼玉県内に5つしかない歌碑のうちの1つで「飲む湯にも焚火のけむり匂ひたる山家の冬の夕餉なりけり」という歌碑があるそうです。さて、ブンチャブンチャブンチャブンチャ・・・・・・と牛さんが出演していたCMで知っていた安愚楽牧場が、放射能検出による福島県産牛肉の出荷停止措置の影響で民事再生法の適用を申請し、事実上倒産しましたね。ニュースによれば、「同社は和牛オーナー制度で出資する会員を集め、同社の代理人弁護士事務所によるとオーナー数は約7万人に上るという。負債総額が4330億8300万円だったことが判明し、林原(岡山市)の負債1322億円を抜いて今年最大の倒産となった。」とのこと。福島第一原発事故による放射能の影響はいよいよ顕在化して、これほどの大規模な倒産を引き起こしてしまいました。これに限らず、風評被害を含めての企業への影響は相当広い範囲に広がっているようです。先月下旬に茨城県大洗海岸にある宿泊施設の社長の話を伺いましたが、岩手・宮城・福島といった主要被災地3県に埋もれてしまい、茨城県が被災地であるとの認識が県外(政府やメディアも含めて)では薄くなってしまっていると嘆かれていました。ところが、被災地という認識が薄い割には放射能汚染を危惧してか今年の夏は茨城の観光地は閑古鳥が鳴く惨憺たる状況で、報道では茨城県沿岸部では前年比9%程度(9%減ではなく90%超の減少ということです)の状態のところもあるようです。その社長さんがおっしゃるには、震災後に新設された震災の影響による国の融資制度なんかはまったくの焼け石に水で、経済が成り立つ根本的な前提条件を再構築してほしいということでした。被災地の方々はもちろんまだたいへんな状況が続いていますが、被災地以外の経済も放射能や円高の影響でたいへんなことになってきています。震災による直接的・間接的な影響による倒産は、阪神大震災の時のそれをはるかに凌ぐものになりそうであるという報道もありました。実際に、間接的な影響は多くの私達の関与先にも出ていると実感できます。長期化が必至の被災地支援を途絶えさせないためにも、まずは私達の足下である地域経済が沈没しないよう、まず自分達から職業会計人としての専門的能力を発揮してがんばっていかねばならない、と覚悟を新たにしました。がんばらなくちゃ、がんばらなくちゃ!田中 大貴
2011.08.25
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今年は明治44年(1911年)帝国劇場が開演されてから100周年ということで、記念公演が開催されています。2011年1月 新春 滝沢革命 滝沢秀明ほか 2011年2月~3月 SHOCK 堂本光一ほか 2011年4月12日~6月12日 レ・ミゼラブル(公式サイト) 山口祐一郎ほか 2011年6月18日~7月10日 風と共に去りぬ(公式サイト)※ストプレ版 米倉涼子ほか 2011年7月17日~8月26日 三銃士(公式サイト) 井上芳雄ほか 2011年9月 DREAM BOYS 亀梨和也ほか 2011年10月 細雪 高橋恵子ほか 2011年11月 ニューヨークに行きたい! 瀬奈じゅんほか 2011年12月 ダンス・オブ・ヴァンパイア 山口祐一郎ほかこの中でのミュージカルは何度か見ていたのですが、この度 日本初演のミュージカル「三銃士」が公開されることとなり楽しみにしておりました。<主なキャスト>(プログラム掲載順)ダルタニャン:井上芳雄・・・・・・・・・・アトス:橋本さとしアラミス:石井一孝・・・・・・・・・・・・ポルトス:岸祐二アンヌ王妃:シルビア・グラブ・・・・・・・コンスタンス:和音美桜ロシュフォール:吉野圭吾・・・・・・・・・バッキンガム公爵:伊藤明賢ルイ13世:今拓哉・・・・・・・・・・・・・進行役/ジェイムズ:坂元健児ミレディ:瀬奈じゅん・・・・・・・・・・・リシュリュー枢機卿:山口祐一郎みなさん主役をはれる方たちで、今の東宝ミュージカル界の看板役者勢ぞろいといった感じです。歌唱力に定評がある和音美桜さん、ダンスの上手な吉野圭吾さん、ミュージカルの経験豊富な山口祐一郎さん、そんな実力派揃いの中に、元宝ジェンヌの瀬奈じゅんさんと若手ホープの井上芳雄さん。「ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために」と・・・あれ 何処かで聞いたセリフでは・・・・・ラグビー精神の中でイギリスの誰かが言った言葉だと漠然と考えていました。どうやら出典は「三銃士」(アレキサンダー・デュマ)の中にあるらしいのです。ダルタニャンが三銃士の一人と思っていた私ですから、物語の少々ややこしい背景を狂言回しの坂元健児さんが見事に案内してくれました。和音美桜さんのコンスタンスは可愛く、瀬奈じゅんさんのミレディはカッコイイ。この役は宝塚の男役をやっていた人が一番似合う役でしたね。キャスティングもピッタリという感じで、ときどき笑いもあり、古典派ミュージカルにはない余裕がありました。帝劇では、初めて銀橋が作られ、宝塚とダブリましたが、そこでアンヌ王妃とコンスタンスそしてミレディの三重唱には感動しました。ただ 残念なのは口ずさむ音楽がなかったことです。劇場を後にしたとき頭の中には音楽のリフレインがありませんでした。ハッピイエンドではなかったけれど、心に残る作品となりました。帰り出口では 出演者の皆様が舞台衣装のまま、東日本大震災の募金を募っておりました。これからも 帝劇での観劇を楽しみにしています。安西節雄
2011.08.24
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日本中を覆った暑さから一変、先週末からぐっと涼しくなり、引き続き涼しい週明けとなった。今日はエアコンも扇風機も必要なし。今年は、仕事場のエアコンの設定温度を1度上げ、7月に買った扇風機で空気を循環させていた。扇風機にしようか、サーキュレーターにしようかと悩んだあげく購入した扇風機は、思った以上に活躍したが、どれほどの節電になったかは、疑問である。週末はよく眠れた。このまま秋になってしまうとは考えられないが、先週の暑さを考えるとほっと一息つけた。今年の夏は、ノーネクタイで過ごす日が多く、その点で首回りは例年ほど暑くはなかった様に思われる。今週半ばから再び暑くなりそうであるが、先週の暑さほどではないようだ。所沢市における週間天気予報では、最高気温が31度から33度と見込んでいる。暑さに負けず、この時期を乗り切りたいものである。------------------------------------------ このたびの東日本大震災により被害を受けられました皆様に心よりお見舞い申し上げます。一刻も早い復興をお祈り申し上げます。------------------------------------------ 若山 智
