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学生時代の大切な想い出になります。 友達とともに普段経験できないことを、 思いっ切り楽しんできてください。 塾長は修学旅行というイベントを、軽視しているわけではありません。 自分がそうであったように、大切なものと思っています。 でも一方で、検定や、模試や、定期試験や、さらには入試と、 動かせないスケジュールがあるのです。 受験生はこれらも総合的に自分のものとしながら、 意識を保ち、時間を埋めていかなくてはならないのです。 そのタイミングが来たのだと思ってください。 旅行後の総体もそうですね。 様々なハードルと学びをどうやって共存させていくのか。 自分を律し、これまでの甘えをどこまで変えていけるのか。 その意義を少しでも感じてくれるなら、有難いと思います。 長文ですが、細かい趣旨についてはひとつ前の記事を見てください。 心の置き方のヒントを書いたつもりです。 大事な学校行事も学びも、ともに充実できる6月上旬を過ごしましょう。 「受験生」として、 いよいよギアを変えるときですよ。
2013.05.31
修学旅行シーズンに突入です。 毎年生徒や親御さんに伝えているのですが、 「塾日程の決まり」というものがあります。 昨年の同時期の記事に詳しく書いてありますので、 それを再度掲載しておきます。 以前の言葉をまとめた『6月のライン』という記事です。 上のお子さんで経験されている方はご存じかと思いますが、 特に初めての方は、間違いのないように確認をお願いします。 この修学旅行の節目を、 私は本格的な受験のスタートと捉えています。 甘えが通じない世界に踏み込む、 その最初の試練と位置付けています。 今年も教室のボードには日程の注意を書きましたが、 それでも欠席や振り替え希望の話が届いています。 出発前日の欠席希望や早退ができないかという申し出もありました。 親御さんの判断には従いますが、 教室がどういう姿勢で君たちを見て、待っているか、 以下を最後までよく読んで欲しいと思います。 今後の在り方に繋がる大切なことを述べています。 君たちが入試を乗り切る上での大切なことです。・・・・・・・・ 『君のために席は空いている』(2011.5) 修学旅行の振替え授業は、 地元に居ない日(1日目と2日目)について行います。 ですから、「出発前日」と「帰って来た日」については行いません。 その日は教室にとっても特別な日ではありませんので、 当然普通に授業があるからです。 「明日早いから」「さっき帰って来て疲れたから」という理由は、 もう7ヶ月後に入試を控えた受験生には通じないセリフと解釈しています。 その厳しいラインを受け入れ体験していく、 第一段階がいよいよ始まったのだと思ってください。 今日ボードに「修学旅行帰宅日も塾があります」と書き、 皆に確認させました。 ちょうど来週の金曜がその日です。 相当文句が出るだろうと思っていましたが、さほどではありませんでした。 「出発前日」と「帰って来た日」が特別な日ではないというのは、 君は今、この地元に居るだろうということです。 ここに居て来ることが可能なのに、他のことをしていていいのだろうか。 家でくつろいでいていいのかということです。 体調不良ならば仕方がないですが、意識で解決できる問題ならば、 今日の塾カレンダーはどうなっているのか考えて欲しいのです。 6月は行事で日程がパンクしていることも背景にあります。 だからできる日には実施するのです。 以下に2年前と3年前の記事を載せておきます。 中3のこの時期に一体何が求められているのか、 よく読み、趣旨を受け止めていただきたい。 また、親御さんにもぜひご理解をいただきたいと思います。 ・・・・・・・ 『ここに来ることで進歩が生まれる』 (2009.6) 塾は定時に始まる。 決められた曜日の、決められた時間に始まる。 みなスケジュールを組み、授業を受けにやって来る。 体調の悪い者も、 いや、中には負傷した足を引きずりながらやって来る者もいる。 病院に寄り、遅刻しながらもやって来る。 何かを探しに、そして来ることで何かあるはずだと、 いつもの座席を求めに来る。 この教室の今日の出来事は、来た者にしか分からない。 素敵な収穫も、大事な通達も、 攻めることも、攻められることも、 感動も、ふと湧き上がる笑顔も、 ここに来た者にしか体感できない。 明日には復元できない熱い時間がある。 修学旅行の帰宅日に当たる生徒が、二人とも欠席した。 この件に関しては毎年ここに塾の姿勢を書いている。 数年間の6月同時期の記事を左袖から拾って欲しい。 ぜひ拾って欲しい。 私が毎年語っていることは、 今日の授業は、君らのために今日開かれるということだ。 夜ギリギリに帰ってきて疲れている。 そんなことは分かっている。 その状態の中で君らがこの教室をどう感じるか。 行かなくてもいいものなのか、行くべきものなのか。 私はその判断を、受験生だから君らに託したいのだ。 親御さんから欠席連絡が来れば、私は気持ちよく受け入れる。 塾は強制の場ではないから。 でも、それでいいのだろうか。 私の考えは、例え残り30分であっても来るべきというもの。 その30分に代わりの利かない可能性があるかも知れない。 そいつを君が拾いに来るのだ。 ほんの一つでもいいではないか。 疲れながら掴んだものを、しっかり持ち帰ればいいではないか。 日ごろ抽象的に語られる「頑張る」という言葉。 頑張るということは、そういうことではないのか。 如何に挑戦できるかということではないのか。 決められた日に、決められたことに取り組む。 今日ここに来るから、真剣にこなすことが出来るのだ。 結果云々ではないのだよ。 やることをやる。 それが君らの成長を後押しするのだよ。 この教室に来て、その日の作業をしっかりこなしていく。 やがてその大切さが分かる日が来るだろう。 受験生たち。 攻めるか、攻められるか、 その記録は君次第でどうにでも変わっていく。 今日追試を実施したが、 来なければ、君らは追試の答案を埋めることはなかった。 答案の一字一字は、君が真剣に向き合った記録なのだ。 教室で手にしたものを、ぜひ大事にして欲しい。 君らは試練の中に、自分の一歩を刻んだ。 その時の空気を思い出して欲しい。・・・・・・・ 『すべきことは・・・・ 』 (2008.6) 9日はT西中の修学旅行の帰りの日だった。 塾は、その日の夜も授業を行う。 毎年そうしている。 関西から電車で揺られ、最寄り駅に着くのは授業の開始の少し前。 みんな家に着くや、テキストを手に急いでここへ来る。 中には家に帰らず車で直行する者もいた。 授業があれば、疲れていてもここに来させる。 それがわが教室の慣習であり、 親御さんにも理解と協力を頂いてきた。 私がなぜそういった仕組みにこだわるのか。 それは彼らが受験生だからだ。 君らはもう中2ではない。 半年後には高校の出願先を確定しなくてはならない受験生なのだ。 修学旅行は学校行事だが、受験はそれを超えた次元で訪れる。 確実に訪れる。 時間をどう使うかは、君の問題だ。 塾は君が来る前提でメニューを用意して待っている。 それは、今日という日は二度とないことを踏まえた、君のためのメニューだ。 君らは受験生。 定時に20分遅れた。 だからどうしたと言うのだ。 ここに、この街にいるのなら、来なよ。 駅で解散した時に、学校行事は終わっている。 違うかい? 塾長は、来れる可能性があるのなら、君らが来るものと信じていた。 どうしてそこまでこだわるのか。 部活の引退も近づき、本格的に受験にシフトしていく時。 中間の反省を抱え、期末まで数週間の今。 すべきことは、君自身が一番知っているはずだ。 ここに来て、自分のために執念を見せる。 受験を乗り切っていく勉強魂は、 ここに足を運び向き合うことで、可能性とともに鍛えられていく。 違うかな。 今回の対象者は5名。 来たのは、1名だった。 休むという連絡が入ったのは2名。 他の2名は、連絡すらない。 休んで当然とでも思っているのだろうか。 連絡を入れた1名が言っていた。 みんな休むってことで話がまとまったと。 君らは帰りの電車の中で、闘わず逃げることを算段した。 