全33件 (33件中 1-33件目)
1
公立高校入試は4日後に実施される。 教科ごとにそれぞれ40~45分チャンスをくれる。 この3年間に習ったことの、 模試やテストで何度も見直したことの、 ノートやカードで覚え書きまくってきたことの、 塾で学びゼミや特訓で繰り返したことの、 その3年間の君自身が作り上げてきたものの集大成が、 40~45分間の試験で計られるのである。 レベルは前日まで上がるものだが、 もうここまで来ると闇雲に集める勉強はしてはいけない。 今までに自分がしてきた勉強を振り返り、 総点検をしてみよう。 ラストランでも言ったが、 「△」を「〇」にする作業に没頭して欲しい。 新しいものを手掛け知らないことを拾っていく、 いわゆる「x」を探す作業は「△」を増やすだけで非効率だ。 本番では、どれだけ「〇」を持った状態で臨めるかで、 勝負を分けることになるだろう。 問題量が多く、「△」を思い出すロスタイムが非常に痛い。 そんなものが幾つもあれば、命取りになるからだ。 だから曖昧な記憶を今のうちに点検、復元し、 即答できるように修正しておくのである。 パワーアップとは、 新しい知らないことを見つけることだけではない。 自分のしてきたことを振り返りチェックしていく。 期末の前日に暗記の見直しをしてきたことと同じで、 入試にとってもそれはとても大事なことだ。 だが定期試験と違い量が多いので数時間では終わらない。 そう考えれば、 もはや新しいものに目移りしている暇はないということが、 君にも分かるかと思う。 もう一度言う。 本番では 「△」 の知識はクソの役にも立たない。 どれだけ 「〇」 を持っているかで決まる。 今から 「x」 探して取り組んでも 「△」 を増やすだけだ。 だから、今 「△」 のものを探し 「〇」 に変えていくのである。 「英単語筆記」「英語構文・語法・熟語」「英作文テーマ別まとめ」 「頻出発音アクセント(新指導要領になり出題があるかも知れない)」 「数学公式」「数学単元別の基本問題」「頻出作図問題の要領」 「頻出訓書き取り」「同音異字熟語」「文学史」「故事成語・四字熟語」 「漢文・漢詩の基本事項」「作文の基本ルール」「理科一問一答」 「重要実験観察」「理科短文記述」「理科頻出作図(特に出そうな単元)」 「理科単位記号・化学式の点検」「化学反応式」「理科公式&計算問題」 「イオン式」「社会一問一答」「社会図表チェック」「重要年号」 「憲法条文」「略称」「社会短文記述」「時差計算」「地形図の基本」 「最新産業・貿易データ」「遺跡・世界遺産・地名などの地図上の位置」他 これらはみんな〇だろうか。 いつでも来いという状態にまで、やり尽くしているだろうか。 「新しい問題ください」などと言っている場合ではないのだ。 ここまで辿って来た数千という知識と技術を、 今こそ復元しておくのである。 理解してもらえただろうか。
2013.02.28
2年前に書いた記事だ。 基本的に、今も同じ考え方だ。 塾側の人間が言うべきことでないのだろう。 そんなことは解っている。 でもここで教室を開き、互いに熱いエネルギーをぶつけてきたなら、 最後にそいつを確認してあげたい。 数百日の記録に、 「お疲れさん」と「ありがとう」を語ってあげたい。 そんな思いがある。・・・・・・・ 『数百回の最後の授業後に』 卒業とともに退塾していく最後の塾の日には、 「長い間ありがとうございました」と挨拶をしていく。 メールではなく、 お世話になった人と直接向き合い、 感謝の気持ちを伝える。 共に受験と闘い、泣き笑いしてきた中3生だ。 自分の歩みを讃え、明日への一歩を確認するためにも、 私は、 言葉と表情を届ける挨拶は大切だと思っている。 一昨日、昨日。 曜日で言うと木曜・金曜。 塾最後の日に当たる中3生がかなりいた。 挨拶に来た生徒・・・・ さあ、何人いただろう。 親御さんからの挨拶ではない、メールや電話でもない、 もちろん合格の報告でもない。 後日改めて来ようという話でもない。 数百回通った塾の、最後の授業の後に、 その場で、 「ありがとう」の気持ちを伝え、心で一礼してから帰る。 そんな君は素敵だと思う。 古い塾長だから特別なのではない。 君の頑張りを確認するために、 新しい一歩を刻んでいくためにも、 大切なことなのだよ。
2013.02.27
公立高校の最終確定倍率が出ました。 速報として出願状況を載せておきます。 やはりほとんどが変化なしですね。 出願状況はこちらです。 左の「入学者選抜情報」を開くと普通科が出ます。 専門学科などは最上部の分類から入ってください。 これで各自が目指す高校の志願倍率も確定したわけです。 あとは自分の力を発揮するのみですね。 出願最終状況は、明日の新聞にも掲載されます。
2013.02.26
現中2生の保護者様にお集まりいただく「入試説明会」の受付が、 明日27日までとなっております。 郵送の案内をご確認のうえ、 お忘れでしたら、至急出席票をご提出ください。 受験年前半を有利に進め、成績にも係わってくる、 とても大事な会となります。 特別なご事情以外は、ぜひ出席の方向でご検討ください。 説明会は3月2日(土)、午後6時~7時半の予定です。
2013.02.26
