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この数日間、身近なところで起きた悲しいとしか言いようが無い事態に直面していました。世の中には人が突然いなくなってしまう条件が意外に多く存在します。人が突然いなくなってしまう時に意図するしないや責任の大小に違いはあるのかもしれませんが、大切な人がいなくなってしまった時にもたらす悲しみの度合いにそんなに違いはないんじゃないかと私は思います。私のメッセージの届く範囲で、不幸な人を出さないようにするための歯止めや、今存在している大切な人へのケアなどの効果が少しでもあればとも思います。関係の深い浅いに関わらず、人が不幸になるのを見るのは嬉しくありませんから。
2007.03.31
娘。の中でも小娘扱いされていた事で、結構なストレスが溜まっていたんでしょう。あたしはガキじゃねえ、という反抗の一環としての意味合いもあっての喫煙なのかな(笑)。またアイドルや虚像として、本来の自分と違った目で見られたり扱われたりという事に対するストレスも生まれるのかもしれませんね。でも個人的には本来の自分と全く違う姿をプロデュースして、そういう認識が一般化すれば悪くない気持ちになりそうだけど。特にそれが好意的に見られたり、何かしらの賞賛を受けるようなものならば。ま、実際に似たような事やってるけどさ(笑)。そういえば何年か前に、友人の結婚式で数人でラブマシーン歌ったっけ。ダンスも完全にマスターして(笑)。大の大人が何やってんだと自分でも思うんですが、練習には結構な時間を費やしたんですよ(^^;これ撮った8ミリ、まだ持ってるんだよね。ちょっと前に見たら、小学校の学芸会の演技よりも恥ずかしかった。とりあえずお蔵入りの方向で。いかん、また無駄話が長くなってしまった。デビュー後数年の武豊の先行騎乗がどうして上手いかというと、これは余力を残した形で先行する、あるいは先行して尚且つより高い決め脚を引き出せるというのが結果として出てるから。スタートの良さや馬とのコミュニケーション能力の高さ、当たりの柔らかさが、要因の一つとしてそれを可能にしているんだろうけど。不利を受け難い、集団の中でよりゴールに近いところに存在するetcという点で先行競馬に利点はあるけれど、先行する事で消耗して余力を無くしてしまったらいい結果は出ないはず。どんなに先行有利な馬場バイアスがあったとしても、無駄な力を浪費する人馬はなかなか勝てない。ここ2年くらいの佐藤哲三なんか、そういう傾向が結構顕著。先行する事そのものが目的になっているような閉塞感があります。彼がタップダンスシチーと巡り合って、あの馬で結果を出すためにした努力やそれが実った勝利は勿論高く評価するのですが、その競馬も壁に当たる時期になったというのが私的な見解。哲三の何かが悪いという話ではなくて。彼がよりレベルの高い騎手として成り立つなら今の壁を破る事が大きなターニングポイントになるし、破りたければ昨今の競馬スタイルとは違う形のものを身につけたほうが、競馬観や自身の騎乗能力の拡大という意味も相まってより効果的なのかなと思います。好き嫌いに関わらず何かの上昇を見るのは喜ばしい気持ちは生まれるから、頑張ってほしいものです。一ファンの私に騎乗論や具体的な騎乗技術は見出せないけれど、武豊の先行能力・道中での進出技術が「 馬に敗北の要因となる、肉体的・精神的な疲労を相対的に小さくできるものであるため好成績を収められている 」くらいの事は当事の私にも認識できました。どうして他の騎手よりもそれが達者なのか、他の騎手との技術力の差の程度は分かりようもありませんが。で、この頃の武豊の競馬でもう一つ強い印象を与えた特徴として、先行して抜け出してから差されて負けるシーンが多いという事。それ故に長い間「武豊は追えない」という評価がありましたからね。安田記念でオグリキャップに乗った時だって、追わせてナンボのオグリに武豊は合わないという声が強かったくらいだし。尤もオグリは本来とても器用な競馬ができるのに前任者が余裕の無さから失敗して、ロスを何とかカバーしに行く競馬を繰り返していたからド根性猛追のイメージが強まったのだけど。代表例を挙げるとバンブーでオグリに逆転を喰らった89年MCS、昨日記した89年有馬。他にも88エリ女、89オークス、89阪神3歳Sなどがあります。当事は「追える」という事が騎手の技術として最も求められる要因という風潮があったし、その権化とも思える柴田政人、南井、小島太、息子じゃないほうの郷原などが一線に存在していましたからね。風貌やアクションからして、いかにも豪腕と思わせる人達が。本当に追う能力が高かったかはいささか疑問に思うところがあるし、その能力的な大きさや他の騎手との差は知りたいという欲求もあります。(以下続く)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~POGはナムラマースがG31着で2100pt獲得。お手数ですが更新よろしくお願い致します。
2007.03.27
マイネルスケルツィは今ひとつ流れに乗れず、自分が得意とする競馬スタイルを取れずに6着。速い流れを前につけられずに差し競馬に回ったのに最後は差を詰めてきたから、力はあるか状態は良かったんじゃないかな。厳しい状況になって盛り返せるのは、その競争の中で何かしら秀でている者にしか出来ないからね。そういえば昨秋の爆裂連荘モードの時は馬券以外の事があんまり上手く回ってなかったっけ。どちらが幸せなのかは微妙だけど、より健全なセルフコントロールのために要領よく使い分ける方向で。スズカフェニックスは普段の競馬よりもやや前のポジションを取れた事が勝因の一つ。そのポジショニングは鞍上の意図的なものが大きかったと思う。OPに入ってからのスズカフェニックスのレースを見ていて、瞬発力を引き出すコントロールが難しそうな馬だという事と、不必要とも思えるほどに後ろで折り合わせているなという印象があった。最後方で溜めなければ斬れない馬ではないだろうし、目の前の勝利を得るという意味では有利とは言えないポジショニングで競馬をしていたけれど、行きたがる癖をつけずに我慢する競馬を教え込んでいたからこそ、いざという時に栄光を手にするために積極的に動いても暴発しない耐性を身につけられたのだろうね。昨今の武豊の騎乗スタイルや彼の馬への教育を考慮した時に、前にシフトした競馬はしないだろうと思いましたが結果は逆。彼の読みの上を行って結果が出ると結構な快感があるのだけど、その逆を喰らった時の悔恨の度合いというのもこれまた高い(^^;弥生賞のアドマイヤオーラといい昨日のスズカフェニックスといい、武豊が重要な意味合いを持つ馬とレースでそれまでの経験よりも前のポジションを取って競馬をするシーンが増えたのだけど、元々は彼は先行型の騎手だったわけで。ここ10年くらいの、サンデー全盛の競馬やその御用達となった彼の騎乗をメインで見ている人にはピンとこないかもしれないけど。私が最も熱心に競馬を観ていたのは1988~1990年の3年間。オグリキャップが中央で走った3年間であり、オグリやそのライバルたちの活躍・武豊の登場によって競馬界が爆発的に盛り上がった期間でもあり、武豊のこれまでの騎手人生で最も大きな輝きを放っていた期間でもあると思う。いや、しかしこの頃のスポーツはとにかく見ていて面白い決戦が多かったし、タレントも豊富だったぞ。F1のセナvsプロスト、野球の西武vs近鉄、ラグビーの早稲田vs明治、テニスのレンドルvsエドバーグvsベッカー。閑話休題。この頃の武豊の乗り方を観ていて、強く印象を与えた要因は二つ。一つはとにかくロスやソツがないよう先行する、前に出て行く競馬が上手だという事。この頃の彼の代表騎乗馬というとスーパークリーク、イナリワン、シャダイカグラ。少し時期は違うけれど、競馬スタイルの踏襲という意味ではメジロマックイーンも大きな存在。スーパークリークは非常に賢かったと同時に底知れないポテンシャルを感じさせた馬。また武豊の意図しないように動く事は全くなかった。動いてほしい時には動いてくれると同時に、動くべきでないところで動きたがる事も皆無。騎手人生における重要度や本人の思い入れは別問題として、少なくとも競馬の呼吸が武豊と合うという点では折り合いや瞬発力の引き出しに少なからず苦労したスペシャルウィークやディープインパクトよりも全然上。考えてみたら、菊花賞を勝った後に3回しか負けてないってのも凄いな。その三つも芦毛対決に食い下がった88有馬、世界レコードの89JC、オグリを競り潰した後にイナリワンに強襲された89有馬だし。今年の春天に出たら楽勝するんじゃないの(←八割がた真面目な見解)。( 私はこの頃クリークのファンだったし、息の合い方、存在価値、武豊が示した愛情の大きさからして今でも武豊の代表お手馬はクリークじゃないかという思いもあります。また私がダンスインザダークやスペシャルウィークを好きになった要因としても重要な存在です。 )で、この頃の武豊の先行競馬が上手いという印象を与えたレースを具体的に挙げるとイナリワンの宝塚記念。イナリワンはもの凄く気性が煩くて掛かり易い馬で、中央移籍後の2戦は小島太が乗って共に着外。武豊に乗り替わった春天は、当たりの柔らかい彼の存在が吉となって優勝。ただ彼の当たりの柔らかさを持ってしても終始最内で折り合いに専念する事しかできなかったし、それをしていたらいつの間にか残った手応えの違いで5馬身の差がついたという内容。しかしながら宝塚記念ではそういう気性で、しかも末脚勝負型のイナリワンを荒れて差し辛い馬場を見越して意図的に二番手につけて押し切り。煩い馬を前付けする危険と、それを上手くこなす事の難しさは少し競馬を見た方なら何となくでもイメージできるかと思います。この頃のお手馬の1頭であるバンブーメモリーも、掛かるのを抑えて死んだフリをして直線強襲でしか乗れない馬だった。でも武豊が乗ると、89年のマイルCSのように折り合いに何の不安も見せずに三分三輪からスーッと前に動く競馬ができた。(明日以降につづく)
