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日曜は午前中の半分は業務、半分は練習。その後チームメイトと昼飯の約束はしていてそれはその通りだったのですが、夕方までファミレスでずっとおしゃべりしてて前週に引き続きまともに競馬見なかったのは誤算でした(^^;窓際の席だったので、宮記念だけはこれでお亡くなりになるモバHO端末で見ていましたけど。まさかの内伸び競馬で決着。阪神もそうなんだけど、年末年始の惨状を見ていたら内伸び傾向はあってもすぐ外差しになるだろう、いざというレースで厳しいペースになったら一気に差し競馬に代わるだろうと推測していたのですが、全く内が止まりませんね。馬場造園課の維持や変革の技術というのは大したものです。半分嫌味と疑り、半分は状況はすぐ大きく変わるという事を念頭に置いて競馬見るべきという戒めですけど。内伸び競馬も含めてローレルゲレイロは全く頭になかったのだけど、このレースはやはりそれまで1400m以上を主に走っていた馬が強い、そこで得たスタミナや底力がいざという時に活きるという傾向はかなり真実として重いのかなと感じました。昨日のレースもスピードが限界を迎えた時、まだ他のものが残っていたという感のレースでしたものね。アーバニティにもそういう部分は見込んであったのだけど、あれだけ外がごちゃついた上に内が止まらないという設定のレースではいかんともし難いです。上位2頭はこの路線のトップホースの類いとして実力的に認めてもいいけど、3着以下に関しては好走した馬も沈んだ馬も捌きや設定一つの存在だと思います。次のレースで人気になってもそれを満たせなければあっさり飛ぶだろうし、その逆も然り。日経賞に関しては完全に読み違い。アルナスラインは天皇賞で狙おうと思っていたのですよね。広いコース、大舞台での底力爆発などを見越して。だからここでは3着以下に沈んでほしいし沈むだろうと思っていたのだけど、計算が完全に狂った(--;天皇賞は1人気まず確定のアサクサキングスが昨年に引き続いて負けるというのが切り口で、それを煮詰めて現実化すると思えばアルナスもやはり対抗させるべき馬としての存在から外せないかもしれないけど、買ったら妙味減少・後追いの感が否めないですよねえ。ダイワスカーレットの故障以降、今年は競馬的にも相当苦難の年になるというのは覚悟していたけど、予想以上にスパイラルが悪い(^^;
2009.03.30
明日は早朝から新年度の経営方針発表会への参加その他諸々で更新時間がないので、早めに。前売りがあってオッズや想定払い戻し額も読めるし。【高松宮記念】中京の芝は基本的にはフラットなよう。内が十分伸びるから内有利と言えなくもないけど、宮記念はそのレースになってペースの厳しさから急に外捲くり・外伸びの流れや隊列になる事が多い。21世紀になって内ラチギリギリを通って強い競馬をしたのは02年ショウナンカンプ、翌年ビリーヴくらいしかいない。逃げ馬や溜めて内ラチ沿いを通るタイプは敬遠したいところ。そう考えると、当初の予定どおりアーバニティでいいかなと。ここ2走は内割り競馬をしているけど、折り合えさえすれば内だろうが外だろうがしっかり伸びる馬だし、1200の流れならどこにいても折り合えるでしょう。ましてやクラスが上がってペースも速くなるG1。前走時にも書いたけど、姉スティンガー同様に流れが速くなればなるほど折り合えるし積極的に動く事もできる。また強い相手だといい意味で刺激を受けて闘争心が高まる。ローレルゲレイロやビービーガルダンのすぐ後ろを取れるだろうし、あの馬たちにはない最後の伸びの鋭さがあるのだから、◎でいいと思う。スリープレスはやはり休み明けが不安。条件や隙間重賞を休み明けで走る事とカテゴリー最高峰のレースを休み明けで走る負担や足枷の大きさはまったく違う。トウショウカレッジは極端に差し競馬にならない限り、1200ではスピードと距離が足りない。また長い直線のほうが安定感が出てきている。ウェスタンダンサーは好調期の後にドカンと落ち込んだ貧弱血統の牝馬。簡単には立ち直らない。アーバンストリートは血統にどうにも脇の匂いがする。サンデーがいなくなって常勝血統はなくなったものの、サンデー系全般とその他の血統という構図で考えた時、後者はやはり分が悪い。やはりこれからもサンデー系がG1で主力になってくると思う。ファリダットは極端な追い込みという足枷がつく。力量的に◎とそう変わらないと見ているけど、ポジションや進路の不利がある分こちらは大きく割引。ローレルゲレイロはG1レベルになると堅実だけどパンチ力不足。特殊バイアスが無い限り宮記念で逃げ残れるレベルじゃない。ビービーガルダンは屋根が幸四郎になったというだけで消せる。ローレルやジョイフルが飛ばし、後ろに差し馬が控えている構図で受けて立つ競馬をするだけでやる事が消極的になってドボン。結果的に買い時は前走だった、という話になりそう。唯一不気味だと思うのがキンシャサノキセキ。緩い馬場だったやや重の中山から平坦の中京への変更で、ブリンカー着用。またこの馬は左回りの速い流れが一番合っているように思える。馬券は◎の単複と○との馬連。
2009.03.28
