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昨日はちょっと忙しくて更新に時間がとれませんでした。楽しみにして下さった方々、どうもすみません。G1に出る、G1を獲るという馬のパターンはいくつかに分かれます。1.根本的に実力上位。目一杯仕上げなくても、ある程度の状態でいくつかG1を使えばある程度は取れるという計算が成り立つ。もちろん関係者の中ではどうしたい獲りたいG1もあるし、実力上位でも細心の注意や警戒もするが、使っていれば必然的にある程度の結果もついてくるタイプ。G1でも時には出ているだけで持っていけちゃうという内容も少なくない。同時に時として渾身の仕上げや目標を設定してきた格下の逆襲を喰らうケースや危険もある。シンボリルドルフやディープインパクト、94年のナリタブライアン、00年のテイエムオペラオーなどが該当するでしょう。2.力量はあるけど普通では勝ち切れない、コース適性や展開に加え、最大の目標として仕上げてきた時に勝てるタイプ。同時に目標が先にあるG1、目標のそれを終えてしまった後では苦しい。MAXでないと勝てないし、MAXの後では反動や消耗もあるので。使いつつのほうが仕上がり易いし、実績や賞金があって権利はあるのだから、何かに恵まれて高額賞金ゲットの期待を持って出すだけのG1というのもある。3.更に力量が落ちて、出るのがやっと、出るだけで嬉しいという馬。希望以外の意思は実際のところないという馬。狙うはとりあえず名誉と、あわよくば高額賞金レースの入着賞金。それでも時として勝てちゃうのが面白いところです。条件戦では各馬や陣営の本当のモチベーションや出走意図は、第三者である我々には分かりません。が、階級制で成り立っている競馬の頂点であるG1ならばそれを感じ取る事もできます。それぞれの馬が上記のどれに該当するのかで、どの馬が好走の確率が高いか、どの馬が単に評判や実績が高いだけかが読み取る事も可能かと思います。まあ基本的には実力に加え、明確な目標や狙いが無いと獲れない、更に言えば運も無いと撮れないのがG1という事でしょう。上記の該当3に相当する馬が勝ち負けの好走をする確率は、20レースのうち1回あるかないかでしょう。【土曜東京10R・紅葉S】◎ファイアーフロート○テイエムアタック▲ダノンプログラマー△パープルタイヨー、ショウナンアルバ◎はスピードはあるけどストレスにあまり強くない馬。滞在で気分良かった後に輸送があった前走は環境変化ゆえのストレスがあったし、マイネルファルケという強い先行馬がいた事で最大の能力を発揮できず。しかし今度は現地で2走目、他の馬との間隔が広くなるコースに替ってレースを支配するタイプの先行馬もいない。明確な外伸び馬場が懸念されるが、コース替りもあるし、追って伸びる脚もあるし、後続はレッドシューター以下の動きに乗じたレースになるし、そしてそういうマークが薄いストレスの掛からない競馬をすれば気分良く走っちゃう。今度は本命で、北海道で取り損なった利益を確保に。テイエムは普通に○。馬が東京コースだと勝手に走るし、恐らくここを見越しての京都での復帰と叩き。差し馬だから今の馬場のコンセプトにも合う。ダノンは距離に不安はあるが、今の東京の外伸び具合は一瞬の脚しかない馬でも嵌れば来れちゃう。末脚の破壊力はかなりレベルの高いものがあるし、短距離馬独特のスピードと斬れもある。折り合いが付くタイプの短距離型差し馬で鞍上とのコンビネーションもいいから、展開不利があったとしても前半折り合っていれば馬場の良いところをトップスピードの高さに任せて飛んでくる可能性十分。パープルは能力という意味では怖くないが、外枠で馬場的なメリットがあるし、◎とのオッズの兼ね合いがついたので。レッドシューターは先週の後記で述べたように大物と見せ掛けて本質は怠け者で勝ち味に甘い馬。準OPに入ったらその本質を強く見せてくるはず。ここから先は常時人気になって勝ち切れない危険人気馬として認識し続ける。ドラゴンファングは骨折明け。矢作厩舎はスーパーホーネットを別にすれば、叩き2走目での一変の実績が高い。ここは使ってきただけと見て消し。ムラマサは休み明けは走らない。能力があるのは春で分かったので、叩きつつ調子を上げてくるのを待つ。馬券は◎の単複と○以下への馬連・馬単・3単流し。あと念のためショウナンアルバの単複だけ少し購入。スピードがあって行く気が高過ぎるのにスタートが悪くてポジショニングが良くない、だから道中での押し上げもできない、だからといって追って後方から斬れる脚があるわけじゃないという困った馬だけど、先行馬が少ないここではもしスタートで出れば競馬のスタイルがガラっと変わるし、こっちがファイアーにやってほしいノンストレスの競馬をこの馬がやってしまうかもしれないので。難儀な馬だけに、人気が落ちた今回(先のような思い切った競馬をダメもとで許してもらえる)はそういう警戒をしておきたい。あとおかしいオッズになっているスワンSが読みどおりのオッズなればそっちも購入・更新予定。_________________________________山本氏の持ち馬は一見派手でブランド人気もしているけど、実は軟弱者で食わせ者ばかりというのは今更言うまでもない事。多分レッドシューターもそこに該当するでしょう。そして夏に準OPを勝った時に、能力的限界を出したように見えたんですね。決して余裕のある勝ち方じゃなかった。あの時は走る気を出したけど、走る気をちょっと出さなければいつでも負け得る立場になった。常時人気するから、これが負けた時の馬券、実力はあるのにオッズがついてしまう他の馬の馬券を狙うのが得策かと。私は今回は実質ファイアーフロート1頭に絞っているけど、2頭でも3頭でも選択しても確率と配当効率の兼ね合いはついてくような気がします。ファイアーはマツリダゴッホのように、エネルギーを充填する形で強さに繋げる馬。前走は輸送絡みでガレて入れ込んだけど、2走目なら増えてくる計算が立つし、そうなればレースで発揮できるエネルギーの量と確率も認識できる。________________________________東京10Rはドラゴンファングだけ少しだけ追加。50倍あるなら押さえに近い配分なら消す事ない。【スワンS】◎ショウナンカザン。準opでは明らかに上位の能力を見せていて、前走のタイムはかなり優秀だし、単調な先行馬ではなく追って伸びる脚もある。東京1400であわやの競馬を見せたなら、1200に近い資質がある京都1400の内伸び馬場なら大丈夫。単複とアップドラフト、タマモ、グラス、スズカ、ホッカイへの馬連。マイネルレーニアは立ち直りに時間が掛かる馬。もうしばらく待ちたいし、負ける時は大きく負ける。フィフスはキンカメ産駒。この血統は瞬発力不足に加えて恐らく早熟気配もある。あまり活躍が見込めない。クラウンは阪神への適性があり過ぎる。それ故に京都になっただけで割引。鞍上も重賞での活躍が無い。トレノはかなり気紛れな馬。走る時は高い集中力を見せるが、狭いミートポイント以外ではとぼける。久々の1400ではアテにできない。マルカは1400ドンピシャの馬だが、基本的にはジリっぽい馬。馬場がタフで前が止まり易い阪神のほうが絶対良いし、この枠でスピード馬が止まらない京都だと怪しい。
2009.10.31
89年の秋天は南井が究極に下手に乗ってオグリキャップが酷いロスがあった故に負けたレースだから名勝負という点では88年や昨年よりも劣るけど、これもやはり忘れられないレース。メンバーが豪華だったし、100回という区切りだったし、競馬ブームの完全到来を確信したレースだったし。そしてこの敗戦があったからこそ伝説のマイルCS→JCの連闘が生まれた事、豊とオグリの運命の火種が灯ったレースですから。この時若干20歳の武豊は愛馬スーパークリークでオグリを負かす事に成功しましたが、その前哨戦である京都大賞典でクリークで輪乗りをしながらオグリvsイナリの毎日王冠をターフビジョンで見ていて、負かされたり乗ったりしてきて両方の強さをよく認識している彼は「どっちが勝つんだろう」と思いながら見ていたそうです。またクリークの強さとここでの勝ちを確信していたから、毎日王冠の激闘を見て、これから自分は凄い領域での競馬を体験できるんだという興奮と喜びに体が震えたそうです。かつて自分が子供時代に父が乗っているのを見たトウショウボーイやテンポイントの時代の競馬、あるいは騎手学校時代に見たシンボリルドルフの時代の競馬のような、超ハイレベルで伝説となる競馬に自分も主役として参加できるのだと。これはあの頃や武豊を見るにつけて最も強烈なエピソードの一つです。「熱さ」「興奮」という要も加味すればあの年の秋はTTGやシービー・ルドルフを超えて史上空前というレベルの競馬に実際になったし、勿論競馬が高度安定成長時代に入ってからもそれを凌駕するものは出ていない。武豊は後年クリーク・イナリ・オグリの3頭を「 超一流馬とはどんな馬か、名勝負とはどんなレースかを教えてくれた存在。これらに乗った事がタイトルも含めてだけど計り知れない財産になった 」「 自分を一流騎手の領域にのし上げてくれた馬たち 」と語っています。そしてあの秋天はこの3頭と豊が一斉に絡んだ最初のレースであり、私を含めた多くのファンが本当のスーパースターだと豊を認識したレースでもあるでしょう。前年のクリークでの初G1制覇、翌年の春の桜花賞・天皇賞春の優勝でも強烈なインパクトを与えていますが、彼が最高の輝きを放ちだしたのは秋天優勝からで、90年有馬記念までの期間だと確信しています。そういう意味で私は現在の若手筆頭である三浦皇成は、スターとも一流だとも私は認めていません。それは輝きの度合いや存在感の点で豊と比較してダメというお話ではなく(それをやったら全員ダメになる)、彼がまだG1で活躍していないから。競馬が階級制で成り立っていて、馬の格、管理する側の目標、それに応じた訓練や使い方が全て頂点であるG1に沿っている以上、ここで活躍しないと一流やスターとは認識できないという自分なりの定義があるからです。同時にあの頃の豊を本当のスターだと思った理由の一つは、言うまでも無くG1を獲り続けて主役を張っているからこそです。これは私なりの定義であって、それを人に押し付ける事はありませんが、競馬界で「三浦はスター」という多くの声の中に果たしてどれだけ納得して理解できるもので導き出されたそれがあるかな。短絡さ、過剰評価、認識不足、煽り、定義の曖昧さなども少なからずあるんじゃないの。将来を見越した評価や希望という面なら批判はできないですし、私は三浦の論評をほとんど出来ませんが、スターとなる可能性も多分にあるかなという印象もあります。だったら尚更の事、藤岡弟や松岡や浜中がG1を獲れる時代だからこそ、彼もそこに参入して来ないと私は三浦をスタージョッキーとは認められないですし、今後彼がG1で乗っていく中でそれを達成できるかどうかの判断が馬券も含めて彼への認識の重さがどの程度かに繋がると思います。毎日王冠で速攻で消したのはそれに達していないという見方も理由のひとつですし、前哨戦よりも色んな意味で結果を出すのが難しくなったのなら、ここも消しです。スマイルジャックでは到底ひとつの時代を築いたり大きなタイトルを獲るのは難しいと思うので( ギムレットは底力血統の一つですが、スマイルは隙間レース型の馬と気質でしょう )、かつて豊が巡り合った名馬たちのような存在を得たかどうかが、彼をG1で拾う時の小さくない要因になるでしょう。すみません、査定が厳しくて(笑)。
2009.10.29
◆過去5年の秋天の成績04年。◎ローエングリン ○ゼンノロブロイ △ナリタセンチュリー他◎からのワイド中心の馬券でハズレ。05年。◎サンライズペガサス ○スイープトウショウ◎○の単と馬連中心の馬券でハズレ。陛下にお見せしたのがキモいガッツポーズでなくて良かったと負け惜しみ。06年。◎ダイワメジャー ○ハットトリック ▲スウィフトカレント △ダンスインザムード他◎の複を保険にして馬連・馬単2着流し、3単3着軸で的中。ダイワメジャーに対して初めて「これは超一流馬だな」という感想と、敬意や愛着を持ったレース。07年。◎ダイワメジャー ○アドマイヤムーン ▲メイショウサムソン◎からの馬連・馬単流しでハズレ。五十嵐クタバレ。08年。◎ダイワスカーレット ○アサクサキングス △エアシェイディ◎○の単と◎からの馬連・馬単でハズレ。○の抜擢失敗以外は満足、予想を覆されたウオッカにも完敗だけど感服、という素晴らしいレース。◆思い出のレース初めて馬やレース名を意識して競馬を見た84年、競馬メジャー化の火種となった88年芦毛対決、翌89年が非常に印象的と毎年語ってきましたが、昨年ずっと忘れられないレースが加わりました。歴代で88年と昨年とどっちが上かな。レースのクオリティでは昨年、役者の大きさ・存在価値や歴史におけるレースの意義は88年ですが。同ランク1位という事にしておきましょう。そしてダイワスカーレットとウオッカの最後にして最高の決戦でしたね。すぐ帰ってくるよね? また一緒に走れるよね? ∧,,,,,,∧ ∧,,,.,,.∧ ミ,,,,,,,,,,;★;,,ミ ~ ~ .ミ 彡 ● ● O)゚+O)゚+ ミ 絶対帰ってくるだす 彡 (U | .l ) ミ 女の約束だすよ 彡 ヽ. l | / ミ ブー子をよろしく頼むだす / ( ・ ・)_ _(・ ・ ) .ヽ { _|][l_ |≡| ゝ ノ ヽ .lニl | | | | | | l二l二l .l二l二l _____________________________________________________________________________ /三三三三三三三\ /三三三三三三三三三\ /三三三三三三三三三三三\ | 焼 | き . | | 鳥 | |__|__| |__| || || ∧,,,.,,,.∧ .|| || ~ ~ ミ || ∧||,,,,,,,,,∧ ゚。ー +゚O)+゚ ミー|| ─ 、 ミ;;;;;;;;;;;★;;;ミ l ) ミ{二二二二二二二二二二彡 ー ● _| / ミ .|_____ _ , - ─彡 ( /////l [l_(・ ・ )_[l_ノー ◎ 「l_ 彡 ヽ |_ [l___ _.、 \ _( ・ ・)_l] \_/> 「あんなに頑張って走ったのに最後差すなんて鬼ダスカ」「うるせえええ もう絶対負けねえええ」_ _ /三三三三三三三\ /三三三三三三三三三\ /三三三三三三三三三三三\ | 焼 | き . | | 鳥 | |__|__| |__| || || ∧,,,.,,,.∧ .|| || ~ ~ ミ || ∧||,,,,,,,,,∧ ゚。ー +゚ー)+゚ ミー|| ─ 、 ミ;;;;;;;;;;;★;;;ミ l ) ミ{二二二二二二二二二二彡 ー ー _| / ミ .|_____ _ , - ─彡 ( /////l [l_(・ ・ )_[l_ノー ◎ 「l_ 彡 ヽ |_ [l___ _.、 \ _( ・ ・)_l] \_/> 「ひどいダスひどいダス ムニャムニャ グー ZZZzz…」「ウルセー … グーグー ZZZzz…」__________________________________________________________________________私は2ch競馬板2のhttp://namidame.2ch.net/test/read.cgi/uma/1251036029/l50xのスレッドやその関連スレが大好きなのですが、職人さんたちが非常に上手く作るAAやストーリーの中で特に印象的なものを過去ログから拾いました。上は大阪杯後にスカーレットが戦線を一時離れる時のもの。下は昨年の秋天終了直後のものです。作り物の世界ですがとても楽しめるし、あの2頭に好意があるならこれを見ると実際のウオッカやダイワスカーレットに対する愛着も更に増すと思うので、現在のスレやまとめサイトから過去ログを見るのはお勧めします。まあ主役は激情愛情キャラのダンスインザムードとモテモテで多芸なのにボケボケのダイワメジャーで、一番笑えるのはフサイチホウオーとニュービギなんですけどね(^^;そういえば上のAAでダスカが「女の約束」という言葉を使っているけど、昨年の秋天のGALLOPのダスカの記事で使っていた「女の中の女」という見出しにも痺れましたね。彼女のキャラをよく表していると思いました。◆今年の見通しまず最初に謝っときます。毎日王冠後に「 次は買う気はない、理由を説明する必要もないでしょう 」と述べたカンパニーに重い印を打つかもしれません。ゴメンスマンゴメン。洞察して頂ける理由からカンパニーは消すつもりだったのだけど、他の馬たちがもっと消す優先度が高くなってしまったので。同時にウオッカを消すよりも、ウオッカより先にいらない馬がたくさんいるんですよね。最終的には枠順を見て、馬場を再確認してという事かと。明日以降も時間を見て天皇賞関連の更新を続けます。
2009.10.28
