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宝塚記念はもちろん完敗。勝ち馬候補ではないとした2-3人気にワンツーされては、ぐうの音も出ません(^^;もっと動かない、動きが遅くなるレースを予測したんですが、ハズレでした。ドリームジャーニー。展開が向いた事を考慮しても、完全に力そのものを侮っていたようです。並ぶ間もなく2馬身近い差をつけて勝たれたのでは、彎曲のしようがない(^^;一瞬の斬れがあるというのが小回りに向く理由でもあるけど、マクリができるのも大きいよね。この春に力を上げてきた印象があるので、有馬記念は昨年同様にノーマークはできないかな、昨年に順じた扱いはできないかなと考えています。グラスワンダー産駒について。出入りの少ない揉まれない展開で、気分良く走ったら強い。その逆は大きく負けるというのがやはりおおまかな個性のようです。マイネルレーニアは失速し辛い馬場や展開だと強いし、スクリーンヒーローのJCも超スローで上がりの競馬、動きが無くて外枠で揉まれない競馬でした。逆に言うと、自ら動いて厳しい展開を作りだし、なおかつ上位に残ったサクラメガワンダーはこの血統らしからぬタフさを身につけている、個体が充実している事の証になります。今のたくましさを見ると、関東圏への輸送というのもあんまり応えないような気もしますね。ディープスカイ。基本的に逆風に弱い血統。春を3戦続けて負けたというのは、個体の能力が打ち止めかそれに近い状態になった事を意味しかねないので、この先も不安。一つ幸いなのは、これで上半期のシーズンが終わって流れをリセットした形で秋を迎えられる事。競馬界の流れの変化や自分の立ち直り次第では、まだ活躍余地はあるでしょう。競馬は興業的な意味合いも強いし、それぞれに望むところがあるから早い時期に凱旋門賞云々のラッパを吹くのも完全に否定はしないけど、勝負に徹する、一つ一つのレースに手を抜かないという意味では、もう少し陣営は慎重になったほうが良かったと以前から思っています。勝負の階段を上っていくには、まず目の前の戦いを万全を期して勝ち抜かないと次も無いのだから。スペシャルウィークの時も感じたけど、少し目の前の戦いをおろそかにしていたような気がしますね。カンパニー。4戦連続G14着というのが、全てを物語っていますよね。良く頑張っているとも言えるし、どうやっても一押しが足りないともそれぞれのレースを見ただけで分かる。年齢や騎手の乗り方も考慮したら、私的には良く頑張っている馬主孝行な馬と認識したいです。高いレースで必要とされる底力、あと一押しが足りないから惜敗を繰り返しているのだけど、G2ではそれを必要としないので、急激な能力の低下が無ければ当然常時有力。キャラ的に断然人気になれば僅差で2-3着に負けるというのは、多いにありそうですが。スクリーンヒーロー。秋天を勝つには鋭さとスピードが足りない気がする( 昨年のJCはデムーロ騎乗で鋭さ3割増しなので、参考外 )。JC連覇なんて大名馬しかできない事だし、過去サンプルは一つもない。ちょっと今後はJCに関しては買い辛い馬ですね。秋の3戦に比べれば、宝塚のほうがずっとチャンスがあるだろうというのも、ここで買った理由ですが。アドマイヤフジ。こちらもG1なら宝塚のみというキャラ。秋の東京G12戦は高速馬場の鋭さ負けでアウト、有馬はさすがに距離が長い。ここで来なかったのなら、夏よりも冬にコンディションが上がる、冬の在れ馬場のほうが向くというのを基準で考えればいいでしょう。アルナスライン。好調続きのここで、駄騎乗で着外というのは痛い。少なくとも2着はあった脚でしたから。ここまでで好調が続いたという事を考慮すると、ここでシーズンとコンディションがリセットされてしまうというのは痛い。今までの傾向や超大型馬という事を考慮すると休み明けでしっかり仕上がる・走るとはとても言えないし、その後に計算したような仕上がりや調子を得られるとも確信できない。秋天は論外。適性としてはJCが一番向くのだろうけど、外国馬を含めた相対的な能力と格がまず問題になるので、それを見ない事には何とも。有馬記念で来るとしたら現在同様絶好調で、しかも展開も枠も何もかも向いたという場合でしょうねえ。仕上がりにくいし不器用だから、何か一つでも悪い事があるとそれが次の要因に連鎖し易いので。
2009.06.30
昨夜から今朝にかけて、自宅でちょっとしたインディ・ジョーンズ気分を堪能しました。おぞましいので詳細は書きません(^^;鋭意更新中なので、書いた分を随時upしていきます。【宝塚記念】◆印と馬券戦略◎アドマイヤフジ○アルナスライン▲スクリーンヒーロー△ディープスカイ◎○▲の単と◎の複、△を含めた馬連4頭ボックス。△絡みは◎△のラインだけ厚めに購入。おおまかに言うと、差し馬より先行馬のほうが有利、破壊力よりも自在性・レースの綾のほうがものを言う、人気になっていてプレッシャーがある者よりも人気が無くて気楽で好き勝手できるほうが有利という見方です。阪神芝が外に出してズドンという雰囲気をほとんど感じない事。ディープスカイを除いた人気の差し馬たちが小物感のほうが強く、支持されてそれに応えるたくましさを感じない上に、「 明らかに展開や馬場に恵まれないと 」高いレベルのレースでは差せない馬である事。そして引っ張る馬がおらず、前走で速い流れを使ってしまった事で折り合いに不安ができてそれに専念する必要ができたディープスカイを意識して、差し馬たちは動きや進路を制限される事から。◆ディープスカイへの反抗自信持ってバッサリとは言えないけど、勝ち切るのは簡単ではないよな、そういう馬券を買ってもリスクと妙味が合う状況だよなと、判断しました。理由の一つは馬場的なもの。先週から土曜にかけて、徹底して外差し不利だと見ました。最近馬券はともかく、馬場読みだけはピントが合っているから(^^;、それを信頼。外を回って外を差す馬はそれだけでハンデを背負う内外のバイアスと判断しています。ディープは断然人気であり、また人気時に保守的な騎乗の傾向が強まる騎手であり、速い流れのレースを使った事で折り合いに専念する必要があり、九分九厘外を回っての外差し競馬。それをやってもそのハンデを挽回できるほどの実力の持ち主ではないのでは。もう一つの理由はアグネスタキオンの血の危機。昨年はタキオン産駒が我が世の春状態でしたが、一転して今年は受難のシーズンですよね。クラッシックでは活躍馬は皆無。