2007.03.26
それなりの努力にも関わらず報われない馬券で逆ギレ状態だったのか、夜の飲み会で珍しくオレ様状態になったのが却っていい感じに。メンバに今巷で話題の夏川純似の子がいたので、ヤケクソに近い状態で次の合コン提案したら意外な事にあっさりOK。何でもやってみるもんだ。で、馬券仲間を男性メンバーにしてやってやれという思考が浮かんだので、その筋の年齢層でプレゼンしたら、もう少し上の世代のほうがいいんだって。ザンネンデシタ。かつて工場長が開催してくれた伝説の名古屋オフに、半ばギャグ的な企画で対抗したかったんだけどね。またこれなら僕の人望でも人は集まると思ったし(笑)。もっとも個人的な次の機会はしっかりゲッ(以下自粛)。年齢詐称してねえだろうな(笑)。人生何かを得れば何かを失うとは言うけどね~。昇格辞令に決算賞与、試合の結果、次回の予定。今はどうやっても馬券は当たらないらしい(笑)。
2007.03.25
明日は新年度を迎えるにあたっての式典。また所属している部署の黒字決算による決算賞与授与、個人的には昇格の辞令もある。まあ自慢できるポストへの昇格ではないのですが(^^;しかしながらめでたくない事ではないため、明日はお祝い。その祝儀は自分で稼ぐつもり(笑)。性分的に、自分が望むものはなるべく自分で手に入れたいという欲求が強いのです。このへそ曲がりめ。【高松宮記念】雨の影響が強い馬場という前提でマイネルスケルツィで勝負。つい最近まで、「 全く適正がないレースを目標にしてどうするんだろう 」と思っていたし、なんで人気なんだろうとも思っていたのですが。購入理由その1。道悪適正。この馬は多分道悪得意。MCS、阪神C、京都金杯はいずれも相当に渋った馬場だったけど問題なくこなしてる。馬格のあるロベルト系という事もあり、適正は高いのでしょうね。斬れには縁のない馬でもあり、瞬発力型の武器が有効でなくなるという点でも相対的に有利。購入理由その2。道悪適正の別途効果。道悪競馬は馬群がばらける事が多い。のめってスピードが乗らない馬がいたり、緩い馬場に集中力を欠く馬が出たり、馬場の痛みが増すゆえに少しでも馬場の良いところを通ろうという進路取りが出でくるから。マイネルスケルツィは狭いところを我もと急ぐタイトな競馬は向かないはす。気性的に煩いところがあるので、密集状態に巻き込まれると鬱陶しさを強く感じるタイプ。しかし道悪で馬群がばらけ、前後左右の馬との間隔が広い競馬になれば話は変わってくる。ごちゃついた富士Sでの失速→ハイペースながら他の馬がいない道悪の外枠でスムーズな競馬が完遂できたMCSでの激走にその辺の個性がしっかり出てる。欲を言えばもう少し外の枠が良かったけど、激しい揉まれ方をしないで済むポジションと面子でしょう。購入理由その3。一定以上のスプリント能力の所有。テン3ハロンが33秒台の速い流れになった暮れの阪神カップを抑えながらも二番手先行。今回の有力馬の1頭であり、昨年このレースで健闘歴のあるプリサイスマシーンよりも明らかに上の先行力の持ち主。能力的にスプリントの速い流れの追走に苦労する、位置取りが置かれるというタイプではないでしょう。またスプリントG1は終始速い流れの厳しいレースになるため、体力補完が効く1400以上もこなせる資質もある馬のほうが有利な事が多い。むしろキャリアや個性としては強味を持つ方かと。購入理由その4。柴田善臣の存在。先生の同一G1連覇を共に狙って獲ったら大偉業だろ、というのは半分冗談だけど、このレースとの相性がいいというのがまず一つ目の強味。そのレースを勝つために必要なものは何かを知っている、いいイメージが湧くというのは大きい。またこの人は公務員うんぬんと言われてきたけど、昨年からの競馬を見ていてむしろ大事なレース・馬で信頼性の高い騎乗をする仕事人騎手としてのキャラを強めてきたように感じる。そこを買いたい。購入理由その5。そして最大の理由。ハイレベル路線からの参入。今の短距離界がレベルが低いのは事実だけど、その中でも最もレベルが低いのは真性スプリント路線。準OPを上がってきた馬がすぐに重賞を勝ってしまう。確かにOPと準OPの間に大きな差はない。しかし準OPやそれに順ずる領域と、OPの中でも頂点のG1路線とは大きな差がある。マイネルスケルツィやプリサイスマシーンはマイル路線という事で違うカテゴリーにいるのだけど、その中でマイルCSなどのG1、そのメンバーが集るG1ステップ、ちょっとG1とは離れた位置付けながら重賞常連がたくさん集った阪神Cや京都金杯を戦ってきた。ただのOPとはペースやプレッシャー、求められる絶対脚力が違い過ぎる。背負っている斤量も違う。準OP勝ち上がり後すぐにG1を勝ったバンブーメモリーやアロンダイトのような馬は例外中の例外のはず。エムオーウィナーやスピニングノアールがその仲間入りしているとは思えないし、それらの重賞ウイナーへの介入をあっさり許した真性スプリント路線の既成勢力のレベルが相対的に高いとも思えない。この路線のトップはシーイズトウショウ。重賞はいくつか勝っているし、サマースプリントの王者でもあり、前哨戦とはいえ後のG1ホースのテイクオーバーターゲットに大きな差をつけて勝ってる。それでもG1では3着が精一杯( しかもワンツーはマイル兼用馬 )。G1は国内のカテゴリートップを決める位置。G2はそれらを争う馬が、脚慣らしのステップとして出てくる( ハンデG2は除く )。G3は現状G1では力や賞金が足りませんという馬たちで主力が構成されるところ。今の真性スプリンターたちやその路線というのは、その「G1には足りない」馬たちの集まりという感が強い。ここに属するシーイズトウショウ、アンバージャック、サチノスイーティー、ビーナスライン、スピニングノアール、エムオーウィナー、タマモホットプレイ、コスモフォーチュンたちとマイネルスケルツィには属する強さの領域に明確な差があるような感がしてならない。以上が主な理由。一応筋道はついていると思います。シーイズトウショウは馬場の悪い最内はいくらなんでも苦しい。スズカフェニックスの軽くて飛んでくるような瞬発力は多分道悪には向かないし、武豊の追い込みは良くも悪くも単調な大外一気。小回りでしかも馬群がバラけて障害物競走みたいになってるところを左右に必死に捌いてはこない。プリサイスマシーンよりもマイネルのほうがスピード資質が強いだろうし、阪神Cは先着されているとはいえハイペースを考慮すればマイネルのほうが強い競馬をしていると判定できるくらい。マイルCSでは先着しているし、相対的に不利な要素はない。エムオーウィナーとは先述したように存在している強さの領域が違う。馬券は単複とその延長の馬単が中心。意外に人気しているのは計算外だけど、勝ち馬候補となれば当日になって豊とアンカツにもっとシフトしていくだろうから、多少なりとも上がるでしょう。負けるとしたら優位とはいえ極端な差の見出せないプリサイスか、昨年同様距離短縮で覚醒してしまった時のオレハマッテルゼだと思うので馬連はこの2点。オレハマッテルゼは昨年走る気があって実力もあるのに、ちょっとした不運に泣かされていたから運が味方しそうなここで本命にしました。しかし今年はどうもその肝心の走る気そのものがかなり低いような感があります。【マーチS】準OPで1年半近くもモタモタしていたトラストジュゲム。OPで勝つなら勢いを繋げられる昇級で、しかもハンデ戦で力量差がなくなるここが有力候補かと。軽い性質の馬場は瞬発力負けするところがあるので、今の力が必要で上がりや時計が掛かる中山のダートも性質的にマッチする。土曜の中山ダートは結構内伸びが顕著に見えたし、インサイドワークが得意でまた自分で競馬を作りにいける騎手( しかも先行型はいないので、何が逃げてもおかしくない状況 )。シーチャリオットは古馬で落ち込んだシーキングザゴールド。まず復活しない。マルブツリードに時計が掛かる1800は長い。トーセンブライトは癇性に基づいたスピードが持ち味なので、タフな中山1800は失速しそう。クーリンガーはトップハンデや人気で勝ち負けというキャラじゃない。ツムジカゼに1800は少し長い。暮れの阪神でも本来の伸びを欠いているし、前走はスロー過ぎて参考外。ビッググラスは本質的にスピード馬だと思う。中山1800はレースとして押して押してしぶとく伸びるというところが多かれ少なかれあるけれど、その辺の重さというのが欠けている気がする。ジリだから時計が掛かる瞬発力勝負にならないダートが合い、かつてこの騎手で先行流れ込みの好走歴があるオーガストバイオが不気味。こちらも単複を中心とした勝負レースで。まあ先週と本日土曜の3日間、ほとんど投資しておらず資金調整はバッチリですから♪~~~~~~~~~~~~~~~~~マイネルスケルツィの好走イメージの構築というのは、木曜エントリーで述べた「 道悪でバラける競馬になれば、後方強襲しかできないスピニングノアールはコースワークが不確定過ぎて買い辛い 」というところからの連鎖です。正体不明的な不気味さのあるディバインシルバーとスリーアベニューは馬連の相手として少し押さえておきます。小額対処ができますし。
2007.03.24