この日は散々という結果。菊花賞はまあある意味仕方ないとも当たり前とも取れる負けなのだけど、東京メインでなぜこの馬をこの状況で序盤から内に入れるか理解できない( もしかしたら予想以上に馬が動かず外を回して付いていけない可能性はあったけど )駄騎乗で、久々にアクシデント的な損失を喰らう羽目になった。まあでも一週間前にアクシデント的な利益を得ているから、これも巡り合せと受け取るしかないのか。しかし土曜にいい流れの中であとちょっとで勝ち切れないという馬券をやっちゃったから、得てしてこういう流れを生む訳で。勝負強さや勝負勘というものの大切さを改めて認識しましたね。【東京9R】マチカネの単とタケショウへの馬連でハズレ。当然外伸び馬場を考慮した馬券。タケショウは力量そのものはこの条件では上位だけど、一瞬の速い脚がないので大外を回して届く条件しか信用できない。内に入って捌けない、割れない、外に出せないなどとイメージできたら消し。それらの不利をリカバリーする力や意思はないので。逆にマチカネは斬れるがそれが長く続かない。この開催の東京なら信頼度は高いけど、内伸び馬場や展開を外から差す形だと怪しい。【東京10R】コンティネントの単と2着馬との馬連でハズレ。コンティネントはスピードが無いので高速決着、前が止まらない流れや馬場、レベルの高い競争では消し。東京1400はスタミナがいるしこの開催のダートは割とタフなものに感じたから買ったけど、スローに嵌って斬れ負けした。でも東京か阪神の良馬場の1400しか無いでしょう。砂を被らない位置に持っていって初めて走る気を出すし一瞬で馬群を割る脚は全くないので、内で包まれる条件なら速攻で消し。勝ち馬は闘争心が旺盛過ぎて1400だと掛かる、耐久力が足りないと見て消したのだけど、完全に立ち直った模様。精神的に潰されなければ、重賞クラスの強い相手でも馬券にはなる。勝ち切れるかどうかは怪しいけど。2着馬は関東のこのクラスの安定した上位馬。1400までなら特に不安は無し。右回りが左回りに比べてどの程度走るのかは分からないけど。レッドシューターはよく頑張っているけど、1000万に入ってから予想と違いそう大物感が無い、勝ち切るのに結構甘いという部分をかなり見せ始めてる。山本氏の所有馬はブランドや著名血統で人気になるけど軟弱者が非常に多いし、この馬も次走以降芝ダートに関わらず人気で勝ち切れないという警戒や対抗意識が必要かと。シャガールもあの競馬で彼の持ち馬じゃ大きく成長する、時間が掛かっても良い馬になるという期待はあまり持てそうにないねえ。ネオまで走っちゃったらスカーレットブーケに付け届けして、次はスペシャルウィークでお願いしますと訴えるところだが。ディープインパクトだけは勘弁してと言いたいが、時既に遅し。【菊花賞】更新したとおりの馬券で、△の単をスリーロールスに邪魔されて負け。まあでもこの馬券や予想は仕方ないし、納得もしています。人気馬はやっぱりいらなかったし、馬券戦術も間違っていなかったと思うし、予想の戦略や観点という意味でも悪くなかったと思う。特にステップレース毎に考察してそれぞれのレースの中で何が必要でどういう順位なのか、あるレースの馬たちがいらないと思えば違う路線を徹底的に拾って何かしらの的中に繋げるという戦略は参考にして頂けるところもあるんじゃないかな。自分の結果は自分だけで受け止めればいいので、更新という面では最低限読んでもらえるものを提供できたと管理者として認識しています。基本的には一定以上の自信やモチベーションがあるレースを予想upしているけど、G1なら分からないものを何とか自分なりに考える事もできるし、書くネタもあるからね。順位付けでは6番目だったスリーロールスを5番目以前にできなかった、拾えず切ってしまったという最後の一手を間違えました。こういう結果のミスはある意味当たり前だし、まず獲れるぞと思った馬券をニアミスで外すのは痛恨だけど、難しい、あまり自信が無いというレースを真剣に予想してこういう結果になるのは納得もできるのです。スリーロールス。中距離の速い流れで爆発するタイプのダンスだと思ったが。。。折り合いがついた、好スタート、和田が動いたところでワンテンポ溜めた騎手の好判断、血統面の覚醒などが重なっての勝利だけど、想像以上に底力と余裕がありそう。横っ飛びしていた時に真っ直ぐフォゲッタブルが突っ込んできたのを見て「これなら差せる!!」と思ったけど、立て直して再度伸びて邪魔しやがったので(^^;ダンスが昇級で強い事も込みしてだけど、古馬一線級と当たっても侮らないようにはしたい。広いコース向きの馬だと思うし、ダンスもタイトなコースが明確に苦手だけど、有馬記念だとしても積極的に買うかどうかまではともかく小さくない警戒心だけは持つつもり。ただJCと有馬となれば、1着になる感じはしないなあ。フォゲッタブル。距離は最低2200以上必要で、条件はとにかく広く長くなれば良いという馬だったので、これも自身と血統が特殊条件で覚醒したのが最大の好走理由。ただ現状の上昇度と近い将来での強敵相手の好走の可能性という意味では勝ち馬より劣ると思うし、根が軟弱者かつ不器用なので、ちょっと逆風が吹くと格下でも平気で取りこぼすはず。OP入り確定したのだから、これからは2400-2500でも危ないし、瞬発力や自在性の勝負になれば尚更。足枷にしかならないブランド人気が付きまとう事も加味して、飛ぶ事に集中留意した警戒や対策が最重要の馬。セイウンワンダー。条件問わずよく走るし、良い意味での2歳時から闘争心が旺盛。大外強襲でも伸びる。馬群も割る。先行馬をマークして喰らい付く。非常にグランワンダー産駒らしくなくて好感を持ちます。あの闘争心があれば、相手の強弱や距離に関わらず自分の力を出す好走を続けると思う。この先も馬券的にノーマークにできない。グラスを頭から捨てて、完成度の高いサンデー×リアルの馬だと思っていよう。体が大きい分、今となれば短い距離やタイトなコースより中長距離のほうが紛れが無いだろうね。2500以上で質の高い消耗戦なれば根本的なスタミナが足りずバテ負けしちゃうかもしれないけど。イコピコ。よく伸びてる。馬券圏内を外しても、決め脚に対する評価は高い。ただしやはり最高に嵌る、嵌めてやらないと、最高の決め手は出せない馬。後方外強襲が明らかに不利な馬場とレースなのにあそこまで極端な乗り方を完遂した事が( 同時に世代限定G1の最終戦で、自分たちが良い勢いを持って望めた勝負の掛かったレース )、ちょっとでも動くと甘くなる、折り合いや末脚発揮のバランスを大きく崩す危険度が非常に高いという騎手の認識を表している。最高に嵌った時には今の中長距離の古馬一線級なら十分太刀打ちできると思う。また高い確率でこの馬を嵌められる高い技量のある騎手が乗っている限り、自身の末脚引き出しに関しては失敗のリスクは低い。直線は短いより長いほうがいいでしょうね。コーナーは広くてもタイトでも不問だろうけど。リーチザクラウン。暴走に近い走りをして掲示板に乗っているんだから、改めて高い運動能力と長距離及び広いコース向きの資質を証明した。フィジカル的にはね。メンタル的な課題が残っているのは言うまでも無く、パドックや本場場入場で強い入れ込みが見えたらそれだけで多少なりとも割り引けばいい。明らかにテンションの高さが悪い形で出ている、それを押さえられた時に成長や上昇を見出せる馬。「高速ステイヤーで体の緩い、気性的に繊細なアドマイヤメイン」だと認識していたけど、正にその通りで。アドマイヤメインとよく似たラップを刻んだと思うけど、メインより基礎体力で劣りメインと違って精神的に良い意味でのオトボケが無い分余裕が無い。だから消耗が大きくなるし、結果も及ばず、印象もあわやと思わせたメインとは異なるレースになった。この先の買い消しの判断は難しくないけど、スペシャル産駒の先細り傾向とこの馬の薄幸具合を考慮したら、大きいところで活躍できるまで変わるかどうか正直疑問。まあしっかり能力を出すのは弱い相手の時だけで、その時はオッズがつかないに決まっているんだから、基本的には買って妙味のある馬ではないでしょう。私はダービーでお腹一杯。また余計な一言を発してしまった(^^;ヤマニンウィスカー。動く余力はあったけど伸び切る余力はなかったか。ただ広いコース向きのステイヤーではある。2400-2500のほうが良いのか、3000m超が良いのかはもうちょっと観察したい。アドマイヤメジャー。割と上手く折り合っていたし無駄な動きも無かったと思うけど全く伸びず。距離か。中長距離での能力はこの世代でも高い位置にあると思うので、一線級との対戦でもまだ見捨てない。書きそびれたけど、この先G1路線でのアグネスタキオンの逆襲が必ずある、マンハッタンやスペシャルという長距離資質のサンデー系種牡馬よりも長じたところを見せると思っていたというのが◎まで打った最大の理由だし、この先も警戒。馬券を買う人のほとんどはこういう大局観を持っておらずその短絡さがレース毎にオッズとして出ているので、これをちょっと持つだけで絶大な進歩になる。アンライバルド。燃える気性を爆発力や高い闘争心に繋げる傾向が顕著な母系なので、消耗したり踏ん張ったりというレースは向かない。全く向かないレースに出たので着順と能力の比較はしなくて良い。斬れは超一級品だし、今回だけ折り合えたなら2400までなら高いパフォーマンスが発揮できそう。底力のある母系や期間をかけて馬を鍛える厩舎を考えてもこの先はある。広いコースでの折り合いや決め手の発揮の確認をしたいし、外伸び状態が一番伸びて掛からないという期待も込みでJCに出て来い。岩田は最近ちょっと精彩を欠いているけど、アクシデントでも起きない限り必ず巻き返してくる。豊と違っていつも人気するわけではないので、その時に注意。基本的には馬券的にお付き合いしていてプラスになる人だと思う。しかしJCで買いたいと思う馬が二転三転するなあ、俺(--;
2009.10.27
【京都9R】オースミスパーク。中間のラップがこの馬にしては速くなかったので走る気があるのかどうか心配したけど二枚腰で押し切り。ただし先行きは暗い。今は1000万のレベルが低く、このクラスと準OPには結構な差があるので。オセアニアボス。勝ち馬には及ばないという意味では案の定の敗北。折り合いがついて絶好の手応えで、利のある枠とポジションと馬場をキープして相手を絞り切った競馬をしながら追って伸びず。やはり基本的に追ってから甘い馬だし、スピードの惰性で粘り込める1400のほうが良い。マイルだとすごく弱い相手には圧勝するだろうが、1000万上位にはほとんど取りこぼしそう。勿論昇級したら即危険馬。セブンサミッツ。弱いサイレントプライドだと思えば良さそう。特殊的な展開や馬場にならないと勝ち切れそうにない。【京都10R】カネトシソレイユ。基本的にはこちらの予想どおりのレースをしてくれたけど、追ってからの加速があまり効かなかった。ちょっと時計が掛かる馬場のほうが差し込める可能性は高まりそう。高速決着・高速上がりだと広いコースでも今後は危険。逆に底力や最後に伸びようとする意思ははっきりあるので、向く条件なら強い相手でも意外性を見せて馬券になりそう。OPで注意。ザサンデーフサイチ。どうやら京都が一番良さそう。適度に広いし内伸びになり易い馬場だし、そして直線が長過ぎない。東京の長過ぎる直線では怠け者のこの馬では最後まで闘争心が持続しないよう。能力が完全に覚醒すれば東京が一番合いそうなんだけど。そういう傾向があり顕著な外伸び傾向の東京だと勿論消し。他の競馬場でも自分が外差しの形になってしまうような競馬になるなら馬場に関わらず消し。メイショウベルーガ。現時点での充実を認識していたので府中牝馬Sに出ていたら○か▲を打っていました。右回り、2000よりも長い距離、高速トラックがどうかと思っていたけど、それを完全に払拭する競馬。府中に替って今の外伸び馬場なら当然信頼。ただし2500になるとさすがにどうかな。【富士S】アブソリュート。不利な内目の枠だけどそれを克服して勝利。やはりマイル適性、東京適性は相当高いし、A級とは言えないメンバーのレースなら相当強い。このオッズを考えた時、返す返すも内過ぎた枠が痛かった。カツハルは何かしらのレース戦略を掲げて、それに拘って無理に馬に負担を掛けるようなレースはしないからね。悪く言えば甘ちゃん、良く言えば優しく邪気が無い。ただしストレスを感じ易い気性だし、それが顕著な母系だし、G1には足りないところで稼いでいる厩舎なので( そういう厩舎毎のキャラが非常に大事とは菊花賞のエントリーでお話しました )、G1は輸送込みでどうかな。G1で買うなら人気薄の時のみ。ケイアイライジン。前走でもそうだけど、今回も帳尻合わせ的な競馬と能力の発揮。重賞では明確な武器が無い。次も評価しない。サンカルロ。絶好の展開と馬場と枠に嵌って伸び切れず。何やっとんじゃ。クリスエスだけに、やはりサンデー系などと比較して瞬発力に欠ける。気性の問題で内枠や前に壁を作れる条件が良いのかもしれないけど、機動力はゼロに近いし、上級レベルでは瞬間的に馬群を割れるスピードもあるとは言えない。どんな条件になっても信用できない。凡走馬認定。内枠の先行馬はそれだけで走れない設定と流れのレースなので、負け過ぎた馬でも評価を大きく下げる必要はないし、次に中山などで内伸び馬場に変わった時には勿論警戒。
2009.10.26
{菊花賞の更新は↓にあります)ふう。全力で動いていい汗を書いて来ました。とりあえず昨日のストレスも含めて、余計なものが抜けた気がする。運動はいいねえ♪という事で、気分をあらたにして勝負レース。【日曜東京メイン・テレビ静岡賞】ただでさえ顕著な外伸び馬場に加えて雨が降った事で内側の痛みが助長されたはず。内伸びしかできない馬は大きく割引だし、外を通って長く脚を使える馬は信頼度アップ。◎ラフィナール。本当は平坦のほうがいいのだけど、左回りなら坂もリカバーできると思う。新潟で強い競馬をした理由は平坦とエンジンが掛かりきる長い直線だけでなく、左回りもあったと思う。内の馬が全部止まってくれる馬場、関西に比べて手薄な面子、長い直線で左回り、揉まれずにスムーズにエンジン点火できる枠、それを利して長く脚を使える条件。ここなら後方外を回ってくるだけで勝ち負け。内側の馬は全部消し。たたでさえキンカメは詰めが甘いのに、人気馬なんか信頼できない。前走は中山の内残り馬場をケイアイは流れ込んだだけ。この馬主の馬は精神的に淡白でストレスに弱い馬が多い。痛んだ内側に閉じ込められたら即アウト。ベルモントは1000万が精一杯だし休み明けは走らない。あと綺麗な馬場でないとダメ。ドリームは小回りの単調な先行馬。アラバンサはもう終わった。アスクは走る気を失ったデピュティで怖くない。マッハは体が緩く伸び足が続かない。多頭数混戦の内側で悪い馬場を割ってくる力はない。あと書くのが面倒くさい(^^;外枠の馬は馬場と枠以外にも上がり目がある。今の東京は一瞬の脚しかなくても外差しなら届くから、ショウナンは拾えるし、これまた全盛期から一瞬の脚が命だったゴールデンダリアは非根幹距離になって変わる余地がある。カレイジャスミンはマイルで変わり過ぎたからこの距離はどうかと思うけど、オッズ的にも拾える。馬券は◎の単複とショウナン、ゴールデン、カレイ、グらシューへの馬連・馬単・3単。
2009.10.25
土曜はかなり痛い結果。7倍つくならオースミの単が勝負馬券もありだなと思った京都9Rは案の定オッズが下がり、◎はきっちり勝ってくれたものの相手を完全に読み間違えて複のみ。勝負レースにした京都10Rはザサンデーフサイチを追加するところまでは冴えたものの、◎は予想以上にジリだわ、メイショウが後方外からあり得ない脚を使うわ、挙句の果てにこんなところで我が儘小僧のお手馬ザサンデーに踏ん張られるわで僅差3着で複のみ。痛恨の縦目。富士Sは本来ならアブソリュートに自信の◎を打つところが内枠が怖いために○まで、◎にしたサンカルロは絶好の手ごたえと馬場と展開を得ながら失速。数日前に「クリスエスは筋肉の収縮がないため瞬発力に欠ける。箱とストライドだけ。」と自分で書いたところなのに。○の単のみで大した儲けにならず。真ん中より外の枠でこのオッズなら単複にぶち込んだのに。はああ、ついてねえという一日でした。どっと疲れが出た(^^;トータルで引き分け以上ではあったけど、ゴルフで言うところのバーディ-逃しのパー。大きいチャンスを得たし勝負も賭けただけに、最近の良い流れの中でここでしっかり勝ちを得られなかったというのは痛いね、正直。明日も午前中練習なので、菊花賞のみ今のうちに更新。こっちの読み通りのオッズなら菊花賞よりもモチベーションの高いレースがあるので、それは明日更新するつもりです。菊花賞は難しいレースを何とか読み抜こう、自分の馬券能力のテスト的な意味合いがあるので、勝負度合いとしては高くないですね。【菊花賞】◎アドマイヤメジャー○ヤマニンウィスカー▲ナカヤマフェスタ△フォゲッタブル、アントニオバローズアンライバルドは神戸新聞杯後記とこのエントリーに従って消し。馬込みに包まれると引っ掛かり倒すのにこの枠でもアウト。そしてこの馬、右回りは追い出すと常に内側にササる。スタミナを消費していない中距離で一気にの脚で抜けられるならそれでもいいけど、徐々に消耗し踏ん張りながら少しずつ伸びなければいけないこのレースでその癖は致命的な不利。リーチザクラウンは数日前のエントリーに従って消し。1着が無ければ良いという馬券組みをしたので。イコピコも数日前のエントリーに従って消し。スリーロールスは中距離で速い流れになって爆発するタイプのダンスだと思う。シェーンは2000までで一瞬の脚しかない。トライアンフも母父の影響が強く中距離以下でこそ。イグゼキュティヴは2歳時がピーク。キングバンブーは芝実績ゼロでは苦しい。サンドピアリスじゃあるまいし。タニノギムレットはステイヤー種牡馬じゃないし、セイクリッドも最大の強さは中距離でこそ活きてる。セイウンは2歳時から完成度が高かったので大きな変わり目が無い。明確な武器はないが、健闘が継続するところは偉い。グラスワンダー産駒らしくない。キタサンチーフ。藤岡弟が年に2回G1を持っていく事はない。ボルカマズルカ。前走のレベルではクラッシックに全く足りないと思う。ブレイクランアウト。2000までの馬だと思う。外を回って長く脚を使う事もできない。選別ポイントは以下のとおり。1.G1を勝てる血統。2.G1を勝てる騎手であり、京都外回りをよく知っている騎手。3.長距離でのロングスパート合戦でも消耗が小さい資質を感じる。4.3000mという特殊条件で覚醒しそうな資質や奥を感じる。5.G1を勝てる調教師。こんなところでしょうか。その中で順位付けをしたら◎以下の並びになりました。アドマイヤメジャーはタキオンの本格派タイプの1頭。とぼけたところがあるからレース中のテンションの高さで消耗しないし折り合いもつく。同時に豪腕型の川田が乗った事で、良い意味で覚醒しそうな雰囲気がある。ヤマニンは完全なステイヤーで、不器用。春は2000で勝って来たが、上級条件では小回り多頭数中距離では動けない、割れない、弾けない。距離延長で前に付けられたり流れに無理せず乗っていける余地がある。池江厩舎は人気薄でこそ怖いし、長距離資質のある馬か多く長距離G1が得意。ナカヤマはこの世代のトップクラスの1頭。ステイはG1を勝ち切るのは簡単ではない血統だけど、父同様に人気薄だとその気配が高まるし、他の主力連中は嵌れば強いけどそうでないと惨敗するタイプ。しかしこの馬は逆で、常時自分の力を発揮して強い相手、厳しいレースで健闘する。我慢比べのレースだから、その資質に注意。フォゲッタブルは長距離砲だし池江厩舎だし局地条件で強いダンス産駒だけど、明確に晩成の母父の血統で本格化まではまだ時間を要すると見た。その分の△まで。当初アントニオに◎か○の予定だったけど、穴人気している雰囲気が嫌というのが一つ目、過去に短距離を使っていた事などから3000mになるとさすがに長いかという推測が二つ目、喉の疾患は長距離になるほど辛いという三つ目の観点から△まで。もう一つ、ステップレースからの好走候補馬の選別という視点をお伝えしておきたい。私的にはこれからの予想が今回は一番明確に洞察できるので。菊花賞において最有力ステップは言うまでも無く神戸新聞杯だけど、1-2着馬に強い競馬をするイメージ、万全に近いトライアル好走馬というイメージが非常に希薄。課題ばかりが目立つ。3着馬も伸びしろが無いし、アンライバルドは来ても神戸新聞杯のみという観点だった。着外で怖かったのはアントニオだけだったけど、その評価を落としたならこのレースから菊花賞で強い競馬をしてくる馬の出現は低そう。なのにこの路線の馬がオッズを集めているなら、他の路線を徹底的に拾え、その中で選別してアトサキを付けろという戦略です。やはりもう一方のトライアルのセントライト記念。3-4着馬に長距離砲としての資質を強く感じるし、局地レースで爆発・覚醒しそうなイメージもある。1着馬は勝ち切るという点や距離適性は劣るけど、常に全力を出す資質がある。ならばここは2着馬を除いて全部拾う。条件組では1000万の馬はレベル的に足りそうに無いし、スリーは中距離でこその馬だとも思う。浜中も重賞までなら活躍も見込めるが、G1の壁は厚そう。ならば条件不向きの準OPを使って揉まれてきたヤマニン。こんなロジックを使用しての結論でもあります。馬券は△の単を保険にして、◎○▲の単と馬連5頭ボックス。_____________________________2年前の菊花賞で、あの世代の有力馬たちの専門性という点について強くお話した事があります。1.結果を出せるカテゴリーとそうでないカテゴリーが明確に分かれる。2.適性の無いところや逆風に晒されたところでは目も当てられない惨敗を喫する。3.好走エリアが非常に狭いため、続けて好走できない。こんなところだったと思います。今年の牡馬たちも似たところを強く感じるんですね。レベルとしては今年のほうが高いと思うのだけど、嵌れば強い半面、ツボを外すと酷い負け方をする馬が多い。むしろ今年のほうが上記の傾向は顕著かもしれないね。特に菊花賞の3人気までについてはその気配を強く感じる。ナカヤマフェスタは違うし、ロジユニヴァースはまだ明確に掴めてないところがあるけど(ただしこの馬は復帰したらレースの格やレベルに関わらす緒戦は消しの予定)。ならば思い切った餞別をさせてもらいましょう、負けるのならば何処にもいないという前提で馬券戦略を取りましょうという結論になりました。
