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5日目はいよいよウルル登頂。まずはサンライズを見に行った。ホテルを出るといやな予感がした。昨夜星を見た時に雲が一杯だったっけ?ビューポイントに着くと、雨がポツポツとしはじめた。えぇー!そりゃ無いよ。今は乾季だぜ!まだ暗くて夜明けまで時間が有るので、天気の回復に期待することにした。夜明けまでの間、FIELD of LIGHTを見ることにした。日本でもあちこちの公園や観光地でお花畑にLED照明を設置して光の丘を演出しているけど、ここでもやっている。手持ちカメラなのでブレがすごいが、見ているうちに色が変わる。肉眼だと色の変化を感じにくいけど、結構変わっているなぁ。雨はやっとやんだけど、写真で分かるように雲だらけ。でも、お日様は少しづつ上ってくる。さっそくウルルを撮ってみた。お日様の当たり具合でウルルは色々な表情を見せる。曇ってなければよかったのになぁ。サンライズを堪能した後は、いよいよウルルに行くことにした。登山できると良いけれど。登山口に到着すると,残念なことに門は閉まっていた。分かりやすいように登山口と登山禁止を示す看板の写真を合成したけど、この時期は強風で登山禁止となるらしい。登山は、雨が降るとダメ、風が吹くとダメ、暑いとダメと条件が厳しい。確かに朝まで曇って雨が降ったし、昨日から飛ばされそうに風が強いからな。仕方ない。上りたければ宿泊日を増やして待つしかないな。7月に76歳の日本人のおじいさんが転落して死んでから、少し厳しくなっているらしい。確かに上の写真では分かりづらいが、途中からは険しいので手すりがあるし、風を遮るものは何も無い上に、左側は絶壁になっている。落ちたらひとたまりも無いだろう。仕方ないので、周囲をぐるっと回って天気の回復を待つことにした。ウルルは先住民の聖地なので、あちこちに祭事を行ったり、壁画を描いた洞窟がある。主に動物や植物や人間が描かれている。ガイドさんが元になった植物と壁画を教えてくれたので、両者の写真を合成してみた。黄色い草が分かる。このガイドさんはツアーの間、ずーっとつきあってくれたが、顔立ちからすると、先住民の方と白人の混血の方のようで、日本語がぺらぺら。頭が良くて勉強熱心な方で、僕らが歩いて疲れて帰ってくると、麦茶と濡れタオルで癒してくれるとっても良いガイドさんだった。この辺はマラウオークと言って、登山口から左にカンジュ渓谷まで行く道で、途中にはウエーブロックと言うマラ族が生活していたほら穴が有ります。写真の後ろ側はもっと地面近くまで岩が下がっていて洞窟感が有ります。ガイドさんはこの洞窟は風で削れてできたと言っていましたが、僕は水の流れた跡のような気がします。元は完全な円を描いていて、右側の岩は崩れた右側の壁のような気がするからです。また、この写真では分かりませんが、いくつかの洞窟は離れていながらも元はつながっていたように見え、風穴理論よりは説明しやすいような気がするからです。また、ふと思ったのですが、北海道の稚内の北防波堤ドームに似てる。砂漠で岩の山なので水の流れなんか無いのではと思うかもしれませんが、今でも表面には水が流れます。今は乾季なので、表面に水の流れた跡(バクテリアのせいで黒くなっている)だけですが、雨期には実際に水が流れて下の方は渓谷になります。このマラウオークの最終点はカンジュ渓谷です。水は涸れることは無いときいていましたが、今日は砂だけでした。Noswimmingの看板が有るので、普段は水が有るのでしょう。説明板です。90度を超えるくらい反り返ってます。せっかくなので写真で遊んでみました。反り返ってますね。マラウオークの途中にはマラ族の女性の聖地が有ります。ここは聖地の中の聖地なので写真撮影は禁止!5000A$の罰金が取られるそうです。この辺は地図を参照。聖地はヘビが口を開けたような洞窟でしたが、本当は女性の大事な所の形かもしれません。ここから登山口に戻ってみましたが、登山禁止のままでした。仕方ないので、バスでクニヤウオークへ息ました。ここには伝説のヘビのクニヤの岩やムティジュルの泉が有ります。バスを降りて少し歩くと伝説のニシキヘビのクニヤの岩が有ります。説明ではニシキヘビになっていますが、本当は伝説ではウォマパイソンのメスです。彼女は東の方から卵を産む為に来たのですが、彼女の甥がカタ・ジュタの毒の戦士達の掟を破って殺されたのを知り、リルに立ち向かい、これを殺したのですが毒にやられ、死んで甥と一緒にムティジュルの泉になったんだそうです。