道悪条件なら、宮記念で勝負しようかと思っています。明日は午前中会社の式典に出席する予定なので、今晩中には宮記念に関連したエントリーをupするつもりです。雨と晴れでは本命予定の馬の好走確率が全く違うと思っているので、何とか降ってほしいもんですが。まあまだ愛知県は雨降ってないですけどね。馬場がどうなるかははっきり言って不明確ですし、レース状況としてはかなり混迷模様ですが、予想や結果に対して重要なテーマというのが結構はっきりしたレースだと個人的には思っています。土曜はまだ多忙という事と、それなりの手応えを得ている宮記念にモチベーションや資金を溜め込んでおきたい事もあり小額投資で。POG馬ナムラマースも1人気の藤岡という時点で不安ありありなんだよねえ。。。【阪神9R】マイネルポライトを勝ち馬設定。体力豊富とはいえず、どちらかというと使える脚は短い馬。距離短縮で上手く体力補完が効きそう。長い距離や自分で動く立場の人気だと、動く事の消耗で脚をなくす事が少なからずありましたからね。他に追ってから鋭い伸びを持つ馬がほとんどいないのも好材料。スピードタッチとセキサンフジは先行して雪崩れ込むタイプだし、ダンスアジョイは一気の斤量増。道中極端に置かれずに決め手比べなら最上位の存在かと思われます。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~雨なら阪神9Rはケン。【阪神10R】◎ノーザンキッズ。久しぶりに川田という騎手の個性を買って馬券に繋げてみようかと。ノーザンキッズはヘネシーだけど精神的な脆さがあんまりなく、戦う意欲が強そうな馬。川田の闘魂注入が合いそうで、昇級でも格負けする感じがない。良くも悪くも強引な競馬をする川だとの手が合いそうなんですよね。リーサムウェポンやナトゥーアは受けて立つ立場の競馬であんまり強さを見せてないし。川田はねえ。評価されているみたいだけど、個人的にはむしろ今現在は試練の時期になっている気がして昨年春みたい積極的に買ってない。豪腕に頼って前か後ろかの極端な競馬が目立つ。だからヘッドワークを使ったレースをしていない事が、いざレベルの高い領域でのレースに加わった時に不利になりそう。G1などではいかにロスを無くすかや流れに乗るなど、ヘッドワークも騎乗の重要な要素として求められますからね。高いレベルで武器としているものがある騎手なのは間違いありませんが、質量ともにまだまだ未熟なものも多い騎手です。
2007.03.24
ドラフト問題はどうも某金満球団が自由枠撤廃に反対して頓挫しているようで。江川事件や逆指名成立時には実質的に「ウチがいなかったら興業にならないのだから」という恫喝をしていたのだけど、今の情勢でいつまでも反対案を通そうとするなら、他の球団が「もうアナタのところは必要ありません」と言えるくらいの状況だと思うんだけど。弱い上に客呼べるネタがないんだからさ。全く、何を好き好んでこんなチームを応援する気になるんだか。■過去5年の宮記念の成績02年。◎アドマイヤコジーン ○ショウナンカンプ ▲メジロダーリング △トロットスター4頭の馬連ボックスで、一番厚いところで的中。極端に先行特化した馬場を最重要項目と踏まえての予想。03年。◎ショウナンカンプ ○以下失念◎からの馬連流しでハズレ。○は確かビリーヴだった気がする。オッズ的に美味しいとは思ったけど、一度遠征帰りで崩れた牝馬だけにド本線にする事も単勝を買う事もできず。04年。◎サニングデール ○以下失念 消デュランダル◎の複勝と◎からの馬連で一応的中。05年。◎カルストンライトオ◎の単複でハズレ(勝負レース)。終始コスモラブシックに肉薄されているんだから、やっぱり本来のカルストンの行きっぷりではなかったね。手応えの悪さやすぐに被せられた事を考慮すればよく4着に粘っているとは思うけど。06年。◎オレハマッテルゼ◎の単複で的中(勝負レース)。G1と疎遠の音無-善臣ラインのG1勝ちを狙って獲った、かなり会心度の高いレース。■思い出のレース新怪物オグリキャップが、完全に逃げの形が嵌ったランドヒリュウを鬼脚で交わした88年。ってまだG1じゃないやんけ。昭和時代から競馬を見ている人間には、未だに夏の主要G2のイメージが強く残っているはず。そのほうがレースの価値が高いような気がしないでもないけどなあ。。。G1昇格以降そんなに強烈なインパクトを受けたレースはないけど、敢えて挙げるなら96年でしょうか。レースレベルや◎フラワーパークの予想はともかく、ナリタブライアンが出てくるという事に対しては喜びなどはなく違和感があったのみです。私はブライアンのファンではなかったけど、ここを使う事に関しては関係者に憤りを感じたもんです。大久保正厩舎ははっきり言って一流じゃなかったからねえ。トレーニングはともかく、人馬へのケアが下手過ぎて。■今年の見通し私は中京芝1200にかなり苦手意識があるけど、このレースは意外に的中経験が多い。上記以外に96.98.01年が当たってる。ぶっちゃけると、当初買いたかったのはスピニングノワール。差しの届き易いレースや舞台設定だし、レースレベルが上がればペースが上がって折り合いもつき易くなる。また太目のシルクロードSから使って使ってで仕上がりも良くなってくるだろうし、中京1200が得意な騎手だから。ただ雨だとかなり不安。道悪の巧拙はよく分からないけど、道悪なると確実なのはより馬群がバラけて各馬の進路の取り方に予測不可能な部分が出てくるから。特に後方強襲タイプは極端なコースロスを強いられたり、荒れている内をつくしかないという危険もあるので。という事で鋭意検討中です。
2007.03.22
より効率良く馬券で儲けるのは「 負ける人気馬を蹴飛ばして、激走する人気薄を買う事 」なのだから、そういう戦略(ビジョン)があれば個体観察の分析という馬券獲得のための戦術(対策行動)が活きてくる。その馬が過去に強い競馬をしたのはどんな条件か、逆に弱味を見せたのはどんな条件か。距離は、馬場状態は、枠順は、時計は、ペースは、相手関係は、騎手は。また似ていると思わせる個性を持つ馬がいたら、それはどうだったか。こういう馬のキャリアやレース経験の認識を繰り返す事によって、競馬予想に必要な「現状認識」と「想像」のうち前者の能力の強化に繋がりますし、想像力のベースにもなる。その上で不得意条件を踏んでしまったためにより高い確率で飛ぶ人気馬を消す、逆に得意条件に嵌って激走しそうな人気薄を買う、人気を背負い続ける特定の人気馬・強豪馬が飛びそうな条件が来るのを見計らって消すという二次的な戦術を使用していくんですけど。これは個人的な感想だけど、やはり目の前のレースをまず読み抜こうとするスタイルはなかなか手応えを掴み辛いものがあります。そのレース内の馬同士の横の比較に特化しがちで、その馬自体の縦の比較ができてないゆえに正体を掴み切れてないんじゃないかという不安がある。ある特定のパターンの到来を待ってそこに馬を当て嵌めたり該当する馬を選択したぼうが、自分のキャリアにおいてはより信頼性が高いかなと感じます。まあ元々が上手くないから五十歩百歩なんですが(^^;また競馬ってとても奥深くて難解な世界だから、時として混迷してしまって取っ掛かりがないという状態に陥る事も珍しくありません。何のために予想をするのか、何のために回顧や復習をするのかを明確にイメージしていないとそれもあんまりうまく機能しないですからね。私がレース後に週間競馬ブックなどで復習する最大の目的は、まずは細かい分析よりもそのレースにその馬が出てどんなレースをしたかという記憶そのものを得たり、レースで得た記憶を強化する事。その後もその馬のレース経験の記憶を足していき、どんなところで強味を見せた、あるいは弱味を見せたというなるべく多重構造的な記憶を得る事でより正確な個性認識につなげる事。そして人気で飛んだり人気薄で激走する、効率の良い馬券を得るための状況を想像したり、そこまで待つ事。馬券も小額で済ますレースは損失をなるべく小さくしたいという要求と同時に、記憶の強化の意味合いでもあります。
2007.03.21
一競馬ファンとして本やテレビなどの報道の媒体はそれなりに目にしているけど、安易な煽りや安っぽい比喩はやはり好きじゃない。特に天才、怪物、○○二世という表現が有り触れているのを確認すると気持ちが萎える。もう少し使う言葉を考えろと。結論から言うとこれらの表現って、書き手の言葉の不足や観察力の不足、あるいはそれらの上達意思の無さを端的に表しているような気がするんですよ。とりあえず凄い存在かもしれないというのが分かり易いから、使うのにはとても便利。ただ同時に。実はその個体の性質や本質といったところを正確に伝えてない曖昧さがある。私もネット界の片隅でものを書いているから、簡潔に強い印象を与えるフレーズを作るのが難しいのは一応理解しているつもり。でも物書きで稼いでいる人達が未熟な仕事を乱発してはいけないだろうし、高度な文章や表現ができてこそその仕事や人物はクオリティを高く評価されるべきでしょう。んじゃこの問題を馬券に繋げて話をしましょうか。一つのテーマがあればブログのジャンル的になるべく競馬の話に持っていきたいですし、最近きれいに馬券当たらない上にくだらないオチを多用する更新のせいで一部から「マジメにやれ!!」とお叱りも受けていますので(笑)。個人的にはこないだの共同通信杯の時に、予想に絡んでアグネスタキオンの「天才」と思える多大な基本能力の高さゆえにどんな条件でも高い能力を示したと思える個性と、その上でより得意とする条件、同時に他の馬との差が縮まると思える条件を書きました。同じサンデーサイレンスの大傑作ディープインパクトにもそれはあると思う。距離や馬場の軽い重い、直線の長さについては未だにどこが一番いいのか良く分からないところがあるけれど、一つ確信しているのは自分が厳しい状況におかれた時のリカバリー能力が小さい事。平たく言えば、苦しくなったけど頑張って盛り返そうという根性がない。私がこの馬を好きになれない理由の一つなんだけどね。何度か述べたけど、池江厩舎の馬、特に素質馬・人気馬っていうのは肉体的にはタフで調教も走るんだけど、厳しい条件に直面した時にあっさり負ける精神的な貧弱さが総じてある。