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2泊したコートダジュールのニースから、いよいよプロバンス地方に向かいます。最初に訪れたのはセザンヌのアトリエ、彼はふるさとでもあるこの地エクサンプロバンスで製作に励みました。製作に重要な明り取りのための窓は南向きは小さく、北向きを大きくとってあります。強すぎるプロバンスの光を調整して作品を描くためだったようです。セザンヌが晩年構えたアトリエを1906年に亡くなったままの状態で公開しています。写真はアトリエの表札。これは、アトリエの南側の窓を庭から撮影。アトリエ内部は撮影禁止なのでした。天井まで届くはしごが残されており、セザンヌの製作していた作品の大きさが実感できます。゜★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 。.:*:・’゜☆。.★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 。.:*:・’゜☆。1888年、ゴッホは明るい太陽を求めてアルルに。そして15ヵ月の間に200点以上もの作品を製作し南仏の空の下、アルルの跳ね橋を何枚も描きました。ほんとにのどかな町ですが、ゴッホファンが世界からやってくるからでしょう、今もその姿を残す跳ね橋の袂に作品のコピーが置いてあります。その地をたずねるのがこの日の旅のメインです。ゴッホファンの私達にはウレシイ一日でした。この跳ね橋が作品に描かれたました。木造なので、残念ながら再建された物ですが細い川に架かる跳ね橋、その雰囲気は、充分に今に伝わってきます。
2003.10.31
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プリザーブドフラワーというのをご存知ですか?数年前から出回っている生花を加工した花材をさします。写真のアレンジメントは、プリザーブド加工されたバラ、アジサイ、レモンリーフ、バーゼリアなどでアレンジしてみました♪プリザーブド(preserved)とは保存すると言う意味で、新鮮な生のお花の樹液を抜き取り、特別の溶液を吸わせてあります。あたかも生花のように柔らかな風合いと、自然には無い色合いも表現できることが特徴。例えば、深い青のバラ...など。ドライフラワーと同じように、強い日差しや、水分を嫌いますが、水遣りすることなく2~3年楽しめるということと、きれいな発色が愛されているようです。このプリザーブド加工、市場には主に4社の製品が出回っていますがフランスが発祥の地だということで、問屋さんの話ではモナコ王室御用達!だって。プリザーブドフラワーを身近に置けば、暮らしに「パリの華やぎ」を楽しめるかも...(o^-^o)
2003.10.30
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エズ村から帰って、いよいよ晩御飯。エズ村のあんな坂、こんな坂を上り下りしたワタクシの胃袋が美味しいものへの嗅覚を研ぎ澄ましてくれたようです。フロ(FLO)という海鮮料理のレストランへ参りました。このお店、日本にもあるとか。ニースのこのお店は、古い劇場を改築したレストラン、ガラス張りのステージの厨房がとても面白かったです。フランスといえば、生牡蠣!と思うのは私だけでしょうか。晩御飯の前菜として選んだ牡蠣でございま~す。ぺろぺろッと食べてしまうのは惜しいような、それでも一気に食してしまうおしいさでした。こちらは、初めて食した蒸した手長海老。シャコ海老にも似たところがあり、殻はとても頑丈。で、右下に見える鋏のような殻わりで挟み殻を壊して中身を頂きます。実は、この手長海老、隣のテーブルのフランス人のおばちゃま達が美味しそうに召し上がっていたので、メインディッシュの後にもかかわらず別オーダー。マナー違反もなんのその、美味しいことといったら...昨年、イタリアに行ったときから気になっていた手長海老ちゃん。ようやくここニースで私にとっての「初物」となりました。頭の部分のオミソがなんとも美味。病み付きになるお味です。帰宅してから検索したら、生でも戴けるようですが手に入りにくそうでした。メインの魚料理の後に出てきたデザート。右のチョコレートケーキも本日のお勧めケーキ・イチジクのケーキもとても美味しかったデス♪*** ただし書き(笑)***写真のお料理はそれぞれ二人前です。けっして私一人で食したわけではありませぬ。
2003.10.29