私は幼い頃からたくさん通院しましたが、ほとんど縁がなかったのが歯科と眼科です。虫歯は抜けかけのものが一度虫歯になりかけてそれを抜いただけだし、目は今でも視力1.5以上をキープ。ただ小学生の時にアクシデントでピッチャーライナーを眼に直撃して気絶・視力低下した事があります(フィールディングが悪いとか反射神経が悪いという問題ではなく、練習環境が間違っていた^^;)。その時は最終的に全治に二年近くかかったのだけど、重要な検査及び治療で通うというのはそれ以来です。今日精密検査とレーザー治療をするのだけど、正直怖い。眼圧測る機械だけでも大嫌いですから(^^;まあこれで将来的に大きな異常はない、短期で回復見込みがあるといのなら、何とか我慢もしようと思いますが、どうなんでしょ。【日経賞】ネヴァプションは前走が最高に上手く嵌った一戦。スローの内側先行、もたれるのをラチを使って矯正できる内伸び競馬、内有利の馬場状態、やりたい放題できる人気薄。何もかもが上手く運んで大きな着差になったけど、逆に一つでもマイナス要因があればあっさり逆転を許す程度の力量馬。まだどんと来いと言える馬じゃない。外枠でエンジンの掛かりが早くない馬の外回し競馬、内にスペースがあるがゆえのモタれ癖の顕著な露出、斤量増が揃えばやはり隙は大きい。アルナスラインは絶好調でも小回りで短い直線ではエンジンが掛からないし、底力も全開できない。それができれば強い馬だけど、できなければあっさり飛ぶタイプ。また内有利な中山2500とはいえ、そのメリットを活用できるような器用さと自在性は皆無。マイネルキッツは中山で走るとしたら外回り2200しかない。ホクトスルタンは休み明け走るけど、そろそろ休み明けで走る事が難しくなってくるタイミング。年を経た事による活力の低下、故障による休養、これまでの休み明けとは違って重賞。いきなりの58kg。若い頃にできた事が、古馬になってもできるとは限らない。モンテクリスエスはG1に出走するメンバーを相手にまくりきって突き抜ける力は無い。現在ではまだ恵まれてG3のポジション。◎キングストレイル○アーネストリー◎は詰めは甘いけど、現在絶好調。今の活力からしたら枠を考慮したら楽にホクトを制してハナを奪うか内側の番手をキープできる。北村と藤田の関係を考慮したら恐らくホクトに行かせて、内で我慢しつつ隙を狙って効率よく瞬間的に抜け出す競馬になると思います。集中力と耐久力が長く続く馬ではないから、ハナに行ってどれだけ踏ん張るかよりも先の戦略を優先するのでは。北村は中山の先行内枠競馬は庭にしつつある。また前走は速い脚を持つカンパニーにマークされ、決め脚の競馬になったのに僅差で踏ん張った。今度はほとんどの意識が外側のネヴァやアーネストリーに集中するところを単騎で隙をつく競馬ができるし、一瞬の脚で外から交わしていく性質と力量の馬がいない。せいぜい予想以上の覚醒をした時のアーネストリーくらい。脚や集中力の使いどころとマークされない立場を考慮し、今の充実と粘り、前走比の相手の決め脚を考慮すれば勝負になる。本来なら単で狙うタイプの馬ではないけれど、ここはやってもいい唯一のレースだと思う。馬券は単複と、○の単、◎○の馬連、馬単。あと間にネヴァ、ダイワを入れた3単。
2009.03.28
綺麗な取り方をしたのは馬連本線で当たった02年と、単複のみ購入の06年でしょうか。後者はなかなか悪くないイメージができた予想だったと思います。昨年は予想は書かなかったと思うけど、フサイチリシャールの単複のみだったのでドキドキしました(^^;チーク着用で闘争心が刺激されて行きっぷりが良くなると見込んでいたのだけど、行きっぷりが良過ぎて1000mのレースした上に故障しちゃどもならんですね。今年は多分アーバニティに◎打つと思います。極端な外枠じゃなければ。まだ枠順は確認してないですけど。阪急杯の上位二頭は買っても押さえまでだと思います。もっとも上位人気されてパンチ力不足の危険人気馬という認識だから、よほどの事がない限り消しの手だと思うけど。後は先週まともに見てなかったので、それも含めて馬場の確認ですね。それがアーバニティに極端にマッチしないものでなければ、◎で行くのでは。
2009.03.27
素晴らしい戦いの後はそのジャンル内外の人々のコメントを知るのも嬉しくなってしまうものですが、一昨日の決勝もそれに該当するものでした。その中でいくつか読んでいて思ったのは、フィデル・カストロとナベツネはそれぞれ役職を替わったほうがキャラと地位がマッチするんじゃないかと。カストロ元議長のコメントが建前が先立つにしても博愛や公の精神が前面に出てくるのに対し、ナベツネのそれはまず独善とエゴが見える。一般的かつ既存の「独裁者」により似つかわしいのは後者だと思いましたね(笑)。ま、実際に関わっているカテゴリーと領域の差はあれどナベツネは独裁者で不特定多数に害を及ぼしているんだけどさ。現在は眼の負傷で光るものがあまり良くなくてパソコンのディスプレイもなるべく避けていたのだけど、小ネタを携帯からupするのなら楽だと気がつきました(^^;
2009.03.26
WBCの決勝は昼の一時間とラストの15分を観戦できました。野球に特に思い入れを持つようにはなっていないし、むしろ気分を害する事のほうが多かったけど、昨日の試合は見ていて痺れました。「こういう戦いが見たくてスポーツ観戦やっているんだ」とまた思えるものの一つですね。やっぱり一球ワンプレイが重要な意味を持つ、それを自分のものにするために死に物狂いになるゲームは見ていて面白いです。日本にも韓国にも良いほう悪いほうどちらにも掘り下げて見る余地があるけど、昨日のゲームでそれをするのは野暮だし、少なくともアマチュアはしなくてもいいでしょう。ナイスゲームという寸評と両チームへのリスペクトと、日本人として日本チームの勝利に素直に喜べたらそれでいいと思います。
2009.03.25