2009.10.24
期が空いた事で成長の違いや勝負の流れの変化があるから当たり前だけど、春の3歳G1と秋のそれの構図は違ってくる事が多々ありますよね。そして夏の1000万条件をステップにしてきた馬の活躍が目立つのが秋の3歳G1でした。しかしそういう傾向はちょっと変わりつつあります。ここ10年を大まかに前半と後半で分けると。。。秋華賞は99年は1-3着が全て2走前が1000万条件、確かそのうち2頭が前走で1000万を勝っての参戦だった。00年は勝ち馬と3着馬が前走条件。02年はファインが2走前に条件を圧勝してからのステップ。しかしそれ以降は、05年の前走1000万勝ち上がりのニシノが3着、一昨年のレインダンスが2走前に勝ち上がってきているくらい。菊花賞は99年にラスカルが条件→重賞で権利を獲って本番でもあわやの3着。01年は上位2頭が共に夏に1000万を使ってきていた。02年のヒシミラクルも初夏に1000万勝ち上がりがある。04年のデルタブルースは1000万勝ち上がり直後。しかしその後はほとんど条件を使ってきた馬が来ていない。あれも抜けこれも抜けで、G1はおろか重賞としての格すら保てたかどうか怪しい昨年はとりあえず対象外。こういう傾向は、私はひとえに1000万条件のレベル低下によるものと考えています。その要因は、勝って同条件のシステムを無くした事にあるとも考えています。私もG1しか見てないなかった頃やまだ馬券素人だった頃はG1の馬券というとどうしてもその格に伴うレースをステップで使ってきた馬しか評価できないところがありました。条件勝ち上がりの馬ではどうしようもないと。しかし様々な経験を積むにつれ、古馬混合の1000万条件はレベル的に侮れないぞ、レベルの高いものであれば3歳限定重賞と同列かそれ以上の競争として扱う必要があるぞと、認識を改めました。また素質実力的に楽しめる馬も多々おり、見たり予想したりというのが楽しくできるランクという認識も持ちました。2001年から20005年くらいまでは重賞よりも多く1000万で勝負していただろうし、多分成績も良かったんじゃないかと思います。しかし勝ち上がり即昇級のシステムになってから、どうも1000万を見てもピンと来ない。強いと思う馬やレースが激減したし、こっちの怠慢もあるけど1頭の馬の個性認識がなかなかできない。予想しても難しいし、何より楽しくない。これ、やっぱり勝って同条件の適用を無くした事にあると思うんですよね。同時によく問題視される準OPの飽和と除外を生み出しているし、秋の3歳G1を含めた高額条件にリンクし辛いランクとして存在させてしまったんじゃないかという推測もある。私は勝って同条件に際してすごく使い易い馬券のロジックがあったからその変更には大反対(^^;でしたが、こういう趨勢を見るとやはり元に戻してほしいと感じます。JRAが実際のところどういう本意で先のようにシステムを変更したかは外部にいる私は知る術もありませんが、人間のやる事には失敗もあるのだから、やった事が良くなかったと認識できればすぐに元に戻すような柔軟性があれば評価もできるんですけど。くだらない面子に捉われていないで。今週の菊花賞を含めて秋の3歳G1、他のレースで1000万勝ち上がりの馬をどう扱っていくかはケースバイケースでしょうが、システムが変わらない限り先のような大局観を持って望んでいくと思います。【富士S】東京の外伸び馬場を考えた時、最内のレッドスパーダは辛い。またマイルCの着順はあまりアテにならない。レースが壊れていたところが大きいので。マイネルスケルツィは多頭数の内枠が苦手。包まれて揉まれると嫌気を出すし、当然内が伸びない馬場ではどもならん。ケイアイライジンは多分ここも4着程度の実力の持ち主。不利はあったが重賞で勝ち切るパンチ力が高いとは言えない馬。内が伸びにくい、逃げ馬は明確に辛い馬場だからファルケのほうも消せる。サイレントブライドはもともと詰めの甘い馬が全盛期を終えた。ザレマが続けて重賞を勝つとは思えない。サンカルロとアブソリュートの単と、ライブコンサートを入れた3頭ボックス。【京都9R・三年坂特別】◎オースミスパーク○セブンサミッツ△ディープスピリット人気のオセアニアはマイルよりも1400に確実に向く、マイルはスタミナ的にギリギリと見ている馬。速いラップを継続する馬、長い脚を使って差す馬には適わない。特に行く馬がおらず、前走で1800をハイラップで飛ばして勝ち損なったオースミスパークは能力やスタミナの証明と、ここで再度同様の競馬ができる保証的なものがある。それについていったらオセアニアのほうが垂れるはず。馬券は複を保険にして○△への馬単と、間に全てを入れた1-3着軸3単。【京都10R・古都S】◎カネトシソレイユ○メイショウベルーガ△ニュービギニング◎は追ってから加速するまで少々時間と距離を要する馬。2000だと若干短くスピードのある馬を捉えきれない危惧があるし、直線が短いとエンジンが掛かり切らない。小頭数の2走前は何とかなったけど、小回り多頭数で捌き切れず伸びきれないという弱みが前走で出た。それが頭数が減り、行く馬が数頭おり(しかも残る危険が低い)、直線が長くなってコーナーで加速を付けられる条件に替った。しかも豪腕騎手に代わった。先行して残れる馬も、追ってからしっかり伸びる馬もほとんどいない。これなら。アメジストリングはもともと続けて好走できない馬。ジリ脚でとぼけるところがあるから。また洋芝コースや洋芝兼用の阪神での好走が明らかに目立つ馬。東京よりも更に高速設定の京都で距離短縮になったら苦しい。ザサンデーはスピードとそのレースにいる馬に対して負けないスピードを出そうという意思が決定的に足りない馬。僅かでも距離短縮は不利だし、他の馬を交わす気がゼロだから軽量のマルイチに行かれたらサヨウナラ。またハンデ戦で軽量でスピードの出る馬に付いて来られ相手をしなければいけないのも非常に辛い。マルカは準OPでは能力的に足りない。メイショウは伸びる脚が無い上に、この馬も相手を交わそうという気力が無い馬。転厩してもすぐに変わるとは思えない。マルイチは小回りでも残れないなら直線の長いコースはどうにもならない。距離も長い。ハギノはレースを捨てて差すだけの馬。京都の外差し不利を考慮すると掲示板まで。行けば甘くなり控えたら伸びないケンブリッジは怖くない。メイショウは左回りのほうが良いし、やや距離は長いし、外からの追い込み一辺倒の馬だから京都の時計と内側の伸びを考慮すると不利だが、この相手なら消す事はできない。非常に調子が良さそうでもあるし。ただしその弱点ゆえに、◎のほうが上と認識。どっかの愚弟は休み明けは苦手で高速馬場も苦手だけど、京都2200は一番合っているし、ここで追い込みの競馬をした時が一番伸びる。それに賭けたら適性が目覚めて休み明けを忘れて予想外に伸びる可能性がある。池江厩舎の馬は人気薄だけ買っていたほうが絶対効率が良い。人気薄で地味な馬のほうがステイゴールドやメジロデュレンみたく、勝負根性もある。人気・評判馬はバカで軟弱者で食わせ者なだけ。ま、そういう状況が続いたほうがこっちには都合が良いのか。馬券は◎の単複と○への馬連、○△への馬単、間に全てを入れた1-3着軸3単。___________________________んじゃもう一つ。【京都メイン・室町S】クイーンオブキネマは残れない。京都ダートは極度の差し馬場だった阪神よりは勿論楽だけど、新潟よりはタフだしメンバーも強い。クイーンは極端に性質の軽い場やレースでしか耐久力が通用しない。芝ダート不問で1200平坦なら相当斬れるメリッサと、前残り馬場や酷量に泣かされながらしっかり伸びていたし、得意な平坦になるタマモ。この2頭の単とダイワ、トーホウを絡めた馬連ボックスと、2頭からの馬単3単。ただしこのレースは遊びに近い。◎○は掴んでいるけど、ダイワ、トーホウを喰えるかまでの高い自信はないので。今日力を入れるのは京都の9-10R。今日は土曜だけどここ二週と違い、遊びじゃない。_____________________________今日は民放で観戦しているのだけど、この映像だと東京の内の荒れ方がよく分かる。外に出す差しタイプは信頼度30%アップだし、内伸びタイプしかできない馬は5割引。逆に京都はよほど長い脚を使わないと外差し苦しいかな。という事で10Rはザサンデーフサイチのみ▲で追加。この相手なら2番手でも何とかなるかもしれないし、得意の内伸び馬場だし、実績のある広い京都だし、豪腕騎手。何より◎とのオッズがついているので。このオッズでお手馬に今日の◎をやられたら辛抱たまらんので(^^;、馬連馬単追加。しかし3単は印を付けた3頭に流す6点のみ。
2009.10.24
現代の競馬を考える時、キャラクターを含めた調教師の能力というのは非常に重要で大きく結果に関わっていると私は思っています。特に主要レースにおいて。昔の施設が単一で調教の技術・思考が未発達で類似的な事しかできなかった時代は馬の資質が大きくものを言ったと思うけど、施設の充実や技術の進歩で厩舎毎のカラーが大きく出るようになったから。サンデーがいなくなった事も含めて血統や馬の資質は良い意味でも悪い意味でも停滞・安定期だし、騎手の面でも位置づけや構図はともかく技術的には大きく変遷している感が少ない。私は2000年代後半からは調教師の影響が最もレースに強く出ている時代だと認識してきました。今週頭に「馬主によって不思議と持ち馬のキャラが揃う事がままある」とお話しましたが、これはある種の偶然とも解釈できるのだけど、一人の調教師が管理する馬たちとなれば話は違います。24時間管理する側と管理される側がいて、長い歴史の中で主従的な関係が確立されてきたのなら、管理する側のキャラを含めたものというのは必ず管理される側に伝わるから。しかも調教技術の進歩や多様化ができて色分けができてきたなら、一つ一つの厩舎毎に明確な違いも出てくる。そういう特性はサラブレッドだけでなく、家庭やチームや企業などの人間社会でも感じられるところも少なからずあるでしょう。だから私は予想する上で厩舎・調教師ごとのキャラはなるべく掴みたいと思っているし、それを認識する事ができているなら積極的に活用し、ここでもお話していると思います。天皇賞・春で「 グラスワンダーの血統・性格・体型も長距離には向かないけど、藤澤厩舎のノウハウやキャラを色濃く受け継いだはずの鹿戸厩舎の馬が3200mのG1で強い競馬をするとは思えない 」とお話して、結果の額面ではその通りになりました。あれはそういう例のひとつでした。あそこまで明確な自信やキャラの認識はないけど、似たような気配を感じるのが菊花賞の人気馬の1頭であるイコピコ。西園厩舎の上級条件馬というと、マイネルレーニア、エイシンタイガー、エイシンフォワード、コスモベル、シルポート、ドリームシグナルなど。フィールドルージュという長距離砲は1頭いるものの、全体的にはかなりスピードに寄っていて、尚且つ掛かり癖があったり怖がりだったり途中でレースをやめたりなど、気性的な難しさが目立つ。半面ハイテンションで浮き沈みの激しい気性に難を発しないようなレースになれば、想像が難しかった激走を見せるという特色がある。レース序盤からガッと行ったり途中でバッタリという馬ではないものの、テンションの高さや掛かり易さという意味ではイコピコもキャラ的に似たところが大きいと私は思っています。神戸新聞杯は強かったけど、私は1800-2000がベストで2400は何とかという馬がベスト距離でもなかなか出せないような斬れをたまたま出しちゃった、2400であの競馬をしてみろと言われて10回に1回できるかできないかの競馬がいきなり出ちゃった、という風に見えました。同時に溜めるだけ溜めて始めて弾ける馬で、前を追っ掛けたりおっ付けたりすると心身共に消耗して全く弾けないタイプだとも確信しました。神戸新聞杯はそういう形で結果を出したけど、菊花賞は距離、レースの流れ、競馬場の形態、枠、先頭にリーチザクラウンがいるという展開を考慮すると、その逆でしょ。また菊花賞というのは逃げ切りも難しいけど、溜めに溜めての差し一辺倒というのも非常にレアなレース。4角で割と後方の位置から差して強い競馬をしたというとシンボリルドルフ、スーパークリーク、ダンスインザダークあたりがあるけど、ギリギリまで溜めなければという馬じゃなかったし、経済コースを通ってきたという面もある。菊花賞はペースと展開によって結果・性質が大きく変わるけど、溜めて外からの直線強襲で突き抜けた馬なんてソングオブウィンドくらい。数と確率から例外中の例外と言ってもいいでしょう。リーチザクラウンには何かしらの印を打つ可能性はあると思いますが、イコピコは完全に消しです。
2009.10.23
芸能界と角界が薬物がらみで騒がしい時に再度競馬界にも着目させるとは、さすがいかれポンチの田原。今度こそ競馬界的にも社会的にも抹殺されてくれ。関係者からファンまで競馬の全てに対して背信行為をした分際で、偉そうに語り部気取ってたのが非常にムカつきましたね。これでやっと最強の法則を買う事もできる(^^;◆スペシャルウィーク現時点で、観戦歴の中で一番好きな馬です。ダイワスカーレットがもしもう一年、せめて2ヶ月持ってくれて大きな仕事を成し遂げてくれたのならその順序も変わっていたかもしれないけど、仕方ないね。この馬を好きになったいきさつは以前書いた事があるので省くけど、愛着を深めた理由の一つはそのたくましさや競走馬としての奥の深さ。見かけは細くて非力に見えるのに、連戦を重ねても落ち込まないし、勝ち負けを含めた様々な経験を積んで行くに連れてどんどんスケールアップし凄味を出してきたから。後のディープインパクトを別にすれば、フジキセキ、サイレンススズカ、アグネスタキオンなど天才型のサンデー産駒がアクシデント一つでポキポキいって現役を離れてしまったのと対照的です。が、残念ながら現状種牡馬としては産駒にその奥行きの深さや頑健さ、母系の重厚さや晩成傾向を伝えておらず、逆に貧弱さや早熟性が表に出ていると思う。確かスペシャルの産駒の古馬重賞の勝ち馬って2頭か3頭しかいないんでしょ。あるいは3歳の秋以降にまで範囲を広げても、重賞勝ち馬や重賞の勝ち鞍は相当少ないかも。ブエナビスタもそういう面を取り沙汰されてきたし、それが現実になるがとうかの佳境の時期だとは思うけど、個人的には母系の単調さよりも父の血の面の影響が強いように思います。そういう意味ではブエナビスタを見ても、私はスペシャルウィークの仔の活躍という意味であまり喜べていません。良い馬ではあるけれど、父の本当の良さが伝わってないという感がありますから。果たしてシーザリオは現役を続けていたとしたらどうだったのか、興味深いところです。あれは線の細さとは無縁でしたから。今週の注目のスペシャルウィーク産駒といえば、勿論リーチザクラウン。この馬も正直たくましさよりも淡白さや貧弱さのほうが表に出てる。見た目が父よりも立派、一歩のフットワークは負けないくらい豪快というだけ。私は春の時点で高速ステイヤー、単純な運動能力だったら2400でも3000でも持つし、相対的に速い時計で走れるだろうという見方をしていて、それは今でも変わっていません。それだけの査定なら上位と認識していたし、オッズなどと兼ね合いがつけば買いたいと思っていました。しかし競馬は単なる運動能力測定でもないし、タイムトライアルでもない。「競馬では弱くなる馬」と、リーチザクラウンは見なさざるを得ません。1人気を争う状況だろうけど、ダービーを負け前哨戦でも完全に千切られてしまって勝つための明確な能力や戦術が見出せない馬が受ける立場になったら非常に不利です。完全に挑戦者なら違いますけど。それができたのがダービーでした。