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河津桜を堪能した後は 国道414号線を上り河津七滝ループ橋を通過する。正式名称は、七滝高架橋(ななだるこうかきょう)。全長1064m、高さ45m、直径80mの二重ループ橋。河津町側からは反時計回りの上り坂。天城越えの案内板が。 浄蓮の滝の駐車場脇に立つ伊豆の踊子像。 階段を下り始めると浄蓮の滝が下に見えた。 雪ダルマもお疲れ気味。 浄蓮の滝を訪ねるのは何年ぶりであろうか?落差は25m、幅は7mで岩盤には柱状節理が見られる。かつて滝の付近に「浄蓮寺」という寺院があったことから「浄蓮の滝」という名称がついたと伝わると。 この日の水量か融雪もあり豊か。 日射しがあれば虹の姿も見えるのであろうが。 雪を被った天城の山々、耳にさわやかな狩野川のせせらぎ、幽玄華麗な浄蓮の滝。 沢に沿ってワサビ田が広がる光景が見られた。 そして更に伊豆半島を上り箱根を目指す。
2014.02.28
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生干しイカも人気の商品。1枚300円。 朝よりもピンクの色が時間と共に濃くなっていくのであった。 原則として河原へ降りるのは禁止。地元の方も花見の宴は我慢しているのであろう。 桜の木には管理している場所の地名と番号札が取り付けられていた。 片道2.5kmの桜並木を歩き回ったのであった。 田中地区案内板。 ここは河原に降りられる数少ない場所。 菜の花も負けじと。 旅友のSさんは、ハードネゴしてこの干物を大量購入しお土産に。奥様の反応は如何に?? 昼食は川沿いの食堂で。 キンメの煮付け定食を注文、もう少し大きいモノを想像していたが・・・・・。ご飯も温かさが不足し 年に1度の多忙さのあまりか、接客態度は??
2014.02.27
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道端の横の広場には、咸臨丸の船匠 鈴木長吉の巨大木像が。そして檜材による1/80の大きさの東京スカイツリーも。地元の建築会社社長の作品とのこと。やや傾いていたが、ピサの斜塔に似せた? 河津桜の咲く土手には至る所に菜の花が。 足湯は混浴。 ますます増える観光客。 地元の鮮魚の干物の店も稼ぎ時。 河津川の流れも清し。 奥の方も1週間後には満開。 原木を見に行く。原木の大きさは 木高 約10メートル樹幅 約10メートル幹周 約115センチメートル。 たくさんの花が玉のように塊になって咲いていたのであった。根元付近から若い枝が数本伸びていて、まだまだ成長している原木。手前にはアロエの花。再び河津川沿いを歩く。 数年前までは無名の河津桜もここ数年で全国に浸透し現在150~200万人規模のイベントに。河津桜は開花の予想がヒジョ~に立てづらく早い時には正月から開花する場合もあったり遅い時は2月中旬に開花が始まったりとなかなかワガママなツアー観光客泣かせの桜とも言えるのだとのこと。 『峰温泉大墳湯公園』 へ。毎分600リットルで高さ30mにも吹き上がる、東洋随一を誇る間欠泉。 待つこと15分。漸く吹き上がるが雲が多く写真では迫力が今ひとつ。
2014.02.26
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先週末に同僚達と伊豆半島河津町の河津桜見物に行ってきました。同僚のNさんが愛車で早朝5時に我が家に迎えに来てくれました。茅ヶ崎、二宮の同僚のお宅に立ち寄り合流後西湘バイパスを伊豆半島にむかって車を走らせました。途中相模湾上空の雲の合間からの日の出。 熱海の沖に浮かぶ初島とその奥には伊豆大島が。 朝のオレンジの陽光が水面を輝かせていました。 そして2時間弱で順調に河津町無料駐車場に滑り込んだのです。今駐車場付近はこの後1時間もすれば大渋滞に変わる場所なのです。いざ河津桜見物にスタート。道端には真っ赤なアロエの花が咲いていました。アロエは意外な事に百合科。 アフリカ原産。 それにしてもこの様な群生の花を見るのは初めて。さすが南伊豆は南国?伊豆急行伊豆急行線の河津駅前はさすがにまだ人影も少なかった。 河津川沿いには約800本の河津桜が咲いているのです。また、夜桜のライトアップを毎日午後6時から9時まで行われているとのこと。 