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2013/10/05
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カテゴリ: 食・栄養
おはようございます。
ツイてる スマートエイジング実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


米国では1915年に米国酪農協議会が設立され、乳製品の普及・振興のために母子手帳が創作されましたが、ガンなどの生活習慣病が増え、心身が劣化したことを米国政府上層部は掴んでいて1990年に母子手帳を廃止しました。

戦勝国・米国は優秀・勇敢・誇り高い日本人に震撼し、日本人が二度と脅威にならなくするために心身劣化が見込める母子手帳を1948年に導入させ、乳製品の普及・振興を企て、さらに 1954年にパン食を餌付け し、母子手帳は1965年に母子健康手帳に変わって現在も続いていますが、費用は乳業会社が負担し続けています。

1954年にアメリカで施行されたPL480法(通称・余剰農産物処理法)の内容は闇に隠された真実・史実で、このような 戦後の栄養改善運動が生活習慣病を蔓延させた真因 ですが、今でもそのまま続けていることが実に不可解なことです。


1977年に発表され、世界の健康政策の原典と言われている アメリカ上院栄養問題特別委員会報告書(通称マクガバンレポート) によれば世界最高の長寿食は、伝統的日本食で、この報告書が発表されてから欧米では日本食がブームになり、サプリメントが定着して行ったわけですが、世界一医療に依存している日本人は、米、野菜や果物、魚などの健康によいという食べ物をドンドン食べなくなり、長寿食を捨てた愚かな民族と指摘されています。


食事改善のコツはパン→ごはん、ラーメン→そば、スパゲティ→うどん、ケーキ→まんじゅう、ミルク→豆乳のように、カタカナ食品からひらがな食品にすることで、少しもむずかしくありません。
ごはんは、私は玄米ですが好き嫌いがあるので、好きになれない人は白米ともち麦を50~20%比率にした麦飯をおすすめします。

おかずは、まごわやさしいにして野菜・海藻、主菜、ごはんの順によく噛んで楽しく食べたいものです。

ま:大豆、あずきなど豆類のこと。タンパク質、マグネシウムの摂取に
ご:ゴマ ナッツ クルミ アーモンドのこと。不飽和脂肪酸・ビタミンEの摂取に
わ:わかめ コンブ のりなどのこと。ヨード、カルシウムの摂取に
や:野菜、根菜のこと。ベータカロチン、ビタミンCの摂取に
さ:魚のこと。タンパク質、オメガ3系脂肪酸、亜鉛の摂取に
し: しいたけ、しめじなどきのこ類のこと。多糖類、食物繊維の摂取に
い:じゃがいも、さつまいもなどイモ類のこと。食物繊維、炭水化物の摂取に


食・栄養を改善して必須栄養素の種類と量を理想に近づけて抗酸化力を高めると体調は劇的によくなるので、喜ばれています。


たった1回限りの人生をどう生きるか自分の食事に関わっているほど生きていく上で食べることは決定的に重要ですが、食事の欧米化はさらに進んで脂質摂取が過剰になり、食事がお菓子化しているおかしな国になり、さらに味付けも、食材も甘くなっているので、自業自得の結果としてさらに糖尿病などの生活習慣病が増えるのは間違いないです。

栄養摂取量の推移

脂質エネルギー比率推移.jpg

野菜摂取量2.jpg

菓子と米消費額推移.jpg

そして、食事の外部化も進み、おふくろの味は袋の味に変わっています。

「家庭の味」遺産になる? 手作り減少

食外部化率推移産経130103.jpg

調理力と健康は強く相関していますので、 国民の健康状態が悪化の一途 の歯止めはかからないと危機感を強く感じます。

調理力と健康.jpg

食育の重要性を訴えている服部栄養専門学校理事長・校長の服部幸應さんは産経新聞の取材で以下のようにコメントしています。

・食育の重要性は1985年頃に気づいた。
・新入学生に1週間の食事日記を提出させたら悪さにビックリ。
・2年間で変えてやろうと、いろいろやって卒業時にまた調査したらわずか6%しか改善していない。
・栄養士や調理師を目指す学生でこれなのに、試験は出来る
・3~8歳の間が特に重要で、厳しくしつけることが肝心。


子供の運命は常にその母が創る(ナポレオン)
8歳までの食暦と躾が人生を決めてしまうわけですね。


食生活は悪化し続け、心身の健康状態は悪化の一途であり、 2012年の人間ドックの異常者は92.8% です。

国民健康・栄養調査2011.jpg

2011年国民健康・栄養調査結果の概要

**************************** 【以下転載】 ****************************

新米のおいしい季節がやってきた。近年、ご飯などの炭水化物を「健康のために」と敬遠する人が増えているが、じつはご飯は、毎日の献立の栄養バランスを改善するのに便利な食品。食品科学や栄養学の専門家に、ご飯を健康づくりに役立てるコツを聞いた。