ダイワスカーレットはこれから世界にその存在を知らしめようとしたところでリタイア。そしてタキオン自身が今週早世してしまった。勿論、こういう危機があったからこそ、その血統の大きな逆襲や挽回もあります。その種牡馬が死んでから大物や代表産駒が出るというのは、その代表例です。しかし今の流れの中では挽回よりも流れに飲み込まれる可能性のほうが高い、挽回するのにはタイミングが早過ぎる、そしてディープスカイは血統を代表する形でその血統の危機を救える器ではないというのが、私の判断です。◆続く人気馬たちへの不信具体的に言うとサクラメガワンダー、ドリームジャーニーですが。この2頭も、ディープを目標として外に出しての差し競馬でしょう。先の馬場的なもので、ハンデを背負って強い競馬ができる器ではない、「 明確に展開や馬場に恵まれなければ 」G1では差せない馬たちと見なしているので、指針に合わないとして軽視。またこの2頭は競馬界でのポジションが低いように見受けられます。相撲で例えるならどうしても大関までは行けない、関脇から前頭的な位置づけから変わらないキャラと実力に思える。勿論ディープスカイを除いた他の馬たちも、それと変わらないか、あるいはそれよりも下の実力や番付だと思います。しかしプレッシャーや制限を受けた関脇・前頭よりも、それが無くて気楽に勝負ができる関脇・前頭のほうが、良いパフォーマンスや結果をもたらせると思います。単を少々でも押さえた上で馬券戦略立てようかとも思いましたが、押さえ候補の馬券の中で真っ先に消すべきところだなと判断しました。◆グラスワンダー産駒の選択ロベルト系は惨敗からのガラリ一変がある事で、タフなレースになると強い事で有名ですが、グラスの産駒はやや傾向が違うところがあります。タフでプレッシャーの掛かるレースになるとあっさり崩れる。かなり単調で、出入りの少ないレースになると失速しない。揉まれず気分良く走れたら強い競馬をする。そうして考えた時、JCを勝ってその後のレースでも人気になって番付を上げたものの、厳しいレースが続いて失速癖が付きストレスを受けているスクリーンヒーローを取るのか。こちらは距離短縮や、スローの展開が予測される事による前走比のストレスの軽減があります。逆に番付は低いものの、調子を上げつつあるサクラメガワンダーを取るのか。しかしこちらはレースレベルの上昇や、距離延長という逆風が待ち受けている。この真逆のタイプのどちらが強いのか、どちらがグラス産駒としてあるべき姿なのかは、その性質に対して明確に答えは出せませんでした。それは結果を見た上で判断したいところが大きいのですが、ここでは人気が無いほうが強い、G1レベルでは人気になるとそれがハンデになってしまう血統や個体であると見なしました。それがスクリーンを拾い、サクラを消したポイントです。◆アドマイヤベガ産駒牡馬のG1レベルで見た時には、軽さ・瞬発力よりも底力・意外性発揮という血統ですよね。他の血統には没落や人気に推された時の転落という危機があるのだし、この点だけでも相対的に評価up。アルナスラインは春天上位馬で唯一拾ったのだけど、それは春天よりも日経賞のレース内容によるものかな。あそこで示したパフォーマンスや迫力のほうが春天よりも上、春天よりもちょっとなら高いレベルのレースを勝ち切る力はあるという査定です。また調子の乗るとそれが継続する馬だし、同じ個性を持つ血統ニジンスキー系の特徴が良く出てる。距離短縮による不安よりも、続けて好走している事による良い流れ・勢いのほうが勝りそうな気がします。不調時は重々しい馬だけど、調子が出れば前に付けたり追ってからしっかり反応する軽さも出してくる。今はそういう状態だし、「 調子に乗ってしまえばウィークポイントをあっさり克服してしまう血統 」です。現在の馬場や展開的なもの、とても厳しい流れになって前が総崩れになった状態以外は後方差しが難しいのが宝塚記念という特性も考慮して、内側の2-3番手を取った馬が一番有利、相対的な実力差に関わらず馬券に絡む可能性が高いと見ています。やや内目の枠に入った事で、内枠先行抜け出し競馬で強いところを見せた日経賞と同じパターンを狙えそうというのがアルナスラインの抜擢理由の一つですが、それよりも更にそこを狙える可能性が高いと思ったのがアドマイヤフジ。大一番で積極的に動ける川田で、彼は関西所属で関東の蛯名よりも阪神や今の阪神の状況を理解している。枠もアルナスよりも内。馬も最近は気分良く先行すると、強いところを見せている。で、この馬、京都や東京の軽い芝だと時計や瞬発力で完敗しますが、時計が掛かる芝だとパワーにものを言わせて上位を争います。阪神の芝は京都・東京とはやや趣きが異なる粘りのある芝だし、最後に坂がある事もあって斬れよりも体力や粘りのほうが求められる個性として比率が高い。前走は超高速トラックの新潟でスピード負けしたけど、パワーの面が強くなる阪神になれば違うし、ハードさが問われるカテゴリーになった時にその強さ・意外性を見せてくる血統です。この馬に関しては勝ち切らなくても儲けになるので、それに合わせて単複という形で購入します。______________________________________ちょっと補足。アドマイヤフジが軽い芝で負けて時計の掛かる芝で強いというのはコンディション的にも冬馬というのもあるのだけど、明確な不利を背負った新潟であれだけの競馬ができれば一気に調子が悪くなるといのも心配ないでしょう。アルナスラインは再度チークピーシズ着用。距離短縮を見越して、行きっぷりを良くして抜け出そうという明確な意図の表れ。天皇賞では日経賞で行きっぷりが良過ぎた事で、距離延長に伴う折り合い不安から外したのだし。馬場・展開的に先行内側有利と見ているのなら、やはり買わなきゃいけない。○をスクリーンと迷ったけど、枠が内側である分スクリーンよりも良いポジションを取れる、取ろうとする可能性が高い。スクリーンは自在性もある馬だけど、強引に内側を取るほどの自在性を鞍上が求めないだろうという読みと、厳しいレースが続いてきた事によるストレスの蓄積、外側を進む事で勝負どころから差し馬たちのマクリを受け止める消耗が危惧された分、評価を下げ。マイネルキッツは内枠の松岡だし、同系のヒシミラクルが春天と宝塚を連覇した前科から少し気になったけど、ミラクルが成長につれて徐々に軽さやスピードを身につけていったのに対し、マイネルは徐々にズブくなってきた。距離延長の天皇賞でやっと全体の流れと自分のスピードがマッチしたので、スローの流れでも2200で取りたいポジションを取るのは不可能、不利なポジションから差す脚は無いと判断して消しにしました。