河津駅ホーム下にはピンクの河津桜と黄色の菜の花の見事なコントラストが。 河津川沿いを海に向かって歩く。今や満開直前の八分咲き。 河津桜の大きな特徴のひとつとして満開になってからも1週間から10日間満開を維持してくれると。オオシマザクラとカンヒザクラの自然交雑種であるとのこと。ソメイヨシノよりも桃色が濃いこの紅色が人気なのです。 河津川にはマガモがのんびりと、こちらも桜見物か。 河津桜のトンネル、観光客も増えてきました。 1955年に飯田勝美さんが静岡県賀茂郡河津町田中で原木を偶然発見したことが由来であるとのこと。当初、発見者の飯田氏の屋号から「小峰桜」と地元で言われてきたが、その後の学術調査で新種と判明し、1974年に「カワヅザクラ(河津桜)」と命名され、1975年に河津町の木に指定されたとのこと。桜の花にはメジロが忙しく飛び回っていました。 海岸に出る。遠く伊豆大島の先に浮かぶ利島が。 川沿いの谷津温泉 河津三郎の足湯処。源泉は河津町営温泉(湧出地:谷津温泉)で、泉質は源泉64.2度の混合泉(ナトリウム-塩化物温泉)、無料で利用できるのです。
2014.02.25
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我が家の庭にはこの寒さの中でクリスマスローズが花を開かせています。寒さにじっと耐えるが如く薄紫の花は下向きに。 下から写して見ました。寒い中でも常緑を保つ濃緑の葉には艶が。 もう一株は白のクリスマスローズ。 紫に比べて花も葉も全体的に小型。黄色のミニスイセン。 そして可憐なこれも黄色の花。 名前は? バルボコジューム?
2014.02.24
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会社の大先輩がお亡くなりになり、その通夜に列席の為に、同僚と川越に行ってきました。1時間ほど早めに着いたので再び川越の街を散策。 川越城、御殿の廻りには堀が巡っていたことが解るのです。 市役所の駐車場に車を止める。太田道灌に睨まれながら。 レトロな小江戸巡回観光バス。 川越の街並みと遠くに埼玉りそな銀行川越支店(旧八十五銀行本店本館)。時の鐘入り口交差点。 時の鐘は、寛永4年から11年(1627~1634)の間に川越城主酒井忠勝が、城下多賀町 (いまの幸町)に建てたものが最初と。 現在の鐘楼は、明治26年(1893)に起きた川越大火の翌年に再建されたもの。 3層構造で、高さ約16メートル。創建された江戸時代の初期から、 暮らしに欠かせない「時」を告げてきた川越のシンボル。 立派な布袋様。誰かのお腹にそっくり。同僚もこの布袋様とツーショット。どちらがどちら。 細い路地横にはこれも時代を感じさせる人力車が静かな時間を。 杉養蜂園で店員とミツバチについて会話。 そして大先輩とのお別れに向かったのであった。
2014.02.23
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今年もジャガイモの種芋を通販で購入しました。種類は3種類。インカのまざめ、カラフルじゃが芋、シンシア。インカのめざめ。栗かさつまいものような風味と、じゃがいもとは思えない鮮やかな黄色が特徴的な品種。カラフルじゃが芋、ノーザンルビー。皮も中身もきれいなピンク色のじゃがいもで、アントシアニンを多く含み、調理後も色が落ちず綺麗なピンク色に仕上がる品種。そして加熱しても果肉の紫色がしっかりと残るシャドークイーン の2種類を購入。そして最後はシンシア。何故か?名前が気に入っています。肉色は淡い黄色。くせがなく、煮くずれしにくく、味がしみやすいので、おでんに入れたり、煮物にしたり、どんな料理にも合う品種。まだまだ寒い日が続いていますが、3月中旬頃には植え付ける予定なのです。じゃが芋の植え付けが今シーズンの初めての植え付け作業となるのです。
2014.02.22
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東京電力さんから我が家の2月の太陽光発電(京セラ、5.76kw)の 『電気ご使用量のお知らせ』が先日届きました。期間:1月18日~2月17日(31日間) 電気使用量 昼 : 145KWH 朝晩 : 493KWH 夜 : 544KWH--------- 合計 : 1,182KWH 金額 :26,508円 先月1月は1245KWH、28,014円でしたので、-63KWH⇒-1,506円とわずかに減額になりました。 そして『余剰購入電力量のお知らせ』。すなわち東京電力(株)さんに買ってもらった電気料金です。 購入電力量 :254KWH購入予定金額 :12,192円の結果。今月は14,316円の赤字となりました。しかしこの2月の売電量は再び1万円を超え12,192円となったのでした。