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海抜427メートルのところにある中世に作られた小さな村、エズ。ニースとモナコの中間に位置します。岩山の上に作られた鷲の巣状の村で中世の面影を今も色濃く残していました。日光のいろは坂のような細く曲がりくねった道を登り、村を目指しますが、こちらの写真は高いガードレールに守られた道を登る途中撮影。内陸側から村を見上げるポジションになります。村には徒歩で階段状の通路を登って訪れますが、くねくねと曲がりくねっていて、さしずめ、魔法使いのおばあさんに出会う雰囲気。実際は、お土産やさんやホテルがならび(でも、決して無粋なのぼりや、電飾看板などありませんし家のつくりは、昔らしさをそのままにしています)上の写真はホテルのカフェからパチリ。はるか下に見える地中海の海はニースで間近に眺めた色とは一味違って、傾きかけた午後の日差しに、幻想的にさえ見えました。断崖に立つ『鷲の巣村』という意味を、この場に立ち実感!こういう場所に長逗留したら、人生観も変化するでしょうか。゜★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 。.:*:・’゜☆。.★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 。.:*:・’゜☆。お星様になられたグレースケリー王妃に捧げられた薔薇☆プリンセス・ドゥ・モナコ☆の画像はこちらへ
2003.10.28
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モナコの大公宮殿の画像です。外観は思っていたよりコンパクトでシンプルなつくり。中は、とても豪華らしい...私達は内部見学はアリマセンでしたがルネッサンス様式の華麗な宮殿だとききました。こちらは、大聖堂の中のグレースケリー王妃のお墓。彼女は今でも人気があって、お花が供えられています。歴代の王族のお墓が並んでいるのですが、ココにだけお花が添えられています。別荘から自分で運転しての帰路の途中、断崖から落ちるという、壮絶な自動車事故で亡くなった彼女のドラマティックな人生が今なお人々の心を捉えているのでしょう。ダイアナ妃のことを、思い起こしました。こちらがモナコの駅東に位置するモンテカルロのカジノ。手前の広場にはスーパーカーがズラ~ッと並んでいました。国土の大半を失った国王が経済的自立の為に開いたカジノ。国民3万人で一国を成すというのは大変なのでしょうね。
2003.10.27
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嬉しいピョ~ン♪ジュリアちゃんが今年3回目のお花を咲かせています。(去年までは年一回しかお顔を見せてくれなかったんです)何度かご紹介している、私のお気に入りハイブリット・ティ・ローズの「ジュリア」この花色がタマリマセン。旅行から帰ってきたら、待っていたかのように咲いてくれています。律儀だわ~って!(笑)園芸サイトの日記ですので、今日はバラの写真をUP。旅行のご報告は、今しばらく続きそうなので...
2003.10.26
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ローマのバチカン市国に次いで、世界で2番目の小国モナコの大公宮殿や大聖堂、世界的に有名な水族館がある旧市街モナコ地区にはニースからバス・1時間弱で到着します。光る海をすべるように走るヨット、大型客船をいだくように迎えるモナコ湾。10月とは思えない景色が眼下に広がっています。地中海に突き出した岬にある人口3万人の小さな国モナコ。ハリウッドのスーパー女優だったグレースケリーが、電撃結婚!絶世の美女の王妃誕生で世界の感心を集めた王国でもあり、今なお、モナコカジノや、F1などで世界中の注目を浴び続けています。F1のスタート地点の目の前、かつヨットが並ぶさまは壮観。F1レースはモンテカルロの一般道を絵に描いたようなヘアピンカーブをものともせずに何周も走るとのこと。カジノの前のヘアピンカーブ、私なら自足10キロでも無理かな~。
2003.10.25
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上段左2つがチャーハン、右端が焼きそば、下段は酢豚など野菜たっぷり中華メニュー。世界屈指のリゾート地ニースでのランチは中華バーでございます(笑)写真はファーストフード的なお店のショーケース。今回のパッケージプランは自由時間が多いこと、そして食事はほぼ朝食しか付いていません。そこで、この旅最初のランチは海岸から程近く、歩道に面して美味しそうな湯気をあげている写真のお店を迷わずチョイス。これと、これと、これってな風に、指差し確認(笑)でお店の人に頼む...簡単!美味しいマイメニューの出来上がり!フランス語も、英語も必要アリマセン(爆)因みに、えびの入った生春巻き(これって中華?)焼きそば、チャーハン、野菜炒め、蒸し餃子などをセレクト。飲み物は、珍しいことに無料のセルフサービス。でも安全を期してノンガスのミネラルウオーター。イザ、食してみますと、これが美味しい!