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グリーンベル、和名は「風鈴花」(ふうりんか)です。レッスンで使った花材ですが、ぷらぷらっと下がって咲く丸っこいガクがトレードマークのなんとも可愛い白い花です。背丈は1Mぐらい、花の大きさは2センチほどです。UPなので、写真では大きく見えちゃうね。グリーンベルって呼んでたけど、風鈴花ってお名前のほうが情緒ありますね。すっかり気に入ったので、今日からそう呼ぶことにします。(笑)丸く膨らんでいるガク、そっと触ると風船みたいにフワフワしてるんですよ♪私は、そうやってお花を目で楽しみ、指先で触れて実感、そして香り...って具合にお花とお近づきになっています。(o^-^o) ウフフ
2003.03.31
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大学の春休みで、帰省中の次女が作った『抹茶のシフォンケーキ』です。わたしはシフォンケーキが大好きなのですが、なかなか...自分の為には作りません。大雑把な性格のわたしにはきちんと計量とかレシピ通りが必要なケーキ作りは結構骨が折れるのです。ついつい、勝手にアレンジしちゃうので、上手くいかないんですよね(笑)で、娘たちが帰ってきて「何かすることある?」って申し出てくれたときには必ずといっていいほど、リクエスト。今回は抹茶味で作ってくれました♪大人の味で、美味しかったで~す。
2003.03.30
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比較的最近(1990年頃~)花材としては新顔のリューココリーネ。星型の花びらがなんとも言えない背の高い花で、アレンジによく使います。原産地は南アメリカ、リューコはギリシャ語で「白」、コリーネは「こん棒」を意味するので、この名が付いたそう。そもそも雄しべ6本のうち3本が機能を持たない雄しべで長く突出している、その姿からこん棒という名が付いたとか。お花の名前も、その由来がさまざまなんですね。こんな、可憐なお花に、こん棒とは...ね。出回って、その歴史が浅いこともあってか、花言葉は分かりませんでした(笑)あなたなら、どんな花言葉がふさわしいと思いますか?
2003.03.29
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欲しいプレゼントの一つ「薔薇の花束」100本の薔薇、1,000本の薔薇には永遠の憧れが秘められている...そんな気がします。蕾から開花、朽ちていく姿に一輪ごとのドラマ。この春、新しい旅立ち、新しい暮らしを始めるあなたに、この春、家族を旅立たせるあなたに、そして、平和を祈るあなたに捧げます、愛の花束
2003.03.28
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友人の依頼で、ミニアレンジを4個作ることになった。「悪いけど予算1000円、それと明日までにできます?」え?今夜中か...嫌とはいえない、友人の頼み。在庫の花材でナントカせねばなるまい。春は何かと、「ちょこっとお花のプレゼント」が重宝な季節。で、ナントカしたのが左のアレンジ。白いフラワーベース(花入れ)で予算の半分を使い、春のイメージを麦で無理やり作り...(笑)ラッピング後は何とか形になったかな?いつもは、用途に合わせ材料屋さんで個別に花材を調達、時間が無かったといえ、ちょっぴり不本意な出来栄え。ナンカ、プロ意識に欠けるな~、ワタシって...翌朝取りに見えた友人、喜んで下さったので、ま、良しとしますか。
2003.03.27
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まるで、小型にした梅の花のような形のワックスフラワーです。ワックスは花びらが蝋(ロウ=ワックス)細工のようなことから名付けられ、原産は西オーストラリア。花言葉は「気まぐれ」ですが、日持ちは2週間と辛抱強い子です(笑)ワックスフラワーはユーカリと同じ[フトモモ科]の植物で、オーストラリアからは他にも沢山のフトモモ科の植物が輸入されています。私の「フトモモ」は輸入花材ではないけれど(爆)シンガポールから空輸される蘭のように植物達も飛行機でひとっとびの時代、切花の世界も確実に狭くなってきているのだな~と感じます。
2003.03.26
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青木(アオキ)の赤い実です。アオキは、その名の通り、幹も枝も、花も緑色の常緑樹。日本原産で実は、赤のほか黄、橙、白などがありポピュラーな庭木ですね。ま、クラシカルな「植木」って感じですが、その生命力には驚き。写真の実は、冬に熟して赤くなりますが、鳥達の食用には適さないらしく、ずーっと枝に付いています(*^_^*) 甘い実をつけたりしてたら、人や鳥ちゃんにどんどん食べられちゃうものね。そして、地上に落ちた実は、かなりの確率で芽吹き時々、雑草と一緒に抜いています(笑)我が家の斑入り(葉っぱに黄色い模様)のアオキもご近所さんからいただいたもので長い年月、枯れることなく元気にしてます。成長しすぎるので、かなり大胆に剪定もしてますよ!といっても、樹高は2メートルの低木ですが。日本原産、日本の風土にあってる植物の底力でしょうね。因みに、英名はジャパニーズローレル(日本版月桂樹?)です。
2003.03.25
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先日園芸店で見つけた、この春のお気に入りです。「星咲きカンパニュラ」「玉しゃじん」と呼ばれる多年草で、本来はもっと暖かい季節、夏に咲く花だそうです。日本にも広く分布している四出沙参(しでしゃじん)の仲間でキキョウ科、この玉沙参(たましゃじん)はヨーロッパ原産。耐寒性もあり、高さ10~40センチの雰囲気も優しい野の花です。それにしても、この丸いコロッとした花はユニークで、蕾は特に、星の王子様が住む「星」に見えました。皆さんはどう、ご覧になりますか?