ナタラージャの兄弟はみんな鮮やかに新馬や低レベルレース勝って、格上でちょっと強い相手とやると簡単に連を外す傾向がとても顕著なのだけど( あれだけ相手のレベルが弱ければさすがに勝ち負けするか、と思った^^; )、サイレントディールやその兄弟、ディープの兄弟を見れば厩舎全体の傾向として顕著になってる。むしろメジロデュレンやステイゴールドなど、地味な馬のほうがタフな条件で激走する。ディープインパクトが、馬場状態・メンバー・斤量などレースのハードル設定が一気に高くなった二つのレース、有馬記念と凱旋門を二つ続けてコケた、しかも強い競馬をしていたレースよりも大きくパフォーマンスを下げた形で負けたのは多分偶然じゃない。ディープでも負ける事はあるんだから、毎回飛ぶだの天馬だので個性認識を済ませていたら、負けた時に効率の良い馬券を獲るチャンスや大きな投資金額を失う失敗が多かれ少なかれ出てきちゃう。どんな馬にも、その中での得意条件と不得意条件がある。それがその馬の性質というものだし、実力的なレベル差がある中でそれぞれ得意不得意とする部分が何かを知る事が、最低限の個性認識だと思う。そしてそれを言葉なり文章なりで表現する事が「馬を語る」という事だと思うけど、ここでレベルの高い能力を発揮できる人は多くない気がしてならないというのは冒頭でも書いた部分。より高い能力を発揮できる確率が高いのは無論得意条件だし、高い能力を発揮できずに負ける確率が高いのは不得意条件であるのは間違いない。50の偏差値しか出せない数学・理科を含めた五科目と、60の偏差値が出せる英・国・社のみの条件で受験するのとでは当然結果が違ってくる。匿名希望Tさんの、大学受験の時のお話なんだけどね(笑)。弱い馬・人気薄が、少しでも高い実力を出して上位馬との差を縮められる可能性が高いのは得意条件。日曜にテイエムテンライが勝ったのは軽ハンデやノーマークの逃げもさる事ながら、何より自身がかつて得意としていた阪神の中距離だった事が大きいはず。京都なら好調期でも斬れ負けしていたから。強い馬・人気馬が、その強さを幾らかでも削られて敗北する可能性が高いのは不得意条件。今まで人気薄ゆえに自分の一瞬の差し脚だけ活かす事を考えて乗っていれば良かったドリームパスポートが、人気に支持されて自分から動いていく競馬をした時にはこの馬の良さは出ないんじゃないかという推測がある。(後編へつづく)
2007.03.20
17~18の土日は予定どおり縮小参戦でした。競馬以外の事情が色々あったし。■土曜中京10Rのみ購入。自分の不調と人気薄を◎にしていた事で当然投資金額は少なく、カスリ傷程度に抑えたのは幸い。ベッラレイアは活躍という意味ではオークストライアル直行、ネタ的には桜花賞も抽選で除外がベストかと(笑)。土曜夜は岡崎でsunさん、門番さんと食事の予定が、強風を含めた天候に左右され易い自分の仕事の弱味が出てしまい残業となったおかげで参加できず。どうもすみませんでした。。。■日曜終日試合。土曜は残業があったし、試合の日は早朝から起きてウォーミングアップなどで結構時間を取られるので(試合の日は仕事よりも起床が早い^^;)、更新に費やす時間はさすがになく。私は叩き良化型なので、日頃のトレーニングや試合前のウォーミングアップには相当時間をかけないと動けないのですよね。昨日だってランニングだけで40分。体が動かない冬の朝に走るのはとてもキツイのだけど、やっとかないと試合でもっとキツイ思いをする羽目になるんでね。まったく、さっさと仕上がるエンドとかバクシンオーとかが羨ましいよ(^^;団体戦でチームは2位。個人的な戦績と内容は満足とはいかないけど、一応納得できるもの。エース的なポジションで出ていた事に対する役割は果たせたと思うし、バトミントンの団体戦はシングルスと二つのダブルスという個人戦で組み合わせた形だから( ちなみに私が出てるのは殆どシングル )、個人の結果がチームに対する役割としてストレートな意味を持っているのです。他人がカバーしてくれないから。チームワークという言葉が時として無味乾燥に感じる甘えや馴れ合いの構図とは無縁でして。そういう厳しさの中で勝負しているやり甲斐や、その状況下で結果を出せる事に対する喜びは結構大きいんです。私は競馬が好きだから、レース予想なり好きな馬に勝ってほしいという願望なりが叶ってくれればとても嬉しい。けれど、やっぱり自分自身の力で何かを為しえた時の達成感・充実感は格別。だからこれを得るための機会獲得やそれに向けての努力はやめられません。生き甲斐だからね(^^)更新しなかったのはたまには完全に競馬の事を忘れて他の大切な事に熱中しようという意図もあったけど、そうして良かったと思える充実した1日でした。夜の酒の美味しかった事。もっとも15:25~15:50の時間帯はたまたま試合のインターバルだったので(←たまたまというのを強調しておく^^;)、逆に試合における気分転換も兼ねてレース観てました。少しでも馬券買うと、「 俺の事だから変に熱くなって、ゲームにあるべき精神状態に悪影響を及ぼしかねん 」と思ったので、そこはしっかりセルフコントロールもしたけど(^^;また更新放置した日曜にも普段と変わらないたくさんのアクセスを頂きました。感謝の意と、駄文しか提供できないながらも更新への期待を持って頂いていてそれに応えられなかったという現状に対するお詫びを申し上げます。私は馬券の達人でも卓越した文章家でもありませんが、主に競馬を綴った私のブログにエンターテイメント性や現実性など、何かしらの期待をしてもらえてるかもしれないという事に関しては大きな喜びや感謝があります。またそれに対して、何らかの形で期待に応えられたら嬉しいという事も私のネット上における競馬活動のモチベーションの大きな部分でもありますので。実益獲得も含めて(^^;、また今週末からそういう時間も大事にしたいと思います(^^)__________________________________________スプリングSの感想。もの差し馬が1人気に支持されて、不利な状況に陥りながらも完全に力の差でねじ伏せたのだから全体としてレベルが高くない。各馬の実力差・ステップレースのレベル差が繋がり易い普通の皐月賞ならこの組はいらないでしょう。阪神大賞典の感想。本番で被ってで飛ぶために人気2頭で決着しろ、というのがレース前の当方の要望。またどう考えてもスローのヨーイドンになるので、この2頭で決まるだろうなというのも予想だったし、現実化もしましたね。どちらが勝つかは私には分からなかったけど。コメントを見て岩田はやはり真性だなと思いつつ、こちらが願った構図完成という形でレースが終わったのは好都合。後は多くの人が考え得る予想パターンを恐らく自分も踏襲しているであろう危惧、そこから発生する被りの呪いにも通じる負のスパイラル、そして真性くんの学習能力がこちらの予想以上に低かったというオチが怖い。今でも相当低く騎乗偏差値を査定してはいるんだけどね。
2007.03.19
今週のPOG出走馬は土曜中京10Rのザレマ。最近気がついたけど、POGに自分が関係した事によって3歳戦に対する意識がかなり増したし、馬券的に検討する気力や思考のエリアというのも広くなってると思う。おかげで昨年から今年にかけて、いくつかラッキーな馬券もゲッツしているし。改めて主催者や参加を許してくれたメンバーに感謝せねば(^^)その中京10R。◎ワイルドイリーガル○ベッラレイア△ザレマ、ブラックシャンツェ除外続きで不幸の匂い(笑)がするベッラレイアと、後述する懸念を持つザレマの2頭に完全に屈服したくはないなと。片方なら来る確率は高いのでしょうが。ザレマは530kgもある超大型牝馬。小回りのごちゃつく流れを他の馬に合わせて走る事にかなりの不安がある。そんなに強気な競馬をする屋根じゃないし、熱発から完全に立ち直ってるかも半信半疑。また斬れる脚は全くないから、小回りでギアチェンジしてスムーズに抜け出せるとは思えないし、後手に回ったら決め手の差で遅れそう。ワイルドイリーガルはサムライタイガースと同じインディアンチャーリー産駒。鋭い脚はないけどスピードの持続力に優れ、体力がありそう。前走で一定以上の能力があるのは分かったし脚質と騎手から同様の競馬をすると思われ。1人気で弱い秋山が乗る上に除外スパイラルに嵌ってるベッラレイアと不器用で決め手もないザレマが共に沈むのに期待(期待していいのか?^^;)馬券は単複と馬連。
2007.03.17
馬券の流れがどうにも良くない事もあって今週の馬券はなるべく回避を決め込もうと思っているのだけど、やはりいつかドカンとやるためにはその前の段階で多少の我慢が必要となる時もあるのかな、という気はします。私は個人的には一時の感情で短絡的に馬券買って失敗するのはなるべく避けたいのだけど、無駄な負けを作ると負債が膨らむと同時に、本来当たる馬券も当たらなくなってしまうんじゃないかという妙な恐怖観念もあります。勝ち運を吸い取られる気がするとでも言うのかな。そういえば一つ困った事があって、レース前における外れる時と当たる時の手応えの違いを感じる事が減ってきた気がする。実に嫌な予感がしても当たる時がしばしば出てきたし、いけるぞという手応えを自分なりに感じてもダメというケースは明らかに増えた。勿論その勝負勘が絶対でないのは当たり前なのだけど、大きく変わったというのはちょっと怖いものがあります。
2007.03.16