2014.02.21
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我が家も築35年あまり。中廊下からトイレに向かう通路が歩くとガタンガタンと音がするようになっってしまったため、リフォームを行うこととしました。併せて左官仕上げの土壁もクロス壁紙に変更することにしました。ガタガタする床材を剥がしてみると根太材が腐りかけていたとのこと。この日は根太材の上に厚めのベニヤ板を敷いてトイレへの通路確保。狭い中で職人さんが頑張ってくれました。そして床材は見事に完成。水平部分が新装したフローリング。垂直部分は築35年の中廊下。繋ぎ目が見事に仕上がっていました。そして土壁の上にベニヤ板張り。そして無地のクロス壁紙。齢を重ねると無地志向になるとは妻の言。我が部屋のドアの丸みもベニヤ板を加工し準備完了。そして完成。壁紙、襖も無地となり白一色の我が家に変身したのです。
2014.02.20
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流山市内で昼食を取り近くにあった神社を訪ねました。茂侶神社。創建は不詳。祭神の大物主命は、奈良県の三輪山にある大神神社の分霊とされており、社名の「茂呂(茂侶)」は、三輪山の旧名「御諸山(みもろやま)」の「モロ」のことであると見られているとのこと。二の鳥居前から。拝殿。神社の縁起が説明されていた。平成7年に瓦の葺き替えが行われたとのこと。拝殿の透かし彫り。拝殿の裏には本殿が。万葉歌碑。鳰鳥(ニホドリ)の葛飾(カヅシカ)早稲(ワセ)を饗(ニヘ)すとも其の愛(カナ)しきを外(と)に立(タ)てめやも(大意) 葛飾の早稲を神様に供える夜は身を慎まなければならないのだけれども、あのいとしい人が来たら外に立たせたままにすることができるでしょうか。とてもできません。
2014.02.19
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同僚の運転するレンタカー車で千葉県・流山まで行ってきました。首都高速2号目黒線から首都高速都心環状線へ。前方には東京タワーが。自立式鉄塔としては東京スカイツリーに抜かれるまでの約51年半は日本一の高さ。現在はスカイツリーに次ぐ日本で2番目に高い建造物。このタワーに上ったのは小学校の遠足、そしてこれが最初で最後?首都高速6号線からの隅田川。両国付近。東京スカイツリー。アサヒビール(株)本社の例のヤツ。スカイツリー(634m)の上部。堀切JCTと荒川。
2014.02.18
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仕事で豊橋経由で豊川に行ってきました。新横浜まで地下鉄を利用し新幹線に乗車。進行方向右側のE席を確保し車窓の風景を楽しむ。大山(おおやま)は、神奈川県伊勢原市・秦野市・厚木市境にある標高1,252mの山。そして雪をかぶった富士山の姿が。三島駅近くからは富士山と手前の愛鷹山。愛鷹山塊の最高峰は標高1504.2mの越前岳。そして新富士駅に近づくと富士山の勇姿が。我が家の雪の量の割に頂上付近は雪が少ないと感じたのであった。新富士付近は煙突と富士山がよく似合う。一時富士市内の煙突は365本あったそうですが、だいぶ解体されて少なくなったとは以前同僚から。富士川の鉄橋を渡る。浜名湖を通過。新居マリーナのすぐ横には『サンマリンブリッジ』という白き吊り橋が。そして豊橋駅で同僚と落ち合い、レンタカーにて豊川の事業所に向かったのであった。
2014.02.17