2009.06.28
【阪神メイン・安芸S】◎スーサンライダー○オネストジョン△ギシアラバストロトーホウは速過ぎる。1200の馬。内側にスーサンがいて,これを潰す形での1400はスタミナが持たない。セレスハントは非常に単調。差しの形で外外を回る消耗の大きい競馬だとあっさり失速する。血統そのものも非常に淡白。先手を取るスピードも無い。ミスターモナルコスは走る気がなくなってズブいので,広いコースの1600以上でないと無理。スーサンは一年以上前から1400での実績もあり,1200だけの馬じゃない。またアグネスタキオン産駒は調子が良い馬はそのまま信頼できる傾向にある。阪神の時計も速く,後方からズドンという雰囲気が薄い構図なら,スピードのある馬が押し切りに行ったら高い確率で信用できると思う。負かされるなら叩き3走目のオネストか,その斬れに底を見せていないギシアラバストロ。馬券は単複と馬連・馬単2点。【福島メイン】◎ダイワプリベール○アルティマトゥーレこの二頭が強いんじゃないかな。アルティマは説明不要だけど,ダイワは非常にスピードと気性が勝った馬で,マイル以上の距離で後藤が後ろで苦労して苦労して折り合いに専念し,差し脚を引き出そうとしていた馬。でもその本質は完全スピード馬で,速い流れに押し込んで引っ張る事なく進ませた時,その強味が爆発する事になると思う。距離短縮で思うがままに行かせられるし,前に壁ができるので溜めも効く。また福島は恐らく内が荒れておらず,外外を回って差すのは簡単ではないと思う。差しも含めて内有利かと。馬券は◎○の単と二頭の馬連,馬単。
2009.06.27
物事の認識や理解は、その定義の仕方によって変わります。例えば「 レベルの高いレース 」という表現があります。出走馬に高い競争力を持つ、それまでにハイパフォーマンスを示した馬が1頭あるいは複数いるからハイレベルなのか。しかしこのケースには相手との差があり過ぎて余裕綽々で勝ってしまったり、動きの少ない展開になってしまって持っている力を完全には出さずにレースが終わったという結末も往々にしてあります。逆にÅ級とは言えないメンバー構成でも、動きが激しいレースになった事でそれまでになかったパフォーマンスを結果的に発揮したというケースもあります。天皇賞・春をサンプルとした時、昨年の春天は前者、今年の春天は後者に該当すると私は判断しています。上位入選馬が持っていた力は昨年のほうが上。しかし結果的に上位馬が発揮したパフォーマンスは今年のほうが上という認識です。ですが春天上位馬を今回の宝塚記念で買う気はあまりありません。小頭数になり、引っ張る馬もいない、断然人気馬がいるという全く構図も性質も変わるであろうレースで、再度全開の能力を発揮できるとは考え辛いから。その中でも特に厳しい査定をしているのはドリームジャーニーについてです。この馬には、春天よりもそれまでの2戦のほうが取り扱いや査定の物差しとして相応しいと認識しています。大阪杯はベストの舞台、完全外伸び馬場で本命馬をマークできる展開。自分が57kgで、相手は59kg。なのに結果は僅差勝ち。五分の条件でやったらディープに分がある、ドリームはディープかそれに準ずる相手だと突き抜けるのは難しいと考えるのは変わった事ではないですよね。中山記念も不利な展開だったとはいえ、G1を勝ち切るべき馬ならカンパニーに負けてアドマイヤフジと僅差じゃ駄目でしょ。春天は「 58kgで3200mという苦手条件でも潰れずに生き残る証明 」にはなったけど、「 勝ち切る証明 」にはなっていません。生き残るという表現は結構大事な部分で、実際激しいレースになった事で潰れる馬も多かった。それを何とかしぶとく伸びて我慢したという感が強かったレース内容でした。なのでディープスカイに喧嘩売れると思った時にドリームジャーニーを抜擢する事はまず無いだろうし、逆にディープに屈服するしか無いと思えば続く人気馬であるドリームがこけるのを祈るという具合です。
2009.06.26
◆過去5年の宝塚記念の成績04年。◎タップダンスシチー ○ザッツザプレンティ◎○の馬連・ワイドでハズレ。05年。◎タップダンスシチー。◎の単のみでハズレ。06年。購入せず。07年。◎ダイワメジャー ○以下失念◎の単複が中心でハズレ。08年。◎アサクサキングス ○以下失念◎の単複中心でハズレ。◆思い出のレース色んな意味で胸がすくという気持ちで見たのは少ないという印象のあるレースですね。例えばマックやビワやトップガンは完全に隙間状態でタダ貰いだったから勝って当然という印象しか無かったし、95年や02年は主役と言える馬が皆無でレースとしての意義が薄い。またオグリキャップ、グラスワンダー、タップダンスシチーのように、強い馬が理解したくないような惨敗も多い。強く印象に残っているという点では99年です。私はスペシャルウィークが大好きでしたが、この時点では馬の資質としてグラスにとても及ばないと認識していました。だからレースを見てやっぱりなという感が強かったし、久々にグラスワンダーらしいレースを見られた事が爽快でした。馬券的にもこの2頭で2倍も付くのか、と思いましたから、給料の半分をぶち込んで左団扇で見ていた唯一のレースです(^^;だからこそ、逆に翌年の無残な姿を見るのは辛かったですね。競馬見続けてきて、その最後の姿を見せられた事が最も寂しかった馬だと思います。この時は嫌な予感がして仕方なかったですが、それでも何とか復活してほしいとして、その日の儲け諭吉3人分ほどぶち込んでいました(^^;◆今年の見通し自信や結果は何ともですが、自分なりに考えるテーマや対象は多そうです。中でも特にグラス産駒の扱いや個性についてたくさん考え、ここをどう取り扱うかで馬券の内容や結果に大きく繋がる予感がしています。その上で、多分当たっても外れても、それで自分なりのグラス産駒の傾向が固まるんじゃないかと思っています。
2009.06.25