お手馬の中で、少し話のネタになりそうなものを。・マッハジュウクン一応お手馬のラインナップに入っているんだけど、実はとても悩ましい存在。というのは好走できるエリアが狭過ぎて。1400~1500が適正距離。マイルだと少し長く、どうしてもスタミナが切れて後続の餌食になる。また1200を走るほどのスプリント能力はない。追ってから伸びるタイプの先行馬だけど、その伸びる脚は本当に少ししかないから長い苦しい。また坂があると止まるのが顕著。京都1400だと外回りで直線が長いから粘り込みがなかなか効かない。当然マイル以上苦しい。阪神1400だと内回りで直線が短くても最後に坂がある。外回りだと長い直線と坂の合わせ技で前走のようにお話にならない。という事でまた馬券にできるのは昨年勝った札幌1500まで待ちましょうなのかも。昨年のような内伸びが顕著になった、特殊条件と化した東京1400なら何とかなるかもしれませんが。昨年札幌で勝って以降、私がこの馬を◎扱いしたのは2回のみ。うち1回が2走前の京都1800。単勝複勝を500円ずつ購入した上で、マドモアゼルドパリとカイシュウタキオンの馬連2点だけを同額くらい。結果は言うまでもありませんね。9倍の複勝を獲って落ち込んだのは初めて(^^;1着2着での馬券をずっと考えていたけど、最大の狙いどころはここで9倍ついた複勝にドカンだったのかあ~(--;・ピカレスクコート暮れの中山1000万で人気の時に喧嘩売って返り討ちにされたのですが(^^;、この時の走りを見ててフットワークが大きくなり基本能力が結構上がってきたんじゃないかという印象を持った次第。東京で◎を打ったらペリエの玉砕に付き合わされたけど、前走で何とかリベンジ。単勝を複勝と買い間違えたのは痛かったですがね(笑)。でもやっぱり冒頭の印象は正解という感が強いですね。昔は先行して35秒くらいで上がって、後は後続に差されないのを祈るのみ。NZRトロフィーやエーデルワイスSのように、ちょっと斬れる馬がいるとどうしても苦しくなっていたのが自分が速い脚を使って鮮やかに抜け出したから。私はこの馬はずっと小回りのコーナー四つ向きだと思っていたのだけど、それは掛かるのを防止すると同時に馬場が荒れて高速上がりになりにくい条件が整い易いから。でも前走の抜ける脚の速さを見ると、折り合いさえつけばむしろ綺麗な馬場で直線的なスピードを活かす方がいいみたい。OPでもジリっぽいメンバーなのに単調なレースが予想されるなら積極的に買ってみたいですね。秋山のように軽く乗って折り合いがつけられる騎手がいるというのも前提ですが。他の馬のペースに合わせて走って何とか踏ん張るというイメージはあんまり湧かないので、恐らく多頭数でハンデ戦ゆえに激流になり易いダービー卿は購入意欲が薄い。そういえば現役最大のお手馬といっていいフジサイレンスはやっと帰厩。冬馬を夏に使って疲れさせ、冬に休ませるとは話にならんな。さすが昨年特別戦を2勝しかしていない厩舎だけある。まったく、この馬が人気薄で複勝に突っ込むだけでいくらになると思っとるんじゃ。この先好走できる番組は多分谷川岳Sしかないけれど、叩き4~5戦目でやっと本調子になるこの馬が残り1ヶ月ちょっとで仕上がるかどうか。
2007.03.15
西武の裏金問題とそれに影響された球界の動きが紙面を賑わせていますが、程度で言えば堤氏や根本氏の存在・権力が支配していた頃のほうがずっと大きかったでしょう。恐らく。特定の個人や団体の不祥事が露になったという形での問題提言なのだけど、根本のところはプロアマ問わずお金やそれにまつわる節度・認識に対して野球人の感覚がものすごくアバウトなのだという事。色々な矛盾を抱えながらも50年以上プロ野球は結構な興業的成功を収めてきたけど、これからもう50年あるいはそれ以上続けていくのならこれまでが間違っていたのだという認識のもとに編成を進めてほしいと一ファンとして思います。これまでを大事に思うのは間違ってはいないけど、これからの事をもっと大事に考えてほしいよね。これは競馬界にも言える事ですが。ちなみにこれまで獲った馬券よりもこれから獲る馬券のほうが重要という意識は多少はあるぞ(^^;今現在、パ・リーグのほうが強いという構図や地方への分散と密着など、何かしらの一極集中を発生させにくいという状況なのは再編を進めるにあたって非常に好都合。話題も戦力もない金満球団の自分勝手なゴリ押しが効き辛いから。確かに自分のところが中心となってプロ野球の発生や成長に貢献した面はあるのだけど、これからはそういう時代ではないと敢えて過去の栄光を封印して一つの歯車になれる謙虚さや視野の広さが球団首脳にあれば、少しは見直すんですけど。スポーツに関わるとルールや礼儀などに対する配慮が上がるというけど、私は少々疑問ですね。少なくとも他の世界に出てのそれに対する意識が足りない、応用が効いてないように感じるから、本当の意味でそのスポーツの世界でルールを学んでいるかどうか分からない。自戒を込めて述べますけど。人間全般を含めても、本当にルールを守る事に対して厳しい人は驚くほど少ないのかもしれません。飲酒運転などの問題が絡むとそう思わされます。数と精度の面で実はとても甘いんじゃないのか、という危惧を自分に少し言い聞かせておきましょうか。いきなり完璧超人になるのは無理ですが、少し意識を持って行動に映すだけでも何かしらのプラスになる気がします。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~今週は日曜に試合。不調期に突入して無駄な負けを減らしたかったし、週末の番組に今のところ魅力も感じていなかったので、渡りに船。ま、毎週日曜ごとに競馬ばかりしていても不健全だしね。毎日杯で一稼ぎするつもりなので、その充電と充金(笑)も兼ねて今週は小休止。多分(^^;
2007.03.14
日曜は法事が終わってから競馬したけどダメダメ。勝負馬券を結構ついていたアストンとクーヴェルのワイドに切り替えたけど、それを見越したかのように僅差5着。買ってないダイオライト記念が綺麗に架空的中し、買っている馬券が大ハズレから僅差敗北まで何でもござれというのはドツボスパイラル以外の何物でもない。調子が悪い時に何をすべきかというとつまらない負けを重ねないという事に尽きるわけ。いつかは誰でも勝つし、かつて勝っていたならその勝ちの勲章なり実益なりを無駄にするようなやりくりは個人的には好かない。私は小心者のくせに勝ちに執着し易いタチだから、それをしっかり残したいという欲望が強いのです(^^;好調期にいくらか増えたPATの残高を殆ど引き落として、熱くなっても飛び込みでペットするような状況ができないように一応歯止めをかけておくかな。勝負レースの選択にも迷いがあるようだし、多くない金額しかないのなら何処で大事に使うべきか熟考するはず。そうすれば集中力も生まれるというサイクルができるかもしれませんからね。精神面も含めて悪い時期にどのようなあり方をすべきかという修練をしていきますか、という苦しい言い訳をしておこう(^^;しかし暖冬から3月頭に初夏なみに熱くなったのにここで雪が降るというのは、異常気象にも程があるぞ。~~~~~~~~~~~~~~~~日曜出走のPOG馬はポイントなし。本当に牝馬はポイントが稼げないラインナップだというのを改めて実感。
2007.03.12
今POGに参加しているのだけど、そこで獲得ポイントと共に考えていたのは「 持ち馬が好走しそうな時を見極めて実益も出そう 」と言う事。今日はそのチャンスだと思っているので、そのレースを中心に。【中山7R】シベリアンクラシカが出走。サイフォンは確かドバイワールドCを超ハイペースで逃げて2着に好走した馬で、ダート適正はノープロブレム。昨年末にピカレスクコートが勝った1000万で競争中止になった馬もダート圧勝歴があったし、手塚厩舎の快速馬はとにかく仕上がりが早くて芝・ダート兼用が多い。ダート適正に問題がないとすれば、急流のフェアリーSを終始二番手で押し切りに行く超特急で、差し競馬にシフトした中で僅差4着に粘る耐久力もある。十分勝ち負け。淡白で早熟な資質はあるから、クラス・時期的な落ち込みの懸念はしていますが、3月で500万クラスならむしろ快速姓・仕上がり早が強味になりそう。もう一つ勝ったら用無しかもしれませんので、ここは積極的に買える数少ないチャンスのはず。馬券は複勝を保険にして、馬連は買わず単と馬単で考えています。相手は全く検証してないので法事が終わったら念入りに。【阪神FR】クーヴェルチュールが出走。まずニシノマナムスメとハギノルチェーレが消し。ニシノはウオッカに引き離されたエルフィンSの内容が現状の限界だと思うし、しっかり走ってあれが一杯一杯なら次は連を外す可能性十分。能力的に半端な馬ばかり出す繁殖だし、繊細でストレスに非常に弱い血統だから多頭数差しの形になると不安大。ハギノは多分京都特化。坂のある阪神だと一伸び欠くはず。個人的な事を言わせてもらえば、ハギノに前走渾身の対抗を打って勝負したのはメンバー力量的・環境的に勝ち負けできるのはここしかないと思ったから。坂があって伸びない上にメンバーが厚くなる重賞では買えないと。◎クーヴェルチュール○アストンマーチャンアストンは全く走らない石坂厩舎の休み明けだけど、阪神JFの内容があまりに凄過ぎて、どんなに走らなかったとしてもこの面子で2着を外すとも思えない。ニシノとハギノが連もないと思えれば、素直に連軸で。どんなに安全牌でも1着設定で買おうという条件の馬ではないですけどね。強さではなく、持っている性質的に。クーヴェルはフェアリーSは控えた競馬をして失敗した反省を踏まえた上での先行策を取ってくると思われます。スーパーキャノンのようにブラックホークは先行すればかなり粘り強い血統みたいだし、元々このレースは先行色の強いレースなので。馬券は単複と馬連・馬単1点ずつ。
2007.03.11