今週予定されている受験生たちの理科・社会の授業は、 すべて私が見ることのできる最後の授業だ。 月曜に2コマ、7名。 木曜に2コマ、7名。 金曜に2コマ、7名。 全部で21名の受験生を今週一杯で入試に送り出す。 中には長期間一緒にやってきた者もいる。 おまえはこれが苦手なんだよな。 おまえは本番ではとにかくここに気を付けろ。 まるで親父になったみたいに、息子と娘に言葉をぶつけている。 目の前にいれば指示できる。 だが手が離れてしまえば、もうペンで指示することもできない。 解答のミスを指摘することもできない。 それを知っていたから、厳しく接してきた。 力を付け、立派になって巣立って欲しいから、敢えて厳しくしてきた。 そんな君たちがいよいよ週明けには試験会場に出向いていく。 十分色々なことを重ねてきたが、仕上がりはどうなのだろう。 果たしてやり残したことはないか。 あそこの類題をもっとやっておくべきだったか。 そんなことを思いながら、最後の忠告を与えている。 線を引けよ、問題をよく読めよ、数値に気を付けろよ、漢字に注意しろよ、 記述は書けよ、ピッチを上げろよ、答案は丁寧に書けよ、問題に印を付けろよ。 何度も何度も繰り返している。 実際の試験でその幾つかが役立ってくれたなら、 きっといい報告が戻ってくるに違いない。 そう思っている。 今日、最終授業のメンバーのうち7名を送り出した。 夏のころに比べ、数段力が付いている。 決してお世辞ではない。 この塾長が言っているのだ。 そのことに自信を持とう。 土曜のラストランのあと、女子3名が挨拶に来てくれた。 私の授業を取っていないので、ラストランが最後の授業だったのだ。 「色々ありがとうございました・・」 恥ずかしげに微笑んでいた。 とてもいい子たちだ。 こうして一人ずつ手が離れ、巣立って行く。 その気持ちをぜひ直球で入試にぶつけて欲しい。 掴んだものがあるのなら、ぜひ大事な舞台で活かして欲しい。 彼女たちを送り出しながら、頑張れよと呟いていた。 入試まであと6日。 最後の授業は知識点検に徹している。 あと14名を送り出すまで、私はペンを離さない。 まだ厳しい親父でいたい。 いや、いてあげたい。
2013.02.25

週末に受験生たちの最後の集まりがあった。 その場で、受験当日用の「カイロ」を渡し、 さらに今年も「激励文」を全員に渡した。 先生一人一人からのメッセージと、 教室からの応援の気持ちを手作りの冊子にした。 試験までおよそあと1週間。 冊子を手に、最後は共に頑張ろうという小さな壮行会になっていた。 今日まで、色々な場面でたくさんのヒントをぶつけてきたね。 昨日も全員に向けて最後のアドバイスを与えた。 みんな姿勢よく聴いていたようだが、自分に活かせよ。 入試は自信をもってぶつかれば、自ずと結果はついてくるものだ。 教えを守り、GOALを走り抜けてみなさい。 ・・・ラストの一問一答。 夏に比べ、正答率だいぶ上がってきたな。 答え合わせのときの一斉に〇を付ける音。 今年も最後はよく聞こえたぞ。
2013.02.24
学年末のテスト対策があり、教室は朝から賑わっていた。 今回は中1・中2のみだったが、参加者は両学年合わせて37名。 今回の試験結果により学年評定が決まるだけに、 最後のハードルに向けるみんなの意欲が感じられた。 意欲と理解度・完成度は別で、中には教科によっては、 かなり努力が必要なメンバーもいた。 だが、板書の説明を一所懸命にノートにとり、 重点や注意点を赤ペンで強調して控えるなど、 たくさんの生徒に頑張ろうという姿勢が見えた。 いいことだと思う。 仕上げることに計画性が伴えば、成績は上がっていく。 それができずに甘えてしまうから、いつも同じ結果を繰り返すのだ。 次の中間テストでは早期にレベルアップを図り、 追い込まれないように工夫していこう。 中2生の社会(歴史)で、余りにも知識が貧弱だったので、 「教科書を読みなさい。範囲の所をしっかり5回読みなさい」 と指示した。 知らないから解けない。 ならば、まず知ることだ。 知るには教科書を制覇することが最も効果的なのである。 帰り際に「教科書5回ですね!」と、 頑張る素振りを見せてくれた生徒もいたが、 さあ、どれだけの生徒が実行するだろうか。 機会があったら、また聞いてみたい。 塾はただ知識を提供し、理解のサポートをしているだけではない。 試験で点を取るための方法を伝え、与えていく場でもある。 言われたことや教えに何か価値がないか、 実践し確かめるのは君たち生徒だよ。
2013.02.23
明日は中1生・中2生のテスト対策の後に、 中3生たちのファイナル・ラストランを行う。 受験前に皆を集めて指導し、語るのは、 実質これが最後になる。 椅子に座り向かい合ったことがプラスになるように、 意義のある言葉をぶつけてあげたいと思う。 今年の受験生の中には、 小3から名学館の一員になり、一緒に頑張ってきたメンバーがいる。 しかも二人いる。 二人の姉もこの教室の塾生だった。 小3春からカウントして、今年の春で丸7年。 人生の半分近くをこの教室とともに過ごしてきたわけで、 入試を前にして、きっと君たちなりに感じるものがあるだろう。 入塾学年を見てみると、小3が2名のほか、 小6が2名、中1が7名となっていた。 何年もの間ここで培ってきたそれぞれの思いを、 悔いなく入試にぶつけて欲しいと思う。 皆と向き合えるのも本当に最後になった。 ここで得た、この教室で掴んだ、 色々な思い出や経験を大切に感じて欲しい。 みんなに語りたいことだ。
2013.02.22