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島原城を訪ねてきました。有明海に臨み、雲仙岳の麓に位置する城。城郭の形式はほぼ長方形の連郭式平城で、高く頑丈な石垣が特徴。成立当時の領主である松倉氏の知行は4万石であったが、総石垣で天守と櫓49棟を建て並べたと。火山灰や溶岩流でなる地盤での普請工事は困難であったとされ、関わった領民の一揆を引き起こす一因となったとのこと。 紅梅、白梅も見事。 約250年間4氏18代の居城として歴史上からも数々の歴史を生んできた城。 しかし、明治維新により廃城が決定、明治7年解体され、以来90年、天守閣無き城跡だけがその面影をとどめたと。昭和35年に「西の櫓」を復元、次いで昭和39年「天守閣」、48年「巽の櫓」55年「丑寅の櫓」などが矢挟間・鉄砲狭間を備えた長塀とともに復元されたとのこと。雲仙普賢岳は雲の中。 大きな新聞?を翳し写真撮影する人の姿が。 観光復興記念館で噴火活動の経過をはじめ、島原の歴史・文化・観光名所などを映像及び資料を見る。折しも、島原の歴史的なたたずまいと文化などを楽しめる「島原城下ひなめぐり」が開催されていた。 美しい手まり。 武家屋敷を歩く。 島原城の西に続く一帯を、鉄砲町と呼ぶ。鉄砲町は島原城の築城とともに形成され、鉄砲町の名は鉄砲組(徒士)の住居地帯であったことと、造成当時隣家との間に塀がなく、まるで鉄砲の筒の中を覗くように武家屋敷街が見通せたので、その名がつけられたと言われていると。7つの町筋は碁盤の目のようにできており、ここには扶持(ふち)取り70石以下の徒士(かち)屋敷が690戸あったと。町筋の中央に流れる清水は、北西の「熊野神社」を水源とし、飲料水として使われ、水奉行を置き、厳重に管理されていた。 現在、保存されている下の丁の武家屋敷は、延長406.8メートル、幅長5.6メートルの町並みで、山本邸、篠塚邸、鳥田邸の3軒が一般に無料開放され、当時の武家生活の様子が偲ばれるのであった。 熊本へはオーシャンアローフェリーを利用。日本を代表する高速フェリー。熊本まで約30分で。熊本に向かって出港。 カモメが船を追う。 フェリー艦内。 漸く普賢岳が姿を現す。 フェリーからは天草諸島の玄関口になっている宇土半島の山々が。
2014.02.16
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この日も今年2回目の大雪そして前回より多い積雪量。我が家の車庫には屋根がありますが、吹き込んだ雪が30cm以上。 門から玄関までの通路の除雪を終え車庫の除雪を開始。 我が家の周囲の道路は、この日も近所の農家の方がブルトーザで一気に。有り難いことです。 昨年更新した車庫の屋根は、方持ちの全面採光方式。雪国仕様でしたので何とか持ちこたえてくれたのですが、よく見るとやや撓っている事に気づき雪下ろしを決断。プラスチックのスコップを持ち脚立に乗り作業開始。 妻も助っ人に、スコップが届かない場所は水道水に溶かす作戦。 屋根の下からも、積もっていた雪が無くなってきたのを確認できたのです。そして2時間弱の除雪作業は完了。汗びっしょりの慣れない作業だったのです。
2014.02.15
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今年も6月に旅友のSさんとロシア良好を計画しています。そしてどの旅行会社のツアーがBESTかを情報収集中。 旅行期間、訪問地そして金額等をチェック。 金額表示はサーチャージ込みか否かの注意が必要。 訪問地はモスクワ、赤の広場 クレムリン広場有名な塔の形の聖ワシリイ大聖堂。サンクトペテルブルグサンクトペテルブルクにあるエカテリーナ宮殿内の一室『琥珀の間』 そしてネットで中古のガイドブックを購入。 DVDも。 そして予習用の歴史についての本も一緒に。
2014.02.14
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仕事で九州・福岡・姪浜近くにある下水処理場を訪ねました。処理場内の山茶花の花とその後ろに消化槽設備。 消化槽とは濃縮された下水汚泥を酸素のない状態で30日間滞留。汚泥は微生物の働きで分解され有機物が約半分になるのです。その際メタンガスを主成分とする消化ガスを発生。そのガスは、槽内を37度に暖める燃料やこのガスを燃焼させ発電を行うなどの有効利用が行われているのです。結婚式場ノートルダム マリノアの白亜の塔。 前方に浮かぶ島は能古島。福岡でも屈指の菜の花、桜、コスモス、水仙の名所で、満開のころは一年で最も混雑する島。そして能古島の左手には、糸島半島が。 右手には志賀島に通じる海ノ中道が。 山茶花の花のピンクの絨毯も美しかった。 そして夕方にはこの処理場を後にし、伊万里へ。伊万里では親友二名と久しぶりに再会し、酒を飲み交わす。新鮮な魚の刺身を楽しむ。醤油が東京から「My醤油」を持参。地元のたまり醤油は何故か甘くて、私の口には合わないので・・・・・。そして鍋も楽しむ。 部屋の床の間には商売繁盛の熊手が飾られていたのであった。