ダートで最も高いパフォーマンスを示したと思うのは勿論クロフネですが、名勝負という点でハイレベルであり強く印象に残ってるのは何といっても3年前のこのレース、アジュディミツオーvsカネヒキリです。馬券は綺麗に外しましたが、わざわざ名古屋に夜に買いに出た労力が全く苦にならない、リアルタイムで見に来て良かったと心底思った一戦でした。今年は馬券は買わないし、仮想という意味でもこういう馬券ですというのは難しいのだけど、何とかアジュディに頑張ってもらいたいという気持ちでレースを見ます。どんなに強い馬もいつかは衰える、いつまでも強いままではないというのが真実なのですが、やっぱり強くて魅了された馬が萎んでしまうのを見るのは寂しいし、できたら幸福感のある競争の晩年を迎えて欲しいと思いますよね(これがアジュディにとってラストランかどうかは知りませんが)。確率的には実現の可能性が低い事例なのだけど、競馬観戦を続けていく中でこういうサンプルを見出せた時、それを支持したいと思った自分がいてそれがごく少ない数でも現実になったとしたら、それはとても幸せな競馬ライフだと思うのですよね。叩き3戦目、ベストの大井2000の高速馬場。3年前に名勝負を繰り広げた相手は一度復活したのだし、何とかこちらももう一度強い姿やその面影だけでも見せてほしいものです。気持ちの中では、アジュディミツオーの単複だけ持ったつもりでの観戦です(^^)
2009.06.24
日曜はマーメイドSのみ購入で、押さえで△コスモプラチナの単ゲッツ。危ない人気馬に対しての見解はほとんど結果的に正しかったのだけど、残りの人気薄の中での選別をまたもミスしました。ここさえ上手くやれれば大きく儲けられるのに。逃げ馬でもコスモを厚く買わず土曜日のニシノプライドに◎打ったりと、選択が下手ですね。阪神の芝は雨上がりにも関わらずかなり時計が出てきたけど、見た目の印象では芝丈が長くそれなりにタフさを問われるもののような気がしました。これが御約束の開幕週で翌週以降の保護のためにそうしてある、あるいは翌週のG1までに芝刈りをするためのものなのかは、JRAの発表を含めて着目する必要があります。高速馬場とはいえ、京都や東京のような短い芝で密度が高い、固いという印象とはまた違いましたね。
2009.06.23
激しく体調が悪いので、本日も簡単に。。。【マーメイドS】まず馬場。昨日の時点では非常に速い。見た目の印象も、簡単に外から突き抜けられるものではなさそう。それに一雨降った事でどういうアレンジが加わるかですが、基本的には変わらないと見ました。外を回って突き抜けるなら一枚以上上の実力やパンチ力が無くては苦しいと設定。人気馬たちがそれなりに弱点を持っている。これらがそれを払拭した上で勝ち切るのか、成績の額面は悪いけど、ハンデ戦の2000mという刺激的な条件で覚醒する人気薄がいるか。私は後者のほうが実現の可能性が高いと思う。ザレマは完全にパンチ力不足。ここ2年で勝利は何とかカレイジャスミンを下したものだけ。勝利を期待して勝てるキャラじゃない。距離や季節以外の問題。ベッラレイアは阪神がどうにも合わない印象があって仕方ない。内を捌く余地がある分消しきれないけど、△まで。ムードの脚では外から突き抜けられないと思う。またダンス産駒の買い時は成績や調子が良いのに舐められてオッズがついている時で、何かを期待している雰囲気がある時はアウト。完全逆張り血統。牝馬としては長距離資質で広いコースの2200以上がテリトリーのリトルは条件が向かない。まだ距離とスペースが不足しているし、瞬間的に斬れる脚はなく外を回らざるを得ない状況では突き抜けられない。福永も良くも悪くも人気を背負った時には冒険をしない、馬に無理をさせない状況なりの騎乗をする人。無理に前付けしたり内を捌いたりはないでしょう。◎マイネレーツェル○レインダンス△コスモプラチナ、ベッラレイア中距離に強い適性がありそうで、ここで爆発する雰囲気を持った馬に◎○。なお関西馬のみのレースという傾向が強く、2000得意でもマンハッタン二頭は消し。コスモは夏馬だし2000も得意だけど、徹底して平坦好き。休み明けの坂のコースで、他の馬も軽量で後ろもついて来るレースでは逃げ切るのはちと困難。死んだふりをしている差し馬のほうが最終的には有利かと。差し馬の中で人気薄でこそ怖い血統、人気薄でこその騎手、不利である外を回らずに済む枠などを考慮した時、この印になりました。ステイ産駒は格上にしっかり食らいつくしぶとさや闘争心があるし、勝ち切るならG1ではなく隙間レースのほうが可能性がずっと高い。レインダンスは軽い芝のマイル-2000の馬で(愛知杯はタフな芝で実質2200的なスタミナが問われる)、昨年秋以降堅実に末脚発揮して立ち直っている。本調子なら秋華賞に見られるように、相手に関係なく好走するのがダンス。馬券は△二頭の単を保険にして、◎○の単と二頭からの馬連フォーメーション。_________________________________最近体調が良い時と悪い時の差が激しく、悪い時は歩いていてため息が出ちゃうような状態なんですよね(^^;熱や風邪というわけではないんですけど、一時的に衰えた時に疲れが一気に出るという事なんでしょう。軽量の人気薄の考察。ニシノは走る気を失ってる。タキオンは好調馬だけ買えばいい。レッドは関東馬。人気薄なら関西馬でこそ覚醒しそうな雰囲気のあるレース。ニシノブルームーンのヤネは北村。関東でこその騎手。感性ではなく知識と計算で乗る騎手で、熟知している関東なら計算がきっちり嵌って好走の度合いと確率が高まるけど、場所や人の知識が無い関西では騎乗における不確定要素が多く嵌りにくい。セラフィックは愛知杯が斤量から馬場から枠から危ない人気馬から嵌り過ぎ。馬場がフラットになり斤量増では苦しい。ブーケは広いコース向きのマイラー。2000は長いし狭いコースでは苦しい。クラウンはマイラーとしての資質が高く、克服できても前後1ハロンまで。
2009.06.21
今日は阪神メインのニシノプライドだけ買います。セイウンの個性を忠実に受け継いだとすれば、忙しい距離のパンパン馬場よりもゆったりとした流れでタフな馬場をパワーを兼備したスピードで押し切るのに向くはず。父は菊花賞のレコードが有名だけど、芝が荒れて他の馬の斬れが出せない中山のほうが向いたはず。昨今の阪神は開幕週からかなり時計掛かるし、タフな血統向き。ラフィナールはずぶくて不器用なので長い直線でもマイルの他頭数混戦は向かない。ダイシンも同様だし、休み明けは走らない厩舎。エリモは平坦向き、キリシマも平坦一族。
2009.06.20