今日は19人の生徒たちに授業をした。 中2生が5名、中3生が3名と4名、中1生が7名。 下校後すぐから始めて、4コマ全部で7時間。 最後の中1が終了した時には、夜の11時を回っていた。 中2・中1は6~7日後に学年末試験が、 中3は11日後に入学試験が待っている。 それぞれ目的は違えど、頑張ろうという意欲は共通だ。 中3受験生の中には疲れや焦りの見られる者もいたが、みな条件は同じ。 ここまで遂げてきたことに自信を持って欲しい。 自信がないのなら、残りの期間でやって来たことの一つ一つを点検し、 そいつを確かめることだろう。 入試が終われば、今の中2生たちが次の主役だ。 受験が何となくちらつき始め、最近みな学習に対する意欲が高まってきている。 行動や言動の節々にそれは感じられる。 ぜひそのエネルギーを、良い方向に発展させていきたい。 中1生たちにも日々変化が見られる。 今日集まったメンバーは、限られた時間に攻めの姿勢を見せてくれた。 逃げていては掴めないものがこういう行為によって見えて来る。 その実感を、しっかりと与えてあげたい。 遅くなってしまったので車でのお迎えもあったと思う。 いつものご協力感謝いたします。 19人は今の立場も目的もみな違う。 だが「向き合ってみよう」「頑張ってみよう」という意識はみな共通だ。 それは学年に関係ない。 そういう目に見えないものを酌み取り、 「こうしたらいい」「こうしてみよう」と方向のヒントを与えていきたいと思う。 笑顔はその先にあるはずだ。 (別件) 23日土曜のテスト対策(中1・中2)は、9時から15時です。 持ち物は基本的に筆記用具のみで構いません。 塾生は全員出席を前提に人数を割り振り、準備しています。 事情があり欠席する人は事前に報告をお願いします。
2013.02.21
学年末のテスト対策が週末の土曜日に行われます。 間違いのないように、みんな日時の管理を徹底してください。 なお外部の生徒も受け付けていますので、 友達やお知り合いの紹介、問い合わせもお待ちしています。 今回は学年評価の決まる大事な試験です。 この程度だろうと簡単に妥協せず、 持てる力をギリギリまで出し切ってください。 得点を伸ばすノウハウは与えます。 一緒に頑張りましょう。
2013.02.20
今日から公立高校の出願が始まります。 最初は明日の正午で締め切り、その後2回志願先変更が設けられ、 最終確定は26日(火)となっています。 各自、志望校に届けに行くと思います。 学校によっては先生が代行したり、郵送の所もあるでしょう。 色々と考え、悩み、最終決定した高校です。 ぜひ自分の決断に誇りと自信を持ってください。 教育委員会のお知らせのページを見たところ、色々と書いてありました。 今年は随分と細かく開示するのですね。 倍率の経過などは、志願者倍率等情報サービスを参考にしてください。 気になる最初の情報は本日の18時30分過ぎに発表されるみたいです。 明日も出願期間なので一応途中経過ですが、 明日はもうほとんど増えないと思ってください。 毎年そうですが、増えてもほんの数名、ほとんどが変わらないでしょう。 教室でも速報値は掲示するので、確認したい人は訪ねてください。 ただ、前回の状況調査と、最後の北辰の第一志望人数、 さらに昨年度の数値の最終的な動きを見れば、 おおよその志願倍率は予測できます。 数字を見ていちいち考えたりせず、 自分のすべきことに集中しましょう。 倍率が高かったら低い方に乗り変えるのですか。 自分が3年間通う高校を、他者が出した願書の倍率に決めてもらうのですか。 そうではないですよね。 みんなの中には、 ここまでエネルギーを注ぎこだわって来たものがあるはずです。 ならばペンを持ち、前を見ましょう。 不安ならば力を付けることです。 本番で各教科1問ずつ正解を増やすにはどうすればいいか、 真剣に考え、その準備を進めるのです。 合格は間違いなくその先にありますよ。
2013.02.19
理科・社会の補習スケジュールを掲示している。 学年末試験に向けた、中1、中2の在校生のためのものだ。 今までの補習に効果があったかどうかは分からないが、 みなよく積極的に申し込みに来てくれている。 発表した木曜は反応がなかったが、 金曜と今日でほぼ日程が埋まってしまった。 まだ申し込んでいない生徒、 あるいは今度申し込もうと思っていた生徒たちには、 もう空きがないので了解いただきたい。 あとこれは、私のこだわりで、 以前より補習は、本人が直接申請するというかたちを取っている。 友達の分を予約したり、親御さんが申し込んだりというのは、 積極的に補習を受けようという本人の姿勢とズレるので認めていない。 何度も語っているが、 教室の掲示や連絡を必ずチェックすることと、 このブログに書かれた告知に素早く反応することである。 補習も通例になってきたが、春の新学期から仕組みを変えていく。 どうするかはまた伝えるが、 基本的に講座を設けて出席を促すようになるだろう。 今回の補習は今日から始まった。 ちょうど入試とクロスして私も過密だ。 もっと時間を取ってあげたいが、物理的に取れないのでご勘弁願いたい。 連日午後4時から11時まで、7時間。 受験生の詰めの授業と、1、2年生の補習で埋まっている。 力になれるのなら、有難い。
2013.02.18
受験生たちの作文を見ている。 ラストランで書かせたものだが、うーん、困ったもんだ。 どうして問題文の指示をよく読まないのか。 線や印を付けて確認してかかれと、何度も指摘してきたよね。 こんなことをやっていて、納得のゆく配点がもらえるかい? 当日の問題文をもう一度見てみなさい。 何て書いてある。 休日の過ごし方の意見を書けって書いてあるか? 段落数は自由となっているか? 段落ごとの内容はどこに何を書こうが自由なのか? 君らは受験直前なのだよ。 集中したまえ。 埼玉の作文には毎年必ず書き方の指示があるが、 それは絶対に守って書かなければならないルールだ。 今度の入試問題にはどんな指示が付いているか分からないが、 今までとはガラッと変わった切り口の問題かも知れない。 今までと同じパターンであれ、大きく傾向が変わった問題であれ、 とにかく問題をよく読み、指示に忠実にまとめていくしかない。 その基本が出来ているかを確認することも兼ねて与えた課題だったが、 ものの見事にはまりまくってくれた。 問題の指示を正しく守った答案は、わずか4人しかなく、 他は内容以前にそのルールさえ守られていなかった。 何ともお粗末な結果である。 日頃の指摘を疎かにし、雑に取りかかるからこうなるのだ。 