2014.02.13
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ネットでアメリカの養蜂専門誌『AMERICAN BEE JOURNAL』を購入しました。アメリカの数千の商業養蜂家や趣味の養蜂家のためにミツバチを如何に維持するか等すべての人々に養蜂についての情報を提供することを目的としている雑誌。残念ながら、日本にこの様な養蜂に関する日本語の月刊誌や専門誌を手に入れる事は出来ないのです。アメリカ最古&最大のメーカーである養蜂用品会社であるDadant&サンズ社。下部には養蜂入門SETが紹介されていた。『SWARM ESSENTIALS』 は『ミツバチの巣別れである分封百科』そして『HONEY BEE BIOLOGY(蜜蜂の生態』や『BEE-SENTIALS(養蜂の基本)』そして『Queen Rearing Essentials(女王蜂育成法)』等の専門誌が紹介されているのです。養蜂のためのQ/Aのコーナーも数ぺージに渡って紹介されています。 ビー·ジャーナルのいわゆる教室部門で、年間の質問、回答、アイデア、コメント、意見を交換するコーナーであり、すべてのレベルの養蜂家に人気の場所となっているようです。日本にもこの様に養蜂の歴史、蜜蜂の生態や養蜂技術、養蜂器具そして蜜源の花々情報などの総合誌があると良いのですが。65才の手習いで、和訳し出版しようかな・・・・??蜜蜂の群勢増大についての記事です。 そしてこの冬の積雪の多さと酷寒の中、我が蜜蜂たちも必死に耐えているのです。先日も雪の翌日の日光に誘われて外に飛び出してくる働き蜂も確認されたのですが、またの雪・・・心配です。
2014.02.12
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我が家も築35年弱を経過し、いろいろなところに傷みが出てきましたので、修理をお願いしています。まずは日本瓦のズレ。我が家の瓦は、昔の引っ掛け葺き工法の瓦?このズレは妻が発見しました。今回の我が家の修繕工事は内装が中心ですが、瓦のズレの修理も併せてお願いしたのです。ズレている瓦を剥がしたところ。多少の土が入っているようなので、少量の土を要所に入れる引掛馴染み工法ではないかと思われます。 下の垂木は年代を感じさせます。 工事完了。垂木に木片を打ち込みズレないように補強していただきました。写真を見ると、鬼瓦の下の漆喰部分に割れが発生している事が解ったのですが・・・。
2014.02.11
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妻が通販で松葉がにを注文しました。そして土曜日に送られてくるはずでしたが・・・・・・。 到着したのは、昨日、日曜日の午前中。数十年ぶりの大雪により、宅急便屋さんから電話があり、土曜日の配達は出来ないと。ラベルには『とにかく急げ!』 と貼ってあったのですが自然には勝てません。電話の宅急便の方に、『頑張れ』と蟹に伝えて欲しいと話し電話を置いたのでした。生きた松葉がにがクール宅急便で漸く到着。 発泡スチロールの箱を開けると松葉がにが鎮座。長旅の疲れか、最初は口をパクパクのみ。 『とっとり 松葉がに』の血統証付き。そのうち元気を回復し、脚で蓋の箱を押し上げるほどに、いい加減に出してくれよと。 この日の夕飯にはもちろん活がにの刺身で。妻が花が咲いたように仕上げてくれました。口の中で甘く優しく溶けていったのです。 残りは茹でがにで。 味噌もたっぷり入っており、妻との沈黙の夕食の時間が続いたのでした。
2014.02.10