2011.08.23
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『虹の向こうには いつでも青空がある。』この度の東日本大震災は、歴史に刻まれる甚大な惨禍を私たちにもたらしました。家や 職場、尊い家族そして友人までも一瞬のうちに失い、原発という二次災害も起こりました。さらに風評という目に見えない人災が、5か月を過ぎた今日においても収まる気配もなく全体像を途方もなく広げております。5月15日の「税理士界」の特集記事を読み、被災された東北税理士会の惨状に衝撃を受け言葉もありませんでした。亡くなられた会員の方、行方不明の職員の方、事務所が全壊し、そしてコンピューターや書類がことごとく流され再開の目途も絶たない現状に驚愕しました。3月11日という日は、税理士事務所において確定申告の最終コーナーに差し掛かっているときでもあり、提出を控えた申告書が積みあがっていたことでないでしょうか。申告納税制度を推進する立場である職業会計人にとって、商品である確定申告書が流されることは断腸の思いではなかったかと思います。しかし いつまでも悲しんでばかりもおられません。被災された顧問先の皆様が力を合わせて、一歩を踏み出していました。その中心に 東北税理士会の皆様が 職業会計人としての責務を果たそうと立ち上がる姿に感銘を受けました。「雨にも負けず」の詩にあるように、逆境にあっても、常に隣人のことを考えながら、しっかりと歩み続けている東北の人達に対して、世界のマスメディアは驚きの声を上げていました。被災地にいなかった私ですが、もしその立場に自分がなったときのことを思うと、同じように一切れのパンを分け合うことができるのか、まったく自信がありません。また 仮設トイレの順番をじっと待つ姿が浮かんでこないのです。余震や放射線の危険に震え、少ない水や食べ物を分け合っているとき、安全な場所にいる我々が、水やトイレットペーパーや乾電池の買いだめに走る姿はどこか現代社会の歪みを感じていました。山本周五郎「樅の木は残った」は、中央の幕府から伊達藩を守った話です。「およそ人間の生きたかとはそういうものだ、いつの世でも、しんじつ国家を護立てているものは、こういう堪忍や辛抱、-人の目につかず名もあらわれないところに働いている」原田甲斐の言葉です。勇ましく壮烈に見える生きかたは、羨望されがちだが、人間の生き方は、堪忍と辛抱にこそ真価がある。 今回の大震災から、まさしく東北人の遺伝子を感じたのです。悔しさと悲しみを抑えて涙した小学校の避難所。生きて再開して安堵したお寺の避難所。これからのことを思うと途方に暮れる埼玉の避難所。それぞれの避難所が徐々に閉鎖され、被災者の皆さんが、光が指す方向へと力強く立ち上がって行く姿がありました。義援金を送ったけれど「これだけで よいのだろうか」と「もっと 何かできないか」瓦礫は片づけられないし・・、ボランティアには行けないし・・、このまま 途切れてしまうのか・・・・・こんな思いをしている所沢支部会員の皆さんの声が聞こえてきました。悲しいことなのですが、震災は瓦礫とともに 記憶がだんだん薄れていきます。時とともに忘れて行きます。いや 確実に忘れてしまいます。だから忘れられない仲間と行動を共にすれば「忘れようが 忘れまいが 忘れられない事実」が残ります。いま 私たちが 出来ることは がんばる人たちに声を伝えることではないかと言う思いに至り、所沢支部のブログ仲間を中心としてメッセージを受け付けました。さらに 支部総会の会場において所沢支部会員の皆様に、心の思いを込めた折鶴を織っていただくことになりました。折鶴の織り方を忘れた会員もおりましたが、皆で教えあいながら折鶴を折りました。多くの所沢支部会員から、メッセージの言葉には変えられない 夢と希望を織り込んでいただきました。 中小企業には、お金のこと、従業員のこと、流された工場のこと、後継者問題のこと、さらにはお客様との引継ぎのこと等、数多くの課題が残されています。一瞬のうちに降りかかってきた沢山の課題にたいして東北税理士会会員の皆様が、被災企業の人たちと一緒になって真摯な態度をもって復興ビジョン描いていることに感銘を覚えたのです。立ち止まってなんかいられない、走りながら考えていくしかないということを・・・・。震災の後、さまざまな人たちとの新たなつながりが生まれています。そのつながりの中から生まれて来る信頼が、次の時代のモデルになるものだと思います。いまこそ、一人ひとりが力を合わせて逆境を乗り越え、新しい道を歩んでいきましょう。"みんな明日を考えよう。明日は明日の太陽が昇る。"『風と共に去りぬ』より安西節雄
2011.08.22
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東 北 会 の 皆 様 へ・・・・・・・・・・・・・・・・・とにかく・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・生きていて下さって・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・本当に・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・有難うございました。・・・・・・・・・・・・・今までも大変だったのでしょうし、これからも大変だと思います。どうぞ夢を持っていて下さい。その夢のハードルが高かろうと低かろうと、大きかろうと小さかろうと持っていれば叶うんだと思います。角田千鶴子