そして休むことを前提で、家に直行した。 そりゃあ家に帰って風呂入って、飯食って、早く寝たいだろう。 でもさ、 今日の夜7時半から9時半。 君らの居場所はどこなのだよ。 家で疲れを癒し、お土産を食い、談笑している時間なのか。 なあ、受験生。 受験ってやつはな、逃げやしないが寄っても来ないぞ。 君が少しずつ踏ん張り、力を蓄積し、近づいていくものなのだよ。 毎日が勝負なんだよ。 甘え、楽を求めるのは簡単だ。 だが、その小さなことが、やがて歪みになって出てくる。 今日すべきことは、今日消化していく。 かりに理解が不十分であっても、 実行したという事実が次に繋がるのだ。 だから、定時には君はここにいなければならないのだ。 残りが30分であろうと、20分であろうと、 ここでテキストを開き、教わり、解かなくてはならないのだよ。 今からじゃ、もうあまり時間ないですよね。 そう電話口で言った君。 君はいつから終了の合図を自己管理するようになった。 チャイムが鳴るまでの時間も、延長の時間も、 すべてこの教室が君に対して決めること。 休む口実として、君が都合良く決めることではない。 1名は親御さんから休むという連絡が来た。 疲れているのは分かるが、どうしても来れないほどだったのか。 今日は甘えを許す特別な日なのでしょうか。 家の考えに対しては、私は介入できないので、 親御さんの言葉には従う。 だが私がなぜこだわるのかを、ぜひ分かって欲しい。 特別な日ではないのである。 昨年の同時期に、同じような記事を書いている。 「ドラマはここにある」という記事だが、 ここで語っている趣旨を、理解していただきたい。 受験を乗り切っていくスタートとして、今日がどういう意味を持つか。 いやー参ったなという経験や苦しみが、心を作り、 突き進むきっかけを生むのである。 この年は、後日もうひとつ別の問題が起きた。 「意識のズレ」という記事に書いたが、 これは女子生徒だった。 私は吼えているが、 自己管理と意識が、受験期にいかに大切かを分かっていただきたい。 今年の君らには、事前に帰宅日に授業をやると告げた。 間に合わずズレ込んだ分は、補習等で埋め合わせる。 だが時間内はここに来て、君のすべき作業をせねばならない。 それが受験生のルールなのだ。 遅れたのならば、荷物を持って直行しなさい。 君と同じ部活の先輩たちもそうしてきた。 眠ければ、ここに来て、うとうとしなさい。 空腹ならば、ここに来て囓りなさい。 家でくつろぐのと比べ、果たしてどちらに可能性があるか。 空白を作ってはいけない。 収穫云々ではなく、来て頑張ったという記録を残すのである。 それが安心になり、明日の動力になるのだ。 私が帰る時、他塾の生徒を見かけた。 君らと同じ学校、学年の生徒たちだ。 ジャージの色で判る。 旅行の荷物を持ち、遅くまで頑張っていた同級生がいる。 この街にいるのだ。 君はその時間、何をしていた。 根性という言葉は今や死語かも知れないが、 君次第でどうにでもなるのだよ。 もう受験生。 親御さんも含め、 すべき線引きを、分かっていただきたい。
2013.05.31
中学生たちは、 テスト成績表(中間の順位個票の貼られたもの)を、 学校に返却する前に必ず持って来てください。 塾の曜日と返却日のタイミングが合わない人は、 直接届けに来るか、コピーしておくなどで対応をお願いします。 特に戸西の3年生・1年生は返却が早いと思うので注意してください。 よろしくお願いします。 今回のテストで特に好成績だった人、大きく上昇した人には、 賞品があります。 全ての中学を集計してから発表しますので、 お楽しみに。
2013.05.30

・・・理社よかったな そうだね 期末は もっと良い点を取りにいこう 一緒に頑張ろうな
2013.05.30
『範囲表を捨てていないか』 試験の範囲表を大切にしろよ。 試験の前そいつは重宝され、みんな必死に眺める。 何でここが出るの? マジで~? まだ授業やってないじゃん。 なに、この提出物、終わんないよ~。 品評会が始まる。 だが、試験に何が出るのか、 あるいはその当日に何を提出しなくてはならないのか、 その情報が記された一枚は、君にとっての道しるべ。 教科書の太字が出ると書いてあれば、 太字の語句を書けるようにしたい。 プリントのナンバー5~9から出すとなっていれば、 そこを懸命に練習したい。 直前の君たちはまるで右へならえのように、 範囲表と睨めっこし、ラインを引き、 ここを押さえねばと、必死に表面的な技術をこねくり回している。 試験前夜には再度眺め、提出物の最終チェックをしている。 さあ、試験が終わった。 君は範囲表をどうしているだろう。 あれだけ何度も眺め線を引いた範囲表。 ここが出ると深夜に確認した、小さな用紙。 君の周りに大切に保管されているだろうか。 試験が終わればもういらない。 そういって、ゴミ箱の中に変形して眠っていないだろうか。 試験の結果が返って来て、検証する時、 範囲表は、 ジャッジだ。 君がそれをどう使い込み、どこまでこだわれたか。 その深さと正確さを、 範囲表は無言でジャッジしている。 ワークの9Pと書かれていて、そこが出た。 配布プリントの5から出すと書かれていて、 その問いが解けなかった。 用語は漢字で書けるようにと記されているのに、 自分の答案はかなで書き、3問もバツになっている。 クリアできたものも、見落としたものも、 その事実を検証するのは君だ。 範囲表を座右に置き、 対策が正しかったのか、それとも不十分だったのか、 しっかりと判定を下していく。 すでに試験が終わっているならば、 君はもうどうでもいいことと思っているだろうが、 この作業を最後まで記録できるかどうかは、 次の展開を180度変えるほどの流れを生む。 試験終了の解放感とともに範囲表を捨てていては、絶対に知り得ない、 作業過程の緻密さがある。 数値に対するこだわりがある。 君はどうだろう。 しなければならない項目が印刷されている範囲表を、 試験後にもう一度見て、 返された得点の理由を考えたことがあるだろうか。 事前に、10書かれたうちの8しか出来なかった。 だから今手元にその得点がある。 ならば残りの2をどうすればよかったのか、 その仮説を立て、真剣に次回のエネルギーに転換していくこと。 それはとても大事なことだ。 範囲表は試験の後で、 君の行動を振り返る基準になる。 何割到達出来たのかという、手順書になる。 範囲表は、 頑張ったよと「漠然」と語る君にとって、 次の一歩を定めていくための、 大切なジャッジなのである。 試験後こそ、線を引くものなのである。 安易に捨ててはいけない。・・・・・・・ まだ手元に残っていたなら、 さっそく点検してみよう。 範囲表は次の期末のはんいの指示書でもある。 書かれた範囲の続きからが期末の範囲だ。 また、範囲表に書かれた提出物・注意事項・出題パターンは、 先生ごとの評価のし方の特徴でもある。 何に注意して何を重点に置くべきか、 普段の授業における取り組み姿勢までを暗示している。 要領のいい生徒は、そうして先行して準備を始めている。 たかが範囲表1枚だが、 意識の置き方で差はどんどん広がっていく。
2013.05.29
中間テストが終わると多くのの生徒が気を抜く。 期末テストまでまだ間があるからと、好きなことをし始める。 テレビを見ては、ごろごろ寝そべって、勉強などしない。 当然親に叱られる。 叱られて素直に勉強するはずもなく、 口論となり、余計に無意味な時間が過ぎていく。 試験と試験の間こそ学習のリズムを保つべきなのに、 非常にもったいないことだ。 やがて次の試験が迫ってくれば渋々動くのだろうが、 それで良い結果が望めるだろうか。 次の試験までに使える期間があるのなら、 そういう時にこそ「自分の学習」に集中するのである。 前学年の復習点検をし、弱点を補強する。 次のテストに向けた予習でもいい。 用語チェックでも、集中暗記でもいい。 何か自分で決めた課題に、時間をかけて向き合うのだ。 そういう作業の蓄積が、後に問題を解く時の力となっていくのである。 中間が終わり一週間が過ぎた戸塚西生たち。 この一週間で君は何を学び、何を得ただろう。 自分にノルマを与え頑張っている者が一体何人いるだろう。 何もしなかったという中3生がいたなら、 入試まで37週のうちの一つを捨てたことを知ろう。 試験間のインターバルを上手く過ごすことは、 ただ貴重な時間を自分のために費やすだけでなく、 学習リズムを保ちながら次に繋げていくという大事な役割もある。 ハードル競走でハードル間の歩幅を保ち続けるのに似ている。 一度腑抜け状態になると取り戻すのが大変だ。 病気で長期休んだあとの部活合流で、 息切れするみたいにならないようにしたい。