ちょっとアクシデントで激しく眼を傷めまして、ケアや業務への差し支えを防ぐ意味で少し更新のほうを控えさせて頂きたく思います。もちろん眼の症状その他に差支えがない範囲でできる事があるのならば、積極的に行うつもりです。しかし故障を抱えて試合に出て、そこでまた故障するなんてスポーツマンの恥だ。________________________日曜の競馬は映像すら見ていませんが、予期できなかった結果でした。バレークイーンの仔たちはみんな激しく不器用で、基本的に多頭数を裁いたり狭いスペースで細かい動きの切り替えをする事ができない。多分アンライバルドにもこの個性は少なからず受け継がれていると思うんですよね。にも関わらず小回りで斬れた、瞬時に加速できた事の価値は高いかと。まだ現状の見通しとしては皐月アウト、ダービーで爆発と見ています。ダービーは騎手の面で期待したり買いたいのはノリですが、馬の面ではアンライバルドですかね。豊?どちらも飛べ(笑)。アサクサキングスは他の強豪馬が先に潰れたとはいえ、苦手の阪神や道悪や狭い内割りを克服して勝ったのは大きな収穫。でも前哨戦を勝ってそのまま本番も勝つほうではなく、本番で逆襲されるほうの春天の主役という認識でしょうか。その逆転候補まではまだ分からないけど。
2009.03.23
今日は試合なので簡単に。スプリングS。アンライバルドは広いコース向き、広いスペース向きの馬。来るなら府中。フィフスも狭い内枠は怪しい。メイショウの単。
2009.03.22
最近の平日は更新なしでしたね。年度末でそれなりに忙しかったというのもありますが、オフの時間は競馬以外のある事のために費やそうと決めていました。ここまではその効果が出ていますね。問題は明日なのだけど。しかし練習した後に朝3:30までファミレスでくっちゃべっていたせいで眠い。。。私は決して多弁ではないけど、競馬を含めて好きな事だと言葉なり文章なりがよく出てきて時間を忘れてしまう事がしばしばあります。【土曜阪神9R】◎アグネスカルミア○スーサンライダー▲マハ-バリプラム、サザンビューティー芝ダートに関わらず、阪神の1200は快速タイプが1~3枠に入ると非常にハナを切り易い、逆にテンの足しかなくて追って味のないタイプが外枠に入ると後手になり易いというイメージが強くあります。ここは快速馬アグネスが枠や相手も含めてスムーズに先手を奪えそうな構図。内枠に競る相手はいないし、ファイナルは後で書くけど多分消耗が激しい、トウショウとグランドはまだ準OPは家賃が高そう。イリューは行く気を見せない。揉まれないという意味では外枠はプラスだけど、先行した馬を潰す強さはないので安全牌。行き切ればハイペースでも粘りが出る馬だろうし、前走で揉まれた厳しい競馬をした事からここで楽に先手が奪えれば一気に気分良く走れると思う。シルクは完全追い込み馬。1200なら確実に脚を使うけど、自分から動けないしこの馬の位置取りではよほど極端な競馬にならないと届かない。ファイナルスコアーは基本的にパンチ力の無い馬。準Opで人気になったら負ける事を疑ったほうがいい。またこの馬は休み明けの前走で体力と気力を全開にして走り過ぎたイメージが非常に強い(ヤネも良くも悪くも馬を限界まで動かす内田だった)。2走ボケの危険が大きいし、フサイチペガサス産駒はフィフティワナーやリバースモード、ガブリンなど、あまり体質が強くなく状態不安定な馬が多い。人気で敢えて受けに回ったり自力で押し切る競馬をした時にその反動が大きくなる。ラインプレアーは基本的に追って味がない馬だしスプリント能力もないので、この枠から正攻法で勝ち負けするものがなくなった。馬券は◎の単複と馬連・3複。相手筆頭はスーサンライダー。休み明けは走るし、内枠から先行すると行きっぷりがよい印象がある。_______________________________ファイナルは放牧明けの前走がマイナス体重。エネルギーの貯蓄が小さかった。なのに前走は超ハイペースを先手で押し切りに行って最後まで踏ん張った消耗の大きい競馬。で、今度は輸送がある。やはりオツリが残ってない可能性が非常に高い。人気の相方シルクはポジションの関係から差し届くかどうか非常に怪しい馬。他の先行馬は外枠から行き切るスピードと力はないし、後手になってから巻き返したり前を潰すタイプじゃない。やはりここは内枠から行き切った馬が有利だと思う。それはアグネスだとは思うけど、保険の意味でスーサンの単だけ少し追加。
2009.03.21
この土日の馬券は言うまでもなく散々。分からないレースに対して何とか考えをひねり出した形だけど、やっぱりろくなもんじゃなかったです(^^;正解だったのはミクロコスモスの認識くらいかな。ネオユニヴァース産駒にスプリント能力や成績が足りないのは有名な話だけど、それが如実に出たレースだったと思う。かといってネオは長距離というタイプでもないんだろうけど、同時に中距離で自分の得意とするエリアならかなり忠実に仕事をする血統じゃないかな。スペシャルやダンスみたいに局地的にドカンではない。アグネスタキオンやフジキセキよりはスタミナ寄り、また牝馬よりも牡馬的なたくましさのある血統じゃないかと思います。中山牝馬は当初◎リビアーモだったけど、緩い馬場と過剰人気を嫌ってケン。トールポピーは私なら目黒記念を春の最大目標としますね。牝馬としては非常に大味な馬として完成してきているから、広いコースで最低でも2200はないとエンジンが掛からない。
2009.03.16