2011.08.21
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3月11日に発生した東日本大震災から3ヶ月が経とうとしていますが改めて被災された方々に心よりお見舞い申し上げますと共に,亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。毎日のニュ-スを見るとまだまだ厳しい状況が報じられていますが明るい話題も報じられホットしています。東北人の辛抱強さや気丈さ,明るさそして地域の連帯の強さをテレビからでも感じられ私たちの方が励まされているようにさえ思えてしまいます。今こそ日本全体で発想を変えて今まで以上の東北の自然を取り戻し今まで以上の経済環境を創り農漁業を再生しましょう。わたしたちは今まで当たり前に電気を消費し肉や野菜を捨ててきました。お陰様や,いただきます,もったいない野気持ちをおろそかにしてきました。皆様のお陰を知りませんでした。今度は私たちがお返しをするときです。まだまだ厳しい状況が続くでしょうが一歩一歩前進してください。明けない夜はないのですから瀧島正男
2011.08.20
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この度の東日本大震災により被災されました方々に心よりお見舞い申し上げます。被災地の1日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。3月11日の大地震から、早3ヶ月が経過しようとしています。時間を経るにしたがって、さまざまな情報が入ってきています。とりわけ5月15日号の「税理士会」掲載の特集記事を拝見し、いかに被害は甚大だったか、あらためて思い知らされました。今回、この文章を書くにあたって、私が皆様の立場だったらと考えると、なかなか言葉が浮かびません。昔から、「頑張れ」と言う言葉が、ぎりぎりで頑張る人の心を大きく傷つけると言われています。でも、みなさまに何かメッセージを伝えたいと言うことで、つたない文章ですが、最後までお読みいただければ幸いです。一.二十代・三十代の皆様へ希望を胸に抱いて、人生をスタートした矢先の大震災、さぞ不安にかられていることでしょう。でも、このようなときだからこそ、若い人の、がむしゃらな姿勢が頼もしく見えるものです。人生も50歳を過ぎると見えてくるものが、多々あります。がむしゃらに出来る時間が、非常に短かったと言うこともそのひとつです。私の好きな言葉に、「愚直」があります。愚かなほど真っ直ぐに突き進めば、突き抜けないものはありません。是非、愚直に突き進んでください。二.四十代・五十代の皆様へ働き盛りの皆様を襲った今回の震災、正直に書かせていただいて、さぞ途方にくれていることと思います。でも、皆様の子供たちは、皆様の背中を見ています。皆様が頑張る姿を見ています。私の好きな言葉に、「俺がやらなきゃ誰がやる」があります。自分自身もスタッフと二人三脚で事務所を維持していますので、壁にぶち当たったときは、この言葉を、叫びながら進んでいます。是非、頑張る姿を、子供たちに見せてください。三.六十代以上の皆様へ六十代以上の皆様、本来であれば、第二の人生を楽しんでいられる時期ではないかと推察します。でも、大自然は、まだ皆様に、余生を楽しむのは10年早いと、試練を与えました。やはり、まだまだ、皆様の知恵や経験を必要としているようですね。でも復興には長い時間がかかります。ですから、もしかしたら復興した姿を見ることが出来ないかもしれません。それでも、いいじゃないですか!みなさまのお子さんやお孫さんが、「うちの親父やお袋、うちのじいやばあが頑張ってくれたから、いまの俺たちがいるんだ。感謝しなくちゃ。」と手を合わせてくれたら、それで・・・!!わたしも、今年、54歳になります。ですから、ひょっとしたら復興した東北の姿をみることは出来ないかもしれません。でも、子供や孫の代には、必ず復興していると信じています。ですから、私は、「土台」でいいです。東北地方、いや、閉塞感の漂う日本が復興していくなら、喜んで、「土台」になります。中高年のみなさん、いっしょに「土台」になりましょう。最後まで、お読みいただいてありがとうございます。稚拙な表現で皆様に不快な思いをさせてしまっていたら、お許しください。ただ、皆様のことを心配している人間が、ここにもいることを伝えたくて、涙をこらえて書きました。清水善規
2011.08.19
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一歩一歩 この度の震災により被災された皆様には、慎んでお見舞い申し上げます。小さな一歩でも、一歩踏み出せば必ず前へ進みます。一歩一歩、少しずつだとは思いますが進んで行きましょう。なかなか進まなかったり、進んだと思ったら、戻ってしまったりするかも知れません。でも、歩みを止めないで。泣きたい時は、我慢しないで、その気持ちを涙と一緒に流してしまいましょう。叫びたくなるような時は、叫んでしまいましょう。私達皆で受け止めます。遠くからになりますが、私達みんなで支えて行きたいと思います。一日も早い復興を願っています。今村純子
2011.08.18