こういうのはケアレスとは言わない。 潜在意識を捨て、問いに忠実にありなさい。 自己採点書かせたが、これで本当に10点8点取れるのかい。 本番前、事前に点検できてよかったと思う。 失敗を教訓として欲しい。 ・・・と、頑張ろうねで終わると思ったら大間違いだ。 こんな出来栄えで入試に送り出すことは到底できない。 23日のラストランは、最後は選抜隊による仕上げが予定されていたが、 それを全員集めた特訓に変更する。 3時半からの社、理も含め、作文を組み込み最終特訓を練り直す。 よって、当日申し込んでいない生徒も、 土曜の作文に参加していなかった生徒も、 今度の土曜は3時半から来てもらうこととする。 再度ボードに告知するので、よく見ておくように。 入試の明暗を分かつ作文を軽んじてはいけない。 以下に昨年書いた注意点を載せておく(一部加筆修正あり)。 各自読み、 週末までにスキルアップしておくように。 『作文の注意点』 入試で点になる作文を書くためには、 「丁寧に読みやすい字で書く」 「文章を書く上でのルールを守る」 「問題の条件に合わせてまとめる」 この3点の意識がとても大事だ。 「丁寧」は言うまでもないことだが、 読むのに苦労するような乱雑な字や、崩した続け字、 さらに筆圧が弱く薄くて読めない字などは、 かなり損をすると認識しよう。 意外とひらがなの丁寧さで見栄えが変わるものだ。 「書く上でのルール」は、 原稿用紙の升目の使い方、段落の一字空けなどの、 基本ルールを守るということ。 表記も「デス・マス」「ダ・デアル」を混同したりしない。 主部・述部の係り受けも正しいか注意したい。 主語と述語が離れていて間に長い修飾語が入っているときに、 係り受けのミスが起きやすい。 主語を後半に持っていくとすっきりすることがある。 またよく見てみると、 人称としての主語はなくても良い場合がある。 「私は、言葉の大切さについて色々な社会経験を重ねることは、自分の成長につながることなので、とても大切だと思う。」を、 「言葉の大切さについて色々な社会経験を重ねることは、自分の成長につながることなので、私はとても大切だと思う。」または、「言葉の大切さについて色々な社会経験を重ねることは、自分の成長につながることなので、とても大切だと思う。」としてみることである。 「条件に合わせる」は、 内容、形式、字数などの設問の条件に合わせて書くということ。 資料があるなら、その使い方も条件のひとつ。 特に字数が足りないなどの大きな減点は避けなくてはならない。 この3点がうまく整っていれば、 だいたいは基本点がもらえる。 減点法における「減点」が少なくて済むからである。 内容以前に、これらで点数の骨格が決まると思って欲しい。 読みづらいというのは直接減点項目ではないが、 採点官にどんな印象を与えるかを考えると、 内容を含めた他の減点項目に与える影響はゼロではないだろう。 だからいくら内容が伴っていても、 乱雑な答案(字が薄い小さいなどのクセも含む)は、 すべてにつけ損をするのである。 肝に銘じておきたい。 書く上でのポイントを挙げておこう。 1 体験をあまりダラダラと長く書かない 配分を考えること。 体験で掴んだ発見や感想をメインに置く。 2 体験を書いてそのまま「だから」として結ばない。 「私は〇〇と思った」「だから〇〇はいけないことだ」のような文章。 後半の結論の前に必ず伏線になる「意見」「考え」を添えること。 経験ではなく、その意見・考えに対して「だから」と結ぶ。 3 体験を他者のマイナスな行為から引用しない。 友達の行動や言動を否定的に引用しないこと。 素敵な・立派な・勇気あるなど、 もっとプラスの行動を取り上げ、見習うような方向に持って行く。 4 会話の「 」は極力避ける。 小説ではないので、誰かの言葉を体験的に引用するのなら、 文章中に「 」を組み込んで強調する程度で十分である。 改行して書く会話は避ける。 5 先生などが登場する体験では敬語に注意する。 敬語が苦手な人は、あまり目上の人を登場させない方がいい。 母・祖母など身内の場合は尊敬語は使わない。 表記に注意し「おかあさん」などとしないこと。 6 他人に対し「〇〇してほしい」と要望を書かない。 特に結論や結びに書くと最悪になる。 意外と多いが、作文は世間に向けた主張や要望ではない。 してほしいではなく、自分を見詰め、自分を主に置き、 「〇〇したい」とする。 7 グラフ・資料があったら必ず触れてまとめる。 ただし、軽く全体的なまとめや、特徴に触れる程度でよい。 作文の軸は自分にあり、資料はそのための切り口として利用する。 多数意見に書くべき方向のヒントがある。 8 資料の数値の表現に注意する 「〇〇パーセント」等の細かい記述はいらない。 「約半数」「大勢が」「ほとんどが」「三割近くが」など、 概算表現をうまく使う。 9 漢字の表記に注意する。 誤字は減点対象である。 難しい漢字は避けながらうまくまとめよう。 「こと(事)」「など(等)」「ほう(方)」は、 漢字で書かないように。10 会話言葉は絶対に使ってはいけない。 「しちゃった」「しなきゃ」「ちゃんと」「けど」など、 頭で校正しながら書きかえていこう。11 「夢」を書くときには具体的に書く。 作文は相手に思いを伝えることがとても大事。 だから「人を描く」ということを意識すると良い。 それは自分にも当てはまることだ。 作文の得点は大きいだけに、絶対に疎かにしてはいけない。 最後に残さずに、時間の途中で取りかかるようにしよう。 丁寧に書くためには、構想時間も含め12~13分は割りあてたい。 最後に回し、時間に追われると、雑になり誤字が増え、 ろくなことがない。 国語は1限目であり、後の教科のリズムを掴むためにも、 作文はしっかりと完成させたい。 始めの合図で名前等を書いたら、まずタイトルを見てみるといい。 そこで書きやすそうなテーマだったら、 最初に取りかかっても、もちろん構わないだろう。 解けそうなものから処理していくのが、試験のコツである。