2013.05.28

こういう気配りができる子は 不思議と成績が良い
2013.05.28
中3生の北辰の申し込みが、 明日28日(火)までとなっています。 ご注意ください。 なおできる限り、 ご案内の「自動申込」(一括)を利用してください。 今回〇印の記入のない回はその都度、 今までのように申込書を渡すかたちをとります。 今回〇を記入しないと受けられなくなるということではありませんので、 受ける予定のところだけ記入して提出で結構です。 6月を受けない人も7月以降で選んで出してください。 6月を受ける人は、生徒経由で渡した申込書も一緒に添えてください。 よろしくお願いいたします。
2013.05.27
2週に渡るテスト対策ゼミが終了した。 欠席者は3名。 うち2名は連絡もなく欠席。 対策をどう捉えているのか、姿勢が問われる。 用がある中で限られた時間を割いて、 遅刻や早退をしながら参加してくれた者もいた。 自分から向き合うから前進が期待できる。 大事な考え方である。 今回のテスト準備には、土曜のテスト対策ゼミだけでなく、 他に3つの補強策を実行した。 「理科・社会の補習(希望者申告制)」 「国語ワークの範囲表に合わせた取り組みと提出(全員)」 「試験範囲に沿ったトライアルテスト(全員/合格まで追試)」 の3点だ。 これらがどう活かされたかについては、確認が必要だろうが、 もの凄い個人差があるように思える。 補習に率先して複数回申し込み、 国語ワークにしっかり取り組み丸付けし、 トライアルは追試で即合格し、 テスト対策にも前向きに参加した者がいれば、 補習には一切申し出ず(勧めてもやらない)、 ワークの提出もなく(或いはやっていないから出せない)、 トライアルは4回やっても未だに大幅の不合格、 テスト対策には来ないという者もいる。 前者と後者のどちらに「得点アップ」の可能性があるか、 考えるまでもないことだ。 だが国語のワークは点検したところ、結構みんなよくやっていた。 要点を知り、理解し、問いの型を学び、ミスを修正しておく。 大事なことは、そういう作業をするということであり、 ただ解いて丸付けするだけの課題ではないということを知っていて欲しい。 これはまた期末でもやる予定だ。 トライアルだが、 今回の中間で戸塚西中の3年英語に、 まったく同じ問題が出題された。 1回目ではバツだった問いも、ほとんどの塾生が追試で修正できていたので、 本番も正解できたのではないか。 他の学校、学年の問題はまだよく見ていないが、 やはりかなり重複して出題されているのではないだろうか。 こういうものをしっかりと点に繋げることが、今回のトライアルの目的でもある。 いい加減に向き合っていた生徒は、さて本番で解答欄を埋められただろうか。 試験結果は汗をかいて集めたコマの集合体のようなもの。 自分に甘えて20個しか集められなかった者よりも、 頑張って100個集めた者の方が絶対に強いのである。 教室の取り組む一つ一つのことに対し、 ぜひ自分を磨いてみようという意識をぶつけに来て欲しい。
2013.05.26
本日はテスト対策の後半戦。 該当する中学の生徒たちは頑張ろう。 9:30開始、15:30終了。 希望者にはその後、理・社の補習をします。 なお、提出物の「国語ワーク」を忘れないように。
2013.05.25
現、中2生たちの公立高校入試の日程が発表されました。 平成27年になりますが、日程は本年度、来年度に準ずるもので、 特に変化はないようです。 こちらのページで確認してください。 平成27年度埼玉県公立高等学校入学者選抜の日程 明日25日から入試までの日数を数えたところ、 入試前日までで「644日」でした。 あなたはこの日数で何をしますか。 毎日の歩みを大事にして、 しっかりと記録を残していきましょう。
2013.05.24
『水を張った水槽に50円玉が沈んでいる。 手を濡らさずに取るにはどうすればいいか?』 息抜きに生徒たちに質問したことがある。 こんな答えが返ってきた。●大きいビ二ール袋に手を入れて取る・・・・正統派。でもつまらない。●ゴム手袋を使う・・・・これも同じだ。●針金や釣り針で引っ掛けて取る・・・・この答えが来るだろうと思ってわざと穴の開いたコインにした。戦略に引っかかった時点でNGだね。●ポンプで水を抜いてから取る・・・・確かに水がなくなればいいが、一般的な道具すぎる。●底に穴を開けて水を抜いて取る・・・・まだこっちの方が発想としては面白い。●足で取る・・・・いいねえ。屁理屈っぽい意見は好きだ。●ひっくり返す・・・・誰かが言うと思ったが、普段おとなしい無口な生徒だったので驚いた。●箸で取る・・・・平凡なんだけど、私の想定外だったのでよし。●破壊する・・・・うーん、素晴らしい。確かに一番手っ取り早いか。●他人に取ってもらう・・・・最高! ガチガチの発想では出てこないね。 何のことはない、つまらない話題だ。 私は別に彼らの発想を試そうとしたわけではない。 性格判断をしたわけでもない。 たまに砕けた話題を与え、笑いの雰囲気を仕掛けてあげると、 子供たちの眼が輝いてくるからだ。 思っていることを引き出してあげるタイミングは山のようにあるが、 我々は得てして自分のペースで授業を進めがち。 講師はノルマや自分の授業イメージを全うしようとする。 生徒たちはリズムがつかめずに集中が切れそうだ。 表情を観察し、間を取り、波長を合わせていく必要がある。 私が時おり妙な話題で脱線するのは、その波長を大切にしたいからだ。 新幹線よりも各駅停車でいてあげたい。 生徒を一まとめにして突っ走ることは簡単だが、 彼らの集中力はみな違う。 テストで比較され、さらに集中力まで比較、評価される彼ら。 授業は苦痛であってはならない。 各駅でじっくり景色を楽しみ、駅弁を食べ、 一つ一つ集中しながら学んでいこう。 新幹線の指定席で眠っていても新しい発見はない。 子供たちの眼の輝きは、ほんの身近なところにある。 つまらない話題もたまにはいいだろう。 ・・・・・・・ 7年前の記事です。 このとき答えてくれた生徒も今は社会人か院生。 理系が多いみたいだけど、子どもの頃の発想は大事にね。
2013.05.24
中3のMさんが嬉しそうに報告に来てくれた。 「理科、社会が両方ともクラス1位になりました!」 中間テストの結果が出始めているのだが、 スタートから何とも明るい報告だ。 Mさんはこの春から理社の授業を選択し、毎週私の授業を受けている。 補習にもよく参加してくれた。 試験1週間前の段階では、まだ課題はかなりあったようだが、 その後、きっと最後の仕上げを頑張ったのだろう。 減点は2科足してたったの6点と素晴らしい結果だった。 直接指導している生徒の健闘は、我々にとっても励みになる。 私の理社を取っている生徒たちの、現時点での状況を見てみると、 みんなの頑張りが顕著だ。 結果が判明しているのは5名。 前回学年末との得点を比較してみると、理社の順に、 +28 +12 +11 +19 +22 +25 +10 +50 +38 +26 という状況で、伸びがはっきりと出ている。 平均点がやや上がったようだが、それを大きく上回る伸びだ。 5名のうち4名はこの春から理社を取り始めた生徒で、 今回が指導後初めての定期テストだった。 少し厳しい空気を保ちながら反復練習を重ねてきたことが、 自分では踏み込めない攻めの勉強になり、 プラスになったのだと思う。 ここが出るよと強調して指摘したところが、 実際にそのままゴロゴロ出題されていた。 そこがほぼ取れていたことも大きかったのだろう。 私は予想屋ではないが、 過去の問題傾向を踏まえて語ることがある。 信じて押さえることも勉強のひとつだ。 理科・社会を暗記科目と軽視してはいけない。 塾内にもそう思って直前で暗記ばかりしている者がいるのではないか。 それではいつまでも得点は上がってこない。 学ぶ手順があるのだ。 また、理社はやり方によって得点が大きく変わる。 5教科を安定させたければ、理社の得点力を磨くことである。 理社の得手不得手で、5科得点は100点ほど変わってしまう。 100点変われば学年順位がどうなるか想像してみよう。 まだ報告のない他の生徒たちの頑張りも期待したい。