上げ膳据え膳は、何れも感謝で美味しく戴くワタクシでございますが、このお店は、掛け値無く美味しかったワ。お隣では、フランス人のパパと犬を連れたお嬢ちゃん(10歳ぐらい?)が上手にお箸を使って食べています。ワンちゃんも、テーブルの下でお行儀良くしているのですね。日曜日だから、パパとお散歩の途中なのでしょう。お店のスタッフは東洋系、おそらく中国系の方たち、レジは、オーナーと思しき30代の男性が手際よく取り仕切ってました。気になるお値段は、2人分、締めて13ユーロ(1ユーロ約135円)日本円で1,755円のお買い上げ~。朝市といい、中華ランチといい、超リッチな方たちが憩う、ここニースにも庶民の胃袋を美味しく満たしてくれる所があることを知り、とっても嬉しく、かの地が身近に感じられた第一日目のランチタイムのご紹介でした。
2003.10.24
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ニースに日本人が多く訪れるようになったのはシャガール美術館が出来てからという説もあるとか...ニースの見所の一つ、高級住宅地の一角に『シャガール美術館』があります。聖書からのメッセージ美術館とも呼ばれ、この地に住み、この地方を愛した画家自らがニース市に寄付した聖書の物語を題材にした油絵・ステンドグラスグランドピアノに描いた作品などで構成されています。「シャガール・ブルー」といわれる深みがあり、かつ澄んだブルーは作品それぞれのにおいて、際立って印象深くコートダジュールの紺碧の海と、地中海の空の色を映しているのでしょうか。このほか、マチスが晩年を過ごしたホテル近くにはマチス美術館もあり、この地方にはピカソ美術館や翌日訪れるセザンヌのアトリエ、ゴッホの描いた跳ね橋など歴史に名を残す画家達を偲ぶことが出来ます。コートダジュールやプロバンスの限りなく明るい光は、画家達の創作意欲の大きな力となったことに改めて感じ入りました。゜★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 。.:*:・’゜☆。.★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 。.:*:・’゜☆。画像は、シャガール美術館の壁にレイアウトされたステンドグラス作品の一部(全体の4分の1ほど)です。グレーに見えるところが、壁になります。シャガールについての過去日記はこちらへ
2003.10.23
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紺碧の海岸コートダジュールの中心地ニースの海岸、「天使の湾」と呼ばれています。19世紀以来冬の社交場として王侯貴族の注目を浴びたニースは今もフランスが誇る一大リゾート地です。地中海の光に、遠浅で澄んだ海はキラキラと輝いて…もう、言葉は要りませんね。この湾岸沿いに車を走らせ愛を語る...モナコ王妃となった、グレースケリーの恋が理解できるような気がしませんか。既に10月半ばというのに、ビキニの若い女性達が日光浴。午前中は水温が高いとかで海で泳ぐ人も少なくありません。寒そうにしている人はマッタク見当たりませんでした。カメラこそ向けませんでしたが、トップレスの女性も堂々と闊歩、勿論、若く美しく、禁断の木の実を知らないイヴのよう...
2003.10.22
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旅の始まりは、南仏コートダジュールにある紺碧の海と輝く太陽のニース。世界の超お金持ちが別荘を構えるというだけあってそのロケーションは最高!そして、その地に暮らす一般の人々?とツーリストが出向くマルシェ(朝市)ついガブリとかぶりつきたくなる様なツヤツヤお肌の野菜や、フルーツ、花市が所狭しとテント下にならんでいます。旅の醍醐味は様々ですが、生活の息吹を間近に感じる『市場』は特別の興味をそそります。旅の最中だということも忘れ、主婦感覚がたちどころに呼び起こされて「お兄さん、そのインゲンとトマト計って...少しオマケしてくれる?」なんて言ってしまいそうです♪そうそう、大好きなアスパラも忘れずに買わなきゃ(爆)こちらは、この地で特産のフルーツの砂糖漬け。現地ガイドさんの話では、オレンジピール(左上)がイチオシだとか。風邪のひき始め、喉に良いと言う事でした...砂糖や蜂蜜漬けのイチジクなんていうのも売ってました。いずれにしても、ご覧の通りの新鮮で豊富な食材、朝食後一番に訪れたことが幸い(笑)でした。
2003.10.21