2013.02.17
公立高校を目指すのなら、 理科・社会を疎かにしてはいけません。 理科・社会の得点力がどの程度かは、 5科の総合力に大きな影響を与え、 最終的には、志望校を絞り込む時の決定的な要素になります。 理・社の合計で55点の生徒と、155点の生徒を比較したとき、 その100点は北辰5教科で換算すると、 何と「偏差値10~12」にも該当するのです。 3教科はそこそこ取れるのに、 理・社が悪いために希望する高校の判定はいつも厳しい。 そういう生徒が毎年多数います。 理科には理科なりの、社会には社会なりの、 成績を伸ばす手順があります。 ある程度期間が必要ですが、 1年あれば、一定の成果は間違いなく出てきます。 私の授業を春からしっかり受けてきた生徒の中には、 学年末までに、社会で偏差値を31上げた子がいます。 得点差で76点、5科偏差値8にあたる数字です。 別の生徒ですが、理科で偏差値を29上げた子もいました。 こちらも得点差では69点と大幅にアップしました。 他の生徒たちも、期間にもよりますが、 だいたい偏差値は5~20の間で伸びを残しています。 成果のためにはもちろん本人の努力も欠かせません。 でも、何をすべきかという正しい指針がないと、 その努力もなかなか実を結んではいかないものです。 理科・社会は暗記科目とよく言われますが、 決して安易に暗記だけで成績が上がる教科ではありません。 中2くらいになると、生徒たちも気付いているでしょう。 ただ暗記しただけではいつも点が取れない。 それはそうです。 点を築くための手順を踏んでいないからなのです。 理論や法則を押さえ、組み立てながら、 演習を重ねていく。 ある意味、思考の伴う奥行きの深い教科なのです。 だからこそ時間がかかるのです。 今年も春のクラス編成を決めていく季節になりました。 真剣にこの2教科を磨き、有利な受験を勝ち取りたい生徒は、 早めに履修希望の申告をしてください。 新中3、新中2を問わず、順に受け付けていきます。 何を覚えなくてはならないか。 何を、いつ、どのように理解せねばならないか。 生徒のレベルに沿って導いていきたいと思います。 テスト前の補習をちょっとやっただけで点数が上がった。 もしそういう経験があるのなら、 それを定期的に授業として取り組みながら、 自分のものにしていくということです。 大きくこじれる前に、手を打ちましょう。 今年は入試を境に受験生たちから手が空きます。 新学年前の3月から授業を組むこともできます。 特に新中3生は4月からは新学年の授業理解で忙しくなるので、 できれば、この3月を有効に利用してください。
2013.02.17
理社ラストラン2回目。 朝8時半から中3受験生たちが教室に集合した。 病欠が1名いたが、それでも28名の受験生が集まってくれた。 入試15日前になり、 生徒たちの表情もより真剣になってきたようだ。 ゼミは10時間。 私も徹夜での荒行だ。 30時間以上寝ずに生徒たちと向き合った。 ここまで来たら、もう目的はただひとつ。 「そいつ」を全員に渡し、笑顔にしてあげたい。 そのために私は今日という時間をここに設けている。 私の語気も上がる。 生徒たちもそれに応え、よく踏ん張ってくれた。 得点のレベルを上げるためには、 とにかく問題を大量に解くことだ。 疑ってはいけない。 力を抜いてはいけない。 部活の練習でクタクタになるような、 そういう負荷を今こそ自分に与えてみよう。 ラストランはあと1回。 いよいよ、年間の総まとめを一気に行う。 合格のためのスタンプラリーがあるなら、 20個のうち19個が埋まっている。 あと一つだ。 〇付けするときのあの一斉の音。 迷いのないシャッという一斉の音。 また聞こえるか。
2013.02.16
T西中3年の社会は、夏に心配した通り、 まだ教科書が終わらないようだ。 ようやく最終章に入り、 今、「領海」「経済水域」などをやっているという。 途中の入試必出内容の「租税」「景気変動」「社会保障」などは、 かなり飛ばしたようだ。 これも問題なのだが、この学年の最大の問題点は、 地理の最後の方をやっていないというとで、 とうとう改めて入試前に触れることもないようだ。 再三語ってきた自己防衛が、さあどこまで出来ただろうか。 入学試験当日まで、学校の授業はあと2週間。 まだ「国連」の「こ」の字もない。 環境問題も世界平和もない。 入試に向けた地理、歴史の復習など、時間的にあるはずもない。 実戦として入試問題を解き、解説することなど、 時間的にあるはずもない。 習っていない日本の産業やODAの問題を、 塾で過去問を解きながら学習している。 塾長に大事だから覚えろと言われている。 だがもうハンディだなどと言ってられない。 教科書を読み、知恵を吸収せよ。 過去問を解き、問いの型を頭に刻めよ。 入試問題はもう出来ていて、どこかの金庫に眠っている。 そこに何が印刷されているか、 可能性を拾うしかない。 待っていてはいけない。 その意味がもう解るよね。 あと2週間だ。
2013.02.15
自習の席ですが、 基本的に空いている所は使用して構いません。 教室奥に専用スペースがありますが、 それ以外も使っていいということです。 ただし、夜になると授業で使うために、 曜日によっては席数も限られ、一杯になってしまうこともあります。 大丈夫な日もあるでしょうが、移動を頼むこともあります。 仮に満席になってしまった時は、先輩たちは空いている椅子を譲り合い、 待合の机を使い、応接を使い、さらには余っている椅子を机にして、 床に教材を広げて頑張っている者もいました。 受験生も最後の追い込みですし、 中1、2年生も試験期間に入ってきますので、 互いに気配りしながら有効に使ってください。 今月、自習デビューは何人出るかな。