2013.05.23

教室では定期テスト後に成績上位の得点と名前を掲示している。 これは昨年度の「1学期中間」と「2学期期末」の得点結果だが、 人数が大きく増えていることが分かる。 学年平均は全学年延べると、比較的1学期中間が高く出やすい。 でも教室の結果を見る限り、 むしろ平均点が低いはずの半年後の方に良い数字が並んでいる。 450点以上が3名から7名へ、 430点以上が6名から12名へ、 415点以上は11名が20名へと、 およそ2倍に増えている。 塾生たちが健闘し、学年後半で何人もがランクインしてきたためだ。 半年間で塾生数も少し増えてはいるが、 約2倍というのはやはり生徒たちに力が付いたと見るのが自然だ。 実際に学年順位も飛躍的に伸びている。 塾で頑張ることによって成績が上がっていく。 互いに刺激し合い、励まし合い、助け合い、 歩調を揃えながら、塾を信頼し、真剣な表情で向き合い、 やれば出来るという空気が育っていく。 教室が求めているそんな姿を、今年も見てみたい。 でもまずは中間。 写真の左列に負けない結果を期待している。 試験がまだの生徒は頑張ろう。
2013.05.22
授業も、スケジュール化された補習も、授業後の質問補習も、 すべての基本は「礼」で成り立っている。 何かを頼むときには「すみません」。 頼んだことをしてもらったら、「ありがとうございます」。 失礼なことをしてしまったら、「すみませんでした」。 指導を受けたら、「ありがとうございました」。 心を言葉で伝えるということは、仮に形式的であっても大切なことだ。 私はそれらの姿勢をとても重んじている。 礼をわきまえ、子どもらしく素直であればいい。 今日、補習を入れていた生徒2名が来なかった。 部活があり遅れるかも知れないとは聞いていたが、 とうとう時間帯のラストまで来なかった。 午後5時半頃には来れるかも知れないという前提での、補習の約束だ。 しかも前日に打ち合わせ、待っていると念を押した約束だった。 2名はその後正規の授業があったので、その時間に合わせてやって来た。 補習に来られなかった理由説明が当然あると思っていたが、 授業前にはなく、授業後にもなく、2人ともそのまま帰っていった。 推測するに部活が長引いたのだと思うが、 君たちはこれでいいのかい。 部活から直接ここに飛んできたのかい。 一旦家に帰って、食事もしてきたんじゃないのかい。 塾の補習に間に合わない、行けないという連絡すら、 してるヒマがなかったのかい。 塾長は約束したから、ずっとスケジュールを空けて待っていた。 限られた日程での補習だ。 来れないなら他の意欲ある生徒に時間を作ってあげられた。 遅れるかも知れないという条件付きではあったが、 それならば連絡を取れる段階で連絡するのが礼儀だろう。 しかもその後、塾に来て、ひと言もないとはどういうことだ。 塾長の補習も随分と軽く見られたもんだ。 補習は君たち生徒をサポートすべく行っているが、 私は礼や常識をわきまえない者には指導しようとは思わない。 中学生が十分に対応できることを言っているのであり、 よく考えてみていただきたい。 明日以降、君たちから何かアクションがあるのかい。 何かのミスならば、気付いたならば、謝りに来ればいい。 でも何も感じないのなら、もう二度と補習はしない。 学びと向き合うことって、 そんなに軽いものじゃないよ。
2013.05.21

戸塚西中の生徒たちには、今日から中間の点数を訊いていく。 今週より学校行事も増えてくるので、返却も早いと思われる。 判明した科目から順に得点票に書いてもらうので、 しっかりと覚えておくように。 また、返却された答案はよく点検し、 次に活かせるように重点や弱点はノートにまとめておきたい。 問題用紙と答案のファイルも忘れずにね。 落書きボードも中間仕様にした。 しばらく中間テストのことについて、 成功や失敗、頑張ったこと、結果などを、 喜怒哀楽をぶつけながら書いていこう。 名前の記入は本人に任せますね。
2013.05.21
勉強は質より量です。 絶対的な量をこなした者が強いのです。 あらゆる技術・能力において、そのスキルや力を高めるには、 練習以外にありません。 そいつと向き合う時間を作ることです。 自転車の運転を身につけるときに、君は質を求めましたか。 九九を暗誦するときに、君は質を求めましたか。 どうやって身につけたかを振り返ってみましょう。 質の良いやり方で1時間で身に付けましたか。 「勉強は量より質」という言葉がありますが、 これは勉強の中身や効率についての忠言です。 非効率な時間を増やしても成果は出ないということでしょうが、 ではここで「質」の指している「効率の良い勉強」というものは、 一体どこにあるのでしょう。 また非効率と効率の境目はどこにあるのでしょう。 そんなものは元々ないのです。 勉強の効率や肝というものは、初めから与えられるものではありません。 自ら向き合い量をこなしていく中で、 発見し、少しずつ知り、身につけていくものなのです。 技能を身につけていくときの「コツ」のように。 だから、初めから省エネの勉強を求めてはいけません。 そもそも高品質のマニュアル勉強法などないのですから。 勉強はまずペンを持ち、エネルギーをぶつけることから始めます。 勉強の入り口で効率とか要領とか集中度とか言って足踏みしているから、 いつまでも点が取れないのです。 あれこれ考える前に動くことです。 要領はその先で絶対量と引き換えに手に入るものなのです。 「質を探すために量をこなしている」 そう意識して、時間に投資してみるといいでしょう。 問題練習20問を、100問にしてみる。 暗記チェック3回を、10回にしてみる。 後日、何か得るものがあるはずです。 勉強の仕方ってやつは、 量をこなし負荷を与えたあとに見えてくるものなのです。
2013.05.21
定期テストの対策の後半戦が今週から始まる。 戸塚中と神根中が対象だ。 全体のテスト対策ゼミは25日(土)だが、 今週の授業はすべて対策と思い、真剣に臨んで欲しい。 部活の休み期間に入ったら、自習にも来なさい。 質問もいつも以上にしなさい。 間違えても、直前最後の仕上げの授業を休まないこと。 毎日自習に来るくらいの気合を見せてみなさい。 先週木曜から掲示している理社補習も、木曜に言った通り、 もうほとんど空きがなくなった。 意欲のある者たちがどんどん埋めていく。 今日塾がある者もない者も、 希望する生徒は急いで申告に来て欲しい。 今日がラストチャンスだ。 補習は、君たちの理解度を高め、 テストの得点を上げるために組んでいる。 有効に活用しよう。 今日テストだった戸塚西中のみんなはどうだったか。 入試の内申に大きく影響する試験だ。 1点でも良いといいね。
2013.05.20
勉強は追い込まれたらダメだ。 追い込まれる前に、手を打たなくてはいけない。 試験は期日が決まっている。 その日に向けて手順を組み、練習を重ね、仕上げるのである。 宿題であれ、小テストであれ、ワークであれ、 はっきりと理解できないものを何故そのまま放置していく。 出来ないから直すのであろう。 直していくという行為が遅いから、また次で追い込まれるのだ。 提出物が間に合わない。 トライアルが合格できない。 やるべき単元が多すぎて補習を受けている余裕がない。 仕上げの時間に追われ試験直前に塾を休む。 なぜこうなるのかをよく振り返ってみよう。 トライアルも一回目の追試で合格していればどうってことはないのだ。 踏み込みが甘いから失敗し、追い込まれていく。 試験が終わってからよくこう言う生徒がいる。 「習ってない所が出た。だから点が取れなかった」 そんなバカなことはない。 仮に出たとしても、じゃあその他の問題はすべて出来たのかい。 そういう自分を正当化するセリフは、他がパーフェクトな者が言うべきこと。 トライアルでも小テストでもそれは同じだ。 学習に待ちはない。 どんどん新しいい内容に攻め込んでいくことは大切だ。 攻めながら、自分で振り返り、定着を強めていくのである。 追い込まれている生徒たちはこの定着させるという意識が薄い。 もっと練習しよう。 反復、反復、反復・・・ 暗記も計算も読解も、反復することで安定していく。 締切に追い込まれ、言い訳を考えるのなら、 その前に向き合え。