2003.03.24
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秋に植え寒さの中、じーっとプランターの中で耐えてきたパンジー達。そろそろ、本格的に開花ラッシュが訪れそう♪写真のはビオラかな?(詳しくは分からないんですね、わたし)パンジーというのは、フランス語のパンセ(思い)に由来し、シェークスピアの「真夏の夜の夢」には、この花の汁を目にたらすと、眠りから覚め、最初に会った男性に恋をするという話が出てくるんだって。この話から、パンジーを身につけていると異性の愛が得られるとか。一度、試してみる価値があるかも...(笑)
2003.03.23
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梅一輪 一輪ほどの暖かさ 春を告げる花木の代表格、梅が我が家でもようやく咲き始めました。梅の花の香りと、その「枝振り」の折れ曲がり具合が面白い木です。沢山の花や小鳥達が春を謳歌しさんざめくこれからの季節、そのトップバッターも、ようやく重い腰を上げて春を告げてくれたよう。いつもなら、とっくに咲いている椿はまだ蕾状態です。今年の春は少々、のんびりが過ぎるように思うのですが...皆様のところではいかがですか?
2003.03.22
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ご覧の通りに元気いっぱいに咲いている、ガーベラ。お花屋さんでは切花で一年中求めることができるお花です。ガーベラは改良育成がさかんで、まさに多種多様、一重から八重まで、色も豊富です。気になる花言葉は、神秘、究極の美、崇高美。一方、別名は、「花車」「アフリカ菊」原産地がアフリカとアジアということと、キク科だということからの名前なのですね。黄色い花の持つパワー発信機のようでもあり、パラボラアンテナの様でもありますね♪
2003.03.21
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先日、20周年を迎えた東京ディズニーランドへ行ったお土産に埼玉に住む友人からこんな素敵なケーキが届きました。ね、ミッキーもミニーちゃんもこれっきりの笑顔でこちらを見てるでしょう?生クリーム(?!)もとろけそうなデコレーションケーキ、実はケースで、中にお菓子が入っています。そのお菓子一つ一つの袋にも「20」とかミッキーが描かれています。お子様向きのお菓子といえど、味わいは高級、とっても美味しい。人気GOODSだそうで、売り切れ間際に並んで買ってくださったようです♪思えば、当時ご近所さんだった彼女達(お嬢さん3人)とうちの娘達と女・7人で出かけたのが我が家のディズニーランドデヴュー...子供達は、TDLで出会ったミッキーさんよりずーっと小さかった。あれから、両手の指では間に合わない年月が経ったのだわ~。転勤で埼玉に戻られた友人一家とは未だに親しくさせていただいています。年月が与えてくれた幸せの一つだと、しみじみ実感。改めて、ありがとう、Kさん。****************************************************************いよいよ、タイムリミット、「今日のような日」はファンタジーの世界へ逃げ込みたくなります。
2003.03.20
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白い花が好き・・・ということもあってアレンジによく使っている、アリウム・コワニーとホワイトレースフラワーです。正式名称はアリウム・ネアポリタヌムですが、通称コワニー。白い小さな花が球状についていて花持ちもいいほうです。実は、アリウムって「ねぎ」の仲間なんですよ。ですから、特有の匂いがすこしあります。飾る場所等を少し考えないといけませんね。さてこのコワニーちゃんの花言葉、『無限の悲しみ・正しい主張』このところの世界情勢と重ねて読み取るのはいささか、うがっているでしょうか。
2003.03.19
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若草色のプリムラ・ポリアンサです。画像ではお伝えできなくて残念ですが、とってもいい香りなんですよ。園芸店の店先に沢山の花芽を付け春の光に輝くように並んでいました。まるで、ワタクシを待っていたかのように...こうやって、うちのお花たちは増えていくのですね~(笑) 唐突ですが「若草」といえば、「若草物語」読まれたことありますか?子供のころに出会った一冊で、ワクワクしながらページをめくった事をこないだのように覚えています。私が小説好きだとしたら、この一冊がその始まりでした。その後の「赤毛のアン」シリーズと共に、私のローティーン時代の懐かしい思い出です。皆さんにとっての心に残る「最初の一冊」はどんなご本ですか?