写真はそのクニヤだと言われている岩ですが、確かに振り向いたヘビにそっくり。さて最終目的地はムティジュルの泉。ガイドさんは美人で賢い、多分先住民と白人の混血の方だと思います。日本語が堪能なので頼りになります。ガイドさんのおかげで良い物を見つけました。このムティジュルの泉を訪れる女性はみんな写真を撮るそうです。おじさんがハートをつかんでも意味は無いのですが、見事なハートです。このハートも雨期の水の流れでできたんですね。最終的にもう一度登山口を見ましたが、結局登山禁止のままでした。残念だけどしかたないですね。ウルルを跡にした僕たちはシドニー経由でカンタス航空の飛行機で羽田を目指したのでした。カンタス航空は、ジェットスターとは違い、機内食も2回出て飲み物も無料。映画も見放題でした。今回の旅行の最大の収穫は、やっぱり南十字星かな。また行けたら行くけどウルルには登りたかったな。
August 31, 2018
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4日目(ツアー4日目夜)はウルルサンセット見学後のオプショナルツアー。飛行機の中の幻の一日のせいで、1日ずれていた4日目の記載とツアーの4日目が一致している。そもそも今回のツアーの中で、一番大事だったのがこのオプショナルツアー。シーウオーカーは沖縄の恩納村でもできるものだから、あきらめがつくが、南十字星は波照間島などで、しかも(緯度が低いので)1年の内の少しの期間しかみられない。南半球に旅行した時にしか見られないのである。なので、堪能したかった。晩御飯はごく普通だったが、可愛いお嬢さんと魅力的なお姉さん(多分ぼくより少し下)と同席で、色々とお話できたのがうれしかった。その後、ガイドさんの「合図するまで上は見ないように」と言う言葉を忠実に守って、星空鑑賞の会場へ地面を照らしながら歩いていった。合図と同時に上を見上げた瞬間、みんなの歓声がすごかった。確かに「合図するまで上は見ないように」した方が感動が大きいと思う。ものすごく綺麗で、まさに星のカーテンみたいだった。さっそく三脚を組み立てて空に向けてD3200をセットしてレリーズを押した。うっすらと何か写っているようだが。おぉー!暗いながらも写っている。この時の設定は、ISO:12800(D3200の限界) F3.5、シャッター速度2秒(レリーズ) マニュアルフォーカス後日、帰国後すぐに編集したものがこれ。お手本の写真は下のような感じなんだけど、これと同じものを撮るには露出時間を増やすしか無く、露出時間を増やすと地球の自転のせいで星は円周運動するから「点じゃなくなる」ので、赤道儀で追っかけなければいけないけど、赤道儀は重たくて高いんだよね。何よりも旅行には持って行けない。<後日追記>今回露出を2秒にしたのは、望遠鏡を利用した撮影で3秒以上にすると上で描いたように、地球の自転の影響が出て星が点じゃ無くなると思ったからなんだけど、勘違い!この場合は望遠鏡が付いていないから、本当は10~15秒位は大丈夫だったみたい。ものすごくもったいないことをしてしまったなぁ。15秒もシャッターを開けたら、もっと良い写真が撮れていたかも。残念なことをしちゃったなぁ。でも、南十字星の左上の天の川の暗い部分はちゃんと写ってる。南十字星は北極星とは違い、天の南極では無いと昨年のマチュピチュ旅行の際に知ったが、近くにあるポインターと言われるケンタウルス座α星とβ星と組み合わせると、上の写真のように天の南極の位置を知ることができる。そう言えばケンタウルス座α星は地球に一番近い星で、宇宙家族ロビンソンはこれを目指して出発して、宇宙の迷子になったんだよな。僕はペニーロビンソンが大好きだったのに、リメイクされたロストインスペースに出ていたアンジェラ・カートライトが激太りしていて、かってのペニーロビンソン役時代の面影が全くなくなっているのを見て、ものすごい失望感を感じたのを思い出しちゃった。西洋人って年をとるとみんなデブになるのね。また写真では分かりづらいが南十字星は天の川の中にあり、写真でも気を付けてみると、南十字星の左上に天の川の暗い部分(円形)が見えるが、星空観測会では天の川が、本当にミルキーウエーと言う感じでくっきりと見えた。その天の川をたどって上に上って行くと、南半球でも大接近中の火星と、普段は空の汚い横浜では見えない、射手座やさそり座が見えた。そして生まれて初めて「南のかんむり座」を見ることができた。本当に丸くかんむりの形をしているのね。