2013.05.19
32名の生徒が可能性を拾いに来てくれました。 欠席はなく、登録されている塾生全員が集まってくれました。 説明をし、問題を解き、重点を示し、檄を飛ばしました。 ここが出るよと叫んだ部分をしっかりと持って帰ってくれただろうか。 朝一番で、提出物のワークを回収し、点検をしました。 忘れた者は昼休みに取りに帰ること。 板書の文字に真剣な表情になった者もいただろう。 ゼミの最中は皆よく向き合ってくれたと思う。 ただ皆の解答を見ていて、仕上がり方に凄い個人差を感じました。 ほぼ100点レベルがいれば、30点も危ないレベルもいて。 その差はどうして出たのでしょう。 簡単なことです。 そうなるような勉強を辿って来たということです。 やらなければ20点なのです。 やったから100点が期待できるのです。 一斉に問題を解き、解答欄を埋めるとき、 君は隣の仲間よりどれだけ多く埋められたか。 答え合わせのときの赤ペンで丸を付ける音が、 仲間よりどれだけ多く出せたか。 今日感じるものがあったなら、次の機会に変えにいこう。 ただ今日集まった32名には、大きな収穫があったはずだ。 やったことをもう一度点検し、君の勉強の記録にして欲しい。 休憩時間にワークを取りに帰った仲間たち。 家が開かないからと、Wさんはゼミの終了後に飛んで帰って届けてくれたね。 行為は無駄じゃないよ。 君たちの姿勢は、必ずのちの笑顔に繋がるはずだ。 みんなテスト頑張れよ。
2013.05.18
先日伝えた通り、昨日から戸塚中と神根中の理社対策の受付を始めた。 さっそくたくさんの生徒から申し込みが来たが、 今回は待ってましたとばかりに、中2生たちからも声が掛かった。 何とかしようと前向きに動くことは良いことだ。 補習を受けようかどうしようかと、次に教室に来るときまで迷っていては、 スケジュールが埋まってしまうことが多い。 空いている日程はそれほどないので、 金曜、月曜で埋まり、締め切りになりそうである。 戸塚中・神根中の生徒で今日授業のない者は、 できたら一度連絡ボードを点検しに来るといいだろう。 今日はトライアルの再追試結果の発表&再々追試の日。 不合格者は授業後に即日追試なので、 ダメそうな生徒は事前によく見直してから来るように。 また、明日テスト対策がある中学は、 提出物の「国語のワーク」を忘れずに。 忘れた者は昼休みに取りに帰ってもらう。 また、指定ページをやっていない者(取り組む姿勢が見られない者)は、 居残りでやってもらうようになるので注意されたし。 理社補習も、トライアルも、ワーク提出も、 すべて定期テストに向けた一連の取り組み。 成果は、向き合う姿勢によって決まるよ。 得点を上げようとどれだけエネルギーをぶつけられるかだ。
2013.05.17

『秋は夕暮れ、書けたか』 中2のEさん頑張ってます。 試験の範囲の「枕草子」。 どこまで覚えたか、自習しながらボードに書き、確認中。 さあ、一番長い「秋」。 途中、何度か苦戦しながらも懸命だ。 ほう、 間違えたところは、ちゃんと赤で書き、 自分のために真剣に覚えようとしている。 6年生のころから一緒にやってきた、 いつも明るい、快活なEさん。 今回は特に頑張ってる。 試験はいよいよ明後日だね。 今の頑張り、大切にしような。 いい結果、きっと出るよ。・・・・・・ 5年前の記事だ。 ちょうど枕草子がテスト範囲の中学があるね。 暗記は完璧かな。 先輩たちもこうやって頑張ってきた。 覚えるのにボードを使っても構わないよ。 いっぱい書いて携帯で撮影し、待ち受けにしている先輩もいたな。 準備は試験前にしかできない。
2013.05.16
中間テストへの「無料テスト対策ゼミ」のお知らせです。 各中学の試験日の直前の土曜日が対策の日なので、 今回は18日と25日がメインとなります。 戸塚西中・榛松中は18日、戸塚中・神根中は25日です。 新学年での最初の大事な試験ですが、 皆さん、試験準備の仕上がりはいかがでしょうか。 なお、塾生は基本的に全員参加ですが、 外部生の参加も受け付けます。 他塾に通っていない生徒で参加希望の人がおられましたら、 遠慮なくお知らせください。 自分流ではなかなか届かないところまで得点を引き上げる指導をいたします。 より多くの仲間たちが可能性を掴み、 笑顔のきっかけになってくれたらと思っています。 塾生たちの友達や弟妹も歓迎します。 ぜひ誘ってみてください。 予約受付を開始いたしますが、 席に限りがありますのでお急ぎください。 一緒に頑張りましょう。
2013.05.16
4月末実施の北辰結果を見ているが、 成績の平均値は上昇傾向にあるようだ。 今回が初めての4名を除いて、前回との偏差値を比較してみると、 +1.1 +5.3 -2.7 +1.3 +2.0 +2.9 -4.0 +0.2 +1.9 +8.7 +3.4 +1.9 となっている。 少しずつ学習への意識が高くなってきているのか、 大半に上昇が見られた。 まだ回数的に不十分であり、前回の良し悪しによっても数値は違ってくるが、 次からも上がっていけるよう頑張ろう。 やはり回数を重ねると、成績は安定してくる。 今回受験しなかった生徒は、私立の面談での資料になることも考え、 次回からの受験機会を大切にしていこう。 「まだ今受けても・・・」 なんて言っていると、すぐ秋になっちゃうよ。 親御さんも積極的に受けられるよう、後押しをお願いします。 この前も書いたが、 3年4月から1回でもss50をクリアすれば、 地元某高校の併願確約が取れる。 飽くまでも一番緩いコースでの昨年度の基準だが、 50という値は5科でも3科でもOKとなっている。 今回の結果では、かなりの生徒がこの値をクリアしているようだ。 併願の選定はこれからだと思うが、 少しでも高い結果を出し、面談を有利に進められるようにしておきたい。 さあ、次の北辰は6月の父の日だ。
2013.05.15
定期テスト前に国語・理科・社会の塾ワークを必ず解き、 問題研究や暗記事項などの、重点確認をしておきたい。 そのチェックシステムとして、 試験前にワークを塾に持参させて、取り組みを点検することにした。 ただし今回は理社の範囲が前学年にずれて複雑なこともあり、 国語のみとする。 理社は次の期末から行う予定でいる。 基本的に試験範囲に該当するワークのページを指定し、 解いて答え合わせしたものを、各学校のテスト対策当日に提出してもらう。 早く終了した者は対策前の提出も可とする。 直接記入が理想だが、ノートを使用して解いている者はそれでも良い。 学校の提出物のように、確認後に本人に返却するというかたちで行う。 いい加減な解き方、ページ不足、いい加減な答え合わせ、 あるいは提出し忘れ、やっていないなどは、 対策当日に居残りで対応してもらうことや、別課題を考えている。 ワークは試験前に解き、ポイントを押さえるからこそ意味がある。 先生たちが「〇〇ページ開いて」と言うのを待つのではなく、 自分で開いて活用していくのである。 要点のページも活用しよう。 もし今までいい加減な扱いをしてきたのなら、 今回を機会に改めていこう。 ワーク提出については今日告知する。 まったく開いてもいなかった生徒は、 早速新品のワークを取り出し、範囲のページを始めておきたい。 まず、国語である。
2013.05.14