金曜は珍しく風邪で欠勤。これがいいリフレッシュになって、影響を及ぼしてくれるといいんでけどね。馬券に(笑)。【土曜阪神メイン・大阪城S】ジャリスコライトとアグネスアークの評価を高くできないと思った一戦。ジャリスコは関東の弱面のOP特別なら実力的に足りるかとも思ったけど、それでも勝ち切れず。もともと瞬発力が長続きしない馬で、前走も追ってからあっちへフラフラこっちへフラフラ。長くなった阪神の直線で、関西のレベルの高い別定レースを戦ってきた馬達を後ろから面倒見られる気がしない。アグネスも同様。同じ斤量ならよりレベルの高い路線を戦ってきたホッコーやブライトを上に取りたい。アグネスを鳴尾記念や東京新聞杯や中山記念に放り込んでこの着順に来れるかどうかは私には疑問。◎ブライトトゥモロー○ホッコーソレソレーお手馬2頭中心で。ブライトの買い材料は、1.鳴尾記念などハイレベルレースの通過。2.石坂厩舎の叩き2走目( 休み明けはほとんど走らない )。で、三つ目が小頭数のスローからの瞬発力勝負へのシフトが好材料になりそうな事。9月の中山での敗北や中山記念のように、小回り多頭数で力と根性で馬群を捌くような競馬は得意じゃないんでしょうね。大原Sの時のようなスローで前付け、追ってからの反応の良さで抜け出せそう。トニービンが入っているせいか使える脚が結構長いというのも長い阪神外回りを戦うための好材料。ホッコーソレソレーを考える時に私的に重視しているのはいかにエンジンが掛かり易い条件かという事。ハイペース、京都の下り坂、豪腕騎手のどれかが欲しいんだけど、今回はどれも無い。末脚の破壊力なら五分以上だけど、スローでの機動力の差を重視して今回はブライトを上( ちなみに大原Sは今回と似た競馬をイメージして◎ブライト ▲ホッコーで的中 )。馬券は◎の単複・馬単と、負かされるなら絶対的な脚力でジャリスコ・アグネスよりも勝るホっコーとしてここへの馬連が中心。3単買うならブライトからアグネス・ホッコーの2頭への入れ替え2点ですかね。~~~~~~~~~~~~~~~~うお、ブライトトゥモローがこんなに人気がないとは思わなかった。プチ勝負から勝負レースへ格上げ。ジャリスコライトは元々線の細過ぎた馬で、それゆえに末脚に破壊力が今ひとつ。休養して体が大きくなった事で少しはマシになったかと思ってここ2走対抗以上を打ったのだけど、あんまり変わってないみたいだね。ネヴァプション・メイショウオウテ・フェイトトリックスなら足りると思うけど、ホッコーやブライトに足りるとはあんまり思えない。藤澤厩舎の現状って相当やばいと思うんだけど、まだブランド力ってあるんですかね。まだ正体を完全には曝け出してないという点でアグネスに怖さはあるけど、タキオン産駒にそんなに奥は無さそうだし。長谷川は前走はしっかり勝ち切ったけど、そろそろボロを出してもいい頃だと思いますし。
2007.03.10
ダイオライト記念はめでたく架空的中。そのオチも半ば期待(?)して発走直前に敢えて予想書いたんだけど、わざわざ自分で傷口に塩を塗ってるような気もしないでもない。意図するしないに関わらず何かしらのオチを提供する事が多くなってきたんじゃないか。聖者ってのはオトして人を喜ばせるのが商売じゃないんだけどなあ(^^;まあ自分のHNと引っ掛けた唯のネタだし、そもそも宗教や信仰は嫌いなんだけどね。競馬予想におけるアクシデントというのは架空的中を含めていくつかありますが、改めてそれらを整理してみましょうか。ただし予想のハズレというのは失敗ではあってもアクシデントではないので削除。1.架空的中結果論で購入せずに裏目が出たのはともかく、締切喰らったとか何かしらの事情が発生して購入できなかったというプロセスで儲け損なうのは痛いね(^^;私の場合、勝負レースがあった時に熱くなり過ぎて次のレースの締切時間を忘れてしまってのミスが最も多いものです。2.購入ミスマークシートの記入ミス、PATでのナンバーの入力ミスによるもの。そういえばPATを持ってからはこちらで購入するほうが圧倒的に多くなったけど、持つ前に懸念していた入力ミスはあんまり無い。少なくともマークシートよりも少ないだろうし、不安も小さい。3.的中馬券の紛失払い戻し期間の失効、勘違いによる当たり馬券の投棄もこれに類似しますね。これもPATを持った事で危険を回避できた事例の一つ。ただ無くして痛恨というほどの金額のものを紛失した事はない。気の小さい私は勝負レースなどで当たった馬券はその後に購入を控えているレースがあったとしても、無くさないうちになるべく早く諭吉様に変えていましたから(^^;4.降着・失格言うまでもありませんね。詳細は後程語るけど、性質的に最大のアクシデントと言っていいもの。しかしこの四つの項目を全て経験しているというのは我ながら痛い。このブログは自分にとっての競馬辞書どころか、恥の見本市になっているような気もする(^^;実際に経験した中で、私的に特にダメージが大きかったのは2と4。前者は雨の中、めまいがしてリアルでorzになったし、後者は競馬でのコミュニケーションを取るのが嫌になって、脳内引き篭もり状態だった。ただよりダメージが大きいのはやはり降着による馬券被害。だって責任の所在が自分にないものね。購入ミスを含めた他のアクシデントは自己責任に完結するから多かれ少なかれ納得できるところがあるし、それゆえにダメージも少なければ時間が経った時の立ち直りも可能だけど、降着・失格は違うから。私達は買い手側にいるのだけど、売り手側が管理・運営する範疇での不手際や事故に対して責任を負ったり損失を受けるというのは絶対に道理に合わないんですよ。今馬券の控除率の引き下げが話題になっていますね。顧客サービスや売り手側の増益対策として一応の評価はしているんですが、これよりもまず降着・失格における加害馬・被害馬に絡んだ馬券を返還する事を優先させるべきです。絶対に。概算しても、控除率引き下げによる取り分の減少とそう大差があるとも思えないですし。これだけは競馬ファンが声を大にして、本来あるべきではないシステムが存在している事を胴元に訴えるべきだと思うし、その団結や意識の高まりによる影響が出ればJRAは対応する気がします。気が利かなくて傲慢なんですが、ディープインパクトの一件を見る様にその時の風には弱い組織ですから。ちなみにブラックアルタイルが京都で勝った時に単勝・馬連を持っていたけど、加害者が中舘で被害者が四位という、いかにも有罪判決が出そうな状況で不安だったぞ(^^;ああ、もう一つアクシデントの事例を挙げておきましょうか。ノミ行為。これは経験はないよ。「失敗」はね(笑)。
2007.03.08
今日レースだったんですね。すっかり忘れてた。今の南関って大井も含めて全般的に時計が掛かってる気がする。サイレントディールは基本的にスピード資質が強くて、佐賀ではレコードが出るような馬場に多少なりとも恩恵を受けたところがあっただろうけど、続けて同じケースがあるかな。気性的に難しいから距離延長がいいとも思えないし、いつレースやめるか分からないし。マルブツリードにさすがに2400は長そうだから、ある程度距離をこなせるスタミナ・パワー資質の馬という事でクーリンガー、ナイキアースワーク、キクノアローの3頭ボックスでどうだ。さあ来い、架空的中。__________________はい来やがった。しかもワンツースリーかよ。orzダンシングブレーヴ系はやはり特殊条件や激変条件で強いねえ。私が交流重賞を買いはじめて数年だけど、顕著なのは地方の強豪を含めた上位人気数頭の中で結構オッズがつく目が出るという事ですね。東京大賞典一つ取ったって03年からそこそこの配当が出てるもの。地方と中央の実力差があり過ぎるゆえに本当に勝ち負けの可能性がある馬は限られているから予想がそんなに複雑じゃなくて済むんだけど、意外に1人気が勝たないというのはやはり馬券的に妙味の高い条件だと思います。楽天競馬、加入するか(笑)。
2007.03.07
サムライタイガースは大敗と言っていい5着。結果的に差し馬向きの流れだったとは思いますが、あんなのは先行馬にとって厳しい競馬のうちには入らないとも思う。強い馬ならあんなに負けない。また決め脚の無さも露呈。追ってからしっかり伸びるタイプの先行馬だと判断をしたけど、もしかしたらきさらぎ賞は上がり時計の額面こそ速くても本当はジリ軍団のどんぐりの背比べだったのかな?ナムラマースも追ってから伸びるタイプではあるけれども、本質的に速い上がりを使う軽さとは縁が薄い馬だし。やや時計が掛かる昨今の中山の馬場もあり、瞬発力タイプよりもパワータイプ、しかも1頭だけ特異に近い個性を持つサムライに風が向くかなとも思いましたが、結果は王道と言っていいサンデー系の瞬発力がここでも強味を見せましたね。1勝馬は活躍してないとか、サンデー系が強いという弥生賞や競馬界の過去の傾向的なものは一応考えてもいましたが、敢えて反対の性質を持つ馬で勝負した要因の一つはサンデーサイレンスという存在がいなくなった事で変革期と思われる時期に差し掛かり、競馬界の構図や傾向が大きく変化するかもしれないという推測もあったため。反体制派を支持して大きな博打を打つなら、やはり時代の大きな変化を感じさせる時期でこそですから。敗北は敗北なんだけど、結論を出すまでのプロセスや決断に対して悔恨があるようなそれではないですね。阪神10Rでピカレスクコートの単勝を複勝と買い間違えて歯軋りしたのと違って(笑)。競馬予想には、これまでの結果の検証や査定という「現実」を高い精度で認識する能力と、これからどんな結果が生まれるかという「未来」をイメージしていく想像力が不可欠な要素として存在するのだけど、私がより重視するのは後者。馬券を獲るための要因として前者よりも大切という認識をしているわけではありません。現実力第一で獲れる馬券もたくさんあります。まだまだ自分には足りないから、もっと高い精度で身につけたいとも思います。また高度なイメージはしっかりした現実力の構築という基礎があってこそ生まれるものでしょうし。ただ競馬予想の世界において、前者のほうが重視されているというか、そちらに重点を置き過ぎて馬やレースを取り上げる傾向が強い感が私にはありまして。どちらも大切なんだけど、片方しか使用していない偏重のようなものがね。