2003.03.18
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遅い春にようやくクリスマスローズが咲き始めました。この子は、何年か前から垣根の山茶花の下で育てています。垣根の下ではやはり日当たりも悪すぎるかしら。花の時期が終わったら、もう少し日のあたる場所にお引越しさせましょうか。一年のほとんどは観葉植物(笑)の宿根の植物達、これからの時期は、次々と小さな命で季節の移り変わりを告げてくれる...待ちに待った、芽吹きの春の訪れです。 クリスマスローズですが、欧米でクリスマスローズと呼ばれる物はヨーロッパアルプス地方の地中海側の暖かい石灰岩地域にクリスマスシーズン咲くヘレボルス・ニゲルをさします。切花などでよく出回っているのはレンテンローズの園芸種で2~4月に咲きます。この時期がレント(四旬節)にあたるのでその名が付けられたといいます。春にしか咲かないので、春咲きクリスマスローズとも呼ばれるのです。じっさい、栽培されているのは両種のかけ合わせによって作られた園芸品種で、沢山の種類があります。ところで「ローズ」確かに、なぜそう呼ぶのかしら。薔薇はやはりお花の王女様だからかしら、ね。(これって、薔薇好き流勝手な解釈ですので悪しからず(o^-^o) ウフフ...)
2003.03.17
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今日は、お天気も良かったし...ということで、ちょっと早めにお墓参りしてきました。まだ、お墓には人も、お花も少なかったけど、交通事情も楽ちんで、ラッシュとは無縁。お彼岸の午前中はものすご~い渋滞でとても大変なのです。今日は楽天も長時間のメンテナンス、ちょっと、休憩の日記です(笑)
2003.03.16
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美味しそうなミニ薔薇でしょ。窓越しの日差しにとろけそうに開きほんのり、甘い香りも楽しめます。植物には色んな名前が付けられていますが、「ソフトクリーム」グッド ネーミングだと思いませんか? 口にするほうのソフトクリームもいろいろありますよね。ご当地ソフトで、「わさびソフト」なんてのもありましたっけ。変り種ソフトクリーム、他にもいろいろあるのでしょうね。密かに、ソフトクリーム好きのHANA魔女です。(o^-^o) ウフフ
2003.03.15
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昨日のアレンジでUPした「捨てる・ン?クレル?」ではなく「ステルンクーゲル」 (・_゚)ゞ 薔薇の花に囲まれて幸せそうな表情をとくとご覧ください(笑)「星の球」という意味のドイツ語に由来しているのも納得の形、花弁が落ちた後に、大きく発達した黄色の「外ガク」が残り、その中心に本来のガクが残ります。写真で見える小さい花のようなのが本来のガクなのですね。ちなみに、茎は細く長く一本立ちです。薔薇の花に囲まれている姿を、楽天でこんなに見つめられてステルン君も幸せそう~。
2003.03.14
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レッスンで作った小さな籠アレンジです。ミニバラ、ミリオグラタス(細かいグリーン)、アンドロサセ(白の小花)そして、ステルンクーゲルなど。ステルンクーゲルはドイツ語の「星の球」に由来している名で、花が終わった状態で出回り、花びらが落ちた後のガクが星型になったもの。カサカサしており、不思議の国のお花のよう...その形の面白さから取り入れてみました。お花の周りに、モシャモシャっとでているのはシサル麻、絡めた感じのアレンジに良く使われます。左奥のボールは蔓を丸めたものです。どってこと無い、基本中の基本、ラウンドスタイルのバリエーションですが、これ何?っていう花材を入れると、ちょっと面白いアレンジになります。でも、花が終わったガクも楽しめる植物って、造形美の宝庫ですね。
2003.03.13
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町の本屋さんが姿を消し始めてどれくらいになるでしょうか。買い物ついでに、あるいは時間つぶしにふらっと立ち寄り、パラパラっと立ち読み。で、興がのると何冊も抱えてレジの前に...なんていうことが多かった。ところが、今では本屋さんは郊外の大型店が主流となり、買い物ついでにちょっと寄るということは難しくなってきた...というより、皆無。本を探そうと思ったら、車のエンジンをかけるのが先、運転が好きとは言えない私の場合(行き先が園芸店は別・笑)最近はもっぱらネットに頼っている。書名や、著者名でクリック・クリック...何日か後には手元に届く。いや~、便利な世の中になったわ。でも、待って。天井まで届く本棚の中からまるで引き寄せられるかのように未知の本と出会うあの、不思議なワクワク感...インクの匂いも消えていない、思いもしなかった一冊との出会いこのまま、忘れてしまっていいのでしょうか。皆さんは、いかがですか?