ブエナビスタや他のスペシャル産駒同様に脆さや悪い意味での線の細さを強く感じますけど、私はこの馬は現状で「重いものを背負ったら割引」の馬だと確信しています。重いものとはレースの性質的な重さ、そのレースで存在する人馬たちのプレッシャーの重さ、自分たちが得たいタイトルの重さ、それ故に自分の内面に掛かるプレッシャーの重さなどです。それが全く無いレースではかなり強い。高い運動能力を見せる。しかしちょっとでも重いものが掛かると、確実に割り引けるものがある。相当重いものを背負ったレースではノンストレスのレースに比べて2枚どころか3枚割り引ける。未勝利戦、500万、ラジオNIKKEI賞、きさらぎ賞、皐月、神戸新聞杯がそれぞれ何処に適合し、どんな重さがあったかはそれぞれで振り返ればいいと思います。皐月から巻き返せたダービーは人気薄になって自分のやりたい競馬ができる状況になった、それを邪魔してくるものが少なくなったから。明らかに広いコース・スペース向きの馬ですが、重いものや邪魔があったとしたら確実に割引けるものがあるでしょう。古馬になって劇的に成長すれば分かりませんが。そう考えると、菊花賞では消す方向に考えざるを得ない。以下のような要因を考えると。能力や戦術に良い意味での確信が全く持ててない。なのに1人気か2人気で受ける立場になる、レース展開的にも他の馬の指針や目標になる。春に獲れなかったタイトル切望の重さ。逃げ切りが非常に難しい菊花賞というレース。良好とは言えないヤネの調子や競馬界での位置づけ。あとこれはネタに近い話になるけど、調教師のキャラもあるかもしれないけど、リーチザクラウンは薄幸の馬という感じがするんですね。切望したり自分の能力・適性に見合ったタイトルを得にくい馬という気が強くしています。橋口先生はダンスインザダークではダービーのリベンジができたけど、ダンスは前哨戦を完勝していて当面のライバルは頓挫していた事を考慮すると、今度同じ事をやれる可能性は低いんじゃないのかなあという見方ですね。ダンスとリーチの馬の資質を比べると、ますますその感を強くします。リーチザクラウンは間違って4人気以下という状況にならない限り、買っても押さえまでの馬券になると思います。_______________________________菊花賞の逃げ切りというとセイウンスカイなんだけど、私はあの勝利を評価していませんでした。後続がスペシャルウィークを気にしていた展開の利、グリーンベルトの利が大きかったから。なお時計というのは私はあまりレースレベルの上下として考慮しません。あくまで脇・おまけの材料。競馬でタラレバは基本的には禁句なんだけど、「もし他の馬がセイウンスカイを寄ってたかって負かしに来た時」の競馬では逃げ切れなかったと思っていました。でも次のレースの予想に繋げるという意味ではタラレバ上等。それをやった結果、有馬記念を含めた古馬混合G1ではセイウンスカイは全部消していました。負かしに来た相手を離せるほどの強さは無いと確信していたので。で、今度リーチザクラウンに求められるのは「力ずくで相手をねじ伏せる逃げ切り、負かしに来た相手を引き離す逃げ切り」でしょ。対戦相手のレベルが高くない事を考慮しても、上記にある様々な特性を考慮して予想すれば、無理じゃないのという査定を私はしています。
2009.10.22
◆過去5年の菊花賞の成績04年。◎ホオキパウェーヴ ○オペラシチー △デルタブルース他人気馬3頭は全部消し。△の単を保険にして、◎○の単で的中。05年。◎ディープインパクト ○以下失念。覚えているのは直線で差すなと叫んだ事のみ。06年。◎メイショウサムソン。○以下失念。覚えているのは社長さんの熱い更新だけ。07年。◎アサクサキングス ○アルナスライン ▲ロックドゥカンプ △エイシンダードマン他△の単を保険にして◎○の単、◎○-◎○△の馬連、◎○の馬単、◎⇔○→▲の3単で的中。他の競馬場のメインの馬券も含めて、完璧に覚えているぞ(笑)。08年。◎ダイシンプラン ○ヤマニンキングリー ▲以下失念印を付けた馬の単と馬連フォーメーションでハズレ。覚えている事を忘れたい(笑)。◆思い出のレース昔はダービーよりも好きなレースでした。実力や大物感のある馬が勝つ事が多かったし、それらが翌年以降の主要レースで活躍する事が多かったので。それがダンスインザダークの後くらいから菊花賞馬不信になり、予想がさっぱりになった上に「菊花賞馬は弱い」理論をぶち上げる始末。一昨年やっとこさ馬券が当たった、という感じです(^^;印象的な菊花賞馬というとスーパークリークからダンスインザダークまでの活躍馬ですね。ダンス以後というと、強い菊花賞馬というと正直ディープインパクトくらいしか思い付かない。そういう意味では復活したオウケンブルースリの今後は注目してます。菊は三冠が掛かるレースだけど、リアルで見た三冠馬はブライアンとディープの2頭。シービーは天皇賞から見始めたし、ルドルフを見たのは次のJCからだったので。ルドルフは強過ぎて嫌いだったけど、菊から見ていたらもしかしたらファンになっていたかもしれません。馬券的には馬連1点買いの99年、各種馬券を完璧に獲ってる一昨年が良好でした。それ以外は大抵大ハズレ(^^;◆今年の見通し印を付ける馬、消す馬の選別は登録段階でほとんど済んでる。馬券戦術も内定済み。後は出走馬確定、枠順決定、オッズなどを絡めて様々なものを煮詰めていくだけ。明日から毎日時間があれば、菊花賞絡みの更新を続けます。直接言及するエントリーか間接的なものかはケースバイケースですが。いやあ、G1関連だとやっぱり更新が楽だねえ。ネタに困らない。夏に毎日何を書けと言うのだ(^^;
2009.10.21
重賞2つを勝負レースにし、秋華賞を▲◎で馬連ゲッツ、今週もプラス。ごっつぁん馬券だなんだと言う人には、「勝てば官軍」ということわざをお伝えします(--)もっとも府中に比重を置いていたので、今週はそう大きく勝ったけでもありません。秋華賞のあの突き抜けられない予想で大きく賭ける気にもならないしね。しかし確率やら血統やらの論理から、「2強の馬連にぶち込むのはかなり危険だよ、その配慮をしてから賭けたほうがいいよ」と述べたけど、あんな当たり方をするとはこっちはさすがに思ってはおらず。私には運込みでもまあ良い結果だったのだけど、やってしまって取り上げられた人は授業料としてはいささか高過ぎましたかね。大抵の競馬ファンは一週間すりゃ忘れて似たような事やるだろうけど。しかし色んな意味で、JRAはよく降着にしたなと。審議や採決については私は今回は自分の馬券を抜きにしてよく対処したと思うのですが、うがった見方をさせてもらうならJRAはG1では誰もが気がつくようなアクシデント、勝ち負けよりもそっちに目がいくようなものしか審議せずお咎めを下さないと思っていましたから。今回はごちゃつきよりも2頭のデッドヒートや逆転のドラマに大衆の目が行っていただろうし、ましてや多くの人が多くの金額を賭けた馬券。来週の菊花賞はまだ給料日前でしかも非常に混迷したレースという事で売り上げが減るのに、今回に本命馬券の還元をしなかった事で更にその懸念が増す。私はそういう状況を踏まえた時に、ブエナビスタが降着になるとは思っていませんでしたから。今回に関してはしがらみや状況に捉われず、よく思い切った判定をしたと評価しています。まあそれが本来しかるべき対応なんですが。しかしカワカミ@エリ女、トール@オークス、そして今回とG1で斜行絡みで騒がれた時の馬券は最近はいい方に結果が出てる。もっともエリ女に関しては、馬連がダメになってもフサイチの単を買っとくというこっちの馬券戦術が技ありだったんだけど。珍しく自慢(^^;◆秋華賞物議をかもしたものの、能力の査定や順位付けとしては高く順当と言えるのではないでしょうか。上位3頭がこの世代のトップ。4-6着がセカンドグループで、トップに何かあったら馬券に絡める。7着以下はどうもならん。こういう認識で良いでしょう。そういう意味でも次にエリ女で再度3頭が当たるというのはいいんじゃないでしょうか。それぞれにリベンジ戦としての意味合いもあるし、上昇や克服できる材料も見込める。ブエナビスタは長い直線になって良いし、レッドは目イチの仕上げだったろうけど上昇すれば簡単に落ち込まない血統だからここで勝ち切ったのはリズム的に最高。春は線が細く2000までならともかく2200以上では桜花賞の1-3着を喰うのは難しいと思えたブロードも、緩い流れになってのあと1ハロン延長ならこなしてしまいそう。アトサキや選別という意味ではオッズの混迷も含めて今回以上に難しいレースになりますが、観戦や再戦という意味では良いかなと。もっともブエナビスタにはJCに出てきてほしいんですけどね。あっさり蹴飛ばすから。【府中牝馬S】人気馬みんな怪しいと見てその通りになったけど、人気薄の選別に完全に失敗。単複3頭買いというところまでやっても今回はいいレースだったかなあ。戦略が中途半端でした。凡走した人気馬たちはレース前の見解と変わらないけど、正直好走した人気薄たちの分析は難しい。特に勝ち馬。次がエリ女という前提で考えた時に、一応の変わり身がかなり期待できるのは胡蝶蘭2頭。もっとも3歳と絡めた時に自信持って拾えるかどうかは分からない。能力診断では3歳を上にしているので。ただし府中は想像以上に外が伸びる馬場ですね。それに気付いたのは今後長く開催が続くので、大きな収穫。確かにペースが速かったとはいえ、明確な馬場の恩恵が無いと一瞬の脚しかない2-4着馬が揃って来るというのは考え辛いもの。現状は内でも来るし、関東は温いペースのレースが多いから上がりの競馬のみになって先行馬が残っても不思議ではないけど、ちょっとペースが上がると内側の先行馬には苦しい状況だなと確信しました。府中の外伸び馬場というと3年前の秋がすごく印象的なのだけど、あそこまで顕著ではないかな。あれは逃げたらもうアウトという状況だったから。場所は違うけど、むしろ今年の春の中山開催のほうがイメージに近い。あれも内が残ってはいるけど中山にしてはタフ、ペースが上がったら一気に外伸びになると見ていて、皐月賞でそれが露呈したんですよね。あそこまで差し一辺倒になるとも思わなかったけど。今後の府中は基本的には力の劣る先行馬は苦しい、力のある先行馬でもマークされたり厳しいペースを誘発するようなら軽視したい。そういう見方をしていきます。しかしこれで秋天が難しくなった。対ウオッカという意味で買いたいと思っていたのは、どちらかというと内伸びタイプあるいは内枠が欲しいという馬だったから。_____________________その他の日曜のレースを少々。東京10R。お手馬キタノリューオーから1-3人気への馬連・馬単。キタノは東京コースベスト。一瞬の脚で馬群を割る事は少々厳しいので差しの流れの外枠が一番安心できる。距離は1800まではこなすけど、緩急がつかず差しの流れになり易いという点で1400は良い。マイル-1800だとペースが緩んで先行馬に残られる可能性が高くなるので。ショウナンアルバはずっと消しか押さえまで。スピードはあって行く気が強過ぎるのにスタートが悪い。あれじゃレースでのコントロールなんか仕様が無いし、控えてからビュンビュン伸びる差し脚もないので。京都10R。ワールドコンパスとミッキーパンプキンの馬連1点。さすがにこのメンバーならこの2頭だろうと思ったら、あっさり差された。ワールドはマイルまでならOPまで確実に行くと思うし、そこでの活躍も見込めると思う。ミッキーは以後常時軽視。追ってから甘過ぎる。外枠に入って差しの形になったらもっと甘くなると思う。
2009.10.20
東京8Rとメインに関しては大外しという以外の言及できず。情けない(^^;馬場については思うところがあったのだけど、それは日曜分にて。【東京10R】ダノンカモン。叩いて状態も良くなっていたのだろうけど、やはり左回りに替ったというのが一番大きいと思う。左回りは間違いなく向くと思ったけど、ダートでどの程度走るか、多頭数でもちゃんと嫌気を出さずに走るのかというのは正直読めず。だから単も大して賭けていません。おいしいオッズと言えなくもないけど、ダノンの馬や池江の馬に大きく入れるのは正直リスクが高過ぎる。内容は文句無く強かったし、時計や上がりも上々のもの。しかし次は買いたくない。相手が強くなるのに今度は評価が高くなるだろうし、続けて左回りを使う事で良い意味でのショックも削減される。そこで手を出すと痛い目に会いそうなので。押さえはあるかもしれないし、もしかしたら○はあるかもしれないけど、◎は無いですね。ここで少し単を獲れただけで十分。次に引っ掛かると、撒き餌を食わせた後に上手く釣られたみたいで癪だ(笑)。ラッシュストリート。自分の形は作ったけど、ラップ以上にプレッシャーがきつかったか。この辺は準OPの壁か。一気にレベルが高くなるから。意外性をあまり持っていないように感じるので、ここで完敗したなら少なくとも次にいきなり変わるとは推測しにくい。アンダーカウンター。マイルをこなしてきたけど、東京だったら1400のほうが弾けるように見える。昨日の伸びはこの馬にとって最高度のものじゃないと思う。中京で勝っているので、左回りそのものへの適性は高いか。【デイリー杯2歳S】◎エイシンアポロン○クリノキングビート△リディル貧弱過剰人気馬量産厩舎の馬は買う気ゼロ。リディルは屈服したけど、できたら差し損ねてほしいな、イン徹底有利の馬場を利して残れる馬がいないかな、という予想。馬券は◎○の単複と馬連3頭ボックス。できたら◎の単まで欲しかったけど、外を回されて差し込まれたんじゃ仕方ない。相手が見事。リディル。一言で強かった。瞬発力は一級品なのを証明したし、スケールも感じるけど、あんまり小器用なタイプには見えない。タイトなコースや多頭数、ギアチェンジを多数必要とする条件では嫌ってみたい。朝日杯ならなるべく軽視の方向。エイシンアポロン。テンからある程度行かせたほうが、最後まで走る気が持続するよう。差し脚も総合能力も重賞を勝ち切るにはちよっと足りないというのが続きそうだけど、物差し的なサンプルとして地味に馬券になりそうなので、しばらくはマーク。ダイワバーバリアン。速い流れになったレースで大きく替ったので、短縮や短距離に適性があり過ぎる、マイル以上に関しては延長は向かないと見て消し。タメを効かせながら好位追走も伸び切れずというレースを見ると、やはり短距離の速い流れでこそ瞬発力が出るタイプか。しかし私が買ったダノンヒデキといい、ダノックスの馬ってどうしてああ頭のネジが外れた馬ばかりなんだろう。調教師が管理する馬にある程度キャラの統一性が出るのは理屈で分かるけど、馬主の所有馬にもそう思わせるところは多々あります。不思議だ。
2009.10.19
(秋華賞の更新は↓にあります)二つ前のエントリーで「日曜はスカーレットブーケの仔が出るので、馬券的にも注目」と述べましたが、あれを見て「シャガールの事か」「あれ?t-horyさんが新馬戦を大きく買うの?」「そんなにこの兄妹に思い入れがあるのか」「人気間違いなしなのに、買い方や配当効率などの計算が立ったのか?」「珍しく他の馬まで検討した?」などなどと思った人、まだ素人。「山本所有馬という事で食わせ者と見て消すつもりか」と思った人も落第。なんだその偉そうな態度は(笑)。【府中牝馬S】消せる人気馬がゴロゴロ。カワカミプリンセスはもうとっくに能力的な旬を過ぎている。昨年よりも更に低下しているはず。牝馬としては本格派・底力タイプで高速馬場の中距離は足りない。能力低下状態でそこで勝ち切る力を出すのは苦しい。リトル、トールも牝馬としてはかなり距離適性が長く、本格派タイプ。距離は2200以上欲しい、休み明けは調教だけでは走らない、スピード決着だと足りない、高速馬場よりもちょっと時計が掛かるほうが良い。2頭とも昨年のオークスの時点でこれらの要因を確信したけど、その後もローズS、秋華賞、マイラーズC、ヴィクトリアマイル、マーメイドSなどでいくらでも露出している。ベッラレイアは速い脚はあるが、それが長続きしない。長い直線を伸び切る力が無くなった。一瞬の脚を活かせる小回りのほうが向くし、前崩れや外伸び馬場などがセットで加わらないと信用できない。距離やトップスピードという点で他の人気馬よりも信頼はできるが、それでも押さえまで。ヤマニンエマイユは1400以下でないと伸びない。ムードインディゴはジリで決め手が無い。よほどの好調期でないと苦しい。エリモは折り合いの課題があるから1800はどうかだし、長い脚が無いので1800の長い直線替わりは苦しい。チェレブリタは一瞬の脚しかなく基本的に小回り向き。ウェディングフジコは別定だとまだ力が足りない。ピエナビーナスに二番は無い。誤魔化しの効く枠じゃなくなった。マイネカンナは鮮度の尽きたタキオンで怖さが無い。レッドアゲートは距離は合うが高速馬場では時計と決め手が足りない。エフティマイアはここに来て短距離馬としての本質を出してきた。ブラボーデイジーのヴィクトリアマイル2着はいつでも他の馬に逆転され得るポジションでしかなく評価できない。また先週2つ重賞持っていった音無厩舎がこれもという可能性は極めて低い。◎ブーケフレグランス○ニシノブルームーン▲レジネッタ△ベッラレイア◎は広いコース向きのマイラーで、距離は1800までは問題ない。また明らかに左回りの走りのほうが良い。先週は向かない狭いコース。出遅れてしまったけど、後方から馬群に突っ込んで伸びる新境地と成長を見せた。二回続けてゲート難を見せたことで陣営もはっきり対策を練ってくるだろうし、得意の左回りになればそれだけでストレスが軽減されて改善される可能性も高い。本来はやはり先行してこそ持ち味が生きる馬だし、先行したい意志や能力を持った馬が少ない事から、ゲートから最後の伸び・破壊力まで全てが冬までとは意外なほど大きく変わる余地がある。またそういうカマシが得意なダンスインザダーク。ダイワ兄妹は突発的な持病や脚元パンクを除けば、非常に欠点の少ない馬でした。早い時期から活躍したし、古馬になっても成長し、距離の融通もあり、堅実性もあり、勝負根性もあった。ブーケフレグランスは雄大な馬体以外は逆の要因を多く持つけど、能力はある、やればできる子だと思う。人が思いもよらないところで突発的に、局地的に爆発するタイプの馬でしょう。特別な思い入れのある兄妹の下だからそれ故の愛着もあるけれど、同時に彼らとは違う部分の個性も認め、発揮できる時にはそれを評価してやる事で付き合っていこうかなと思っています。新馬戦に関してはさすがにいくら何でも見るだけで十分(笑)。困った子だけど能力はある、成長中という意味では先週走ったザサンデーフサイチとこの馬は、近い将来上級条件で一発かます雰囲気が非常に強いダンスインザダーク産駒の双璧。○は今年に入って充実。本格化したら怖い血統だし、距離や競馬場の適性も証明済み。騎手も手のうちに入れている。斤量増になるけど、苦手の休み明け克服などのバイオリズム的な不利に比べれば、ずっと克服できる可能性が高い。▲は鮮度の落ちたデピュティであまり怖さを感じないけど、不利や苦手な外枠が続いている。高速馬場向きの決め手はあるし、馬群の中で折り合いがつけられる状況、内を割るのが得意で関西馬で強い騎手という事なら拾う。馬券は◎○の単複2点買いがメイン(○の複は保険まで)。▲の単も保険で。馬連は4頭ボックス、◎○→◎○▲△の馬単フォーメーションと3単フォーメーション。___________________________今日はシャガールのレースを見てから練習。府中牝馬Sは、トールポピーとベッラレイアを入れ替え。トールに対する見解は間違ってないと思うけど、トニービン系で府中というところに休み明けや距離などを克服する余地が残っているし、ジャングルポケット産駒も最近好調。そして角居厩舎の馬を作る能力を侮るわけにはいかないと思いました。ブーケフレグランスではっきりそれを認識しているので、こっちにも応用。対してベッラレイアは能力的な限界がかなり見えてきているし、調教師の手腕も角居に遠く及ばない。警戒するという印を打つならトールポピー@角居のほう。