オッズの偏りや過剰人気馬の発生は当たり前のように起きていますが、その要因としても重要な存在かと思われます。安易とも思えるそれは、ものの見方が偏るからこそ生まれていると感じる時も珍しくありません。馬券って必ず的中が存在しているもので、自分がそれを探し出せれば必然的に好成績が生まれるから他人との比較との競争という意味は薄いのですよね。誰かよりも上に行く事が目的として成り立たないから。ただ敢えてやるなら、人やその世界一般がなかなか持ち得ないものを持てれば相対的にプラスになります。過去や今の傾向・成績に捉われ過ぎたゆえの失敗が目立つのなら、それがどう変わっていくかを想像するスタイルをマスターする事が得になったり損失の減少に繋がる。人よりも上に行くという発想にも意味があるとするなら、そこを突き詰めるなら大局的に見てみんながマイナスになる時に自分はプラスになるあるいはマイナスを極力小さくするというサイクルを描くのが理想ですから。上手く獲れるかどうかは分からないけど、獲れた時により大きな旨味があるのは人が着目しなかった方法や発想によって得たものですし。そもそも穴馬券って表になっていなかった人気馬の短所と人気薄の長所が露になって、両者の逆転現象が起きるという形で発生するのだけど、今の競馬界って人気馬の長所と人気薄の短所に対する着目する傾向のほうが強いと思うのですよね。少なくとも、人気馬のウィークポイントに対する査定は相当に甘い。ニュービギニングとかニュービギニングとかニュービギニングとか(笑)。それが先述した過剰人気馬や異常オッズの構築、そこから転ずる失敗に少なからず影響しているのではないでしょうか。その逆利用や、相反するスタイルの構築が小さくないメリットをもたらしてくれるような気がします。先の傾向はなかなか変わらないと思うし、そうならそこにあり続ける穴やメリットはとことん突付いていくのは有効な戦略ですから。ただやり過ぎると予想において嵌り待ちや奇をてらうみたいなところが出てしまうから、時としてそういう傾向がある自分にブレーキをかける時もあります。一発上手く嵌って、それに味をしめて妄想に近い現実性の薄い高配当を待ち続ける危険性も孕んでいますから、それはそれで下手のサンプルでしょ。一発アクロバティックなシュートが決まった余韻に浸り続けて、基本プレイができずになかなか点が獲れないどこかのフォワードみたいで。
2007.03.06
■POG出走馬結果ザレマ・・・2着、ゼロポイント。斬れる脚がないので、後ろから追い掛ける形になると苦しいね。中間一頓挫あった事で、主導権を取ってレースをするほどの自信が無かったのでしょう。ドリームジャーニー・・・3着、ゼロポイント。感想はレース後記に。■ レース後記【弥生賞】アドマイヤオーラ。意図的にある程度前につけて、狙ったとおりに勝ち切ったという点は評価したい。しかも後続に結構な差をつけているから、相対的な能力の大きな差を示したという証明でもある。ただ距離延長や前へのポジションのシフトなどをすると、幾らかでもシンザン記念で見せた斬れが削がれるところはあるみたいですね。もうワンランクレベルが上がる皐月賞で、同じ競馬をした時にもう一伸び二伸びする根性や体力があるのかどうか、あるいは別の後方一気の競馬をした時に離れた位置からしっかり届くだけの脚があるかを検証してみたいものです。アドマイヤの馬は総じてお坊ちゃん的で、ヴァーリトゥード的な泥臭い競馬になったら大敗する貧弱さがあるからそれがいつ出てくるか。レース前に語った馬券戦略面の意図としては、弥生~ダービーまで全て消して、人気を背負って飛ぶレースが一つでもあればそれだけで採算が合うというものなので、その継続をするつもりではいます。未完成な部分が残されているのは間違いないし、それを隠して勝ち進めるほどのポテンシャルはないでしょうから。ウィークポイントのない弥生賞馬なんて近年ではフジキセキとアグネスタキオンくらいでしょ。ディープインパクトは課題はあったけど、基本能力が違い過ぎてそれがマイナスにならなかったタイプ。ドリームジャーニー。距離に限界があると思っていたけど、スローの2000の後方一気なら全く問題なしと判断していました。予想に反してやや前目のポジションになったけど、この馬のレベルからしたらよく折り合ったと思う。本来は少しでも前に行くともっと前に行きたくて仕方が無くなるタイプだろうから。騎乗や競馬の良し悪しとは全く別問題の話だけど、不利があったとはいえ本来のドリームジャーニーの伸びを見せなかったのは確か。ジリジリ肉薄するのではなく、速い脚で一気に交わしてしまうのが持ち味なので。ペースが上がり体力の消耗も余儀なくされる本番では、針の穴を通すような乗り方を余儀なくされそうです。ペースが上がって後方一気で前が止まって、それでも届くかどうか神頼みというレベルだと思いますが、G1で来るとしたら皐月賞しかないだろうから買うならココ。血統や戦法を考慮すると多頭数混戦向きかと思わせるけど、持ち味をより高い確率で発揮するという意味では小頭数スローの単調な競馬で物理的な速度を競うほうが安心して見ていられるのかもしれません。決め脚の一瞬の最高速度だけならフサイチよりもオーラよりも上でしょうから。タスカータソルテ。結果的に外枠や人馬の経験不足、脚質が不利になったとは言え負け過ぎ。コーナリングの不器用さは不問としても、決め脚は別。映像を見る限り自分なりに伸びてはいると思うので、もしかしたらレースの走破時計や上がり時計に結構な限界がある馬なのかも。ジャングルポケットの兄だか姉だかがもの凄く性質の重い馬で、ジャングルにもそれは少なからず存在したと思います。その重々しさが前面に出てしまっている馬なのかもしれない、というのが現時点の推測。ジャングルポケットの産駒では一番正統派の部類じゃないかと述べましたけど、それは小回り不向きでなく性質の軽い重いの面でストレートに受け継いでいるのかもしれません。ダービートライアルはそこそこ速い上がりになるから、その点は考慮するかな。サムライタイガースは現在検証中。馬券戦略や軽い言い訳と共に後日語る方向で(^^;【仁川S】語りたいのは馬個体ではなく、阪神2000そのもの。個人的には阪神2000は意外に前が残るというイメージがあって、長距離であるがゆえに体力が消耗してしまって鋭い脚を使える馬達のそれがなし崩し的に削がれているのかと。そのイメージからエンシェントヒルは消し、タイキエニグマも消し。スタミナ型だとは思ったけど、関東馬で準OP勝ち上がり緒戦のオリンピアンナイトを関西のOPの1人気で買う気は無いのでこれも消し。距離適正に限界があるので予想に矛盾はあるものの、オッズ等もあってツムジカゼを◎に。結果はヒモ抜け。クワイエットデイなんか買えるかっつうの。まあ位置取りが結果の最大の要点になったレースなんて、レースをやってみないと分かりませんし。チャットでもみんなで語った事ですが、このレースに関しては距離によるスタミナの消耗を避けるために前に動くのを遠慮してしまって隊列があっさり決まりペースも緩んだのでしょうね。この点も阪神2000の重要な攻略法として頭に入れておきたいと思います。阪神は比較的差し馬の活躍が目立つダートだと思います。にも関わらず勝ち馬がヒーローアンセム、エイシンボストン、クワイエットと先行オンリー。それはまだしも、現時点で2000mにおいて後方からビュッと伸びる末脚を披露した馬は私の記憶には皆無というのが大きく引っ掛かる。この印象が覆らない限りは先行基本のイメージを持っていくつもりです。
2007.03.05
具体的に何日に始めたかというのは覚えてないけど、弥生賞等がある3月1週目からというのは覚えています。3年というのが長いのか短いのかはよく分かりませんが、好き勝手な事をたくさん書き殴ってきただけの継続にしては長く続いてるのかなとは思います(^^;人に見てもらえるという視点においてこういう存在であったらいいなと思う事はありますしそれをお話した事もありますが、私個人にとって一つ重要な意味を持ってほしいのはこれが競馬辞書になってくれたらという事。競馬は記憶の面を多大に持つゲームです。学校での勉強と同じでどこかに書くという行為が記憶の度合いを強くしますし、またかつて書いた事が以後の予想の参考になるようなサイクルをしてくれたらと思います( 昨秋にはそういう流れがありましたね )。まあくだらない事に関する記憶力だけはいいから、いちいち遡らなくても大抵覚えてはいるんですけど(^^;いつまで続くのかは不明ですが、今しばらくお付き合い頂ければ幸いです。これからもどうぞよろしく。■今週のPOG馬出走状況阪神8R、ザレマ。鋭い脚はないけれど長い距離を体力で押し切るタイプ。相手関係は調べていませんが一応人気の一角。今年の牝馬クラッシック路線はレベルが高過ぎて重賞では期待し辛いので、とりあえず小金を稼いでくれれば(^^;弥生賞、ドリームジャーニー。こちらは予想も含めて後述します。■勝負レース【日曜中山メイン・弥生賞】まず金曜に示したアドマイヤオーラに関するエントリーについて。あれを書いてから現時点までに、結局どういう個体認識を現実性の高いものとして取り入れたかというと、「 基本能力でジャパンとどちらが上かは分からないが、完成度は確かに高くなさそう 」「 現時点で露になっていないウィークポイントが、これからレベルが高くなり構図や設定も複雑化するレースで出てくる 」というもの。特に二番目の項目に関してはかなりしっかりした手応えを掴んでいます。未完成な部分を完全に補ってしまうだけの基本能力の高さもないでしょうから。なのでここからダービーまで、極力軽視していく方向で。これからウィークポイントが露出するのに、それを認識されていなくて人気になるのなら逆利用するのが一番。何か怖いという時だけ押さえればいいでしょう。