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更生保護女性会の歓送迎会に出席した。保護司・人権擁護委員・そして更生保護女性会とその任を降りたことになる。活動の大部分が広報活動だった。会報誌を何度編集しただろう。和文タイプで編集したこともあった。ワープロを経てパソコンでの編集。随分と楽になったものだ。息子の様子を夫が見てきてくれた。顔面の歪みがあまり目立たなくなったという。診断結果はまだ出ていない。家では、息子の部屋つくりが本格的に始まった。
2014.05.27
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息子は私の顔を見ても、にこりともしないであらぬ方を眺めていた。息子の身に何かが起こっている。幸い今日は主治医の先生の診察日。CTを撮ってもらうことができた。明日は、血液も調べるとのこと。何事なければよいが。先生と息子の今後について話すことができ、今までの所では退院に何ら問題はないとのこと。退院後も引き続きレスパイトを引き受けてくださるとの心強い話であった。胃瘻の交換も、引き続きしてくださるという。早朝に病院に来てよかった。顔面の異常が一過性のものでありますように。
2014.05.26
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交通事故対策機構NASVAの交流会が航空自衛隊北駐屯地で開催された。招待者席にて、ショーを目の前で観ることができた。見事な編隊を組んで見事に飛行するヘリコプター。宙返りをするのには驚かされた。以前お世話になったNASVAの職員さんにもお会いできた。覚えていてくださったのには感激。現在の職員の方々も親身になって接してくださる。ありがたいこと。 それにしてもずいぶん人が集まる行事だと夫も感心していた。できることなら息子にもこの空中ショーを見せてやりたいものだ。ところで、息子のところに出かけて行った夫が、息子の様態のおかしいことを報告してくれた。なんでも、顔面が異常に歪んでいて目が開かず、口も曲がっていたのに驚いたという。息子に何が起こったのだろうか。明日はそれを確かめてこよう。
2014.05.25
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辞めたわけではないけれど、委員としての活動をやっと下りることができた。ほとんどが広報活動で会報を編集してきた。近年はパソコンで編集し、印刷のみ印刷所にお願いして、費用を浮かすことができ、会に貢献したと自負している。このところ体調に変化があって、病院との縁が切れないし、息子を家に迎える準備もあわただしい。かかわってきた様々な集会活動も、役を下してもらっている。やりたくないわけではないが、このあたりで、区切りをつける時期が来たようだ。ちょっぴりさびしい気もするが。
2014.05.15
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かつて更生保護の仕事でご一緒した方たちの集まりがあった。75歳が定年であるから、それ以上の方々で、70後半から上は90才と本当の高齢な方ばかり。それでもかくしゃくとしている人が多い。かつての仕事のことは忘れて、楽しいひと時を過ごすことが目的の会である。現況報告は年相応に健康上の話題が多い。それでも、年を忘れてカラオケでもりあがる。みな実にうまい。素人とは思えない歌い手が多い。90歳の「ここに幸あり」の絶唱には思わず息をのんでしまった。飲む代わりに歌う楽しみのほうが大きい宴会だった。私の年齢では、この会では、低年齢者である。暫くはお世話係をさせてもらおうか。
2014.05.12
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息子が自宅療養になる準備で、連休中は、もっぱら家中の物の移動で力仕事から、片付け仕事、不用品の整理などで家の中はまさにしっちゃかめっちゃかだった。物が多すぎることを実感。あれもこれもと整理を始めると、家中がモノで足の踏み場もなくなる。布団も邪魔、衣服も邪魔、思い切りの悪い貧乏性が整理の邪魔をする。本もあまりに多い。そして重い。移動が困難である。かつて高額な買い物だった全集などが頭を悩ませる。積読、飾りにしかなっていないきれいな本たち。たいした利用もしないでごめんなさい。さてどうしたものか。今日の午後から、遷延性意識障害の会の総会だった。私の苦労の編集会報も配ることができた。神経内科の先生の講話もわかりやすくてよかった。身近な人のかかわりが一番ということに、息子を自宅療養にする勇気が出た。
2014.05.11
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