さすがに昨日の予想は無理があったか。まあそういうミスもあります(笑)。【阪神メイン・フィリーズレビュー】若駒のレースというのは基本的に静かなものです。肉体的にも精神的にも未完成もいいところで出てくるから,急かせてもついてこれないし,競馬が嫌になる事も含めて悪い癖をつける事を抑制しながらレースしています。が,成長が進み,同時にタイトルや賞金というのがちらついてくると色々と情勢が動き出します。仕上げてくる,レースの面で戦術を発揮してくる。どの馬にどんな動きが起きるのか,あるいはあえて起こさない馬はどれか。また大きく動く事がクラッシックのステップ的なレースにおいてプラスになるのか,それともマイナスになるのか。こういう事がレース予想において重要になります。一例ですけど,チューリップ賞のジェルミナルや弥生賞のアーリーロブストには賞金的に本番出走確定しているから,あそこは単に出ているだけ,叩き台で調整目的や本番で使うべき戦略の錯誤という面がありましたよね。だから陣営があえて積極的に情勢を動かさない面があったし,結果的にそれが一時的な成績においてマイナスになった。その隙をついて積極的に動く形でメリットを見出したのが,それぞれのレースの2着馬でした。が,フィリーズレビューは逆に全体の動き,中心となるべき馬の動きが大きくなり過ぎてマイナスになると読んでいます。賞金的に桜花賞確定の馬は一頭もいないから,どの馬も欲があって積極的に動きたくなる。そして中心となるべきミクロコスモスにもまだ権利がなく,前走で権利取りに失敗しているという事も踏まえて今回は何が何でも権利を取らなくちゃいけない。この馬と武豊の動きがレースに大きな影響を及ぼすし,彼らの動きでマイナスを与えられる馬と逆にプラスを与えられる馬が出てくると思う。武とミクロコスモスはじっとしていて権利を逃したという結果だけは許されないのだから,多少忙しい距離でもリスクを背負って前に動いてくると思います。他の先行馬が多い事も含めてかなり前掛かりで,積極的に動いた馬が大きく消耗するレースになるはず。が,ミクロにとって1400はベストには程遠い短い距離じゃないかな。この馬にとってのベストは中距離か,短くても緩い流れのマイル戦。1400で勝つためのトップスピードが足りないと判断しています。また牝馬路線のトップのブエナビスタとナンバー2のダノンベルベールが無事にステップを通過。ならばもし崩れるとしたら,流れ的にナンバー3のこの馬でしょう。ここでナンバー4以下の馬の台頭がある可能性が高い。◎アンジュアイル。とにかく末脚がしっかりしている馬。同時に短距離戦でも後方から差し切ってしまうだけのトップスピードがある。ミクロを含めた前掛かりで前が止まるレースをズドンと差す,積極的に動くミクロの動きに乗じてレースができるからスムーズに流れに乗れるという読みです。馬券は単複が中心。連勝馬券の相手はこれから適当に考えます。先行馬とミクロは全部消し。パールシャドウはドツボに嵌ったウッドマンなので簡単に立ち直らない。コウエイは坂がたぶんダメ。ワンカラットやアイアムに重賞を勝ち切るだけのパンチ力がない。チャームポットとアイレンベルクへの馬連・馬単,1-3着軸3単。
2009.03.15
まったくなんて天気でしょうか。ほとんど台風で、雨風がうるさくてほとんど寝られなかった。こんな中で競馬やる人たちには同情しますです(^^;しかしとても順当な決着が多くなるとは思えないですね。馬券的にも春の嵐という感があります。【中京記念】◎ドリームフライト○ヤマニンキングリー△マンハッタンスカイ、メイショウクオリアハンデ重賞でしかもハイペースになりやすい中京のそれとはいえ、ここは前で残る馬が有利と思える一戦。とことん待ちの競馬しかできない馬が多い事、小回り適性の無さや道悪適性の無さや活力を失った事で終盤を迎える前にレースが終わっていそうな馬が多い。道悪で馬群がばらけてスペースができるから、追い込み一辺倒の馬は前との差ができすぎて差し届く可能性が低い(これが広い競馬場なら別)。また自分が動く形で前を潰す、レースを動かすタイプの主役となる先行馬がいない。動いたり軽量で済んでいる馬が残れる余地がたくさんあります。ドリームは完全に小回り向きの馬。広いコースというだけでここ2走はノーカウント。小回りを前々で自力で動いて押し切るのがパターンの馬で、コーナーを含んだ小回りでの持続力が持ち味。また荒れた芝や道悪を押し切るパワーもある(というか綺麗な馬場で追い比べだと斬れ負けして終わり)。また西田は反逆の徒で、最低人気のここで失うものがなくなった今こそ強気の競馬をしてくると思う。小回りなら簡単には止まらないし、体力を残しやすい53kg、開幕日で馬場造園課の集中メンテナンスがまだ生きている状態、道悪と待ちの馬が多くてバラける隊列、そして無視される人気薄。レッツゴーキリシマは距離をこなす一縷の望みをかけてここに出てきたけど、やはり距離が長い。また距離不安の中で終始動かない消極的な競馬しかできない。ホッコーはエンジンが掛かる条件じゃない。広いコース向き。セラフィックは広いスペース向きの馬。内枠なら小頭数、他頭数なら瞬間的な反応のいらない外枠でこそ。また綺麗な馬場向きだと思う。ベンチャーナインは広いコース向きのステイヤー。小回りでは究極に展開が向かないと差せない。池江厩舎は07年暮れ以来重賞勝ちがない。過剰人気馬の残りカスしかいない現状で、何かしらのタイトルを得られるような上昇機運がゼロ。ドリーミーは1800でないとエンジンが掛からない。トウカイは差しに徹しても届かないでしょう。前掛かりで団子状態、差し馬場が揃わないと。ノットは馬が走る気を失いだした。タキオン産駒はフレッシュな馬だけ買えばいい。トウショウは綺麗な馬場向きの斬れる馬。展開も馬場をこなすかも待ちに徹する馬。ヴィクトリーは前走が全くストレスのかからない単走状態。