競馬予想は過去の記憶の捻出と分析をするのは勿論、「これから何が起きるか」を想像するゲームだからね。◎はサムライタイガース。購入理由は以下のとおり。角居厩舎の上昇馬。師匠松田国厩舎同様、活躍馬には豊富なトレーニングによってもたらされた筋骨の大きい馬が多い。後藤の存在。OPクラスで関西馬に乗り替わって関東の競馬場で騎乗する時は本当に信頼性が高い。岩田などトリッキーな中山経験が不足している騎手も数名いるので、そこに対するアドバンテージもある。馬と騎手の性質のマッチ。サムライはパワーに裏付けられた形でスピードを継続させる馬。きらさぎ賞はスローの瞬発力勝負だったけど、すぐに反応しなかったものの押すだけ押したらラスト100mでしっかりした伸びを見せて末脚タイプのナムラマースと僅差。後藤は気合いと力で馬を前に前に動かしていくタイプなので、両者の相性はいい。展開と馬場。中山経験が多く、また先週のローエングリンのイメージを残している後藤なら多分逃げる。大型馬でかつ飛びが大きいので、他の馬のペースに合わせるよりも自分で競馬をつくったほうがスムーズに動けると思う。アドマイヤは試し乗りで、多分タイトなコーナーでスムーズに動けるタイプではない。試し乗りゆえに動きの悪さや外を回る不利は不問で乗るだろうけど、今の前が止まらない馬場でそのビハインドを覆せる脚はないと思う。ドリームジャーニーはとにかく行きたがる気性なので、出遅れでも何でもして後方で馬を遊ばせる意外に術がない。マイルならまだしも2000mで引っ掛かったら終了だから。馬券はサムライタイガースの単複とドリームジャーニー、タスカタータソルテとの馬連が中心。先行馬で一番強いのは多分サムライ。だから同型の先行馬は力勝負で下せる。メイショウレガーロよりも基礎体力、スタミナ、スピードの持続性で全て上回っていると思う。差し馬で強いのはアドマイヤ、ドリーム、タスカータ。小回りの差し比べなら、一瞬の加速力があるドリームがアドマイヤよりも上だと思うので負かされるならコイツかと。タスカータを入れたのはまだ個性認識が自分なりにできてない対策と、少し獲れる幅を広げたかったため。後ろの3頭のうちの2頭が来ればいいやという発想で。尚今年最初のS級勝負レース認定で。
2007.03.03
今年の牡馬クラッシックで、現状において基本能力が高いと思うのはフサイチホウオーとアドマイヤオーラ。皐月賞はともかく、ダービーの匂いを感じさせるのもこの2頭。最近アドマイヤオーラを管理する松田博調教師のコメントがどうにも引っ掛かる。「 総合的に見れば兄のアドマイヤジャパンが上だけど、オーラには斬れがある 」という旨のコメントを追い切りの際に出していた。オーラのほうが斬れがあるというのは同意だけど、いかんせんアドマイヤジャパンを強いと思った事がない。鋭い脚がなく、特殊馬場の京成杯を抜いてレースのグレードやレベルを問わず勝ち切れないシーンを多く演出したせいでしょう。もし松田師の言葉を信用すれば、オーラには何が足りないのか。やっぱり精神面を含めた、競走馬としての完成度だと思う。騎手のゴーサインに対する反応速度、多頭数の紛れが多く発生し得る競馬での自在性やストレスへの耐久力といったものが欠けている可能性がある。中京2歳Sで三分三厘から俊敏に進出したダイワスカーレットの動きに対しての反応が鈍かったあたりにそれが現れているのかもしれない。基本能力やダービーへの適正においてフサイチホウオーとアドマイヤオーラの査定にそれほど差はつけてなかったけど、様々な競馬に対する融通さという点でフサイチの評価を下げていました。だから仮にPOGでドラフトに参加した場合、広い範囲でポイントを獲れそうという意図からアドマイヤオーラを指名したかったのですけど。しかしより穴が大きいのはむしろアドマイヤオーラのほうなのかもしれない。掛かり癖や追ってからの斜行癖などを既に見せてしまっているフサイチのほうが、それらを矯正してくるだけの余地があるのかも。オーラに弱点があった場合、まだそれを大きく露わにしてないからいざという時に露出する可能性があるので。弥生賞は例によって豊は後方からの試し乗りのはず。でもそれはダービーを見越した「 どの程度の決め脚があるか 」という純粋な運動能力を査定したり理解したりする試験であって、「 どんな位置から競馬ができるか 」や「 不利な状況に陥った時にそのビハインドを覆せるだけの何かがあるか 」という戦略性において高い点数を求めるための試験ではないはず。弥生賞における豊主催の定期試験にパスしたとしても、まだまだ突付きどころはあるかもしれません。多分この馬が今年の牡馬クラッシックの豊の手駒になるでしょうが、どんな個性の持ち主かこれまでの3戦や弥生賞を通じて徹底的に検証してみるつもり。豊の手駒となればそれだけでオッズを吸収するから、買うにしても消すにしても重要な存在になりますから。特に値段の高いまがい物に騙されるのは勘弁願いたいのでね。もっともローズを獲ったオリックスは騙されていると思うが。サラ金が詐欺に合うというのも滑稽な話なのでいいんだけどさ(^^;また松田師の目が節穴という可能性もないわけではないですからね。もしアドマイヤオーラはこんな馬だという個性認識をされていれば、論議を経た上で現実的な馬券に繋げたいのでまたコメントをお寄せくださいませ(^^)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~血統面からジャパンとオーラの比較を一応しておくと。。。アグネスタキオンにはボールドルーラーが入っているから、ムラ、いい加減、負ける時には大きく負ける、早熟性や落ち込んだ時のその度合いの酷さなどが介入してくる可能性があります。一つだけ確実なのは、サンデーだけが持っていた凶悪なまでの生命力の強さがないからG1やその路線を独占してしまう可能性は低いという事。サンデーがいなくなった事はチャンピオンを狙うに当たって他の全ての血統にプラスに働いていて資格を持つ者が増えているから、この点でもリンクする。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~【土曜阪神メイン・チューリップ賞】◎ダイワスカーレット○ウオッカ△バクシンヒロイン、レインダンス2強にとっては桜花賞の予行演習だけど、特にウオッカ陣営にその意識が高いと思う。強敵の1頭ダイワスカーレットに対してどの程度差し込める脚を使えるか測ってくると思うし、四位の綺麗に鮮やかに差そうという意識の強い乗り方なら尚更そのスタイルが顕著になりそう。良い悪いは別にして、敢えて後手に回った競馬でダイワスカーレットは簡単に差せる馬では無いと思ってます。ウオッカとは非常に良い付き合いができているので、ここも以後もそれを継続したいですね。なのでその強さが強調されてより人気を背負っているここは敢えて本命から外します。ウオッカをはじめとした角居厩舎については、常に消しどころと買いどころを考えているので。馬券は◎の単と、◎→○→の3単のみ。逞し過ぎるウオッカにひな祭りは似合わないでしょ(笑)。明日勝負レースを一個やると思うので、今日は余計な金を使わないよう極力縮小参戦で。
2007.03.02
今年の牡馬クラッシックを考える時、私が頭を悩ませているのはジャングルポケット産駒である。現役時代に熱心に応援した馬だから、その仔が活躍してくれるのはありがたい事。しかし中山開催が続くこれからどのような扱いをしたらいいのかはかなり悩ましい。ジャングルポケットは言うまでもなくトニービン後継。東京に特化し、中山との相性が悪いという点は最早遺伝子レベルのウィークポイントになっている。しかしジャングルポケットが種牡馬としてトニービンと比較した時、より不器用になっているのか、それとも東京以外のコースのG1でも活躍できるような器用さを持っているのかはまだ測りかねるところがある。ジャングルそのものはトニービン産駒の中でも特にスケールが大きく、同時に東京に最も特化したタイプだったように思う。ただフサイチホウオーをはじめとした産駒の活躍を見るにつけ、それほど父の不器用さが前面に出ているとも思えない。少なくとも父と比較すればずっと自在性がありそう。今週末の結果次第では皐月賞の上位人気のほとんどをジャングルポケット産駒が占めるという事態もあり得るのだけど、トニービンの遺伝子的なウイークポイントと馬券的妙味を考慮した時に扱い方が実に難しい。現在OP入りしている三頭の牡馬産駒のうち、ジャングル牡馬としてより正統なのはタスカータソルテだと思う。フサイチホウオーはややスピードが勝っていてベスト条件に東京2400をイメージし辛いところがあるし、トーセンキャプテンは現状の活躍場所がマイルであるというのもあるけれど、ハンドル捌きが楽でアクセルも軽そう。ただその分スケール感は落ちるけど。血統に依存するような根本的な適正不足というのは若駒時よりも完成された古馬になって明確になる、というのが持論。ジャングルポケットは2歳時に小回りでも勝ち負けを続けたし、大きなビハインドを背負った皐月賞でも強引にでもまくって勝ち負けのラインに加わってきた。テレグノシスもスプリングSでしっかり差してきてタニノギムレットと僅差。でも彼らは競争馬として完成に近づいた時、東京以外では実質空気になってしまったから。生命力の強さにものを言わせたサンデー産駒がいなくなった現在、チャンピオンになれる血統の選択肢が大きくなったと同時に御三家時代と比較してそれぞれの血統の多様性や変遷も起きる可能性があります。中山だから消しというロジックの信頼性が、トニービン産駒よりもジャングルポケット産駒に対してはかなり低くなりそうという感覚はあります。
2007.03.01
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