常々自分が歳を取った事は気になるのだけど(^^;、だからこそ楽しめるな、面白いなと感じた出来事が最近二つありました。一つはノリのダービー制覇。私を含めて多くの人が現時点で今年一番微笑ましいと思ったシーンや出来事だったでしょうか、個人的には19年前のメジロライアンでの惜敗やそれ以降を見続けてきたからこそ、自分なりの感慨や彼への祝福も大きくなったんだろうなという気持ちがあります。観戦キャリアの面で言えば、20年以上見続けてきてやっと少し競馬を見た、知ったと言えるようになったかなという気持ちはありますね。10年ではそれは得られないでしょう。もう一つは最近小学生にバドミントンを少し教える機会ができてきたのだけど、20年前に一緒に練習していた人の子供がいる事。お互いにヒイヒイ言いながら練習していた状況を未だに鮮明に記憶しているから変な気分なのだけど(^^;、奇特な縁だと思うと同時に、やはりこれも長い間継続してきたからこそ得られたものなのでしょう。継続は力なりと言いますが、やはり継続してこそ価値が高くなるというものは多いと思います。私もこれからも大事に心に留めておきたいし、皆さんも競馬を含めて長くやってきたからこそこれが面白くなった、というものが得られたらと思っています。
2009.06.19
武豊が二年目で出会った恋人はスーパークリーク。一方三浦が二年目で出会った恋人はほしのあきですか。人の恋愛事情なんてどうでもいい事ですが、その事情が祝福よりも悶着や先行き不安の気配のほうが大きいのでは、その武豊を超える云々というのは苦しいみたいだね。まあ個人的にはそういう観点で三浦を位置付ける事に関心や意味を見出だせないんだけど。逆に武豊をスターだと崇める割には、彼が彼たるべき位置や役割を決定付けた二年目から四年目までの期間の活躍を知らない、知ろうともしない人も滑稽だなと思いますけどね。
2009.06.16
エプソムカップはこっちが買って馬がやる気を無くして失速するという最低なオチ。もう駄目(-_-;)しかしグラスワンダーはいまいちよく判らないけど、こと精神に関しては予想以上に淡泊だね。グラス自身は体調面での難しさはあったものの、精神的には相当しっかりしていたという認識がありますが、どうも産駒にはそれは伝わってないみたい。まあ気性は遺伝的なものだけど、闘争心はそうでないからね。
2009.06.15
【エプソムC】荒れているように見えて意外に外差しが決まらない。時計も早い。これとかつて斬れるサンデーが飛びまくったという傾向を踏まえて、どう考えるか。キャプテンとヒカルは消し。キャプテンは折り合いに強い不安があった馬で、マイルで何とかそれを克服できた。その距離に特化し過ぎたように見えて、僅かでも距離延長があるとどうでしょうか。折り合いの天才が乗っても疑問。また使える脚はそう長い馬ではないから長い直線は基本的に不向きだし(しかも以外に外が伸びない)、非力な馬だから剥げて荒れた馬場は良くないし。ヒカルもこれだけ芝が荒れると多分フットワークに合わない。精神的な耐久性は極めて低い馬だから、ちょっと気に入らない事があるとあっさり沈む。池江親子は貧弱人気馬量産厩舎だけど、ここは馬の管理数は多い、勝利数も多い。だから一戦しては放牧というのが当たり前で、大袈裟に言えば気分転換の継続のみによって馬のモチベーションを生み出しているんだよね。トレーニングや耐久によって馬を鍛えた強さじゃない。だからちょっと気分を損なったらあっさり大きく崩れる。どうやっても力が抜けている関係ならともかく、ちょっと骨っぽい相手で気分良く走れない馬場だと一気に悪いほうに転がりそう。私はこういう方法で管理する馬が強いとは全く思わないし、馬券も含めて強く何かを託そうという気持ちにはなりませんね。シンゲンは消せないけど、今まではどちらかというと人気薄での好走。今度は重賞で人気、受けて立つ立場になる。ホワイトマズル産駒はアサクサキングスに代表されるように基本的には人気薄で意外性を見せる血統。まずは疑念を。6枠2頭を消してしまえば、外から伸びるというタイプは皆無。馬場が荒れているように見えて内でも来れる、レースの傾向自体がジリっぽく粘りがある馬が強いという事を踏まえると。。。◎アーネストリー○マストビートゥルー▲シンゲン△ホッコーパドゥシャシンゲン以外の評価馬は◎○△なのだげど、ホッコーの評価を下げた結果、優先的にアーネストリーとマストが浮上。ホッコーの前走がやたら強かったのだけど、これをどう見るか。本格化した、それが継続されるという見方もあるのだけど、基本的にはすごく詰めが甘い馬が連勝する可能性は低い、前走の圧勝を何かの間違い的に捉えておいたほうがいいと思いました。アーネストリーは前走は高速馬場で加速力で置いていかれたような負け方。だけど今度は馬場が荒れて、一瞬の速い脚はどの馬も使えない。グラス×トニービンでこちらは体力もあるし、荒れた時計の掛かる馬場をこなせる余地がある。G1に繋がるレースだった日経賞で、ハイペースでやや距離が長かったのに前で一番粘っているのだから能力はある。佐々木厩舎は地味な馬を継続的に使って鍛えて強くした実績が多くあるし、ここと佐藤哲三の結び付きは非常に強い。マストビーは昇級戦で格負けしないオペラハウス産駒。レース振りも先行してなかなか止まらないところが馬場コンセプトに合うし、ヤネは東京の先行馬に乗せると強い。馬券は◎○の単と、金額に強弱を付けた馬連4頭ボックス。_______________________________アーネストリーはちょっとの力でも大きく前に進める馬場、一度加速したらそれが惰性で続いてしまうような馬場では斬れ負けするけど、一歩一歩を進むのにしっかり力が必要となる馬場では強いんじゃないかな。多分今の東京はそういう設定でしょう。ヒカルはあからさまに実力上位というところでしか強い競馬をしてないし、恐らくそれはこれからも継続されるでしょうから。だからこの相手関係なら消し。外伸び馬場ならトウショウも考えたけど、この馬はやはり前走であれだけ負けると別定のここでは買い辛いし、芝が綺麗に揃った馬場でこそ斬れるタイプじゃないかな。________________________________ホッコーパドゥシャがかなり重く見えるので消し。どうやら放牧明けらしいし、この馬は叩き良化型だと思う。ショウナンラノビアと印を入れ替え。
2009.06.14