2003.03.12
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今年の春はずいぶんと「のんびりやさん」のようです。例年なら、そろそろと思う花たちの蕾がまだ固いまま。ようやく、開花が間近いクリスマスローズを見つけました。このクリスマスローズは私の庭に来てからもう6~7年経つでしょうか。もっとかもしれません。白くうつむき加減に咲く姿に心惹かれ、その後も色の付いた苗を少し増やしましたがやっぱり、長女格のこの子達が一番元気に育っています。後ろに黒光りしているのは、炭です。家の中で使っていたものをこうやって時々、植物の傍に置いてあげたりしてるんですよ。昨年の開花日誌はこちら
2003.03.11
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昨日、庭仕事(それほどのこともしてない・笑)で家の周りをうろうろしたらお隣の庭に万作の花を見っけ。こないだの強風+大雨にもめげず健気な万作ちゃんは一枚の枯葉をしっかり手にしたまま、黄色の花びらをクルリンとさせて東の空を仰いでた。「あ~、そろそろ他の木や花たちも春の目覚めの頃だな~、なんせ、僕は早起きの習いが身についているからな」と言っているように。今年の春は、どこかで寄り道しているらしく、昨年の今頃はもう咲いていた椿(加茂本阿弥)がまだ、固い蕾のままです。春よ、早くおいで~、首がキリンさんになっちゃうよ(笑)
2003.03.10
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箸置き、普段使ってらっしゃいますか?今日UPした「桜の箸置き」友人がその又友人の作品としてプレゼントしてくれました。小石にペイントしたもので、食卓に、春を呼ぶうれしいGOODSです。「箸置きも使わないような生活に区切りを付けたくて連載を減らします」といった女流作家の言葉を思い出しました。日々の暮らしにも、ちょっとした「箸休め」が必要かも...ネ♪
2003.03.09
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プリムラ・ポリアンサ です。先日、レッスン用の切花を買いに出かけてついつい買ってしまいました(*^_^*) プリムラはとってもいろいろな種類があって目移りしそう。きりが無いから、もう買うまい!と決心して出かけるのですが、そんな気持ちはたちどころに揺らいでしまう。私にとってお花屋さんは、不思議な力があります♪ ところで楽天、一昨日、昨日ととっても重くはありませんでしたか(特に夜)?楽天のショップモールのサイトはサクサクですが、日記のサイトはおも~い!ウエート オーバーはワタクシだけで充分だワ、なんて思いました(笑)そんな訳で、まだ伺ってない日記には今日お邪魔しまーす。因みに、私のはNTTのフレッツADSL1.5Mbpsで実質速度約1.26Mbps(NTTの中継地点まで500M位の近距離)です。それで、今まではサクサク度に満足していたのですが...
2003.03.08
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タクシーや、送ってもらった自家用車から車椅子や杖をついた人が次々と降りてくる。杖とバッグを両手に、ドアを押すのも大変、その時、内側から、エプロンをつけた笑顔のおじさんが声をかけながら、扉を開けてくれる。その後は、外来受付の機械操作を親切に教えてくれ込み合う病院ロビーで沢山の患者さんと、ボランティアさんとのコミュニケーションが見える。このところ、お見舞いに訪れる巨大病院の玄関でのヒトコマ。この病院では、ボランティアさんの活躍が院内随所で見られる。黄色いエプロンの女性のボランティアさんたちも、入院患者さんのお話し相手や、移動図書の貸し出しなど、病院を訪れる人にとって、まさに「優しい愛の手」システム化せざろうえない巨大病院でボランティアさん達の働きは、春のそよ風のように院内の流れを爽やかにしてくれている。「ありがとう」って素直に思える嬉しい近代化だよね!