今日中2の地理を補習中、日本列島周辺の海流を学ぶ所で、 「潮境(しおざかい)」という言葉が出てきた。 字の通り、異なる潮の境界面をさすのだが、 黒潮と親潮のぶつかり合う部分の呼び方をそう言うのだと生徒が言うので、 それを言うなら「潮目(しおめ)」だろうと説明した。 確かに教科書には潮目という記述はないが、 潮目という表現は一般的であり、他の教材、一問一答などにもある。 変換も「潮目」は一発だが、「潮境」はそもそもない。 学校の先生から潮境と教わったと言うので、一応調べてみた。 まあ、結論としては、 潮流のぶつかり合う境界面やその場所を広く「潮境」と呼び、 その潮境の海面付近に見られる好漁場を「潮目」と呼ぶということ。 従って二海流がぶつかるところで、ただの位置を指すときは「潮境」、 「好漁場」に触れて説明する場合は「潮目」となると考えればよさそうだ。 帝国の教科書は曖昧な書き方をしており、ちょっと問題である。 学校の先生も教科書を準えたのか、説明が足らず、 一方的では生徒たちに誤解を与えかねない。 教わる側も色々と検索してみるといいだろう。 塾ではこの春の入試まで「潮目」で統一しており、 入試を考える限り、今後もそう指導していく予定でいる。
2013.05.13
中間テスト前の理社補習が先週末より始まった。 今週は連日予定が組まれている。 面談でも各自に伝えたが、これは日程を選ぶ参加希望制で実施している。 得点を何とか上げたいと本気で考えている生徒は、 掲示を見て早めに申し込むといいだろう。 人数がパンクしない程度なら、追加合流も認めている。 2日くらいの待ちで、完全に空きがなくなることもあるので、 注意が必要だ。 なお後半の日程の中学(28日、30日が試験日の中学)は、 今週木曜から受付を始める予定でいる。 それまでに自学にて基礎力をしっかりと付けていて欲しい。 定期試験が近づいてきたが、仕上がりはどうだろうか。 提出物は順調に完成しているか。 暗記すべきことの一覧表(自分でまとめたリスト)は作っているか。 いつも言っているが、教室で自習してみたらいい。 自分の塾の曜日など関係なく、休校日以外はいつでもOKだ。 家だとできない質問も、ここならその場でできる。 期限付きの大事な連絡もリアルタイムで知ることができる。・・・・・・ 一件連絡だが、 英語検定、漢字検定の申込締切が迫っている。 特に英検は今回を逃すと年内あと一回しかない。 学年を問わず積極的にチャンスを捕まえにいこう。 漢検は明日まで、英検は木曜まで。
2013.05.13
トライアルの追試はまだ一巡していないが、 金曜日までの集計では、16名が合格点を超えてきた。 中3が8名、中2が7名、中1が1名である。 うち満点も各学年1名ずつ出ている。 相変わらず不十分な見直しや演習に溺れている者と、 きっちりと修正してきている者との差が、最初の追試ではっきり出る。 今回の1回目の追試で最も得点を上げてきたのは、 中3生のSさんと中1のEくんで+76点。 3位は中3生で、Sさんの+72点。 もちろん三人とも合格している。 居残りさせ檄を飛ばしたメンバーの中に、 本気をぶつけてきてくれた生徒が何人もいた。 本気を出せば結果が伴うことの証明だ。 成功体験を大事にして欲しいと思う。 1回目と2回目の得点変化を列記してみよう。 +48 +8 +20 +28 +48 +44 +72 +42 +40 +4 -4 +8 -12 +16 +16 +48 +40 +16 +44 +68 +76 +28 +16 +56 +64 +20 +0 +20 +32 +16 +20 +16 +36 +4 -8 +76 +16 このようにみんな気合を入れて頑張ってくれている。 英数を分離して見てみると、1回目では満点はゼロだったが、 追試では併せて15出ている。 追試で増えた正解数は全員合計で「277問」。 最初に答案を返しながら「間違えたところ、よく見直しておけよ」で済ませたら、 絶対に実現しなかった数だろう。 追試という負荷を設けたことによって生まれた、 みんなのエネルギーの結果だ。 マイナスや前回とほとんど変わっていない者は、 何がいけないのか考えて欲しい。 もし、やらずに伸びていないのなら、真剣になれよ。 全員で取り組み、本番で結果を出そうじゃないか。 能力じゃないのだ。 やるときはマジになってやるんだよ。 今日からの追試メンバーがここに加わり、 また集計されていく。 今日、教室に成績結果を発表する。 不合格メンバーは即日追試だ。 いいかい、再追試は今日13日からだよ。 勉強していないって? じゃあ君はハードルを越えたのかい?
2013.05.13
またこの時がやって来ました。 学年の初めでもあり、特に大事なので、 今回も再度文章を復元しておきます。 ・・・・・・ 中学生の親御さんへ。 定期試験の時に、親としてクリアして欲しいこと。 しっかりお子さんと向き合っていますか。 (試験前) 試験日の確認 範囲表の確認 目標の確認 学習計画の確認 道具の有無の確認 提出物の確認 塾対策の日時の確認 時間管理の確認 対策の完成度の確認 (試験後) 問題用紙の確認 返却答案の確認 見直しの実行の確認 感想と反省の確認 問題と答案のファイルの確認 次回の目標の確認 結果を踏まえた今日からの具体的方策の確認 その実行の確認 一連の流れがあります。 試験を受けるのは本人だからと、 放任していては緻密な記録は残せません。 細かく管理し、行動を制御せよということではありません。 中学は義務教育。 試験というハードルを我が子がどうクリアしていくのか、 その記録をアルバムに残すように、 しっかり立会い、励みと反省を共有して欲しいのです。 試験日・・・・25日だったかしら 範囲表・・・・さあ、見たことないわ 目標・・・・あるんだかどうだか 学習計画・・・・提出するものを何か書いてたような 道具の有無・・・・教科書持って帰れって言ってるんだけど 提出物・・・・もう出したって本人は言ってますが 塾対策の日時・・・・何も言わないけどあるのかしら 時間管理・・・・よく部屋にはこもってるけど 対策の完成度・・・・頑張った方じゃない (試験後) 問題用紙・・・・たまにしか見たことないかな 返却答案・・・・見せないのよね~ 見直しの実行・・・・やったって言ってるんで 感想と反省・・・・次は頑張るそうなんで 問題と答案のファイル・・・・丁寧にやってるらしいけど 次回の目標・・・・これだけ取れれば凄いね! 結果を踏まえた今日からの具体的方策・・・・どうなんだか その実行・・・・さあ・・ 結果は本人のストーリーだけでは決まりません。 このようなやり取りが慢性化しているのなら、 一度楔を打ち込む必要を感じます。 何のためのハードルなのか、 向き合うべきことは何なのか、 親子で考えて欲しいのです。 本人に任せるという本来の意味は、 行為や構築を委ね、見守るということです。 他人事のように傍観することではありません。 その意味合いを感じ取り、踏み込んで欲しいのです。 子どもは管理されることを嫌いますが、 適度の管理すらない世界では、緊張感を手放します。 試験まであと何日か。 道具は、計画は、完成度はどうなのか。 塾の対策の日時は知ってますか。 (初出2009年・1学期の大事な試験前につき加筆して再掲)
2013.05.12
山口真由さん(東京大学法学部卒) <東京大学在学中> ・東京大学教養学部前期課程全コースにおいて「優」を取得(平均点97.6点) ・東京大学法学部全コースにおいて「優」を取得し、『卓越』として表彰される ・東京大学3年次に「司法試験」に合格 ・東京大学4年次に「国家公務員採用1種試験(法律)」に合格 ・東京大学運動会男子ラクロス部マネージャーを務める(同部は1部リーグ優勝を果たす) ・東京大学法学部在学中、学部生としては異例の担当教員との共著(研究書)を作成・刊行 ・東京大学法学部首席卒業 ・東京大学法学部卒業後、財務省へ入省(主計局参事官室) 私の勉強法はこうです。 たとえば、教科書や副読本などは7回読みます。 7回読めば、だいたい覚えられるものです。 ことさら暗記しようとせずに、7回読めば、 最後は本を見なくても思考をたどれるようになります。 ただし、司法試験の勉強では40回読みました。 勉強というより精神修養ですね。 1日に19時間半勉強しましたから。 睡眠は3時間。食事は1回20分が3回で、入浴が30分。 洗面器に水を張っておいて、眠たくなると足を入れて眠気を吹き飛ばすんです。 幻聴を経験したのもそのころでした。 努力ではだれにも負けません。 ・・・・・・・ 様々なサイトで紹介されている、 山口さんの有名なエピソードである。 勉強とは如何なるものか、 ここには大切なヒントが記されている。 「勉強しましたよ」と簡単に言う者がいるが、 勉強は「した」「しなかった」の二択ではなく、 トータルの「量」で決まるものなのだ。 だから成果を得るには、努力が必要なのである。 そしてどこまで努力するかは、他人ではなく自分が決めること。 言い換えればどこまで踏み込めるか、自律との勝負なのである。 勉強の仕方が分からないのなら、教科書を読みなさい。 もう何度も言っているが、 教科書が最優先で消化すべき最高の教材なのである。 勉強というと問題を解くことをイメージしがちだが、 まず読んで理解するということから入ってみよう。 19時間とは言わないが、繰り返し読み込む時間は相当あるはずだ。 試験が近づいてきた。 教科書の試験範囲を10回、丁寧に読んでみなさい。 繰り返すことで今まで見えなかったものが見えてくるだろう。 きっと勉強の価値観が変わってくるはずだ。