時間が取れないので簡単に。東京メイン。ボランタス◎でマチカネ消し。カネヒキリが消え、ヴァーミリアンも休養中の今、2000以上の広いコースで底力を問われる条件ならボランタスは今日本で3本の指に入るかもしれない。そのくらい上昇して強くなってる。小回りが向かないのに上位に来た前走が充実の証。角居厩舎の上昇馬はとことん買うべき。逆にマチカネは危ない。藤澤厩舎は馬優先主義でこういう条件を走りなさいよ、君にはこういう条件が向くよという教育がしっかり為されるから、大きく離れる条件で能力を出すアウトサイダーはほとんどいない。ボランタスからマコト、ロール、ミダース、メイショウへの馬単馬連、3単。ボランタスが負かされるなら何か一頭いるかどうかだと思うから、馬連で十分。____________________________ふう。やっと時間が空いた。相手本線をミダースタッチに絞ります。休み明けは全く走らないけど、使い込めばコンディションが安定するし、末脚も堅実に使える馬。高速上がりや内伸び馬場だと全く届きませんけど。ただダートだと他の馬の脚が止まる分自分の斬れが活きるし、ダートなら逆に時計が速い軽い馬場のほうがいいタイプでしょう。ボランタスはどちらかというと本格派でスタミナ馬だから、もし負かされるならやはりコイツ。前半をとことん遊んでとぼけながら走る馬なので、距離延長は問題ないでしょう。直線だけの競馬で勝負になるはず。
2009.06.13
ヴィクトリアマイルに続いてウオッカを軽視して勝たれたのだけど、個人的な予想や馬券はおいておいて嬉しい、あるいは評価したいのは2点。一つは言うまでもなく、現役随一の華を持つ強豪馬が終わっていなかった、更なる強さを見せたという事。やっぱり強い馬が寂しい姿を見せるのは、理由を問わず気分が良くないでしょ。もう一つは、年月を経つにつれ更に強くなった、使って鍛えてという馬や厩舎が活躍してくれた事。以前ニセ門番さんと話した事で、最近は競馬もゆとりの時代だけど、それがあまり先立つ厩舎や馬はどこか大事なところで必ずボロを出す。本当に強い者を作ろうと思ったら、緩いところは与えてもまずは厳しさが先立たないといけないと常々認識しているしウオッカや角居厩舎はそういう意味で自分なりの強豪馬論においても着目したり評価したい対象だからです。同時にこれから望むのは、マイル戦以外のカテゴリーでの活躍と勝利。ヴィクトリアマイルの後記で「 マイル-2000で強いのはよく分かったから、もう一度だけ2400でのMAXの強さを見てみたい、今後はJCでの好走を期待したい 」と書きましたけど、安田記念を見てその思いを強くしました。というのはこれ以上ウオッカにマイル縛りの馬になってほしくないんですよね。成績的にも、イメージ的にも。競走馬をオスメスに分けて能力を分析した時、牝馬はスピードと一瞬の斬れなら牡馬にも負けない。だからマイル以下の混合G1では牝馬の優勝も珍しくはなかったし、2000でもちらほら優勝馬は見かけます。しかし精神と肉体のスタミナ・底力においては、まず牡馬には及ばない。だから近代競馬では、長距離にカテゴライズされる2200以上での優勝はほとんど無かった。だからこそ有馬記念を1人気で圧勝したダイワスカーレットの評価が高いというのもあるし、好メンバーで優勝したスイープトウショウの宝塚記念もまたしかり。しかしウオッカが現状の成績を続けていけば、悪い言い方をすれば「 一発ダービーは勝ったけど、最終的にはマイルでこそ強さが発揮された馬 」という事になってしまいます。それは恐らく競走馬の個性としては真実でしょう。個人的にも昨年の春の時点では、もう一度ウオッカの活力を取り戻すためにはまずマイルに戻すべきと主張した事もあります。でも長い期間や最終的にウオッカの個性を考えた時、あまりマイルとイメージを先立たせたくはないのですよね。やっぱり色んな意味で男勝りの牝馬だと思うから、牝馬の活躍が目立つ距離でこそ強かった馬ではなく、長距離&クラッシックディスタンスでも強豪牡馬を下せた、超一流牡馬に勝てた存在として、ウオッカを見たいし見てほしいと思うのです。その馬のアイデンティティ、こういう成績や能力を持っているからこそ、この馬にはこういう存在価値があるというものがありますが、ウオッカには上記のポイントこそが相応しいと思うので。だからもう一度だけ、長距離で強い競馬をするところを渇望し続けると思います。その時々の馬券はどうしているかは分かりませんが、その欲求を失う事は無いと思います。____________________________アイデンティティ、これがあるからこの馬にはこういう価値があるという点で言えば、ダイワスカーレットはあの有馬記念を持ってしてもまだ不満だし、引退を余儀なくされた事が未だに悔しいんですよね。もっと大きいところを獲ってこそ、ダイワスカーレットの能力に相応しい成績の額面や評価が得られたと贔屓目無しに思うから。ウオッカも希少かつ高いそれを持っている、あるいは持つべき馬だと思うから、その時々の予想や判断は別にして好走を切望しています。そういう意味では宝塚記念の参戦も、実現するなら今年は好意的に見ます。
2009.06.11
一昨日の試合も悪い出来と結果だったのだけど(^^;、最大の失敗は打ち上げで飲み過ぎた事らしい。。。私は不定期に不眠症に悩まされているのだけど、飲み過ぎると神経が昂ぶるのか余計練られなくなっちゃうんですよ。そうなったらもう体調最悪。そういえば半年前も同じ事やって悲惨な目にあったな。学習してませんね~(--;安田記念は時間が空いたのでパドックから見ていました。◎にしたスーパーホーネットはしっかり伸びて先頭を伺うところまで来たものの、バッタリ止まってしまって着外。外も伸びる馬場だった事、予想どおり前掛かりの差し有利の競馬だった事を考慮すると、以前からの危惧としてあったG1レベルだと使える脚が短いというポイントがはっきりと露呈してしまったかもしれませんね。他の競馬場ならマイルがベストかもしれないし、ペースやプレッシャーが緩いレースなら距離も斤量もこなせる。しかし東京の、G1の競争環境になると、58kgはまだしもマイルや500m超の長過ぎる直線は向かないのかもしれません。極端な穴血統だし、関西のG1だとしても突き抜けるのには枠や展開や馬場などが完全に嵌らないと、突き抜けるのは難しいかもしれませんね。マイルCSも人気なら安全策の競馬をしなきゃいけないので、昨年同様にラストで脚が鈍るというケースも考慮しておきたいものです。ウオッカについては結構長くなりそうなので、駄文ついでに明日以降に更新。ウオッカの評価が私の中では結構難しくなっているのだけど、それはあれだけのアドバンテージをもらったのにディープスカイが完敗したから。