広いコース、ゆったりした流れの距離延長、交わされる時は離れた外からという事で嫌気を差さなかった。しかし今度は多頭数で距離短縮、前走で走ってしまった事とブランドイメージから何かを壊すような競馬もできない。馬群に合わせて走ったらその時点で走る気を失う可能性が高い。スイフトは終わった。フサイチは非力なので道悪がダメだし、外外を回って突き抜けるような心身の強さがない。本当は△2頭も消し予定だったけど、妥協策として。マンハッタンは乾いて荒れた馬場は好きだけど、緩いそれは苦手だと思う。馬券は◎の単複と馬連、馬単、3単流し。____________________________なお先行争いで一番自由に動ける、肉体的にも精神的にも馬場をこなす余地が一番あるのはドリームフライトかと。マンハッタンは緩い馬場は多分だめだし、交わされると脆いので前に1頭馬を置いておきたい。ヴィクトリーは他頭数距離短縮では簡単に行けなくなるし、スタートが悪い。また無理に行って自爆する事が許されない状況に変わった。
2009.03.14
三十数年間生きてきてずっと「全然歳をとった気がしない」というのが正直なところだったけど、この一年くらいの短い間で「俺も歳をとったもんだ」と心境が大きく変化しました。理由のひとつは理解し難い体の異状が増えた事。もうひとつは何につけ、やめ時ややめ方を考えるようになった事です。特にこちらのほうが大きいですかね。この間5周年を迎えたこのブログも含めてですが、自分が好きだったり自分の意思で継続しているものはなるべく悔いの残るようなやめ方はしたくないという思いが強くあります。やめた時にこういう心境で終わりたい、ああすれば良かったこうすれば良かったと思うようなそれにはしたくないという事を強く考えるようになりました。当然いくつかの事柄に関しては、その気持ちに応じた実践をしています。人から見られるという事に関しては知ったこっちゃないという認識や対処もあるけど、自分で「これくらいしかできないのか?」と思ったら癪に障るし、自分に嘘はつけないでしょ。また競馬を含めてスポーツ観戦をしていると、必然的にその競技をやめる人やそれに近づいている人を目にするようになります。アスリート、特にプロのそれなんてまずは結果を出してナンボだから、理由の如何に関わらず成績や能力が落ちれば厳しい目で見られてしまうのも致し方ない事だけど、私は逆に同情なのか応援なのか分からないけど、肩入れに近い心境を持つ事が多いでしょうか。非難は良くない云々という話ではなく、自分もそういう年齢や状態に近づいてその辛さがまがりなりにも分かりますから。厳しい目で見られてしまうのも仕方ないし、本人も苦しんでいる事と思われますが、そういう苦しみも含めてその競技を続けている事、現役であるという事がその人にとって幸せであればと思う。どんな形であれそれをやれているという事がまず幸せな事なんだから。だから私はその人が一生懸命それに打ち込んでいるならば、能力や成績が衰えても批判はしないし、頑張れという応援したくなります。私が最晩年の清原を木偶の棒呼ばわりしていたのは、どう贔屓目に見ても彼が野球を一生懸命やっているとは思えなかったから。それに彼がグラウンドでやっていたのは野球じゃないしね。野球には走る能力も投げる能力も必要だし、2ストライク3ボール、4つのベース、3アウトなどの色んな制約の中でどれだけ効率的に塁を奪うあるいは抑制するかという競技。自分が打ち易い球を強く引っ叩くだけの競技じゃないでしょ。やめる事で楽になるのではなく、苦しみが出てきてもそれをする・継続する事で有意義な何かを見出したり生み出したりしたい。やらない事で苦しんでいるならやる事で苦しむようにしよう。こういう心構えはいつまでも忘れたくないものです。
2009.03.12
こちらは土曜とは逆に勝負レースのほうがきっちり当たって大勝(^^)単も買わず馬連も買わず,本線を馬単1点に絞った上に3単ボーナス追加という要領の良い的中でした。ただできたら3着はタイセイかゲイリーが欲しかった(--;その勝負レースだった中山10R・ブラッドストーンSは1-2着馬と飛んだ先行馬がほぼイメージどおりの走り。前にも何度か後記で書いているけど,トウショウガナー,スリーセブンスピン,アントニオマグナムはテンの速さに関してはほぼ互角。行く気になればこの中で最内の馬が行ける可能性が非常に高いし,同時に行く気の相手を外から交わして行くほどのスピードもお互いに持っていない。行けば粘り強い反面,行った相手を潰したり追って伸びるという強味はほとんど無いから,やはり今後もこの辺の兼ね合いが選別のキーになると思います。特にトウショウガナーはスムーズにハナを切ってラチを取れば少々ハイペースでも粘りが増すから。インプルーヴに関しては昇級してすぐ勝てるとは思わないけど,展開紛れの人気薄3着は十分あるんじゃないかな。むしろその形で馬券になるタイプかと。ファイナルスコアーはよく走っているけど,やはりパンチ力があるとは言えない。次も人気確定だけど,今度は喰われるほうの想定を持つと思います。特に今回は大外で最も揉まれない位置だったから,次は同じ枠を引かない限りプレッシャーが増す。そう消耗に強い馬ではないので,それだけで割り引けるはず。大阪城Sはダイシンが出負けして,よく折り合ったものの展開に泣かされて4着。あの出負けから無理にハナを切ってもリズムを悪くするだけで,あれはあれでその状況に応じた騎乗だったと思います。一歩目をどれだけスムーズに出るかがポジション取りやレース全体のリズムの良さの鍵になるというのがよく分かるレースでした。オースミグラスワンは休み明けで重い芝ならあんなものでしょう。また基本的には平坦のほうがいい馬でもあるから。次にパンパン馬場,長い直線,スローが揃えば一変。なお傑作だったのが弥生賞。1-2着馬に◎○打って払い戻し無し(笑)。勝つのはロジだろう,普通に考えれば次も他の人気馬2頭だろうけど,もしどちらかが崩れた時に絡むならこいつというのが2着馬だったんですよね。だからロジ1着固定の3単4点に絞っちゃいました。まあ勝負がかりかそうでないかの違いはあるけど,これは俺の外し方じゃねえと思いました(^^;