2013.02.14
一昨日、北辰の受付を終了した。 今回は中1・中2の両学年が該当。 中1生の申し込みはほんの数名だったが、 中2生たちの申込率がかなり高かった。 在籍生徒の約7割から申し込みがあり、 そろそろ受験を考えないと・・・という意識の高まりを感じる。 2月初旬に生徒たちと面談したとき、 北辰を語る前に、すでに「今回は受けます」という者もいた。 結果として半数が北辰デビューとなったが、 他の中学の生徒たちと席を並べて受ける会場試験は、 きっとよい経験になるであろう。 中2のTさんから理社の授業の申し込みがあった。 以前から言われていて、受験生のコマの関係で先延ばしになっていたものだ。 申し込みというか、督促なのだが、 3月に入った段階で実施できる旨を伝えた。 中3になる前から理社をやり始めるのは、とても意義のあることだ。 中3になると1学期は内申の絡みもあり、その学年の学習で手いっぱいになる。 しっかりした復習の期間が作れず、そのまま部活大会のピークを迎え、 また時間が取れずに、気付いたら夏休みだ。 さあやらねばと、そこから1、2年の復習を手掛けるが、 復習する教科は理社だけではなく、 時間が足りずに不十分なまま2学期に突入していく。 8月末には校長会テスト、9月初旬には相談会で使う北辰も待っている。 これらに手応えを残すには、 いかに早期から計画的に築いていけるかということだろう。 受験直前の年末から年明けにかけて、 理社が苦手なために5科の偏差値が低迷し悩む生徒がいる。 毎年、必ずいる。 背景に、「理社は覚えれば何とかなる」という意識があり、 作業が後手になっているのだ。 理社は決して暗記科目ではない。 変な幻想を持っていると、本当に苦労することになるので、 絶対に注意したい。 次期受験生たちの理社授業の受付は、週末には正式に告知する。 希望者は19日までの週回数の変更と併せて検討していただきたい。 週回数を増やすことは、体力的にも経済的にも負担だろう。 やるからには、それに見合う成果を残さねばならない。 本気で自分を鍛えたい、点を取りたい。 そういう仲間からの攻めの行動を待っている。
2013.02.14

この時期が来た。 しばらく前から付けている。 ささやかな「お守り」だが、 合格の歓喜に湧く日まで、付けていようと思う。 頑張ろうな、 受験生。
2013.02.13

入試まであと20日を切った いよいよ来週は出願だね みんな順調に力を蓄え続けているか 決起集会で誓ったこと ハチマキをして 自分の友の成功を願ったこと その一つ一つを思い出そう 特訓で頑張り抜いたことを辿ってみよう 頑張ることで手に入る目標の扉 それはもう視野にある 今こそ実現する時 引くことで後悔を感じるのなら 押してみるしかないじゃないか 迷わず楔を打ち込めよ チャンスは1回 人生で1回だ
2013.02.12
本日は祝日ですが、普段の授業はあります。 時間割を間違えないようお願いします。 なお、中1・中2の北辰テスト受付は、明日12日までです。 希望者は急いでください。
2013.02.11
中学2年生以下のご家庭に、来年度のコースの案内を送っています。 連休明けには届くと思いますが、 春の新学年から週回数や指導形態の変更をお考えの方はご連絡ください。 お電話でもメモ書きでも結構です。 期限に余裕がなく恐縮ですが、よろしくお願いいたします。 この場にてすでに報じておりますが、 10周年記念の年にあたる来年度は、 塾のコースや授業の仕組みに大きく手を加える予定です。 変更と直接重なる学年には個別で案内いたしますが、 明後日(12日)発行の「GOAL通信」にても概略をお伝えいたします。 生徒経由にて渡しますので、必ずご覧ください。 なお2月下旬をめどに、教室の案内チラシを配布する予定です。 それは出来しだい、先に、塾生宅にお送りいたします。
2013.02.10

ラストラン実施中に中3生最後の北辰結果が届いた。 早速開封し、みんなに報告。 「偏差値〇〇以上が〇〇人・・」 教室にどよめきが起きる。 今回はパスした生徒も多かったが、 塾平均の5教科偏差値は、前回比「+2.4」と伸びた。 1学期のときと比べれば何と「+6.5」である。 塾での講習会やゼミなどを通じ、 努力してきた成果が最後に見えて良かったと思う。 理科や社会は夏から随分特訓を重ねてきた。 強制ではなかったが、 参加して頑張ることが当然のような空気があったと思う。 高い参加率でよく食らいついてくれたよね。 夏期特訓はビニールカーテンで囲まれた中でやり抜いた。 今、ラストランに突入しているが、 今回も公立受験生の97%が席を埋めている。 「やらなければ」という覚悟を持ち、 「やれば出来る」という手応えを少しずつ感じてきた。 そんな君たちの空気があった。 北辰の理社伸びたよ。 でもラストランで、まだまだ伸ばすからな。 特に3日目の23日は、塾長がみんなと向き合える最後の日だ。 塾長も、大切なことのすべてを手渡しするつもりで臨む。 あと少し頑張ろう。 今日の北辰偏差値結果(塾平均) 理科 58.4 社会 57.2 1学期比、 理科「+9.1」、社会「+8.4」 諦めていては手に入らなかった数値が、今ある。 やり方により、力は変わっていく。 60超えまであと少しだ。
2013.02.09
明日9日は「理社ラストラン+作文」の日。 1限から取っている生徒は朝9時開始なので、遅れないように。 まあ、あまりピッチを上げずに気楽に行こう。 ただし大事なポイントは逃さないように。 時間が限られているので、集中力を限界まで持続させて欲しい。 入試当日の得点を、この講座で30点引き上げたいと思っている。 そのつもりで、席はできるだけ前を取るように。 さあ、頑張ろう。