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私もがんばります東北税理士会の皆さん生まれも育ちも埼玉県所沢市の私にとって東北地方は、数回の個人旅行と数回の出張で訪れたことがあるだけのエリアです。でも残っている印象は、国内外の他のエリアと比較してもとても強いものです。中学時代に家族で訪れた横手のかまくら、高校時代に学習旅行で訪れた津軽半島。特に音楽仲間と一緒に楽器と鍋・フライパン・カセットコンロにテント持参で、仙台・松島・三陸海岸・遠野・乳頭温泉を廻って繰り広げたチンドン屋ならぬ珍道中。青く高い空ときれいな海、神秘的な深い緑の山々、そして人懐こく親切な東北の方々。20年近く前のことですが、いまだに当時の思い出は鮮明によみがえります。そんな大切な思い出の場所である東北地方を襲った大地震と津波、加えて放射能という未知の怪物。震災当日から心が痛くてたまりません。周囲の友人達がボランティアのため現地入りする中、仕事の都合で時間も取れず、また被災地に行っても体力もない自分ではかえって足手まといになってしまうと思い、いまだにお手伝いには行けていません。ごめんなさい。阪神・淡路大震災で被災した神戸は、16年経った今でも震災前の経済水準に戻っていないということを聞きました。今回の大震災は阪神・淡路大震災に増してその被害の深刻さと被災地の面積が格段に大きいものです。これを考えると、震災前の水準への復興は相当の年数がかかってしまうと予想されています。ですから私は皆さんにがんばってくださいとは言いません。既に皆さんは私達が想像する以上に過酷な状況の中でがんばっておられます。ですからこれ以上皆さんに対してがんばりましょうとは、とても言えません。その代わり長期戦覚悟の東北地方復興に向けて、私達がずっとがんばっていきます。1年・3年・5年・10年・20年と、復興が成し遂げられるまで皆さんへの支援が続けられるようがんばります。東北地方の経済が立ち直るまでの間にこの国が国際競争から敗退して、皆さんの戻るべき場所が無くなってしまうなんてことが生じないよう、皆さんの分まで世界を相手にがんばり続けます。もちろん私一人ではこんなことできませんが、職業会計人として関与先の経営を支援することを通じて、微力でしかないでしょうが、全国の職業会計人と手を携えてがんばります。その時までがんばりきることができたら、またあの人懐っこい笑顔と美味しい東北のお酒で少しだけほめてあげてください。田中 大貴
2011.08.17
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東日本大震災により被災された方々に心からお見舞い申し上げます。またご家族を亡くされた方々にお悔み申し上げます。未曾有の大惨事、ただ心を痛めるばかりです。現在は復興に向けて大変な苦労をされていることと思います。3.11以降、私にできたことは寄付と電気使用量の節約でした。今も省エネ実行中です。事務所の蛍光灯は4本を2本に減らし、プリンタを使用しないときはすぐに電源を切り、使わないものはコンセントを抜きました。これから暑くなってくるとエアコンを使用しますが、今年は扇風機と組み合わせてエアコンの使用をひかえようと計画中です。事務所のカーテンは遮光カーテンに替えました。どれほどの節約になるかわかりませんが少しでも東北地方の方々の力になれたらと思っています。これからも多くの問題や困難があると思いますが復興への希望を持ち続けてください。多くの人達が いえ世界中の人達が応援しています。みんなで一緒に復興再生に向けて進んでいきましょう!留岡 邦子
2011.08.16
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明日へ今日も一日 お疲れさまでした。今夜はぐっすり おやすみください。くじけそうな時、私はいつも「今日の嬉しかったこと」を見つけます。日常のささやかな出来事、会話の中、道端に美しく咲く花に出会ったこと云々・・。それから、「怖れず、怒らず、悲しまず」(中村天風語録より)を唱えて淡々と生きていこうと自分に言い聞かせます。いやなことがあると、意味不明な歌を大声で歌います。(家族が、気がふれたかと心配しますが、何も言わずにいてくれます。)そして何も考えないようにして床につきます。どうぞ、疲れた体を投げ出して、今夜はゆっくりお休みください。明日 また小さなよろこびを見つけるために。手をつないで希望ある明日を創りましょう。今いる家族のため、次の世代の幸せのために。清水七都子
2011.08.15
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復興応援メッセージ この度は東日本大震災とその後の大津波より甚大な被害に遭われた方々へ、まずはつつしんでお悔やみ申し上げます。3月の大震災から2カ月以上経過しましたが、未だ落ち着かない日々をお過ごしの事とお察し致します。私の周りでも同じ税理士の仲間達が所属税理士会を通じた募金をしたり、又は個人的に日本赤十字を始めとした機関等への募金をしたり、或いは自ら被災地でのボランティア活動に実際に行かれている方も多くいます。みんな、被災地の方の力になりたいと言う一心で、そのような行動を起こしていると思います。しかし毎日のように報道される被災地の現状を見ますと、とても今回の震災の被害が回復しているとは思えず、逆に現状が全く回復していないように見えます。そんな現状を見ながら・・・私もそうですが私の周りの人達みんながどうしようもない無力感にさいなまれています。けれども私達はみんな一時的な支援に留まらずに、今後も何かの役に立ちたいと思っています。なかなかこの気持ちを伝えきれないと思いますが、私達はみんなそのような気持ちでいる事を被災地の皆様には知って頂けたらと思っています。最後に・・・“これからも頑張って下さい”とは言いません。既に頑張っておられることは確かだと思いますので・・・。“私達に何が出来るか?”“私達に何をしてもらいたいのか?”・・・教えて下さい。そして負けないで下さい。羽田晋朗
2011.08.14
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このたびの東日本大震災において、亡くなられた皆さまに深い哀悼の意をささげます。被災された皆さまへ心よりお見舞い申し上げるとともに、被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。今年の春のセンバツ甲子園の選手宣誓。小さい頃から甲子園をテレビで観戦してきましたが、今回の選手宣誓は特に心に響くものがありました。「 宣誓 」私達は16年前、阪神・淡路大震災の年に生まれました。今、東日本大震災で多くの尊い命が奪われ、私たちの心は悲しみでいっぱいです。被災地では、全ての方々が一丸となり、仲間とともに頑張っておられます。人は仲間に支えられることで大きな困難を乗り越えることが出来ると信じています。私たちに、今、できること。