2013.05.11
試験の後に結果に対してあれこれ厳しく言うのなら、 試験の前に厳しくしてあげたい。 厳しく接することで、少しでも良い結果に導いてあげたい。 いつものペースでは得られないものが、 負荷をぶつけることで気付く場合がある。 トライアルはそういう趣旨で、みんなに頑張ってもらっている。 取り組み損ではないことを知って欲しい。 昨日木曜日から追試が始まったが、 どれだけの生徒が修正してきているか、楽しみである。 すべきことに気付いた生徒は、 きっと数日後の試験に何らかのプラスを残せるだろう。 提出された答案をザーッと見たが、 1回目とは比較にならないほど埋まっていた。 授業もないのに、追試だけを受けに来た生徒もいた。 きっとクリアすることの意義に気付いてくれたのだろう。 居残りを課し、みんなに檄を飛ばしたことに意義があったなら、 それによりペンを持ち向き合ってくれたのなら、 大変嬉しいことだ。 今日の追試答案と併せて採点し、変化を見てみようと思う。 理社補習の申し込みも数名からもらった。 何とかしないとマズイという思いがあるのだろう。 一所懸命掲示を見詰め、悩みながら日程を組んでる中3生がいた。 メモをしたため連名で申し込んできた生徒がいた。 積極的に自習に来て、その帰り際に申し込んでいった生徒もいた。 変化は塾による強制であってはならない。 君たちが考え動くことに価値がある。 「こうしてみようよ」という我々の言葉に、 君たちが感じてくれるのを待っている。 君たちが動き始めれば、好転に向けた変化が生まれていく。 もうすぐ試験がやって来るが、 その試験の前に君の立ち位置を一度見つめてみよう。 何かすべきだと判断したのなら、 臆することなくぶつかってみよう。 守りに徹したときよりも、攻め込んでいったときの方が、 失敗も成功もリアルで眩しいものだ。 「変化」は守りには現れない。 「変化」は攻めにしか現れない。
2013.05.10
定期テスト前の理科・社会の補習スケジュールを、 昨日から掲示し始めました。 学校によって試験日がずれているので、今回は期間を二分割し、 まずは18日にテスト対策のある学校に限定して受け付けています。 具体的には今回は20日と22日が試験の学校です。 一人で頑張るのはいいことですが、 よく解らないまま非効率な学習を続けていませんか。 不明な点は解明し、すっきりさせてから本番を迎えたい。 それが試験準備というものです。 補習では、何をどうすればいいかをはっきりさせ、 重要なポイントや出題傾向を掴んでもらう指導をしていきます。 真剣に向き合い、得点を上げていきましょう。 補習はすべて無料で、 参加、不参加は希望制です。 でも、「次来るときまでにどうするか考えよう」では、 日程がすべて埋まってしまうので注意しましょう。 昨日の申し込みは中2生のみでしたが、できる日時にも限りがあります。 本日木曜に塾のない生徒も、チェックに来るといいですね。 卒業していった先輩たちはよく来ましたよ。 このブログを見て制服のまま飛んできました。 その日に授業があるのに2度来た生徒もいました。 中1、中2、中3と平等に機会を与えています。 塾に入って今回が初めての試験という生徒たちも頑張りましょう。 ちょっとした意識や行動力の差は、 そのまま試験の結果になって出て来るものです。 なお、いま受付中の補習がすべて埋まったあとは、 次の日程の学校に替え、継続して受け付けていきます。 ただ教わろうではなく、まず自分自身でしっかりと学習し、 課題をはっきりさせておくといいですね。
2013.05.09
試験が迫ってくると、教室は自習をする生徒で溢れてくる。 自習に制限はない。 自分の課題を消化するために、自分と向き合うために、 椅子を掴みに来ればいい。 過去に数百人の生徒たちが、この教室の椅子と机を使い、 自分を磨きに来た。 テキストをめくり、頬杖を突き、ペンを持ち、頭を掻き、 眠い目をこすり、真剣な表情で解きながら、 時には伏して頭を休め、友と勉強会を開き、談笑し・・・ 自分のために時間を記録しようと思うなら、 君もこの椅子を温めに来ればいい。 真剣な表情でペンを握っていた、 悔しさに涙を浮かべていた、 数多くの先輩たちのエネルギーがここにはある。 自習は時間の制限も特に設けていない。 自分の授業の前後でも、授業のない日でも、 君の計画に沿って利用すればいい。 試験前、自習スペースがなく、 床にひざまずき、椅子を机にしていた生徒もいた。 床に教材を並べ、執念で頑張っている生徒もいた。 授業のあとに残り、夜11時過ぎまで自分と闘っている生徒もいた。 勉強というものは、学ぶための器で決まらない。 学ぼうとする本人の決意と行動力で決まるものだ。 よかったら頑張りに来なさい。 君の姉も兄も、その友も、その先輩たちも、 ここから笑顔を掴んでいった。 自習の量は間違いなく成績に比例していく。
2013.05.08
一人一人と面談をし、頑張りますと誓いをもらったトライアルだ。 昨日の採点結果が君の本気なのかな? 部活で・・・やってるひまが・・・ いつまでその言葉で逃げるの? 中途半端に適当に向き合えば、結果も中途半端さ。 本気を出すんじゃなかったのかい? 定期試験まであと少し。 君は昨日の達成度でいいのかい? 特に居残りを命じられたメンバーたち。 情けない甘えた解答用紙はもう出すな。 気持ちの問題だということに早く気付こう。
2013.05.07
GW最後の日ですが、今日(6日)は普通に授業があります。 試験も近づき、大事な仕上げの期間に入ってきたで、休むとロスが大きいです。 管理ミスのないように注意してください。 また、今日から「トライアル」を始めます。 中学生は全学年ともしっかり準備して臨んでください。 数学に学年により一部ワーク外の問題を組み込んでいます。 テストは時間を決めて行うので、遅刻のないようにお願いします。 なお、答案をチェックし、 空欄だらけや、正解が4割にも満たないような、 明らかにここ一週間で準備学習をしていないと思われる生徒には、 居残りを命じる予定です。 中間テストを受けられる状態になってもらわなくては困るので、 それなりの課題も想定しておいてください。 くれぐれも、本年度の居残り1号にならないようにしましょう。 面談で指示したことがどれだけ実践されているか見てみたいと思います。
2013.05.06
試験の得点を上げるためには、 とにかく何度も繰り返すことだ。 2回よりも3回、3回よりも4回。 暗記チェックも、問題演習も、繰り返し反復することで、 確実に安定していく。 本番でしっかりと点を取るためには、 その安定領域までただひたすら反復を重ねることである。 よく、 「知っていたのに間違えた」とか、 「いつも、詰まらないミスをする」とか言うが、 これは結局のところ詭弁であり、練習不足なのである。 知らなかったから間違えたのだ。 曖昧だから間違えたのだ。 いつもミスをするということは、それが君の実力なのだ。 より正確に得点を築くためにどうしたらいいのか。 安定して〇を連ねるには、 これでもかというくらいの反復演習しかないのである。 トップクラスのスポーツ選手は高い技術を我々に見せてくれるが、 そこに到達するまでには、もの凄い量の汗と練習があるだろう。 学習においてもアベレージを上げるには、 繰り返し解いて、あるいは暗記の刷り込みを繰り返して、 問われたときに正確に答案用紙に書けるように、 自らをグレードアップしていくことが大事なのである。 問題練習をして「解けた」ことで、 「もう出来る」と錯覚していることはないだろうか。 解っても、また解いてみよう。 本当に自分のものになるまで、解いてみよう。 暗記ならば100%を繰り返すまで、続けてみよう。 その「解けた」「できた」から先にどこまで踏み込めるかによって、 定着のレベルが変わっていくのである。 試験にケアレスミスなどというものはない。 ケアレスだから取れなかったではなく、 練習を重ねることで、 不注意でも正解できるレベルまで向上させればいいのである。 その作戦を正しく練ることができ、 常に反復の負荷を意識している者が本番に強いのである。 肝に銘じておこう。