私はエアグルーヴを牝馬としてはともかく、牡馬を含めた超一流馬の中ではあまり高く評価してないのだけど、それは当面のライバルで競り落とした相手がバブルガムフェローで、当事も今も頼りない印象を強く持っているから。これに勝ってもすごく高い評価はできませんよ、と。バブルに比べれば色んな意味でディープはしっかりした馬だというイメージはあるけど、半年前の天皇賞や秋天はともかく、安田まで完敗した事で「思っているほど強くないのか?」という疑念も涌いて来ています。同時にはっきり弱い、頼りないと確信しているわけでもないのですけどね。恐らくはウオッカが超一流以上の力を発揮した、数字をはじめとして目で認識できるものではない何かしらの凄みによって勝ち切ったレースだとは思うのだけど、今の私は以前にもまして競馬を見る力が弱くなっているので、その辺の分析の自身が無いんです(^^;半年前の時点ではディープスカイは2000mよりも2400mのほうが競馬界における相対的なポジションが高くなる、主要レースを勝ち切るチャンスが増すという確信はあったけど、もしかしたら実際その気配が強くなって、マイルだとスピード不足だったのかもしれませんし。その辺はなんとも、です。
2009.06.09
今日は試合なので、簡単に。頂いたコメントやメールの返信も、時間が空いてから致します。【安田記念】◎スーパーホーネット○ディープスカイ基本的に日本の3強の対決だと思うけど、その中で最も危ないのは何か、一番強みがあるのは何か考えた結果の印。スーパーホーネットはダイワメジャーに負けた一昨年のマイルCS以降で、一番高い確率で勝負になるG1を迎えたと思うんですよね。これまでは極端な内伸びバイアスに泣かされたり、あるいは消耗の大きい馬なのに前哨戦で消耗してしまって中2-3週では体力が回復し切らなかったり、そう長い脚を使えるわけではないのに1人気で外を回る不利な競馬を余儀なくされたり。しかしそういう教訓を踏まえ、今度は京王杯ではなく間隔の取れるマイラーズCを使ってきたし、中間のケアや輸送の消耗もより抑えるような工夫ができていると思う。そして過去二年の安田記念と違って内が荒れつつあるどちらかというと外伸びの馬場になってこている事、徹底先行馬2頭に加えてスタートの良いウオッカも前々の競馬。前掛かり、前に全体が動く競馬になるのはまず確定だし、完全に人気を落として挑戦者の競馬に徹する事ができるから、前に動く流れに乗じて馬場の良いところを通るリズムの良い競馬ができると思う。そしてロドリゴは完全な穴血統で、人気を落としてこそ怖い、人気だと極度に危ない血統。昨日の芝競馬はいくつか見たけど、あれが乾いて良になったとしても、内伸びになるかなというイメージを強く抱いたんですよね。少なくともオークスまでのようなはっきり内有利、あるいはここ2年のように内が固められて固くなるという感じじゃない。乾いても内の痛みは残って結構芝が掘れるんじゃないかと推測しました。となるとウオッカには不利なところがある。固くなった馬場でのハイスピードレースならウオッカに分があるかもしれないけど、荒れて少し時計が掛かるコンディションになればディープスカイのほうがウオッカよりももう上だと思うし、それをスーパーホーネットが差せるかどうかの勝負だと思いました。馬券は◎の複を保険にして、◎○の馬単・馬連と、間に全頭を入れた3単。_____________________スーパーホーネットが最近のG1で最も好走確率が高いと思われるレースになったのに対し、ウオッカは最近のマイル戦で最も厳しく、また同時にオッズ的な妙味が低い一戦。荒れた芝。外も伸びる馬場。強い相手。決して有利とは言えないですね。
2009.06.07
ダービーで久しぶりに勝負レースが当たったのだけど(^^;、ここまでの今年の五ヶ月間で一つ決意できたのは、怪しいと思える人気馬はとにかく買わない。できるだけ蹴飛ばす事。半分は試験的な意味合いが強い試みだし、この先成績やレース傾向がどうなるかは分からないけど、自分の思考やスタイルを大きく変えないといけないという強い確信はありますのでね。危ない怪しいと感じたら、8:2の割合で切る方向で考えていこうと思います。【ユニコーンS】そうするとここの人気馬はほとんど危ないと思うし、最近のこのレースの好走馬と比較してとにかく能力のレベルも当然信頼性のレベルも低いと思う。1人気が田中博、また1人気では重賞好走が少ないステイゴールド。2人気がまともに乗り鞍も無い小林で、エンド後継としての役割を重賞戦線では果たせていないプリサイスエンド。3人気がレベルが低いレースを何とか突き抜けた後に休んでいたカネトシで、4人気がスピードも決め手も無い、どさくさ紛れで弥生賞2着のミッキーぺトラ。荒れる要素は満載。◎ゲットフルマークス。マイルでもここまで競争のレベルが下がれば、この馬の能力で足りそうな気がする。朝日杯以降は距離やペースの問題で苦しい競馬の連続で失速ばかりだったけど、単純なスピードなら3歳トップクラスを証明したし、あそこで苦しい競馬を続けてきた事で一気に相手関係やレース中のプレッシャーが楽になるここでは、その経験がプラスになると思う。また東京地方は雨。最近のダートは高速化が凄く、また湿った時のそれには拍車が掛かる。東京は良ならむしろ時計が掛かる部類のトラックになったけど、雨が降って高速化した時の度合いに関しては他の競馬場と変わらないし、高速化が成ったダートではまず豊なスピードが求められると思う。マイネルラヴの父はダート御用達のシーキングザゴールドで、湿ったダートは鬼だった。また高速化したダートでは芝的な軽いスピードが無いと話にならないし、レベルの低いカテゴリーだとそれが顕著に活きてくる。そして芝ダート問わず、マイネルラヴは差し馬が不発になるバイアスでは非常に強い、この条件だけで買えばいいと言っても過言じゃない種牡馬。ダート的な荒れた芝、芝的なスピードダートを前々で生き残るのが十八番。馬券は単複がメイン。連勝馬券の相手はドクターラオウ以外のキンカメ産駒2頭と、オウケンマジック、ドリームハッチでいきます。____________________________【土曜東京10R】今日はまだ府中の芝は見ていないのだけど、ずっと雨が降り続いていた事とまだ天気が良くない事を考慮すると、乾き出して内伸びになっている可能性は低いでしょう。タマモは良馬場専門血統。また一脚しか使えず長い直線は向かない血統。絶好のカモ。メガトレンドは1400に適性があり過ぎる。マイルは疑問。◎ムラマサノヨートー○スピリタス▲レッドシューター△ゴールデンダリア▲が断然人気だけど、欧州血統で大型馬でも、本質はスピード馬だと思う。道悪でスタミナが問われるとどうかな。またこの馬主の馬は肉体的にも精神的にも淡白な過剰人気馬が多い。信用はしない。叩いて体調が整えば◎は堅実に脚を使うし、リファール系で道悪もこなす。ここから馬連、馬単。