ご飯などの炭水化物を控える人が増えたきっかけは、1980年代に食品のGI値(グリセミック指数)の考え方が提唱されたことだ。食後の血糖値上昇の度合いを数値化したもので、値が高いほど食後の血糖値が上がりやすく、肥満などをもたらしやすいと考えられた。ご飯、パン、麺類など炭水化物中心の食品は、GI値の高いグループに入ったため、これらを控えることがダイエットに向いていると考える人が増えた。


■粒で食べる穀物

ご飯の食べ方.jpg

それに対して、ご飯は上手に食べれば血糖値の上昇を穏やかにしやすい食品だと考える専門家もいる。食品総合研究所(茨城県つくば市)で穀類利用について研究するグループのユニット長、奥西智哉さんは「小麦など主食に用いる穀類の多くが粉にひいて利用するのに対して、コメは粒ごと食べることが特徴」と解説する。コメの粒は約18万個の細胞から構成されているため、加熱調理しても独特の食感を保つ。意識してしっかりかむことで、自然とゆっくり食べることになり、実質的なGI値を下げてくれる。しかも、かむ刺激によって少量でも食事の満足度をアップしてくれるというメリットもある。

また、コメに含まれるでんぷんのうちアミロースが多いと難消化性になり、血糖値の上昇を穏やかにするという。最近では、ご飯を冷ますとアミロースの構造が変化し、より消化が穏やかになるという研究報告もある。

健康づくりを意識した社員食堂で知られるタニタの社員食堂担当栄養士、荻野菜々子さんも「1食500キロカロリー前後、塩分も3グラム前後という献立づくりに、ご飯はかかせない」と話す。

実際、タニタの社員食堂では、1カ月に数回の麺類の日以外は、白米、胚芽米、玄米のいずれかが提供されている。しっかりかんで食べられるご飯は、麺類などと比較して量を調節しても満足感が得られるという。

荻野さんは「ご飯は、和・洋・中華のどのおかずにも合う上、それ自体に脂質はほとんどなく、塩分を含まないため食事全体の栄養バランスを取りやすい」と説明する。一方、パンは「それ自体に塩分を多く含む上、脂質の多いおかずが欲しくなる」といった理由で、献立に採用されてこなかったという。パスタも「おいしく食べるには、ソースに一定の塩分や脂質が必要になる」ので1種類限定だ。

また「糖質のかたまり」と考えられがちなご飯だが栄養面でのメリットもある。例えば、たんぱく質を効率よく取るためには、食材のアミノ酸バランスを示すスコアが100に近いほどいいが、小麦の38に対してコメは65と高い。奥西さんは「しかも、コメに大豆製品を組み合わせるだけで100にすることができる」と解説する。


■塩蔵品少なめに

ご飯の欠点を補う.jpg

もちろんご飯には欠点もある。コメにはビタミンC、Aはほとんど含まれていない上、ビタミンB群、ミネラル類の多くは糠(ぬか)や胚芽の部分に含まれているので白米にすると失われがちだ。また、もっともご飯に合う伝統的な和食のおかずは、塩分のとりすぎになりやすい。

白米だけでなく、ときには胚芽米、玄米なども上手に取り入れてみると栄養バランスは改善する。塩分控えめにする工夫も必要だ。1日の間で、干物とソーセージなど塩蔵品が重複するのは避けたい。

また、荻野さんは「みそ汁は、だしをきかせ緑黄色野菜、根菜類などをたっぷり入れた具だくさんにすることでコクを出し、塩分控えめでもおいしくいただける工夫をしている」と話す。

ご飯の欠点を補い、長所を生かすことで、食事の健康度は大幅にアップしそうだ。


■「ご飯パン」の開発も進む

近年、ご飯以外の食べ方でも、コメの長所を生かすための研究が進められている。例えば、ご飯は食べる量を調節しやすい半面、炊いたご飯が残ってしまうという人も多いだろう。

そこで食品総合研究所が家電メーカーと共同研究したのは、冷凍や残りご飯でパンを焼く「ご飯パン」。同研究所の奥西さんは「想像以上にしっとりした、おいしいパンができた。バターなどの油脂を使わないおかずにもよく合う。これからは小麦の代用ではなく、栄養効果の優れた独自の食品として開発していきたい」と説明する。

また、食後の血糖値の上昇を穏やかにするアミロースを増やしたコメは食感が悪くなる傾向があるが、うどんなどの麺類に加工するとおいしいことも分かってきた。こうした米粉専用の品種を開発することでコメの有効利用が進むことも期待されている。

(出典:日本経済新聞)





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最終更新日  2013/10/05 05:50:15 AM
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