2009.10.18
明日も練習やら短い時間だけど仕事やらで慌しいので、今のうちに。先週同様に土曜は流して、日曜の馬券がメイン。【秋華賞】◆ブエナビスタ札幌記念の敗退で、成長力はともかくとてダイワスカーレットやウオッカほどの強豪牝馬としての能力的な奥が無い、勲章を得られない馬と確信。この先よりハードルの高いレースに出て行く事になり負けの確率や数が増すので、消し時を模索する、と以前お話しました。が、このレースはブエナビスタが勝つかもしれないという前提で予想や対処をする事に決めました。それは牝馬三冠が、現状考えられる強豪牝馬としての最高のステータスや戦績では無いと思うから。その理由は説明する必要はないですよね。三冠目も獲ってしまうかもしれない。古馬混合戦のエリ女もレベル的に3歳限定とそう変わらないと見れば、無理に消す事もしないでしょう。しかし牡馬古馬混合戦で、G1に準ずるレースとなれば話は変わる。そこが「 この馬の能力的限界をかなり高い確率で露出する線引き的カテゴリー 」として、はっきり嫌うと思います。◆レッドディザイアここからはこれまで出し切っていなかったこの馬の本質や潜在能力を出すべきレース。基本的には自在性の無い馬だから団子状態なら内枠は不利だけど、脇役陣がかなり前に動く、飛ばすレースで縦長の隊列になりそう。外に出す余裕は十分あるはずだから、不器用さを見事に露出して不発もいいところ、という危惧は小さそう。こちらもやはり無理して消せない。あとブエナビスタもそうだけど、外に出して伸びてくるタイプの実力馬を軽視するわけにはいかないと思います。私は昨年内枠の馬に◎を打って、外の差し馬は買っていたとしても確かオディールだけ。高熱にうなされながら買っていたから定かじゃないんだけど(^^;ブラックエンブレムにある程度の自信を持って◎を打った理由の一つは、この条件では外差しタイプのレジネッタ、トールポピー、リトルアマポーラ、エフティマイアなどが全くいらない、伸びないと思ったから。しかし今年は外を強襲するタイプの実力や差し脚の信頼性が、昨年と比較すれば全く違う。1頭ないし2頭必ず来る。そういう意味もあり、2頭揃って印を付ける事にしました。◆逆説ブエナとレッド共に印を付けますが、「最低どちらかは来るけど、どちらかは来ない可能性と条件も十分残った」と思っていて、それを表現した馬券を買おうという結論に達しました。理由のひとつは数字確率的なもの。2強の馬連は2倍ちょいと、1点か大本線にしなきゃいけないオッズ。それを1点ないし類似した状況で的中させるのは、100種類以上ある馬連の組み合わせの中で一つしか無いものを来いと望むわけで、実力に関わらず実現が厳しいという面がある。競馬が純粋に実力やその差が露出するものではなく、アクシデントを含めた紛れが少なくないのは言うまでもないですから。しかも内回り2000の多頭数という、それが置き易い状況だ。また春のG1を共にブエナとレッドで占めた。果たして三つ目も同じ組み合わせになるか?その確率は高いか?その実現に見合う博打的な妙味があるか?かつて牡馬牝馬含めて三冠で全く同じ2頭で決まった事があったか?そういう問題もある。そして競走馬としての、能力発揮に適する条件の問題もある。ブエナビスタもレッドディザイアも、共に間違いなく長い直線でエンジンをフルに発揮できるタイプ。コーナーがタイトで直線が短いと、いくらかは自身の能力が割り引かれたり能力発揮の可能性が小さくなる面が存在する。そして現在の競馬は条件ごとの専門性が非常に強くなった。サンデーサイレンスという何でも屋がいなくなり、血統や種牡馬ごとの条件の住み分けが明確になってきた。「能力を発揮できる条件が狭い」「ちょっと条件が替るだけであっさり悪いほうに変化する」「続けて能力を発揮できない」というのが現在の専門職が強くなった競馬界における馬の認識の仕方です。本当は来週の菊花賞で改めて強く訴えるつもりだったけど、ここでも認識が必要な気がする。能力的に上位だし、克服できる材料もあるけれど、小回り2000の短い直線はブエナとレッドにとって決してベストの条件ではないと考慮した時、この馬券をどれほどの信頼性を持って買えるか。私は2頭共に消せないし、この馬連も買うけれど、押さえまででしか買えない、もっと妙味のある馬券を本線にするという結論になりました。馬券や予想はそれぞれの範疇にあるからこれをメインで買ってもいいと思うし、結果はやってみないと分からない。でも単に能力上位やレース設定の克服という面の査定だけで買っているのは思慮不足でしょ。2倍ちょいに大金つぎ込むに値するものじゃない。◆本命逆転当初◎候補だったのはジェルミナル。叩き2走目は確実に良くなる、平坦のほうが良い、スタートも良くなった、先行して残れる馬場になる事、G1向きの底力も一応ある。そして騎手の面で、リベンジが期待できた事。福永は春に2強に力負けしているから、彼らの力を考慮した上で何とか対抗すべき乗り方を模索してくるはず。また隊列や枠によっては、そのロスを埋める事ができる紛れが起きる条件。同時に彼は昨年前に1頭だけ邪魔がいた事で、内から外に出すロスを強要されてそれが響いて僅差負けした。勝ったのはその邪魔になっていたブラックエンブレム。今度自分がチャレンジャーになって自在性のある馬に乗った時、自分がそれに類似した競馬をしてやろうとしても不思議じゃなかった。しかし外に入った事でごまかしの競馬がしにくくなった。状態面の上昇と力を考慮しても、馬券的に自信を持つのが難しくなった。そこで代わりに浮上したのが、ローズSで◎にしたブロードストリート。ローズSを繰り返し見て、自分が思った以上に良い意味で性質の重い馬だと感じました。非力でカミソリ脚かと思ったけど、意外にエンジンが掛かるまでに時間と距離を要する。伸びだしたらそれが長続きする。ある程度馬を動かしていける、折り合い面の融通性やスタミナに繋がるズブさもある。そして前哨戦だけでなく本番でも戦える、決め手勝負で2強を再度喰える力や奥がある。内枠なら今度は詰まる事を考慮して消そうとも思ったけど、この枠なら徐々に外に出して動かしていけるし、恐らく外側で末脚を伸ばす馬が強いレースになるとも思う。そういうレースを完遂するスタミナもある。ジェルミナルには自在性と運までしか期待できないし、春に続けてねじ伏せられている事で逆転のイメージまでは持ち辛い。しかしブロードストリートには決め手と、その発揮による一発が狙える。それに信頼性が加わったと見たなら、再度この馬に◎。◆エースタキオンの逆襲2強の血統はスペシャルウィークとマンハッタンカフェ。共に重厚で底力はあるけど不器用、条件不向きにおいての凡走の危険が高い血統。現代の競馬の趨勢を考慮した時、ブエナとレッドが高いパフォーマンスをしてきたからこそ、ここでその信頼性に応えるのではなく「こいつ等でも崩れるのか」という、ある意味血統や状況を象徴する結果になったって全然不思議じゃない。そういう意味ではアグネスタキオンは優秀な血統。スピードがある。瞬発力もサンデーにそう劣らない。淡白な産駒もいるが、大一番向きの底力を持った馬もたくさん出している。活躍馬の数や産駒の平均的な能力が大きい、高い。これらの要因を考えた時、現在の競馬界で、サンデーの後継という意味でエースはやはりアグネスタキオンだと思う。やっぱり自身も想像以上に強い馬だったんだろうね。タキオンは今年早世してしまったし、ダイワスカーレットやディープスカイが引退してしまった、春のクラッシックで活躍馬が出せなかった事で苦難の年でした。しかし優秀な種牡馬というのは自分の生活の晩年で傑作を出すものだし、再度勢いに乗る事が多い。タキオンもそれに該当する存在だろうし、早世や活躍馬の不在という状況によって色んな面で侮られるなら、逆襲を期待してタキオンを支持し不器用タイプの血統・種牡馬に対抗するのもアリだと、馬券仲間のサイトでお話させて頂いた事があります。このレースも一つの条件として、それが期待できるかなと思ったんですよね。最近はブロードストリートがレッドディザイアを喰い、2歳戦ではリディルをはじめとして活躍馬が目立つ。春とはちょっと違うぞ、逆襲が始まったぞと思わせる情勢。そして相手が不器用タイプで、タキオンにはそれらには無い融通性と尚且つG1でも通用する底力があるのなら、タキオンに期待しようという結論になりました。◆印と馬券戦略◎ブロードストリート○ブエナビスタ▲レッドディザイア△ジェルミナル馬券は四頭の馬連ボックスと、◎からの○▲への馬単、◎からの3単6点。一見資金バランスが取れてなさそうだけど、以下のように組めば対策が取れる。1.投入金額のうちの9割を、ほぼ均等に◎○▲の馬連3点に分割。◎○だけちょっと多目。○▲で決まっても、ある程度は回収できるし、◎-○▲で決まってくれれば十分儲かる。2.△から◎○への馬連は完全に押さえだから小額で済む。◎△も小額で十分儲かるオッズ。3.おまけ程度で◎からの馬単・3単。あとは明日の1レース発走までに、東京のレースの予想について書きます。
2009.10.17
本当は昨日も更新するつもりだったのですが、仕事と練習を終えて帰宅したら妙に体が重くて。私は発熱する時ほとんど肩こりや筋肉の硬さなどの症状が顕著になってからなのですが、これはやばいと思いさっさと寝たら一応の回復をしていました。しかしちょっと疲労したらすぐに発熱しそうだ。という事で、今日は仕事休もう。いいのか、それで(^^;【秋華賞】ブエナとレッドに対する認識や扱いも結構考えていたのだけど、個人的なキーはこの2頭以外に買える馬がいるかという事でした。その候補はジェルミナル、ブロードストリート、ミクロコスモス、ハシッテホシーノの四頭。一言で、外を回って差してくるはずの有力2頭に対し、内で上手く立ち回ってロスをカバーする事で対抗できそうな馬というコンセプト。しかしミクロとハシッテを消し。ミクロは内枠を引き、後方の馬群の中で折り合いに専念して、最短距離を一瞬の脚で割って来れれば爆発力の引き出しは発揮という点で最高のレースになり得ると思ってた。騎手は一応第一人者だし、折り合い面でもまだ一流、京都を誰よりも知っている騎手でもある。しかしこの馬の末脚の短さからして、やはり多頭数は現状厳しいと思うし、後方の強豪2頭が控えるG1という事もあってかなり縦長の隊列になりそう。スローの団子状態、ミクロから先頭までそう距離が無い状態なら一瞬の脚で届くことも可能だけど、縦長で内側にバテている馬が複数いるのをあっちこっちへ進路を取り直しながら差し届くのは厳しい。ハシッテはタキオンの本格派タイプでG1で通用しそうな底力があると思ったし、まだ内側の馬場が良い事もあって松岡のイン強襲が怖いと思った。しかしこの枠ならそれは無さそうだし、現状まだ上位馬に対して力が落ちる、それで外を通ってくる実績馬・上位馬と競ったレースをしなければいけない。これでは苦しい。また昨年関東馬が秋華賞を勝利。基本的には関東の厩舎・騎手は関西に来ると実力差と現場への経験地の差から苦しい。連発はないだろうし、松岡も既に今年関西のG1を一個勝ってしまった。こちらも二つ目はあるまい。という事で、印を打ち得るのは二強プラス前走を勝ったブロード、ローズSを見た瞬間に次に本命あるかもと思ったジェルミナルの四頭。オッズの問題もあるので、どういう順の印を打ってどういう馬券戦術を使うかは、これから考えます。あと随時本日の予想の更新をば。___________________________________私は昨年の秋華賞で関東馬に◎を打っているけど、それは馬の資質を見越して期待していたのもあるけど、トリッキーな京都をよく知っていて腕も達者、かつ内枠巧者が乗っていたから。枠を得た時点で少なくとも複は9割がた貰ったと思いました。アンカツや岩田が中山行って経験や知識の不足に苦労するところがあるんだから、その逆は二倍は苦労しますよ。【土曜東京8R・昇仙峡特別】スズジュピターはスピードが無い。高速馬場での決め手が今ひとつ足りない。広いという点では東京新潟は向くが、スピードの発揮という意味では苦しい。しかもハンデ戦でのトップハンデ。またこの馬は溜めれば一応は伸びるけど突き抜ける鋭さが無いし、先行したらジリになる。非常に乗り方が難しい。それが環境的に不利な状況で負ける事にプレッシャーが掛かる1人気。速攻で消し。トウショウデザートも消し。距離は最低2000m欲しい馬。速い馬場での1800では時計・スピード負けする。いっその事もっと強い相手で流れが速くなりタフなレースになればいいけど、関東の1000万で広いコースのレースなんて温い流れになるに決まっているんだから。9割5分はそう認識しとけばいい。◎ダノンヒデキ○ダイワジャンヌ▲スカーレットダイヤ◎は春に東京マイルを続けて好走。決して一杯になっていないレース振りから、流れが緩いレースならもう1ハロン伸びても楽にこなせる印象が強い。しばき倒さないと走らない血統だから強気の松岡が闘魂を注入しながらの先行というのも良い。唯一怖いのはダイワジャンヌ。凡走が少ないし、広いコースで末脚を発揮すると確実に伸びる。昇級のロベルト系の爆発、ギムレットの東京替わり、スローが見込めるレースでの牝馬ゆえの物理的な重量の有利さなど、好材料が揃っている。セプターはもともと非常に詰めが甘い馬だし、もう7歳。堅実さを加えても能力が落ちてきて、爆発力や意外性には繋がらない。サクラオールインは追い込み一辺倒で展開に泣かされそう。実績の無いコースで展開不利を跳ね除けてまで来る力は無い。マイネルモテルノは力馬で速い馬場向きの決め手は無い。東京でのスピード比べでしかも56kgは不利。ケイアースは実力馬だけど、故障していない時期でも使ってしばかないとしっかり走らなかった。高齢になって故障明けの鉄砲は苦しい。馬券は◎の単複と保険で○の単。◎から◎○への馬連・馬単と、1-3着軸3単総流し。そういえば明日スカーレットブーケの仔が出ますね。馬券的にも注目しています。____________________________以下のレースは真面目に買うって程じゃないけど、消し馬には自信があるし、暇なのでサービス更新。【東京10R】アンダーカウンターは広いコースなら1400まで。マイルだとスタミナが足りない。ケイアイスイジンは完全短距離系。東京マイルになるとさすがにスタミナがいる。カネスラファールは崩れないが準OPを勝ち切る馬に対して一枚も二枚も能力が落ちる。あと根本の管理馬を1人気で買う気はゼロ。グランドバイオは恐らく準OPになると時計が足りなくなる。左回りが得意で1600の距離が恐らくベストのダノンカモンと、ラッシュストリートの単と馬連1点。【東京メイン】キャプテンベガは完全マイラー。2000では折り合えないし、折り合っても伸び切る脚の長さがない。バトルバニヤンはある程度条件への融通性はあるが、同時にOPに入ると決め手も無い。2000よりは1800のほうが向くだろうし、平坦巧者。良いほうに変わり身を見せはしないでしょ。トウショウシロッコは前に壁を作れない枠だとアウト。中山にはある程度適性がありそうだし、狭いコースで他の馬が近くになる分タメが効くようだけど、東京の外枠は入った時点でアウト。実力上位のホクトスルタンと、意外性や爆発力があると共にエンジンが掛かれば長い脚を使って突き抜ける力を持つホッコーソレソレーの単、馬連1点、間にマイネル、グラス、レオ、ダブルを入れた3単。
2009.10.17
◆シンボリクリスエス近年で凄く強いと思えた馬の1頭。同時にその強さや凄さの底が見えず、どこまでの馬だったのか判らない恐ろしさのようなものを残して引退してしまった馬。例えばディープインパクトと比べた時、三冠から古馬王道路線までほぼ皆勤して、多くのレースをハイパフォーマンスで勝利したディープだって勿論高く評価しているし、こっちのほうが強いという見方をしても当然だと思う。しかしより次元の高い競争やレースがあった時、私が連れて行きたい、走るところを見たいと思うのはクリスエスやキングカメハメハのほうでした。だってねえ、ディープは弱い相手には強いけど、自分が苦しい状況になると飛びませんから。種牡馬としてのクリスエスは、現状はあまり評価してないというか、厳しい見方をせずにおれない。クリスエスはご存知のとおり雄大かつ漆黒の凄味のある馬体をしていた。また雄大であるにも関わらずも重々しいという感はなく、バランスの良さやしなやかさも持ち合わせ、それらの融合があったからこそあの凄味や競争能力の高さが出たのだと思う。産駒にもその雄大さや体、すなわちハコの大きさは伝わっているけど、私はそのハコの大きさやストライドの大きさだけで走っているように見えます。対してサンデー系の種牡馬やその産駒たちは、筋肉の収縮による瞬発力で走っている。サンデー直仔に比べればそれは落ちるけど、それでも現代の競馬で最も求められる部分だし、他の系統のそれに比べたらずっと上質。今年の青葉賞を勝ったアプレザンレーヴでも、クリスエスの産駒とてはかなり上級の資質を持ち、かつ芝向きだったと思う。それでもサンデー系のG1クラスと比べれば、瞬発力や決め手という点で2ランク落ちる。そうして考えた時、もしかしたら1頭は凄いのを出すかもしれないけど、重賞をたくさん勝つ馬をコンスタントに出すのはどうか、芝のG1を取るのはなかなか難しいのではないかという予感にいきつきます。そして当然それはこれからの馬券戦略や個性認識に繋げるつもり。そういう意味ではリーディングサイアー部門の2位にいるというのは意外。手駒の数や繁殖の質もあるんだろうけど。正直アプレザンとサクセスブロッケンしか、高額条件では走ってない気がする。