それはこの大会を精いっぱい元気を出して戦うことです。「 がんばろう!日本! 」生かされている命に感謝し、全身全霊で、正々堂々とプレーすることを誓います。平成23年3月23日 創志学園高等学校野球部主将 野山慎介創志学園は、創部1年で今回の春のセンバツ甲子園に出場しました。新2年生であるキャプテン野山選手。これからの日本を引っ張っていく高校生の言葉です。埼玉では、さまざまな飲食店で東北応援メニューということで、東北の食材を利用したメニューの販売が行われています。そしてその売上の一部を義援金として寄付する形にもなっています。皆さん、率先してそのメニューを注文している光景があります。参加費の一部が義援金になるチャリティマラソンも各地で行われており、多くの人たちが東北の方々のことを考えて参加しています。それぞれが今自分にできることを考えて行動しています。私も微力ながら、東北のために今の自分にできることを今後も続けていきたいと思います。ブログ責任者A先生の頑張れ 東北税理士会 あなたたちは一人じゃない全国の税理士が応援しています。というお言葉のもと、所沢支部の有志で集まり東北税理士会にメッセージと折鶴を送りました。文章としてではなく、心を込めて折鶴を折っていたという先生のお話もたくさん聞いています。メッセージのブログ掲載の了承は自分でも結構迷ったのですが、A先生にご判断いただく形でお願いいたしました。1日も早い復興を心より祈っております。月井 弘明
2011.08.13
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今日(8/12)の甲子園は好ゲームが続いていますね!先ほど、第3試合は横浜高校がサヨナラ勝ち。ここぞというとき、さすが勝負強いですね。第2試合の智弁学園と鶴岡東も非常に好ゲーム。鶴岡東の佐藤投手の変則的な投げ方に惑わせれ、強打の智弁学園もなかなか点をとれませんでした。2対1で智弁学園が勝ちましたが、急速が120キロ台のながら立派に抑えた佐藤投手の頑張りが目立ちました。速い球を投げることはできなくても、創意工夫で強いチームのすごい打者を抑える。やっぱり何事も創意工夫が大切だなと再確認させられました。クーラーをつけずに掃除をしながらテレビで甲子園を観ていますが、すごい汗の量。。。一旦休憩して、ブログを書いています。今日も暑いですね・・・月井 弘明
2011.08.13
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今日午後の外出中、雷が鳴りだしました。雨が降り出す前に事務所には戻れず途中で雨宿りをすることに。雷がおさまるまでの間、スーパーで食料品の買い物をすませてしまうことにしました。お店の中に入ると雷鳴は聞こえてきません。地下食料品売り場で今日は何が安いかなと品定めをはじめると、雷雨のことはもう忘れています。にぎやかなBGMで気分も明るくなったそんな時、突然、店内すべてが真っ暗。BGMも同時にピタッとやみ急に静かに。雷による停電です。店内放送は使えず店員さんたちが大きな声で知らせています。さて問題はレジ。電源がなくては動かない。動いているのは1台だけ。そのレジはすでに行例ができています。これはこれから並ぶより、並んでいないレジで電源復旧を待つほうが早そうだと思い、行列のできていないレジで順番を待つことにしました。しばらくすると電源が戻りレジが使えるようになって予想より早く会計を済ませることができました。そして買い物カゴから買い物袋に食品を詰めているとなんと又停電です。店内は一時すべて真っ暗。間もなく電気はもどりましたがレジはすぐ稼働できない状態です。運よく絶妙なタイミングで会計を済ませることができました。今日はちょっと判断力がよかったと些細なことで自己満足しているのでした。留岡 邦子
2011.08.12
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税理士の繁忙期はだいたい12月の年末調整に始まり、2月~3月の確定申告を経て、5月の3月決算法人の申告で終わりますが、社会保険労務士にも繁忙期があります。社労士の繁忙期は、5月から7月あたりであり、その時期に何をやるかというと、労働保険の年度更新と社会保険の算定基礎届の大きく2つを行います。これを、全会社一斉に行わなければなりません。まず、労働保険の年度更新ですが、ざっというと、1年間の賃金を基に、年間の労働保険料の計算を行う、というものです。(労働保険料とは、労災保険と雇用保険の総称をいいます。)とにかく、顧問先の1年間の賃金をかき集めないと計算ができないので、規模が大きい会社だと集計が大変です。納付期限は、毎年7月10日なので、少なくとも6月末までに納付書を作成しなければなりません。もう一つ、社会保険の算定基礎届ですが、こちらは、4月~6月の賃金を基に、保険料の見直しを行う、というものです。先ほどの労働保険と違い3ヶ月間の賃金台帳を集めるだけでいいのですが、最近は、時給制等の従業員(フルタイムパート等)も社会保険に加入しているため、彼らの算定が面倒です。時給制の従業員に関しては、賃金台帳のほかに出勤簿と時給等の昇・降給の確認を行わなければなりません。届出の期限は、だいたい7月下旬くらいまでなので、少なくとも、年度更新が終わったら直ぐに算定基礎届に取り掛からないと間に合いません。因みに、この時期は、大体の会社は、賞与も出します。そのため、上記2つの業務と並行して賞与の届出もする必要があります。これだけの業務を全社一斉に行わなければならないので、法人の申告のように労働保険の年度更新等を決算月ごとにしてもらいたいものです。高梨 雅樹
2011.08.11