2013.05.05
中間テストへの「無料テスト対策ゼミ」のお知らせです。 各中学の試験日の直前の土曜日が対策の日なので、 今回は18日と25日がメインとなります。 新学年での最初の大事な試験ということもあり、 今回は特別に時間枠を延長し、入念な対策指導をする予定です。 なお、塾生は基本的に全員参加ですが、 外部生の参加も受け付けます。 他塾に通っていない生徒で参加希望の人がおられましたら、 遠慮なくお知らせください。 自分流ではなかなか届かないところまで得点を引き上げる指導をいたします。 開校10周年を迎えることができた感謝の気持ちを、 地元の子どもたちのサポートに還元しています。 学習指導に関して、少しでも地域に貢献できたらと考えています。 テスト対策もその一環として、外部に枠を広げ、無料で行います。 より多くの仲間たちが可能性を掴み、 笑顔のきっかけになってくれたらと思っています。 塾生たちの友達や弟妹も歓迎します。 外部生の予約受付を開始いたしますが、 席に限りがありますのでお急ぎください。 得点が上がるのは嬉しいこと。 ぜひ一緒に頑張ってみましょう。
2013.05.04
中学生たちの「トライアル」は、 5月6日以降に順次実施していきます。 それぞれ来週の最初の授業のときが実施日です。 試験のやり方や範囲は掲示し、 面談においても掲示物の確認と、連休中の準備学習を強く促しました。 まさか範囲を確認していない者はいませんよね。 塾は今日から3連休ですから、月曜まで見られませんよ。 中間テストと重ねているので、 トライアルの準備学習=中間の準備学習となります。 全員の得点と名前を発表し、すぐに追試(居残り)も行います。 誰がどれだけ真剣にトライしてくるか、 見届けたいと思います。
2013.05.03
生徒面談は中学生たちはひと通り終了した。 一人ずつゆっくりと時間も取れなかったので、 伝達や意識喚起が中心になってしまったが、 質問の応答や会話などから、 それぞれの考えや姿勢、生活習慣なども見ることができた。 面談での視線の在り方は、のちの成績の伸びに無関係ではない。 しっかりと前を見据えている者は必ず伸びてくるが、 俯き、視線が定まらない者は、毎回同じような成績を繰り返していく。 どこかで気持ちが足踏みしているのだろう。 毎回面談の度に同じことを語り、その都度「はい」と言いながら、 一向に改善されない生徒もいる。 いつ変わっていけるのだろう。 追い込まれてからやっと動くのでは、時間もすでに限られ、 そのあと必死になりすべてこなしてギリギリ合格。 追い込まれる前に動き始めるから、時間が手に入り、 ラインを越えてどんどん先まで行ける楽しみが掴めるのである。 今回が最初の面談だった生徒たちも、 「慣れ」に溺れて、肝心な学習が受け身にならないよう注意しよう。 塾に通いながら成績を上げていくためには何が必要か。 以前の記事から引用しておく。 セルフチェックしてみよう。 塾に休まずに出ている 時間を大切にしている。 素早く動くことを守っている。 細かい計画を立てている。 到達を目指す具体的な目標がある。 いつも手のそばに道具がそろっている。 やるべきことをリアルタイムでやっている。 高い得点を取ろうとしている。 あと少し頑張ろうと常に自分に負荷を与えている。 あれこれと手を出し欲張っていない。 正しく自己記録を残している。 自習、補習、質問、対策と塾を最大限に活用している。 範囲表をチェックしながら正しく管理している。 試験という締切日をいつも意識して動いている。 追い込まれる前に動き攻め込んでいる。 試験の結果というものは正直だ。 自分の点数には必ず理由がある。 先の項目、 君はいくつクリアしているだろうか。 点が取れず、成績表に「次は頑張りたい!」と書いたなら、 守ろうよ。 友達に負け、親にも色々言われ悔しい思いをしたなら、 変わろうよ。 時間はみんなに平等だ。 時間はあとで取り戻せない、貴重な可能性がいっぱい詰まったもの。 明日からじゃなく、今からギアを入れよう。 この連休中にしっかり勉強しなさいと皆に伝えた。 さあ、それを実践し、動いている者が何人いるだろうか。 試験直前になって、いつも、 「今回ヤバいよ~」などと言っている君。 ヤバいのは、「理解が追い付かない」ことではなく、 「自分で理解が追い付かない状態にしている」ことに気付こう。
2013.05.02
今日の中3の授業で「飽和水蒸気量と湿度」を指導した。 戸塚中・戸塚西中とも、今回の中間テストの範囲になる部分。 公式を知っていても計算ミスが多発する、 毎年生徒にとって鬼門と言える単元だ。 基本的なパターン問題を解かせたところ、答え合わせ以前に、解けない。 5人全員解けない。 解法のコツを伝えてもペンが止まっている。 その後随分と時間を掛けて説明したが、 最後まで、すっきり理解できるレベルには届かなかった。 今回の中間に出てしまう以上、 再度授業で押さえていく必要がある単元だ。 来週もう一度入念に見直していこう。 4年前のブログ記事に、この「湿度」に触れたものがあった。 いまだに仕組みがよく解らない者は、 この記事を繰り返し読んでみるといい。 当時の文のまま載せておく。 今日のメンバーたちには、 試験前にはしっかり把握できるよう、努力を期待している。 『部屋番号と定員と人数と』 「21」と書かれた部屋がある。 カラオケボックスの部屋番号だ。 その部屋の座席の定員数は全部で「18」。 かなり広い。 部屋番号が大きいほど大部屋となっているらしい。 A君は受付で人数を告げ、仲間と一緒にその「21」の部屋に案内された。 A君たちは全員で「9名」。 椅子にも余裕があり、ちょうど定員の半分、50%だ。 Bさんが歌おうとリモコンを操作したが、どうも調子が悪い。 すぐ従業員を呼んだが、結局なおらず、部屋を替えることになった。 A君たちは次に「14」と書かれた部屋に案内された。 定員数は「12」。 さっきよりかなり狭いが、まあみんなが座っても3席余る。 12席で9人だから、定員に対して4分の3、75%の状態だ。 暫くしてC君が空調を操作しようとしたら、作動しない。 再び従業員を呼び対応してもらったが、やはり直らず、 またしても移動するはめになった。 A君たちが今度案内されたのは、「10」と書かれた部屋。 座席数は「9」なので、全員が座るとちょうど100%だ。 狭いなと思いながら暫く歌ったのち、フロントに注文をしようとしたら、 今度は電話が使えない。 もういい加減にしろと思いながらフロントと交渉し、 お詫びに半額にするという条件で別の部屋に移った。 次の部屋番号は「5」。 定員数は「7」だ。 ? A君たちは9名なので、当然2名が入りきれない。 あのなあ・・・・ はみ出た2名はとうとうキレた。 部屋番号=気温。 定員数=飽和水蒸気量。 A君たちの人数=(実際の)水蒸気量。 部屋の移動=気温の変化。 部屋による定員数の変化=気温による飽和水蒸気量の変化。 座席の埋まる%=湿度。 空いている席の数=まだ含むことのできる水蒸気量。 人数がちょうど定員数になった時の部屋番号=露点。 定員数を超えてはみ出た人数=水滴。 よく当てはめてイメージしておこう。 実際には水蒸気の量は小数で出てくるが、 難しい計算はない。 水滴は露点以下にならないと出てこない。 そんなことも定員数でイメージしておくと分かりやすい。
2013.05.01
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