星空観測会は時間制限が有り、仕方なくホテルに帰ったんだけど、やはり物足りなくなって、ホテルの近所では写らないかと思い、カメラを持って外に出た。ホテルの真ん前ではさすがに無理なので、昼間にスーパーマーケットに行った際に通ったエアーズロックリゾートへ行く細道へ行った。すると結構見えるんですね。でも、残念なことに雲でいっぱい。砂漠なので夜になると冷えて雲が出るのかも?でも地平線に近い低い位置に見えた。もう地上の木にかかりそうなほど低い位置に。編集しているので、木や雲が夜なのに写っているが、これは満月に照らされているせい。つまり露出時間を増やせば星も明るくなるけれど、他のものも写ってしまう。満月は星の撮影には邪魔なんですね。星空撮影会の時は、まだ月が昇る前だったので、あんなに綺麗に見えたのか。星の撮影って難しい。機材や技術以外に場所や時間の影響がこんなに大きいとは。まぁ仕方ないのでと思って星空撮影会と同じように射手座とさそり座を撮影してみた。雲が綺麗に写っている。写真の中で火星と書いているのは射手座の星です。火星じゃありません。ごめんなさい。M8付近ですね。完璧では無いけれど、一応南十字星は撮影できたし、何よりも肉眼では綺麗な天の川も見えたので良かった。なお、写真はブラウザの表示タブの中の「拡大(100%)」を大きくすると、多少は見やすくなるので参考に。南十字星の左上の天の川の丸い暗い部分が分かります。
August 30, 2018
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3日目(ツアー4日目)はケアンズからウルル(エアーズロック空港)へ行くので早起きしました。エアーズロック空港はすごい田舎の空港。長崎空港の半分位しかない。周囲にも何も無い。都市部まで5時間もかかるらしい。つまり、エアーズロック専用。ここからホテルのあるエアーズロックリゾートまでは20分。自分でホテルや飛行機を調達するのは可能だが、ツアーの楽なのはこういう所。お金が無くてヒマがある学生さんならば、良いかもしれないけど僕ら会社人は無理。エアーズロックリゾートに着くとホテルは時間が早くてチェックインできないので、付近を散歩。まぁ「リゾート」なので一周しても1時間かからない。最初はお昼御飯を求めてスーパーマーケットへ。スーパーが有るんですよ。そこでサンドイッチとカフェラテを買って日陰で食べたら資料館へ。芸術家が設計したらしいけど、お祭りにしか見えない。中には先住民の文化と芸術、そしてウルルの成立過程の説明が有った。先住民の芸術なんだけど、変なことに気がついた。これがそうなんだけど、草間弥生さんの「水玉」や「かぼちゃ」に似ていない?水玉で絵を描くと言うのが、ここの先住民の芸術なのらしいけど、そっくり!まぁ、厳密に見ると若干違うので良しとしよう。リゾートの真ん中には高台が有って、ウルルを見る展望台になっている。おー!オーストラリアに来た感が半端無い。ちょっと右側を見るとカタ・ジュタも見える。先住民の皆さんはこんな感じで方角を知り、狩猟していたんだなと思った。ランドマークって大事だな。ホテルにチェックイン後、今日はカタ・ジュタ経由でウルルのサンセットを見に行く予定。カタ・ジュタもウルルと同じようにしてできた一枚岩が風化して頭がたくさんに割れた山。先住民の聖地である。カタ・ジュタの遠景と説明板の写真を合成してみた。風化する前はウルルより大きな一枚岩だったのかも?そう言えば、ウルルは世界一の一枚岩ではなく、ウルルは2番目。世界一は同じオーストラリアのマウントオーガスタである。ウルルの2.5倍もある。この展望台からはウルルも見えるので、写真で遊んだ。ちっちゃい!展望台を後にして、カタ・ジュタに着いたので記念撮影して、登山開始する。今から、あの右側の割れ目に登るのであるが、登ると構造や高さが感じられる。簡単そうに見えるけど、奥まで行くので往復1時間はかかる。奥に行くと池(水たまり?)があり、逆さ富士ならぬ逆さカタ・ジュタを撮影できる。構造が分かると書いたけど、周囲の岩を見ると分かるように火山性ではない。むしろ「さざれ石の巌となりて」的な感じである。資料館に書いてあったけど、古代海底に堆積した石や砂が岩となり、それが地殻変動により「立った」ものである。故にウルルやカタ・ジュタは表面に出ているのは一部で、この数十倍の岩が地中に(縦向きに)埋まっているらしい。カタ・ジュタを征服後、ウルルのサンセットを見るビューポイントに向かう。ちょっと早めに着いたので、観光客らしく写真で遊んだ。神様がこの写真のように遊んだからカタ・ジュタは割れたのかもしれない。ウルルのサンセットはきれいだった。時間により、色が変わって行く。この写真の時は紫っぽかった。この後、オプショナルツアーで、晩御飯を食べた後、星空見学に行った。星空の見学はレストランからすぐの空き地なんだけど、周囲に何も無いので、レストランの光さえ遮れば満天の星が見える。性能の良いカメラと赤道儀があれば雑誌のような綺麗な天の川と星空を撮影できるのだけど、旅行なので荷物に制限が有り、小さな三脚とNIKONのD3200だけしかない僕に撮影可能か心配しながら出発した。それは明日書く。