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東京国立博物館 平成館で開催中の「空海と密教美術展」を見に行ってきました。1200年の歴史を持つ密教美術の最高峰が展示されています。密教の祖、空海の書き残した書をはじめ、ゆかりの絵画や工芸、そして東寺の仏像曼荼羅をはじめとする初期密教美術の名品などが一同に介していました。第1章 空海 日本密教の祖 第2章 入唐求法 密教受法と唐文化の吸収 第3章 密教胎動 神護寺・高野山・東寺 第4章 法灯 受け継がれる空海の息吹私は 北大路欣也さんの音声ガイドを 頼りに 一つ一つ 確かめながら 何度も聞き返して、歴史をたどるように訪ねて回りました。24歳の時に仏教修行の道を選ぶべきことを高らかに宣言し「聾瞽指帰」(ろうこしいき)では仏教の優位を説いています。写経で描かれている模範的な書ではなく行書と草書で記されています。空海の書は 独特なもので 当時の 筆からでは想像を超える 新しい書体が力強く描かれていました。仏像曼荼羅の空間に入ると、一人のご老人が 何やら 画材にデッサンをしていました。手早く動く鉛筆の先から、仏像の輪郭が現れ 魂が宿っていくようです。大日如来を中心に阿弥陀如来、薬師如来そして多くの仏像が配置され、まさに「立体曼荼羅」の世界に胸打たれます。私が一番関心があるところは、最澄との確執です。風信帖(ふうしんじょう)は空海が最澄にあてた3通の自筆の手紙です。曼荼羅のパワーを滝に打たれるように浴びた一日でした。本館では「孫文と梅屋庄吉 100年前の中国と日本」展が開催されており、こちらも見られて嬉しくなりました。私は宋三姉妹の中では、宋慶齢さんがとても好きで、二人は日本で結婚しています。「昔 中国には三人の姉妹がいた。 一人は金を愛し、一人は権力を愛し、一人は中国を愛した・・・・・・・」上野は とても暑く 人どうりにも 大勢の皆さんが いろいろな会場えと向っていました。安西節雄
2011.08.10
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個人的な事で誠に恐縮ですが・・・最近、周りの人から“少し痩せたね。”と言われる事が多くなりました。確かに体重等は年明け以降で3~4キロ位は具体的に下がっているので客観的にも痩せた事は事実だと思います。ただ、実際はここ数年の間、ずっと太り気味の状態であったので、“元の状態に戻りつつある”という定義が正しいと思います。(簡単に例えると・・・1年前に比べると確かに痩せましたが・・・5年前と比べるとまだ元に戻っていないかな?)さて人も40歳を過ぎて自然に痩せる訳もありませんから、実は年明け位から主に食事制限等を中心になんとかダイエット(?)をやってきていました。食事制限と言うと・・・かなり食べる量やカロリーを抑えたのかと思われますが・・・確かに量は少し落しましたが極端に抑えたのではなく、食事の取り方や食事をする時の食べ方(食材により食べる順番を変える)そして一番は間食を抑えたり、間食にスナック菓子や甘いスイートは控えるなどを試みた次第です。(個人的には間食に関する部分に一番影響があったように思います。)そしてもう一つダイエットの主眼として・・・“運動をしないでどこまでやれるか?”と言う事をおきました。通常、ダイエットをする場合は食事制限等の他に適度な運動がベストと言われています。それはほとんど正しいと思うのですが・・・逆に言うと運動をしなければ体重が落ちない状態に体がなるのも怖い気がしました。特に食事制限を始めた1月位は丁度、税理士として忙しい時期を迎える時ですから適度な運動が継続的に出来るか保障が出来ないと時でした。それならばと考えて・・・あえて運動をあまりしないで試みてみました。(ダンベル等を用いた簡単な筋トレ(約10分)は週2~3回ほど継続的にやっている程度)それが今の状態です。思ったよりうまくいったと思う反面・・・やはりある一定のレベル以上の効果をもたらすのは限界があるようにも最近感じています。そうすると今後は適度な運動等を絡めた形のダイエットに方針転換をしないといけないしれません。若い頃へ体重を戻すのは・・・まだまだ先になりまそうです。羽田
2011.08.09
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6年ほど前、友人から頂いたベンジャミンが、とうとう枯れてしまいました・・・友人と一緒に園芸ショップへ行って選んだ丸くカットされたベンジャミン。テラコッタの鉢も選んで、お店の方の教えに沿って、窓際のカーテン越しの明るいところに置き、エアコンの風が直接あたらない様に、風の向きを調整したり、1週間に1度はベランダに出して、たっぷり水をあげて、ある程度水が流れてから部屋へ戻し、毎朝、霧吹きで葉水をあげて・・・。水のあげすぎでアイビーも枯らしてしまった私なので、注意して育てたのですが・・・。買った当初は、葉っぱもたくさんあって丸くてかわいかったのですが、何かのきっかけで葉が落ち始めて・・・。鉢が小さくなったのかなって思って、1年半ぐらい前でしょうか、鉢を変えたら、そこで今度は、逆にすっかり元気が無くなってしまって・・・。それでも、何とか新芽が出たりしていたのですが、暑かった5月6月、ふと気が付いたら、もうすっかり元気が無くなっていて・・・。残念です・・・。先日、新しい観葉植物をと思って、園芸ショップへ行ったのですが、その日は、これと言うのに出会えませんでした。焦らず、探すことにしたいと思います。6年楽しませてくれて、ありがとう会報部長様先月は、コメントをありがとうございました。7月24日に石巻へ行ってきました。被災された個人のお宅の汚泥と瓦礫の撤去と草むしりのお手伝いでした。まだまだ、復興には時間が掛かるなあ・・・と実感しました。今村純子
2011.08.08