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6:30に起床、早速防寒着を纏い、玄関を開けてみました。我が家の前は一面の銀世界。妻が昨日、門扉を開けておいてくれました。積雪そして凍結により扉が開かなくなることを心配したのでした。昨日の妻の除雪の後も5cm以上の積雪があったことが解るのです。 白大福も更にメタボに。我が家の積雪は30cm弱か。 雪の中で木瓜の花がけなげに。 台風の如き風が吹いたことが解るのです。ブロック塀の上部1m以上の所まで雪が張り付いていました。 幸い朝の気温が下がらなかった為、太陽光パネルの雪は既に2/3以上は滑り降りて発電を開始していました。パネル表面の汚れも雪が洗い落としてくれた様です。 我が家の前の道路を、近所の農家のAさんが大型トラクターで一気に除雪してくれました。 このあたりが、我が田舎のご近所の優しさに感謝なのです。私の非力では気の遠くなる作業になったのですが、人の優しさそして機械の力は素晴らしいのです。 我が家の中はもちろん人力。幸い凍結もなく、水分が多くなかったので助かりました。 しかしながら、雪国の方々の除雪の苦労を垣間見ることが出来たのです。 そして朝の陽光がビニールハウスで反射し、二つの太陽が我が家に光を。青空がいつもより美しいと感じられるのです。 この太陽が雪解けを早めて欲しいと願っているのです。
2014.02.09
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外は激しく雪が降っています。我が部屋からの雪景色。既に20cm程度の積雪、風も強くなってきました。庭の柘植の木の上の白大福。小型ソーラーパネルの上にも。 2時間後、ますます吹雪いています。 我が家の前を通る車も人もなくなりました。どの位の積雪になるのでしょうか?宅急便のオジサンが重い荷物を国道から担いで運んできてくれました。前の道に車がで入るのが怖いからと。五葉松の葉も刻々と白さが増してきました。妻がとりあえず玄関から門までの除雪を行ってくれましたが、あっという間に白くなってしまいました。我が家の最寄りの私鉄電車・小田急線も運転停止のニュースが。
2014.02.08
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茨城県鉾田市内にある我が事業所に行ってきました。上野駅から特急フレッシュひたち9号で土浦まで。途中車窓からの川の風景を楽しむ。隅田川にかかる国道4号線(日光街道)千住大橋が遠くに。 荒川と常磐線北千住駅 - 綾瀬駅に位置する荒川橋梁。江戸川橋梁。 利根川と大利根橋。 そして日清食品(株)関東工場の煙突から白煙が。煙突の最先端はカップヌードル、そして水蒸気が濛々と。 土浦で下車し、同僚の待つレンタカーにて鉾田へ向かい車を走らせる。途中、道路の両側には収穫が始まったハス田が拡がっていた。前方に霞ヶ浦が現れてきた。湖面積220.0km²は日本第2位。しかし水際線延長は249.5kmで、これは日本最大面積の湖である琵琶湖(235.0km)の水際線延長を超えるのである。霞ヶ浦に架かる国道354号の橋・霞ヶ浦大橋。以前にこの橋を通過した際は有料であったが、この日は無料に変わっていた。 橋の袂には行方市観光物産館と巨大な塔が。 霞ヶ浦ふれあいランド内にある玉造・虹の塔。塔の高さは60m、展望台では、霞ヶ浦周辺の風景を堪能出来るとのこと。駐車場にはほとんど車は駐まっていなかった。 そして目的地の鉾田事業所に10:30前後に予定通り到着したのであった。
2014.02.07
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先日北海道・由仁町にある我が事業所に行った折、日本酒を購入し会社に宅急便d送りました。会社に到着した日本酒。北海道限定 ゆにのラベルが。 特別純米酒 『ヤリキレナイ川』名前が気に入ったのです。日々の上司の指示に『ヤリキレナイ』と思いつつ仕事に励む社員にプレゼントしたかったのです(笑)チビチビと自宅で上司に対する愚痴をこぼしながら呑んで欲しいと・・・・・・!!?? ヤリキレナイ川は、北海道夕張郡由仁町を流れる石狩川水系夕張川支流の一級河川で、北海道道694号北長沼由仁線沿いを流れる全長は約5kmの川。 『ヤリキレナイ』の由来はアイヌ語で「魚の住まない川」を意味する「ヤンケ・ナイ」、または「片割れの川」を意味する「イヤル・キナイ」と言われているのです。明治時代に、たびたび氾濫した河川を住民が「ヤリキレナイ川」と呼び始めたのが読み方として定着したといわれているのです。私も同僚と行きつけの赤提灯の店に行き、女将に持ち込みの了解を。そして最初に女将にも呑んでいただいたのです。 そして同僚と上司に対する愚痴を言いながらチビリチビリと・・・・・・・ 以上 ジョークでした。