August 29, 2018
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2日目(ツアー3日目)はグリーン島に行って来ました。グリーン島はグレートバリアリーフの一部で、内側にあるので、グレートバリアリーフの有名な場所には、ここからさらにグレートバリアリーフアドベンチャー等のツアーで、アウターリーフへ行かなければなりません。僕はお金も興味も無いのであきらめましたが、チャレンジする価値は有ると思います。グリーン島には日本で佐渡島に向かう時に乗るジェットフォイルみたいな双胴船に乗ります。格好いい船なんですが、揺れます。従って酔います。僕の斜め前の席の中国人の叔母さんが死んでました。でも、普通の人は大丈夫です。50分かからないので、外を眺めたり、グリーン島のVTRを見ているうちに着いちゃいます。島に着くとやることがいっぱいあるので、結構忙しいですが、僕はまずは予定通り「シーウオーカー」にチャレンジしました。12歳以上なら誰でも海を探検できると書いてあるのですが、僕は失敗しました。お姉さん達が楽しそうに海底を散歩しています。今回は冬だから水温が低いと言うこともあるでしょうけどウエットスーツを着用しました。これがまず失敗でした。僕の体型に合うスーツが無い!最初のは全く入らず、2着目も途中で止まったまま。3着目はお兄さんに引っ張ってもらって何とか入りましたが、きついのなんのって。みんなを待たせてしまいました。でも何とか説明VTRも見てボートで沖へ。沖にはシーウオーカー用の浮き船が留まっており、乗り込みます。色々と説明を聞いた後にいよいよ潜ります。ヘルメットは40kgも有るので、かぶる前に海につかります。はしごを2段ほど降りた後にヘルメットをかぶって(浮力で軽くなっています)、さらに降りると「えぇー!」海水が鼻の付近まで上がってきました。仕方ないのではしごを上に1段上って、担当の(日本人の)お兄さんが点検します。その時に脇にいた外人のダイバーが「コンプレッサー」と言ってました。どうやら空気を送るコンプレッサーが止まっていたようです。コンプレッサーが動き出したので再度潜り始めましたが、調整がうまくいかず、再度浮上。3回目にやっと空気が送られてくるようになったので、空気抜きをしながら海底に降りました。ここで、悲劇が!何か息苦しくなって、最初はあごの辺だった海水が口の辺まで上がってきて、様子が変です。ダイバーの人が「OK?」と合図をしますが、大丈夫ではありません。説明の時に教えてもらった「異常有り」のサインが役に立ちました。聞いてて良かった。仕方ないので浮上してあきらめることにしました。その時に次の順番の人のヘルメットを見ると海水の水位はちゃんとあごの下くらい。何で僕のヘルメットは口の上まで上がってくるのか?後で冷静になってから考えると、多分最初に空気が来て無くて、その後に調整してもうまくいかなかったので、空気を送る管についている弁が不調だった?いつもは前もって調整しているのに今日はぶっつけ本番だったので調整ができてなかった?恐らく、そのせいで海底に降りて水圧が高くなった時に弁が正常に働かす、空気が送られて来ていないので、空気が圧縮されて海水の水位が上がってしまった。また、そのせいで空気圧が上がったせいか、あるいは自分の吐くCO2のせいで、息苦しくなったものだと思います。前もって調整しておけよ!と思いましたが、後ろに続く人に迷惑をかけるのはいやなので、そのまま黙っていましたが、本当は175A$返せ!と言った方が良かったのかもしれません。当日は人が少なくて、僕らのグループの前にも後にも誰もいなかったので、ヘルメットの不具合はどうなったのかは分かりませんが、多分、本来は前もって調整していれば問題なかったものと思います。残念でしたが、シーウオーカーは海底到着までと言う結果に終わりました。<後日追記>ここでは2008年10月と2018年12月に日本人が溺れて死んでるんですよね。