2009.10.15
◆過去5年の秋華賞の成績04年。◎スイープトウショウ ○ダンスインザムード馬単1点でハズレ。05年。◎ラインクラフト ○エアメサイア △ニシノナースコール他◎→○→△の3単でハズレ。06年。◎カワカミプリンセス ○以下失念 消アドマイヤキッス覚えてないけど、アサヒライジングとの馬連か◎の単は持っていて一応当たった気はする。07年。◎ダイワスカーレット ○ベッラレイア △ウオッカ、レインダンス、ローブデコルテ購入せず。仮想馬券は◎の単と◎→○の馬単、◎→○△の3単。08年。◎ブラックエンブレム◎の単複のみで的中。◆思い出のレース馬券的に最高というのは昨年です。単30倍近くと複10倍近くをそれぞれ勝負馬券でドカンと的中させました。ええい、けったくそ悪いというのは◎クロックワークからの馬連流しでブゼンが抜けた99年、◎をヤマカツか5着馬かの2択に負けた00年でしょうか(^^;一昨年はちょっと趣きが異なります。試合に出場しながらの購入だったのですが、プチ勝負レースのトウカイオスカーの馬単と、勝負レースの府中牝馬Sを◎○各種馬券を完璧に的中させ、その時点で大儲けで勝ち確定(しかも当時好調期)、秋華賞はもういいや(笑)と放置して、試合に熱中していました。その試合を勝った直後にレースを見たのですが、仮想馬券的中、まさかレインダンスがあれほどオッズを付けていた事に少々後悔しました。まともにやっていたら3単的中は勿論、馬単も絶対追加購入しているでしょう。記憶に残るレース、強い勝ち馬というと、やはり一昨年です。ファビラスもドーベルもテイエムもファインもスティルもスイープもカワカミも強かったですが、強さのインパクトやこのレースのパフォーマンスよりも更に奥のあるものを感じさせたのはダイワスカーレットでした。このレースの時点では「 最早完全にウオッカより強い 」という印象を持ち、次のエリ女で「 正真正銘の怪物牝馬だ、有馬記念で◎を打てる 」という確信を持つに至ります。◆今年の見通し最重要ステップのローズSを◎ブロードストリート ○ミクロコスモス ▲レッドディザイア でほぼ完璧に的中。なお紫苑Sはヴィーヴァヴォドカの単のみでハズレ。ありゃ距離が長かったですね。母トウカイステラも完全に短距離馬だったし、ダンス牝馬は意外と距離の融通が効かなく走れるエリアが狭い。01年のオークスで四位にアホボケカスと言いたい放題言ったけど、あれはこっちの失敗だった(^^;ローズSの的中と、「 ◎は本番よりもトライアルで来る気配が強い血統の持ち主 」「 レッドディザイアが本当の意味で成長や競争馬としての奥を発揮するのは、この次のレース以後 」「 ブエナビスタは札幌記念の敗戦でダイワやウオッカほどの競走馬としての奥の深さが無い事を確信した 」「 普通にレッド◎の予定だったが、状況によってはもっと魅力を感じる馬がもう1頭いる。 」「 ミクロコスモスは消耗に弱過ぎる、脚の使い方が難し過ぎ。 」という各印象を、どう馬券に表現するか。まあ枠と出走馬が全て決まってからの話ですね。それで勝負レースになるのか、小額購入になるのか決まると思います。こっちが求める条件が揃った時の印の打ち方や馬券戦略は内定しています。◆他のレース登録段階で人気馬を消すという事に関しては面白い、自信があるというのは府中牝馬Sのほう。デアリングハートの2連覇で大儲けしましたが、今年も何とかならんものでしょうか。しかし近年は本当に牝馬での儲けが大きくなった。昔は牡馬専門に近かったのに。
2009.10.14
つまらん言いがかりをつけたら天罰が下ったようで。今回はあくまでネタや日記構成上の演出として使ったんだが、お許しにならなかった模様です(^^;ブルコンは完全に終わった模様。もしヴァーミリアンがこの後G1を勝てないようなら、ルドルフが生きているうちは8つ目を持っていく馬は出ない、という説を信じる事にしよう。もっともルドルフには最強馬の象徴として、長生きしてほしいんですけど。そしてオグリキャップには、シンザンに続く「競馬の象徴」として生き続けてほしい。この役割だけは他の馬じゃできない。ルドルフにも、サンデーにも無理。ディープインパクト?役不足にも程がある。【土曜京都メイン】買った馬券は更新したとおりのもの。◎に関しては完全に見込み違いで力不足。力や意外性があるなら、あれだけ楽に逃がしてもらって内伸び馬場ならせめて3着には粘れないと。ローカル小回りの道悪で全然後ろが差せないレースになるとか、特殊条件じゃないと来れない。アーネストリーは休み明けで強い競馬。能力的には重賞でも通用だが、意外に淡白で飽き易い、敗北や停滞から良いほうへなかなか変わらないグラスワンダー産駒の資質を考慮すると、次が勝負。馬券的にもオッズがつくようなら印は打つ。そこで勝ち負けできなかったらその次もダメだし、その後はコンディション面の上積みが見込めない事もあって尚更。冬の準OP勝ち→日経賞以後の戦績をトレースすると思う。2着馬に関してはその他の中でのトップというだけなので、着順や能力を評価できない。ヤマニンは不器用なステイヤーなので、内回り2000の多頭数の真ん中枠なんて捌きようが無い。レースに出た時点で90%以上の確率で負け。何度も言うけど、サラブレッドは3歳秋以降に完成を迎えて本質が出てくる。そしてレベルの高い条件に参戦していく事で、基本能力だけでは押し切れず、適性が露出してきて自分にこなせる事とこなせない事がはっきりしてくる。夏までの成績や好走条件の額面をアテにしちゃダメ。【土曜東京メイン】馬券はワンダーポテリオの単1点。敢えて○まで考えたらセレスハントだったのだけど、もし負かされるならこれとして馬連を買ったり馬連メインで勝負したりというほどの自信やモチベーションはなく。セレスハントは先行馬が極度に消耗して差しに特化していた阪神のダートで、57.5kgを背負って前で押し切ったのを見て次も侮れない、本格化したかもとは思っていたのだけど、淡白で大物感の無い血統からOPの1人気まではどうかという思いもあって。ハナ差でも完勝という内容だったからやはりフロックではなかったけど、次以降はどうかな。これほど出走馬のレベルの低いダートのOP競争も珍しいだろうからね。次以降はどうしても相手が強い、特に先行馬が強くなるから、レースや中心馬に潰されてしまうかも。そういう意味ではワンダーのほうが強い相手の激走期待が持てる。差し馬だから厳しいレースのプレッシャーによる消耗を受けにくい、それを利用できる立場にいるし、何より自分がバカだから強い相手のプレッシャーを認識してない(笑)。そのくせここ一番の爆発力や意外性があるから、何食わぬ顔で強豪相手に差し込むでしょう。むしろ強い相手・速い流れのほがスイッチが入りそう。伸びる気を見せる、嫌気を出さないという自身の適性に加え、差しの流れに乗り易いので、枠は外枠ベター。【日曜東京10R】馬券は更新したとおり。トウショウウェイヴ。2400をこなすとは思わなかった。ベストは2000だろうから、やはり騎手のコメント通り東京適性が非常に高いか。左回り適性ではなく、東京適性でしょう。新潟では再度敗北の懸念が必要。しかし東京の2500は違うだろう。完全にステイヤーの領域に入るが、中距離馬としての本質をカバーするまでの東京適性はあるまい。ダイバーシティ。末脚のみの競馬に賭けて強襲し、4着。鋭い脚を使った、不利な位置からよく伸びたと見られて次に人気になりそうだが、この馬は勝ちに行くと思ったほど伸びない、ジリっぽくなる特徴がある。ジャングルポケット―トニービンの血を受け継いだ馬としてはかなり悪い意味で我が儘で、扱うほうが難儀させられるタイプに見受けられるので、買いよりは消し、高評価よりは厳しい査定という形で見たほうがいい馬。テンシノキセキ。距離はやはり2200以上が良い。2000だと前が止まらないうちにレースが終わっちゃう。よく伸びているけど、自分で展開を作れない上に末脚が持続型で一瞬の鋭さが無い。だから距離は勿論の事、前潰れの展開に加え外伸び馬場というセットにならないと信頼できない。晩成血統だし強い相手に健闘できる意外性もあるから、賞味期限はまだまだあるので、そのタイミングを待つしかないか。とりあえずJCの頃の府中後半。秋の京都はなかなか差し馬場にならんので(--;ザサンデーフサイチ。ハナに立ったけど全然走る気を出してない、ポテンシャルの半分も使っていないという印象と騎手のコメントが一致した。勝ち馬からコンマ5秒くらいの負けだけど、そんなもの簡単にリカバーできるほどの能力があるはず。差し競馬の流れに巻き込まれた展開負けではなく、この馬がいたから差し馬が来れたくらいの競馬に持ち込めるはずの能力の持ち主だと思う。こうなったら木刀所持のスパルタコーチはもちろんの事、いざ怒ったらヤクザより恐ろしいアンカツに教育をお願いするしか無い。怠け者で真っ直ぐ進路を取らない、他の馬に勝とうという意思が希薄なので、ラチを取れてそこが伸びる内伸び馬場や展開のみ。しかし松国補正はまず確実に掛かっているはずなのに、レースでそれを発揮しないとは。。。ある意味キンカメやスカーレットよりも恐ろしい(笑)。【京都大賞典】馬券は更新したとおり。ジャガーメイル。本来の伸びからは遠いレースで4着完敗。出て欲しいレースに出られるかという点でも基本査定という意味でも難しくなった。ジャングル産駒の最高傑作じゃないかと述べたけど、同時にそれ故の京都苦手や不器用さも当然警戒していて、天皇賞などを見ていて問題ないと思ったからゴーサインを出したんですがね。アンカツのほうが馬を動かせるのかもしれないけど、石橋でも最低限の手の内に入れているように見えたし。。。能力査定と馬券のねらい目という意味では、とりあえず見限らないようにしておきます。オウケンブルースリ。休養前の末脚の鋭さに迫力やたくましさが加わった。確実にワンランク以上スケールアップして戻ってきた。ジャングルポケット産駒としての評価は、少なくともこの秋に関してはジャガーよりも上にせざるを得ないかも。長距離で長い直線の良馬場の伸び脚比べとなれば、確実に伸びるという点が非常に頼りになる存在。今はチャンピオンシップ競争の上位馬の層が薄い、みんな明確な課題があるので、昨年JCを不利があっての僅差5着を考えると、やはり今年は候補として外せない。血統的補正・適性があるのは言うまでもないし。騎手も大一番で頼りになる、馬を非常に動かせる騎手なので。後はどの程度の妙味があるか、課題がある馬が人気を吸ってくれるかというのが問題。トーホウアラン。伸びて届かずというのなら外枠も内伸び馬場も言い訳にできるが、全く伸びる気を見せずレースを投げているからタチが悪い。これがダンス。ジャガーメイルは「ちょっと期待し過ぎたかな」「もうちょっと頑張れよ」という内容だけど、こっちは「どうにもならん」という状況。本当にこの血統は扱いに難儀。ちょっとやそっとの期待や信頼度では買えない、妙味にしろ確率にしろ、予想の中で非常に高いものを見出さないとしっかり買えない血統ですね。そういう意味ではザサンデーも、まだまだこっちの見方や扱いが甘かったか。
2009.10.13
10:00以降が忙しいので、今のうちに。2レース続けてへぐった後、大一番で見事に予告ホームラン達成♪我ながら役者ですねえ。先週の競技の面での勝利といい、もう矢でも鉄砲でもウオッカでも台風でも持ってこい!!って感じですよ(笑)。・・・いや、やっぱり台風は勘弁してください。事業所ひとつ壊滅しちゃったんで。まあでも、久々に良い意味で私らしい更新ができて、見て下さる方にとっても私個人にとっても良かったんじゃないかと思っております。競馬や予想なんて上手くできなくても大した痛手でもないと捉える事もできるけど、やっぱり何事も上手くできるにこした事はないものね。長期視野に基づいた戦略、個性認識、勝負度胸、馬券戦略、状況への対応、モチベーション、自信などがしっかり発揮できたかな。これで愛着が加われば、特別な更新になるんだけど、まあそういうものはなかなか、ね。またそのうちそれが出来る時も来るでしょう。京都大賞典と東京10Rに関しては、明日以降。まだ自分で検証したいところが残っているので。【毎日王冠】ウオッカ。別に改めて書く事なし。後私がやるべきなのは、レース前に認識していた長期展望に基づく消しか買いかのその時々の判断と、このレースを見た事での秋天への対応のみ。それはまた他のレースも見てメンバーが揃ってから結論を出します。カンパニーについて。別に改めて書く事なし。次に買う気はゼロですよ。理由は述べる必要はないでしょう。まあ勝負事に絶対は無いし、これだけ健闘を続けているなら何とかもう一花咲かせて種牡馬入りの栄誉を掴んで欲しいという気持ちもなくはないのですけど。完成しても隙はたくさんある、脇が甘い、鉄壁ではないという意味では、ウオッカはやはりダイワスカーレットにどうしても及ばないですね。馬券戦略を別にすれば、勿論ウオッカにも好意や愛着があるのですが。ウオッカにもダイワスカーレットにもそれぞれ素晴らしい長所があり、この2頭が同世代として並び立ったという点に最大の価値があるのですが、一言で「どっちが強い」と私なりの定義を持って答えるとしたらダイワと即答します。ウオッカは「強くない」条件が多過ぎるでしょ。もし仮に毎日王冠でウオッカの代わりにダイワスカーレットが出ていたとしたら。カンパニーで勝負を賭ける、逆転できるという発想や対策や欲求は全くありませんね。30倍つこうが50倍つこうが。ヤマニンとスマイル。弱いから負けた、それだけ。掛かった、入れ込んだから負けたのではなく、弱いから入れ込んだり掛かったりするわけで。掛かるというのは有り余る能力やエネルギーを抑えきれないわけではなく、馬が感じている何かしらの不安が露出して暴走やヤケ気味の走りに繋がる事を言います。この2頭は本当の一線級と主要レースに参戦して、それが露わになったという事。ヤマニンは2000mドンピシャの馬。少なくとも高速あるいは速い上がりを問われる1800ではスピードが全然足りない。スマイルジャックはダービー2着が一つの評価材料になっているけど、ダービー2着で評価やその後の活躍が見込めるのは、「 勝ち馬と内容的に五分に近い強い競馬をした 」「 勝ち馬には完敗したけど、人気に推されて他の馬たちはきっちり抑えた 」という馬だけ。人気薄で上手く2着を拾った、2着だけど勝ち馬に千切られたというのはことG1を狙うという意味ではほとんど活躍してない。ライスシャワーとハーツクライが、30年において2頭生まれた例外。ハイアーゲーム。気性の問題で急に走ったり走るのをやめたりという馬になっているけど、1800m適性が相当に高くなっているというのはある。2000mよりはマイルのほうがいいでしょう。もっともマイルだとスプリントよりのスピードが問われるから、それらが失速する1800がいいんだけど。後で南部杯絡みと、毎日王冠での最終的な馬券戦術の更新を追加します。後者に関しては自慢になっちゃうけど(^^;_________________________まず毎日王冠の馬券戦略の変更について。◎→○の馬単が18倍まで落ちたので、ここへの注入予定金額を全てこの軸からの3単に変更し、臭いところへ全部へ(買わなかったのはメテオ、ダイシン、フジ)流したら最大の大物が引っ掛かってくれた(^^;単純に18倍という数字の額面だけだったらまだ許容できたのですが、最終確認時点で1頭のみを当てればいい単のオッズが13倍近く、なのにもう1頭当てなきゃいけない馬単が18倍。これだとさすがにメリットが薄いし、単にぶち込むか、点数増えても配当効率が良いと思えば3単に流したほうが賢明でしょ。私はビジネスや義理人情でここを運営しているわけではないし、馬券は全て各々の判断と責任に基づくものと思っているので、こういう状況に応じた馬券のアレンジはいつでもやります。同時に金曜あたりでは「 馬単に妙味がありそうだ、単も多分大丈夫だが、もしかしたらカンパニーは2人気になるかもしれない 」という推測があったのですよね。だから単で勝負するとは言わず、「 1着の馬券をメインで買う 」という表現を用いました。まあこのくらいの読みや計算が無いと、ギャンブラーは務まりませんよ、奥さん。しかし物事の調子やメンタルの浮き沈みがより激しい私に、ウオッカの波についてどうこうは言えんなあ(^^;【MCS南部杯】◎エスポワールシチー○ブルーコンコルド▲サクセスブロッケン盛岡のマイル以下は基本的にスピード優先、内枠が強い印象がある。外からズドンというのは勝ち馬としては考え辛い。このメンバーの中で最もスピードと現在の能力の上昇があり、枠にも恵まれ、休み明けを苦にしそうにないエスポワールに普通に◎。サクセスは消耗に弱い馬。遠方への遠征や短期滞在で、気力体力を奪われる恐れがある。フェブラリーが外枠有利だったのに対し、今度は内枠有利の条件。スピードに勝る◎についていったり外を回って負かしにいくと、負の影響を受ける懸念もあり。ブルコンは広いコースのマイル-1800ならまだ走れるし、そこが唯一の好走条件。4連覇まではさすがに難しいと思うけど、その次のラインで絡むというのなら見限れない。もし爆発したら、という想像もサクセスよりもある。オッズは確認してないしするつもりもないけど、二強と見られるはずのエスポワールとサクセスの単は五分に近いはず。積極的に勝負するのは難しいけど、保険なら買える。この2頭の馬連が恐らく安過ぎて、保険にもなるかどうか微妙のはず。だから3番手のブルーとの馬連、馬単は、十分妙味があるはず。エスポワールがサクセスに負けるイメージは希薄、もし負かすならブルーのほうがまだ可能性がある、レースの展開などでブルーがサクセスを喰う可能性は十分、この2頭に世間イメージほどの力の差は無いというのが私の予想。◎の単と◎○の馬連、◎→○→▲とボンネへの3単でどうだ。これが本当の馬券になるか仮想馬券になるかは、今からの私の仕事の段取り次第。とりあえず昼休みも仕事で時間短縮(^^;______________________________これが今日の最終更新。オッズの誘惑にかられて確認し、その後の変化を想像した上で、以下のような思考と馬券に変わりました(^^;「 エスポワールシチーは快速馬のイメージが強いけど、そういえばレースを使う毎にパフォーマンスを上げていったっけ 」「 安達厩舎といえばチャクラか。叩きつつ仕上げる癖がついている厩舎か? 」「 ゴールドアリュール産駒にはどこかとぼけて人に一杯喰わせる資質がある。過信禁物。 」「 そういえば俺は池江厩舎が嫌いだ(←言いがかり) 」「 ブルコンは南部杯はもちろん成績の額面が良いけど、ここに来るといつも素晴らしい出来に見えるんだよな 」「 もしかしてここに異常な適性があるのか?少なくとも輸送や環境面での不安はないし、鉄砲でも走るぞ 」「 広いコースのマイルに限れば二強とそう能力差があるわけではない。あの2頭のオトボケ・消耗が出てこっちが覚醒すれば、逆転もあるし凡走の危険も小さい 」「 やっぱり期待値・信頼性共にこっちが上だわ。四連覇とG1の8勝目もありと見よう!! 」◎ブルーコンコルド○エスポワールシチー▲サクセスブロッケン△ボンネビルレコード◎○への馬連・馬単、3頭への3単ボックスが攻め。一角を食えば十分儲かるし、その期待値も十分持てる。まとめて喰ってくれればなお良い、という発想を表したもの。怖いのは二強に揃って負かされてしまい、3着というオチ。複勝がオッズ的に購入が難しいので、じゃあどうするか。3複1点も安過ぎる。じゃあ▲○→▲○→◎の3単2点を少し買って、保険にしましょう。後はお仕事との闘い。何とか2時までに区切りがつけ。