2014.02.06
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今朝は昨日の雪が朝まで残っていました。 我が家の前の畑。 松の下には雪はなし。 ビ二トンの雪は溶けたのでしょうか? 我が家のソーラーパネルにはうっすらと雪が残っていました。 庭の小型ソーラーパネルには雪が頑張っていました。 クリスマスローズの葉の上の雪も頑張っています。
2014.02.05
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今日は立春。立春は二十四節気の第1で、冬至から春分の中日。立春から立夏の前日までが、暦の上では春。この日が1年間で一番寒い日と言われているのです。立春を境に、気温が上がるとされています。我が家の庭の日本スイセンも花を開かせています。中心に可憐な黄色、ほのかな香りも。 そしてこちらは小さな黄色いラッパが可愛いラッパ水仙。 全身黄色のスイセンも。 木瓜の花も負けじと赤い花を。 我が家の庭の花も少しずつ増えてきました。旧暦の頃は、今日、立春の日が1年の始まりと考えられていたのです。
2014.02.04
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我が家の近くの通勤路の脇に素心蝋梅(ソシンロウバイ)の花が開いています、中国が原産。わが国へは明治時代に渡来したといわれているのです。蝋細工のような黄色い花で、近くに行くと芳香が。 1月から2月のこの時期の冬枯れのなか、葉が出る前に花を咲かせています。 花の光沢と透明感が印象に残る花なのです。
2014.02.03
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長男のパートナーのご両親からゆうパックで荷物が届きました。中を確認してみると、瀬戸内海の豊かな恵みを吸い込んだ『岡山海苔』が大量に。真っ黒な色の『岡山海苔』お母様のご丁寧な手紙も添えて下さいました。海苔巻おにぎり、餅を焼いて醤油に漬けて海苔巻、そしてシンプルに海苔ご飯でパリパリ感と香りを大いに楽しませていただきます。海苔は「一日二枚で医者いらず」と言われていますので、2月の寒さを乗り切りたいと思っています。いつもいつもお心遣いありがとうございます。そして今朝早速、餅に海苔を巻いていただきました。海苔をビニール袋から出すと黒く輝いていました。妻がコンロで海苔を炙ってくれました。そして二つ折って切り反して。そして焼いた餅に醤油をつけて岡山海苔を巻いて。 パリパリ感が最高、ご馳走様でした。
2014.02.02
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立春まで後数日ですが、妻が我が家で保管している長女の親王飾りを床の間に飾りました。本来、嫁いだ娘が新居に持って行くべき物ですが、保管するスペースが無く我が家で預かっているのです。既に30年以上の歴史のある親王飾り。親王飾りだけでは寂しいと、妻がネットで格安な『道具セット』を購入したとのこと。【男雛と女雛の並べかたについて】と言う記事をネットで見つけました。『おひなさまも結婚式でも向かって右側が女性、左側が男性と決まっています。しかし、大正時代は逆でした。 昭和天皇の即位式が紫宸殿でおこなわれたとき、向かって左に天皇陛下、右に皇后陛下がお並びになったことから、東京地域の人形組合が左右を入れ替えて飾ることに決めました。ところが京都だけは京都御所での天皇陛下の並びかた (大正以前) を古くから伝わる故実を基に守っているため、男雛が右、女雛が左という飾りかたをしています。』 と。よって向かって右の女雛。 向かって左側の男雛。そして妻が手に入れた道具の数々。重箱。下には 牛車。茶道具セット。 左下段には御駕籠そしてその上段には箪笥。 これは何でしょうか?火鉢?妻が教えてくれましたが・・・・・・・。 そしてこちらは妻の雛人形、2段飾り。もちろん半世紀以上の歴史のあるものですが、痛みもなく見事な逸品。私は初めて見たのではないでしょうか?女雛のお顔も歴史を感じさせます。そして男雛。八畳の部屋が賑やかに明るくなったのです。
2014.02.01
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