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ただいま~、夕べ遅くに無事帰宅することが出来ました ♪11日から19日まで南仏(コートダジュール&プロバンス)とパリを巡る旅をしてまいりました。家族が休みをとれる事になり、初めは、ゴッホ生誕150年にあわせてオランダ・ベルギーを考えましたが二人とも寒いのはチョット苦手で、暖かいと思われる南仏に出かけることに...でも今の時期、一番降雨量が多いとか、ネットでの直前天気予報では雨マークがドドーっと並んでいました。(`-^*)ー☆アチャー雨だ!気温も低そう...南仏といえども東京より緯度が高いモンナ~、寒いのかな~とダウンコートに使い捨てカイロ、雨具しっかりの完全武装。お陰でトランクも結構埋まっちゃいました、帰りはどうなるんだろう(;^_^Aところが、ところが、神は見捨てなかった(オーバーだね)連日の好天に、以前行った9月中旬のパリより暖かかったのです。南仏の空は澄み渡り、ニースの海はキラキラと輝いて...昼間は半袖で充分、ナント朝から泳いでいる人も結構います。暑くて、Tシャツを買いましたワ (o^-^o) 今回フリータイムの多い、添乗員無しのプランをチョイス。昨年、ミラノ空港でトランクが行方不明になった苦い経験からひたすら、そのことが心配でしたが、詳しくは何れ又...明日から、写真整理をしながらご報告させてくださいネ。まずは無事楽天に戻ってきましたので...これからもよろしく m(__)m スイス・チューリッヒ空港往路の飛行機は成田からスイス・チューリッヒまで12時間、その後スイスエアラインズで1時間15分、ニースに向かいます。ところが...その乗り換えに5時間もの待ち時間!スイスの静かな飛行場でジ~ッと待つのみ。免税店はといえば、スイスチョコと幾つかのスーベニアショップ、軽食レストランがあるぐらい。二つのターミナルがあるのですが、どちらも同じようなもの。少し遠くて、立派で新しい電車?で行き来するのですが、時間的には夕方4時から夜9時にかけて乗り換えの為に滞在。あまり人も居ず、お堅い感じがしたのは、お国柄でしょうか。ともあれ、成田からの便が遅れたりすることもあるので、トランジェットを初めての空港で自分でしなければいけない私達にとってはたっぷりの時間もあまり苦になりませんでしたヨ。写真はお客様もまばらなお土産品のお店です。
2003.10.20
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秋にぴったりの名前を持つ「モミジバゼラニウム」朱色の花が、赤い斑入りの葉にいっそうの彩りを添えています。春にも咲きますが、今の時期のほうが似合っているような...ところで、明日から“秋休み”をとらせて頂き、19日まで、お出かけしてきます。デジカメも持って行きますので(笑)帰ってきたらご報告させてくださいね。では、行ってきま~す♪
2003.10.10
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今年、その“よさ”に改めて気づき、一株の花苗で求めた「ダンギク」です。花期が思いのほか長く、好みの花色もウレシイ、この秋のお気に入り。菊というから、キク科の仲間かと思いきや、クマツヅラ科カリオプテリス属だそうですが、舌をかみそう(`-^*)ー☆東アジア原産で、日本最古の園芸書「花壇綱目」にも「菊の名にて菊にあらず...」とあるとか。-5度までの寒さに強いということだけれど、霜よけは必要だって。この冬、家の軒下は「おしくら饅頭」状態になりそうです(笑)゜★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 。.:*:・’゜☆。.★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 。.:*:・’゜☆。昨日、今日と時間がとれず皆さまのとことになかなか伺う事が出来ずにいます。出来るだけ・・・とは思いますが、ごめんなさいデス m(__)m
2003.10.09
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昨日UPのフロリバンダローズの「マチルダ」優等生ぶりを見て頂きたいと思って(笑)全景をお届けします♪春より沢山咲いているかもしれないわ~と数えてみたら、表面に見える分で70輪以上、ひょっとしたら、蕾も入れて100輪位かもしれません。実は右横に見えるパーゴラに絡んでいるピエール・ド・ロンサールも何輪か咲いています。マチルダ、花数の多さと、丈夫さにおいて我が家では、他の子達に勝っているようです。これで香りがあれば~、欲張るのは止めにしましょう。(o^-^o) ウフフ
2003.10.08
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リビングの前、何時も目に入る一等席?にこちらのマチルダさんはいらっしゃいます(笑)うっすらピンクの花色は、このぐらいの咲き加減が一番好き。花芯を見せて咲ききってしまった後も花持ちバツグンです。そして何より、春からず~っと、夏(今年は暑くなかったけれど)の小休止を挟んで、ともかく、咲く、咲く、咲く...このフロリバンダ・ローズは、私の庭の優等生です。