2009.10.12
おっっっっしゃあ!!どうだぁっ!!t-horyの真髄をお見せしました。ノリ、さすが。_____________________たくさんの祝福コメントやメールありがとうございます。先週のバドミントンの試合に引き続き,多くの人から拍手喝采を浴びているような状態ですね(^^;ぶっちゃけ,超気持ちいい。何気に人の期待に応えるというのは嫌いじゃないものでね。管理人からひとつお願い。コメント頂く際には,できたらオリジナル的なハンドルネームをつけて「こういう人がいるんだ」と示した上で,一応の文面を作った上で記入頂けると助かります。でないとコミュニケーションになるような返信をしたくてもし辛いので。コミュニケーションになるような内容のコメントであれば,祝福から批判的なものまで必ず返信をするというのがポリシーでもあります。そうでないものは放置しますが。
2009.10.11
明日は通常の日曜。練習→仕事内容の確認→競馬と慌しいけど、一つ一つを集中してやりたい日だし、競馬に入ったら更新ではなくレース観察に即座に入りたい一日なので今のうちに。【毎日王冠】◎カンパニー○ウオッカ△サンライズマックス馬券は◎の単複、○△への馬連・馬単・3単総流し。◆カンパニーについてほとんどバランスオブゲームと一緒。違うのはカンパニーのほうが斬れる、同時に道悪は苦手というところ。最も似ているのは、前哨戦に強い事、G1では足りない事、非根幹距離に非常に強い適性がある事。「 底力のいらない非根幹距離では、これならG1でもと思わせるパフォーマンスを発揮する、勝利の確率が上がると共に凡走の危険がほとんど無い 」という馬。中山記念連覇をはじめ、サンプルはいくらでも戦績から出てくるでしょ。何度も言うけど、この馬はG1で必要となる最後の一押しや底力が足りない。が、それなのに昨年の秋天以降苦手のG1で掲示板を外さない健闘を続けている。これは基本能力が上昇した証であり、苦手条件でもそれなりに頑張れる耐性を身につけた証でもある。それが自分が鬼となる、底力を必要としない非根幹距離の1800mの前哨戦に替わる。G1の苦手条件で強い相手に揉まれ食い下がってきた事を考慮すれば、不発の危険はほとんど無いし、G1級の破壊力を出す期待が十分過ぎるほど持てる。オッズから多くの人は「 この馬は4着病で、勝ちの期待やそれに必要なパンチ力が期待できない馬 」と認識しているだろうけど、それはG1の話。1800mの前哨戦では、この馬は勝ち切るパンチ力を発揮する。更に言えば、レースにおける自在性まで発揮する。鞍上は横山ノリ。馬との呼吸は完璧だし、「 強い馬に乗ってその力を削減させない事 」が持ち味の武豊と違い、力の劣る馬に乗って「 自分の腕で好走を引き出す、勝利をものにする 」事に最大のモチベーションを見出すタイプ。ウオッカがいる事、後述するけど春のG1を連勝して同時に大事なのはこの後のG1というウオッカ側の余裕がある事、カンパニーにはG1G2関係なくどこかで勝利が必要とされている、乗る側に勝利を提供させたいという気持ちが強い事。これらの要因からカンパニーには勝ち切る期待が持てると同時に凡走のリスクは非常に高いとして、単と保険の複を買っています。◆ウオッカについてウオッカにも斬れはもちろんある。状況によっては斬れに特化し過ぎてレースを負けた事もある。が、この馬の本当の怖さはここ一番での底力であり、その斬れは底力とミックスされた時に本当の意味で活きる。カンパニーと違い、G1型、根幹距離向きの馬。また斬れだけだったらウオッカと五分か、それ以上の馬もいます。スーパーホーネット、ドリームジャーニー、オースミグラスワン。実際ホーネットには斬れだけのレースになった昨年の毎日王冠で屈している。カンパニーもその候補の1頭であり、挟まれる不利がありながらホーネットに僅差負けしたマイラーズCや、最後の斬れのみに賭けてそれに関しては十分発揮した昨年の秋天、今年の安田記念で高く査定できる。3年前の毎日王冠では非根幹距離なのに底力不足を懸念してカンパニーの評価を下げていたけど、あれはレース自体を底力型にしてしまうダイワメジャーがいたから。が、ウオッカはそういう馬じゃない。少なくとも前哨戦に関しては。今回のカンパニーとウオッカは、乗り方ひとつ、モチベーションひとつでアトサキが入れ替わり得る2頭だと思う。またウオッカはレースを使いながらでないと、本当の力を発揮できない、体を作れない馬だと私はずっと思っています。休み明け緒戦の写真はいつ見ても程度の違いはあれど体が寂しく見える。対してカンパニーは休み明けで強さを発揮する馬、前哨戦で強い馬。完全に夏負けでガレて使った昨年のこのレースでも、末脚を伸ばして5着。大きなマイナス要因があるのに崩れなかったというのは、別の部分で多大なプラスアルファを持っているから。この馬にとってはそれは1800mへの異常な適性しかない。カンパニーは大きいところではちょっと足りないゆえ、前哨戦で騎手は勝利と賞金を得ようという意欲が強いし、できたら次のG1ではっきり勝負になると思える何かが欲しいというのが常。対しウオッカは春の大事なレースで完璧な結果を出し、ここはあくまでステップで、次以降のG1で結果を出せれば良いという状況。一定以上の手ごたえを得る、大幅なマイナス要因が介入しなければ、ここは負けを許容できる状況。その違いが騎乗やひいては結果に現れると思う。同時にウオッカにはやはりカンパニーを負かされる危惧もある、他の馬が変に人気をしてくれているおかげでその対処をできるオッズになっているので、必要以上の意地は張らずにウオッカとの馬連を買ってあります。◆ほかの馬についてヤマニンキングリー。極端に内側が有利な競馬場とレースで、そこを突いて勝っただけ。ブエナビスタが他の馬に合わせる不利な競馬をしていたのだから、ヤマニンの査定はブエナに続いて入線した馬たちと比較して行うべき。また極端にレベルが低い世代で、それを覆すような主要レースでの活躍も無い。それが強い相手にG1で入着を続け、前哨戦ではそこそこの相手にも勝ち切れるカンパニーよりも高く査定できるのか?ついでに言えば騎手も役不足。少なくとも看板馬に乗っている武豊を負かす、ウオッカの出るレースでは常にウオッカを負かし得る存在を探すのが第一という視点にのっとって扱える騎手じゃない。スマイルジャック。この馬としては最大の斬れを発揮したと思えるレースで、甘ったれのヒカルオオゾラに1馬身程度の先着。もちろん隙間レース。あとは上記のヤマニンの部分で「また極端にレベルが~」の記述に全て同じ。ナムラクレセント。能力的にG1に準ずるところで足りるとは全然思えない。騎手も重賞では関西に特化、関東での乗り鞍が足りず知識と経験、それに伴う戦略やイメージが足りない人。ノリはその逆。アドマイヤフジ。冬馬で冬の荒れ馬場が合う馬。秋の高速馬場は昨年の3着が精一杯。ハイアーゲーム。距離も東京も合うが、馬が渋くなって瞬発力が落ちてきている。伸び負けしそう。マッハ、メテオ、ダイシン全て力が足りない。むしろ強い相手に喰らいつく資質が血統にあり、東京実績もあり距離適性もあり騎手の力・格も足りているサンライズマックスが怖い。この馬との1点だけなら注入資金も対して必要ないので、この馬のみ△抜擢。他に買いたいレースがありますが、それは明日の更新にします。土曜はジャブ程度の金額と気力でしか買ってないけど、日曜は3つのレースを勝負モードにしたいので。______________________先に追加更新。頂いたコメントには随時返信させていただきます。【京都大賞典】◎ジャガーメイル○オウケンブルースリ△トーホウアラン香港と天皇賞を見て◎に対して思った事は二つ。1.現状で世に出ている産駒の中ではジャングルポケットの最高傑作2.JCで日本のエースとして出る資質のある馬項目1については、同じジャングル産駒のオウケンよりもスケールで上だと思っているのだし、相手は頓挫明けの59kg。こっちは57kg。当然ジャガーのほうが高い評価。ま、オウケンも次以降の馬の中では最上位に評価したのだけど。項目2について。かつてのシンボリルドルフやスペシャルウィーク、テイエムオペラオーのような日本総大将として出られるかは甚だ疑問だけど、単純な能力や適性、好走確率という意味ならこの馬が有力馬の中で最上位と見ています。そう見ているのなら、前哨戦の勝ちが精一杯でG1ではどうやっても足りないトーホウよりも上と見ますわね。馬券は○△への馬連と◎の単を保険にして、馬単と1-3着軸3単。【東京10R】◎ザサンデーフサイチ○アサティスボーイ△ダイバーシティ×メトロ、ナリタ、テンシ◎は大跳びで不器用、かつ怠け者。だから広いコースでクルージングのようなゆったりした走りをすると合う。短い距離の多頭数の速い流れで負けた前走はノーカウントでいい。休み前のこの条件で覚醒しつつあったサンライズベガと五分の競馬。負けたのは能力てはなく、走る気を最後まで持続しなかっただけ。怠け者のこの馬にはスパルタ型の騎手が合う。後藤なら丁度いい。さすがに木刀もってちゃヤバイけど(笑)、もっていない彼ならちょうど釣り合いが合うし、彼が得意とするAコースの内枠。サンライズに先着された時に「 他の馬を交わしにかかる時に最後の一押しを出さない 」という事を思い知ったので、今度は自分で競馬を作り粘る競馬をしてくるはず。内枠だしね。またこの馬は恐らく松国補正がかかり、基本能力が大幅に増しつつある。基本的に晩成の父母でもあり、ここからが注目の馬。馬券は◎の単複と○△への馬連、馬単、◎→◎○×→○△の3単。止まらないと見ている◎に差し一辺倒の馬がついてくる、最後に届くのはイメージし辛いので、基本的に警戒しているのはある程度ついてくる馬。しかし前走大敗しているこの馬には最低単10倍は見込んでいたのに、なんで6倍なんだよ!!(怒)俺のせいか?(笑)____________________ザサンデーのオッズが上がってくれたので、これで全てのレースでこっちの読みどおりのオッズや構成になってくれたかな。東京10Rの△だけ入れ替え。ダイバーの入れ込みが激しいし、この馬高速決着だとちょっと頼りない、末脚が渋いので、テンシを抜擢。短い2000で届かなかっただけだし、左回りも2400もいい。仕上がり不足のダイバーや距離不安のトウショウが伸びきれないところを差してくるのを希望。
2009.10.10
毎日王冠でカンパニーを頭で狙うと予告しましたが、過去ログで示してあるように勝負における最後の一押し、即ち底力が足りない馬だと今も認識しています。そしてこのレースにウオッカがいる事も、ウオッカに対してカンパニーがここまで分が悪い事も、カンパニーが東京だと3着が精一杯の戦績というのも承知しています。頭がどうかしてしまったわけではないので、大丈夫(笑)。あとは私の想定どおりのオッズや、人気順になってくれるのを願うのみですね。そこが狂うと、更新を含めた私の意図もちょっとズレてしまうので。今日のレース予想の前にポイントを二つ。一つは馬場について。阪神開幕週を見た時に、芝もダートも相当に差しに特化した馬場というはっきりとしたイメージを持ちました。現在の中央の競馬でこれだけ差しにシフトしたタフな馬場というは珍しいんじゃないでしょうか。あれを見た瞬間に私は阪神ではほとんど外枠差し馬しか狙ってなくて、おかげで好成績だったのですが、同時に京都に替わった瞬間に極度の内伸び馬場になるというローテも見えたんですよね。阪神で先行して失速していた馬は評価を落とす必要は無い、楽になった馬場で巻き返す。阪神で自分で競馬を作って強いレースをしていた馬は、信頼度2倍。同時に阪神で外を差して好走していた馬は信用できない。そこの差や入れ替わりを狙うのが、この開催の私の戦略です。馬場というのは週毎一日毎に観察していかなければいけない、更に言えば時間毎レース毎に観察していかなければいけないという原則がありますが、時にはあるシーンを見た瞬間に長期的な状態の継続やその後の逆転が即座にイメージできる事もあります。長い事やっていればね。私にとっては今が、そのタイミングの一つです。もう一つ、ウオッカについて。この馬はこの秋を迎えた瞬間に、「まず消しどころ、負けどころを考えるべき対象」だという事。宿敵ダイワスカーレットが引退し、後輩ディープスカイも消えた。春のG1を共に強い内容で圧勝し、競馬界での地位と勢いをほぼ独占状態にした。だから馬券以外の支持も含めて、この馬へのファンの後押しや評価が非常に高い状態となっている。しかしこの秋に迎えるのは、なかなか実績を出せない1800m以上のレースが揃ってる。それは春に強い競馬をした距離じゃない。色んな意味で魅力的な馬だけど、まだはっきりと克服できるかどうか微妙な課題が残っている状態。それを考慮した時、この春のように快調にG1勝利を積むような流れになると思うかどうか。ウオッカが常識外れの資質を多分に持っている事を考慮しても、かなり難しいと見るのが普通でしょう。しかし今はオッズを含めたウオッカへの後押しというのは非常に高い状態と上昇度を保っているため、負けた瞬間に大きな損失と他の馬を買った時の妙味が出る。現時点でウオッカを支持している人のほとんどは、その事に気付いていません。その瞬間を狙いに行く、もっと言えば人気し続ける馬なのでこの秋のウオッカが出るレースのどれか一つ狙いどおりに獲るだけでも利益が出るだろうから、「馬券的にはまず消し続け。一つ獲れるだけでも良し、二つ獲れればもっと良し」という戦略です。当初は秋天で、ぶっつけならそこが最大の狙いと見ていましたが、毎日王冠を使うならまずはこっちで勝負。今の時点ではウオッカの脇の甘さというのは、秋天よりも毎日王冠で露出する可能性が高いと見ています。ここを使う以上、秋天はちょっと警戒心が強くなったかな。もっとも毎日王冠を見てどう心境が変化するかは、分からないけど。現時点で秋の全レースの対ウオッカという意味での馬券を買えと言われたら。。。毎日王冠・・・消し切るのは無理だけど、1着という意味では喧嘩売る。秋天・・・続けて喧嘩売りたいけど、毎日王冠よりも警戒心が強い。無理はしないかも。JC・・・ある馬が出てきてくれるという前提でそっちに◎。有馬記念・・・引退レースという前提で、無条件で◎。最低でも◎に準じた○。というところでしょうか。ミクロの部分の対ウオッカに対する視点は、レース予想でまた書きます。________________________________毎日王冠に関しては、こっちの狙いどおりの構成になってくれそうだなと。オッズそのものよりも私にとって重要だったのは、人気順。今の競馬の世界の思念が表れた、支持の大きさがそのまま表れる事。それと私が認識しているものの差を出したい、利益として得たいという思いがあったので。【土曜京都メイン・大原S】◎マルイチクエスト。完全差し馬場の阪神で暴走状態でハナを奪って沈没。しかし内側が非常に良好と思われる京都に替わる事、別定になり必要以上にペースが上がらない事(前走は軽量ゆえのオーバーペース誘発)、他の先行馬が弱く行く事も捕まえる事も耐える事もできない事から、好走の可能性が見えてくる。アキノレッドスターは終わった。全盛期は3年前。マルカは準OPの多頭数だとスピードが足りず行けない。もう角田も諦めて、控える競馬でより上の着順を拾うほうに走ってる。ブーケは広いコース向きのマイラー。先のある馬だから無理に行くことはしないし、距離が長い。これらには限界が見えているけど、マルイチは狂気の血統。嵌ればハイペースでも粘る怖さがあるし、当の馬や人もそれを認識していない、無欲で自分の競馬をしたら思った以上に嵌ったというサイクルがある、前走の大敗からあっさり巻き返す血統。前走のレース振りと他の先行馬の弱さを考慮した時、これが有利だし、「無欲だけど力を発揮する競馬ができる能力と立場の馬」。馬券は単複と5枠2頭への馬連。アクシオンは1800の馬だし、不器用なので苦手条件で多頭数を割る力はない。ヤマニンは2000実績はあるけど、本来もっと長い距離が向くはず。また相当に不器用で、自在性もエンジンの掛かりの速さもない。多頭数の小回り2000で勝つ力は無い。前走で勝てたのは小頭数で相手も不器用で目覚めていないクリスタルウイングだったから。シゲルフセルトは1800の馬だし、元来外から差す競馬をする馬じゃない。苦手距離で高条件で自分の競馬パターンに嵌らずに勝てる力はない。
2009.10.10