シーウオーカーでは無くシュノーケリングでの死亡事故なんですが、ようは日本みたいに手取り足取りで面倒は見てくれないと言うことなんです。日本とは考え方が違いますね。砂浜に戻って廻りを探検すると、さすがに冬なのでお客さんは少なかったです。でも、水温は寒いと言うほどではなく、日本の7月初めくらいです。島には他にもアクティビィティはたくさんあり、人気なのはシュノーケリング。最初は岸辺で主に呼吸の練習です。ピューッて管から水をはけるようになれば一人前。最初はライフジャケットを着けたまま顔をつけて海中を眺めながら進むので楽ちん。もちろんレベルが上がれば、ライフジャケット無しで海底に潜れるようになります。次はグラスボートです。これが意外に良かったです。グラスボートは日本のものと違って床面は平面ではなく、屋根上にくぼんでいます。これが良くて、魚が上(ガラス面)まで来るし、ルーペで見るように拡大されて見えます。餌付けされているのか、色々な種類の魚が船を追いかけるように集まってきます。馴れているのかウミガメもいます。シャコ貝は珍しいのかと思っていたら、たくさんいました。下の写真は小さいけど、この数倍の大きさの貝もいました。さらに珍しくも大きなエイが。本体部分だけでも2mくらいはあったと思います。グラスボートは安全で家族で楽しめるのでお奨めです。僕が写真を撮っていると、興奮した外人さんが僕の膝をたたいて「ウミガメを見ろ!」と叫んで、彼女さん(奥さんかも?)から怒られていました。子供みたい。さんざん遊んで、ケアンズの港に帰りました。港には大きなマリーナがあります。この日はオプションで、星と野生のワラビーを見に行きましたが、参加者は僕一人。しかも空が曇って、かろうじて南十字星は見えましたが、撮影できる状況ではありませんでした。ケアンズは南緯16度、つまり緯度が低いので南十字星も低く、すぐに地平線(山)に沈みます。昨年マチュピチュやクスコで見えなかったのも山のせい。なので、南緯25度と比較的緯度が高い、明日のウルルでの星空観測に期待します。
August 28, 2018
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オーストラリア1日目(ツアー2日目)はケアンズのキュランダへ行って来ました。空港からPACIFICHOTEL(ケアンズ)へ着くと朝早くてチェックインはできないので、2~3階のロビーで着替えて準備をして(キュランダで必要なカメラ等だけ持って)、キュランダへ出発しました。実はキュランダは当初は期待しておらず、飛行機内で寝ていないのを回復する時間と位置づけていたのですが、間違いでした。人によってはここが一番おもしろいかも?ケアンズとキュランダを結ぶキュランダ鉄道は全長33km、バロン渓谷国立公園の森の中、山の中を走る高原列車で、世界遺産に指定されている。あちこちに開通当時の古い写真や地元の伝説に関する絵が飾ってあるが、観光列車なので、景観ポイントではスピードを落としたり、バロン滝等観光地では10分間程度止まって、写真撮影や散歩ができ、終点のキュランダではコアラを抱っこしたり、ワラビーの餌付けができる。これがおじさんにも意外に楽しかった。キュランダ鉄道は当然電化されてないので、ディーゼル機関車で15両も客車を引っ張る。中央にキュランダ鉄道のマーク、右側にヘビの絵があるが、このヘビはブダ・ジ(カーペットスネーク)というニシキヘビで、貝(オウム貝)を川の周辺に住む者達の為の宝として持っていたのを、バロン滝の近くで鳥男に襲われて奪われ、自身も切り刻まれて周辺にまき散らされてしまい、それがこの列車のできる前にあった川岸の道になったと言うことです。英語ですが説明板に書いてあります。キュランダ鉄道は、それ故にヘビのようにクネクネと曲がりくねった線路を走ります。客車は下の写真のように風情があります。この駅舎はケアンズ(始発駅)なので大きく近代的ですが、他のツアーでは次の駅(フレッシュウオーター駅=世界遺産)で乗ることが多く、フレッシュウオータ駅は木造で、出発後に最初に水を得られる駅なので、名前がついたそう。このキュランダ鉄道は今では観光鉄道ですが、開発時は奥地へ者を運ぶ生命線で、建設時には先住民を3000~4000人も虐殺する事件が有ったほど難航したそうです。周辺はコーヒーやサトウキビのプランテーションとなり、平和そうに見えますが大変だったのだろうなと思います。列車はサトウキビ畑や森の中を走りますが、周辺の家は日本の家屋に似ています。