2009.03.10
チューリップ賞は◎の複と○との馬連を1点で仕留めたものの、勝負レースだったオーシャンSのほうが想定外の外れでチョイ勝ちまで。私にとって勝負レースになるかならないかの重要要因に保険の馬券をどれだけ高い確率で獲れるか、とうものがあります。サクラミモザに比べたらサープラスの複のほうがずっと確率が高いと思ったし、○との本線馬券はチューリップもオーシャンも変わりない、ならば後者という選択の仕方です。アーバニティに差されたのはまだしも、ほとんどズブズブになるとは。。。完全黒字お手馬ではありますが失敗や取り逃がしもあって、難儀な馬です(^^;アーバニティはほぼ読みどおりの勝ち方。化け物的な相手でなければ強い馬に引っ張られて自分の強さを増す馬だし、左回りへの適性も現時点での活力もある。次も有望だと思っています。何より今年は関東はノリの年。関東騎手で運や活力を残している一流騎手は彼と内田しかいない。先生や蛯名やカツハルが好調とはいえないし、彼らはこれから堕ちていく存在。後藤は馬券的に便りにはなるけど、G1では足りない。三浦は今年は試練の年。左回り1200なら内でも外でも折り合えて伸びるだろうから、内伸び馬場か外伸び馬場か、それに合った枠に入られるかどうかが最大のキーでしょう。これはどの馬も同じですが。枠やバイアス無視で勝ち切れる馬なんか今の短距離界にいないですから。キンシャサはやはり緩い馬場は駄目ですね。芝が生え揃った綺麗なもの、速い硬い馬場でこそ本領発揮。最近の中京は冬でも時計速いから、昨年同様の高速決着になるなら。チューリップ賞でサクラを○にした理由は、、、・ジェルミナルは距離不足に重賞勝ち後のただの叩き台、ブロードストリートはポップジュエルやフィニステール同様に非力で重い芝は合わないと同時に晩成傾向が強いという推測があった。・対してサクラはスピード馬で今の阪神に向くパワー型血統。・ブエナビスタも含めて差し一辺倒のメンバーで先行する事とスピードを発揮する事がメリットになると思ったし、騎手はそれに固執する傾向が強くなった藤岡。というところでしょうか。一瞬単と馬単も獲ったかとドキドキしました(笑)。まあでもここで御役御免の印象が強いですね。次も誰も動かないなんてレースにはまずならないし、基本的に逃げ馬が残りやすいのはやはりトライアルのほうだし、特にウッドマン系の先行馬はトライアルで小器用な競馬で来て本番いらずが御約束だし(←数年前にレディミューズを本番で厚く買った奴)、本番時には時計が掛かって外差し傾向が明確になるだろうから。逆にブエナビスタはちょっと逆らいようが無い。安全運転すれば馬場の一番良いところを違う加速力で伸びてきてしまうだろうから。もし逆らう余地があるとしたら、他の人馬によってたかって徹底的な嫌がらせを受けたという想定の時かな。ダイワスカーレットやウオッカのように他の馬に介入を許さない凄味や技術を持っているわけではないし、ディープインパクトの時のように他の人馬が遠慮がちで腰砕け確定という状況でもない。また反則まがいの抵抗を含めた対処をされた時に少し脆さを感じさせるところがある馬でしょ。血統や厩舎の個性から。
2009.03.09
そういえば今週は開設5周年だっけ。ま,これからも色んな意味で無理なく,時々実のあるものを書けたらいいなという姿勢でいきます。どうぞよろしく。【中山10R・ブラッドストーンS】◎インプルーヴ○ファイナルスコアー展開のキーホースとなるのはトウショウガナー。私は前走で◎を打ったけど,それはこの馬が逃げの体勢を取れる,内枠もあってラチをキープできると読んだから。逃げられるかどうか,ラチを取れるかどうかで最後の粘りが大きく違う馬。しかしテンの速さでは五分のアントニオマグナムに内枠に入られ,ハンデ戦で軽量馬も最内にいるのではいくら快速を発揮しても楽にハナを奪うのは相当苦しい。「楽にハナを奪えないと脆い」馬なので,それだけで消せる。外から粘り込む,内の先行馬を潰すという強さは全くない馬だから。アントニオは止める癖がついてるので消しでいいし,トーホウに昇級緒戦で勝ち切る能力は全然足りない。先行馬で一番外に入ってしまったスリーセブンもこの並びだと行けないし,外に控えて味があるタイプではない。やはり差し馬の競馬だと思う。インプルーヴはトウショウギアとよく似てる。大きな体を持て余して狭いところや小器用な競馬は全くできないけど,広いスペースで一定のペースをキープして走ると強いし,一端スピードに乗るとそれが減速しない強味がある。それが他の先行馬に対して有利な要因。先行馬揃いで速いペースで引っ張ってくれるから折り合える,外枠込みでスペースができる,ハイペースだから自分のスピードも乗せられる,一度スピードに乗ればそれが持続するからゴールまで伸びられる。対して他の先行馬には行って粘るのが精一杯の条件。明らかにインプルーヴ有利。ファイナルはこのクラスではまだパンチ力が足りない。外枠で揉まれないし前は勝手に潰れてくれるだろうから上位は争うだろうけど,◎よりは下で扱っていいと思う。馬券は◎の複を保険にして◎○の馬単1点,3単1-2着軸,1-3着軸総流し。