2003.03.07
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知り合いのお父様が『80歳のお誕生日』を迎えるということでお誕生祝いのフラワーアレンジをご依頼いただきました。お父様は遠方にお住まいで、この冬体調を崩され、彼女も2ヶ月以上看護されたとの事。「奇跡の生還をしたところなのよ」と、明るく話す彼女、「大変よ~、疲れたわ、正直」とも言っていました。「元気」をコンセプトに、お嬢様である贈り主のイメージを重ねて製作。シルクフラワーと呼ばれる造花でアレンジしてあります。フレッシュに見えましたか?(*^_^*) 電話でのご依頼でしたので、製作後デジカメで撮って、ご依頼主には、メールで見ていただきました。こんな時、PCは便利ですね。あっという間に、お返事がいただけますもの。明後日がお父様のお誕生日なので、今日発送致します。お元気にお過ごしくださることをお祈りして...
2003.03.06
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クリアな若草色のクリスマスローズ。清楚な可憐さをギューッと凝縮してみました♪って感じがしませんか。先日、蘭展の中のショップで、蘭ならずとも心惹かれたこのひと鉢、買ってきてしまいました(*^_^*) 庭で何年も前から育てているクリスマスローズはどれも背の低いタイプ、こちらは身長35センチぐらいのすらりとした子です。切花にも使える種類のようです。庭のクリスマスローズの開花を待ちきれずに遂に、買ってきたというお話でした(笑)
2003.03.05
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私の好きな花のひとつ、白いカラーです。添えてあるのはホワイトレースフラワーと細葉ルスカス。白は純で、無垢なイメージ、そして何色にでも変化できる可能性を秘めている...そんなところに惹かれるのかしら。白い花はお庭にあってもグリーンに映えて日の光にまばゆいほど。他の花色とも調和し互いに引き立てあいます。これから明るくなる日差しに白い花は、見過ごせませんね。
2003.03.04
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今日は桃の節句、雛祭りですね。中国では古くより邪気を祓うといわれる桃。そして「桃源郷」は、桃の花が咲き乱れ永遠の平和を約束された地。遥かかなたにあるというその地を中国の人々は桃源郷伝説の中に求めてきましたが、人々が常に求め、憧れやまぬ平和を21世紀の今改めて 桃の花に託したいですね。 昨日は一日中、強風が吹いていました。春一番というのでしょうか。 春嵐という荒々しさも伴って花乱れ咲く ときはきたりぬ HANA魔女・詠 これから、待ちに待った百花繚乱の季節、春の嵐の洗礼を受けてこそ、地上の春は目覚めるのでしょう。
2003.03.03
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楽しみにしていた「島いちごドラ焼き」が届きました。このドラ焼きと出会ったのは楽天仲間のpaotaoさんのぺージで。ドラえもん、ドラミちゃんのようにドラ焼き大好きな私としては是非とも食べたいなと思って、お取り寄せ。香ばしい手焼きのドラ焼きの皮と、島いちごの絶妙なコンビネーションがなんとも言えない。手作りのどこか懐かしいお味がたまりません。楽天の共同購入、なんと開始8分で売り切れたようですね。袋の中のドラ焼きを見てみたいでしょ♪どうぞ、こちらのpaotaoさんのページにジャンプしてみてね
2003.03.02
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今日はもう3月、お雛様ももうすぐですね。3月、お雛様、桃の節句、桃の花...私の中の連想ゲームです(笑)ということで、先日のアレンジレッスンのアレンジです。(残り物なので桃が足りなくなっちゃった!)花材:桃、ホワイトレースフラワー、スイトピー、アリアムコワニー、アゲラタム、ホソバルスカス「桃」、「もも」、「モモ」目で楽しむ桃の花、美味しいフルーツの「もも」、水菓子の名にふさわしい白桃がわたしは好き。そして、忘れてならないのがミヒャエル・エンデ のファンタジー小説「モモ」時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にかえしてくれた女の子のふしぎな物語 ・・・どの「もも」がお好きですか?いろいろイメージを広げてくれる「ももちゃん」です。
2003.03.01
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