亜熱帯地方で年間数千mmも雨が降るので、ヨーロッパやアメリカと違い切妻屋根です。また、後に行くキュランダで見た家にはトイが付いていました。海と山に挟まれた土地なので、海から拭く湿った風が山に当たって雨を降らし、豊かな自然を作り出しているのです。なので、日本から来た人は日本との違和感が無いそうです。そうそう、ケアンズで気がついたのですが、オーストラリアは左側通行で日本と同じ。そんな所も日本と違和感が無い原因かもしれません。鉄道は途中のバロン滝で観光の為に10分間止まります。今は冬(乾季)なので水量が少ないのですが、夏(雨季)はゴウゴウと流れるそうです。鉄道の終点はキュランダです。ツアーの目玉はコアラの抱っこ。僕らが自力で捕まえて抱き上げるのは当然不可能ですから、非常に良く馴れて温和しいコアラをお姉さんが抱かせてくれます。当たり前ですが、人生初コアラ抱っこです。ジャンパーなのは寒いのではなく、コアラの爪が鋭いからです。ちゃんと爪切りをしているのか、ジャンパーには食い込まないけれど、セーターなんかは引っかかるので禁止だそうです。ここではワラビーに手から餌付けできます。園内にはヘビなんかの展示も有り、キュランダの由来になったヘビらしきものもいます。写真で見ると可愛いものですが、意外に大きくちょっと怖いです。帰りは鉄道ではなく、スカイレール(ロープウエー)に乗りました。超長いロープウエーです。あまりに長いので、途中に方向転換用の折れ曲がった駅が有ります。この駅ではロープは切れてはいないので降りる必要は有りませんが、ここからバロン滝(鉄道駅の反対岸)へ歩いて行けるので、降車は可能です。まっすぐなロープウエーなら構造や駆動方法も分かりますが、曲がったロープウエーはロープの指示方法や駆動方法(潮力)はどうなっているのかなぁ?今度研究してみよう。こうして無事にホテルに着き、昨日は機内でよく眠れなかったので、爆睡してしまいました。
August 27, 2018
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毎年、夏休みを利用して海外旅行をするのを楽しみにしているけど、今年はオーストラリアに行くことにした。実はエアーズロック(今は本来の名前=先住民の言葉でウルルと言う)が、先住民の聖地であり、本来は立ち入り禁止であることから。2019年10月26日から登山禁止になるので、その前に行こうと思ったのである。来年は直前なので混み合うし、値段も上がるのは必死なので今年しかないから。その他に、最近は天体観測にもはまっており、火星も大接近しているので見たいし、一生に一度は「南十字星」を見たいのに、昨年行ったペルーのクスコやマチュピチュでは見られなかったからである。そして、還暦を超えて弱っている身体を甦らせる為に、グレートバリアルーフで若いビキニのお姉ちゃんを見てくると言う不純な目的も有った。ツアーは例年と同じ●ISから選ぶ事にした。例によって添乗員さん付きにした。自分でも飛行機や宿の手配くらいはできる自信はあるが、短い期間に効率の良い観光をするのは添乗員がいる方が絶対に良いし、何よりも気楽なので、普通の観光は添乗員さんに任せて、自分専用の観光を追加できるのが催行だからである。自分専用の観光とは、スペインではガウディの建築巡りをしたし、イタリアでは夜のミラノ観光をしたし、イギリスではジョンやポールの家やペニーレーン巡り、ハリポタ名所巡りをした。今回は上に書いた「南十字星を撮影」しようと思った。普通の観光でも見るだけならガイドさんが説明してくれて堪能できるのだが、撮影となると自分でやるしかない。大変だけど、これが楽しみなんだよね。他の部分をお任せにしているから、余裕ができて自分専用の観光ができる。通常の観光とバッティングする場合は、ガイドさんに説明すれば調整可能だからOK!ただ、今回残念だったのは行きの飛行機。H●Sも商売だから仕方ないのだけど、カンタス航空ではなくてジェットスターだった。この飛行機会社は安いんだけどサービスが悪くて有名な会社なんだよね。何せ機内食は無く、おやつに毛が生えたようなもので、飲み物も無い。かろうじておやつにジュースがついたが、その程度。経験豊富な添乗員さんが、乗る前にコンビニで「おにぎり」を買っておき、(おにぎり程度なら手荷物に隠して持てる)検査後なら液体も大丈夫なので自販機でお茶を買うと良いと教えてくれたので、何とか空腹は免れたけど、他の航空会社に比べると明らかに劣悪。機内の映画も10$払わなければ見られない。