2003.10.07
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この時期、毎年、玄関を出るとふわ~っと木犀の香りに包まれます。常緑で良く繁ることから、生垣の一部を金木犀にしていますが、「日本の秋」を感じるひとつだと思います。カメラを構えた時、ちょうど木漏れ日が差し上のような表情を見せてくれました。小さな花の集まりは命の輝き、葉脈は命の流れ...秋ですね~♪
2003.10.06
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我が家の、小さな、小さな野菜畑!でシソの花が満開です。このシソは、3年前に八百屋さんで買ったたった一個のポット苗を先祖としています(笑)翌年、思いもかけずこぼれダネから雑草と一緒に芽吹き、以来毎年、重宝しています。今年の天候不順にもめげずこの花付きをみると、こぼれダネは間違いナシ。来年も豊作?!が期待できそうです。シソも、ハーブの一種と考えると、このシソといい、イタリアンパセリといい、我が家にとってのお役立ちハーブは何れも手がかからず、とってもいい子達です(*^_^*)
2003.10.05
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日本全国、夏の異常気象ものともせず、今を盛りの「ほととぎす」HANA魔女庭バージョンです。って、いたって一般的な姿かたちの子ですが(笑)でも、なんですね、奥様!おっと失礼、殿方も (*^_^*) 地味なお花でもヨ~ク見るととっても複雑で完成された形をしているのですねえ。「自然の美」ってひとことで言ってしまえばそれですが、こうやって、一つずつ近づいて見てみるとその時々、感動を与えてくれる...先日bunkamuraで観てきた植物細密画のルドゥーテさんの気持ちがわずかながら、分かってきたような「ニッポンの秋」の朝です。*************ひとくちメモ**************ホトトギスの名は花に入った紫色の斑点が鳥のホトトギスの胸にある斑点に似ているところから。漢字で「油点草」と表記する場合もありますが葉に黒色の油ジミの様な斑点があることから付けられた中国名をホトトギスと読ませたもの。花言葉は、永遠にあなたのもの…ですって!意外な花言葉だと思いませんか?
2003.10.04
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玄関前、大き目のプランターに寄せ植えにしている白いゼラニウム。このところ、次々と咲いてくれています。実は、アレンジメント(コサージュ等も)に便利なアイビーだけを何種か混植していますが、それだけでは寂しいかな~とこの春アイビーの根元掻き分け、白いゼラニウムの苗を仲間に加えました。アイビーは超元気くんなのでお花は負けて咲けないかしら?との心配もよそにご覧の通り。目覚めの春、もの想う秋、どちらの季節にも、スーパーホワイトなこの子達は混じりけの無い純白に赤い蕊をみせて元気に咲いてくれています(*^_^*) ただ、冬をどうやって乗り切ろうか...思案中です。やっぱり、室内かしらね (`-^*)ー☆
2003.10.03
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パソコンのディスプレーにフォークを立てないようにご注意ください(笑)9月28日UPの紅玉、友人でケーキの先生がお分けしたリンゴをこのように変身!させてくれました。リンゴをくださった楽天のザガボーさんに送ってあげたい...と。写真のケーキはドイツのお菓子だそうで「林檎クーヘン」 3個の紅玉を使用。切れ込みを入れ花びらのように見えています。今日改めて、画像を見ているだけでヨダレが~...ゴックン。モチロン、優しい友人は、食いしん坊のワタクシのためにも焼いてきてくださいました♪ザガボーさん、ケーキの先生、ご馳走様 (*^_^*)
2003.10.02
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ウイリアム・シェークスピア2000という名のバラの蕾です。去年の冬に我が家にお招きしました。買うべきか、買わざるべきかソコが問題だ!と迷ったワケではありませんが(笑)何せ12月に根洗いしたような裸の苗木で届いたのですから寒いなどといっているわけにもいかず、玄関内に、鉢と培養土などを持ち込んで植え込み作業いたしました。その後、初めて迎えた春の花、そして夏に2番咲き...秋空の下、写真の蕾が開花して、三度目の香りを楽しむのが待ち遠しいです。
2003.10.01
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