【阪神メイン・大阪城S】昨日チューリップ賞を単は逃したものの馬連は1点で仕留めました。中山のほうが勝負レースだったから,大した儲けになっていないんだけど(^^;藤岡は非常に強く逃げを意識するジョッキー。それがジョッキーとして進歩なのかどうかなのかは分からないけど事実ではある。また逃げに固執し過ぎて失敗を多くする時期になってきています。しかし非常に逃げる傾向が強くなったという事実がある以上,そのパターンで結果を出せる,逃げる事が競馬において強味になると思える条件なら買って良いかと。昨日もその一つだったのですけど。ダイシングロウは他の何かに自分の動きを邪魔されると起こって折り合いを欠く馬。騎手が自分のペースを引っ張って殺す。他に先行馬が複数いて,自分のペースを乱す。自分にストレスを与える強い馬がいる。なかなか自由な動きができない狭いスペースに入ってしまう。しかしここではそういう存在は皆無。阪神は緩いペースならまだ先行馬が十分残れるし,藤岡はそれを見越してこのメンバーならハナに行くと思う。同時に彼は基本的に当たりの柔らかい騎手で折り合いは上手だから,先手を奪った上でダイシンの気分をリラックスさせた進み方もできるはず。ならば一変。また松田博厩舎は基本的に叩き良化型。3戦目でコンディションもアップしてきているでしょう。ダイシングロウは脆いけど運動能力は高い,気分良く走れば良い方向にも大きく変わって予想以上のパンチ力や結果をもたらすというタイプの馬。だからここなら単で狙っていいと思う。ウィン,マチカネ,ヒラボク,ゴールデンは終わっている。アグネスは待ちの競馬しかできないし,前走で評価できるのは勝ち馬だけ。ホッコーは入着を繰り返す馬で単向きではないし,鮫島。マストは本質的に小回り向き。フォルテはヘクター産駒でこの血統の2番は当てにならない。ナカヤマは出てるだけだし,距離不安があるので積極的な競馬ができない。レインボーは超低レベル世代で長期休養明け。オースミは力にも斤量にもコースにも不安がないけど,この馬は休み明け緒戦は動きが鈍るし,今の阪神のような重い馬場が好きじゃない。この二つの材料が重なれば取りこぼしの可能性は少なからずある。馬券はダイシンの単複とオースミとの馬連・馬単,3単1-3着軸総流し。
2009.03.08
ふう。何とか回復しました。前回扁桃炎になったのは5年前。私は理由に関わらず発熱時は高熱を出すので39度前後のそれは私にとっては当たり前の範疇なのですが(この熱で仕事をする時もあれば試合に出る時もあった)、あの時は違ったのですよね。全身が燃えるような感覚で、明らかに異常。何度出ているのか怖くて体温計を見られませんでしたが、39度の時との違いから40度を少なからず超えていたでしょう。しかも一度熱が下がっても、また数回同じ状態に戻ってしまう。またその苦痛を味わう羽目になるとは。。。でももうほぼ通常の状態に戻りましたので、ご心配なく。でもあんなもん高齢で体力が落ちてしまった時になったらどうなるか分からんぞ。いやマジで。ダイワスカーレットの故障以前から不景気な事ばかりあって、その後も自分のアキレス腱がおかしくなったり扁桃炎になったりと散々な状況でしたが、少しだけ立ち直りの兆しもあるようです。【土曜中山メイン・オーシャンS】久しぶりにお手馬サープラスシンガーをしっかり買える時が来たかなと。完全外伸び馬場のシルクロードで楽にハナを奪ってあわやのシーンを演出しているんだから現状の力と状態が高度安定しているのは間違いない。あそこで下したメンバーとは勝負付けがついているし、先着されたモルトグランデやソルジャーズソングに対して前回は外伸び馬場、今回は逆でモルトが全く壁を作れない外枠なら逆転の目が非常に高い。G1に絡まない位置づけや性質の1200路線ならトップの馬だから、アイルラヴァゲイン以下のこのカテゴリーの既成勢力に対しては力的なアドバンテージがある。強敵キンシャサノキセキに対しては、サープラスが得意とする緩くて力のいる馬場(同時に斬れる馬の瞬発力が削がれる)、キンシャサが折り合いに苦労する若干外目の枠、休み明けなら逆転の余地が十分。今回馬場というのは非常に重要だと思えましてね。一つはサープラスは速い馬場だと時計負け・斬れ負けするけど、力のいるところは他の馬よりも上回るパワーで押し進んでいくから安定感が出る。北海道は基本的に得意だし、福島の道悪も強かった。だからちょっと時計が掛かる仕様の中山に雨が降ったなら軽いものからは程遠く、サーブラスが得意とするものになる、逆に斬れが身上のキンシャサにはかなり辛いものではないかなと思います。もう一つ。内有利の馬場に思える事。その時の馬場状態を判定する方法はいくつかあるけど、私が使用しているそれの一つにかつての開催やレースのどれに似ているか記憶を遡ってその時の傾向を利するというものがあります。私から見て、先週あるいは今週行われそうな中山のそれは07年暮れの開催のもののイメージにかなり近いんですね。基本的には時計が掛かるんだけど内のほうが乾いているようで逆に外のほうが緩い感じがする。そういうイメージが強くて先週は中山記念でキングスに◎、カンパニーに○という印だったんですけど。内しか来れないレースになる、ちょっと時計が掛かるばばでこそ強いという馬の個性が良い方向に強く出るレースとして。ニアミスでしたが(--;という事でこの設定ならサープラスには相当有利、逆に外を回して差しに構える馬は不利というイメージが非常に強いのだけど、その中で唯一屈服せざるを得ないのがアーバニティ。