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本日より、ブログメンバーに仲間入りしました、堀崎です。よろしくお願いいたします。さて、記念すべき(?)初回のタイトルは 「サービス」 です!先日、某総合病院で人間ドックを受けました。そこで感動したのは、「サービス」でした。まずは受付時。 施設内の案内、検査の流れ等の説明を受けました。充分丁寧に案内いただきましたが、それだけでなく、所々にわかりやすい案内表示が掲示してありました。耳に優しく、目に優しく。文章で事細かな注意点を補っていました。次に検査時。 係員の女性がフロアに複数おり(女性のみの健診日だったのでスタッフ全員女性)、比較的空いている検査室に、臨機応変に案内してくださいました。混雑していても、待ち時間のストレスがありません。お医者さまも、こちらの質問に対して、わかりやすく説明してくださいました。検査終了後には、お食事とコーヒーをいただきました。カロリーと塩分表示のある「御献立」と共に、「ごゆっくりどうぞ」と温かいお食事でした。ゆったりとしたひとときで、「あれ?今日は何しに来たのだ?・・・そっか、人間ドックか。」みたいな感じで帰宅しました。それから2~3日後、ハガキが届きました。スタッフさんの直筆でお礼の言葉が書かれていました。検査結果が届く前に、こんな素敵なハガキを頂けるとは思ってもいませんでした。最初から最後まで、スタッフ全員に「サービスの心」が行き届いていました。しかも、それが自然に湧き出るもので、押し付けがましくないのです。自然と、「次も、この病院で受けたい!」と思いました。我々税理士も、究極のサービス業です。お客様に満足していただけるサービスを提供(し続ける事が)できるよう、努力していかなくてはなりません。初回のブログ参加で少々緊張気味の 堀崎糸音 でした。
2011.08.07
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先日、税理士会のバーベキュー大会に参加させていただきました当日は雲が多かったのですが、時折晴れ間がのぞく事もあり、雨も降らなかったため、とても過ごしやすい一日でした。また、バーベキューの食材や道具等は、こちらで色々と準備していかなくても、すでに現地の人が用意してくれていたので凄く助かりました。バーベキューでお腹が満たされた後は、スイカ割りをしました。こちらは、お子さんが中心となって、スイカ割りに挑戦してくれましたo(^▽^)o皆頑張ってくれてありがとうスイカも甘くて美味しかったです最後は、ビンゴゲームです商品は参加者全員が貰えるようになっているので、最後までとても楽しくゲームを続けることができましたv(^-^)vそしてビンゴゲーム終了後は、皆さん近くの川に川遊びへ行ったのですが、そこで岩山から川へ飛び込んだK先生の勇姿に、僕は最後感動しました倉掛 貴
2011.08.06
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所沢支部有志よりの災害お見舞いの千羽鶴と激励の文集を被災地の税理士会に届けたとの報告がありました。協力した会員の皆様お疲れ様でした。震災→津波→放射能と災害の輪が拡がり未だ終息地点にたどり着かない現状です。災害の輪は被災地のみならず他府県にも放射能汚染(空気汚染・野菜汚染・牛肉汚染)と予想もしなかった拡がりを見せています。政府の発表も大本営発表のようで、何が真実か、どこまで安全なのか疑心暗鬼になる毎日です。あまり神経質になってもストレスが貯まるので、楽観的に生活するようにしたいと思います。先日のテレビで、世界の各地の放射能の測定をしていましたが、例えばイタリアのパルテノン宮殿前や真実の口の前で測定した放射線量は東京のホットスポットの線量を超えていました。それを考えると、現時点では特に問題にするほどではないのかもしれません。平常通り肉も食べます、お茶も飲みます、米も食べます(生産地は見ないことにして)私にとっては放射能汚染より体脂肪・コレステロール・高血圧の方が怖いのかもね。萩原博之
2011.08.05
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中国での今回の列車事故、それ自体はとても痛ましい事故なのですが、自他共に中国フリークを認める私にとっては、起こるべくして起こった事故と考えています。その原因のひとつを、じっくりと見ていくと、誠に恐ろしいことに、今の日本が見えてくるから不思議です。ではでは、みなさん、清水さんワールドへ出発しましょう!!誰もが、認めることですが、中国は官僚国家で、基本的には役人が、政治・経済のほとんどを支配しています。そこで、この「役人」とはどのような人たちか考えて生きましょう。役人は、子供のころからエリート教育を受け、よい小学校からよい大学まで、エリート街道を直走ってきた人たちです。この、エリート街道こそが、今回の事故の根本原因だと、清水さんは考えています。エリート街道を支配する考え方は、「80点主義」です。彼らは、子供のころから、常に80点を目指し、いかに20点を捨てるかに命を燃やしてきました。すなわち、テストで、100点を取るには至難の業ですので、いかに効率よく、逆に言うならば、時間をかけても点の低い問題は捨てて、テストに合格するかに命をかけてきているのです。中国の学校では、テストの点が悪く自ら命を絶つ子のいるので、本当の意味で、命を懸けているのです。そうすると、何がおきるか?そうです。大人になっても、すなわち官僚になっても難しい問題は捨てて、80点でOKとするスタイルが確立されていくのです。これを今回の鉄道事故に当てはめてみましょう。80点を取るには、目に見えて出来上がっていくハード、線路や駅、の建設はどんどん進めるが、なかなか目に見えにくい、20点、すなわち「安全」は切り捨てられていったのです。こう書いてくると、賢明な皆さんは、すでにお気づきのとおり、有名高校発、東大経由、大蔵行きと言った、過去のエリート電車に乗っていた、どこかの国の官僚も同じ構造から作られてきたのではなかったでしょうか?だから、今回の東日本の大震災の端を発した、さまざまな問題、特に福島での事故など、20点に属する問題に、対処できないのです。しかし、しかしですよ、ここからが中国と違うのは、日本には、常に100点以上を目指す、「中小企業のオヤジ」がいるということです。中国では、まだまだ、オヤジはマイノリティです。日本のオヤジたちは、政治家や官僚たちなど当てにしていません。昔から、「経済一流、政治二流」などと公言してはばかりませんでした。実は、諸外国の一流の人たちは、この日本のオヤジを高く評価しています。それが証拠に、政府が何もしなくても、円高は進むし、株はそんなに下がらないし、国債がデフォルト寸前でも、アメリカのように大騒ぎにならないし、こんなに景気が悪くたって暴動のひとつもおきないし、本当に、すごい国なんです、日本は!!ですから、私は提案します。菅さんには、もうすこし頑張って、なにもしないでいてもらいましょう。もう少し、経済が回復するまで、ドタバタ内輪もめしていたいただいて、経済に影響が出ないようにしていただきましょう。菅さんたちが何もしくても、民間は立ち直りますから!!いやはや、いやはや、日本の底力には、恐れ入りました!!繰り返します!!菅さん、頑張って!!!!!清水善規でした。