2013.02.08

春からの新年度の構想がほぼ決まりました。 近日中にお知らせしたいと思います。 開校10周年の節目として、今年は変革の一年になりそうです。 これまでに頂いたご支援に応え、 近隣ではまだ提供できていない、塾としてできる限界にも挑戦しようと思っています。 地域への貢献を一歩ずつ実現しながら、 地域で一番の塾(=コミュミティ)を目指していきます。 発表、告知までもう暫くお待ちください。
2013.02.08
今年の私立高校の受検結果は、単願・併願とも全員合格でした。 指導を重ねて受験に送り出す側としては、とても嬉しい結果です。 地元ということで、今年も「浦和学院高校」が最も多かったです。 二番目に多かったのは「武南高校」「浦和実業学園高校」でした。 みんな初めての受験で緊張する中、よく頑張ったと思います。 合格おめでとうございます。 併願の受験生は、第一志望校の合格に向けて頑張りましょうね。 もう少しです。
2013.02.07
入塾前の面談の席では、勉強の話が必ず出ます。 自宅での学習はどうかという部分です。 以下、保護者(母親)との会話。 「毎日、机に向かう習慣はついていますか」 「・・・そのときの気分でやっている感じで、実際ほとんどやってませんね」 「そうですか」 「普段からやることが大事だっていつも言っているんですけど・・・」 「それでも定期試験前はさすがにやってますよね」 「そうですね・・・テスト前は結構頑張ってます」 「試験10日前くらいからやってますか」 「いえ・・4、5日前くらいでしょうか・・・」 「結構遅くまでやってます?」 「はい、さすがに日にちがなくて焦ってるのか、遅くまでやってます」 「毎回そんな感じなんですね」 「直前に慌ててやるんなら、もっと早くからやってくれればいいんですが」 「お子さんがどういうことをやっているか、見たことはありますか」 「詳しくはないですが、ちゃんと勉強はしているみたいです」 「どんなものですか」 「解答編の付いたワークみたいな物をよくやってます」 「お母さんが買い与えたものですか」 「いいえ、違います」 「・・・それを試験後にやってるのを見たことありますか」 「いえ・・・テスト前だけですね」 「なるほど」 「直前は、人が変わったみたいに頑張ってます」 ・・・・・・てか・・・・ そ・・れ・・・・・ 提出物ですから~~~~!!
2013.02.06
学年末試験が近づいてきている。 中1生、中2生たちにとってこの試験は、 学年全体の評価を決めるとても大事な試験だ。 いわゆる「学年評定」がこの3学期の頑張りによって変わるのである。 だからいつも以上に入念に計画を練り、期間を取り、 必ずや納得できる結果を残して欲しい。 学年評定は受験のときに点数化され持ち点となることも知っておこう。 もう1、2年生たちも受験が始まっているのである。 周辺の中学は月末に試験を控えているため、 範囲表は恐らく14日前後に渡されるだろう。 範囲表が出てから「さあどうしようかな」などと言っているようでは、 とても納得のゆく結果が残せるとは思えない。 範囲表が出てしまえば、みんな動き出すのである。 サボっていた者も、部活で十分に学習時間が取れていなかった者も、 次々と机に向かい始める。 勝負のポイントは、 《範囲表の出る前の期間をどこまで有効に使えるか》にあるのである。 すでに繰り返し伝えているが、実際にどこまで踏み込めているだろうか。 範囲表の出る前の期間活用を1週間程度と見るならば、 今週半ばからその期間が始まる。 何をやったらいいって? やることは一杯あるだろう。 身の回りの道具を一つ一つ点検してみなさい。 予想範囲の漢字練習、英単語の筆記練習、例文まとめと暗記、数学の計算練習、 理社の教科書の太字用語のまとめ、国語の塾ワーク、社会の一問一答練習、 提出物の作成(理科・数学・漢字など)、学校で使ったプリント類の整理と暗記、 まとめノートの作成、暗記用一覧表・カードの作成・・・ 先手を打つものはいくらでもある。 これらを試験直前にまで引きずっていて、さあ、良い結果が望めるだろうか。 試験の2、3日前から睡眠を削って提出物をやり、 自分のために準備すべき弱点補強などが一切できずに試験当日になる。 そんな生徒がどのくらいいるだろうか。 工夫してみよう。 今回は実技教科もあり、時間が掛かるぞ。 範囲表前1週間を意識してみよう。 範囲表は期日が来たら必ず配られる。 その内容は予測できるのである。
2013.02.05
週末の土曜から始まる「ラストラン」は、 6日水曜が申し込みの締切日となっている。 本日までの申し込み状況は、公立受験生のちょうど3分の2。 毎日増えているので、あと二日でさらに増えると思われる。 まあ、無理のない範囲で頑張ろうではないか。 ただ塾長が直接立ち会える本当に最後のゼミなので、 それだけは心得ていて欲しい。 最後の偏差値「1」がここにあるかも知れない。 偏差値「1」は5教科でおよそ10点。 10点なんて・・・と言っている君、 たった1問3点で、 偏差値が「0.3」上がることを考えたことがあるか。 記述の部分点1点で、 偏差値が「0.1」上がることを考えたことがあるか。 偏差値60の次は「61」ではない。 「60.1」なのである。 受験は引いたら終わりだ。 たった1問の小さな可能性にこだわる姿勢に活路がある。 攻めの心に勝機が宿る。 志望校を最後まで悩んでいた生徒が数名いたが、 こちらから尋ねると、みな大方決まったみたいだ。 以前に書いたが、どこを受けるか直前まで定まらず不安定な状態でいると、 リスクを背負うことになるので避けたい。 早く腹をくくり、照準を定め、目標計画を掘り下げよう。 以前に記入した受験校にその後変更があった者は、 個別に報告をお願いしたい。