前の人のをこっそり見たけれどね・帰りはカンタス航空で、2回も食事が出て、飲み物がたっぷり出た上に、映画も見放題だったのとはえらい違いだった。オーストラリアはケアンズやシドニー等の東側は日本との時差は+1時間。エアーズロック(ウルル)のある中央部は+0.5時間なので、時差ぼけはほぼ出ない。でも機内泊が行きと帰りの2泊も有るので寝不足は必至。通貨はオーストラリアドル(A$)で、円→A$90円、A$→円73円だった。電圧は250V(100-240Vの機器は使える)Oタイプだった。今日8/26あたりは、向こうは冬だけど、目的地であるケアンズは亜熱帯なので朝17℃昼32℃だった。ちょうど良い温度。ウルルは内陸性の気候なので昼夜の温度差が激しく、朝6℃昼35℃にもなる。温度自体はたいしたことは無いが温度差が激しいので薄い物を多く重ね着すると良い。なお、日差しが相当に激しく、サングラスは必需品。女性は特に帽子が必要。ウルルでは吹きさらしなので風が強く帽子は紐付きが良く、ウルルはハエが多くて有名なのでハエよけネットが必ずいる。現地価格10A$。今回は冬なので(一応ネットは持って行った)少なかったが、それでも結構いた。チップの習慣が無く、ヨーロッパのように食事時に飲み物を「買う」必要は無いが、とにかく物価が高い。(内税と言うのもある)ペットボトルコカコーラ500mリットルがスーパーマーケットでも3A$もする。自販機なら3.5A$、空港なら4A$もする。日本円で360円。高すぎ!旅行会社のオプショナルツアーが高いのはこのせいもあり、けちって自分でレストランを探しても、それなりに高いので特じゃない。オプショナルツアーは色々と有って、特にグリーン島は遊べる。せっかくなので、頑張って遊ぶべきだと思う。明日からは具体的なツアーを書きます。
August 26, 2018
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僕自身が耳が悪く、身体障害者手帳の所持者なので、障害者の雇用には関心が深いのだけど、最近明らかになった霞ヶ関の中央官庁のデータのごまかし事件にはあきれた。障害者雇用を一定比率で義務付けた仕組み(障害者雇用率制度)は1976年に始まり、既に40年以上もたっており、民間事業者には雇用率を達成するよう求めている。障害者雇用率の達成ができないと、人数分の罰金(1人6万円/月)を納めなければならず、ひどければ企業名が公表されて、大変なことになる。お役所はこの義務は無いけれど率先してやるべきと言うことで、数字だけを上げる為に色々とインチキをしていたらしい。何とも嘆かわしいものである。今年の4月から障害者雇用率がアップすると言うので、うちの会社でも話題になり、総務部長(我が社は小さいので人事もやる)耳の悪い僕は障害者手帳を取るように言われた。それで障害者手帳を取ったのだけど、会社にはメリットがあっても僕には何もない。定期は100km以上無いと割引が無いし、会社も特別な手当は出ない。ただ、障害者は普通安い給料なのを普通の人並みにもらえるのは大きい。でも、考えてみれば、耳が悪いだけなので、1日中パソコンの前に座っている仕事ならば、普通の人と仕事量は変わらないので、同じ給料なのは当然のような気もするが、今まではちょっと引け目があったのが、無くなったのはうれしい。障害者雇用率制度は、少なくとも耳の悪い人や足だけが悪い人には、雇用の機会が相当に広くなる(耳や足に関係ない仕事は一人前に扱える)ので、相当に進歩だし、目や内臓に問題が有る人も、仕事の形態によっては雇用のチャンスが広がるので、これを機会にどんどんアピールして欲しいなと思う。
August 25, 2018
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テレビを見ていたら、淡路島の公園の風車が台風の風で倒壊していた。すごい風だったんだなぁと思っていたら、テレビの映像を見るとこれは違うなと思った。多分、設計ミスか施工ミスである。倒れた風車の底面を見ると、地中に設置された基礎の上に乗っかって、自重で姿勢を保っていただけにしか見えない。断面の写真がこれ。これじゃぁ、ちょっとした風圧でも倒れると思う。細くて弱い鉄筋がくるーっと周囲に入っているが、こんな物で剪断力や引き抜き力に耐えられる訳が無い。建物でも地中の杭と基礎を密接に一体化する為に杭頭処理と言うのをやるが、この部分にはてこの原理で大きな力が加わるので、相当の強度が必要である。