2011.08.04
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事務所の電気使用量です。4月初旬に事務所の蛍光管を約6割はずし、6月4日に電球をLEDに変更して元の本数に戻しました。計画停電を経験し、暗い事務所体験を経たのち、明るい環境で業務に励んでいます。従量C電気使用量は、下記の表の通りとなりました。LEDは従来と同等の明るさですが、電気使用量は蛍光管を6割に削減した時とほぼ同じ状態となっています。 22年 23年 差 対比1月 1,338kcl 1,388kcl・・ 50・・・ 1.042月 1,340 1,368・・・・ 28 ・・・ 1.02 3月 1,528 1,337・・・ -191・・・ 0.884月 1,328 1,050・・・ -278・・・ 0.795月 1,317 1,028・・・ -289・・・ 0.786月 1,208 982 ・・・ -226・・・ 0.817月 1,369 1,067・・・ -302・・・ 0.787月2日には、平成2年に購入したエアコンも取り換えて、動力の使用量は飛躍的に減少しました。50%以上の節電です。動力 22年 23年 差 対比1月 95 96 1 1.012月 76 82 6 1.083月 78 75 -3 0.96 4月 81 85 4 1.05 5月 95 86 -9 0.91 6月 184 84 -100 0.46 7月 599 286 -313 0.48この6月7月の前年との違いには、さすがにびっくりです。しかも快適さもアップしています。若干 気温30℃までは自然の風を取り入れたり、28℃設定をしてみたりしていますが、この差をみたらエアコン使いたい放題でも節電は全くOKといった感じです。リバウンドしないように気をつけます。今後も楽しみな 清水七都子でした。
2011.08.03
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ここ数日梅雨に戻ったような空模様…。夏バテ気味だった私にとっては正直とっても助かるのですが、我が家の5歳の娘はそのことに大変心を痛めています。というのも楽しみにしていたお祭りがことごとく中止になってしまったからです。園の夕涼み会も、町内会のお祭りも、近くの商店街のお祭りも…。日中曇りだったのに、夕方になると土砂降りの雨なのです。「こりゃ雨女ってやつだね~」とジィジバァバにからかわれて娘は涙目。夜外出するのが面倒と思っていた私も、さすがにここまで中止が重なると気の毒です。そういえば昔私が学生の頃、卒・入園式や成人式など大切な行事にかなりの確率で雨が降ってしまい、「私って雨女…」と落ち込んでいたのですが…大人になってから同級生の友人達に話すと、みんなも同様に「自分は雨女」と思い込んでいたことが分かりました。同級生ですから、学校の行事も成人式も一緒だったわけで…。それを知ったときはみんなで笑ってしまいました。娘が執念を燃やしているお祭りですが、小学校の盆踊り大会と、実家の町内会のお祭りが残っているのでこちらでのリベンジに期待しています。松永
2011.08.02
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新聞の最初から最期まで全部を読まれる方はごく少数かと思います。私は、1面の見出しを見ると、即裏面のTV欄のチェックに入ります。ここの所は、大好きなZaiの連ドラが始まると教えてくれたTV番組雑誌を毎月買っているので、前もって見たい番組はある程度知っているのですが、番組変更も結構あるので、余程忙しい日以外は必ずチェックします。続いて3面記事をさらっと見て、漫画を読み、スポーツ記事を時々確認して、人生相談欄に移ります。私の人生相談の読み方は、まず相談者の相談内容を読んで、しばらく自分が回答者だったらどう答えるか考え、自分で結論を出してから回答者の答えを読みます。同じ意見の時もあれば、全く反対のときも、真ん中くらいのときも、違う角度からの回答のときもあります。まぁほとんど、な~るほど!! と思う事が多いのですけれど。笑ったのが(ご本人は真剣なので失礼は充分知っています。笑って申し訳ありません)二人の孫の運動会が毎年同じ日なのに、自分の身体は一つしかない。従って、どちらかを転園させたい、という相談。平和だ。と思った。 思わず涙したのが、今回の津波の際、おばあちゃんと逃げたけれど、途中で「お前、先に行け!!行け!!」と言われ、おばあちゃんを置いて逃げてしまった自分を責める、という相談。このような人、沢山いたんだろうな。 私は、今までの人生の中で、合わない人はいましたが、嫌いな人はいません。60年近く生きてくると、こんちくしょう!!と思った事はありますが、それって結局人生の肥やしになっていて、本当は感謝しなければならない事だったと今では思います。でも、私も人間。合わない人とは合わない。なので、そういう人とは、会っても挨拶程度に済ます。仕事関係なら、仕事以外の話は極力避ける。かな。新聞の話からずれてきました。私らしいといえば言えますが。次にチェックするのが為替。たいしてない外貨預金の価値が気になるのです。株価は、手持ちの株を売る気が全くないので、上がろうが下がろうがケセラセラです。大局を見ず、自分勝手ですみません。大好き川柳に目を通し、外国の記事をチラッと読んで新聞を閉じ、1面の下のほうの記者さんの雑記を読んで終了です。最近はパソコンで新聞を読む人も多いようですが、私は新聞全体のバランスを知る事も大事かなと思います。アナログな角田千鶴子でした。
2011.08.01
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