土曜日の番組と出走馬は確認していないんだけど、日曜日は買いたいレースが多くなりそう。特に毎日王冠。最終的な予想は日曜の更新で書くけど、その前にこの過去エントリーを見て頂きたく思います。3年前の毎日王冠絡みのエントリーなんですが。カンパニーに対する見解というのはこの時に大まかに出来ていて、それは殆ど変わっていません。レース毎にトータルで厳しい査定をするのか、健闘を称えるのかはケースバイケースでしたけど。まあG1やそれに準ずるレースでは、厳しく見る事が多いですね。レースの前後に関わらず。あからさまな道悪や急遽の騎手変更が無い限り、そのカンパニーに◎を打って勝負します。馬連や3複の軸ではなく、1着の馬券をメインで買います。
2009.10.09
台風のド真ん中が通過した地域に住んでおりますが、無事生きています。勤務先の機能は電話以外死んでいるけど。爪痕とはよく言ったもんで、まさにそんな光景です。数日前の試合で私は勝利者になれたけど、以下の二つの大きなポリシーを守り続けたからこそ勝てたのだと思っています。一つは「 試合で100の力を出したければ、練習では200の事をやらなければいけない 」という事。結果はともかく内容では満足できず自分の力を最大に発揮したとは言えない試合でしたが、それでも勝てたのは練習でもっと厳しい事をやっていたから、試合で当たるであろう相手やその実力よりも、もっと上のランクと戦えるよう努めていたからでしょう。今回の相手に合わせて練習していたら、負けていたと思います。もう一つは「 負けや失敗は怖いけど、挑戦し続けなければ勝ちは得られない。挑戦しなければ負ける事すらできない。」という事。私的には結果が出ず思うような上達もできず、この先どれだけやれるか不安にもなる苦しい時間が続きましたが、それでもあきらめずトレーニングと挑戦を続けたからこそ、やっとこのタイミングが巡ってくれたのでしょう。今回お話したいのは、二番目について。私がもう一度この競技で結果を出せるようにしようと思い、再度トレーニングをはじめたのが10年前。これじゃ伸びないと思い、更に濃いそれを課すようになったのが3年前の事でした。人それぞれで熱心に挑む物事も色んな資質・能力も違いますが、それぞれが得られた時に本当に喜べるものというのは現状得られておらず、簡単には得られないものであるというのは違いが無いでしょう。それはまず一回や二回の挑戦では得られない、10回20回数十回と失敗や負けを繰り返して、やっと獲得できるものだと思います。私はやっとそれを体験できて、ここまで待つのが長く苦しい時間だったという思いが強いですが、もしかしたら「挑戦し続けなければ自分で本当に喜べる結果は得られない」という命題を叶えるには、短いものだったのかもしれない、ラッキーだったのかもしれないと思う事もあります。今年のダービーで横山ノリがやっと勝ちましたが、彼は「 思ったより早くダービーを獲れた 」というコメントを発しました。彼は非常な腕達者なのに思ったほどタイトルを獲れない、腕に見合った地位にいられていないというのは私を含めた大半の競馬ファンの認識だったと思うのですが、それと逆行するコメントでした。過去の成績や周囲の見方がどうであれ、もしかしたら彼本人はまだダービーという最高の栄誉を得られるに相応しい腕や境地に達していないと自認していたのかもしれない。まだまだ自分を高められる、数年後にそこに達せられると考えていたのかもしれません。私もこれまで認識してきたどうしても欲しい最高の勝利の一つを得られたし、最高の気分を味わえましたが、もしかしたら私にとってまだまだ高いレベルの勝利や気分はあるのかもしれない、手に入れられるかもしれない。自分の結果と横山ノリのコメントを照らし合わせて考えると、そう思いました。そしてここを見てくださっている方々も含めて、多くの人にもその可能性は存在するのでしょう。明日からは主に競馬予想の話を。少なくとも日曜はバドミントンにそれほど劣らないモチベーションで馬券を買う事になりそうです。
2009.10.08
◆ダンスインザダーク正直、活躍している血統の中で最も対処が難しいと認識しているものです。3週間くらい前だったかな、阪神でナムラクレセントが勝った時の準OPでザサンデーフサイチが出ていました。レース予想もここに書いたはず。私は一言で展開が合わないと思って消しに近い△か×しか打っていなかったんだけど、パドックを見ててすごく出来と気合が良いなと思ったんですね、馬を見る眼が無いなりに。ただしそれでも評価を変える事はありませんでした。結果はザサンデーは多頭数で速い流れについていくのが一杯で、斬れる脚も無いので差し馬たちに抜かれての惨敗。この馬も含めて、ダンスは競馬の流れやスタイルが上手く嵌るかどうかの検討が、扱いの最大のポイントだと確信しています。競馬のパターンがごく限られる上に精神的にも怠け者だったり飽きっぽいのが多くて、ミートできるポイントが本当に少ない。しかしそのミートポイントに嵌れば、場外ホームランをかっ飛ばす。もっとも最近は大舞台や試合の重要局面ではなく、消化試合や隙間イニングでしか打たないけど(^^;だからいくら出来が良いとしても、競争能力そのものが色んな競馬パターンに対応できるものが無いので、嵌らなかったら手も足も出ない。そういう認識でザサンデーの評価を上げる事は無かったし、他のダンス産駒にも同様の扱いをする事が多いのではないでしょうか。出来の良し悪しは取り扱いにはあんまり関係しない血統。パドックでの判断が予想のおけるファクターとして非常に軽い部類に入る血統。そう認識しています。もちろん一発強襲型だから、出来の良さが展開嵌りに加われば、恐ろしさと意外性が倍増するんですけど。そして馬券の妙味も。消すのはまだしも狙いすまして獲るのは非常に難しいと思うのだけど、「 勝っているのに、調子が良いのに舐められた立場とオッズ 」というのが狙うための最適で最もわかり易い状態かなと思っています。そうなると相手が格上だと思えても、平気な顔して番狂わせ起こすタイプですから。ザサンデーに関しては「出来が非常に良かった、充実期に入ってきた」という前提で見ていくつもりですし、展開的に嵌ると思えば積極的に狙うお手馬の1頭としてリストアップ。得意とする京都と東京の広いコースでの競馬が始まりますし。ダンス×エアグルーヴ系なんて父系が精神的に展開的に弱く、母系が肉体的にも非常に脆くてしっかり強さを出せる時がごく限定されるのに、デビューから評判で人気し続ける理由がさっぱり分かりませんでした。最後に毒舌で〆(笑)。__________________________良い悪い、活躍するしないは別にしてダンス産駒はサンデーの後継として有望と見られていましたよね。跡継ぎの候補筆頭と見られた時期もあった。それは一応の産駒の活躍や自身の競走馬としてのポテンシャルやオーラの高さ、菊花賞で発揮したカリスマ性もあったと思うのだけど、一つ大きい要因として産駒の骨格や見栄えの良さがあると思うんですよ。ニジンスキーの系統というのは特にステイヤーはスーパークリークを代表として大型に出るのだけど、ダンスも母父であるニジンスキーの特徴を良く馬体に受け継いでいるし、産駒にもそれを伝えている。ザサンデーもそうだけど、デルタブルースが一番分かり易いサンプル。サンデー産駒は非常に細身でしなやかだったけど、悪い見方をすれば非力で貧弱な印象を受けたはず。それを補うような骨格の良さや見栄え、体力やスケールのイメージがもたらされた為に、色んな評判や購入を呼んだのだと私は思います。しかし血統やキャラの本質として、アスリートとしてあまりに不器用で局地タイプだから、活躍する場所と期間が限定されちゃうというのが最大のところ。見栄えやイメージというのが、ほとんど役に立ってくれないというのが実際のスパイラルの結果でしょう(^^;一口をやっていおられる方、見栄えの良いダンス産駒がいたら惚れても最低一晩考えてからにしましょう(笑)。また他に似たような血統もあるはず。注意報発令。このシリーズで自分なりにネタを掴んでいずれ書こうと思っているのはあとシンボリクリスエス、次いでディープインパクトかな。
2009.10.07
実はまだ土日の各レースの映像見てないんだよね(^^;重賞と日曜阪神メインの結果は知っていますけど。土曜のレースは放置。ワンダースピードの敗戦理由はよく判らないけど、一番大きいのは1人気で勝つキャラは薄い、3-4人気かそれ以下でこそ強さが爆発する馬じゃないのかなという事。弟もそうでしょうけど。まあ今の時代、そんな馬ばっかですよ。スプリンターズS。ローレルゲレイロは書いたポイントで消したというのもあるけど、G1両方とも持ってくほどじゃないだろうというのもあった。ビービーガルダンが強くてこのプレッシャーを受けた時、今のコンディションで耐えられないだろうとも思っていました。完全な読み違い。アルティマトゥーレとシーニックに関しては、大体思ったとおりになったのかなと。アルティマはスピードはあるけど、一つのマイナス材料が発生した時、それを修正できず他のマイナス材料を誘発してパフォーマンスを落とすタイプの馬。体質や血統も含めて、貧弱な部分は多分にあります。シンザン、シンボリルドルフ、エルコンドルパサー、ダイワスカーレットなどは発生したマイナス要因による能力の低下を非常に小さくできるような耐久力や修正力があったけど、アルティマトゥーレはそういう類の強豪では決して無いという事。日曜の勝負馬券は阪神メインのフライングアップルの単複とホッカイカンティとの馬連でした。藤澤厩舎の馬や管理というのは、基本的に晩成。レディブロンドなど時間が経ってからデビューする馬もいるし、古馬になって突如連勝街道を走る馬も少なくない。若駒の活躍もあるけど、それらが一度停滞したと思っても古馬になって地道に稼ぎますよね。良くも悪くもゆとり的な教育と完成。ラーイの系統というのはテンションが高くて、一度落ち込んだら簡単には復活しない特徴があるけど、藤澤厩舎ならまだ活力が残っていると思ったし、本来がマイル以上の馬で1400は得意ではないのに、差し競馬になった新潟1400で唯一前で踏ん張って勝ち負け。苦手条件なのに克服した、崩れず頑張ったというのは充実の証ですからね。それがマイルに変わればより確実に能力を出すし、一押し足りないと思える馬のキャラや血統だとしてもOP特別なら足りるとも思ったわけ。信頼度も、何度も差し損ねても言い訳を重ねてもらって人気になるベッラレイアや、1400のほうが得意だしマイルの多頭数では馬群を割り切るだけの末脚の持続力・破壊力が無い( 京都と東京の準OPで伸び負けしたレースにそれがよく出てる )タマモナイスプレイより全然上。結果は3着だったけど、これはまあしゃあないでしょう。勝ち馬は阪神マイルへの適性が高過ぎ。完全に庭状態。ここなら格上相手でも3着くらいには来るかも。
2009.10.06
昨日はまぎれもなくこれまで生きてきて一番嬉しい日だったのだけど、それまではオグリキャップ奇跡のラストランが起こった90.12.23でしょうね。少なくとも最も心が揺さぶられた日というのは。オグリは最も強いアンチテーゼをぶつけた馬であると同時に、好き嫌いを超越して生涯で最も強く印象に残っている馬。同時に私にとって最高のアスリートでもあります。桁違いの吸引力を発揮し、見る者の体温を上昇させるような闘い振りや存在感。あんな事を少しでもいいからやってみたいと常々思っていたんですよねえ。で、昨日の試合ではその真似事くらいはできたんじゃないかと。見ていた人や応援してくれた人に感心や興奮をより多く提供し、そしてチームメイトにもその作用を与えて勝利の流れを作る立場に私がいたと思いますね。一試合目を逆転競り勝ち、二試合目も逆転競り勝ち、三試合目を競り勝ちときて、最後に優勝を決めるべき試合で逆転競り負けくらって、チームメイトがその後を勝ってくれて助けて貰ったあたりがまだ詰めが甘くて、本当のヒーローになり切れなかったところだけど(^^;またこんな試合をやれるよう、引き続き頑張るとしますか。競馬予想でもそういう私の良いところを少し出せるような更新ができたらなと思います。何か好きな馬が出ないかな~______________________私が三試合目を勝った時点で優勝にリーチが掛かったのだけど、勝負を決めた直後に応援席からhoryコールが起こりました(←本当)。あの有馬のシチュエーションを思い出したので、ガッツポーズかまして戻りました(^^;しかしありゃ最高に気持ち良い。ジョッキーのウィニングランでの快感も少しだけ理解できた気がする(^^;
2009.10.05
今日は団体戦でした。チームは優勝。私個人はMVPか、それに順ずる内容と戦績。三十数年生きてきて、一番嬉しい日になりました。同時にここの更新を楽しみにしてくださる方にはお詫び申し上げます。中途半端な更新になってしまって、すみません。来週から競馬も頑張ります♪これからも、どうぞよろしく。
2009.10.04
今週末は大事な試合。私の出場は明日ですが、本日出場したメンバーの応援やサポートに忙しくて更新する暇がありませんでした。ま、各レースの面子や結果を見ると、馬券的には放置して良かったとつくづく思いますが(^^;明日も多忙だと思うので、今のうちに更新をば。【スプリンターズS】◎ビービーガルダン○ソルジャーズソング▲トレノジュビリー△キンシャサノキセキ×アルティマトゥーレ、シーニックブラスト△はセントウルSで素質を開花させ圧勝。この馬はスピードを含めた能力は非常に高いし、そのスプリンターとしての資質自体はここでも前走で示したとおりトップを争うものがあるけど、同時に消耗に弱い、消耗やタフな性質が加わった時に高い自分の能力を削減させてしまう資質も多分にある前走は外目が伸びる馬場、揉まれずに進めた外枠、2着以下の馬が持っていた足枷などが全て上手く噛み合ったゆえの圧勝。しかしメンバー全体の厚みが増し、G1ゆえのレースの厳しさが加わって内の狭い場所に入ったら、肉体と精神の弱さが一気に露出してもおかしくない。厳しさが加わると脆さを出す血統と資質があるのに、前哨戦の単オッズが10倍以上、ここで1人気というのも博打的に怪しい。前哨戦だけを勝つのと、本番も連勝するのでは、前者のほうが楽に決まっているのにここでオッズ下落。国内のスプリント路線は基本的に層が薄いため、レベルが高いと思われた路線を歩んできたシーニックは警戒していたけど、恐らく経験した事のない「 右回りの狭いコースの多頭数 」を嫌った。これがサイレントウィットネスやテイクオーバーターゲットのように自分で競馬を作れる位置を取れる馬ならまだしも、差し一辺倒だと人も馬もレースに付き合うだけで精一杯かと。周りのマークもまずあるでしょうし。だからもう1頭の人気馬であるビービーから、ちょっと薄いところに流すという戦略。内有利の馬場だろうけど、グランプリエンゼルでは能力が足りないと思う。前走の完敗で現在の自分の地位と能力を確立させたと思う。最近は徹底した内枠巧者になりつつある岩田と、速い流れで前に壁を作れるというのが好走条件のキンシャサ。外枠だと叩き2走目のソルジャーズソングが臭いかと。プレミアムボックスはパワー系統で時計が掛からないと足りないし、カノヤザクラは真夏の馬。外から三頭は相対的に不利なバイアスの馬場を克服してまで重賞で来る力は無い。騎手と血統とローテから、一撃かますならソルジャーのみと判断。馬券は◎からの馬連、3複流し。馬連の×2頭はあくまで保険。______________________________試合のほうは概ね良好♪ちょっと時間が空いたので、追加更新と今日の勝負馬券をば。その前にスプリンターズSの追加。ローレルゲレイロは書き忘れたけど、基本的に冬のほうが走る傾向が強い馬。同時に好調期が長く続き、不調期から脱するのも少し時間がいる馬だと思う。叩き2戦目での変わり身は疑問。【阪神メイン・ポートアイランドS】阪神の芝は先週からのコース替りによって少し外伸び傾向が弱まった。外に人気の差しの牝馬が2頭いるけど、アテにならない。◎フライングアップル理由は書く時間がなくなった。
2009.10.03
◆過去5年のスプリンターズSの成績04年。◎カルストンライトオ △サニングデール、シーイズトウショウ◎の単複と○への馬連で的中。05年。◎サイレントウィットネス ○プレシャスカフェ◎○の馬連・ワイドでハズレ。06年。失念。多分購入してない。07年。◎キングストレイル。単複中心でハズレ。08年。購入せず。◆思い出のレース馬券的に良好というのは、◎○決着した99年、自信持って1着の馬券で攻めた04年でしょうか。逆に痛いというのは、◎ダイタクヤマトがメジロダーリングを交わせそうで交わせず1-3着くを喰らった01年ですかね。まあ前年に激走かましておいて翌年1人気で連を外すというのはダイタクヘリオスの息子らしいし、それを読んでないこっちのセンスが不足しているんでしょうけど。強い勝ち馬という意味ではやはりサクラバクシンオーが筆頭。それ以前のダイイチルビーやニシノフラワーの斬れも印象深いですね。レースとしての密度は有馬記念の前週に行われていた頃、必然的にマイルCSをはじめとする短距離路線を走る馬が集合できた頃のほうが高かったと思います。ローカル競馬の延長になって、1200しか走れない馬が中心になっている現在よりも。◆今年の見通し数日前の後記総括で「 ステップと本番の勝ち馬は違う傾向が続くはず 」と述べましたが、ここもその戦略に該当していると判断しているレースです。最重要ステップであるスワンSを私は要領良く獲れましたが、レース直後も今もアルティマトゥーレを高評価する気はなし。予想が煮詰まって他の馬が優先的に消せれば、△くらいならつけるかもしれませんけど。週末は雨の気配ですが、今の高速内伸び馬場に雨が降ってどういう傾向になるか、どの馬に有利に作用しどの馬に不利になるかの推測も当然大事。阪神・東京・新潟など、ちょっと雨が降ると一気に内側の痛みが露出して外伸び傾向が強まる競馬場が少なくないですが、今の中山はそうとは思えないのですよね。雨の程度で時計の掛かり方や馬それぞれの有利不利は違ってくるでしょうが、内外の伸びの違いはあまり変わってこないのではないかとイメージしています。ベッラレイアは究極の雨女になりつつありますが、登録したらすぐ豪雨で、レース時も雨気配あり。御祓いしてもらったほうがいいね(^^;
2009.10.01
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