馬場適性は先週結果を出してしまったから実証している、気が強いけどそれが強いうちは能力が充実しているし、相手が強くて速いほどそれが刺激されて自分の強さも増すと同時に折り合える・ポジションを取りに行ける。内枠ならいざという時の爆発力も溜められる。コイツを負かせられる自信は正直ないです。目標にされる分、相手の闘争心を掻き立ててしまう分不利というのが正直なところです。馬券は◎サープラスの複を保険にして、単は買わずにアーバニティとの馬連一点、馬単一点、3単1-3着軸、1-2着軸総流し。_______________________アーバニティの姉スティンガーも気力が充実している時は相手が強くても食い下がって走るところがあったし、年をとるに連れて流れが速ければ速いほど折り合って斬れるようになった。アーバニティの父はステイヤー血統のマンハッタンに替わったけど、姉の個性をかなり忠実に受け継いでいると思います。上昇期の強い相手の1200内枠がベスト条件でしょう。逆にこれだけ1200に慣れちゃうと、今後は1400では相当不安定になるでしょうね。キンシャサは外枠スプリンターズSで結果を出しているけど、あの頃の中山は今と違って完全外伸び馬場だった。今の外が緩い馬場だと怪しいところがあるし、この馬は外目の枠からちょっと行きたがると伸びきれない事も多い。やはり今回は買わないほうに賭ける、買うなら次という存在だと思います。
2009.03.07
五年後ぶりの急性扁桃炎でダウンしております…あ~もう嫌。
2009.03.03
【阪急杯】土曜の競馬見ていて、やはりかなり時計が掛かるタフな馬場だなと思いました。速いけどそれが止まらない、失速しないというタイプとは程遠いですね。ちょっとハードな流れや動きが加わればすぐに差し競馬になりそう。逆に軽いものならエアパスカルでも狙おうと思っていましたが。◎トウショウカレッジ○ファリダットこの設定の馬場で厳しくなったのは主に先行馬達。エアパスカルは休み明けは走るけど、スピード色が強過ぎる。タフな馬場だと体力を失うし、強豪牡馬相手に自力で動いて勝ち切るほどの力はない。無理しても止まりませんという軽いスピード馬場でないと無理。ローレルゲレイロもこれに近いタイプ。エアほど貧弱ではないけど、東京新聞杯以降強い競馬をした時は全て内をハイスピードで先行し、それでも残れるというレースが多い。その逆の今年の東京新聞杯は沈んだし、マイルCSも差し競馬の流れを唯一先行で踏ん張ってはいるけどハイスピード馬場だった。今度は真逆のタフなそれ。しかも先行馬の中で一番外枠。もともとが勝ち切るのが難しいタイプでもあり、展開的に邪魔が入り自分が得意でない設定の馬場とすればその確率は相当下がる。マイネルレーニアはマイネルスケルツィと血統が同じ、タイプも良く似ていて、自分のペースを騎手や他の馬に邪魔されると嫌気を感じる。それがあるかないかで極端にパフォーマンスが違うタイプ。ここでは藤岡や藤田が競りこんで来るのは目に見えていて、この馬も控えて味があるタイプじゃない。それに付き合わなきゃいけないけど、それだけで相当の消耗を生むし、それをやったら差し競馬にシフトするタイプの馬場では残れない。内のドラゴンやビービーやファインも苦しい。差しに回れない脚質や枠で他の先行馬に付き合わなきゃいけないから、不利な流れに巻き込まれる。実力的には上記の馬達とそう変わりはなく、彼らが作った外差しの流れを内からこじ開けるて抜け出すほどの力はない。差し設定なら◎○の二頭。トウショウカレッジはオーロ以降末脚に凄みが出てきた。これまでとは違うもの、数字には表れないものを出してきた。これまでの重賞では脚を使っても届かない馬場に泣かされてきたけど、今度は違う。堅実かつ凄みのある末脚を発揮すれば、十二分に届く設定になった。実力的にはもう他の人気馬たちと五分と見ているし、流れや馬場が向くというのなら選択は簡単。高齢で伸びる血統、阪神が鬼の血統、豪腕騎手というオプションもあり。馬券は◎の単複が中心だけど、唯一馬連で買うならファリダット。1200がいいのは間違いないけど、短縮なら1400でも存分に力を発揮できると思うし、外を進んで外に出しても充分届く流れと馬場だと思うので。=========================私は阪神の芝は今でも外差し有利のそれだと思っています。開幕週で何とか内をカバーしている、大げさに言えば何とか痛みをごまかせている状態だと。無理をしなれけば内枠先行馬でも残れるけど、少し無理が加わるとすぐに差しが届く状態になる、また差しの露出の仕方が急激になるし、内ではどうにもならないという状態ではないかと。◎○の評価に関しては正直イーブン。何とか◎が先着してくれれば。◎○の馬単と1-3着軸3単も加えておきましょうか。中山記念は阪急杯が当たったならキングストレイルの単で。今度は多分大逃げ状態、最後の一踏ん張りを必要としないくらい楽な逃げをしてくるだろうと。またそういう隊列や動きになるのでは。その弱点は陣営は良く分かっているし、引き付けて追い比べでも仕方ない。行きっぷりは良くなっているのだからスピードを活かしてくるし、北村は中山では時々それを仕掛けてくる。カンパニーに再度の先行策はできないだろうし、アドマイヤフジは荒れ馬場は得意でも緩いものは多分ダメ。それを得意とするキングスを積極的に追い掛けるのは難しい。二番手が蓋をする、ここが弱い相手になれば、こっちが望む状態になると思う。当初はやっとマクリが効くレースに出てきたドリームの予定だったけど良馬場イメージだし、リスクがこっちのほうが高い。
2009.03.01
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