この細さから想像するに、重心にかかる自重によるモーメント位しか計算していないのだと思う。屋内の工作物の地震による転倒に対するアンカー等の計算ならそれでよいが、この場合、横向きの風によるモーメントは、柱よりも圧倒的に大きい羽根部分に加わる、とてつもない横向きの力で計算すると、多分この数十倍の強度が必要なんだと思う。構造計算をやったことの無い設計者が中学生の物理の知識程度で設計したか、設計者が具体的な数値を示さずに発注し、知識の無い施工者が転倒しか考慮しない計算で鉄筋等を施工したのだと思う。つまり素人考えですね。例としてあげると、建物の基礎用の杭頭処理なので参考にならないかもしれないが、こんな感じ。レベルが違うと思う。風車の場合は前述のように本体の受ける風圧ではなく、羽根(細く見えるかもしれないけど、回転する羽根の受ける力はその回転する面積に近いので、ブレードの細さにだまされてはいけない)の受ける風圧なので、とてつもないモーメントがかかる。設計者によっては本体の倒壊を防ぐ為に、先に羽根(ブレード)が折れるように設計する。現在、経済産業省が調査をしているようであるが、変な答えを出してミスリードしないよう、しっかりと指導して欲しい。そもそも人が巻き込まれる恐れのある公園の中に、こんな大きくて危険な風車を、設置する許可を出した経済産業省にも責任が有るし、そのせいで変な回答を出しそうな心配はあるけどね。
August 24, 2018
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今年の4月くらいから、Windows7が再起動を繰り返す不具合が発生している。色々と調べてみるとマイクロソフトの意地悪らしい。インターネットで検索してみると、同じ症状の人がたくさんいて、みんなに共通するのはWindowsUPDATE後に不具合が発生し、システムの復元でWindowsUPDATE前の状態に戻すと治るので、しかもそれが「再現」するので、WindowsUPDATEが原因であることが、ほぼ間違いない。再起動を繰り返す場合、再起動直後、起動の選択の場面が出て、「通常通りWindowsを起動する」とか「セーフモードで起動する」とか「セーフモードとコマンドプロンプトで起動する」とかの選択場面が出る。この時に「セーフモードで起動する」を選ぶとセーフモードで起動するので、セーフモードのヘルプ画面からシステムの回復オプション経由でシステムの復元を呼び出し、原因となっているWindowsUPDATE前に戻してやると、正常に戻る。但し、どの時点まで戻すかはやってみないと分からないので、新しい復元ポイントから順番に気長にやるしかない。思うに、インターネット上のみんなが言っているように、セーフモードで起動できることから、しかも新しいソフトを入れた気がしないので、また、WindowsUPDATEの改正ポイントに「リモート」関係のものが不具合が多いので、ネットワーク関係のドライバーかその仲間がうまくいっていないのだろう、しかもマイクロソフトは何回もそれを繰り返すので、マイクロソフトにとっては大事なことなんだろうけど、また、セキュリティ上は重要なことなんだろうけど、僕らにとっては再起動を繰り返すことの方が重要なので、いい迷惑である。また、人によっては、Windows10でも不具合は起こるが、Windows7の方で良く起こるので、Windows7からWindows10に切り替えさせるマイクロソフトの戦略だろうと言う人もいる。あるいは古いマザーボードやCPUに原因があり、今のWindowsUPDATEがそれを考慮していないせいだと言う人もいて、これまたintelやマイクロソフトの戦略だと言う人もいる。まぁ、それらの疑惑はあるけれど、何より厳しいのは、Windowsそのものが立ち上がらないので、普通の人は対応が難しく、僕のように複数のパソコンを持っていて、片方が壊れても、他方で解決策を探れる人以外は、Windowsの再インストールをしたり、最悪新しいパソコンを買うしか解決方法が無いかもしれないのはかわいそうである。もし疑惑が本当ならば、intelやマイクロソフトが新しいOSやパソコンを買わせる為にやっているのだから、悪質だなと思う。まぁ大企業だからそんなことはしないと思うけど、最近の大企業はデータの書き換えや個人情報の悪用を平気でやるほど倫理観が無いから、ちょっと心配だなぁ。
August 5, 2018
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