2013.02.04
公立高校入試まであと残り28日となりました。 明日は月曜ですが入試当日も月曜なので、ちょうど4週間後ですね。 毎年この時期になると受験生たちに語っていることがあります。 例えばこの4週間というものをどう見るかです。 「4週間しかない、だからもう間に合わない」 「4週間もある、だからまだ間に合う」 「4週間もある、だからまだ本気じゃなくていい」 「4週間しかない、だからもう本気でやるんだ」 あなたはどう捉えていますか。 この例の場合、大事な部分は後半の言葉です。 後半を肯定的に表現することで、行動に繋がっていくのです。 2番目と4番目に注目してください。 あなたがもし後半を否定的に語っていたなら、 ぜひ意識して変えてみましょう。 「やれば絶対にできるさ」と思いながらやるのと、 「どうせやってもできないよ」と思いながらやるのでは、 どちらの行動の方に、よりエネルギーが込められるのか。 これと同じことです。 また、受験生は入試が迫って来ると緊張すると思いますが、 緊張するということは、頑張っている証拠なので、 あまり深く悩まないことです。 自分に真剣になっているから緊張するのです。 逆にまったく緊張しないという人がいるならば、 それは自分に真剣じゃないからです。 試験という壁を本気で受け止めようとしているから緊張するのです。 だから、緊張することは悪いことではない。 むしろ自分自身をいたわり、精一杯頑張っている姿勢を誉めてあげよう。 そして、堂々と思いっ切り緊張してみよう。 緊張を肯定的に捉えながら、行動に繋げていくのです。 抱えている課題は、緊張の数だけ次第に減っていくはずです。
2013.02.03
中2生・中1生と面談しながら、年末に実施した模試の返却を始めた。 家での学習状況、北辰の大切さ、定期試験が近づいてきたこと、 学年末試験の出来栄えで学年評価が決まること、志望校についてなど、 カレンダーを交えながら色々と話した。 中2生は先輩たちの受験が終われば最上級生。 3月5日からは、教室では受験生と呼ばれるようになる。 面談では随分とはっぱを掛けたが、 さあ、どこまで自覚を持って向き合っていけるだろうか。 中1生は弱点がはっきりしてきて、 この学年末の過ごし方が、中学後半に繋がるカギになるだろう。 ぜひ目的をしっかり持ち、ステップアップを図って欲しい。 面談の席では北辰の受験を勧めた。 この試験の大切さはもう何度も書いて来たので省くが、 限られた日程での受験チャンスをぜひ大切にして欲しいと思う。 ところがある生徒から信じがたい話を聞き、 いくら何でもそれはないだろうと思っているところだ。 中2生なのだが、北辰は部活があり受けられないと言う。 こういう話は以前からよく耳にしていたが、今回少し詳しく聞いてみたら、 どうやらとても受けられる状態ではないようだ。 ある運動部の顧問の先生が言ったらしい。 漢検、英検、北辰などは個人のことなので、勝手な受験は認めない。 もしそんな物を受けたら、レギュラーを外すからと。 そういう空気や風潮があるということではなく、 直接生徒たちに語ったようだ。 どういうことだろう。 北辰も検定も、進路が絡んだ大事なステップだ。 偏差値推移が計れずにどうやって受験を乗り切る。 検定は受験直前にまとめてやってはくれない。 日曜に全員集まり部活で汗を流すのは悪いことではない。 だが集めるためにレギュラーという言葉を持ち出すということは、 脅迫ではないか。 今、部活における体罰が社会問題化しているが、 この顧問の行為も、拳は挙げていなくても言葉による精神的な体罰であろう。 仮に日曜に生徒たちを集めたいのなら、 生徒たちに正しく部活の意義なり必要性なりを説けばいいだろう。 「休んだらこうだぞ」みたいな、 生徒たちの弱みに付け込む行為をなぜするのか。 実際にこういう顧問が学校にいて、誰も問題視せず、 結局生徒たちが不利益を被っていることに、深い憤りを感じた。 部活は在り方によっては素晴らしいものだが、 それは統率する人の器によって決まるものだ。 生徒たちがリスクを負うことのないよう、改善せよと言いたい。 現に、理解のない顧問のいる運動部では、 受けたくても北辰が受けられないのである。
2013.02.02
本日土曜日はもう教室を開放しています。 学年問わず、自習に活用してください。 いくらでも自分の城が築けますよ。 夜8時くらいまでは開いています。 昨日から面談をしながら模試を返却しています。 中1生と中2生が対象です。 まだ返されていない(昨日塾のなかった)人で立ち寄れる人は、 返却しますので、今日来てくれると助かります。 月曜以降は授業でなかなか時間が取れないので。 中1中2の皆さんに協力をお願いします。
2013.02.02

今日1日、都内では多くの中学入試が行われている。 受験生たちはみんな、 普段はまだランドセルを背負った小学生たちだ。 学校から帰ったあと、夜遅くまで電車を使って遠くの塾に通い、 暑い日も寒い日も頑張ってきた小学6年生たち。 きっと体調がそぐわないで辛い日もあっただろう。 きっと特訓などで年末年始は休みもなかっただろう。 そんな小さな仲間たちが、 今自分の力で懸命に扉を開こうとしている。 可能性はもらうものじゃなく、奪いにいくもの。 涙の数だけ、それを乗り越えた笑顔の数だけ、 努力の成果が出るといいね。 3歳年上のお兄さん、お姉さん・・・ 頑張ったと誇れる姿って何なのか、 今の自分をもう一度見つめてみなさい。 自分を大事にしない受験生って、 自分に夢中になれない受験生って、 格好わるいぞ。 小学生に負けるなよ。
2013.02.01
全33件 (33件中 1-33件目)
1

![]()