2009.06.06
◆過去5年の安田記念の成績04年。◎ウィンラディウス。単複でハズレ。05年。失念。テレグノシス以下の旧勢力の敗北だけは確信して買った記憶はある。06年。◎カンパニー ○オレハマッテルゼ。◎の単がメインでハズレ。07年。◎ダイワメジャー ○エアシェイディ ▲以下失念◎の2着付け馬単がメインでハズレ。勝ち方を見て失礼しました状態。超高速内伸び馬場を確信したのに、なんでこんな印なんだよ。08年。◎ウオッカ ○コンゴウリキシオー △エイシンドーバー他◎の単複と◎からの馬単で的中。◆思い出のレース強い勝ち馬、鮮やかなパフォーマンスという意味では90年、98年、08年ですね。強さやパフォーマンスという意味では簡単に位置づけや順位付けができませんが、盛り上がりや主役の存在感という意味ならやはり90年がずば抜けています。私個人の感情も世間の認知度も「なんでオグリに豊なんだ!!」というところが大きかったのですが、良し悪し・好き嫌いではなく、運命だったんでしょう。オグリと安田記念絡みでの逸話というともう一つ大きなものがあって、88年の旧表記4歳時。地方出身かつクラッシック登録が無い故に無敗の重賞3連勝を達している馬がダービーに出られないという事で大きな喧騒があったのですが、馬なりで7馬身千切って3週前の安田記念( 京王杯に続く、ニッポーテイオー×ダイナアクトレスの名勝負 )より速い時計で走ったというNZTの勝ち方はその喧騒や存在感や底の知れなさを更に肥大させるものでした。ここが実質的なオグリの全国区デビューだったのですが、私個人がオグリを強く意識しだしたのも当レースです。馬券的にはあんまり良い思い出はなくて、しっかり勝ったのは昨年くらいじゃないのかな。それどころか的中自体が昨年しかねえよ(^^;同時に昨年は痛恨のレースでもあって、高速化・内伸び化が前年にそっくりだったから、ウオッカも含めて内枠馬で相当固いという思いがあったんですよね。またかつて悩まされ続けてきた香港馬の個性をやっとある程度掴めたところでもあったから、自分にとっていい設定のレースが来たなと思っていました。アルマダは香港馬では唯一気になった馬で、真ん中より内に入れば▲は付けただろうけど、8枠に入った事で先手を奪いに行かない限り来ないと思って腹を括って消したら危惧した通りの競馬をしやがった(^^;おかげで単は獲ったものの、馬単以下の大きい馬券を取り逃がす羽目になりました(^^;◆今年の見通し先週末は不良馬場だったのだけど、それまでの過程を見る限り今年も高速化・内伸び化していたと思うのですよね。ここ2年と同等のそれが起こっていたら、当然レースや馬券にも強く影響を及ぼすので、土曜からの芝の状況は強く意識していると思います。香港馬は多分消しかな。人気が無くてノーマークにされて自由に競馬するとそれが嵌って強いという傾向はあるけど、基本的に日本馬のレベルが低い年しか勝ち負けしないから。今年は三頭主役級が揃っているので。その三頭の主役級の順位付けや、重視軽視については現時点では何とも。
2009.06.03
あんまり書く事はないのだけど。。。(^^;日曜追記分で頂いたコメントに対するレスの中に後記として書きたいポイントもあったので、そちらもお読み下さい。速い脚を使う事が不可能、前との差を詰めるのが困難になってしまった馬場を見て、○をアンライバルドからロジに入れ替えた事で(状況次第でこのくらいのアレンジは当然やります)、馬券は○◎の馬連でゲッツ。単や馬単は取り逃がしたけど、まあ仕方ないですね。ここ3年は1人気を信用しなかったり、主要路線で強いと思える競馬をした馬の評価を下げるなど、「ダービーにおいて普通じゃない予想」を展開しています。一昨年は引き分け、昨年は完敗。今年は完勝。ことダービーに関する限り、時代の変遷などを踏まえた上での対策や勝負勘発揮は上手く行っていると言えるのではないでしょうか。ロジユニヴァース。力馬という認識はとりあえず当たっていたみたい。道悪の鬼だったにしろ、良化途上であれだけ千切ったのだから、完全な状態ならどれだけ強いのかは興味があります。今回の勝利を低く見積もるわけではないのだけど、一度速い時計や上がりが出るコンディションでの強さを見てみたい。やっはり異なる状況や苦手条件で強い競馬をしてこそ、真の強豪馬だと思うからね。リーチザクラウン。やはり高速ステイヤー。単純なスタミナなら3000mでも持つでしょう。ニセ門番さんから「アドマイヤメインだと思って付き合います」というメールが来たけど、よく似ていると思いますよ。メインよりも気性がキツい分、負ける時の消耗も大きくなるし、嵌った時の意外性も大きくなるのではないかな。残念ながら勝ち切れなかったのだけど、将来を思えば価値ある2着だと思う。ダービー2着馬はまだ完成していなかったり、勝ち切れなかった事で消耗し過ぎずにその後の成長が見込めて大成するというのはよくあるから。今回は何とか道悪で連対したけど、後続が苦しい馬場でも伸びてくるような高いカテゴリーになると道悪下手というのが成績として露呈するはず。アントニオバローズ。スピードや斬れる脚が無いので、マイルや中距離向きではないと思う。あと広いコース向きというのは間違いないでしょうね。コーナーでの加速やポジショニングは全く効かないはずだから、小回りでは常に危険。_______________________ノリはメジロライアンをはじめとしてダービーで自分の力は100%出したのに運に嫌われたような惜敗が多いし、90年の有馬記念をはじめとして主要レースで2着に負けてきたのだけど、運命にあがない切れた形でウィナーになれて本当に良かったなと。バイプレイヤーで終わってしまうのにはあまりに勿体無い実力の持ち主だと思いますから。柴田善臣先生も武豊や運命に人生を狂わされた人ですが、彼があがない切れる事はあるんでしょうか。彼がダービー勝ったとしても「念願の」というフレーズは全く似合わないんですが。。。(^^;
2009.06.02
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